JP2020182013A - 車両用アンテナ - Google Patents

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Abstract

【課題】前方視界や後方視界を妨げることがなく、所望のロゴ等を標すと共にアンテナ機能を兼ね備えた車両用アンテナを提供する。【解決手段】車両Vに搭載される車両用アンテナA1であって、車両Vが備えるガラス面W1、W2に貼付されるシート状の誘電体基材Fと、誘電体基材に形成されるアンテナ部Aと、該アンテナ部に電気的に接続されて給電および受信を行う導線(芯線)101とを備え、アンテナ部は、誘電体基材上に導電性透明材料で形成される所定の文字C3またはキャラクタC4で構成される。【選択図】図5

Description

本発明は、車両用アンテナに関する。
近年、AM、FMラジオ放送、全地球測位システム(GPS)、自動料金収受システム(ETC)、道路交通情報通信システム(VICS(登録商標))、地上波ディジタルテレビジョン放送、車間通信などの種々の無線通信システムや装置に対応するために、車両のフロントやリアの窓ガラスに貼付して配置されるシート状のアンテナが種々開発されている(例えば、特許文献1)。
特開2010−130050号公報
ところで、従来技術に係る車両用アンテナは、例えば図10に示すように、車両のフロントやリアの窓ガラスW1(W2)に貼付され、フィルム状の基材500a、500bに、種々の形状のアンテナパターン501、502が不透明の金属薄膜等で形成されている。
そのため、アンテナパターン501、502が存在する位置の前方視界や後方視界が妨げられるという難点があった。
一方で、宣伝広告や装飾目的で、社名やサービス名等のロゴや、キャラクタ等を標したシートを車両のフロントやリアの窓ガラスに貼付したいという要望がある。
しかしながら、フロントやリアの窓ガラスには面積的な制約があり、シート状の車両用アンテナとは別途にロゴ等を標したシートを貼付することは難しいという問題があった。
本発明は前記事情に鑑みなされたもので、本発明の目的は、前方視界や後方視界を妨げることがなく、所望のロゴ等を標すと共にアンテナ機能を兼ね備えた車両用アンテナを提供することにある。
前記目的を達成するために、請求項1に記載の車両用アンテナは、車両に搭載される車両用アンテナであって、前記車両が備えるガラス面に貼付されるシート状の誘電体基材と、前記誘電体基材に形成されるアンテナ部と、該アンテナ部に電気的に接続されて給電および受信を行う導線とを備え、前記アンテナ部は、前記誘電体基材上に導電性透明材料で形成される所定の文字またはキャラクタで構成されることを特徴とする。
これにより、透明材料を用いることで前方視界や後方視界を妨げることがなく、所望の文字やキャラクタ等を標すと共に、所定の文字またはキャラクタを導電性透明材料で形成することによりアンテナ機能を兼ね備えた車両用アンテナを提供することができる。
請求項2に記載の車両用アンテナは、請求項1の発明について、前記アンテナ部を構成する前記所定の文字は、複数の文字で構成される文字列から選択される1文字または複数文字から成り、当該1文字または複数文字が前記導電性透明材料で形成され、それ以外の文字は不導体の透明材料で形成されることを特徴とする。
これにより、アンテナ機能を兼ね備えた文字列で所望のロゴ等を構成することができる。
請求項3に記載の車両用アンテナは、請求項2に記載の発明について、前記1文字または複数文字は、各文字の構成要素に直線部を有することを特徴とする。
これにより、アンテナ特性を向上させることができる。
請求項4に記載の車両用アンテナは、請求項1に記載の発明について、前記アンテナ部を構成する前記キャラクタは、該キャラクタの輪郭部または所定の構成部が前記導電性透明材料で形成され、その他の部位は不導体の透明材料で形成されることを特徴とする。
これにより、アンテナ機能を兼ね備えたキャラクタを用いて所望のロゴ等を構成することができる。
請求項5に記載の車両用アンテナは、請求項1から請求項4の何れか1項に記載の発明について、前記導電性透明材料は、ITO、酸化亜鉛、酸化アルミニウム亜鉛、フッ素ドープ酸化錫、酸化チタン、硫化亜鉛、酸化ビスマスおよび酸化マグネシウム及び導電性の有機材料からなる群から選ばれた少なくとも1つであることを特徴とする。
