JP2020183093A - 防塵黒板 - Google Patents

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    • B43L21/00Blackboard or slate cleaning devices
    • B43L21/02Blackboard or slate cleaning devices with means for absorbing the chalk dust

Abstract

【課題】本発明は防塵黒板を開示した。
【解決手段】
頂ラックを含み、前記頂ラックの下端には黒板が固定的に設置され、前記頂ラックの中には開口溝が設置され、前記開口溝の中には駆動装置が設置され、前記開口溝の中にはホルダーがスライドできるように連結され、前記駆動装置が前記ホルダーの移動と回転を制御し、前記ホルダーの中には連通溝が設置され、前記連通溝の下端壁には作動チャンバが設置され、前記作動チャンバの左右端壁には横軸が回転できるように連結され、前記横軸には左方から右方まで第一ベベルギヤと、第一ギヤと、第二ギヤとが固定的に設置され、本装置はチョークの粉を自動的に拭くことができると同時に、チョークの粉を収集でき、先生たちが苦労して黒板を拭く必要がなくなり、同時に浮遊しているチョークの粉を収集し、チョークの粉が先生と学生との健康を害することを防止できる。
【選択図】図1

Description

本発明は文房具分野を取り上げて、具体的には防塵黒板である。
先生たちは授業をする時に黒板を使用する必要があり、従来の黒板で書き終わった時に手で黒板をきれいにする必要があり、時間も体力も大変かかり、しかもこの過程の中で粉塵の浮遊をもたらし、学生と先生が粉塵を吸い込むと健康に悪い影響を与える。
中国特許出願公開第104260583号明細書
本発明は防塵黒板を提供し、上記背景技術において提出された問題を解決することを目的とする。
上記の目的を実現するために、本発明は以下の技術プランを提供する:防塵黒板は、頂ラックを含み、前記頂ラックの下端には黒板が固定的に設置され、前記頂ラックの中には開口溝が設置され、前記開口溝の中には駆動装置が設置され、前記開口溝の中にはホルダーがスライドできるように連結され、前記駆動装置が前記ホルダーの移動と回転を制御し、前記ホルダーの中には連通溝が設置され、前記連通溝の下端壁には作動チャンバが設置され、前記作動チャンバの左右端壁には横軸が回転できるように連結され、前記横軸には左方から右方まで第一ベベルギヤと、第一ギヤと、第二ギヤとが固定的に設置され、前記作動チャンバの右端壁には短軸が回転できるように連結され、前記短軸の左端には前記第二ギヤと噛み合っている第三ギヤが固定的に設置され、前記短軸の右端にはカムが固定的に設置され、前記作動チャンバの右端壁にはT型溝が上下対称的に設置され、前記T型溝の中にはT型ブロックがスライドできるように連結され、前記T型ブロックと前記T型溝との間には復帰ばねが連結され、二つの前記T型ブロックにはそれぞれ推し動かし板が固定的に設置され、二つの前記推し動かし板の間には長黒板拭きが連結され、前記長黒板拭きは前記黒板を上下に拭くことができ、上端の前記推し動かし板が前記カムと当接しており、前記作動チャンバの下端壁には縦軸が回転できるように連結され、前記縦軸の上端には前記第一ベベルギヤと噛み合っている第二ベベルギヤが固定的に設置され、前記縦軸には七つのウォームが固定的に設置され、前記作動チャンバの後端壁には七つの回転軸が回転できるように連結され、前記回転軸の前端にはそれぞれ前記ウォームと噛み合っているウォームホイールが固定的に設置され、前記回転軸の後端には回転盤が固定的に設置され、前記回転盤には連結ロッドが上下対称的に、且つ固定的に設置され、前記連結ロッドのもう一端にはそれぞれ短黒板拭きが固定的に設置され、前記短黒板拭きは回転して前記黒板を拭くことができ、前記作動チャンバの下端壁には連結チャンバが設置され、前記連結チャンバの下端壁には吸い込み溝が設置され、前記縦軸が下方へ伸びて前記作動チャンバを貫通して前記吸い込み溝の中に入っており、且つ前記吸い込み溝の上下端壁と回転できるように連結され、前記吸い込み溝の下端壁にはファン軸が回転できるように連結され、前記ファン軸の下端と前記縦軸の下端にはそれぞれファンベルトプーリが固定的に設置され、二つの前記ファンベルトプーリの間には伝動ベルトが連結され、前記ファン軸の上端には吸い込みファンが固定的に設置され、前記ホルダーの下端面には収集ブロックが固定的に設置され、前記収集ブロックの中には収納溝が設置され、前記収納溝と前記吸い込み溝との間には二つの送気管が連結され、前記収集ブロックの中には収集装置が設置されている。
好ましくは、前記駆動装置は前記開口溝の右端壁に固定的に装着されたモーターを含み、前記モーターの左端には前記開口溝の左端壁と回転できるように連結された動力軸が連結され、前記開口溝の左右端壁には親ねじが回転できるように連結され、前記親ねじと前記動力軸にはそれぞれ動力ベルトプーリが対称的に、且つ固定的に設置され、二つの前記動力ベルトプーリの間には連結ベルトが連結され、前記親ねじが前記ホルダーとネジ山により連結され、前記親ねじの回転が前記ホルダーの左右移動を駆動でき、前記動力軸にはまた前記第一ギヤと噛み合っている長ギヤが固定的に設置されている。
