JP2021028157A - チョーク粉吸着機能付きの清潔黒板消し - Google Patents

チョーク粉吸着機能付きの清潔黒板消し Download PDF

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Abstract

【課題】本願はチョーク粉吸着機能付きの清潔黒板消しを開示した。【解決手段】本願はチョーク粉吸着機能付きの清潔黒板消しを開示し、壁体の左端面に装着された黒板を含み、前記黒板の上側には前記壁体の左端面と固定的に連結された支持板が二つ設置され、二つの前記支持板の間には駆動機構が装着され、前記駆動機構は装置の作動を駆動でき、本装置は黒板上方の壁に取り付け、地面のスペースをしめることはなく、必要な時に自動的に黒板に書かれた字を消せ、また、字を消す中で、チョークの粉を装置内部に吸着でき、粉塵による汚染を防げるし、長時間に黒板消しをすることによる手部への損傷も控えられ、さらに、装置内部にはモータ一台しか設置されていなく、全体の連動性が強い。【選択図】図1

Description

本願発明は教育器具分野を取り上げ、具体的にチョーク粉吸着機能付きの清潔黒板消しである。
黒板と黒板消しは長く利用されてきた教具であり、黒板は学生によく教師の述べた内容を理解させるために利用され、そして黒板消しは黒板に書かれたチョーク字を消せる。しかし、既存する黒板消しは字を消す時に、よく粉の飛び散りを招き、教師と学生の呼吸系統に危害を及ぼし、また、教師の手にも数多くの粉を残し、長くなると手部に損傷を与え、他にも、利用後に、チョーク溝を掃除する必要があり、時間と労力を費やす。
中国特許出願公開第108016192号明細書
チョーク粉吸着機能付きの清潔黒板消しを提供し、黒板消しで字を消す時の粉の飛び散りや、粉を掃除する時の時間と労力に対する浪費などの問題を解決することを目的とする。
本願発明は以下の技術的解決策で実現される。
本願発明であるチョーク粉吸着機能付きの清潔黒板消しは、壁体の左端面に装着された黒板を含み、前記黒板の上側には前記壁体の左端面と固定的に連結された支持板が二つ設置され、二つの前記支持板の間には駆動機構が装着され、前記駆動機構は装置の作動を駆動でき、
前記駆動機構の左側には掃除機構が設置され、前記掃除機構と前記駆動機構とは伝動可能に噛み合っており、前記掃除機構は前記支持板の上側に設置された掃除ブロックを含み、前記掃除ブロックの中には下方と左方に開口した収集空間が設置され、前記収集空間の中には回転可能な出力プーリと入力プーリとが設置され、前記出力プーリと前記入力プーリとは伝送ベルトによって摩擦伝動し、前記伝送ベルトには消しブロックが固定的に設置され、前記伝送ベルトの作動につれ、前記消しブロックは駆動されて前記伝送ベルトとに運動し、それにより、前記黒板の左端面をきれいにし、
前記掃除機構の右側には叩き機構が設置され、前記叩き機構はチョーク粉まみれになった前記消しブロックを叩いて綺麗にさせることができ、且つ前記消しブロックが黒板を拭く時に落ちたチョーク粉と前記消しブロックを叩く時に落ちたチョーク粉とを吸着して収集できる。
好ましくは、前記駆動機構は後側の前記支持板の前端面に固定的に設置されたモータを含み、前記モータの前端面にはモータ軸が回転可能に設置され、前記モータ軸には駆動歯車と、駆動棒と、回転棒とが後方から前方まで順次に固定的に設置され、前記モータ軸の上側には後側の前記支持板の前端面と回転可能に連結された伝動軸と入力軸とが設置され、前記入力軸は前記伝動軸の右側に位置し、前記伝動軸には伝動歯車と伝動棒とが固定的に設置され、前記伝動棒は前記伝動歯車の前側に位置し、前記入力軸には入力歯車と連結棒とが固定的に設置され、前記連結棒は前記入力歯車の前側に位置し、前記入力歯車と前記伝動歯車とは噛み合っている。
好ましくは、前記掃除機構は前記収集空間の前後端壁の間に回転可能に設置された出力軸とプーリ軸とも含み、前記プーリ軸は前記出力軸の下側に位置し、前記出力軸には摩擦輪と前記出力軸とが固定的に設置され、前記摩擦輪は前記出力軸の後側に位置し、前記プーリ軸には運動歯車と前記入力プーリとが固定的に設置され、前記入力プーリは前記運動歯車の前側に位置し、前記伝動軸の左側には二つの前記支持板の間に回転可能に設置された回転軸が設置され、前記回転軸には前記伝動歯車と伝動可能に噛み合った回転歯車が固定的に設置され、前記回転軸には二本の支持棒が前後対称に、且つ固定的に設置され、前記支持棒の上端は前記掃除ブロックと固定的に連結されている。
好ましくは、前記叩き機構は前記収集空間の前後端壁の間に回転可能に設置された回転ローラを含み、前記回転ローラにはプーリとカムとが固定的に設置され、前記カムは前記プーリの前側に位置し、前記プーリと前記摩擦輪とはベルトによって摩擦伝動し、前記収集空間の右端壁には左方に開口したガイド空間が上下対称に設置され、前記ガイド空間の中には左端が前記収集空間の中に位置したガイド棒がスライド可能に設置され、二本の前記ガイド棒の左端には叩き板が一つ固定的に設置され、前記叩き板の右端面には右端が前記収集空間の右端壁と固定的に連結された復位ばねが上下対称に、且つ固定的に設置され、前記収集空間の上端壁には排出空間が設置され、前記掃除ブロックの上端面には収集袋が装着され、前記収集空間の中には掃除機が装着されている。
