JP2020187578A - サービス提供システム - Google Patents

サービス提供システム Download PDF

Info

Publication number
JP2020187578A
JP2020187578A JP2019092191A JP2019092191A JP2020187578A JP 2020187578 A JP2020187578 A JP 2020187578A JP 2019092191 A JP2019092191 A JP 2019092191A JP 2019092191 A JP2019092191 A JP 2019092191A JP 2020187578 A JP2020187578 A JP 2020187578A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
service
information
end user
housekeeping
company
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2019092191A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6611296B1 (ja
Inventor
紀子 佐藤
Noriko Sato
紀子 佐藤
磨 松本
Osamu Matsumoto
磨 松本
小林 正人
Masato Kobayashi
正人 小林
俊一 岩波
Shunichi Iwanami
俊一 岩波
彩和 遠藤
Sawa Endo
彩和 遠藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokyo Gas Co Ltd
Original Assignee
Tokyo Gas Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Gas Co Ltd filed Critical Tokyo Gas Co Ltd
Priority to JP2019092191A priority Critical patent/JP6611296B1/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6611296B1 publication Critical patent/JP6611296B1/ja
Publication of JP2020187578A publication Critical patent/JP2020187578A/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Landscapes

  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Abstract

【課題】家事代行サービスなどの顧客の生活における利便性を向上させるサービスを顧客が新規に受ける機会を増やし、住宅販売会社が販売する物件に対して付加価値を提供し、さらに、新規販売の住宅へのエネルギー供給に対して顧客に付加価値を提供するシステムを実現する。【解決手段】情報管理サーバ100は、家事代行サービスを付加して販売された住宅において特定エネルギー会社からエネルギーの供給を受けることが確認された場合に、エンドユーザの情報をサービス情報DB110に記憶する。サービス実施情報取得部101は、家事代行サービスを実行する家事代行サービス会社から、家事代行サービスの実施情報を取得する。処理部103は、サービス情報DB110に記憶されたエンドユーザの情報に基づき、かかるエンドユーザに対して、取得された家事代行サービスの実施情報に応じて特定エネルギー会社に関連する付加価値を付与する。【選択図】図2