好ましくは、前記収集装置は前記収納溝の上端壁に左右対称的に設置された排気口を含み、前記排気口の中にはフィルタが設置され、前記収納溝の右端壁にはねじり力を有するねじりばね板が設置されている。
本発明の有益効果は:本装置はチョークの粉を自動的に拭くことができると同時に、チョークの粉を収集でき、先生たちが苦労して黒板を拭く必要がなくなり、同時に浮遊しているチョークの粉を収集し、チョークの粉が先生と学生との健康を害することを防止できる。
下記に図1〜4をあわせて本発明について詳しく説明し、便利に説明するために、下記の方向を以下のように規定する:図1は本発明装置の正面図であり、以下に述べる上下左右前後の方向と図1の自身投影関係の上下左右前後の方向とが一致である。
図1は本発明の防塵黒板の全体全断面の正面構成模式図 図2は本発明の図1の中のAの局部拡大図 図3は本発明の図1の中のBの局部拡大図 図4は本発明の図1の中のホルダーの局部側面断面図
本発明書に開示した全ての特徴、或いは開示した全ての方法、過程中のステップは、互いに排斥する特徴或いはステップ以外に、いかなる方式で組み合わせることができる。
本発明書に開示した全ての特徴は、特別な叙述がない限り、そのほかの同等或いは類似する目的を持つ代替特徴に取り替えられる。つまり特別な叙述がない限り、全ての特徴はただ一連の同等或いは類似する特徴の中の一つの例だけである。
図1〜4を参照し、本発明の実施例は:防塵黒板であり、頂ラック21を含み、前記頂ラック21の下端には黒板64が固定的に設置され、前記頂ラック21の中には開口溝26が設置され、前記開口溝26の中には駆動装置101が設置され、前記開口溝26の中にはホルダー22がスライドできるように連結され、前記駆動装置101が前記ホルダー22の移動と回転を制御し、前記ホルダー22の中には連通溝23が設置され、前記連通溝23の下端壁には作動チャンバ31が設置され、前記作動チャンバ31の左右端壁には横軸32が回転できるように連結され、前記横軸32には左方から右方まで第一ベベルギヤ34と、第一ギヤ35と、第二ギヤ36とが固定的に設置され、前記作動チャンバ31の右端壁には短軸38が回転できるように連結され、前記短軸38の左端には前記第二ギヤ36と噛み合っている第三ギヤ37が固定的に設置され、前記短軸38の右端にはカム39が固定的に設置され、前記作動チャンバ31の右端壁にはT型溝40が上下対称的に設置され、前記T型溝40の中にはT型ブロック42がスライドできるように連結され、前記T型ブロック42と前記T型溝40との間には復帰ばね41が連結され、二つの前記T型ブロック42にはそれぞれ推し動かし板43が固定的に設置され、二つの前記推し動かし板43の間には長黒板拭き44が連結され、前記長黒板拭き44は前記黒板64を上下に拭くことができ、上端の前記推し動かし板43が前記カム39と当接しており、前記作動チャンバ31の下端壁には縦軸50が回転できるように連結され、前記縦軸50の上端には前記第一ベベルギヤ34と噛み合っている第二ベベルギヤ33が固定的に設置され、前記縦軸50には七つのウォーム51が固定的に設置され、前記作動チャンバ31の後端壁には七つの回転軸45が回転できるように連結され、前記回転軸45の前端にはそれぞれ前記ウォーム51と噛み合っているウォームホイール46が固定的に設置され、前記回転軸45の後端には回転盤49が固定的に設置され、前記回転盤49には連結ロッド47が上下対称的に、且つ固定的に設置され、前記連結ロッド47のもう一端にはそれぞれ短黒板拭き48が固定的に設置され、前記短黒板拭き48は回転して前記黒板64を拭くことができ、前記作動チャンバ31の下端壁には連結チャンバ54が設置され、前記連結チャンバ54の下端壁には吸い込み溝53が設置され、前記縦軸50が下方へ伸びて前記作動チャンバ31を貫通して前記吸い込み溝53の中に入っており、且つ前記吸い込み溝53の上下端壁と回転できるように連結され、前記吸い込み溝53の下端壁にはファン軸56が回転できるように連結され、前記ファン軸56の下端と前記縦軸50の下端にはそれぞれファンベルトプーリ52が固定的に設置され、二つの前記ファンベルトプーリ52の間には伝動ベルト55が連結され、前記ファン軸56の上端には吸い込みファン57が固定的に設置され、前記ホルダー22の下端面には収集ブロック60が固定的に設置され、前記収集ブロック60の中には収納溝63が設置され、前記収納溝63と前記吸い込み溝53との間には二つの送気管58が連結され、前記収集ブロック60の中には収集装置102が設置されている。
