JP7118772B2 - 便器装置 - Google Patents
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便器装置1は、外部の給水源から給水された便器を洗浄する洗浄水と、洗剤を混合して生成した泡とを吐出して洗浄する装置である。図1に示すように、便器装置1は、便器部10と、機能部30と、薬剤供給装置としての洗剤供給装置20と、を備える。
後部上面カバー303は、ベースプレート31とともに後述するタンク4及びタンク収容部5を覆う。
図2に示すように、洗剤供給装置20は、洗剤、水及び空気を混合して泡を生成し、吐出する装置である。洗剤供給装置20は、洗剤を貯留するタンク4と、泡発生用給水路21と、泡生成部22と、薬剤供給路としての第1ホース23と、泡ポンプ24と、第2ホース25と、空気供給管26と、泡供給管27とを有する。洗剤供給装置20のうちタンク4は、機能部30のタンク収容部5に収容されており、他の構成部材(泡発生用給水路21、泡生成部22と、第1ホース23、泡ポンプ24、第2ホース25、空気供給管26、泡供給管27)は、便器部10に配置されている。
泡生成部22は、泡発生用給水路21に接続され、洗剤及び空気の供給を受ける。泡生成部22は、洗剤及び泡発生用給水路21から供給される泡発生用の水に、空気を混入し微細化して微細気泡を含有させ、泡を生成するエゼクタである。
第1ホース23は、上流端がタンク4の流出口部42に接続され、タンク4に貯留されている洗剤を泡生成部22へ供給するフレキシブルな管である。第1ホース23は、以下に説明する泡ポンプ24及び第2ホース25を介して泡生成部22に接続される。
泡ポンプ24は、第1ホース23の下流端に接続され、第1ホース23に接続されたタンク4から洗剤を吸引するポンプである。
第2ホース25は、泡ポンプ24と泡生成部22とを接続するフレキシブルな管であり、泡ポンプ24により吸引された洗剤を泡生成部22へ供給する。
空気供給管26は、泡生成部22に接続され、泡を発生させるための空気を泡生成部22に供給する管である。
泡供給管27は、便鉢11aに泡を吐出するように配置される。泡生成部22で生成された泡は、洗浄タンク12から排出される洗浄水とともに便器部10の便鉢11aへ排出される。泡は、便鉢11aの下部の貯留部(図示せず)に流れ、水よりも軽い泡によって貯留部の水面を覆う。
図3に示すように、支持面55から第1凹部51における開口部のすぐ下方の側面にかけて、後述するタンク4の把手部47が嵌まる溝部550が形成される。溝部550については、後述する。
ボス62は、取り付け凹部32の中央部上方に突出するように形成される。
貫通孔61は、ボス62の周囲に形成され、ボス62と貫通孔61の外側にある受け皿部6の底面部とは、部分的に繋がっている。
底面部402は、下り傾斜する傾斜面を有する。傾斜面は、下部収容部40aの側面の下端から、以下に説明する流出口部42の上端に向かって緩やかに傾斜する。
図6は、ストレーナキャップ44の斜視図である。図6に示すように、ストレーナキャップ44は、キャップ部45と、ストレーナ46とを有する。
フィルタ461は、開閉弁43のバネに干渉しないようにドーム状に上部に向かって延び、上部が丸く湾曲している。
枠部462は、ドーム状のフィルタ461に沿って配置される。枠部462は、幅の狭い平坦な板が、十字に交差して、キャップ部45における底部452の内側の面452bの上に取り付けられている。
ディスク部431は、ストレーナキャップ44の接続管453に配置される円形状の基部である。ディスク部431は、接続管453内の支持部453aの下流側に位置している。
シャフト433は、ディスク部431の中心から上方向に延びる円柱状の軸部である。
バネ432は、シャフト433の周囲に取り付けられるコイルバネである。
シールパッキン434は、シャフト433の上部側に取り付けられる略円形の弾性部材であり、底部452の貫通孔452aよりも径が大きい。
