JP2020176335A - 頻尿改善用下着 - Google Patents

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倍雄 田原
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【課題】男女問わず、着用することにより頻尿の改善や、予防を図れる頻尿改善用下着を提供する。【解決手段】着用者の太腿から腹部までを引き締めることができる頻尿改善用下着10であって、パンツ本体部11と、パンツ本体部11の上縁部と一体化し、着用者の骨盤の高さ位置Pを中心にして、着用者の腹部から腰部までを引き締めるウエストニッパー部12と、パンツ本体部11の内側に位置し、着用者の股下を通り、着用者の骨盤底筋を上方へ引き上げた位置で保持可能なセンターベルト部13と、を有し、センターベルト部13は、パンツ本体部11、又はウエストニッパー部12に対して、着脱可能に止着されている。【選択図】 図1

Description

本発明は、着用することにより頻尿の改善や、予防を図ることができる下着に関する。
頻尿とは、膀胱に溜まった尿を全部排出することができず、残尿がある症状である。ここで、頻尿の要因としては、骨盤底筋の低下による膀胱の下垂、心理的原因、膀胱炎、前立線の肥大、膀胱癌等が挙げられる。特に、加齢とともに、骨盤底筋が衰えにより、膀胱が下垂するとともに、尿道を締める力が弱まることによって、頻尿の症状が現れることが、一般的な要因として知られている。頻尿は、男女問わず、中高年齢層以降に多く見られる症状である。
このような頻尿の症状が見られる中高年層の多くは、排尿後の残尿が少量漏れ出てしまう者が多いことから、例えば、特許文献1に開示された、尿を吸収する尿吸収パッドを備えた下着が開発されている。
特開2018−204130
しかしながら、特許文献1に開示されたような「尿漏れ対策を施した男性用パンツ」は、頻尿による尿漏れに対応するものであるが、頻尿自体を改善するものでも、また予防するものでもない。
そして、頻尿の症状が見られる者は、トイレに行く回数が増加する傾向があり、例えば長時間にわたる警備の仕事に従事する者は、自由にトイレに行くことができず、大変不便を感じていた。また、バスや、電車等における長時間の移動や、健康維持のためのウォーキングの際に、トイレが近くに存在していない場所もあるため、長時間外出することを敬遠する者もいた。
本発明は、上記課題に鑑みて、男女問わず、着用することにより頻尿の改善や、予防を図れる頻尿改善用下着を提供することにある。
上記課題を解決するためになされた本発明の頻尿改善用下着は、着用者の太腿から腹部までを引き締めることができる頻尿改善用下着であって、パンツ本体部と、前記パンツ本体部の上縁部と一体化し、前記着用者の骨盤の高さ位置を中心にして、前記着用者の腹部から腰部までを引き締めるウエストニッパー部と、前記パンツ本体部の内側に位置し、前記着用者の股下を通り、前記着用者の骨盤底筋を上方へ引き上げた位置で保持可能なセンターベルト部と、を有し、前記センターベルト部は、前記パンツ本体部、又はウエストニッパー部に対して、着脱可能に止着されていることを特徴とする。
この構成により、男女問わず、着用することによって、着用者の骨盤底筋を上方に引き上げられた位置に保持することができ、頻尿の改善を図ることができる。
また、本発明の頻尿改善用下着は、前記センターベルト部は、前記頻尿改善用下着を着用しない状態の前記骨盤底筋の高さ位置から1cm上方へ引き上げた位置で、前記骨盤底筋を保持することを特徴とする。
この構成により、着用者の骨盤底筋が最適な位置に保持されることにより、頻尿の改善を図ることができる。
また、本発明の頻尿改善用下着は、前記センターベルト部の一端部が、前記パンツ本体部、又はウエストニッパー部の前側に着脱可能に止着される一方、前記センターベルト部の他端部が前記パンツ本体部、又はウエストニッパー部の後側に着脱可能に止着されることを特徴とする。
この構成により、前記センターベルト部が汚れた場合でも、新しい前記センターベルト部に容易に交換することができる。
また、本発明の頻尿改善用下着は、前記センターベルト部は、前記着用者の肌側に位置し、尿を吸収する素材で形成された吸収層と、前記頻尿改善用下着の生地側に位置し、防水布で形成された防水層と、前記吸収層と前記防水層との間に位置し、吸水不織布で形成された中間層とを備えることを特徴とする。
