JP2020192238A - 陳列棚へのパネルの取付構造 - Google Patents

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【課題】陳列棚の脚を利用しない取付構造とし、陳列棚のデザインや意匠的な自由度を増すことができるようにするとともに、ねじ等の固定手段を使用することなく、パネルを容易に取付けることができるようにした陳列棚へのパネルの取付構造を提供する。【解決手段】エンドパネル7の取付具6は、支柱2の係止孔8に係合可能な係止爪12bを有する第1の取付具12と、エンドパネル7を保持可能な外側方を向く保持部13aを有する第2の取付具13とにより構成され、第2の取付具13は第1の取付具に支持手段により支持され、第1の取付具12を支柱2の外側面側に配置した状態で第1の取付具12の係止爪12bを係止孔8に係合させ、保持部13aによりエンドパネル7を保持する。【選択図】 図2

Description

本発明は、店舗等において物品を陳列する陳列棚の支柱にパネルを取付けるための取付構造に関する。
例えば特許文献1には、陳列棚の支柱と脚を利用してパネル(特許文献1においてはエンドフレーム)を取付けた取付構造が記載されている。この従来のパネルの取付構造は、平面視後向きコ字状の係合具を、パネルの後部の縦杆に止めねじにより固定し、係合具に設けた係止爪を支柱前面の係止孔に係合させるとともに、前方を向く脚の前端開口部に平面視後向きコ字状の固定具の嵌合片を嵌合させ、固定具に設けた把持片によりパネルの前端下部の外側面を挟持することにより、パネルを陳列棚の脚と支柱に取付けている。
特開2000−93237号公報(段落0016、0017、図2、図3)
特許文献1に記載されているパネルの取付構造においては、パネルの前端下部が陳列棚の脚に取り付けられているので、パネルの取付け高さを変えたり、パネルの下部と脚との間に空間が形成されるように取付けたりすることができず、陳列棚のデザインや意匠的な自由度が制限されるという問題がある。また、係合具は、パネルの後部の縦杆に設けたねじ孔に止めねじを螺合させて固定されているので、係合具の取付けが面倒であるとともに、縦杆にねじ孔を加工するための工数が増えるという問題もある。
本発明は、このような問題点に着目してなされたもので、陳列棚の脚を利用しない取付構造とし、陳列棚のデザインや意匠的な自由度を増すことができるようにするとともに、ねじ等の固定手段を使用することなく、パネルを容易に取付けることができるようにした陳列棚へのパネルの取付構造を提供することを目的とする。
前記課題を解決するために、本発明の陳列棚へのパネルの取付構造は、
前面に係止孔が設けられた支柱の側面にパネルを取付具により取付けるための陳列棚へのパネルの取付構造であって、前記取付具は、前記係止孔に係合可能な係止爪を有する第1の取付具と、前記パネルを保持可能な外側方を向く保持部を有する第2の取付具とにより構成され、前記第2の取付具は前記第1の取付具に支持手段により支持され、前記第1の取付具を前記支柱の外側面側に配置した状態で前記第1の取付具の前記係止爪を前記係止孔に係合させ、前記保持部により前記パネルを保持することを特徴としている。
この特徴によれば、陳列棚の脚を利用しない取付構造であるため、パネルの取付け高さを変えたり、パネルの下部と脚との間に空間が形成されるように取付けたりすることができ、陳列棚のデザインや意匠的な自由度を増すことができる。また、ねじ等の固定手段を使用することなく、第1の取付具と第2の取付具によりパネルを支柱の外側面に容易に取り付けることができる。
本発明の陳列棚へのパネルの取付構造は、前記係止爪は、前記第1の取付具の前縁に形成された前記支柱の前面に当接可能な内向折曲部に後向きに設けられていることを特徴としている。
この特徴によれば、内向折曲部に設けた後向きの係止爪を支柱の前面の係止孔に係合させることにより、第1の取付具を支柱の側面に沿うように体裁よく取付けることができる。また、内向折曲部が支柱の前面に当接することにより、第1の取付具が安定的に取り付けられる。
本発明の陳列棚へのパネルの取付構造は、前記係止爪は少なくとも上下2個設けられていることを特徴としている。
この特徴によれば、支柱に対し第1の取付具が強固に取り付けられるので、第1の取付具により支持される第2の取付具及び第2の取付具により保持されるパネルの安定性が向上する。
本発明の陳列棚へのパネルの取付構造は、前記支持手段は、前記第1の取付具の上縁に形成された係止溝と、前記第2の取付具の上縁に折曲形成された前記係止溝に上方から係止可能な正面視下向き鉤状の係止フックとからなることを特徴としている。
