JP2020177446A - 補修方法および補修部材 - Google Patents

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Abstract

【課題】軸部が破損した取出口扉の軸部のみを簡便に補修する方法を実現する。【解決手段】本発明に係る補修方法は、扉体と、扉体の左右上端に設けられた軸部とを備え、自動販売機の商品取出口に設けられた軸受部に軸部を軸支して回動自在に架設された取出口扉の、軸部の補修方法であって、軸受部に軸支可能な形状および外径と、軸部を嵌入可能な内径と、を有する円筒状部材4を、軸部に嵌装することを特徴とする。【選択図】図3

Description

本発明は、自動販売機の商品取出口に設けられた取出口扉の補修方法、および当該方法に使用可能な補修部材に関する。
飲料や食品などの自動販売機の商品取出口には、異物の侵入を防ぐため、取出口扉が設けられることが一般的である。たとえば、特開2008−293115号公報(特許文献1)および特開平9−134473号公報(特許文献2)には、左右上端を取出口の箱枠に軸支して、回動自在に架設されたフラッパ式の取出口扉が開示されている。これらの取出口扉は、排出された商品の視認性と、取出口扉の生産性とを確保するべく、扉体と軸部とが透明樹脂により一体に形成されることが多い。
特開2008−293115号公報 特開平9−134473号公報
ところで、特許文献1および特許文献2のようなフラッパ式の取出口扉は、軸部が摩擦による負荷を受けやすく、軸部において破損が生じる傾向があった。しかし、扉体と軸部とが一体に形成された取出口扉においては、軸部のみを交換することは不可能だった。そのため、部分的な破損にもかかわらず取出口扉の全体を交換する非効率な補修方法が強いられていた。
また、特許文献1のように、フラッパ式の取出口扉の自重による自動閉止を制動する制動器を備える構成が汎用される。このとき、制動器と取出口扉とは、前述の軸部を制動器に支持させる態様で接続されることが一般的である。そのため、軸部が破損すると、制動機能が損なわれる場合があった。この場合、商品を取り出す際に取出口扉が閉まらないように片手で開口状態を保つ必要がある、取出口扉が閉まる際に騒音が生じるなど、利便性が損なわれうる。そのため、早急な修復が望まれる。
そこで、軸部が破損した取出口扉の軸部のみを簡便に補修する方法の実現が求められる。
本発明に係る補修方法は、扉体と、前記扉体の左右上端に設けられた軸部とを備え、自動販売機の商品取出口に設けられた軸受部に前記軸部を軸支して回動自在に架設された取出口扉の、前記軸部の補修方法であって、前記軸受部に軸支可能な形状および外径と、前記軸部を嵌入可能な内径と、を有する円筒状部材を、前記軸部に嵌装することを特徴とする。
また、本発明に係る補修部材は、扉体と、前記扉体の左右上端に設けられた軸部とを備え、自動販売機の商品取出口に設けられた軸受部に前記軸部を軸支して回動自在に架設された取出口扉の、前記軸部を補修するための補修部材であって、前記軸受部に軸支可能な形状および外径と、前記軸部を嵌入可能な内径と、を有することを特徴とする。
これらの構成によれば、軸部が破損した取出口扉の軸部のみを補修できる。そのため、破損していない扉体部分を再利用できる。
以下、本発明の好適な態様について説明する。ただし、以下に記載する好適な態様例によって、本発明の範囲が限定されるわけではない。
本発明に係る補修方法は、一態様として、前記円筒状部材の外径は、前記軸受部の内径より0.65〜0.85mm小さいことが好ましい。
この構成によれば、補修後の取出口扉の回動を行いやすい。
本発明に係る補修方法は、一態様として、前記円筒状部材の内径は、前記軸部の外径より0.2〜0.3mm大きいことが好ましい。
この構成によれば円筒状部材を軸部に確実に嵌装しやすい。
本発明に係る補修方法は、一態様として、前記円筒状部材は樹脂材料により形成されていることが好ましい。
この構成によれば、円筒状部材の寸法を制御しやすい。また、円筒状部材の生産性を高めやすい。
本発明のさらなる特徴と利点は、図面を参照して記述する以下の例示的かつ非限定的な実施形態の説明によってより明確になるであろう。
本発明の実施形態に係る自動販売機の概略図 本発明の実施形態に係る商品取出部の概略図 本発明の実施形態に係る補修部材の概略図 本発明の別実施形態に係る補修部材の概略図 本発明の別実施形態に係る補修部材の概略図
本発明に係る自動販売機の商品取出口に設けられた取出口扉の、軸部の補修方法および補修部材の実施形態について、図面を参照して説明する。
〔自動販売機の概略構造〕
自動販売機1は、販売する商品を表示する商品表示部11、使用者が購入する商品の選択を入力する入力部12、現金および電子マネーの授受を行う代金授受部13、使用者が選択した商品を排出する商品取出口14、および商品貯蔵部(不図示)を備える(図1)。商品取出口14は、自動販売機1の外扉の前面下方に設けられており、取出口扉2により開閉自在に閉鎖された開口部の内側に、商品貯蔵部から排出された商品が収容される商品受け部3が配された構造を有する(図2)。