この構成により、仮に尿もれをしたとしても、着用者は尿もれによる濡れ感なく、着用することができるとともに、尿もれによるパンツ本体部の汚れを防ぐことができる。
また、本発明の頻尿改善用下着は、前記着用者の太腿を矯正しつつ、臀部を引き上げる太腿ゴム部を有することを特徴とする。
この構成により、前記着用者の太腿を矯正しつつ、臀部を引き上げることにより、前記センターベルト部による着用者の骨盤底筋の引き上げを補助することができる。
本発明の頻尿改善用下着は、男女問わず、着用することによって、着用者の骨盤底筋を上方に引き上げられた位置に保持することができ、頻尿の改善や、予防を図ることができる。
本実施形態の頻尿改善用下着の正面図である。 本実施形態の頻尿改善用下着の背面図である。 本実施形態の頻尿改善用下着の側面図である。 本実施形態の頻尿改善用下着の別実施例の側面図である。 本実施形態の頻尿改善用下着に係るセンターベルト部の全体図である。 本実施形態の頻尿改善用下着に係るセンターベルト部の断面図である。
以下、本発明に係る実施形態の頻尿改善用下着を、図1〜3に基づいて、以下説明する。図1は本実施形態の頻尿改善用下着の正面図である。また、図2は本実施形態の頻尿改善用下着の背面図である。さらに、図3は本実施形態の頻尿改善用下着の側面図である。
本発明に係る実施形態の頻尿改善用下着10は、着用者の太腿から腹部までを引き締めることができる頻尿改善用下着であって、パンツ本体部11と、パンツ本体部11の上縁部と一体化し、着用者の骨盤の高さ位置Pを中心にして、着用者の腹部から腰部までを引き締めるウエストニッパー部12と、パンツ本体部11の内側に位置し、着用者の股下を通り、着用者の骨盤底筋を上方へ引き上げた位置で保持可能なセンターベルト部13とを有する。
パンツ本体部11は、一般的な下半身用下着と同様な形状に形成されており、着用者の臀部を被覆する。また、図1に示すように、本実施形態の頻尿改善用下着10の前側(着用者が着用した場合の腹側)を上にして、広げた場合に現れる部分を、前身頃14とする。一方、図2に示すように、本実施形態の頻尿改善用下着10の後側(着用者が着用した場合の背中側)を上にして、広げた場合に現れる部分を、後身頃15とする。説明の便宜上、パンツ本体部11を、前身頃14と後身頃15とに分けているが、人体の身体的形状に合わせて、前身頃14と後身頃15をさらに細かく分割したパーツとし、それらを縫製して一体化したものとしてもよい。
ウエストニッパー部12は、着用者の骨盤の高さ位置Pを中心にして、着用者の腹部から腰部を覆うことができる幅寸法(一般的な成人男性の体型であれば、10cm)に形成されており、腹部から腰部を引き締めることができる。また、ウエストニッパー部12は、着用者が歩行したり、椅子に座ったりしても、頻尿改善用下着10が上下にズレることを抑制することができる。さらに、ウエストニッパー部12が、着用者の姿勢を矯正することにより、着用者が正しい姿勢を保持しやすくする。
また、図1に示すように、着用者の腹側のウエストニッパー部12に、ウエストボーン16a・16aを内挿させることによって、着用者の腹筋力を補うとともに、着用者の下腹部の出っ張りによる、頻尿改善用下着10の捲れを生じにくくすることができる。また、図2に示すように、着用者の背中側のウエストニッパー部12に、ウエストボーン16b・16bを内挿させてもよく、着用者の背筋力を補い、着用者の腰をしっかりサポートすることによって、いわゆるぎっくり腰(急性腰痛症)を防止することができる。
さらに、ウエストニッパー部12の上縁部には、頻尿改善用下着10がずり落ちないように、伸縮性材料からなるウエストゴム部17を備えてもよい。ウエストゴム部17は、一般的に市販されている下着に取り付けられているものでもよく、ゴム材料を含有するものに限らず、伸縮性編地であってもよい。
センターベルト部13は、着用者の股下を通り、骨盤底筋を中芯より上方へ引き上げた位置で保持する。換言すると、センターベルト部13は、ふんどしのように、骨盤底筋を上方へ引き上げた位置で保持する。本実施形態では、センターベルト部13は、頻尿改善用下着10を着用しない状態の骨盤底筋の高さ位置から1cm上方へ引き上げた位置で保持するよう調整されている。