好ましくは、前記回転棒と前記伝動棒とは面一である。
好ましくは、前記駆動棒と前記連結棒とは面一である。
好ましくは、前記復位ばねは正常状態にある。
好ましくは、前記カムが回転する時に、前記叩き板を押し動かして運動させることができる。
好ましくは、前記消しブロックは弾性を有し、且つチョークの粉を吸着しやすい素材で作られる。
本願発明は以下のプラス効果を有する:本装置は黒板上方の壁に取り付け、地面のスペースをしめることはなく、必要な時に自動的に黒板に書かれた字を消せ、また、字を消す中で、チョークの粉を装置内部に吸着でき、粉塵による汚染を防げるし、長時間に黒板消しをすることによる手部への損傷も控えられ、さらに、装置内部にはモータ一台しか設置されていなく、全体の連動性が強い。
下記に図1〜5を合わせて本発明について詳しく説明し、便利に説明するために、下記の方向を以下のように規定する:図1は本発明装置の正面図であり、以下に述べる上下左右前後の方向と図1の自身投影関係の上下左右前後の方向とが一致である。
本願発明であるチョーク粉吸着機能付きの清潔黒板消しの全体全断面の正面構成略図 図2は図1におけるBの拡大略図 図3は図1におけるA方向からの略図 図4は図1におけるC―C方向からの略図 図5は図2におけるD―D方向からの略図
図1〜5に記載されたチョーク粉吸着機能付きの清潔黒板消しの機械構成を合わせ、本願発明であるチョーク粉吸着機能付きの清潔黒板消しは、壁体10の左端面に装着された黒板11を含み、前記黒板11の上側には前記壁体10の左端面と固定的に連結された支持板13が二つ設置され、二つの前記支持板13の間には駆動機構70が装着され、前記駆動機構70は装置の作動を駆動でき、
前記駆動機構70の左側には掃除機構71が設置され、前記掃除機構71と前記駆動機構70とは伝動可能に噛み合っており、前記掃除機構71は前記支持板13の上側に設置された掃除ブロック26を含み、前記掃除ブロック26の中には下方と左方に開口した収集空間24が設置され、前記収集空間24の中には回転可能な出力プーリ36と入力プーリ21とが設置され、前記出力プーリ36と前記入力プーリ21とは伝送ベルト34によって摩擦伝動し、前記伝送ベルト34には消しブロック45が固定的に設置され、前記伝送ベルト34の作動につれ、前記消しブロック45は駆動されて前記伝送ベルト34とともに運動し、それにより、前記黒板11の左端面をきれいにし、
前記掃除機構71の右側には叩き機構72が設置され、前記叩き機構72はチョーク粉まみれになった前記消しブロック45を叩いて綺麗にさせることができ、且つ前記消しブロック45が黒板を拭く時に落ちたチョーク粉と前記消しブロック45を叩く時に落ちたチョーク粉とを吸着して収集できる。
好ましくは、前記駆動機構70は後側の前記支持板13の前端面に固定的に設置されたモータ46を含み、前記モータ46の前端面にはモータ軸32が回転可能に設置され、前記モータ軸32には駆動歯車12と、駆動棒14と、回転棒31とが後方から前方まで順次に固定的に設置され、前記モータ軸32の上側には後側の前記支持板13の前端面と回転可能に連結された伝動軸27と入力軸29とが設置され、前記入力軸29は前記伝動軸27の右側に位置し、前記伝動軸27には伝動歯車16と伝動棒15とが固定的に設置され、前記伝動棒15は前記伝動歯車16の前側に位置し、前記入力軸29には入力歯車28と連結棒30とが固定的に設置され、前記連結棒30は前記入力歯車28の前側に位置し、前記入力歯車28と前記伝動歯車16とは噛み合っている。
好ましくは、前記掃除機構71は前記収集空間24の前後端壁の間に回転可能に設置された出力軸35とプーリ軸33とも含み、前記プーリ軸33は前記出力軸35の下側に位置し、前記出力軸35には摩擦輪47と前記出力軸35とが固定的に設置され、前記摩擦輪47は前記出力軸35の後側に位置し、前記プーリ軸33には運動歯車20と前記入力プーリ21とが固定的に設置され、前記入力プーリ21は前記運動歯車20の前側に位置し、前記伝動軸27の左側には二つの前記支持板13の間に回転可能に設置された回転軸18が設置され、前記回転軸18には前記伝動歯車16と伝動可能に噛み合った回転歯車17が固定的に設置され、前記回転軸18には二本の支持棒19が前後対称に、且つ固定的に設置され、前記支持棒19の上端は前記掃除ブロック26と固定的に連結されている。
好ましくは、前記叩き機構72は前記収集空間24の前後端壁の間に回転可能に設置された回転ローラ39を含み、前記回転ローラ39にはプーリ38とカム40とが固定的に設置され、前記カム40は前記プーリ38の前側に位置し、前記プーリ38と前記摩擦輪47とはベルト37によって摩擦伝動し、前記収集空間24の右端壁には左方に開口したガイド空間42が上下対称に設置され、前記ガイド空間42の中には左端が前記収集空間24の中に位置したガイド棒43がスライド可能に設置され、二本の前記ガイド棒43の左端には叩き板41が一つ固定的に設置され、前記叩き板41の右端面には右端が前記収集空間24の右端壁と固定的に連結された復位ばね44が上下対称に、且つ固定的に設置され、前記収集空間24の上端壁には排出空間23が設置され、前記掃除ブロック26の上端面には収集袋22が装着され、前記収集空間24の中には掃除機25が装着されている。
