JP2020179764A - 保舵状態検出装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】ハンドルの手放し状態を迅速かつ高精度に検出する。【解決手段】保舵状態検出装置100は、車両のハンドルに加わる操舵トルクを順次取得するトルク取得部122と、順次取得した操舵トルクの平均値と、操舵トルクの標準偏差とを求める算出部124と、求めた操舵トルクの平均値及び標準偏差に基づいて、車両走行中にハンドルが保舵されていない状態を示す手放し状態であるか否かを判定する状態判定部126とを備える。【選択図】図2

Description

本発明は、ドライバのハンドルの保舵状態を検出する保舵状態検出装置に関する。
車両の運転支援の一つとして、車両走行中にドライバがハンドルを適切に把持しているか否かを検出する技術が求められている。例えば、ドライバが意識を無くしてハンドルを手放した場合に、ドライバに警報を行うことが提案されている。
下記の特許文献1では、取得した操舵トルクの時系列データに対して高周波域のデータを削除するフィルタ処理を行って、ハンドルの手放し状態か否かを判定している。
特開2017−124648号公報
しかし、特許文献1に記載のフィルタ処理は、処理時間が長くなりやすい。このため、フィルタ処理を行わずに、迅速かつ高精度に手放し状態を検出できる手法の実現が、求められている。
そこで、本発明はこれらの点に鑑みてなされたものであり、ハンドルの手放し状態を迅速かつ高精度に検出することを目的とする。
本発明の一の態様においては、車両のハンドルに加わる操舵トルクを順次取得するトルク取得部と、順次取得した前記操舵トルクの平均値と、前記操舵トルクの標準偏差とを求める算出部と、求めた前記操舵トルクの前記平均値及び前記標準偏差に基づいて、車両走行中に前記ハンドルが保舵されていない状態を示す手放し状態であるか否かを判定する状態判定部と、を備える、保舵状態検出装置を提供する。
また、前記状態判定部は、前記平均値が第1閾値よりも小さく、かつ前記標準偏差が第2閾値よりも小さい第1条件を満たすか否かの第1判定を行い、前記第1判定で前記第1条件が満たされた場合に、前記第1条件を満たす回数に基づいて前記手放し状態であるか否かの第2判定を行うこととしてもよい。
また、前記状態判定部は、前記第2判定において、前記第1条件を満たす回数の割合が第3閾値よりも大きい場合に、前記手放し状態であると判定することとしてもよい。
また、前記状態判定部は、繰り返し行う前記第2判定において、前記割合が前記第3閾値以下であっても、直前の判定で前記手放し状態であると判定し、かつ前記割合が前記第3閾値よりも小さい第4閾値よりも大きい場合には、前記手放し状態であると判定することとしてもよい。
また、前記状態判定部は、前記車両の速度に応じて前記第4閾値を変化させ、前記割合が変化後の前記第4閾値より大きい場合には、前記手放し状態であると判定することとしてもよい。
本発明によれば、ハンドルの手放し状態を迅速かつ高精度に検出できるという効果を奏する。
車両1の構成の一部を示す模式図である。 保舵状態検出装置100の構成の一例を説明するためのブロック図である。 保舵状態検出処理の一例を示すフローチャートである。
<車両の概要>
本発明の一の実施形態に係る保舵状態検出装置が搭載されている車両の概要について、図1を参照しながら説明する。
図1は、車両1の構成の一部を示す模式図である。車両1は、ここでは一例としてトラックである。図1に示すように、車両1は、ハンドル10と、操舵軸20と、舵取機構部30と、車輪40と、警報装置50と、保舵状態検出装置100とを有する。
ハンドル10は、軸回りに回転可能となるように設けられており、ドライバが車両1の進行方向の舵取りを行うための部材である。ドライバは、ハンドル10を把持した状態で正方向又は逆方向に回転させることで、車輪40の進行方向の向きを変える。なお、ドライバがハンドル10を把持した状態で回転させる際に、ハンドル10には操舵トルクが加わる。
操舵軸20は、ハンドル10と共に回転する回転軸である。ハンドル10に加わった操舵トルクは、操舵軸20に伝達される。操舵軸20には、操舵トルクのトルク値を検出する検出センサ22が設けられている。検出センサ22は、操舵軸20の操舵角を検出してもよい。