取出口扉2は、自動販売機1の開口部を閉止する扉体21と、扉体21の左右上端に設けられた軸部22とを備える。なお、軸部22は外径10.1mmの略円柱形状を有する。商品取出口14に排出された商品の視認性を確保するため、取出口扉2は透明であることが好ましい。また、取出口扉2の開閉を容易にするため、取出口扉2は重量が軽い材料により形成されることが好ましい。これらの条件を満たすため、扉体21および軸部22は、ポリカーボネートなどの無色透明な樹脂材料により一体に形成されている。なおこのとき、樹脂材料の射出成形により取出口扉2を製造できるため、組立工程を要さず容易に製造できる利点も得られる。
商品受け部3は、自動販売機1の外扉の裏側に設けられている(図2)。商品受け部3は、自動販売機1の本体側が開口しており、商品貯蔵部から排出された商品は当該開口を経て商品受け部3に収容される。商品受け部3の上部側左右の側壁部31には、内径12.2mmの略円形の軸受部32が設けられており、取出口扉2の左右の軸部22は、それぞれ左右の軸受部32に軸支されている。したがって、取出口扉2は軸部22を軸心として回動自在に架設されている。なお、軸受部32を貫通した軸部22の端部の一方は、ダンパー部材(不図示)と係合している。
使用者が扉体21を手前に引くと、取出口扉2が上方に回動し自動販売機1の外扉の前面に設けられた商品受け部3の開口部が開放されるので、使用者は商品受け部3に収容された商品を取り出すことができる。その後、使用者が扉体21から手を離すと、取出口扉2はその自重により下方に回動する。なお、軸受部32が係合するダンパー部材により軸受部32の回動が制動されるため、取出口扉2はゆっくりと閉止する。そのため、取出口扉2の閉止動作において使用者が手を挟むおそれが少ない。
〔軸部の補修〕
上記の軸支構造より明らかなように、取出口扉2の全重量は、左右の軸部22により支持される。また、取出口扉2は軸部22を軸心として回動するため、軸部22は軸受部32による摩擦を受けやすい。このように、軸部22は取出口扉を開く過度な力および自重、ならびに摩擦による負荷を受けやすい部位であるので、軸部22において摩耗、ひび割れ、欠損、折損などの破損が生じやすい。このような破損が生じると、取出口扉2の開閉が円滑に行われなくなるおそれがある。また、ダンパー部材と係合する側の軸部22が破損すると、取出口扉2の閉止動作においてダンパーの制動機能が損なわれる場合がある。これらの不具合は、自動販売機1における商品の販売に支障をきたすことがあるため、早期の補修が望まれる。
ところが、前述のように軸部22は扉体21と一体に形成されているので、軸部22のみを交換することは不可能である。そのため従来は、取出口扉2の全体を交換する必要があった。すなわち、部分的な破損にもかかわらず取出口扉2の全体を交換する非効率な補修方法が強いられていた。
そこで、本実施形態では、円筒状の補修部材4を、軸部22に嵌装する補修方法を採用する。補修部材4は、外径12.4mm、内径10.2mm、肉厚1.1mmの略円筒形状を有する(図3)。ここで、軸部22の外径は10.0mmであるので、補修部材4の内径10.2mmは軸部22を嵌入可能な寸法である。また、軸受部32の内径は12.7mmであるので、補修部材4の外径12.4mmは軸受部32に挿入可能な寸法である。また、補修部材4は円筒状であり、軸受部32に軸支可能な外形形状である。したがって、補修部材4を嵌装した軸部22は、これを嵌装していない軸部22と同様に、軸受部32に回動自在に軸支されうる。
また、補修部材4の一端部には、ダンパー部材と係合可能な係合穴41が設けられている。これにより、補修部材4を嵌装した軸部22は、これを嵌装していない軸部22と同様に、ダンパー部材と係合できる。以上の構造により、取出口扉2の開閉動作は、補修部材4の嵌装前後で何ら変化しない。
加えて、補修部材4の係合穴41の他端部は、長手方向長さが非対称に形成されている。補修部材4を軸部22に嵌装する際に、補修部材4の円筒状側面のうち長さが長い部分が扉体21に部分的に重なるように嵌装できるので、補修部材4を軸部22に嵌装した後の空転を防止することができる。
補修部材4は、ポリアセタール(POM)、ポリフェニレンサルファイド(PPS)、ポリアミド(PA)、ポリテトラフルオロエチレン(PTFE)などの、耐摩耗性や滑り性などの観点で摺動部材に適した樹脂材料により形成される。補修部材4は、商品取出口14において視認できる部材ではないので、透明な材料で形成される必要はない。そのため、取出口扉2を形成する透明な樹脂材料よりも耐摩耗性および滑り性の少なくとも一方が高い樹脂材料を、その色彩を問わずに採用しうる。これによって、補修後の再破損を防ぎやすい。なお、補修部材4は、具体的には上記樹脂材料の射出成形、切削加工などにより形成できる。