タンク4を持ち上げて機能部30から取り出すと、流出口部42の突出部421がディスク部431を上に押し上げていたボス62から離れるので、シールパッキン434が下がり、底部452の貫通孔452aを塞ぐ。このように、開閉弁43は、流出口部42が第1ホースから取り外されると閉弁するので、洗剤は零れ落ちない。
軸部本体部471aは、上部収容部40bに直接接続される円柱体である
大径部471bは、軸部本体部471aの先端側に配置される軸部本体部471aよりも径の大きな円盤状の部分である。
ロック突起471cは、軸部471の先端側に配置され、大径部471bから突出する略半円円弧状の突起である。ロック突起471cは、軸部本体部471aの回動に伴って、タンク収容部5の開口の周縁(開口近傍の側面)に係合する係合部となる。
ロック機構は、タンク本体40がタンク収容部5内に収容された状態で、タンク本体40をロックして上方に移動して開閉弁43が開弁することを規制する。ロック機構は、係合部となる把手部47のロック突起471cと、支持面55に形成された溝部550により構成される。
四半円部552bは、帯状部552aの下端に形成される四半円形の切欠きである。四半円部552bは、帯状部552aの長手方向の縁のうち一方側が、帯状部552aから連続して直線状に延び、帯状部552aの長手方向の縁のうち他方側が帯状部552aの延びる方向に略直交する方向に屈曲して突出部552cを形成する。突出部552cの突出端から、帯状部552aの一方側の縁の下端に向かって弧を描くことで、四半円部552bが形成される。
本実施形態では、便器装置1を、便鉢11aに供給する薬剤を収容するタンク本体40、及びタンク本体40の下部に設けられ薬剤が流出する流出口部42を有する薬剤タンク4と、流出口部42に接続され、薬剤を供給する第1ホース23と、第1ホース23が流出口部42に接続されると開弁し、流出口部42が第1ホース23から取り外されると閉弁する開閉弁43と、を含んで構成した。
洗剤を流出する流出口部42がタンク4の下部にあるので、ポンプ等でタンク4の上方へ吸い上げる必要がないので、洗剤を最後まで使い切ることができる。また、ポンプ等がないこと、タンク4の上部及び周囲はすっきりしており、タンク4の周囲に配置する部品のレイアウトの自由度が高くなる。
また、流出口部42がタンク本体40の上面部401側にないため、タンク本体40の上面部401の凹凸を少なくし、略平坦形状にすることが可能になる。これにより、タンク本体40の上面部401近傍の空間を有効に活用することができ、後部上面カバー303を上面部401に沿うように配置することも可能となる。
補充口部41が上面部401にあり、流出口部42が、タンク本体40の下部に設けられているので、補充口部41と流出口部42が上下に対向する。このため、位置にタンク4内の余分な空気を逃がしやすく、また、補充口部41を開けたときに内部の様子がわかりやすい。
タンク4がストレーナ46を有することで、洗剤に混入する埃等に加えて、洗剤が塊状になった洗剤ダマを濾しとることができる。このため、泡生成部22に到達するまでの各種の貫通孔や流路を構成する管内で目詰まりが発生することを防止できる。
ロック機構によりタンク4が固定されることで、タンク4内の洗剤の量が少なくなった場合に、タンク4が浮いて洗剤が供給されにくくなることを防止できる。
流出口部42がタンク本体40の下部に設けられたタンク4を機能部30が有しているので、タンク4の設置を機能部30で行うことができ、施工が容易になる。
図9は、他の実施形態に係るタンク4Aの模式図である。他の実施形態では、タンク4Aは、補充口部がタンク4Aの上面部401に配置されておらず、タンク4Aに設けられる開口部は一つになっている。開口部が一つでも、洗剤が残り少なくなった場合、後部上面カバー303を開けてタンク4Aをタンク収容部5から取り出せば、洗剤を流出口部42Aから補給することが可能である。なお、上面側に開く空気穴を設けてもよい。
また、タンク4Aの上面部401には、補充口部が形成されておらず、平坦なので、使用方法や使用上の注意等を記載したシール等の表示部を設けることができ、レイアウトの自由度がさらに高まる。
