JP2020181236A - タスク管理装置及びプログラム - Google Patents
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Abstract
Description
ゲスト端末のリモートデスクトップ接続によりデスクトップ環境を操作可能なホスト端末上で予め設定されたスケジュールに従って実行されるタスクを管理するタスク管理装置であって、
前記タスクが登録される前記ホスト端末に関するホスト情報を登録するホスト情報登録部と、
ユーザーの利用要求に応じて、複数の前記ホスト端末に対応する前記ホスト情報の一覧を提示するホスト情報提示部と、を備える。
ゲスト端末のリモートデスクトップ接続によりデスクトップ環境を操作可能なホスト端末上で予め設定されたスケジュールに従って実行されるタスクを管理するタスク管理装置のコンピューターに、
前記タスクが登録される前記ホスト端末に関するホスト情報を登録する第1処理と、
ユーザーの利用要求に応じて、複数の前記ホスト端末に対応する前記ホスト情報の一覧を提示する第2処理と、
を実行させる。
図1は、本発明の一実施の形態に係るタスク管理装置3を適用したRPAシステムSの概略構成を示す図である。
図1に示すように、RPAシステムSは、ゲスト端末1、ホスト端末2及びタスク管理装置3を備える。ゲスト端末1及びホスト端末2は、例えば、汎用のPCで構成され、インターネット等の通信ネットワークを介して、相互に通信可能に接続される。
本実施の形態では、ゲスト端末1及びホスト端末2には、Windows OSが搭載されている。また、タスク管理装置3は、通信ネットワーク(例えば、インターネット)上に設置されたウェブサーバーで構成され、クライアント端末(ここでは、ゲスト端末1)のウェブブラウザに対して、所定のサービス(ここでは、タスク管理コンテンツ)を提供する。
図2に示すように、ゲスト端末1は、演算/制御装置としてのCPU(Central Processing Unit)11、主記憶装置としてのRAM(Random Access Memory)12及びROM(Read Only Memory)13、記憶部14、表示部15、操作入力部16、ネットワークI/F17、及び外部機器I/F18等を有する。各ユニット12〜18は、システムバス19を介してCPU11に接続される。
なお、表示部15及び操作入力部16は、例えば、タッチパネル付きのフラットパネルディスプレイにより、一体的に設けられてもよい。
ホスト端末2のハードウェア構成は、ゲスト端末1と同様であるので、簡単に説明する。すなわち、図3に示すように、ホスト端末2は、演算/制御装置としてのCPU21、主記憶装置としてのRAM22及びROM23、記憶部24、表示部25、操作入力部26、ネットワークI/F27、及び外部機器I/F28等を有する。各ユニット22〜28は、システムバス29を介してCPU21に接続される。ホスト端末2では、記憶部24に、WindowsOSのプログラム241のほか、デスクトップ型のRPAプログラム242が記憶されている。
タスク管理装置3のハードウェア構成もまた、ゲスト端末1と同様であるので、簡単に説明する。すなわち、図4に示すように、タスク管理装置3は、演算/制御装置としてのCPU31、主記憶装置としてのRAM32及びROM33、記憶部34、表示部35、操作入力部36、ネットワークI/F37、及び外部機器I/F38等を有する。各ユニット32〜38は、システムバス39を介してCPU31に接続される。
しかし、Windows標準の後着優先のリモートデスクトップ接続を利用する場合、すでにリモートデスクトップ接続されているホスト端末2に対して、他のゲスト端末1から新たにリモートデスクトップ接続の利用要求が送信されると、当該他のゲスト端末1の利用が優先され、先に接続していたゲスト端末1との通信は強制的に切断される。その結果、リモートデスクトップ接続を利用してRPAプログラム242を実行していた場合、RPAプログラム242の実行結果を確実に取得できなくなるという不具合が生じうる。
そこで、本実施の形態では、ゲスト端末1において、リモートデスクトップ接続を利用するに際して、RDP支援プログラム143を実行することにより、上述した不具合を解消している。
図6に示すように、起動画面D1には、リモートデスクトップ接続を支援するための項目として、「WinActorフル機能版_デスクトップへ接続」という選択項目C1、「WinActor実行版_デスクトップへ接続」という選択項目C2、「設定画面の表示」という選択項目C3が配置されている。また、選択項目C1〜C3の選択を決定するための実行ボタンB11が配置されている。