本実施形態の補修方法の手順は以下の通りである。まず、軸部22が破損した取出口扉2を自動販売機1から取り外す。次に、取り外した取出口扉2の軸部22に補修部材4を嵌装する。最後に、軸部22に補修部材4を嵌装した取出口扉2を自動販売機1に再び取り付ける。このように、本実施形態の補修方法によれば、破損していない扉体21を再利用可能な態様で、取出口扉2の軸部22を補修できる。
〔その他の実施形態〕
以下では、本発明に係る補修方法および補修部材のその他の実施形態について説明する。なお、以下のそれぞれの実施形態で開示される構成は、矛盾が生じない限り、他の実施形態で開示される構成と組み合わせて適用することも可能である。
上記の実施形態では、補修部材4として図3を例示した。しかし、そのような構成に限定されることなく、図4に示した補修部材4´のように、長手方向長さが対称に形成されていてもよい。あるいは、図5に示した補修部材4´´のように、扉体の軸部を嵌入する部分と、商品取出口の軸受部に挿入する部分との外径が異なるように構成してもよい。
上記の実施形態では、軸部22が外径10.05mmの略円柱形状を有し、軸受部32が内径12.7mmの略円形を有し、補修部材4が、外径12.4mm、内径10.1mm、肉厚1.1mmの略円筒形状を有する構成を例として説明した。しかし、本発明に係る軸部、軸受部、および円筒状部材(補修部材)の形状および寸法は、軸部に円筒状部材を嵌装可能であり、かつ、円筒状部材を軸受部に軸支可能である限り、上記の例に限定されない。ただし、円筒状部材の外径が、軸受部の内径より0.65〜0.85mm小さいと、補修後の取出口扉の回動を行いやすい。また、円筒状部材の内径が、軸部の外径より0.2mm〜0.3mm大きいと、円筒状部材を軸部に確実に嵌装しやすい。なお、本明細書において記載のある各部寸法は一例であり、自動販売機の軸受けに合わせて寸法が設計されうる点は言うまでもない。
上記の実施形態では、補修部材4がポリアセタール(POM)、ポリフェニレンサルファイド(PPS)、ポリアミド(PA)、ポリテトラフルオロエチレン(PTFE)などの、耐摩耗性や滑り性などの観点で摺動部材に適した樹脂材料により形成される構成を例として説明した。しかし、そのような構成に限定されることなく、本発明に係る円筒状部材(補修部材)を形成する材料は、樹脂材料(ポリアセタール(POM)、ポリフェニレンサルファイド(PPS)、ポリアミド(PA)、ポリテトラフルオロエチレン(PTFE)など)、金属(冷間圧延鋼板(SPCC)、ステンレス、アルミニウム、アルミニウム合金など)、などであってよい。ただし、円筒状部材が樹脂材料により形成されると、円筒状部材の寸法を制御しやすい点、および、円筒状部材の生産性を高めやすい点で好ましく、ポリアセタール(POM)またはポリフェニレンサルファイド(PPS)であることがより好ましい。
上記の実施形態では、軸部22がダンパー部材に係合する構成を例として説明した。しかし、そのような構成に限定されることなく、本発明に係る補修方法は、ダンパー部材を備えない取出口扉にも、左右両側にダンパー部材を備える取出口扉にも適用できる。
その他の構成に関しても、本明細書において開示された実施形態は全ての点で例示であって、本発明の範囲はそれらによって限定されることはないと理解されるべきである。当業者であれば、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で、適宜改変が可能であることを容易に理解できるであろう。したがって、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で改変された別の実施形態も、当然、本発明の範囲に含まれる。
本発明は、たとえば自動販売機の商品取出口に設けられた取出口扉の軸部の補修に利用できる。
1 :自動販売機
11 :商品表示部
12 :入力部
13 :代金授受部
14 :商品取出口
2 :取出口扉
21 :扉体
22 :軸部
3 :商品受け部
31 :側壁部
32 :軸受部
4 :補修部材
41 :係合穴

Claims (5)

  1. 扉体と、前記扉体の左右上端に設けられた軸部とを備え、自動販売機の商品取出口に設けられた軸受部に前記軸部を軸支して回動自在に架設された取出口扉の、前記軸部の補修方法であって、
    前記軸受部に軸支可能な形状および外径と、前記軸部を嵌入可能な内径と、を有する円筒状部材を、前記軸部に嵌装する補修方法。
  2. 前記円筒状部材の外径は、前記軸受部の内径より0.65〜0.85mm小さい請求項1に記載の補修方法。
  3. 前記円筒状部材の内径は、前記軸部の外径より0.2〜0.3mm大きい請求項1または2に記載の補修方法。
  4. 前記円筒状部材は樹脂材料により形成されている請求項1〜3のいずれか1項に記載の補修方法。
  5. 扉体と、前記扉体の左右上端に設けられた軸部とを備え、自動販売機の商品取出口に設けられた軸受部に前記軸部を軸支して回動自在に架設された取出口扉の、前記軸部を補修するための補修部材であって、
    前記軸受部に軸支可能な形状および外径と、前記軸部を嵌入可能な内径と、を有する補修部材。
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