JP2020176984A - 外力検出センサ - Google Patents

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【課題】可変容量の調節を行い易い外力検出センサを提供する。【解決手段】外力検出センサにおいて、カンチレバー2は、弾性材料により構成され、上部側が支持された状態で、容器10内を下方側へ伸びるように配置された、その一面側には可動電極41が設けられる。カンチレバー保持部3の固定電極42は、可動電極41に対向する位置に設けられ、カンチレバー2の撓みに応じて容量が変化し、発振部に接続される可変容量Cvを形成する。カンチレバー2及びカンチレバー保持部3の少なくとも一方には、可変容量を形成する際の可動電極41と固定電極42との離接動作を促進するための動作促進構造43が設けられている。【選択図】図6

Description

本発明は、カンチレバーを用いて外力の変化を検出する技術に関する。
加速度、圧力、重力などの外力を検出する外力検出装置として、容器内に固定配置された固定電極と、この容器内部に片持ち支持され、固定電極との対向面に可動電極が設けられた水晶片(カンチレバー)とを有するものが知られている(特許文献1参照)。水晶片を振動させた状態で外力検出装置に外力が作用すると、水晶片が撓んで可動電極の位置変化が生じ、固定電極と可動電極との間の静電容量が変化する。上記した外力検出装置では、このような外力に起因する静電容量の変化を周波数の変化として検出している。
一方、外力検出装置においては、検出する外力の種類や検出対象などに応じて、その分解能(単位周波数変化あたりに測定可能な外力の大きさ)や測定範囲について異なる仕様が要求される。この点、上述の外力検出装置は、予め設定された基準位置からの可動電極の位置の変化を周波数変化として検出する構成となっているため、このような仕様の違いに応じて基準位置における固定−可動電極間の距離(電極間隔)や水晶片の撓み特性の異なる外力検出装置を作り分ける必要がある。
特開2015−169614号公報
本発明はこのような事情の下になされたものであり、可変容量の調節を行い易い外力検出センサを提供する。
本発明に係る外力検出センサは、外力を検出する外力検出センサであって、
弾性材料により構成され、上部側が支持された状態で、容器内を下方側へ伸びるように配置されたカンチレバーと、
前記カンチレバーの一面側に設けられた可動電極と、
前記容器内の前記可動電極に対向する位置に設けられ、前記カンチレバーの撓みに応じて前記可動電極との間の容量が変化すると共に、発振部に接続される可変容量を形成するための固定電極と、
前記固定電極が形成されると共に、前記カンチレバーを保持するカンチレバー保持部とを備え、
前記カンチレバー及び前記カンチレバー保持部の少なくとも一方には、前記可変容量を形成する際の前記可動電極と前記固定電極との離接動作を促進するための動作促進構造が設けられていることを特徴とする。
上述の外力検出センサは、以下の構成を備えていてもよい。
(a)前記動作促進構造は、前記可動電極または前記固定電極の形成面に形成された、突起部であること。前記動作促進構造は、前記可動電極または前記固定電極の形成面に形成された、溝部であること。前記動作促進構造は、前記可動電極の形成面に形成された、貫通孔であること。
(b)前記カンチレバー及び前記カンチレバー保持部は、水晶により構成されていること。
本発明によれば、カンチレバーに設けられた可動電極と、カンチレバー保持部に形成された固定電極との離接動作を促進するための動作促進構造が設けられているので、直接触れることができない容器内における前記離接動作の実行を促進することができる。
実施の形態に係る外力検出装置の構成図である。 前記外力検出装置に設けられるカンチレバーの平面図である。 前記カンチレバーを保持するカンチレバー保持部の平面図である。 前記外力検出装置の電気的構成を示す等価回路図である。 前記外力検出装置の作用図である。 動作促進構造の第1の例である。 動作促進構造の第2の例である。 動作促進構造の第3の例である。
本発明の実施の形態にかかる外力検出装置1の構成について説明する。図1に示すように、外力検出装置1は直方体形状の密閉型の容器10を備え、内部には乾燥窒素ガスが封入されている。容器10は例えばはんだにより後述の容器保持部5に固定されている。なお容器10としては必ずしも密閉容器に限定されるものではない。
容器10内には、例えば当該容器10の内側壁面に沿って、カンチレバー保持部3とカンチレバー2とが重ねて設けられている。なお図1においては、カンチレバー保持部3及びカンチレバー2について、高さ方向に対する厚さ方向の寸法比を厚さ方向に誇張して、実際よりも厚く記載してある。
図3に示すように、例えばカンチレバー保持部3は、水晶からなる上下方向に細長い板状の部材であり、容器10の内側壁面に固定されている。
カンチレバー保持部3において、カンチレバー2に対向する面の下部領域側には、細長い帯状の固定電極42が設けられている。固定電極42は、例えばカンチレバー保持部3の下端側まで引き伸ばされ、カンチレバー2との対向面から外れた領域に形成された引き出し電極421を介して、後述する発振部60の一端側に接続されている。
また、固定電極42の形成領域の上方側には、カンチレバー2との接触面積を小さくしてカンチレバー保持部3とカンチレバー2の固着を防止するための凹部31が形成されている。凹部31はエッチングにより形成することができる。
図2(a)、(b)に示すように、本例のカンチレバー2は、細長い短冊状の水晶により構成されている。水晶は弾性材料であり、曲げ方向に応力を加えると、カンチレバー2を撓んだ状態とすることができる。
本例のカンチレバー2は、水晶板をエッチングして、カンチレバー2となる領域の周囲をコの字状に除去して形成され、当該除去領域の外方には、細長い矩形状の枠体部23が残されている。また、カンチレバー2の基端側は枠体部23に接続された状態となっており、カンチレバー2は、当該基端側を上部側として、下方側へ向けて伸びるように配置される。
図1、図2(b)に示すように、上記カンチレバー2において、カンチレバー保持部3に対向する面の下部領域側には、細長い帯状の可動電極41が設けられている。可動電極41は、引き出し電極411に接続されている。本例の引き出し電極411は、例えばカンチレバー2の側面を介してカンチレバー2の他面側へ引き出され、さらにカンチレバー2の上部側領域(後述の薄板部21)を通って枠体部23の上端側の辺に至るように設けられている(図2(a))。引き出し電極411は後述する発振部60の他端側に接続されている。
さらに図2(b)に示すように、カンチレバー2における、カンチレバー保持部3に対向する面の上部領域側には、水晶同士が接触して固着することを防止するための金属膜である保護膜22が形成されている。
また、図1、図2(a)に示すように、本例のカンチレバー2には、可動電極41が形成されている下部領域側の厚さ寸法よりも、上部領域側の厚さ寸法の方が薄い薄板部21が形成されている。薄板部21は、カンチレバー2の感度(カンチレバー2を単位量だけ撓ませるために必要な外力)を調節するために設けられ、引き出し電極411の形成面側からカンチレバー2をエッチングすることにより形成される。
以上に説明した構成を備えるカンチレバー保持部3及びカンチレバー2は、アルゴンイオンなどを用いて活性化させた水晶面同士を真空雰囲気下で張り合わせる、公知の常温接合法により接合される。より詳細には、固定電極42が形成されたカンチレバー保持部3の一面と、カンチレバー2における可動電極41の形成面に対応する、枠体部23側の一面とが接合される。
発振部60は、水晶振動子61と、例えばコルピッツ回路により構成される発振回路61とを備える。なお、水晶などの圧電体によりカンチレバー2を構成する場合には、カンチレバー2の両面に励振電極を設け、当該励振電極に挟まれた領域を水晶振動子61として利用してもよい。一方で、カンチレバー2を水晶(圧電体)により構成することは必須ではなく、圧電特性を備えない樹脂製のカンチレバー2を用いてもよい。
図4は外力検出装置1の等価回路を示す。既述の可動電極41と固定電極42とにより構成される可変容量Cvは発振回路61に設けられた水晶振動子61に対して例えば直列に接続されている。L1は水晶振動子61の質量に対応する直列インダクタンス、C1は直列容量、R1は直列抵抗、C0は電極間容量を含む実効並列容量、CLは発振回路の負荷容量である。この発振部60から出力される周波数信号(周波数)は、例えば周波数検出部63に接続され、周波数検出部63で検出された周波数情報がデータ処理部64に入力される。
上述のカンチレバー2に外力が働いて撓み、可変容量Cvが変化すると、当該可変容量の変化は発振回路62から出力される周波数の変化として取得される。そして、当該周波数の変化量と可動電極41の位置の変化量との対応関係に基づき、カンチレバー2を撓ませる力の変化を検出することができる。