このように、ホスト端末2の利用状況は、ホスト端末2のリモートデスクトップ接続状況及び接続状況確認コマンドに対してホスト端末2が応答不可である状況を含む。これにより、ユーザーは、他のゲスト端末1による利用によりリモートデスクトップ接続できないのか、電源オフによりリモートデスクトップ接続できないのかを把握できるので、特定のホスト端末2が一向に利用可能とならないことに対して不信感を抱くことがなくなり、また、ホスト端末2の電源を投入するよう指示することで、業務効率を高めることができる。
なお、起動画面D1において、選択項目C1が選択された場合は、WinActorフル機能版がインストールされているホスト名「R1C1」、「R1C2」のホスト端末2の利用状況が取得される。
図7に示すように、RDP支援画面D2には、ホスト端末2に対してリモートデスクトップ接続の利用要求を指示するためのホスト選択ボタンB21〜B26、ホスト端末2の利用状況を更新するための更新ボタンB31、RDP支援処理を終了するための終了ボタンB32が配置されている。ホスト選択ボタンB21〜B26は、ホスト端末2に対応して設けられ、利用要求受付部として機能する。
すなわち、リモートデスクトップ接続可能なホスト端末2に対する利用要求だけが受け付けられ、リモートデスクトップ接続不能なホスト端末2に対する利用要求は無効とされるようになっている。
これにより、ユーザーの誤操作により、接続すべきでないホスト端末2に対してリモートデスクトップ接続の利用要求が送信され、その結果、後着優先による不具合が生じるのを防止することができる。
なお、この場合は、ホスト選択ボタンB21〜B26の表示態様にホスト端末2の利用状況が反映されているので、利用状況U1〜U6のように、ホスト端末2の利用状況をテキストで表示しなくても、リモートデスクトップ接続の可否を判断することができる。
ホスト選択ボタンB23〜B25のいずれかが操作され、ホスト端末2へのリモートデスクトップ接続が指示された場合、ステップS16に移行する。更新ボタンB31が操作された場合、ステップS13の処理に移行し、ホスト端末2の利用状況が更新される。ホスト端末2の利用状況の変化が反映され、リモートデスクトップ接続可能なホスト端末2を適切に提示できるので、ホスト端末2の稼動効率を高めることができる。なお、ホスト端末2の利用状況は、所定時間間隔で、自動的に更新されてもよい。また、終了ボタンB32が操作された場合、RDP支援処理は終了となる。
図8に示すように、環境設定画面D3には、リモートデスクトップ接続の環境設定を行うための項目として、「接続デスクトップの設定」という設定項目SI1、「解像度の設定」という設定項目SI2が配置されている。また、設定項目SI1、SI2の設定を決定するための設定ボタンB41が配置されている。
設定項目SI1のうち「WinActor実行版_デスクトップ」という項目は、シナリオの実行が可能なWinActor(実行版又はフル機能版)がインストールされているホスト端末2を設定するための項目である。図8は、ホスト名「R1C1」〜「R1C6」のホスト端末2に実行版又はフル機能版いずれかのWinActorがインストールされており、リモートデスクトップ接続により利用可能であることを示している。
なお、実施の形態では、WinActor実行版がインストールされているホスト端末2のホスト名「R1C3」〜「R1C6」に加えて、図5で「WinActor実行版_デスクトップへ接続」を選択した場合でもフル機能版がインストールされたホスト端末2に接続できるように、設定項目SI1のうち「WinActor実行版_デスクトップ」という項目においてホスト名「R1C1」、「R1C2」も設定している。
設定項目SI1において、ホスト端末2のホスト名を追加又は削除することにより、WinActorフル機能版又は実行版がインストールされているホスト端末2を設定することができる。
これにより、WinActorで実行されるシナリオに、画像識別や座標指定が含まれていても、ゲスト端末1においてシナリオを作成したホスト端末2のデスクトップ環境が忠実に再現されるので、ロボットを正常に動作させることができる。
実施の形態に係るRPAシステムSによれば、ユーザーは、ゲスト端末1によってリモートデスクトップ接続してもよいホスト端末2(他のゲスト端末1によってリモートデスクトップ接続されていないホスト端末2)を、容易に把握することができる。したがって、後着優先による不具合が生じることなく、リモートデスクトップ接続を利用したRPAシステムSを円滑に運用することができる。そして、リモートデスクトップ接続を利用して実行する場合に不具合が生じやすいRPAを、複数台のゲスト端末1において共用することができる。
さらには、リモートデスクトップ接続を利用したRPAシステムSを円滑に運用できるようになることで、ホスト端末2にだけRPAをインストールすればよいので、RPAの導入コストを低減することができる。その結果、RPAの導入促進を図ることもできる。
また、実施の形態に係るRPAシステムS及びRDP支援プログラム143によれば、拠点A2〜A5においてRPA専用PCが不要となるので(図1参照)、端末管理負荷を軽減できる。