前記駆動装置101は前記開口溝26の右端壁に固定的に装着されたモーター30を含み、前記モーター30の左端には前記開口溝26の左端壁と回転できるように連結された動力軸27が連結され、前記開口溝26の左右端壁には親ねじ24が回転できるように連結され、前記親ねじ24と前記動力軸27にはそれぞれ動力ベルトプーリ28が対称的に、且つ固定的に設置され、二つの前記動力ベルトプーリ28の間には連結ベルト29が連結され、前記親ねじ24が前記ホルダー22とネジ山により連結され、前記親ねじ24の回転が前記ホルダー22の左右移動を駆動でき、前記動力軸27にはまた前記第一ギヤ35と噛み合っている長ギヤ25が固定的に設置され、前記モーター30を始動し、これにより前記動力軸27と、前記動力ベルトプーリ28と、前記親ねじ24と、前記長ギヤ25とを連動させて回転させ、これにより前記ホルダー22を片側へ連動させて移動させることができる。
前記収集装置102は前記収納溝63の上端壁に左右対称的に設置された排気口62を含み、前記排気口62の中にはフィルタ59が設置され、前記収納溝63の右端壁にはねじり力を有するねじりばね板61が設置され、チョークの粉が前記送気管58から前記収納溝63の中まで入った時、吸い出した気体が前記排気口62から出て、チョークの粉が前記フィルタ59に遮断され、前記ねじりばね板61を推し動かすと前記収納溝63の中のチョークの粉を取り出すことができる。
使用する時、一面の黒板に字を書き詰めた時、モーター30を始動し、これにより動力軸27と、動力ベルトプーリ28と、親ねじ24と、長ギヤ25とを連動させて回転させ、これによりホルダー22を片側へ連動させて移動させることができ、長ギヤ25の回転が第一ギヤ35と、横軸32と、第二ギヤ36と、第三ギヤ37と、短軸38と、カム39とを連動させて回転させ、これにより推し動かし板43と長黒板拭き44を連動させて上下に移動させ、これにより長黒板拭き44を通じてチョークで書いた字を拭き、第一ベベルギヤ34が横軸32と、縦軸50と、ウォーム51と、ウォームホイール46と、回転軸45と、回転盤49と、連結ロッド47と、短黒板拭き48とを連動させて回転させ、これによりチョークで書いた字を徹底的にきれいに拭き、ホルダー22が左方へ移動する時にまず短黒板拭き48によりチョークで書いた字を拭き、そして長黒板拭き44によりチョークで書いた字を徹底的にきれいに拭き、縦軸50がファンベルトプーリ52と、ファン軸56と、吸い込みファン57とを連動させて回転させ、これにより作動チャンバ31の中の浮遊しているチョークの粉を送気管58により収納溝63の中まで送り、吸い出した気体が排気口62から出て、チョークの粉がフィルタ59に遮断され、ねじりばね板61を推し動かすと収納溝63の中のチョークの粉を取り出すことができる。
本発明の有益効果は:本装置はチョークの粉を自動的に拭くことができると同時に、チョークの粉を収集でき、先生たちが苦労して黒板を拭く必要がなくなり、同時に浮遊しているチョークの粉を収集し、チョークの粉が先生と学生との健康を害することを防止できる。
以上に述べたのはただ本発明の具体的な実施方式で、しかし本発明の保護範囲はここに限らないである。全部の創造的な労働を通じなく思いついた変化と取替は本発明の保護範囲にカバーされる。だから本発明の保護範囲は権利要求書が限定される保護範囲を標準とする。
本発明は文房具分野を取り上げて、具体的には防塵黒板である。
先生たちは授業をする時に黒板を使用する必要があり、従来の黒板で書き終わった時に手で黒板をきれいにする必要があり、時間も体力も大変かかり、しかもこの過程の中で粉塵の浮遊をもたらし、学生と先生が粉塵を吸い込むと健康に悪い影響を与える。
中国特許出願公開第104260583号明細書
本発明は防塵黒板を提供し、上記背景技術において提出された問題を解決することを目的とする。
上記の目的を実現するために、本発明は以下の技術プランを提供する:防塵黒板は、頂ラックを含み、前記頂ラックの下端には黒板が固定的に設置され、前記頂ラックの中には開口溝が設置され、前記開口溝の中には駆動装置が設置され、前記開口溝の中には左右方向にスライドできるホルダーが設置され、前記駆動装置が前記ホルダーの移動と回転を制御し、前記ホルダーの中には連通溝が設置され、前記連通溝の下端壁には作動チャンバが設置され、前記作動チャンバの左右端壁には横軸が回転できるように連結され、前記横軸には左方から右方まで第一ベベルギヤと、第一ギヤと、第二ギヤとが固定的に設置され、前記作動チャンバの右端壁には短軸が回転できるように連結され、前記短軸の左端には前記第二ギヤと噛み合っている第三ギヤが固定的に設置され、前記短軸の右端にはカムが固定的に設置され、前記作動チャンバの右端壁にはT型溝が上下対称的に設置され、前記T型溝の中にはT型ブロックがスライドできるように連結され、前記T型ブロックと前記T型溝との間には復帰ばねが連結され、二つの前記T型ブロックにはそれぞれ推し動かし板が固定的に設置され、二つの前記推し動かし板の間には長黒板拭きが連結され、前記長黒板拭きは前記黒板を上下に拭くことができ、上端の前記推し動かし板が前記カムと当接しており、前記作動チャンバの下端壁には縦軸が回転できるように連結され、前記縦軸の上端には前記第一ベベルギヤと噛み合っている第二ベベルギヤが固定的に設置され、前記縦軸には七つのウォームが固定的に設置され、前記作動チャンバの後端壁には七つの回転軸が回転できるように連結され、前記回転軸の前端にはそれぞれ前記ウォームと噛み合っているウォームホイールが固定的に設置され、前記回転軸の後端には回転盤が固定的に設置され、前記回転盤には連結ロッドが上下対称的に、且つ固定的に設置され、前記連結ロッドのもう一端にはそれぞれ短黒板拭きが固定的に設置され、前記短黒板拭きは回転して前記黒板を拭くことができ、前記作動チャンバの下端壁には連結チャンバが設置され、前記連結チャンバの下端壁には吸い込み溝が設置され、前記縦軸が下方へ伸びて前記作動チャンバを貫通して前記吸い込み溝の中に入っており、且つ前記吸い込み溝の上下端壁と回転できるように連結され、前記吸い込み溝の下端壁にはファン軸が回転できるように連結され、前記ファン軸の下端と前記縦軸の下端にはそれぞれファンベルトプーリが固定的に設置され、二つの前記ファンベルトプーリの間には伝動ベルトが連結され、前記ファン軸の上端には吸い込みファンが固定的に設置され、前記ホルダーの下端面には収集ブロックが固定的に設置され、前記収集ブロックの中には収納溝が設置され、前記収納溝と前記吸い込み溝との間には二つの送気管が連結され、前記収集ブロックの中には収集装置が設置されている。
好ましくは、前記駆動装置は前記開口溝の右端壁に固定的に装着されたモーターを含み、前記モーターの左端には前記開口溝の左端壁と回転できるように連結された動力軸が連結され、前記開口溝の左右端壁には親ねじが回転できるように連結され、前記親ねじと前記動力軸にはそれぞれ動力ベルトプーリが対称的に、且つ固定的に設置され、二つの前記動力ベルトプーリの間には連結ベルトが連結され、前記親ねじが前記ホルダーとネジ山により連結され、前記親ねじの回転が前記ホルダーの左右移動を駆動でき、前記動力軸にはまた前記第一ギヤと噛み合っている長ギヤが固定的に設置されている。
好ましくは、前記収集装置は前記収納溝の上端壁に左右対称的に設置された排気口を含み、前記排気口の中にはフィルタが設置され、前記収納溝の右端壁にはねじり力を有するねじりばね板が設置されている。
本発明の有益効果は:本装置はチョークの粉を自動的に拭くことができると同時に、チョークの粉を収集でき、先生たちが苦労して黒板を拭く必要がなくなり、同時に浮遊しているチョークの粉を収集し、チョークの粉が先生と学生との健康を害することを防止できる。
下記に図1〜4をあわせて本発明について詳しく説明し、便利に説明するために、下記の方向を以下のように規定する:図1は本発明装置の正面図であり、以下に述べる上下左右前後の方向と図1の自身投影関係の上下左右前後の方向とが一致である。
図1は本発明の防塵黒板の全体全断面の正面構成模式図 図2は本発明の図1の中のAの局部拡大図 図3は本発明の図1の中のBの局部拡大図 図4は本発明の図1の中のホルダーの局部側面断面図
本発明書に開示した全ての特徴、或いは開示した全ての方法、過程中のステップは、互いに排斥する特徴或いはステップ以外に、いかなる方式で組み合わせることができる。
本発明書に開示した全ての特徴は、特別な叙述がない限り、そのほかの同等或いは類似する目的を持つ代替特徴に取り替えられる。つまり特別な叙述がない限り、全ての特徴はただ一連の同等或いは類似する特徴の中の一つの例だけである。
図1〜4を参照し、本発明の実施例は:防塵黒板であり、頂ラック21を含み、前記頂ラック21の下端には黒板64が固定的に設置され、前記頂ラック21の中には開口溝26が設置され、前記開口溝26の中には駆動装置101が設置され、前記開口溝26の中には左右方向にスライドできるホルダー22が設置され、前記駆動装置101が前記ホルダー22の移動と回転を制御し、前記ホルダー22の中には連通溝23が設置され、前記連通溝23の下端壁には作動チャンバ31が設置され、前記作動チャンバ31の左右端壁には横軸32が回転できるように連結され、前記横軸32には左方から右方まで第一ベベルギヤ34と、第一ギヤ35と、第二ギヤ36とが固定的に設置され、前記作動チャンバ31の右端壁には短軸38が回転できるように連結され、前記短軸38の左端には前記第二ギヤ36と噛み合っている第三ギヤ37が固定的に設置され、前記短軸38の右端にはカム39が固定的に設置され、前記作動チャンバ31の右端壁にはT型溝40が上下対称的に設置され、前記T型溝40の中にはT型ブロック42がスライドできるように連結され、前記T型ブロック42と前記T型溝40との間には復帰ばね41が連結され、二つの前記T型ブロック42にはそれぞれ推し動かし板43が固定的に設置され、二つの前記推し動かし板43の間には長黒板拭き44が連結され、前記長黒板拭き44は前記黒板64を上下に拭くことができ、上端の前記推し動かし板43が前記カム39と当接しており、前記作動チャンバ31の下端壁には縦軸50が回転できるように連結され、前記縦軸50の上端には前記第一ベベルギヤ34と噛み合っている第二ベベルギヤ33が固定的に設置され、前記縦軸50には七つのウォーム51が固定的に設置され、前記作動チャンバ31の後端壁には七つの回転軸45が回