また、センターベルト部13は、パンツ本体部11に対して、着脱可能に止着されている。具体的には、センターベルト部13の一端部13aが、パンツ本体部11の前側、すなわち前身頃14に着脱可能に止着される一方、センターベルト部13の他端部13bがパンツ本体部11の後側、すなわち後身頃15に着脱可能に止着されることによって、図3に示されるように吊り橋のような構成となる。本実施形態では、センターベルト部13の一端部13a、及び他端部13bにそれぞれ面ファスナ(マジックテープ(登録商標))が設けられる一方、パンツ本体部11の前身頃14及び後身頃15の肌側に、上記面ファスナに対応する面ファスナが設けられる。さらに、図4に示すように、センターベルト部13は、パンツ本体部11ではなく、ウエストニッパー部12に対して、着脱可能に止着させる構成であってもよく、センターベルト部13の一端部13aが、ウエストニッパー部12の前側に着脱可能に止着される一方、センターベルト部13の他端部13bがウエストニッパー部12の後ろ側に着脱可能に止着されることによって、図4に示されるように吊り橋のような構成となる。なお、センターベルト部13の一端部13a及び他端部13bが外れないように、センターベルト部13の一端部13a及び他端部13bを止着した箇所を覆うカバー部材を、パンツ本体部11に設けてもよい。
このように、センターベルト部13の一端部13a及び他端部13bがパンツ本体部11とそれぞれ止着されるとともに、パンツ本体部11の上端縁とウエストニッパー部12とが一体化していることにより、着用者が歩行したり、椅子に座ったりしても、センターベルト部13が下方へズレることを抑制し、骨盤底筋を、頻尿改善用下着10を着用しない状態の骨盤底筋の高さ位置から、例えば1cm上方へ引き上げた位置で保持することができる。
また、センターベルト部13は、パンツ本体部11から取り外し可能な構造であるため、仮にセンターベルト部13が汚れた場合には、パンツ本体部11から取り外し、洗濯することにより、清潔な状態で繰り返して使用することができる。また、新しいセンターベルト部13と交換すれば、着用者は常に清潔な状態でいることができる。
ここで、センターベルト部13は、図5に示すように、着用者の股下を通過する部分は、幅狭に形成されており、着用者が歩行等する際に邪魔になることはない。また、センターベルト部13の厚さ寸法は、3mm程度であって、頻尿改善用下着10を着用した状態であっても、アウターに響くことはない。
また、図6に示すように、センターベルト部13は、着用者の肌側に位置し、尿を吸収する素材で形成された吸収層131と、頻尿改善用下着10の生地側に位置し、防水フィルムで形成された防水層132と、吸収層131と防水層132との間に位置し、高吸水不織布で形成された中間層133とを備えた三層構造である。
吸収層131は、着用者の肌側に位置しており、水分を素早く吸収し、拡散する素材で形成されている。また、吸収層131に用いる素材は、消臭加工、及び制菌加工した素材であると好ましい。吸収層131は、尿もれを素早く吸収し、拡散させることにより、着用者が尿もれをした状態であっても、濡れ感を軽減することができる。
防水層132は、頻尿改善用下着10の生地側に位置しており、頻尿改善用下着10の生地側へ尿を透過しない防水フィルムで形成されている。防水層132は、尿もれを頻尿改善用下着10の生地側へ透過させず、頻尿改善用下着10が濡れることを防止する。
中間層133は、吸収層131と防水層132との間に位置し、高吸水不織布で形成される。中間層133は、吸収層131に吸収された尿もれを保水することができるとともに、尿に含まれるアンモニアを消臭する素材で形成される。
なお、センターベルト部13が、パンツ本体部11の内側に位置し、着用者の泌尿器部分が二重に保護される構造となっていることから、泌尿器部分を保温する効果を有する。
太腿ゴム部18は、いわゆるガードルのように、着用者の太腿を引き締めるとともに、臀部を引き上げる。また、太腿ゴム部18は、パンツ本体部11と一体化した形状とし、着用者の太腿から臀部にかけて引き上げる構造としてもよい。
さらに、頻尿改善用下着10は、全体が2重構造になっており、表面側は、伸縮性のある素材、例えばナイロンやポリウレタン等からなる複数の化学繊維が混合された生地が用いられ、裏面側は、着用者の着心地を重視し、綿素材から生成された生地が用いられている。
上述したように構成された本実施形態の頻尿改善用下着10を、複数の被験者に一定期間使用してもらい、頻尿の改善に関するヒヤリングを行った。