Description

本発明は、サービス提供システムに関する。
商品の購入あるいはサービスの利用などに関する履歴を分析し、類似した商品やサービスを利用者に提示する技術が知られている。これに対し、特許文献1では、過去の履歴ではなく、管理期間における利用者の行動に基づいてサービス情報の提供を可能にした技術が開示されている。例えば、調理機器などの資源の消費量の計測などを行い、管理期間において利用者が行わなかった特定の行動に関連付けたサービス情報を利用者に提供することで、利用者にとって欲求のあるサービスを提案できるとしている。
特開2015―109046号公報
特許文献1の技術では、家電機器の種別と消費した電力の情報とを供給することで見守りサービスやエコ系サービスの提供に関して、生活に利便性を向上させるような生活関連の情報を提供することが難しいとし、資源の消費に関する情報だけを用いて機器の利用者に適合したサービス情報を提供することを提案している。
ここで、家事代行サービスなどの顧客の生活における利便性を向上させるようなサービスでは、それらのサービスを受けた経験があれば、それらサービスの良さを顧客が認識することが可能であるが、顧客が新規にサービスを受ける機会は限られている。また、住宅販売会社では、販売する物件に対して何らかのユニークな付加価値が提供できれば、販売促進に大きく寄与することが期待できる。さらに特定エネルギー会社にとっては、例えば新規販売の住宅へのエネルギー供給に際して顧客に何らかの付加価値が提供できれば、販売の促進を図ることが期待できる。
本発明は、家事代行サービスなどの顧客の生活における利便性を向上させるサービスを顧客が新規に受ける機会を増やし、住宅販売会社が販売する物件に対して付加価値を提供し、さらに、新規販売の住宅へのエネルギー供給に対して顧客に付加価値を提供するシステムを実現することを目的とする。
請求項1に記載の発明は、家事代行サービスを付加して販売された住宅において特定エネルギー会社からエネルギーの供給を受けることが確認された場合に、当該住宅を購入し当該住宅に住むエンドユーザの情報をデータベースに記憶する記憶手段と、前記家事代行サービスを実行する家事代行サービス会社から、前記エンドユーザからの要求に基づく当該家事代行サービスの実施に関する情報を取得する取得手段と、前記データベースに記憶された前記エンドユーザの情報に基づき、当該エンドユーザに対して、前記取得手段により取得された前記実施に関する情報に応じて前記特定エネルギー会社に関連する付加価値を付与する付与手段と、を備えることを特徴とする、サービス提供システムである。
請求項2に記載の発明は、前記付与手段が付与する前記付加価値は、前記特定エネルギー会社が前記エンドユーザに提供するポイントサービスに用いられるポイントであり、当該エンドユーザが利用した前記家事代行サービスの実施内容に応じて算出されることを特徴とする、請求項1に記載のサービス提供システムである。
請求項3に記載の発明は、前記付加価値として付与されるポイントは、前記家事代行サービス会社による前記家事代行サービスの実施を受けるためのトークンとして利用可能であることを特徴とする、請求項2に記載のサービス提供システムである。
請求項4に記載の発明は、前記付与手段が付与する前記付加価値は、前記特定エネルギー会社からエネルギーの供給を受けることを条件として当該特定エネルギー会社から提供される、前記家事代行サービス会社による前記家事代行サービスの実施を受ける権限を示すトークンであることを特徴とする、請求項1に記載のサービス提供システムである。
請求項5に記載の発明は、前記付与手段により付与された前記付加価値を管理する管理手段をさらに備え、前記記憶手段は、前記エンドユーザの情報として、少なくとも、前記エンドユーザの識別情報と、当該エンドユーザが購入した前記住宅に付加された前記家事代行サービスの内容を示す情報とを記憶し、前記取得手段は、前記家事代行サービスの実施に関する情報として、少なくとも、前記エンドユーザの識別情報と、当該家事代行サービスの実施内容を示す情報とを取得し、前記管理手段は、前記記憶手段の前記データベースに記憶された情報のうち、前記取得手段に取得された前記エンドユーザの識別情報により特定される情報に関連付けて、前記付与手段により当該エンドユーザに付与された前記付加価値を管理することを特徴とする、請求項1に記載のサービス提供システムである。
請求項6に記載の発明は、前記管理手段は、前記付与手段により付与された前記付加価値の情報を前記記憶手段の前記データベースに格納して蓄積し、当該付加価値の消化条件を満たした場合に、当該データベースに蓄積された当該付加価値の情報を、当該付加価値の消化に応じて更新することを特徴とする、請求項5に記載のサービス提供システムである。
請求項7に記載の発明は、前記付与手段が付与する前記付加価値は、前記特定エネルギー会社からエネルギーの供給を受けることを条件として当該特定エネルギー会社から提供される、前記家事代行サービス会社による前記家事代行サービスの実施を受ける権限を示すトークンであり、前記管理手段は、前記付与手段により付与された前記トークンを前記記憶手段の前記データベースに格納して蓄積し、当該トークンを使用して前記家事代行サービス会社による前記家事代行サービスの実施を受けた場合に、受けた実施の内容に応じて、当該データベースに蓄積された当該トークンを消去することを特徴とする、請求項6に記載のサービス提供システムである。
本発明によれば、家事代行サービスなどの顧客の生活における利便性を向上させるサービスを顧客が新規に受ける機会を増やし、住宅販売会社が販売する物件に対して付加価値を提供し、さらに、新規販売の住宅へのエネルギー供給に対して顧客に付加価値を提供するシステムを実現することができる。
本実施形態によるサービス提供システムの全体構成を示す図である。 情報管理サーバの機能構成を示す図である。 サービス情報DBの構成例を示す図である。 サービス利用情報DBの構成例を示す図である。 物件情報DBの構成例を示す図である。 家事代行サービスの実施に関する情報を受け取った情報管理サーバの動作を示すフローチャートである。
以下、添付図面を参照して、本発明の実施の形態について詳細に説明する。