この特徴によれば、簡単な構成の支持手段で第1の取付具により第2の取付具を支持することができるとともに、第1の取付具の係止溝に第2の取付具の係止フックが嵌合しているので、第1の取付具と第2の取付具とが前後方向に相対移動するのが防止される。
本発明の陳列棚へのパネルの取付構造は、前記係止フックは、前記支柱の側面と反対方向に外向きに折曲形成され、該係止フックを前記係止溝に前記支柱の側面側から係止させることにより、前記支柱の側面と前記第1の取付具とにより前記第2の取付具を挟み込むことを特徴としている。
この特徴によれば、第2の取付具が支柱の側面と第1の取付具により挟持されるので左右方向に動くのが防止される。
本発明の陳列棚へのパネルの取付構造は、前記保持部と該保持部により保持される前記パネルとの対向部には、互いに上下方向から嵌合し合う凹部と凸部が設けられていることを特徴としている。
この特徴によれば、凹部と凸部を嵌合させることにより、ねじ等の固定手段を使用することなく、第2の取付具の保持部により保持されるパネルが前後方向に移動するのを防止することができる。
本発明の陳列棚へのパネルの取付構造は、前記第1の取付具は上下対称をなすように形成され、前記第2の取付具は左右対称をなすように形成されていることを特徴としている。
この特徴によれば、第1の取付具を上下逆向きにするとともに、第2の取付具を左右逆向きにして使用することにより、第1の取付具、第2の取付具及びパネルを左右共通化して左右の支柱に対称的に取付けることができ、部品点数を削減してコスト低減が図れる。
本発明の実施例に係るパネルの取付構造により陳列棚の左右の支柱にサイドパネルを取付けた状態の斜視図である。 同じく右方の支柱へのサイドパネルの取付構造を拡大して示す斜視図である。 (a)は、取付具を構成する第1、第2の取付具を外側方より見た拡大分解斜視図、(b)は、同じく第1、第2の取付具を内側方より見た拡大分解斜視図である。 第1の取付具により第2の取付具を支持したときの拡大斜視図である。 第1、第2の取付具を左右共通化して左側の支柱に取付ける場合の斜視図である。 図2のVI−VI線に沿う拡大縦断面図である。 サイドパネルの上部の取付具の拡大斜視図である。 変形例に係るパネルの取付構造により陳列棚の左右の支柱にエンドパネルを取付けた状態の斜視図である。
本発明の陳列棚へのパネルの取付構造を実施するための形態を実施例に基づいて以下に説明する。
実施例に係る陳列棚へのパネルの取付構造につき、図1から図7を参照して説明する。図1において、陳列棚1は、左右1対の支柱2、2と、両支柱2、2の下端部に後端部が固定された前方に向かって延出する脚3、3と、支柱2、2の上端部及び下端部同士を連結する横連結杆4、4と、左右の支柱2、2と上下の横連結杆4、4とにより囲まれた空間を塞ぐバックパネル5と、左右の支柱2、2の上半部の外側面に取付具6により取り付けられたサイドパネル7、7とを備えている。
左右の支柱2、2の前面には、左右2列の多数の係止孔8、8が上下方向に所定間隔おきに列設され、両支柱2、2の左右方向内側の係止孔8に後端部が係止された上下複数のブラケット(図示略)により棚板9が支持されている。
本発明のパネルに相当するサイドパネル7は、側面視ほぼ縦長長方形の基枠10に複数のワイヤ11が縦横に張設されたネット状をなすもので、その上下寸法は例えば支柱2の上下寸法のほぼ半分の長さとされ、下端部が最下段の棚板9の側方に位置するように取り付けられている。
図3及び図4に示すように、サイドパネル7の取付具6は、支柱2に取付けられる板状の第1の取付具12と、この第1の取付具12により支持される板状の第2の取付具13とからなり、第1、第2の取付具12、13は例えば鋼板等により形成されている。なお、第1、第2の取付具12、13を硬質合成樹脂により形成することもできる。
第1の取付具12の前縁には、後面が支柱2の前面に当接可能な内向折曲部12aが形成され、この内向折曲部12aの左方の内端縁には、支柱2の外側の上下2個の係止孔8に係止可能な上下1対の係止爪12b、12bが後向きに連設されている。内向折曲部12aの上下方向の中央部には、支柱2の前面に広く当接しうるように内向折曲部12aから連続して延びる幅広部12cが形成されている。第1の取付具12の後方寄りの上縁と下縁には、係止溝12d、12dが上下対称的に形成されている。
第2の取付具13は、第1の取付具12の上下寸法よりも所定寸法長く形成され、下縁には、サイドパネル7における基枠10の下部水平杆10aの後端部を保持可能な正面視逆L字状をなす保持部13aが外側方に向かって連設されている。第2の取付具13の上縁の中央部には、第1の取付具12の上部側の係止溝12dに上方から係止可能な、係止溝12dの溝幅とほぼ等しい前後寸法の下向き鉤状の係止フック13bが、支柱2の外側面と反対方向に外向きに折曲形成されている。保持部13aの底面の中央部には、基枠10の下部水平杆10aの後端部に設けられた後述する嵌合孔14(図4)に嵌合されるピン状の凸部13cが上向きに突設されている。なお、第1の取付具12の係止溝12dと第2の取付具13の係止フック13bは、本発明の支持手段に相当する。