好ましくは、前記回転棒31と前記伝動棒15とは面一である。
好ましくは、前記駆動棒14と前記連結棒30とは面一である。
好ましくは、前記復位ばね44は正常状態にある。
好ましくは、前記カム40が回転する時に、前記叩き板41を押し動かして運動させることができる。
好ましくは、前記消しブロック45は弾性を有し、且つチョークの粉を吸着しやすい素材で作られる。
装置全体の作動手順は以下の通りである。
1、黒板11の左端面にチョーク字がいっぱいになる時に、掃除機25とモータ46を作動させ、モータ46はモータ軸32を連動させて反時計回りに回転させ、駆動歯車12と、駆動棒14と、回転棒31とはモータ軸32とともに回転し、回転棒31は伝動棒15を押し動かして時計回りに回転させ、伝動棒15は伝動歯車16を回転連動させる。
2、伝動歯車16と回転歯車17の噛み合いによる伝動で、回転歯車17は駆動されて回転し、支持棒19は回転歯車17とともに回転し、掃除ブロック26を連動させて反時計回りに百八十度回転させ、運動歯車20は掃除ブロック26につれ運動して駆動歯車12と噛み合い、駆動歯車12は運動歯車20を回転連動させ、入力プーリ21は運動歯車20につれ回転し、入力プーリ21は伝送ベルト34を通じて出力プーリ36を回転連動させ、伝送ベルト34は入力プーリ21と出力プーリ36とにつれ運動して消しブロック45を運動連動させ、消しブロック45が黒板11の左端面を通過する時に黒板11の左端面にある字を消し、掃除機25が作動することで、消しブロック45が運動する時に落としたチョークの粉を収集袋22の中に吸い込むことができる。
3、収集袋22は摩擦輪47を回転連動させ、ベルト37の摩擦伝動によって、摩擦輪47はプーリ38を回転連動させ、カム40はプーリ38につれ回転し、叩き板41を押して左右往復に運動させ、叩き板41は消しブロック45の表面に吸着された粉を叩き落とし、叩き落された粉は掃除機25によって収集袋22の中に吸い込まれる。
4、黒板11を掃除し終えた後に、駆動棒14が回転し、連結棒30を押し動かして時計回りに回転させ、連結棒30は入力歯車28を回転連動させ、入力歯車28と伝動歯車16との噛み合いによって、伝動歯車16は駆動されて反時計回りに回転し、伝動歯車16と回転歯車17との噛み合いによる伝動で、回転歯車17は駆動されて時計回りに回転し、掃除ブロック26を連動させて時計回りに復位させ、モータ46と運動歯車20とを止めることで、引き続き黒板11を使用できる。
以上の実施例はあくまで本発明の技術的原理と特徴を説明するためのものであり、本分野の技術者に本発明を理解できることと実施できることを目的とし、本発明を限定するためのものではなく、本発明の意義と原則のもとで行われたいかなる修正と、等価置換と改善などは本発明の保護範囲に含まれるべきである。
本願発明は教育器具分野を取り上げ、具体的にチョーク粉吸着機能付きの清潔黒板消しである。
黒板と黒板消しは長く利用されてきた教具であり、黒板は学生によく教師の述べた内容を理解させるために利用され、そして黒板消しは黒板に書かれたチョーク字を消せる。しかし、既存する黒板消しは字を消す時に、よく粉の飛び散りを招き、教師と学生の呼吸系統に危害を及ぼし、また、教師の手にも数多くの粉を残し、長くなると手部に損傷を与え、他にも、利用後に、チョーク溝を掃除する必要があり、時間と労力を費やす。
中国特許出願公開第108016192号明細書
チョーク粉吸着機能付きの清潔黒板消しを提供し、黒板消しで字を消す時の粉の飛び散りや、粉を掃除する時の時間と労力に対する浪費などの問題を解決することを目的とする。
本願発明は以下の技術的解決策で実現される。
本願発明であるチョーク粉吸着機能付きの清潔黒板消しは、壁体の左端面に装着された黒板を含み、前記黒板の上側には前記壁体の左端面と固定的に連結された支持板が二つ設置され、二つの前記支持板の間には駆動機構が装着され、前記駆動機構は装置の作動を駆動でき、
前記駆動機構の左側には掃除機構が設置され、前記掃除機構と前記駆動機構とは伝動可能に噛み合っており、前記掃除機構は前記支持板の上側に設置された掃除ブロックを含み、前記掃除ブロックの中には下方と左方に開口した収集空間が設置され、前記収集空間の中には回転可能な出力プーリと入力プーリとが設置され、前記出力プーリと前記入力プーリとは伝送ベルトによって摩擦伝動し、前記伝送ベルトには消しブロックが固定的に設置され、前記伝送ベルトの作動につれ、前記消しブロックは駆動されて前記伝送ベルトとに運動し、それにより、前記黒板の左端面をきれいにし、
前記掃除機構の右側には叩き機構が設置され、前記叩き機構はチョーク粉まみれになった前記消しブロックを叩いて綺麗にさせることができ、且つ前記消しブロックが黒板を拭く時に落ちたチョーク粉と前記消しブロックを叩く時に落ちたチョーク粉とを吸着して収集できる。
好ましくは、前記駆動機構は後側の前記支持板の前端面に固定的に設置されたモータを含み、前記モータの前端面にはモータ軸が回転可能に設置され、前記モータ軸には駆動歯車と、駆動棒と、回転棒とが後方から前方まで順次に固定的に設置され、前記モータ軸の上側には後側の前記支持板の前端面と回転可能に連結された伝動軸と入力軸とが設置され、前記入力軸は前記伝動軸の右側に位置し、前記伝動軸には伝動歯車と伝動棒とが固定的に設置され、前記伝動棒は前記伝動歯車の前側に位置し、前記入力軸には入力歯車と連結棒とが固定的に設置され、前記連結棒は前記入力歯車の前側に位置し、前記入力歯車と前記伝動歯車とは噛み合っている。