転できるように連結され、前記回転軸45の前端にはそれぞれ前記ウォーム51と噛み合っているウォームホイール46が固定的に設置され、前記回転軸45の後端には回転盤49が固定的に設置され、前記回転盤49には連結ロッド47が上下対称的に、且つ固定的に設置され、前記連結ロッド47のもう一端にはそれぞれ短黒板拭き48が固定的に設置され、前記短黒板拭き48は回転して前記黒板64を拭くことができ、前記作動チャンバ31の下端壁には連結チャンバ54が設置され、前記連結チャンバ54の下端壁には吸い込み溝53が設置され、前記縦軸50が下方へ伸びて前記作動チャンバ31を貫通して前記吸い込み溝53の中に入っており、且つ前記吸い込み溝53の上下端壁と回転できるように連結され、前記吸い込み溝53の下端壁にはファン軸56が回転できるように連結され、前記ファン軸56の下端と前記縦軸50の下端にはそれぞれファンベルトプーリ52が固定的に設置され、二つの前記ファンベルトプーリ52の間には伝動ベルト55が連結され、前記ファン軸56の上端には吸い込みファン57が固定的に設置され、前記ホルダー22の下端面には収集ブロック60が固定的に設置され、前記収集ブロック60の中には収納溝63が設置され、前記収納溝63と前記吸い込み溝53との間には二つの送気管58が連結され、前記収集ブロック60の中には収集装置102が設置されている。
前記駆動装置101は前記開口溝26の右端壁に固定的に装着されたモーター30を含み、前記モーター30の左端には前記開口溝26の左端壁と回転できるように連結された動力軸27が連結され、前記開口溝26の左右端壁には親ねじ24が回転できるように連結され、前記親ねじ24と前記動力軸27にはそれぞれ動力ベルトプーリ28が対称的に、且つ固定的に設置され、二つの前記動力ベルトプーリ28の間には連結ベルト29が連結され、前記親ねじ24が前記ホルダー22とネジ山により連結され、前記親ねじ24の回転が前記ホルダー22の左右移動を駆動でき、前記動力軸27にはまた前記第一ギヤ35と噛み合っている長ギヤ25が固定的に設置され、前記モーター30を始動し、これにより前記動力軸27と、前記動力ベルトプーリ28と、前記親ねじ24と、前記長ギヤ25とを連動させて回転させ、これにより前記ホルダー22を片側へ連動させて移動させることができる。
前記収集装置102は前記収納溝63の上端壁に左右対称的に設置された排気口62を含み、前記排気口62の中にはフィルタ59が設置され、前記収納溝63の右端壁にはねじり力を有するねじりばね板61が設置され、チョークの粉が前記送気管58から前記収納溝63の中まで入った時、吸い出した気体が前記排気口62から出て、チョークの粉が前記フィルタ59に遮断され、前記ねじりばね板61を推し動かすと前記収納溝63の中のチョークの粉を取り出すことができる。
使用する時、一面の黒板に字を書き詰めた時、モーター30を始動し、これにより動力軸27と、動力ベルトプーリ28と、親ねじ24と、長ギヤ25とを連動させて回転させ、これによりホルダー22を片側へ連動させて移動させることができ、長ギヤ25の回転が第一ギヤ35と、横軸32と、第二ギヤ36と、第三ギヤ37と、短軸38と、カム39とを連動させて回転させ、これにより推し動かし板43と長黒板拭き44を連動させて上下に移動させ、これにより長黒板拭き44を通じてチョークで書いた字を拭き、第一ベベルギヤ34が横軸32と、縦軸50と、ウォーム51と、ウォームホイール46と、回転軸45と、回転盤49と、連結ロッド47と、短黒板拭き48とを連動させて回転させ、これによりチョークで書いた字を徹底的にきれいに拭き、ホルダー22が左方へ移動する時にまず短黒板拭き48によりチョークで書いた字を拭き、そして長黒板拭き44によりチョークで書いた字を徹底的にきれいに拭き、縦軸50がファンベルトプーリ52と、ファン軸56と、吸い込みファン57とを連動させて回転させ、これにより作動チャンバ31の中の浮遊しているチョークの粉を送気管58により収納溝63の中まで送り、吸い出した気体が排気口62から出て、チョークの粉がフィルタ59に遮断され、ねじりばね板61を推し動かすと収納溝63の中のチョークの粉を取り出すことができる。
本発明の有益効果は:本装置はチョークの粉を自動的に拭くことができると同時に、チョークの粉を収集でき、先生たちが苦労して黒板を拭く必要がなくなり、同時に浮遊しているチョークの粉を収集し、チョークの粉が先生と学生との健康を害することを防止できる。
以上に述べたのはただ本発明の具体的な実施方式で、しかし本発明の保護範囲はここに限らないである。全部の創造的な労働を通じなく思いついた変化と取替は本発明の保護範囲にカバーされる。だから本発明の保護範囲は権利要求書が限定される保護範囲を標準とする。
本発明は文房具分野を取り上げて、具体的には防塵黒板である。
先生たちは授業をする時に黒板を使用する必要があり、従来の黒板で書き終わった時に手で黒板をきれいにする必要があり、時間も体力も大変かかり、しかもこの過程の中で粉塵の浮遊をもたらし、学生と先生が粉塵を吸い込むと健康に悪い影響を与える。