これにより、前方視界や後方視界を妨げることがなく、所望の文字やキャラクタ等を標すと共に、所定の文字またはキャラクタを導電性透明材料で形成することによりアンテナ機能を兼ね備えた車両用アンテナを実現することができる。
請求項6に記載の車両用アンテナは、請求項1から請求項5の何れか1項に記載の発明について、前記導線は、前記車両に配索される同軸ケーブルの芯線に接続され、該同軸ケーブルの外被線は前記車体の導電部にアース接続されることを特徴とする。
これにより、所望のロゴ等を標すと共にアンテナ機能を兼ね備えた車両用アンテナを簡易に構成することができる。
請求項7に記載の車両用アンテナは、請求項6に記載の発明について、前記導線は、前記同軸ケーブルの一端に設けられるコネクタを介して前記アンテナ部に接続されることを特徴とする。
これにより、所望のロゴ等を標すと共にアンテナ機能を兼ね備えた車両用アンテナを簡易に構成することができる。
本発明によれば、前方視界や後方視界を妨げることがなく、所望のロゴ等を標すと共にアンテナ機能を兼ね備えた車両用アンテナを提供することができる。
第1の実施形態に係る車両用アンテナを搭載した車両を示す側面図である。 第1の実施形態に係る車両用アンテナを搭載した車両を示す上面図である。 第1の実施形態に係る車両用アンテナを適用したフロントガラスを示す概略図である。 第1の実施形態に係る車両用アンテナを適用したリアガラスを示す概略図である。 第1の実施形態に係る車両用アンテナの構成例を示す概略構成図である。 第1の実施形態に係る車両用アンテナに適用するコネクタの構成例を示す概略構成図である。 第2の実施形態に係る車両用アンテナを適用したフロントガラスを示す概略図である。 第2の実施形態に係る車両用アンテナを適用したリアガラスを示す概略図である。 第2の実施形態に係る車両用アンテナの構成例を示す概略構成図である。 従来技術に係る車両用アンテナの構成例を示す概略図である。
[第1の実施の形態]
(車両用アンテナの概略構成等)
第1の実施形態に係る車両用アンテナA1(A1a、A1b)について図1〜図5を参照して説明する。
ここで、図1は、第1の実施形態に係る車両用アンテナA1(A1a、A1b)を搭載した車両Vを示す側面図、図2は、車両用アンテナA1(A1a、A1b)を搭載した車両Vを示す上面図、図3は、車両用アンテナA1aを適用したフロントガラスW1を示す概略図、図4は、車両用アンテナA1bを適用したリアガラスW2を示す概略図、図5は、車両用アンテナA1(A1a、A1b)の構成例を示す概略構成図である。
図3等に示すように、例えば、車両VのフロントガラスW1の左上隅部に、本実施の形態に係る車両用アンテナA1aが貼付されている。
また、図4等に示すように、例えば、車両VのリアガラスW2の略中央上部には、本実施の形態に係る車両用アンテナA1bが貼付されている。なお、車両用アンテナA1bでは、車外後方から視認した際に判読できるように、文字列を反転した状態としている。
ここで、図3、図4等に示す車両用アンテナA1(A1a、A1b)は、同じ仕様のものである。なお、車両用アンテナA1a、A1bの一方のみを貼付するようにしてもよい。
図3、図4等に示す例では、3文字のアルファベット文字「R」、「P」、「I」から成るロゴを示すが、これに限定されず、所望の文字種(ひらがな、カタカナ、他国の文字等)により、所望の文字数のロゴとすることができる。
図5に示すように、本実施の形態に係る車両用アンテナA1(A1a、A1b)は、車両Vが備えるガラス面(フロントガラスW1、リアガラスW2等)に貼付されるポリエステル等で構成される透明なシート状の誘電体基材Fと、誘電体基材Fに形成されるアンテナ部Aと、アンテナ部Aに電気的に接続されて給電および受信を行う導線101とを備えている。
そして、アンテナ部Aは、誘電体基材F上に導電性透明材料で形成される所定の文字C3としての「I」で構成される。
このように、本実施の形態では、アンテナ部Aを構成する所定の文字「I」は、複数の文字で構成される文字列である「R」、「P」、「I」から選択された1文字となっている。なお、アンテナ部Aを複数文字で構成するようにしてもよい。