可動電極41が設けられたカンチレバー2と、固定電極42が設けられたカンチレバー保持部3とは、本例の外力検出センサを構成する。
一方で図1に示すように、カンチレバー2を支持する枠体部23はカンチレバー保持部3に接合され、当該カンチレバー保持部3は容器10の内側壁面に沿って固定されている。また、カンチレバー2は上記枠体部23に上部側を支持され、下方側へ伸びるように配置されるので、容器10の内壁面が垂直方向を向いている状態では、固定電極42と可動電極41とが接触してしまい、可変容量Cvを構成することができない。
そこで容器10を保持する容器保持部5は、容器10の傾きを変化させることが可能なように構成され、これにより固定電極42と可動電極41との間に隙間を形成して可変容量Cvを形成する。
図1に示す例において、容器保持部5は容器10を下面側から支持する保持台52と、保持台52を下方側から支持する基体51と、これら保持台52と基体51と間に隙間を形成する角度調節ネジ53a、53bとを備え、前記隙間の高さを調節することにより、容器10を保持する傾きを変化させる。
容器10の傾きを調節する手法の一例を挙げると、初めに平板からなる基体51を重力方向に対して水平配置する。しかる後、図1に向かって左側の角度調節ネジ53aにより形成される隙間の高さの寸法に対して、右側の角度調節ネジ53bにより形成される隙間の高さの寸法が相対的に短くなるように、各角度調節ネジ53a、53bを回す。この調節により、図5に示すように容器10の側壁面の配置方向(同図中に破線で示すZ軸方向)が、カンチレバー2側へ向けて角度θ’だけ傾けられる。なお、図5中に実線で示すZ軸方向は、重力の作用方向に沿った垂直方向(矢印側が上)を示している。
一方、枠体部23によって上部側が片持ち支持されたカンチレバー2には、下端部が垂直方向を向くように重力が作用する。この結果、カンチレバー2が重力方向を向くように撓み、固定電極42から可動電極41が離間して可変容量Cvが形成される。このとき、カンチレバー2と枠体部23との接続位置(カンチレバー2の支持位置)から見て、可動電極41と固定電極42との間には角度θが形成される。容器10を傾ける角度θ’と、可動電極41と固定電極42とが成す角度θとの関係は、事前の予備実験などにより求めておけばよい。
上述のように容器保持部5は、容器10の傾きを調節することにより、カンチレバー2の撓み量を変化させ、カンチレバー2の支持位置から見た可動電極41と固定電極42とのなす角度θを変化させることができる。一方で、弾性材料である水晶からなるカンチレバー2は、その撓み量が大きくなるほど、さらに撓みを大きくするために必要な力が増大する。
この性質を利用すると、前記角度θを調節することにより、例えば使用目的に応じて外力検出装置1の感度を変化させることができる。角度θは、外力測定を開始する際の基準となる「基準角度」に相当する。
また、カンチレバー2とカンチレバー保持部3との間に隙間が形成されている場合には、搬送時の揺れなどの影響を受けてカンチレバー2が繰り返し撓み、カンチレバー保持部3と何度も衝突してしまうことにより、「劈開(へきかい)」と呼ばれる水晶の割れが発生する場合もある。
この点、図1に示す構成の外力検出装置1は、非使用時にはカンチレバー保持部3が下方側となるように横倒しにすれば、カンチレバー2とカンチレバー保持部3とが上下に重ねられ、カンチレバー2を安定した状態で保持することができる。この結果、カンチレバー保持部3との衝突などに起因する外力検出装置1の破損を防止することができる。
一方で、外力検出装置1の使用を開始する前に、図1のようにカンチレバー保持部3(固定電極42)とカンチレバー2(可動電極41)とが重なった状態から、図5に示す状態となるためにはこれらの部材3、2が離間する動作が必要となる。
しかしながら、カンチレバー保持部3とカンチレバー2との間に働く静電気の影響で、容器10を傾けてもこれらの部材3、2が離れず、固定電極42と可動電極41とが接触したままの状態となると、可変容量Cvを構成することができない。特にこれらの部材3、2が密閉型の容器10に収容されている場合には、容器10を分解しなければ上述の接触状態を解除できなくなってしまうおそれもある。
また、基準角度θを形成した後であっても、カンチレバー2が容器10内の気体の抵抗を受け易いと、外力を検出する応答速度が低下してしまうおそれもある。
そこで本例においては、カンチレバー保持部3、カンチレバー2の少なくとも一方には、使用開始時の基準角度θの調節や、外力の検出動作を実行する際に、これらの可動電極41と固定電極42との離接動作を促進するための離接促進機構が設けられている。
離接促進機構の具体的な構成例について、図6〜図8を参照しながら説明する。
図6は、例えば固定電極42の表面に多数の突起部43を設けた例を示している。突起部43は、カンチレバー保持部3とカンチレバー2とを重ねあわせたとき、例えば数十μm〜1mm程度の範囲内の高さ寸法の隙間401を形成する。
当該隙間401に向けて容器10内の気体を進入させることにより、可動電極41と固定電極42との離接動作を促進する。突起部43は、固定電極42側に設ける場合に限定されず、可動電極41側に設けてもよいし、固定電極42と可動電極41との双方に設けてもよい。
図7は、例えば固定電極42の表面に対し、縦横に複数本の溝部44を設けた例を示している。溝部44は、カンチレバー保持部3とカンチレバー2とを重ねあわせたとき、側方側から見て、例えば数十μm〜1mm程度の範囲内の高さ寸法の開口402を形成する。
当該開口402に向けて容器10内の気体を進入させることにより、可動電極41と固定電極42との離接動作を促進する。溝部44は、固定電極42側に設ける場合に限定されず、可動電極41側に設けてもよいし、固定電極42と可動電極41との双方に設けてもよい。
図8は、例えばカンチレバー2及び可動電極41に対し、これらの部材2、41を厚さ方向に貫通する複数個の貫通孔45を設けた例を示している。貫通孔45は、引き出し電極411の形成面側から見て、例えば数十μm〜1mm程度の範囲内の寸法の開口403を形成する。
当該開口403に向けて容器10内の気体を進入させることにより、可動電極41と固定電極42との離接動作を促進する。また、貫通孔45は、外力の変化に伴ってカンチレバー2が移動(撓み量が変化)する際に、容器10内にて当該カンチレバー2に作用する気体抵抗を低減する役割を果たす。
本実施形態によれば、カンチレバー2に設けられた可動電極41と、カンチレバー保持部3に形成された固定電極42との離接動作を促進するための動作促進構造(突起部43、溝部44、貫通孔45)が設けられているので、直接触れることができない容器内における前記離接動作の実行を促進することができる。
図6〜図8には、動作促進構造である突起部43、溝部44、貫通孔45を別々に設けた例を示したが、共通の固定電極42や可動電極41に対し、複数種類の動作促進構造を設けてもよい。
また、突起部43、溝部44、貫通孔45を複数個ずつ設けることは必須の要件ではない。可動電極41と固定電極42との間の離接動作を促進する機能を発揮できれば、突起部43、溝部44、貫通孔45を1つだけ設けてもよい。
1 外力検出装置
10 容器
2 カンチレバー
3 カンチレバー保持部
41 可動電極
42 固定電極
43 突起部
44 溝部
45 貫通孔

Claims (5)

  1. 外力を検出する外力検出センサであって、
    弾性材料により構成され、上部側が支持された状態で、容器内を下方側へ伸びるように配置されたカンチレバーと、
    前記カンチレバーの一面側に設けられた可動電極と、
    前記容器内の前記可動電極に対向する位置に設けられ、前記カンチレバーの撓みに応じて前記可動電極との間の容量が変化すると共に、発振部に接続される可変容量を形成するための固定電極と、
    前記固定電極が形成されると共に、前記カンチレバーを保持するカンチレバー保持部とを備え、
    前記カンチレバー及び前記カンチレバー保持部の少なくとも一方には、前記可変容量を形成する際の前記可動電極と前記固定電極との離接動作を促進するための動作促進構造が設けられていることを特徴とする外力検出センサ。
  2. 前記動作促進構造は、前記可動電極または前記固定電極の形成面に形成された、突起部であることを特徴とする請求項1に記載の外力検出センサ。
  3. 前記動作促進構造は、前記可動電極または前記固定電極の形成面に形成された、溝部であることを特徴とする請求項1に記載の外力検出センサ。
  4. 前記動作促進構造は、前記可動電極の形成面に形成された、貫通孔であることを特徴とする請求項1に記載の外力検出センサ。
  5. 前記カンチレバー及び前記カンチレバー保持部は、水晶により構成されていることを特徴とする請求項1ないし4のいずれか一つに記載の外力検出センサ。
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