本実施形態では、住宅販売会社が販売対象である住宅に、家事代行サービス会社が提供する家事代行サービスを付加して販売し、販売された住宅における家事代行サービスの実施に伴い、エンドユーザに付加価値を提供するシステムを実現する。家事代行サービスは、特定エネルギー会社の仲介を経て販売対象の物件に付加される。家事代行サービスが付加された物件を購入し居住するエンドユーザは、家事代行サービスの付加を仲介した特定エネルギー会社と、特定エネルギー(例えば、ガス、電気など)の供給を受ける契約を行うことを条件として、特定エネルギー会社から家事代行サービスの利用に伴う付加価値を付与される。なお、エンドユーザは、上記のように物件の購入者であり居住者であると共に、家事代行サービスの利用者である。実際には、物件の購入者、居住者、家事代行サービスの利用者がそれぞれ異なる場合もあり得るが、ここでは簡単のため、これらが同一人物であるものとして説明する。
<システム構成>
図1は、本実施形態によるサービス提供システムの全体構成を示す図である。本実施形態のサービス提供システムは、情報管理サーバ100と、サービス管理サーバ200と、物件管理サーバ300とを備える。情報管理サーバ100は、特定エネルギー会社が管理するサーバであり、サービス情報データベース(DB)110を備える。サービス管理サーバ200は、家事代行サービス会社が管理するサーバであり、サービス利用情報データベース(DB)210を備える。物件管理サーバ300は、住宅販売会社が管理するサーバであり、物件情報データベース(DB)310を備える。
情報管理サーバ100と、サービス管理サーバ200と、物件管理サーバ300とは、ネットワークにより接続されている。ネットワークは、各サーバ間のデータ通信に用いられる通信ネットワークであれば良く、その種類や構成は特に限定されない。具体的には、例えばLAN(Local Area Network)、WAN(Wide Area Network)、インターネット等として良い。データ通信に用いられる通信回線は、有線か無線かを問わず、これらを併用しても良い。また、ゲートウェイ装置やルータ等の中継装置を用い、複数のネットワークや通信回線を介して各サーバを接続するように構成しても良い。
<情報管理サーバの構成>
図2は、情報管理サーバ100の機能構成を示す図である。情報管理サーバ100は、家事代行サービスが付加された住宅のエンドユーザに関して、エンドユーザの情報や家事代行サービスの利用実績等の情報をサービス情報DB110に格納して管理する。また、情報管理サーバ100は、予め定められた条件に基づき、エンドユーザに、特定エネルギー会社が実施するサービスに関する特典を付与する等の処理を行う。情報管理サーバ100は、サービス実施情報取得部101と、エンドユーザ情報取得部102と、処理部103と、サービス情報DB110とを備える。
情報管理サーバ100は、単一のサーバマシンにより構成しても良いし、複数のサーバに機能を分散して構成したり、クラウドサーバとして実現したりしても良い。情報管理サーバ100は、演算手段であるCPU(Central Processing Unit)と、記憶手段である主記憶装置(メイン・メモリ)および外部記憶装置を備える。CPUは、外部記憶装置に格納されたプログラムを主記憶装置に読み込んで実行する。主記憶装置としては、例えばRAM(Random Access Memory)が用いられる。外部記憶装置としては、例えば磁気ディスク装置やSSD(Solid State Drive)等が用いられる。そして、CPUがプログラムを実行することにより、上述した情報管理サーバ100の各機能が実現される。
サービス実施情報取得部101は、サービス管理サーバ200からエンドユーザの要求に基づく家事代行サービスの実施に関する情報(以下、実施情報)を取得する。サービス実施情報取得部101は、取得手段の一例である。取得した実施情報は、サービス情報DB110に格納される。ここで、実施情報に記録される家事代行サービスは、エンドユーザが購入した住宅において実施された家事代行サービスである。これは、初期的には住宅を購入した際に付加されていたサービスであるが、その後、エンドユーザ自身と家事代行サービス会社との契約により家事代行サービスを受ける場合は、かかるサービスを含む。住宅を購入した際に付加されていたサービスとは、住宅の販売時に、住宅販売会社と家事代行サービス会社との間で結ばれた契約に基づいて、この住宅のエンドユーザに提供されるサービスである。エンドユーザは、住宅を購入後に付加されていたサービスの契約内容(例えば、サービスの提供期間や実施を受けるサービスの種類等)を変更することができる。したがって、契約の変更により実施されるサービスが変更された場合、サービス実施情報取得部101は、変更後のサービスに関する実施情報を取得することとなる。
エンドユーザ情報取得部102は、物件管理サーバ300から、物件(住宅)ごとのエンドユーザの情報を取得する。一般に、住宅の購入の際には、購入者の性別や年齢、家族構成、年収等が調査される。そこで、物件管理サーバ300から取得されるエンドユーザの情報には、これらの属性情報が含まれる。取得したエンドユーザの情報は、サービス情報DB110に格納される。なお、エンドユーザの情報として、物件管理サーバ300が管理する情報には含まれず、サービス管理サーバ200が管理する情報にのみ含まれる情報を取得する場合、エンドユーザ情報取得部102は、物件管理サーバ300およびサービス管理サーバ200からエンドユーザの情報を取得するようにしても良い。また、情報管理サーバ100が取得しようとするエンドユーザの情報の全てをサービス管理サーバ200が保持している場合、エンドユーザ情報取得部102は、サービス管理サーバ200のみからエンドユーザの情報を取得するようにしても良い。
処理部103は、予め定められた付与条件に基づき、エンドユーザに対して特定エネルギー会社に関連する付加価値を付与する。処理部103は、付与手段の一例である。ここで、付加価値としては、例えば、特定エネルギー会社が実施するサービスに関する特典としても良い。具体的には、特定エネルギー会社が提供するサービスの提供を受けるために用いられるポイント等としても良い。