好ましくは、前記掃除機構は前記収集空間の前後端壁の間に回転可能に設置された出力軸とプーリ軸とも含み、前記プーリ軸は前記出力軸の下側に位置し、前記出力軸には摩擦輪と前記出力軸とが固定的に設置され、前記摩擦輪は前記出力軸の後側に位置し、前記プーリ軸には運動歯車と前記入力プーリとが固定的に設置され、前記入力プーリは前記運動歯車の前側に位置し、前記伝動軸の左側には二つの前記支持板の間に回転可能に設置された回転軸が設置され、前記回転軸には前記伝動歯車と伝動可能に噛み合った回転歯車が固定的に設置され、前記回転軸には二本の支持棒が前後対称に、且つ固定的に設置され、前記支持棒の上端は前記掃除ブロックと固定的に連結されている。
好ましくは、前記叩き機構は前記収集空間の前後端壁の間に回転可能に設置された回転ローラを含み、前記回転ローラにはプーリとカムとが固定的に設置され、前記カムは前記プーリの前側に位置し、前記プーリと前記摩擦輪とはベルトによって摩擦伝動し、前記収集空間の右端壁には左方に開口したガイド空間が上下対称に設置され、前記ガイド空間の中には左端が前記収集空間の中に位置したガイド棒がスライド可能に設置され、二本の前記ガイド棒の左端には叩き板が一つ固定的に設置され、前記叩き板の右端面には右端が前記収集空間の右端壁と固定的に連結された復位ばねが上下対称に、且つ固定的に設置され、前記収集空間の上端壁には排出空間が設置され、前記掃除ブロックの上端面には収集袋が装着され、前記収集空間の中には掃除機が装着されている。
好ましくは、前記回転棒と前記伝動棒とは面一である。
好ましくは、前記駆動棒と前記連結棒とは面一である。
好ましくは、前記復位ばねは圧縮されていなく、且つ引っ張られていない状態にある
好ましくは、前記カムが回転する時に、前記叩き板を押し動かして運動させることができる。
好ましくは、前記消しブロックは弾性を有し、且つ黒板拭きのようなチョークの粉を吸着しやすい素材で作られる。
本願発明は以下のプラス効果を有する:本装置は黒板上方の壁に取り付け、地面のスペースをしめることはなく、必要な時に自動的に黒板に書かれた字を消せ、また、字を消す中で、チョークの粉を装置内部に吸着でき、粉塵による汚染を防げるし、長時間に黒板消しをすることによる手部への損傷も控えられ、さらに、装置内部にはモータ一台しか設置されていなく、全体の連動性が強い。
下記に図1〜5を合わせて本発明について詳しく説明し、便利に説明するために、下記の方向を以下のように規定する:図1は本発明装置の正面図であり、以下に述べる上下左右前後の方向と図1の自身投影関係の上下左右前後の方向とが一致である。
本願発明であるチョーク粉吸着機能付きの清潔黒板消しの全体全断面の正面構成略図 図2は図1におけるBの拡大略図 図3は図1におけるA方向からの略図 図4は図1におけるC―C方向からの略図 図5は図2におけるD―D方向からの略図
図1〜5に記載されたチョーク粉吸着機能付きの清潔黒板消しの機械構成を合わせ、本願発明であるチョーク粉吸着機能付きの清潔黒板消しは、壁体10の左端面に装着された黒板11を含み、前記黒板11の上側には前記壁体10の左端面と固定的に連結された支持板13が二つ設置され、二つの前記支持板13の間には駆動機構70が装着され、前記駆動機構70は装置の作動を駆動でき、
前記駆動機構70の左側には掃除機構71が設置され、前記掃除機構71と前記駆動機構70とは伝動可能に噛み合っており、前記掃除機構71は前記支持板13の上側に設置された掃除ブロック26を含み、前記掃除ブロック26の中には下方と左方に開口した収集空間24が設置され、前記収集空間24の中には回転可能な出力プーリ36と入力プーリ21とが設置され、前記出力プーリ36と前記入力プーリ21とは伝送ベルト34によって摩擦伝動し、前記伝送ベルト34には消しブロック45が固定的に設置され、前記伝送ベルト34の作動につれ、前記消しブロック45は駆動されて前記伝送ベルト34とともに運動し、それにより、前記黒板11の左端面をきれいにし、
前記掃除機構71の右側には叩き機構72が設置され、前記叩き機構72はチョーク粉まみれになった前記消しブロック45を叩いて綺麗にさせることができ、且つ前記消しブロック45が黒板を拭く時に落ちたチョーク粉と前記消しブロック45を叩く時に落ちたチョーク粉とを吸着して収集できる。
好ましくは、前記駆動機構70は後側の前記支持板13の前端面に固定的に設置されたモータ46を含み、前記モータ46の前端面にはモータ軸32が回転可能に設置され、前記モータ軸32には駆動歯車12と、駆動棒14と、回転棒31とが後方から前方まで順次に固定的に設置され、前記モータ軸32の上側には後側の前記支持板13の前端面と回転可能に連結された伝動軸27と入力軸29とが設置され、前記入力軸29は前記伝動軸27の右側に位置し、前記伝動軸27には伝動歯車16と伝動棒15とが固定的に設置され、前記伝動棒15は前記伝動歯車16の前側に位置し、前記入力軸29には入力歯車28と連結棒30とが固定的に設置され、前記連結棒30は前記入力歯車28の前側に位置し、前記入力歯車28と前記伝動歯車16とは噛み合っている。