図4に示すように、第2の取付具13の係止フック13bを、第1の取付具12の上部側の係止溝12dに支柱2の外側面側から係止させることにより、第2の取付具13が第1の取付具12により支持された状態の取付具6が形成される。この際、第1の取付具12の係止溝12dに第2の取付具13の係止フック13bが嵌合しているので、第1の取付具12と第2の取付具13とが前後方向に相対移動するのが防止される。
第2の取付具13を第1の取付具12により支持した状態で、第1の取付具12の上下の係止爪12b、12bを支柱2の外側の上下2個の係止孔8、8に係止させると、支柱2の外側面と第1の取付具12とにより第2の取付具13が挟み込まれた態様となり、第2の取付具13が左右方向に動くのが防止される。また、第1の取付具12の内向折曲部12aの後面と幅広部12cが支柱2の前面に当接するので、第1の取付具12が支柱2に安定的に取り付けられる。
第1の取付具12は上下対称をなすように形成され、第2の取付具13は左右対称をなすように形成されている。従って、図5に示すように、第1の取付具12を上下逆向きにするとともに、第2の取付具13を左右逆向きにして使用することにより、第1の取付具12、第2の取付具13及びサイドパネル7を左右共通化して左側の支柱2に対称的に取付けることができ、部品点数を削減してコスト低減が図れる。
次に、取付具6を用いて右側の支柱2にサイドパネル7を取付ける要領を説明する。なお、左側の支柱2へのサイドパネル7の取付け要領については左右対称であるため説明を省略する。図2に示すように、第2の取付具13を第1の取付具12により支持した状態で、上述したように、第1の取付具12の係止爪12b、12bを支柱2の中間部の外側の係止孔8、8に係止させる。
次いで、第2の取付具13の保持部13aにサイドパネル7の基枠10の下部水平杆10aの後端部を嵌合させて保持する。この際、図6に示すように、保持部13aの底面に突設された凸部13cに、下部水平杆10aの後端部下面に設けられた凹部としての嵌合孔14を上方から嵌合する。これにより、サイドパネル7の後下部が前後方向に移動するのが防止されて支柱2の外側面に取り付けられる。
次いで、サイドパネル7の基枠10の上部水平杆10bの後端部を、支柱2の上端部の外側面に上部取付具15を用いて取付ける。上部取付具15は、図7に拡大して示すように、上部水平杆10bの後端部を保持する正面視倒立L字状をなす保持部15aと、保持部15aの上片の左側縁の中央部に連設された下向片15bと、下向片15b前後の端縁から内側方に突出する前後1対の係合フック15c15cとを備えている。
上部取付具15の保持部15aをサイドパネル7の上部水平杆10bの後端部に上方から嵌合するとともに、支柱2の上端開口部より挿入した1対のフック状の係合片15c、15cの基部を、支柱2の外側の側面板の上端部に形成されたスリット(図示略)に嵌合して係合させ、下向片15bと1対の係合片15cとにより支柱2の外側の側面板を挟持する。これにより、支柱2の上端部に上部取付具15が固定されるとともに、サイドパネル7の上部水平杆10bの後端部が上部取付具15により保持される。なお、保持部15aの上片の下面の中央部には、下向きの凸部15dが突設され、この凸部15dを上部水平杆10bの後端部の上面に設けられた嵌合孔(図示略)に嵌合することにより、サイドパネル7の後上部が前後方向に移動するのが防止されるようになっている。
以上のようにして、支柱2の外側面にサイドパネル7を前方に延出するように安定的に取付けることができ、上下の棚板9の両側方にサイドパネル7が位置することにより棚板9に載置された物品が側方から落下するのが防止される。なお、サイドパネル7の高さを支柱2の上端よりも低くなるように取付ける場合は、下部と同様の取付具6を使用して、上部水平杆10bの後端部を支柱2の外側面に取付けることができる。
以上説明したように、実施例に係るパネルの取付構造においては、陳列棚1の脚3を利用しない取付構造であるため、サイドパネル7の取付け高さを変えたり、サイドパネル7の下部と脚3との間に空間が形成されるように取付けたりすることができ、陳列棚1のデザインや意匠的な自由度を増すことができる。また、ねじ等の固定手段を使用することなく、下部の取付具6と上部の取付具15によりサイドパネル7を支柱2の外側面に前方に延出するように容易に取り付けることができる。