中国特許出願公開第104260583号明細書
本発明は防塵黒板を提供し、上記背景技術において提出された問題を解決することを目的とする。
上記の目的を実現するために、本発明は以下の技術プランを提供する:防塵黒板は、頂ラックを含み、前記頂ラックの下端には黒板が固定的に設置され、前記頂ラックの中には開口溝が設置され、前記開口溝の中には駆動装置が設置され、前記開口溝の中には左右方向にスライドできるホルダーが設置され、前記駆動装置が前記ホルダーの移動を制御し、前記ホルダーの中には連通溝が設置され、前記連通溝の下端壁には作動チャンバが設置され、前記作動チャンバの左右端壁には横軸が回転できるように連結され、前記横軸には左方から右方まで第一ベベルギヤと、第一ギヤと、第二ギヤとが固定的に設置され、前記作動チャンバの右端壁には短軸が回転できるように連結され、前記短軸の左端には前記第二ギヤと噛み合っている第三ギヤが固定的に設置され、前記短軸の右端にはカムが固定的に設置され、前記作動チャンバの右端壁にはT型溝が上下対称的に設置され、前記T型溝の中にはT型ブロックがスライドできるように連結され、前記T型ブロックと前記T型溝との間には復帰ばねが連結され、二つの前記T型ブロックにはそれぞれ推し動かし板が固定的に設置され、二つの前記推し動かし板の間には長黒板拭きが連結され、前記長黒板拭きは前記黒板を上下に拭くことができ、上端の前記推し動かし板が前記カムと当接しており、前記作動チャンバの下端壁には縦軸が回転できるように連結され、前記縦軸の上端には前記第一ベベルギヤと噛み合っている第二ベベルギヤが固定的に設置され、前記縦軸には七つのウォームが固定的に設置され、前記作動チャンバの後端壁には七つの回転軸が回転できるように連結され、前記回転軸の前端にはそれぞれ前記ウォームと噛み合っているウォームホイールが固定的に設置され、前記回転軸の後端には回転盤が固定的に設置され、前記回転盤には連結ロッドが上下対称的に、且つ固定的に設置され、前記連結ロッドのもう一端にはそれぞれ短黒板拭きが固定的に設置され、前記短黒板拭きは回転して前記黒板を拭くことができ、前記作動チャンバの下端壁には連結チャンバが設置され、前記連結チャンバの下端壁には吸い込み溝が設置され、前記縦軸が下方へ伸びて前記作動チャンバを貫通して前記吸い込み溝の中に入っており、且つ前記吸い込み溝の上下端壁と回転できるように連結され、前記吸い込み溝の下端壁にはファン軸が回転できるように連結され、前記ファン軸の下端と前記縦軸の下端にはそれぞれファンベルトプーリが固定的に設置され、二つの前記ファンベルトプーリの間には伝動ベルトが連結され、前記ファン軸の上端には吸い込みファンが固定的に設置され、前記ホルダーの下端面には収集ブロックが固定的に設置され、前記収集ブロックの中には収納溝が設置され、前記収納溝と前記吸い込み溝との間には二つの送気管が連結され、前記収集ブロックの中には収集装置が設置されている。
好ましくは、前記駆動装置は前記開口溝の右端壁に固定的に装着されたモーターを含み、前記モーターの左端には前記開口溝の左端壁と回転できるように連結された動力軸が連結され、前記開口溝の左右端壁には親ねじが回転できるように連結され、前記親ねじと前記動力軸にはそれぞれ動力ベルトプーリが対称的に、且つ固定的に設置され、二つの前記動力ベルトプーリの間には連結ベルトが連結され、前記親ねじが前記ホルダーとネジ山により連結され、前記親ねじの回転が前記ホルダーの左右移動を駆動でき、前記動力軸にはまた前記第一ギヤと噛み合っている長ギヤが固定的に設置されている。
好ましくは、前記収集装置は前記収納溝の上端壁に左右対称的に設置された排気口を含み、前記排気口の中にはフィルタが設置され、前記収納溝の右端壁にはねじり力を有するねじりばね板が設置されている。
本発明の有益効果は:本装置はチョークの粉を自動的に拭くことができると同時に、チョークの粉を収集でき、先生たちが苦労して黒板を拭く必要がなくなり、同時に浮遊しているチョークの粉を収集し、チョークの粉が先生と学生との健康を害することを防止できる。
下記に図1〜4をあわせて本発明について詳しく説明し、便利に説明するために、下記の方向を以下のように規定する:図1は本発明装置の正面図であり、以下に述べる上下左右前後の方向と図1の自身投影関係の上下左右前後の方向とが一致である。
図1は本発明の防塵黒板の全体全断面の正面構成模式図 図2は本発明の図1の中のAの局部拡大図 図3は本発明の図1の中のBの局部拡大図 図4は本発明の図1の中のホルダーの局部側面断面図
本発明書に開示した全ての特徴、或いは開示した全ての方法、過程中のステップは、互いに排斥する特徴或いはステップ以外に、いかなる方式で組み合わせることができる。
本発明書に開示した全ての特徴は、特別な叙述がない限り、そのほかの同等或いは類似する目的を持つ代替特徴に取り替えられる。つまり特別な叙述がない限り、全ての特徴はただ一連の同等或いは類似する特徴の中の一つの例だけである。