本実施の形態では、「I」の一文字C3のみが導電性透明材料で形成され、それ以外の二文字C1、C2を構成する「R」、「P」は不導体の透明材料で形成される。
なお、アンテナ特性を向上させるためには、文字の構成要素に直線部を有することが望ましく、アルファベット文字の「I」はその要件を満たしている。
ここで、導電性透明材料は、ITO、酸化亜鉛、酸化アルミニウム亜鉛、フッ素ドープ酸化錫、酸化チタン、硫化亜鉛、酸化ビスマスおよび酸化マグネシウム及び導電性の有機材料からなる群から選ばれた少なくとも1つとすることができる。
より具体的には、導電性透明材料として、十条ケミカル社製の透明導電インキ「RK#183(商品名)」等を用いることができる。
そして、文字列「R」、「P」、「I」は、上述の導電性透明材料または不導体の透明材料で構成される塗料やインクを用いて、スクリーン印刷やインクジェットプリンタ等による印刷になどにより誘電体基材F上に形成される。
アンテナ部Aを構成する所定の文字「I」に接続される導線101は、車両V内に配索される同軸ケーブル100の芯線とすることができる。また、同軸ケーブル100の外被線102は車体Bの所定の導電部に、固定金具250およびビス251によってアース接続される。
同軸ケーブル100の芯線(導線)101の他端は、信号処理装置300等に接続される。
ここで、文字列「R」、「P」、「I」の視認性を上げたい場合には、各文字の周縁を不透明なインク等を用いて縁取りするようにしてもよい。
本実施の形態に係る車両用アンテナA1(A1a、A1b)によれば、前方視界や後方視界を妨げることがなく、所望の文字を標すと共に、所定の文字を導電性透明材料で形成することによりアンテナ機能を兼ね備えた車両用アンテナを実現することができる。
なお、車両Vの車体Bが樹脂等の絶縁体で構成されている場合には、図1に示すように、車体Bの側面等に、車両用アンテナA1(A1a、A1b)と同様の構成を備える車両用アンテナA3を貼付するようにしてもよい。また、バンパー等の部材が樹脂等の絶縁体で構成されている場合には、それらの部材に車両用アンテナA1を貼付するようにしてもよい。
なお、車両用アンテナA1(A1a、A1b)、A3の貼付は、透明な両面テープや接着剤等を用いて行うことができる。
(コネクタの構成例)
図6を参照して、本実施の形態に係る車両用アンテナA1(A1a、A1b)に適用されるコネクタ200の構成例について述べる。
図6に示すように、アンテナ部Aを構成する文字C3に同軸ケーブル100の芯線(導線)101の電気的接続は、コネクタ200を介して行われる。
コネクタ200は、底部が開口された樹脂製のケーシング201と、このケーシング201内の天井部にビス等で固定される板バネ状の端子202とを備えている。
端子202の一端は、芯線(導線)101を加締めて固定されている。
端子202の下端部は、ケーシング201を文字C3の所定位置に載置された際に、文字C3の表面に押圧されるように構成されている。これにより、端子202と文字C3との電気的導通が図られる。
ケーシング201の下端部には、両面テープ204が設けられており、この両面テープ204によりコネクタ200が誘電体基材F上に固定される。
なお、ケーシング201内の隙間に、樹脂等を封入してモールディングするようにしてもよい。これにより、端子202と文字C3とが振動等により接触不良となることを避けることができる。
[第2の実施の形態]
第2の実施形態に係る車両用アンテナA2(A2a、A2b)について図7〜図9を参照して説明する。
ここで、図7は、第2の実施形態に係る車両用アンテナA2aを適用したフロントガラスW1を示す概略図、図8は、第2の実施形態に係る車両用アンテナA2bを適用したリアガラスW2を示す概略図、図9は、第2の実施形態に係る車両用アンテナの構成例A2(A2a、A2b)を示す概略構成図である。
図7等に示すように、例えば、車両VのフロントガラスW1の左上隅部に、本実施の形態に係る車両用アンテナA2aが貼付されている。
また、図8等に示すように、例えば、車両VのリアガラスW2の右上隅部には、本実施の形態に係る車両用アンテナA2bが貼付されている。
ここで、図7、図8に示す車両用アンテナA2(A2a、A2b)は、同じ仕様のものである。なお、車両用アンテナA2a、A2bの一方のみを貼付するようにしてもよい。