上述の実施形態では、ストレーナキャップ44は、キャップ部45と、ストレーナ46を有し、ストレーナ46がフィルタ461と、フィルタ461を支持する枠部462とを有するように構成されているが、ストレーナキャップ44の構成はこれに限られない。他の実施形態に係るストレーナ46Bとして、キャップの中央部に形成される洗剤が流通する貫通孔の周囲に、メッシュが設けられたものを例示できる。メッシュによっても洗剤ダマを良好に濾しとることができる。
あるいは、周囲に配置する部材との関係によって、支持面55は、ベースプレート31と連続しない面に配置されていてもよい。
4 タンク(薬剤タンク)
5 タンク収容部
11a 便鉢
20 洗剤供給装置(薬剤供給装置)
22 泡生成部
23 第1ホース(薬剤供給路)
31 ベースプレート
40 タンク本体
41 補充口部
42 流出口部
43 開閉弁
46 ストレーナ
303 後部上面カバー(タンクカバー)
401 上面部
402 底面部
Claims (11)
- 便鉢に供給する薬剤を収容するタンク本体、及び前記タンク本体の下部に設けられ前記薬剤が流出する流出口部を有する薬剤タンクと、
前記流出口部に接続され、前記薬剤を供給する薬剤供給路と、
前記薬剤タンクを収容するタンク収容部と、
前記薬剤タンクが前記タンク収容部に収容されると前記薬剤供給路が前記流出口部に接続されて開弁し、前記流出口部が前記薬剤供給路から取り外されると閉弁する開閉弁と、を備える便器装置。 - 前記薬剤から泡を生成する泡生成部をさらに備え、
前記薬剤供給路は、前記泡生成部に接続される、請求項1に記載の便器装置。 - 前記薬剤タンクは、前記タンク本体の上面部に設けられた補充口部を有する、請求項1又は2に記載の便器装置。
- 前記タンク本体は、その上面部が平面であり、前記薬剤の補給口部が前記上面部を除く部分に配置される、請求項1又は2に記載の便器装置。
- 前記タンク本体は、その底面部が前記流出口部側に向かって下り傾斜する傾斜面を含んで構成される、請求項1~4のいずれかに1項に記載の便器装置。
- 前記薬剤タンクは、前記流出口部に設けられ前記薬剤供給路へ流れる薬剤を濾過するストレーナを有する、請求項1~5のいずれか1項に記載の便器装置。
- 前記薬剤タンクは、前記タンク本体が前記タンク収容部内に収容された状態で、前記タンク本体が上方に移動して前記開閉弁が閉弁するのを規制するロック機構を備える、請求項1~6に記載の便器装置。
- 前記薬剤タンクを覆うタンクカバーを有し、
前記タンク本体は、その上面部が前記便器装置の外観ラインに沿って形成される、請求項1~7に記載の便器装置。 - 便鉢に供給する薬剤を収容するタンク本体、及び前記タンク本体の下部に設けられ前記薬剤が流出する流出口部を有する薬剤タンクと、
前記薬剤タンクが配置されるベースプレートと、
前記流出口部が前記便鉢へ前記薬剤を供給する薬剤供給路に接続されると開弁し、前記流出口部が前記薬剤供給路から取り外されると閉弁する開閉弁と、を備える便器装置の機能部。 - 便鉢に供給する薬剤を収容するタンク本体、及び前記タンク本体の下部に設けられ前記薬剤が流出する流出口部を有する薬剤タンクと、
前記流出口部に接続され、前記薬剤を供給する薬剤供給路と、
前記薬剤供給路が前記流出口部に接続されると開弁し、前記流出口部が前記薬剤供給路から取り外されると閉弁する開閉弁と、を備え、
前記薬剤タンクは、前記流出口部に設けられ前記薬剤供給路へ流れる薬剤を濾過するストレーナを有し、
前記ストレーナは、前記薬剤タンクの内部における前記開閉弁よりも上流側に配置される、便器装置。 - 便鉢に供給する薬剤を収容するタンク本体、及び前記タンク本体の下部に設けられ前記薬剤が流出する流出口部を有する薬剤タンクと、
前記流出口部に接続され、前記薬剤を供給する薬剤供給路と、
前記薬剤供給路が前記流出口部に接続されると開弁し、前記流出口部が前記薬剤供給路から取り外されると閉弁する開閉弁と、
前記薬剤タンクを収容するタンク収容部と、を備え、
前記薬剤タンクは、前記タンク本体が前記タンク収容部内に収容された状態で、前記タンク本体が上方に移動して前記開閉弁が閉弁するのを規制するロック機構を備える、便器装置。
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