付加価値の付与条件には、付加価値の付与を受けるための条件(第1条件)と、付与される付加価値の内容を特定するための条件(第2条件)とがある。第1条件としては、特定エネルギー会社からエネルギーの供給を受けることが設定される。すなわち、家事代行サービスが付加された住宅のエンドユーザが、特定エネルギー会社からエネルギーの供給を受けることを条件として、その住宅での家事代行サービスの実施に対し、特定エネルギー会社から付加価値が付与される。そして、特定エネルギー会社以外のエネルギー会社からエネルギーの供給を受ける場合、エンドユーザは、購入した住宅に付加された家事代行サービスを利用しても、特定エネルギー会社による付加価値の付与を受けることはできない。
第2条件としては、例えば、家事代行サービスの実施内容が設定される。すなわち、エンドユーザの住宅における家事代行サービスの具体的な実施状況に応じて付与される付加価値の内容が特定される。一例として、付加価値として上記の特定エネルギー会社のポイントが用いられる場合、利用された家事代行サービスの実施内容に応じて付与されるポイントが算出されるようにしても良い。
また、付加価値は、家事代行サービスを利用する権限をエンドユーザに与えるものであっても良い。例えば、付加価値として特定エネルギー会社のポイントを付与する上記の例の場合、付与されたポイントを、エンドユーザが家事代行サービスの実施を受けるためのトークンとして用い得るようにしても良い。
サービス情報DB110は、処理部103がエンドユーザに付加価値を付与する処理を実行するのに用いられる各種の情報を格納する。サービス情報DB110には、サービス実施情報取得部101により取得された家事代行サービスの実施情報およびエンドユーザ情報取得部102により取得されたエンドユーザの情報が格納される。サービス情報DB110は、記憶手段の一例である。
また、サービス情報DB110は、処理部103によりエンドユーザに対して付与された付加価値の情報を格納する。付加価値の情報は、エンドユーザに付加価値が付与されるとサービス情報DB110に格納され、蓄積される。そして、付加価値の消化条件を満足すると、付加価値の消化に応じて、サービス情報DB110に格納されている付加価値の情報が更新される。例えば、付加価値として特定エネルギー会社のポイントを付与する上記の例の場合、ポイントが付与されるたびに付与されたポイント分の数値が加算される。そして、エンドユーザによりポイントが使用されると(消化条件の満足)、サービス情報DB110に格納されているポイントの数値から、使用されたポイント分の数値が減算される。サービス情報DB110は、管理手段の一例である。
サービス情報DB110にエンドユーザの情報を登録するタイミングは、特定エネルギー会社、家事代行サービス会社および住宅販売会社による各サーバ100、200、300の管理方法やこれらのサーバ100、200、300によるサービス提供システム全体の運用上の取り決め等に応じて様々に設定し得る。例えば、エンドユーザの要求により家事代行サービスが最初に実施され、実施情報がサービス管理サーバ200から情報管理サーバ100へ送信されたときに、そのエンドユーザの情報をサービス情報DB110に登録するようにしても良い。また、家事代行サービスが付加された住宅が販売されたときに、購入者であるエンドユーザの情報を物件管理サーバ300から情報管理サーバ100へ送信し、これに応じて、そのエンドユーザの情報をサービス情報DB110に登録するようにしても良い。
図3は、サービス情報DB110の構成例を示す図である。図3に示すサービス情報DB110には、エンドユーザ(図では「利用者」と記載)ごとに、エンドユーザの属性(図では「利用者属性」と記載)と、住宅情報と、サービス利用実績と、ポイント情報とが記録される。エンドユーザには、特定エネルギー会社によるサービスの利用者であるエンドユーザの識別情報が記録される。エンドユーザの属性としては、「性別」、「年齢」、「年収」、「家族構成」が記録される。住宅情報には、管理対象の住宅(すなわち、エンドユーザが購入し居住する住宅)の識別情報が記録される。
サービス利用実績としては、「内容」、「利用時間」、「利用回数」が記録される。サービス利用実績の「内容」は、実施された家事代行サービスの種類(料理、掃除、部屋の片づけ等)を示す情報である。「利用時間」は、家事代行サービスが実施された時間を示す情報である。「利用回数」は、家事代行サービスが実施された回数を示す情報である。これらの時間や回数は、例えば、1か月ごとの実施時間や実施回数、実績としての実施時間や実施回数の総数等である。実施された家事代行サービスの種類や契約内容によっては、「利用時間」と「利用回数」の一方のみが記録される場合がある。
ポイント情報には、家事代行サービスの実施により付与された付加価値としてのポイントや、エンドユーザが保持しているポイントの総数等の情報が記録される。
なお、図3に示すサービス情報DB110の内容は例示に過ぎず、実際には、家事代行サービス会社が提供し得るサービスの内容や、エンドユーザと家事代行サービス会社との契約内容等に応じて、具体的に設定される。
<サービス管理サーバの構成>
サービス管理サーバ200は、家事代行サービス会社が提供する家事代行サービスに関する情報をサービス利用情報DB210に格納して管理する。サービス利用情報DB210には、家事代行サービスの利用者であるエンドユーザおよびエンドユーザに提供される家事代行サービスの情報が格納される。
図4は、サービス利用情報DB210の構成例を示す図である。図4に示すサービス利用情報DB210には、エンドユーザ(図では「サービス利用者」と記載)ごとに、エンドユーザの属性(図では「利用者属性」と記載)と、契約内容と、サービス利用実績とが記録される。エンドユーザには、家事代行サービス会社が提供するサービスの利用者であるエンドユーザの識別情報が記録される。エンドユーザの属性としては、「性別」、「年齢」、「年収」、「家族構成」が記録される。