アンテナ部Aを構成する顔状のキャラクタC4は、キャラクタC4の輪郭部C4aが導電性透明材料で形成され、その他の部位は不導体の透明材料で形成される。
なお、導電性透明材料は、第1の実施の形態で挙げたものを適用することができる。
そして、キャラクタC4は、上述の導電性透明材料または不導体の透明材料で構成される塗料やインクを用いて、スクリーン印刷やインクジェットプリンタ等による印刷になどにより誘電体基材F上に形成される。
アンテナ部Aを構成するキャラクタC4の輪郭部C4aに接続される導線101は、車両V内に配索される同軸ケーブル100の芯線とすることができる。また、同軸ケーブル100の外被線102は車体Bの所定の導電部に、固定金具250およびビス251によってアース接続される。
同軸ケーブル100の芯線(導線)101の他端は、信号処理装置300等に接続される。
ここで、キャラクタC4の視認性を上げたい場合には、構成要素の一部を不透明なインク等を用いて縁取りするようにしてもよい。
なお、顔状のキャラクタC4は、単なる例示であり、種々の種類、形状のキャラクタを用いることができる。アンテナの特性を考慮すると、例えば直線部を有するヒゲや髪などが有る場合には、それらの直線部をアンテナ部Aとなるように導電性透明材料で形成することが好ましい。
本実施の形態に係る車両用アンテナA2(A2a、A2b)によれば、前方視界や後方視界を妨げることがなく、所望のキャラクタを標すと共に、所定の部位を導電性透明材料で形成することによりアンテナ機能を兼ね備えた車両用アンテナを実現することができる。
以上、本発明の車両用アンテナ等を図示の実施形態に基づいて説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、各部の構成は、同様の機能を有する任意の構成のものに置き換えることができる。
A1(A1a、A1b)、A2(A2a、A2b)、A3…車両用アンテナ
A…アンテナ部
V…車両
B…車体
W1…フロントガラス
W2…リアガラス
C1〜C3…文字列
F…誘電体基材
100…同軸ケーブル
101…導線(芯線)
102…外被線
300…信号処理装置

Claims (7)

  1. 車両に搭載される車両用アンテナであって、
    前記車両が備えるガラス面に貼付されるシート状の誘電体基材と、
    前記誘電体基材に形成されるアンテナ部と、
    該アンテナ部に電気的に接続されて給電および受信を行う導線と
    を備え、
    前記アンテナ部は、前記誘電体基材上に導電性透明材で形成される所定の文字またはキャラクタで構成されることを特徴とする車両用アンテナ。
  2. 前記アンテナ部を構成する前記所定の文字は、複数の文字で構成される文字列から選択される1文字または複数文字から成り、当該1文字または複数文字が前記導電性透明材料で形成され、それ以外の文字は不導体の透明材料で形成されることを特徴とする請求項1に記載の車両用アンテナ。
  3. 前記1文字または複数文字は、各文字の構成要素に直線部を有することを特徴とする請求項2に記載の車両用アンテナ。
  4. 前記アンテナ部を構成する前記キャラクタは、該キャラクタの輪郭部または所定の構成部が前記導電性透明材料で形成され、その他の部位は不導体の透明材料で形成されることを特徴とする請求項1に記載の車両用アンテナ。
  5. 前記導電性透明材料は、ITO、酸化亜鉛、酸化アルミニウム亜鉛、フッ素ドープ酸化錫、酸化チタン、硫化亜鉛、酸化ビスマスおよび酸化マグネシウム及び導電性の有機材料からなる群から選ばれた少なくとも1つであることを特徴とする請求項1から請求項4の何れか1項に記載の車両用アンテナ。
  6. 前記導線は、前記車両に配索される同軸ケーブルの芯線に接続され、該同軸ケーブルの外被線は前記車体の導電部にアース接続されることを特徴とする請求項1から請求項5の何れか1項に記載の車両用アンテナ。
  7. 前記導線は、前記同軸ケーブルの一端に設けられるコネクタを介して前記アンテナ部に接続されることを特徴とする請求項6に記載の車両用アンテナ。
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