好ましくは、前記掃除機構71は前記収集空間24の前後端壁の間に回転可能に設置された出力軸35とプーリ軸33とも含み、前記プーリ軸33は前記出力軸35の下側に位置し、前記出力軸35には摩擦輪47と前記出力軸35とが固定的に設置され、前記摩擦輪47は前記出力軸35の後側に位置し、前記プーリ軸33には運動歯車20と前記入力プーリ21とが固定的に設置され、前記入力プーリ21は前記運動歯車20の前側に位置し、前記伝動軸27の左側には二つの前記支持板13の間に回転可能に設置された回転軸18が設置され、前記回転軸18には前記伝動歯車16と伝動可能に噛み合った回転歯車17が固定的に設置され、前記回転軸18には二本の支持棒19が前後対称に、且つ固定的に設置され、前記支持棒19の上端は前記掃除ブロック26と固定的に連結されている。
好ましくは、前記叩き機構72は前記収集空間24の前後端壁の間に回転可能に設置された回転ローラ39を含み、前記回転ローラ39にはプーリ38とカム40とが固定的に設置され、前記カム40は前記プーリ38の前側に位置し、前記プーリ38と前記摩擦輪47とはベルト37によって摩擦伝動し、前記収集空間24の右端壁には左方に開口したガイド空間42が上下対称に設置され、前記ガイド空間42の中には左端が前記収集空間24の中に位置したガイド棒43がスライド可能に設置され、二本の前記ガイド棒43の左端には叩き板41が一つ固定的に設置され、前記叩き板41の右端面には右端が前記収集空間24の右端壁と固定的に連結された復位ばね44が上下対称に、且つ固定的に設置され、前記収集空間24の上端壁には排出空間23が設置され、前記掃除ブロック26の上端面には収集袋22が装着され、前記収集空間24の中には掃除機25が装着されている。
好ましくは、前記回転棒31と前記伝動棒15とは面一である。
好ましくは、前記駆動棒14と前記連結棒30とは面一である。
好ましくは、前記復位ばね44は圧縮されていなく、且つ引っ張られていない状態にある
好ましくは、前記カム40が回転する時に、前記叩き板41を押し動かして運動させることができる。
好ましくは、前記消しブロック45は弾性を有し、且つ黒板拭きのようなチョークの粉を吸着しやすい素材で作られる。
装置全体の作動手順は以下の通りである。
1、黒板11の左端面にチョーク字がいっぱいになる時に、掃除機25とモータ46を作動させ、モータ46はモータ軸32を連動させて反時計回りに回転させ、駆動歯車12と、駆動棒14と、回転棒31とはモータ軸32とともに回転し、回転棒31は伝動棒15を押し動かして時計回りに回転させ、伝動棒15は伝動歯車16を回転連動させる。
2、伝動歯車16と回転歯車17の噛み合いによる伝動で、回転歯車17は駆動されて回転し、支持棒19は回転歯車17とともに回転し、掃除ブロック26を連動させて反時計回りに百八十度回転させ、運動歯車20は掃除ブロック26につれ運動して駆動歯車12と噛み合い、駆動歯車12は運動歯車20を回転連動させ、入力プーリ21は運動歯車20につれ回転し、入力プーリ21は伝送ベルト34を通じて出力プーリ36を回転連動させ、伝送ベルト34は入力プーリ21と出力プーリ36とにつれ運動して消しブロック45を運動連動させ、消しブロック45が黒板11の左端面を通過する時に黒板11の左端面にある字を消し、掃除機25が作動することで、消しブロック45が運動する時に落としたチョークの粉を収集袋22の中に吸い込むことができる。
3、収集袋22は摩擦輪47を回転連動させ、ベルト37の摩擦伝動によって、摩擦輪47はプーリ38を回転連動させ、カム40はプーリ38につれ回転し、叩き板41を押して左右往復に運動させ、叩き板41は消しブロック45の表面に吸着された粉を叩き落とし、叩き落された粉は掃除機25によって収集袋22の中に吸い込まれる。
4、黒板11を掃除し終えた後に、駆動棒14が回転し、連結棒30を押し動かして時計回りに回転させ、連結棒30は入力歯車28を回転連動させ、入力歯車28と伝動歯車16との噛み合いによって、伝動歯車16は駆動されて反時計回りに回転し、伝動歯車16と回転歯車17との噛み合いによる伝動で、回転歯車17は駆動されて時計回りに回転し、掃除ブロック26を連動させて時計回りに復位させ、モータ46と運動歯車20とを止めることで、引き続き黒板11を使用できる。
以上の実施例はあくまで本発明の技術的原理と特徴を説明するためのものであり、本分野の技術者に本発明を理解できることと実施できることを目的とし、本発明を限定するためのものではなく、本発明の意義と原則のもとで行われたいかなる修正と、等価置換と改善などは本発明の保護範囲に含まれるべきである。
本願発明は教育器具分野を取り上げ、具体的にチョーク粉吸着機能付きの清潔黒板消しである。
黒板と黒板消しは長く利用されてきた教具であり、黒板は学生によく教師の述べた内容を理解させるために利用され、そして黒板消しは黒板に書かれたチョーク字を消せる。しかし、既存する黒板消しは字を消す時に、よく粉の飛び散りを招き、教師と学生の呼吸系統に危害を及ぼし、また、教師の手にも数多くの粉を残し、長くなると手部に損傷を与え、他にも、利用後に、チョーク溝を掃除する必要があり、時間と労力を費やす。
中国特許出願公開第108016192号明細書