例えば、被験者Aは、毎日の散歩を日課とする70歳台の男性である。被験者Aは、頻尿改善用下着10を着用する前は、1時間程度の散歩の際、トイレに立ち寄る回数は少なくとも2回あった。しかしながら、頻尿改善用下着10を履いている間は、トイレに立ち寄る回数が1回に減り、半分となった。
また、被験者Bは、婦人服の販売業に従事している60歳台の女性である。仕事柄、接客中にトイレに行くわけにもいかず、毎日我慢しながらの接客を強いられていた。一方、どうしても我慢できない場合は、接客を中断し、離席することになることから販売成績の減少も招いていた。しかしながら、頻尿改善用下着10を履いている間は、接客中にトイレを我慢する回数が確実に減少した。
さらに、被験者Cは、空港で警備員として働いている60歳台の男性である。空港という場所柄、暑い日や寒い日に関係なく、また雨や雪の日も屋外で、警備する必要があった。また、仕事上1時間〜2時間半の間に渡って持ち場を離れることができないことから、警備の途中でトイレに行くことができず、大変困っていた。しかしながら、頻尿改善用下着10を履いている間は、体も冷えず、警備の途中でトイレに行きたいという気持ちさえ起らなかった。
本実施形態の頻尿改善用下着10は、センターベルト部13により、骨盤底筋を引き上げつつ、着用者の腹部から腰部、臀部、そして太腿部にかけて全体を引き締める構成により、センターベルト部13のズレを抑制し、骨盤底筋を引き上げた状態で保持することができ、頻尿の改善を図ることができる。
本実施形態の頻尿改善用下着10は、着用者が尿もれしたとしても、着用者が濡れ感なく、着用することができるとともに、頻尿改善用下着10に係るパンツ本体部11の生地が濡れることがない。
本明細書開示の発明は、各発明や実施形態の構成の他に、適用可能な範囲で、これらの部分的な構成を本明細書開示の他の構成に変更して特定したもの、或いはこれらの構成に本明細書開示の他の構成を付加して特定したもの、或いはこれらの部分的な構成を部分的な作用効果が得られる限度で削除して特定した上位概念化したものを含む。
本実施形態の頻尿改善用下着10の変形例として、後身頃15に、腰を温めるためのカイロや、パスポートのような貴重品を収容することができるポケットを備えてもよい。
10…頻尿改善用下着
11…パンツ本体部
12…ウエストニッパー部
13…センターベルト部
14…前身頃
15…後身頃
16a、16b…ウエストボーン
17…ウエストゴム部
18…太腿ゴム部
131…吸収層
132…中間層
133…防水層

Claims (5)

  1. 着用者の太腿から腹部までを引き締めることができる頻尿改善用下着であって、
    パンツ本体部と、
    前記パンツ本体部の上縁部と一体化し、前記着用者の骨盤の高さ位置を中心にして、前記着用者の腹部から腰部までを引き締めるウエストニッパー部と、
    前記パンツ本体部の内側に位置し、前記着用者の股下を通り、前記着用者の骨盤底筋を上方へ引き上げた位置で保持可能なセンターベルト部と、を有し、
    前記センターベルト部は、前記パンツ本体部、又はウエストニッパー部に対して、着脱可能に止着されていることを特徴とする頻尿改善用下着。
  2. 前記センターベルト部は、前記頻尿改善用下着を着用しない状態の前記骨盤底筋の高さ位置から1cm上方へ引き上げた位置で、前記骨盤底筋を保持することを特徴とする請求項1記載の頻尿改善用下着。
  3. 前記センターベルト部の一端部が、前記パンツ本体部、又はウエストニッパー部の前側に着脱可能に止着される一方、前記センターベルト部の他端部が前記パンツ本体部、又はウエストニッパー部の後側に着脱可能に止着されることを特徴とする請求項1、又は2に記載の頻尿改善用下着。
  4. 前記センターベルト部は、前記着用者の肌側に位置し、尿を吸収する素材で形成された吸収層と、前記頻尿改善用下着の生地側に位置し、防水布で形成された防水層と、前記吸収層と前記防水層との間に位置し、吸水不織布で形成された中間層とを備えることを特徴とする請求項1〜3の何れかに記載の頻尿改善用下着。
  5. 前記着用者の太腿を矯正しつつ、臀部を引き上げる太腿ゴム部を有することを特徴とする請求項1〜4の何れかに記載の頻尿改善用下着。
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