舵取機構部30は、ハンドル10の回転に応じて、車両1の進行方向を変えるための機構部である。舵取機構部30は、ここでは、ピニオン軸31と、ラック軸32と、タイロッド35とを有する。ピニオン軸31の下端には、ピニオンギア31aが設けられている。ラック軸32の中央には、ピニオンギア31aと噛み合うラックギア32aが設けられている。タイロッド35は、ラック軸32の両端に設けられている。
車輪40は、ここでは車両1の前輪である。車輪40は、タイロッド35に連結されている。車輪40は、ハンドル10の回転に応じて、操舵方向が変化する。
警報装置50は、警報を行う装置である。警報装置50は、例えば音を鳴らして、ドライバに注意喚起を行う。警報装置50は、ドライバがハンドル10を手放した状態である場合に、警報を行う。
保舵状態検出装置100は、ドライバがハンドル10を把持しているか、又はドライバがハンドル10を手放しているかを検出するための装置である。保舵状態検出装置100は、詳細は後述するが、例えばドライバが意識を失ってハンドル10を手放した状態を、迅速かつ高精度に検出する。
保舵状態検出装置100の検出結果は、車両1の運転支援に利用される。例えば、保舵状態検出装置100は、ドライバが意識を失ってハンドル10を手放した状態であると判定されている間、警報装置50に警報を出させ続ける。警報に対してドライバが適切に対応をしない場合には、ドライバが異常状態であると推定し、例えば保舵状態検出装置100は車両1を停止させる等の対応を行う。これにより、車両1の走行中の安全性を高めることができる。
<保舵状態検出装置の詳細構成>
保舵状態検出装置100の詳細構成について、図2を参照しながら説明する。
図2は、保舵状態検出装置100の構成の一例を説明するためのブロック図である。保舵状態検出装置100は、図2に示すように、記憶部110と、制御部120とを有する。
記憶部110は、例えばROM(Read Only Memory)及びRAM(Random Access Memory)を含む。記憶部110は、制御部120が実行するためのプログラムや各種データを記憶する。例えば、記憶部110は、検出センサ22が検出した操舵トルクに関する情報を記憶する。
制御部120は、例えばCPU(Central Processing Unit)である。制御部120は、記憶部110に記憶されたプログラムを実行することにより、保舵状態検出装置100の動作を制御する。制御部120は、トルク取得部122、算出部124、状態判定部126及び警報制御部128として機能する。
トルク取得部122は、車両1のハンドル10に加わる操舵トルクを順次取得する。トルク取得部122は、検出センサ22が検出した操舵トルクを、検出センサ22から取得する。例えば、トルク取得部122は、車両走行中に検出センサ22が所定時間連続して検出した操舵トルクの時系列データを取得する。トルク取得部122は、取得した操舵トルクの時系列データを記憶部110に記憶させてもよい。
なお、ドライバがハンドル10を操舵(把持)している場合の操舵トルクは、ドライバがハンドル10を手放している場合の操舵トルクと異なる。具体的には、ドライバがハンドル10を把持している場合の操舵トルクの大きさ及び変動の度合いは、ドライバがハンドル10を手放している場合よりも大きい。ドライバがハンドル10を手放している場合には、操舵トルクはほとんど変動せず、操舵トルクの大きさも小さい。
算出部124は、トルク取得部122が順次取得した操舵トルクの平均値と、操舵トルクの標準偏差とを求める。例えば、算出部124は、操舵トルクの時系列データのうちの所定数N1の操舵トルクを移動平均した移動平均値A1と、移動平均した所定数N1の操舵トルクの標準偏差S1とを求める。算出部124は、求めた移動平均値A1及び標準偏差S1を、状態判定部126に出力する。算出部124は、車両走行中に、移動平均値A1及び標準偏差S1を順次求めて状態判定部126に出力し続ける。所定数N1は、一例として30個である。
状態判定部126は、ドライバがハンドル10を把持している状態と、ハンドル10を手放している状態とを判定する。本実施形態では、状態判定部126は、算出部124が求めた操舵トルクの移動平均値A1及び標準偏差S1に基づいて、車両走行中にハンドル10が保舵されていない状態を示す手放し状態であるか否かを判定する。
状態判定部126は、外乱による誤検出を抑制する観点等から、初期判定及び本判定を行って手放し状態であるか否かを判定する。本実施形態では、初期判定が第1判定に該当し、本判定が第2判定に該当する。