チョーク粉吸着機能付きの清潔黒板消しを提供し、黒板消しで字を消す時の粉の飛び散りや、粉を掃除する時の時間と労力に対する浪費などの問題を解決することを目的とする。
本願発明は以下の技術的解決策で実現される。
本願発明であるチョーク粉吸着機能付きの清潔黒板消しは、壁体の左端面に装着された黒板を含み、前記黒板の上側には前記壁体の左端面と固定的に連結された支持板が二つ設置され、二つの前記支持板の間には駆動機構が装着され、前記駆動機構は装置の作動を駆動でき、
前記駆動機構の左側には掃除機構が設置され、前記掃除機構と前記駆動機構とは伝動可能に噛み合っており、前記掃除機構は前記支持板の上側に設置された掃除ブロックを含み、前記掃除ブロックの中には下方と左方に開口した収集空間が設置され、前記収集空間の中には回転可能な出力プーリと入力プーリとが設置され、前記出力プーリと前記入力プーリとは伝送ベルトによって摩擦伝動し、前記伝送ベルトには消しブロックが固定的に設置され、前記伝送ベルトの作動につれ、前記消しブロックは駆動されて前記伝送ベルトとに運動し、それにより、前記黒板の左端面をきれいにし、
前記掃除機構の右側には叩き機構が設置され、前記叩き機構はチョーク粉まみれになった前記消しブロックを叩いて綺麗にさせることができ、且つ前記消しブロックが黒板を拭く時に落ちたチョーク粉と前記消しブロックを叩く時に落ちたチョーク粉とを吸着して収集できる。
好ましくは、前記駆動機構は後側の前記支持板の前端面に固定的に設置されたモータを含み、前記モータの前端面にはモータ軸が回転可能に設置され、前記モータ軸には駆動歯車と、駆動棒と、回転棒とが後方から前方まで順次に固定的に設置され、前記モータ軸の上側には後側の前記支持板の前端面と回転可能に連結された伝動軸と入力軸とが設置され、前記入力軸は前記伝動軸の右側に位置し、前記伝動軸には伝動歯車と伝動棒とが固定的に設置され、前記伝動棒は前記伝動歯車の前側に位置し、前記入力軸には入力歯車と連結棒とが固定的に設置され、前記連結棒は前記入力歯車の前側に位置し、前記入力歯車と前記伝動歯車とは噛み合っている。
好ましくは、前記掃除機構は前記収集空間の前後端壁の間に回転可能に設置された出力軸とプーリ軸とも含み、前記プーリ軸は前記出力軸の下側に位置し、前記出力軸には摩擦輪と前記出力軸とが固定的に設置され、前記摩擦輪は前記出力軸の後側に位置し、前記プーリ軸には運動歯車と前記入力プーリとが固定的に設置され、前記入力プーリは前記運動歯車の前側に位置し、前記伝動軸の左側には二つの前記支持板の間に回転可能に設置された回転軸が設置され、前記回転軸には前記伝動歯車と伝動可能に噛み合った回転歯車が固定的に設置され、前記回転軸には二本の支持棒が前後対称に、且つ固定的に設置され、前記支持棒の上端は前記掃除ブロックと固定的に連結されている。
好ましくは、前記叩き機構は前記収集空間の前後端壁の間に回転可能に設置された回転ローラを含み、前記回転ローラにはプーリとカムとが固定的に設置され、前記カムは前記プーリの前側に位置し、前記プーリと前記摩擦輪とはベルトによって摩擦伝動し、前記収集空間の右端壁には左方に開口したガイド空間が上下対称に設置され、前記ガイド空間の中には左端が前記収集空間の中に位置したガイド棒がスライド可能に設置され、二本の前記ガイド棒の左端には叩き板が一つ固定的に設置され、前記叩き板の右端面には右端が前記収集空間の右端壁と固定的に連結された復位ばねが上下対称に、且つ固定的に設置され、前記収集空間の上端壁には排出空間が設置され、前記掃除ブロックの上端面には収集袋が装着され、前記収集空間の中には掃除機が装着されている。
好ましくは、前記回転棒と前記伝動棒とは面一である。
好ましくは、前記駆動棒と前記連結棒とは面一である。
好ましくは、前記復位ばねは自然状態にある
好ましくは、前記カムが回転する時に、前記叩き板を押し動かして運動させることができる。
本願発明は以下のプラス効果を有する:本装置は黒板上方の壁に取り付け、地面のスペースをしめることはなく、必要な時に自動的に黒板に書かれた字を消せ、また、字を消す中で、チョークの粉を装置内部に吸着でき、粉塵による汚染を防げるし、長時間に黒板消しをすることによる手部への損傷も控えられ、さらに、装置内部にはモータ一台しか設置されていなく、全体の連動性が強い。
下記に図1〜5を合わせて本発明について詳しく説明し、便利に説明するために、下記の方向を以下のように規定する:図1は本発明装置の正面図であり、以下に述べる上下左右前後の方向と図1の自身投影関係の上下左右前後の方向とが一致である。
本願発明であるチョーク粉吸着機能付きの清潔黒板消しの全体全断面の正面構成略図 図2は図1におけるBの拡大略図 図3は図1におけるA方向からの略図 図4は図1におけるC―C方向からの略図 図5は図2におけるD―D方向からの略図
図1〜5に記載されたチョーク粉吸着機能付きの清潔黒板消しの機械構成を合わせ、本願発明であるチョーク粉吸着機能付きの清潔黒板消しは、壁体10の左端面に装着された黒板11を含み、前記黒板11の上側には前記壁体10の左端面と固定的に連結された支持板13が二つ設置され、二つの前記支持板13の間には駆動機構70が装着され、前記駆動機構70は装置の作動を駆動でき、