スケジュールに従うトリガータイプには、指定日に1回だけ行うもの、日単位で定期的に(1日おき、2日おきなど)行うもの、週単位で定期的に(毎週○曜日など)、月単位で定期的に(毎月の第△週の□曜日など)行うものなどがある。いずれのトリガータイプにおいても、タスク開始時間及びタスク終了時間が設定される。
なお、タスクスケジューラー243では、上記の他にも多くの情報を登録可能であるが、本実施の形態では、RPAの実行に必要となる情報だけを、タスク情報として扱う。また、ログオンの要否、シングルタスクでの利用(バックグラウンドでの実行禁止)等、RPAの実行に必須となる情報は、デフォルトで設定され、変更不能とし、利便性の向上が図られている。RPAを実行する場合、ユーザーによりログオンされていること、及びシングルタスクで利用されることが必須となる。
また、ホスト一覧表示画面D4には、タスク管理の対象とするホスト端末2を新規に登録するための新規登録ボタンB51、登録してあるホスト情報を変更するための編集ボタンB52及び登録してあるホスト情報を削除するための削除ボタンB53が配置されている。
ユーザーは、ホスト一覧表示画面D4を閲覧することにより、管理対象として登録されているホスト端末2及び当該ホスト端末2のホスト情報を容易に把握することができ、タスク専用に稼働するホスト端末2を知得することができる。
なお、実際にタスクを実行できる時間(タスク登録時間帯)は、管理時間帯に対して、余裕を持って設定されるのが好ましい。例えば、管理時間帯の開始30分後から終了30分前までをタスク登録時間帯として設定し、この範囲でタスクを登録させるようにする。これにより、管理時間帯の始点又は終点の近くで、誤ってゲスト端末1からリモートデスクトップ接続が行われて、タスクの実行が妨げられるのを防止することができる。
ステップS25において、CPU31は、ユーザー操作に応じて、入力画面D51〜D53をゲスト端末1に提供する(ホスト情報登録部としての処理、図12A〜図12C参照)。
ホスト一覧表示画面D4において編集ボタンB52が操作されると、ゲスト端末1のブラウザー144に図12Bに示す入力画面D52が表示される。図12Bでは、ホスト名:R1C4のホスト端末2に対応する編集ボタンB52が操作された場合を示している。ユーザーは、入力画面D52において、ホスト情報を編集することができる。
ホスト一覧表示画面D4において削除ボタンB53が操作されると、ゲスト端末1のブラウザー144に図12Cに示す入力画面D53が表示される。図12Cでは、ホスト名:R1C4のホスト端末2に対応する削除ボタンB53が操作された場合を示している。ユーザーは、入力画面D53において、登録されているホスト情報を削除することができる。
以上のようにして、管理対象となるホスト端末2の閲覧、登録、編集及び削除が行われる。
また、タスク一覧表示画面D6には、タスクの詳細表示を行うための詳細表示ボタンB61が配置されている。
ユーザーは、タスク一覧表示画面D6を閲覧することにより、ホスト端末2で登録されているタスクの概要を把握することができ、タスク専用として稼働するホスト端末2の実際の稼働状況を知得することができる。
なお、実行時間が重複していても、実行日が重複しない場合、不具合はない。
また、タスク詳細表示画面D7には、タスクを新規に登録するための新規作成ボタンB71、登録してあるタスク情報を変更するための編集ボタンB72及び登録してあるタスク情報を削除するための削除ボタンB73が配置されている。
ユーザーは、タスク詳細表示画面D7を閲覧することにより、指定したホスト端末2で登録されているタスクの詳細な内容を知得することができる。ホスト端末2ごとにタスクスケジューラー243を起動して、タスク情報をドリルダウンして確認する必要はなく、タスクの詳細情報を容易に確認する音ができる。例えば、タスク詳細表示画面D7におけるタスクトリガーの詳細により、実際にタスクの実行時間が重複しているかを確認することができる。図14では、タスク名「4−タスク」と「3−タスク」の実行日と実行時間が重複している。「4−タスク」の実行月を7、8、9月などに変更した場合は実行時間が重複することで警告表示されるが、実行日が重複しないので、不具合は生じないことになる。
ステップS38において、CPU31は、ユーザー操作に応じて、入力画面D81〜D83をゲスト端末1に提供する(タスク情報登録部としての処理、図15A〜図15C参照)。
タスク詳細表示画面D7において編集ボタンB72が操作されると、ゲスト端末1のブラウザー144に図15Bに示す入力画面D82が表示される。図15Bでは、ホスト名「R1C5」のホスト端末2に登録されているタスク名「4−タスク」に対応する編集ボタンB72が操作された場合を示している。ユーザーは、入力画面D82において、タスク情報を編集することができる。