契約内容としては、「種類」、「時間」、「回数」が記録される。契約内容の「種類」は、対象物件において実施する契約がなされた家事代行サービスの種類を示す情報である。「時間」は、対象物件において実施する契約がなされた家事代行サービスの利用に関する時間条件を示す情報である。この時間条件としては、例えば、一か月間や一週間等の決められた期間内にサービスを利用可能な総時間や、1回のサービスの利用時間等を設定し得る。「回数」は、対象物件において実施する契約がなされた家事代行サービスの利用回数の条件を示す情報である。この条件としては、例えば、一か月間や一週間等の決められた期間内にサービスを利用可能な回数、契約期間におけるサービスの利用回数の上限や下限等を設定し得る。
ここで、サービス利用情報DB210に登録される家事代行サービスの契約内容は、販売される住宅に付加された家事代行サービスの場合、初期的には、家事代行サービス会社と住宅販売会社との間で結ばれた契約により設定される。サービス内容を決定する際、エンドユーザが利用する最初のサービスを想定して設定しても良い。例えば、エンドユーザは住宅に入居する際、引っ越し作業に伴って包装材等の廃棄物が大量に発生したり、家具や調度品を配置するのに人手を要したりすることが考えられる。そこで、通常の家事に相当する作業だけでなく、引っ越し後の片づけ作業等をサービス内容に含めても良い。さらに、住宅販売会社が想定する物件の購入者の特徴に応じて設定しても良い。例えば、高収入者向けの高級住宅の場合、エンドユーザが住宅に入居した際に、知人等を集めて引っ越しパーティを開催することも考えられる。そこで、通常の家事に相当する作業の他に、パーティ会場のセッティング作業等をサービス内容に含めても良い。これらの片づけ作業やセッティング作業は、オプションとして提供し、エンドユーザが住宅の購入や入居に際して実施するか否かを決定し得るようにしても良い。
サービス利用実績には、図3に示したサービス情報DB110のサービス利用実績と同様に、「内容」、「利用時間」、「利用回数」が記録される。
なお、図4に示すサービス利用情報DB210の内容は例示に過ぎず、実際には、家事代行サービス会社が提供し得るサービスの内容や、エンドユーザと家事代行サービス会社との契約内容等に応じて、具体的に設定される。
<物件管理サーバの構成>
物件管理サーバ300は、住宅販売会社が販売する物件に関する情報を物件情報DB310に格納して管理する。物件情報DB310には、販売される物件(住宅)の情報、物件の購入者の情報、物件における家事代行サービスの情報が格納される。
図5は、物件情報DB310の構成例を示す図である。図5に示す物件情報DB310は、物件ごとに、物件情報と、購入者の識別情報(図では「購入者」と記載)と、購入者の属性(図では「購入者属性」と記載)と、家事代行サービスの契約の情報(図では「家事代行サービス契約」と記載)とが記録される。物件情報としては、その物件の「住所」、「種別」、「敷地面積」、「間取り」が記録される。物件情報の「種別」は、一戸建て住宅か集合住宅か等の住宅の種類を示す情報である。購入者の属性としては、「性別」、「年齢」、「年収」、「家族構成」が記録される。家事代行サービスの契約の情報としては、例えば、物件に家事代行サービスを付加する契約の有無が記録される。また、契約の内容を具体的に記録しても良い。
なお、図5に示す物件情報DB310の内容は例示に過ぎず、実際には、物件管理サーバ300および物件情報DB310の仕様や住宅販売会社の運用等に応じて、具体的に設定される。
<サービス提供システムにおける料金の設定例>
ここで、住宅に付加される家事代行サービスの利用料金の設定例について説明する。例えば、家事代行サービスが付加された住宅を購入し、付加された家事代行サービスを利用する場合の利用料金を、エンドユーザ自身が家事代行サービス会社と契約して同等の家事代行サービスを利用する場合の利用料金よりも安く設定することが考えられる。また、特定エネルギー会社からエネルギーの供給を受けることを条件として、家事代行サービスを利用した場合に特定エネルギー会社からポイントを付与し、このポイントを家事代行サービスの利用料金の支払いに充当し得るとすることにより、実質的に、家事代行サービスの利用料金の更なる値引きを実現することができる。
<情報管理サーバの動作>
図6は、家事代行サービスの実施に関する情報を受け取った情報管理サーバ100の動作を示すフローチャートである。エンドユーザの要求に基づいて家事代行サービスが実施されると、実施内容の情報がサービス管理サーバ200に送られて管理される。実施内容の情報は、例えば、家事代行サービスを実施する作業員や家事代行サービス会社のオペレータが、サービス管理サーバ200にアクセス可能な端末装置を用いて入力し、サービス管理サーバ200へ送信する。なお、この動作例では、初めて家事代行サービスを利用した際にエンドユーザの情報をサービス情報DB110に登録する例について説明する。
情報管理サーバ100は、サービス管理サーバ200から家事代行サービスの実施情報を受信すると(S601)、受信した実施情報からエンドユーザの識別情報を抽出する(S602)。そして、情報管理サーバ100は、抽出したエンドユーザの識別情報に基づいて、サービス情報DB110から該当するエンドユーザ(家事代行サービスの利用者)の情報を探す(S603)。該当するエンドユーザの情報が検出されたならば(S604でYES)、情報管理サーバ100は、受信した実施情報(家事代行サービスの実施内容を示す情報)をサービス情報DB110に格納する(S605)。
一方、このエンドユーザが住宅を購入後、初めて家事代行サービスを利用した場合、該当するエンドユーザの情報は存在せず、検出されない。そこで、該当するエンドユーザの情報が検出されなかった場合(S604でNO)、情報管理サーバ100は、サービス情報DB110に、実施情報から抽出されたエンドユーザの識別情報により特定されるエンドユーザの情報を新たに登録する(S606)。
なお、上記の動作例では、初めて家事代行サービスを利用した際にエンドユーザの情報をサービス情報DB110に登録することとした。このため、情報管理サーバ100が最初に家事代行サービスの実施情報を受信した際には、この家事代行サービスを利用したエンドユーザの情報がサービス情報DB110に登録されていない。したがって、図6のS604の判断結果に応じて、サービス情報DB110に、新規にエンドユーザの情報を登録することとした。これに対し、住宅が販売されたときに購入者をエンドユーザとしてサービス情報DB110に登録する場合は、情報管理サーバ100が最初に家事代行サービスの実施情報を受信した際、既に、該当するエンドユーザの情報がサービス情報DB110に登録されている。したがって、情報管理サーバ100の動作は、常に、サービス情報DB110の該当するエンドユーザの情報を更新する動作となる。