前記駆動機構70の左側には掃除機構71が設置され、前記掃除機構71と前記駆動機構70とは伝動可能に噛み合っており、前記掃除機構71は前記支持板13の上側に設置された掃除ブロック26を含み、前記掃除ブロック26の中には下方と左方に開口した収集空間24が設置され、前記収集空間24の中には回転可能な出力プーリ36と入力プーリ21とが設置され、前記出力プーリ36と前記入力プーリ21とは伝送ベルト34によって摩擦伝動し、前記伝送ベルト34には消しブロック45が固定的に設置され、前記伝送ベルト34の作動につれ、前記消しブロック45は駆動されて前記伝送ベルト34とともに運動し、それにより、前記黒板11の左端面をきれいにし、
前記掃除機構71の右側には叩き機構72が設置され、前記叩き機構72はチョーク粉まみれになった前記消しブロック45を叩いて綺麗にさせることができ、且つ前記消しブロック45が黒板を拭く時に落ちたチョーク粉と前記消しブロック45を叩く時に落ちたチョーク粉とを吸着して収集できる。
好ましくは、前記駆動機構70は後側の前記支持板13の前端面に固定的に設置されたモータ46を含み、前記モータ46の前端面にはモータ軸32が回転可能に設置され、前記モータ軸32には駆動歯車12と、駆動棒14と、回転棒31とが後方から前方まで順次に固定的に設置され、前記モータ軸32の上側には後側の前記支持板13の前端面と回転可能に連結された伝動軸27と入力軸29とが設置され、前記入力軸29は前記伝動軸27の右側に位置し、前記伝動軸27には伝動歯車16と伝動棒15とが固定的に設置され、前記伝動棒15は前記伝動歯車16の前側に位置し、前記入力軸29には入力歯車28と連結棒30とが固定的に設置され、前記連結棒30は前記入力歯車28の前側に位置し、前記入力歯車28と前記伝動歯車16とは噛み合っている。
好ましくは、前記掃除機構71は前記収集空間24の前後端壁の間に回転可能に設置された出力軸35とプーリ軸33とも含み、前記プーリ軸33は前記出力軸35の下側に位置し、前記出力軸35には摩擦輪47と前記出力軸35とが固定的に設置され、前記摩擦輪47は前記出力軸35の後側に位置し、前記プーリ軸33には運動歯車20と前記入力プーリ21とが固定的に設置され、前記入力プーリ21は前記運動歯車20の前側に位置し、前記伝動軸27の左側には二つの前記支持板13の間に回転可能に設置された回転軸18が設置され、前記回転軸18には前記伝動歯車16と伝動可能に噛み合った回転歯車17が固定的に設置され、前記回転軸18には二本の支持棒19が前後対称に、且つ固定的に設置され、前記支持棒19の上端は前記掃除ブロック26と固定的に連結されている。
好ましくは、前記叩き機構72は前記収集空間24の前後端壁の間に回転可能に設置された回転ローラ39を含み、前記回転ローラ39にはプーリ38とカム40とが固定的に設置され、前記カム40は前記プーリ38の前側に位置し、前記プーリ38と前記摩擦輪47とはベルト37によって摩擦伝動し、前記収集空間24の右端壁には左方に開口したガイド空間42が上下対称に設置され、前記ガイド空間42の中には左端が前記収集空間24の中に位置したガイド棒43がスライド可能に設置され、二本の前記ガイド棒43の左端には叩き板41が一つ固定的に設置され、前記叩き板41の右端面には右端が前記収集空間24の右端壁と固定的に連結された復位ばね44が上下対称に、且つ固定的に設置され、前記収集空間24の上端壁には排出空間23が設置され、前記掃除ブロック26の上端面には収集袋22が装着され、前記収集空間24の中には掃除機25が装着されている。
好ましくは、前記回転棒31と前記伝動棒15とは面一である。
好ましくは、前記駆動棒14と前記連結棒30とは面一である。
好ましくは、前記復位ばね44は自然状態にある
好ましくは、前記カム40が回転する時に、前記叩き板41を押し動かして運動させることができる。
装置全体の作動手順は以下の通りである。
1、黒板11の左端面にチョーク字がいっぱいになる時に、掃除機25とモータ46を作動させ、モータ46はモータ軸32を連動させて反時計回りに回転させ、駆動歯車12と、駆動棒14と、回転棒31とはモータ軸32とともに回転し、回転棒31は伝動棒15を押し動かして時計回りに回転させ、伝動棒15は伝動歯車16を回転連動させる。
2、伝動歯車16と回転歯車17の噛み合いによる伝動で、回転歯車17は駆動されて回転し、支持棒19は回転歯車17とともに回転し、掃除ブロック26を連動させて反時計回りに百八十度回転させ、運動歯車20は掃除ブロック26につれ運動して駆動歯車12と噛み合い、駆動歯車12は運動歯車20を回転連動させ、入力プーリ21は運動歯車20につれ回転し、入力プーリ21は伝送ベルト34を通じて出力プーリ36を回転連動させ、伝送ベルト34は入力プーリ21と出力プーリ36とにつれ運動して消しブロック45を運動連動させ、消しブロック45が黒板11の左端面を通過する時に黒板11の左端面にある字を消し、掃除機25が作動することで、消しブロック45が運動する時に落としたチョークの粉を収集袋22の中に吸い込むことができる。
3、収集袋22は摩擦輪47を回転連動させ、ベルト37の摩擦伝動によって、摩擦輪47はプーリ38を回転連動させ、カム40はプーリ38につれ回転し、叩き板41を押して左右往復に運動させ、叩き板41は消しブロック45の表面に吸着された粉を叩き落とし、叩き落された粉は掃除機25によって収集袋22の中に吸い込まれる。