状態判定部126は、初期判定として、移動平均値A1が閾値K1(第1閾値)よりも小さく、かつ標準偏差S1が閾値K2(第2閾値)よりも小さい第1条件を満たすか否かの判定を行う。状態判定部126は、第1条件を満たす場合には、ドライバがハンドル10を手放している状態の可能性があると推定する。一方で、状態判定部126は、第1条件を満たさない場合には、ドライバがハンドル10を把持している状態と判断する。状態判定部126は、第1条件を満たす場合には判定値として1を出力し、第1条件を満たさない場合には判定値として0を出力する。なお、閾値K1及び閾値K2は、実験等により設定された値である。
状態判定部126は、初期判定で第1条件が満たされると、以下の本判定を行う。状態判定部126は、初期判定で第1条件が満たされた場合に、第1条件を満たす回数に基づいて手放し状態であるか否かの判定を行う。具体的には、状態判定部126は、本判定において、所定回数N2において第1条件を満たす回数の割合が閾値K3(第3閾値)よりも大きい場合に、手放し状態であると判定する。第1条件を満たす回数の割合は、所定回数N2の判定値(1又は0)を平均した判定平均値A2である。判定平均値A2は、0〜1の間の値である。一例として、閾値K3は0.95であり、所定回数N2は30回である。
状態判定部126は、繰り返し行う第2判定において、判定平均値A2が閾値K3以下であっても、直前の判定値が1で、かつ判定平均値A2が閾値K3よりも小さい閾値K4(第4閾値)よりも大きい第2条件を満たす場合には、手放し状態であると判定する。閾値K4は、一例として0.60である。上述した閾値K4を設定することで、外乱等によって判定平均値A2がばらついても、警報が鳴ったり鳴らなかったりする状態(不安定な状態)になることを抑制できる。
上記では、閾値K4が固定値であることとしたが、これに限定されない。閾値K4は、可変値であってもよい。例えば、状態判定部126は、車両1の速度に応じて閾値K4を変化させてもよい。具体的には、状態判定部126は、車両1の速度が速いと閾値K4を小さくし、車両1の速度が遅いと閾値K4を大きくする(具体的には、閾値K3よりも小さい範囲で閾値K4を大きくする)。そして、状態判定部126は、本判定において、判定平均値A2が変化後の閾値K4より大きい場合には、手放し状態であると判定する。これにより、車両1の速度が速い場合には、警報が鳴りやすくなり、危険を回避しやすくなる。
警報制御部128は、車両1の警報装置50の動作を制御する。警報制御部128は、状態判定部126が手放し状態であると判定すると、ドライバに注意喚起のために警報装置50に警報を行わせる。
<保舵状態検出処理>
保舵状態検出装置100が行う保舵状態検出処理の流れについて、図3を参照しながら説明する。
図3は、保舵状態検出処理の一例を示すフローチャートである。保舵状態検出処理は、制御部120が記憶部110に記憶されたプログラムを実行することにより、実現される。図3に示す処理は、車両1が走行中に行われる。例えば、車両1が時速5(km/h)以上で走行している際に、本処理が実行される。
まず、トルク取得部122は、操舵トルクを順次取得する(ステップS102)。トルク取得部122は、検出センサ22が検出した操舵トルクの時系列データを取得する。
次に、算出部124は、操舵トルクの時系列データのうちの所定数N1の操舵トルクの平均値(移動平均値A1)と、所定数N1の操舵トルクの標準偏差S1とを求める(ステップS104)。算出部124は、トルク取得部122が操舵トルクを取得している間、移動平均値A1及び標準偏差S1を求め続ける。
次に、状態判定部126は、初期判定として、移動平均値A1が第1閾値K1より小さく、かつ標準偏差S1が第2閾値K2より小さい第1条件を満たすか否かを判定する(ステップS106)。状態判定部126は、第1条件を満たす場合には判定値として1を出力し、第1条件を満たさない場合には判定値として0と出力する。
ステップS106で第1条件を満たす場合には(Yes)、状態判定部126は、本判定(ステップS108〜S116)を行う。この際、状態判定部126は、第1条件を満たすか否かの判定を複数回行い、所定数N2の判定値を移動平均した判定平均値A2を求める。