以上のように構成された本実施形態によれば、情報管理サーバ100において、記憶手段であるサービス情報DB110が、家事代行サービスを付加して販売された住宅において特定エネルギー会社からエネルギーの供給を受けることが確認された場合に、その住宅を購入して住むエンドユーザの情報を記憶する。また、取得手段であるサービス実施情報取得部101が、家事代行サービス会社から、エンドユーザからの要求に基づく家事代行サービスの実施に関する情報を取得する。また、付与手段である処理部103が、エンドユーザの情報に基づき、そのエンドユーザに対して、サービス実施情報取得部101により取得された家事代行サービスの実施に関する情報に応じて特定エネルギー会社に関連する付加価値を付与する。
そして、住宅の購入者であるエンドユーザは、家事代行サービスが付加された住宅を購入することにより、エンドユーザ自身が家事代行サービス会社との契約等の手続きを行う手間を要することなく家事代行サービス会社を利用することができる。そのため、本実施形態によれば、エンドユーザに対して、家事代行サービスなどの顧客の生活における利便性を向上させるサービスを顧客が新規に受ける機会を増やすことができる。
また、本実施形態によれば、住宅販売会社が販売する住宅(物件)に対して、家事代行サービスを利用する場合にエンドユーザの手間を削減し得るという付加価値を提供することができる。また、本実施形態によれば、住宅販売会社が販売する住宅(物件)に対して、特定エネルギー会社からエネルギーの供給を受けることを条件に、家事代行サービスの利用に応じて特定エネルギー会社のポイントサービスにおけるポイント等がエンドユーザに付与されるという付加価値を提供することができる。
また、特定エネルギー会社による新規販売の住宅へのエネルギー供給に対しては、エンドユーザが、購入した住宅において特定エネルギー会社からエネルギーの供給を受けることを条件として、家事代行サービスの利用に対して特定エネルギー会社のポイントサービスにおけるポイント等をエンドユーザに付与することにより、他のエネルギー会社からエネルギーの供給を受ける場合には得られない付加価値を提供することができる。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明の技術的範囲は上記実施形態には限定されない。例えば、上記の実施形態では、特定エネルギー会社が付与する付加価値として、特定エネルギー会社が提供するサービスの提供を受けるために用いられるポイントを例示したが、特定エネルギー会社が提供する(したがって、特定エネルギー会社に関連する)付加価値であれば、かかる実施例には限定されない。その他、本発明の技術思想の範囲から逸脱しない様々な変更や構成の代替は、本発明に含まれる。
100…情報管理サーバ、101…サービス実施情報取得部、102…エンドユーザ情報取得部、103…処理部、110…サービス情報データベース(DB)、200…サービス管理サーバ、210…サービス利用情報データベース(DB)、300…物件管理サーバ、310…物件情報データベース(DB)
請求項1に記載の発明は、家事代行サービスを付加して販売された住宅において特定エネルギー会社からエネルギーの供給を受けることが確認された場合に、当該住宅を購入し当該住宅に住むエンドユーザの情報をデータベースに記憶する記憶手段と、前記家事代行サービスを実行する家事代行サービス会社から、前記エンドユーザからの要求に基づく当該家事代行サービスの実施に関する情報を取得する取得手段と、前記データベースに記憶された前記エンドユーザの情報に基づき、当該エンドユーザに対して、前記取得手段により取得された前記実施に関する情報に応じて前記特定エネルギー会社に関連する付加価値を付与する付与手段と、前記付与手段により付与された前記付加価値を管理する管理手段と、を備え、前記記憶手段は、前記エンドユーザの情報として、少なくとも、前記エンドユーザの識別情報と、当該エンドユーザが購入した前記住宅に付加された前記家事代行サービスの内容を示す情報とを記憶し、前記取得手段は、前記家事代行サービスの実施に関する情報として、少なくとも、前記エンドユーザの識別情報と、当該家事代行サービスの実施内容を示す情報とを取得し、前記管理手段は、前記記憶手段の前記データベースに記憶された情報のうち、前記取得手段に取得された前記エンドユーザの識別情報により特定される情報に関連付けて、前記付与手段により当該エンドユーザに付与された前記付加価値を管理することを特徴とする、サービス提供システムである。
請求項2に記載の発明は、前記付与手段が付与する前記付加価値は、前記特定エネルギー会社が前記エンドユーザに提供するポイントサービスに用いられるポイントであり、当該エンドユーザが利用した前記家事代行サービスの実施内容に応じて算出されることを特徴とする、請求項1に記載のサービス提供システムである。
請求項3に記載の発明は、前記付加価値として付与されるポイントは、前記家事代行サービス会社による前記家事代行サービスの実施を受けるためのトークンとして利用可能であることを特徴とする、請求項2に記載のサービス提供システムである。
請求項4に記載の発明は、前記付与手段が付与する前記付加価値は、前記特定エネルギー会社からエネルギーの供給を受けることを条件として当該特定エネルギー会社から提供される、前記家事代行サービス会社による前記家事代行サービスの実施を受ける権限を示すトークンであることを特徴とする、請求項1に記載のサービス提供システムである。
請求項5に記載の発明は、前記管理手段は、前記付与手段により付与された前記付加価値の情報を前記記憶手段の前記データベースに格納して蓄積し、当該付加価値の消化条件を満たした場合に、当該データベースに蓄積された当該付加価値の情報を、当該付加価値の消化に応じて更新することを特徴とする、請求項1に記載のサービス提供システムである。