図1〜4を参照し、本発明の実施例は:防塵黒板であり、頂ラック21を含み、前記頂ラック21の下端には黒板64が固定的に設置され、前記頂ラック21の中には開口溝26が設置され、前記開口溝26の中には駆動装置101が設置され、前記開口溝26の中には左右方向にスライドできるホルダー22が設置され、前記駆動装置101が前記ホルダー22の移動を制御し、前記ホルダー22の中には連通溝23が設置され、前記連通溝23の下端壁には作動チャンバ31が設置され、前記作動チャンバ31の左右端壁には横軸32が回転できるように連結され、前記横軸32には左方から右方まで第一ベベルギヤ34と、第一ギヤ35と、第二ギヤ36とが固定的に設置され、前記作動チャンバ31の右端壁には短軸38が回転できるように連結され、前記短軸38の左端には前記第二ギヤ36と噛み合っている第三ギヤ37が固定的に設置され、前記短軸38の右端にはカム39が固定的に設置され、前記作動チャンバ31の右端壁にはT型溝40が上下対称的に設置され、前記T型溝40の中にはT型ブロック42がスライドできるように連結され、前記T型ブロック42と前記T型溝40との間には復帰ばね41が連結され、二つの前記T型ブロック42にはそれぞれ推し動かし板43が固定的に設置され、二つの前記推し動かし板43の間には長黒板拭き44が連結され、前記長黒板拭き44は前記黒板64を上下に拭くことができ、上端の前記推し動かし板43が前記カム39と当接しており、前記作動チャンバ31の下端壁には縦軸50が回転できるように連結され、前記縦軸50の上端には前記第一ベベルギヤ34と噛み合っている第二ベベルギヤ33が固定的に設置され、前記縦軸50には七つのウォーム51が固定的に設置され、前記作動チャンバ31の後端壁には七つの回転軸45が回転できるように連結され、前記回転軸45の前端にはそれぞれ前記ウォーム51と噛み合っているウォームホイール46が固定的に設置され、前記回転軸45の後端には回転盤49が固定的に設置され、前記回転盤49には連結ロッド47が上下対称的に、且つ固定的に設置され、前記連結ロッド47のもう一端にはそれぞれ短黒板拭き48が固定的に設置され、前記短黒板拭き48は回転して前記黒板64を拭くことができ、前記作動チャンバ31の下端壁には連結チャンバ54が設置され、前記連結チャンバ54の下端壁には吸い込み溝53が設置され、前記縦軸50が下方へ伸びて前記作動チャンバ31を貫通して前記吸い込み溝53の中に入っており、且つ前記吸い込み溝53の上下端壁と回転できるように連結され、前記吸い込み溝53の下端壁にはファン軸56が回転できるように連結され、前記ファン軸56の下端と前記縦軸50の下端にはそれぞれファンベルトプーリ52が固定的に設置され、二つの前記ファンベルトプーリ52の間には伝動ベルト55が連結され、前記ファン軸56の上端には吸い込みファン57が固定的に設置され、前記ホルダー22の下端面には収集ブロック60が固定的に設置され、前記収集ブロック60の中には収納溝63が設置され、前記収納溝63と前記吸い込み溝53との間には二つの送気管58が連結され、前記収集ブロック60の中には収集装置102が設置されている。
前記駆動装置101は前記開口溝26の右端壁に固定的に装着されたモーター30を含み、前記モーター30の左端には前記開口溝26の左端壁と回転できるように連結された動力軸27が連結され、前記開口溝26の左右端壁には親ねじ24が回転できるように連結され、前記親ねじ24と前記動力軸27にはそれぞれ動力ベルトプーリ28が対称的に、且つ固定的に設置され、二つの前記動力ベルトプーリ28の間には連結ベルト29が連結され、前記親ねじ24が前記ホルダー22とネジ山により連結され、前記親ねじ24の回転が前記ホルダー22の左右移動を駆動でき、前記動力軸27にはまた前記第一ギヤ35と噛み合っている長ギヤ25が固定的に設置され、前記モーター30を始動し、これにより前記動力軸27と、前記動力ベルトプーリ28と、前記親ねじ24と、前記長ギヤ25とを連動させて回転させ、これにより前記ホルダー22を片側へ連動させて移動させることができる。
前記収集装置102は前記収納溝63の上端壁に左右対称的に設置された排気口62を含み、前記排気口62の中にはフィルタ59が設置され、前記収納溝63の右端壁にはねじり力を有するねじりばね板61が設置され、チョークの粉が前記送気管58から前記収納溝63の中まで入った時、吸い出した気体が前記排気口62から出て、チョークの粉が前記フィルタ59に遮断され、前記ねじりばね板61を推し動かすと前記収納溝63の中のチョークの粉を取り出すことができる。