タスク詳細表示画面D7において削除ボタンB73が操作されると、ゲスト端末1のブラウザー144に図15Cに示す入力画面D83が表示される。図15Cでは、ホスト名「R1C5」のホスト端末2に登録されているタスク名「4−タスク」に対応する削除ボタンB73が操作された場合を示している。ユーザーは、入力画面D83において、登録されているタスク情報を削除することができる。
ホスト端末2においてタスクスケジューラー243を起動して、ドリルダウンしながらタスク情報を登録する必要はなく、容易にタスク情報の登録、編集又は削除を行うことができる。
以上のようにして、ホスト端末2で実行されるタスクの閲覧、登録、編集及び削除が行われる。
ゲスト端末1におけるRDP支援処理において、タスク専用として登録されているホスト端末2を、管理時間帯になると接続不可とすることで、RPAシステムSをより効率的に運用することもできる。
すなわち、タスク管理プログラム341は、ゲスト端末1のリモートデスクトップ接続によりデスクトップ環境を操作可能なホスト端末2上で予め設定されたスケジュールに従って実行されるタスクを管理するタスク管理装置3のCPU31に、タスクが登録されるホスト端末2に関するホスト情報を登録する第1処理と、ユーザーの利用要求に応じて、複数のホスト端末2に対応するホスト情報の一覧を提示する第2処理と、を実行させる。
このタスク管理プログラム341は、例えば、当該プログラムが格納されたコンピューター読取可能な可搬型記憶媒体(光ディスク、光磁気ディスク、及びメモリカードを含む)を介して提供される。また例えば、このプログラムは、当該プログラムを保有するサーバーから、ネットワークを介してダウンロードにより提供することもできる。
1 ゲスト端末
2 ホスト端末
3 タスク管理装置
31 CPU(ホスト情報登録部、ホスト情報提示部、タスク情報登録部、タスク情報提示部)
32 RAM
33 ROM
34 記憶部
35 表示部
36 操作入力部
37 ネットワークI/F
38 外部機器I/F
341 タスク管理プログラム
342 ホストDB
Claims (11)
- ゲスト端末のリモートデスクトップ接続によりデスクトップ環境を操作可能なホスト端末上で予め設定されたスケジュールに従って実行されるタスクを管理するタスク管理装置であって、
前記タスクが登録される前記ホスト端末に関するホスト情報を登録するホスト情報登録部と、
ユーザーの利用要求に応じて、複数の前記ホスト端末に対応する前記ホスト情報の一覧を提示するホスト情報提示部と、を備える、タスク管理装置。 - 前記ホスト情報は、前記タスクの実行により前記ホスト端末が拘束され得る管理時間帯を含む、請求項1に記載のタスク管理装置。
- 前記ホスト情報登録部は、ユーザー操作に応じて、前記ホスト情報を新規登録、変更又は削除可能である、請求項1又は2に記載のタスク管理装置。
- ユーザーの利用要求に応じて、前記ホスト端末から前記タスクに関するタスク情報を取得して提示するタスク情報提示部と、
前記ホスト端末に対して前記タスク情報を登録するタスク情報登録部と、を備える、請求項1から3のいずれか一項に記載のタスク管理装置。 - 前記タスク情報提示部は、複数の前記ホスト端末ごとに、一つ又は複数の前記タスク情報を提示する、請求項4に記載のタスク管理装置。
- 前記タスク情報は、前記タスクの実行時間を含む、請求項5に記載のタスク管理装置。
- 前記タスク情報提示部は、複数の前記タスクの前記実行時間が重複する場合に、それぞれの前記タスクの実行日にかかわらず警告を行う、請求項6に記載のタスク管理装置。
- 前記タスク情報登録部は、ユーザー操作に応じて、前記タスク情報を新規登録、変更又は削除可能である、請求項4から7のいずれか一項に記載のタスク管理装置。
- 前記タスクは、RPA(Robotic Process Automation)である、請求項1から8のいずれか一項に記載のタスク管理装置。
- インターネットを介してサービスを提供するウェブサーバーで構成される、請求項1から9のいずれか一項に記載のタスク管理装置。
- ゲスト端末のリモートデスクトップ接続によりデスクトップ環境を操作可能なホスト端末上で予め設定されたスケジュールに従って実行されるタスクを管理するタスク管理装置のコンピューターに、
前記タスクが登録される前記ホスト端末に関するホスト情報を登録する第1処理と、
ユーザーの利用要求に応じて、複数の前記ホスト端末に対応する前記ホスト情報の一覧を提示する第2処理と、
を実行させる、プログラム。
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JP2002055951A (ja) * | 2000-08-11 | 2002-02-20 | Nec Corp | ジョブスケジュール運用管理装置及びジョブスケジュール運用管理方法並びにプログラム記録媒体 |
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