Claims (7)

  1. 家事代行サービスを付加して販売された住宅において特定エネルギー会社からエネルギーの供給を受けることが確認された場合に、当該住宅を購入し当該住宅に住むエンドユーザの情報をデータベースに記憶する記憶手段と、
    前記家事代行サービスを実行する家事代行サービス会社から、前記エンドユーザからの要求に基づく当該家事代行サービスの実施に関する情報を取得する取得手段と、
    前記データベースに記憶された前記エンドユーザの情報に基づき、当該エンドユーザに対して、前記取得手段により取得された前記実施に関する情報に応じて前記特定エネルギー会社に関連する付加価値を付与する付与手段と、
    を備えることを特徴とする、サービス提供システム。
  2. 前記付与手段が付与する前記付加価値は、前記特定エネルギー会社が前記エンドユーザに提供するポイントサービスに用いられるポイントであり、当該エンドユーザが利用した前記家事代行サービスの実施内容に応じて算出されることを特徴とする、請求項1に記載のサービス提供システム。
  3. 前記付加価値として付与されるポイントは、前記家事代行サービス会社による前記家事代行サービスの実施を受けるためのトークンとして利用可能であることを特徴とする、請求項2に記載のサービス提供システム。
  4. 前記付与手段が付与する前記付加価値は、前記特定エネルギー会社からエネルギーの供給を受けることを条件として当該特定エネルギー会社から提供される、前記家事代行サービス会社による前記家事代行サービスの実施を受ける権限を示すトークンであることを特徴とする、請求項1に記載のサービス提供システム。
  5. 前記付与手段により付与された前記付加価値を管理する管理手段をさらに備え、
    前記記憶手段は、前記エンドユーザの情報として、少なくとも、前記エンドユーザの識別情報と、当該エンドユーザが購入した前記住宅に付加された前記家事代行サービスの内容を示す情報とを記憶し、
    前記取得手段は、前記家事代行サービスの実施に関する情報として、少なくとも、前記エンドユーザの識別情報と、当該家事代行サービスの実施内容を示す情報とを取得し、
    前記管理手段は、前記記憶手段の前記データベースに記憶された情報のうち、前記取得手段に取得された前記エンドユーザの識別情報により特定される情報に関連付けて、前記付与手段により当該エンドユーザに付与された前記付加価値を管理することを特徴とする、請求項1に記載のサービス提供システム。
  6. 前記管理手段は、前記付与手段により付与された前記付加価値の情報を前記記憶手段の前記データベースに格納して蓄積し、当該付加価値の消化条件を満たした場合に、当該データベースに蓄積された当該付加価値の情報を、当該付加価値の消化に応じて更新することを特徴とする、請求項5に記載のサービス提供システム。
  7. 前記付与手段が付与する前記付加価値は、前記特定エネルギー会社からエネルギーの供給を受けることを条件として当該特定エネルギー会社から提供される、前記家事代行サービス会社による前記家事代行サービスの実施を受ける権限を示すトークンであり、
    前記管理手段は、前記付与手段により付与された前記トークンを前記記憶手段の前記データベースに格納して蓄積し、当該トークンを使用して前記家事代行サービス会社による前記家事代行サービスの実施を受けた場合に、受けた実施の内容に応じて、当該データベースに蓄積された当該トークンを消去することを特徴とする、請求項6に記載のサービス提供システム。
JP2019092191A 2019-05-15 2019-05-15 サービス提供システム Active JP6611296B1 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2019092191A JP6611296B1 (ja) 2019-05-15 2019-05-15 サービス提供システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2019092191A JP6611296B1 (ja) 2019-05-15 2019-05-15 サービス提供システム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP6611296B1 JP6611296B1 (ja) 2019-11-27
JP2020187578A true JP2020187578A (ja) 2020-11-19