次に、状態判定部126は、判定平均値A2が閾値K3(0.95)より大きいか否かを判定する(ステップS110)。ステップS110で判定平均値A2が閾値K3より大きい場合には(Yes)、状態判定部126は、手放し状態であると判定する(ステップS112)。手放し状態であると判定されると、警報制御部128は、警報装置50に警報を鳴らさせる。ドライバが警報に気付いてハンドル10を把持した場合には、その後の操舵トルクが大きくなる。一方で、例えば意識が失っているドライバは、警報が鳴ってもハンドル10を把持しないため、操舵トルクがほとんど変動しない。
その後も、状態判定部126は、手放し状態であるか否かの判定を続ける。具体的には、状態判定部126は、直前の判定値が1で、かつ判定平均値A2が閾値K4(0.60)よりも大きい第2条件を満たすか否かを判定する(ステップS114)。例えば、ドライバがハンドル10を把持した場合には、第2条件を満たさず、ドライバが引き続きハンドル10を手放した状態である場合には、第2条件を満たす。
ステップS114で第2条件を満たさない場合には(No)、状態判定部126は、把持状態であると判定する(ステップS116)。一方で、ステップS114で第2条件を満たす場合には(Yes)、状態判定部126は、引き続き手放し状態であると判定する(ステップS112)。そして、警報制御部128は、警報装置50に警報を鳴らし続けさせる。
<本実施形態における効果>
上述した保舵状態検出装置100は、順次取得した操舵トルクの時系列データから、操舵トルクの移動平均値A1及び標準偏差S1を求める。そして、保舵状態検出装置100は、求めた移動平均値A1及び標準偏差S1に基づいて、車両走行中にハンドル10が保舵されていない手放し状態であるか否かを判定する。
これにより、操舵トルクの時系列データに対してフィルタ処理を行うことなく、手放し状態であるか否かを判定できるので、迅速に検出することが可能となる。また、移動平均値A1及び標準偏差S1を用いて判定することで、高精度に手放し状態を検出することが可能となる。
以上、本発明を実施の形態を用いて説明したが、本発明の技術的範囲は上記実施の形態に記載の範囲には限定されず、その要旨の範囲内で種々の変形及び変更が可能である。例えば、装置の全部又は一部は、任意の単位で機能的又は物理的に分散・統合して構成することができる。また、複数の実施の形態の任意の組み合わせによって生じる新たな実施の形態も、本発明の実施の形態に含まれる。組み合わせによって生じる新たな実施の形態の効果は、もとの実施の形態の効果を併せ持つ。
1 車両
10 ハンドル
100 保舵状態検出装置
122 トルク取得部
124 算出部
126 状態判定部

Claims (5)

  1. 車両のハンドルに加わる操舵トルクを順次取得するトルク取得部と、
    順次取得した前記操舵トルクの平均値と、前記操舵トルクの標準偏差とを求める算出部と、
    求めた前記操舵トルクの前記平均値及び前記標準偏差に基づいて、車両走行中に前記ハンドルが保舵されていない状態を示す手放し状態であるか否かを判定する状態判定部と、
    を備える、保舵状態検出装置。
  2. 前記状態判定部は、
    前記平均値が第1閾値よりも小さく、かつ前記標準偏差が第2閾値よりも小さい第1条件を満たすか否かの第1判定を行い、
    前記第1判定で前記第1条件が満たされた場合に、前記第1条件を満たす回数に基づいて前記手放し状態であるか否かの第2判定を行う、
    請求項1に記載の保舵状態検出装置。
  3. 前記状態判定部は、
    前記第2判定において、前記第1条件を満たす回数の割合が第3閾値よりも大きい場合に、前記手放し状態であると判定する、
    請求項2に記載の保舵状態検出装置。
  4. 前記状態判定部は、
    繰り返し行う前記第2判定において、前記割合が前記第3閾値以下であっても、直前の判定で前記手放し状態であると判定し、かつ前記割合が前記第3閾値よりも小さい第4閾値よりも大きい場合には、前記手放し状態であると判定する、
    請求項3に記載の保舵状態検出装置。
  5. 前記状態判定部は、
    前記車両の速度に応じて前記第4閾値を変化させ、
    前記割合が変化後の前記第4閾値より大きい場合には、前記手放し状態であると判定する、
    請求項4に記載の保舵状態検出装置。

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