以上、本発明の実施例を図面に基づいて説明してきたが、具体的な構成はこれら実施例に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内における追加や変更があっても、本発明に含まれる。
例えば、前記実施例では、パネルをサイドパネル7として、支柱2に前方に延出するように取付けているが、図8に示すように、パネルを前後幅の大きなエンドパネルEとして、支柱2の前後両方向に延出するように支柱2の外側面に取り付けることもできる。この際には、エンドパネルEの上下の水平杆の中間部を取付具6と上部取付具15を利用して支柱2に取り付ければよい。このような幅広のエンドパネルEを取付けると、棚板9,9を背中合わせにして使用する場合に便利である。
また、前記実施例では、支柱2の側面と第1の取付具12により第2の取付具13が挟み込まれるように、第2の取付具13の係止フック13bを支柱2の側面と反対方向に外向きに折曲してあるが、係止フック13bを実施例とは反対に内向きに折曲し、第2の取付具13を第1の取付具12の外側に配置した状態で、係止フック13bを第1の取付具12の係止溝12dに外側から係止するようにしてもよい。
さらに、前記実施例では、ネット状のサイドパネル7を使用しているが、板状のパネルを取付ける際にも本発明を適用することができる。
さらに、前記実施例では、第1,第2の取付具12,13によりサイドパネル7の下端を支柱2に取り付けているが、下端に限らない。例えば、取り付け位置は上下方向の中間位置であってもよく、上端であってもよい(この場合には上部取付具15を省略してもよい)。
さらに、前記実施例では、サイドパネル7が支柱2の長さよりも短いが、サイドパネル7は支柱2と同程度の長さであってもよい。
さらに、前記実施例では、サイドパネル7が支柱2の上方に取り付けられているが、支柱2の上方に空間を残して下方側に取り付けられていてもよい。
1 陳列棚
2 支柱
3 脚
4 横連結杆
5 バックパネル
6 取付具
7 サイドパネル(パネル)
8 係止孔
9 棚板
10 基枠
10a 下部水平杆
10b 上部水平杆
11 ワイヤ
12 第1の取付具
12a 内向折曲部
12b 係止爪
12c 幅広部
12d 係止溝
13 第2の取付具
13a 保持部
13b 係止フック
13c 凸部
14 嵌合孔(凹部)
15 上部取付具
15a 保持部
15b 下向片
15c 係合片
15d 凸部

Claims (7)

  1. 前面に係止孔が設けられた支柱の側面にパネルを取付具により取付けるための陳列棚へのパネルの取付構造であって、
    前記取付具は、前記係止孔に係合可能な係止爪を有する第1の取付具と、前記パネルを保持可能な外側方を向く保持部を有する第2の取付具とにより構成され、
    前記第2の取付具は前記第1の取付具に支持手段により支持され、
    前記第1の取付具を前記支柱の外側面側に配置した状態で前記第1の取付具の前記係止爪を前記係止孔に係合させ、前記保持部により前記パネルを保持することを特徴とする陳列棚へのパネルの取付構造。
  2. 前記係止爪は、前記第1の取付具の前縁に形成された前記支柱の前面に当接可能な内向折曲部に後向きに設けられていることを特徴とする請求項1に記載の陳列棚へのパネルの取付構造。
  3. 前記係止爪は少なくとも上下2個設けられていることを特徴とする請求項1または2に記載の陳列棚へのパネルの取付構造。
  4. 前記支持手段は、前記第1の取付具の上縁に形成された係止溝と、前記第2の取付具の上縁に折曲形成された前記係止溝に上方から係止可能な正面視下向き鉤状の係止フックとからなることを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載の陳列棚へのパネルの取付構造。
  5. 前記係止フックは、前記支柱の側面と反対方向に外向きに折曲形成され、該係止フックを前記係止溝に前記支柱の側面側から係止させることにより、前記支柱の側面と前記第1の取付具とにより前記第2の取付具を挟み込むことを特徴とする請求項4に記載の陳列棚へのパネルの取付構造。
  6. 前記保持部と該保持部により保持される前記パネルとの対向部には、互いに上下方向から嵌合し合う凹部と凸部が設けられていることを特徴とする請求項1ないし5のいずれかに記載の陳列棚へのパネルの取付構造。
  7. 前記第1の取付具は上下対称をなすように形成され、前記第2の取付具は左右対称をなすように形成されていることを特徴とする請求項1ないし6のいずれかに記載の陳列棚へのパネルの取付構造。
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