Family

ID=68692028

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2019092191A Active JP6611296B1 (ja) 2019-05-15 2019-05-15 サービス提供システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6611296B1 (ja)

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002041933A (ja) * 2000-07-27 2002-02-08 Hitachi Ltd ポイントサービス提供方法及びポイント記憶媒体
JP2002163544A (ja) * 2000-11-24 2002-06-07 Sumitomo Forestry Co Ltd 生活サポート管理システム
JP2002288478A (ja) * 2001-03-23 2002-10-04 Osaka Gas Co Ltd 食材発注処理システム、食材発注処理方法、食材発注処理プログラムを記録した機械読取可能な記録媒体および食材発注処理プログラム
JP2006209268A (ja) * 2005-01-25 2006-08-10 Chugoku Electric Power Co Inc:The インターネットサービス利用者に対するポイントサービス提供方法およびポイントサービス提供システム
JP2017107531A (ja) * 2015-12-08 2017-06-15 旭化成ホームズ株式会社 住宅

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002041933A (ja) * 2000-07-27 2002-02-08 Hitachi Ltd ポイントサービス提供方法及びポイント記憶媒体
JP2002163544A (ja) * 2000-11-24 2002-06-07 Sumitomo Forestry Co Ltd 生活サポート管理システム
JP2002288478A (ja) * 2001-03-23 2002-10-04 Osaka Gas Co Ltd 食材発注処理システム、食材発注処理方法、食材発注処理プログラムを記録した機械読取可能な記録媒体および食材発注処理プログラム
JP2006209268A (ja) * 2005-01-25 2006-08-10 Chugoku Electric Power Co Inc:The インターネットサービス利用者に対するポイントサービス提供方法およびポイントサービス提供システム
JP2017107531A (ja) * 2015-12-08 2017-06-15 旭化成ホームズ株式会社 住宅

Also Published As

Publication number Publication date
JP6611296B1 (ja) 2019-11-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CA2376249C (en) Data management system
JP7462705B2 (ja) データ収集サーバ及びデータ流通方法
JP2016091067A (ja) 個人情報流通方法、個人情報流通システム及び個人情報流通事業者装置
CN103747022A (zh) 客户关系管理系统
JP2018520423A (ja) アセット通信ハブ
JPWO2012086097A1 (ja) データベース、データ管理サーバ、およびデータ管理プログラム
US20110191475A1 (en) System and method for managing delivery of public services
JP6420977B2 (ja) 情報処理装置、情報処理方法、及びプログラム
Bakal et al. Value of supplier’s capacity information in a two-echelon supply chain
JP2011253505A (ja) 省エネ効果把握システム
KR20100110467A (ko) 맞춤형 의류대여 서비스 제공방법 및 장치
JP6824650B2 (ja) 備蓄品管理システム、備蓄品管理方法及びプログラム
JP6611296B1 (ja) サービス提供システム
US20020016728A1 (en) Temporary worker information management system, temporary worker information management method, dispatching terminal, job offer terminal, dispatching information server, and recording medium
JP2021022255A (ja) アプリケーション販売管理サーバシステム、アプリケーション販売管理システム、管理制御装置及び配信制御装置
KR20070094423A (ko) 기업고객을 대상으로 하는 인터넷 쇼핑몰 운영 시스템 및운영방법
CN114493756A (zh) 一种资源管理方法、装置、设备及存储介质
JP2007233720A (ja) 情報処理装置、情報処理装置の制御方法及びプログラム
WO2001063500A1 (fr) Systeme permettant d'effectuer des operations de credit-bail et procede permettant d'effectuer des operations de credit-bail a l'aide de ce systeme
JP2002288493A (ja) 電子調達システム,電子調達支援装置及び電子調達方法
JP2017068390A (ja) 賃貸時リスク補償システムおよび賃貸時リスク補償方法
Tutupary et al. The benefits of management information system on the effectiveness and efficiency on the online business
KR20200049557A (ko) 스마트 게이트웨이 시스템에서의 광고 제공 방법 및 그 장치
JP6065140B1 (ja) ポイント交換管理システム
KR101796019B1 (ko) 공사현장사무실 집기마련을 위한 큐레이션 서비스 제공서버

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20190528

A871 Explanation of circumstances concerning accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871

Effective date: 20190528

A975 Report on accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971005

Effective date: 20190531

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20190805

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20190813

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20191008

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20191023

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20191025

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6611296

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250