4、黒板11を掃除し終えた後に、駆動棒14が回転し、連結棒30を押し動かして時計回りに回転させ、連結棒30は入力歯車28を回転連動させ、入力歯車28と伝動歯車16との噛み合いによって、伝動歯車16は駆動されて反時計回りに回転し、伝動歯車16と回転歯車17との噛み合いによる伝動で、回転歯車17は駆動されて時計回りに回転し、掃除ブロック26を連動させて時計回りに復位させ、モータ46と運動歯車20とを止めることで、引き続き黒板11を使用できる。
以上の実施例はあくまで本発明の技術的原理と特徴を説明するためのものであり、本分野の技術者に本発明を理解できることと実施できることを目的とし、本発明を限定するためのものではなく、本発明の意義と原則のもとで行われたいかなる修正と、等価置換と改善などは本発明の保護範囲に含まれるべきである。

Claims (9)

  1. 壁体の左端面に装着された黒板を含み、前記黒板の上側には前記壁体の左端面と固定的に連結された支持板が二つ設置され、二つの前記支持板の間には駆動機構が装着され、前記駆動機構は装置の作動を駆動でき、
    前記駆動機構の左側には掃除機構が設置され、前記掃除機構と前記駆動機構とは伝動可能に噛み合っており、前記掃除機構は前記支持板の上側に設置された掃除ブロックを含み、前記掃除ブロックの中には下方と左方に開口した収集空間が設置され、前記収集空間の中には回転可能な出力プーリと入力プーリとが設置され、前記出力プーリと前記入力プーリとは伝送ベルトによって摩擦伝動し、前記伝送ベルトには消しブロックが固定的に設置され、前記伝送ベルトの作動につれ、前記消しブロックは駆動されて前記伝送ベルトとともに運動し、それにより、前記黒板の左端面をきれいにし、
    前記掃除機構の右側には叩き機構が設置され、前記叩き機構はチョーク粉まみれになった前記消しブロックを叩いて綺麗にさせることができ、且つ前記消しブロックが黒板を拭く時に落ちたチョーク粉と前記消しブロックを叩く時に落ちたチョーク粉とを吸着して収集できることを特徴とするチョーク粉吸着機能付きの清潔黒板消し。
  2. 前記駆動機構は後側の前記支持板の前端面に固定的に設置されたモータを含み、前記モータの前端面にはモータ軸が回転可能に設置され、前記モータ軸には駆動歯車と、駆動棒と、回転棒とが後方から前方まで順次に固定的に設置され、前記モータ軸の上側には後側の前記支持板の前端面と回転可能に連結された伝動軸と入力軸とが設置され、前記入力軸は前記伝動軸の右側に位置し、前記伝動軸には伝動歯車と伝動棒とが固定的に設置され、前記伝動棒は前記伝動歯車の前側に位置し、前記入力軸には入力歯車と連結棒とが固定的に設置され、前記連結棒は前記入力歯車の前側に位置し、前記入力歯車と前記伝動歯車とは噛み合っていることを特徴とする請求項1に記載のチョーク粉吸着機能付きの清潔黒板消し。
  3. 前記掃除機構は前記収集空間の前後端壁の間に回転可能に設置された出力軸とプーリ軸とも含み、前記プーリ軸は前記出力軸の下側に位置し、前記出力軸には摩擦輪と前記出力軸とが固定的に設置され、前記摩擦輪は前記出力軸の後側に位置し、前記プーリ軸には運動歯車と前記入力プーリとが固定的に設置され、前記入力プーリは前記運動歯車の前側に位置し、前記伝動軸の左側には二つの前記支持板の間に回転可能に設置された回転軸が設置され、前記回転軸には前記伝動歯車と伝動可能に噛み合った回転歯車が固定的に設置され、前記回転軸には二本の支持棒が前後対称に、且つ固定的に設置され、前記支持棒の上端は前記掃除ブロックと固定的に連結されていることを特徴とする請求項1に記載のチョーク粉吸着機能付きの清潔黒板消し。
  4. 前記叩き機構は前記収集空間の前後端壁の間に回転可能に設置された回転ローラを含み、前記回転ローラにはプーリとカムとが固定的に設置され、前記カムは前記プーリの前側に位置し、前記プーリと前記摩擦輪とはベルトによって摩擦伝動し、前記収集空間の右端壁には左方に開口したガイド空間が上下対称に設置され、前記ガイド空間の中には左端が前記収集空間の中に位置したガイド棒がスライド可能に設置され、二本の前記ガイド棒の左端には叩き板が一つ固定的に設置され、前記叩き板の右端面には右端が前記収集空間の右端壁と固定的に連結された復位ばねが上下対称に、且つ固定的に設置され、前記収集空間の上端壁には排出空間が設置され、前記掃除ブロックの上端面には収集袋が装着され、前記収集空間の中には掃除機が装着されていることを特徴とする請求項1に記載のチョーク粉吸着機能付きの清潔黒板消し。
  5. 前記回転棒と前記伝動棒とは面一であることを特徴とする請求項2に記載のチョーク粉吸着機能付きの清潔黒板消し。
  6. 前記駆動棒と前記連結棒とは面一であることを特徴とする請求項2に記載のチョーク粉吸着機能付きの清潔黒板消し。
  7. 前記復位ばねは正常状態にあることを特徴とする請求項4に記載のチョーク粉吸着機能付きの清潔黒板消し。
  8. 前記カムが回転する時に、前記叩き板を押し動かして運動させることができることを特徴とする請求項4に記載のチョーク粉吸着機能付きの清潔黒板消し。
  9. 前記消しブロックは弾性を有し、且つチョークの粉を吸着しやすい素材で作られることを特徴とする請求項1に記載のチョーク粉吸着機能付きの清潔黒板消し。
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