使用する時、一面の黒板に字を書き詰めた時、モーター30を始動し、これにより動力軸27と、動力ベルトプーリ28と、親ねじ24と、長ギヤ25とを連動させて回転させ、これによりホルダー22を片側へ連動させて移動させることができ、長ギヤ25の回転が第一ギヤ35と、横軸32と、第二ギヤ36と、第三ギヤ37と、短軸38と、カム39とを連動させて回転させ、これにより推し動かし板43と長黒板拭き44を連動させて上下に移動させ、これにより長黒板拭き44を通じてチョークで書いた字を拭き、第一ベベルギヤ34が横軸32と、縦軸50と、ウォーム51と、ウォームホイール46と、回転軸45と、回転盤49と、連結ロッド47と、短黒板拭き48とを連動させて回転させ、これによりチョークで書いた字を徹底的にきれいに拭き、ホルダー22が左方へ移動する時にまず短黒板拭き48によりチョークで書いた字を拭き、そして長黒板拭き44によりチョークで書いた字を徹底的にきれいに拭き、縦軸50がファンベルトプーリ52と、ファン軸56と、吸い込みファン57とを連動させて回転させ、これにより作動チャンバ31の中の浮遊しているチョークの粉を送気管58により収納溝63の中まで送り、吸い出した気体が排気口62から出て、チョークの粉がフィルタ59に遮断され、ねじりばね板61を推し動かすと収納溝63の中のチョークの粉を取り出すことができる。
本発明の有益効果は:本装置はチョークの粉を自動的に拭くことができると同時に、チョークの粉を収集でき、先生たちが苦労して黒板を拭く必要がなくなり、同時に浮遊しているチョークの粉を収集し、チョークの粉が先生と学生との健康を害することを防止できる。
以上に述べたのはただ本発明の具体的な実施方式で、しかし本発明の保護範囲はここに限らないである。全部の創造的な労働を通じなく思いついた変化と取替は本発明の保護範囲にカバーされる。だから本発明の保護範囲は権利要求書が限定される保護範囲を標準とする。

Claims (3)

  1. 正面視で、頂ラックを含み、前記頂ラックの下端には黒板が固定的に設置され、前記頂ラックの中には開口溝が設置され、前記開口溝の中には駆動装置が設置され、前記開口溝の中にはホルダーがスライドできるように連結され、前記駆動装置が前記ホルダーの移動と回転を制御し、前記ホルダーの中には連通溝が設置され、前記連通溝の下端壁には作動チャンバが設置され、前記作動チャンバの左右端壁には横軸が回転できるように連結され、前記横軸には左方から右方まで第一ベベルギヤと、第一ギヤと、第二ギヤとが固定的に設置され、前記作動チャンバの右端壁には短軸が回転できるように連結され、前記短軸の左端には前記第二ギヤと噛み合っている第三ギヤが固定的に設置され、前記短軸の右端にはカムが固定的に設置され、前記作動チャンバの右端壁にはT型溝が上下対称的に設置され、前記T型溝の中にはT型ブロックがスライドできるように連結され、前記T型ブロックと前記T型溝との間には復帰ばねが連結され、二つの前記T型ブロックにはそれぞれ推し動かし板が固定的に設置され、二つの前記推し動かし板の間には長黒板拭きが連結され、前記長黒板拭きは前記黒板を上下に拭くことができ、上端の前記推し動かし板が前記カムと当接しており、前記作動チャンバの下端壁には縦軸が回転できるように連結され、前記縦軸の上端には前記第一ベベルギヤと噛み合っている第二ベベルギヤが固定的に設置され、前記縦軸には七つのウォームが固定的に設置され、前記作動チャンバの後端壁には七つの回転軸が回転できるように連結され、前記回転軸の前端にはそれぞれ前記ウォームと噛み合っているウォームホイールが固定的に設置され、前記回転軸の後端には回転盤が固定的に設置され、前記回転盤には連結ロッドが上下対称的に、且つ固定的に設置され、前記連結ロッドのもう一端にはそれぞれ短黒板拭きが固定的に設置され、前記短黒板拭きは回転して前記黒板を拭くことができ、前記作動チャンバの下端壁には連結チャンバが設置され、前記連結チャンバの下端壁には吸い込み溝が設置され、前記縦軸が下方へ伸びて前記作動チャンバを貫通して前記吸い込み溝の中に入っており、且つ前記吸い込み溝の上下端壁と回転できるように連結され、前記吸い込み溝の下端壁にはファン軸が回転できるように連結され、前記ファン軸の下端と前記縦軸の下端にはそれぞれファンベルトプーリが固定的に設置され、二つの前記ファンベルトプーリの間には伝動ベルトが連結され、前記ファン軸の上端には吸い込みファンが固定的に設置され、前記ホルダーの下端面には収集ブロックが固定的に設置され、前記収集ブロックの中には収納溝が設置され、前記収納溝と前記吸い込み溝との間には二つの送気管が連結され、前記収集ブロックの中には収集装置が設置されていることを特徴とする防塵黒板。
  2. 前記駆動装置は前記開口溝の右端壁に固定的に装着されたモーターを含み、前記モーターの左端には前記開口溝の左端壁と回転できるように連結された動力軸が連結され、前記開口溝の左右端壁には親ねじが回転できるように連結され、前記親ねじと前記動力軸にはそれぞれ動力ベルトプーリが対称的に、且つ固定的に設置され、二つの前記動力ベルトプーリの間には連結ベルトが連結され、前記親ねじが前記ホルダーとネジ山により連結され、前記親ねじの回転が前記ホルダーの左右移動を駆動でき、前記動力軸にはまた前記第一ギヤと噛み合っている長ギヤが固定的に設置されていることを特徴とする請求項1に記載の防塵黒板。
  3. 前記収集装置は前記収納溝の上端壁に左右対称的に設置された排気口を含み、前記排気口の中にはフィルタが設置され、前記収納溝の右端壁にはねじり力を有するねじりばね板が設置されていることを特徴とする請求項1に記載の防塵黒板。
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