JP2004097427A - 失禁者用パンツ - Google Patents
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Abstract
【課題】フィット性に優れ、且つ、一人当たり必要なパンツの数を減らすことができる失禁者用パンツを提供すること。
【解決手段】パンツ本体部の内側において、吸収パッド部を着脱可能に配置する。これにより、吸収パッド部が汚れた場合にも、吸収パッドをパンツ本体から取り外し、単独で洗濯することができる。その結果、一人当たりの必要なパンツの数を減らすことができるという効果がある。また、状況に応じて吸収パッドを外すことにより、通常のパンツとして使用可能となる。
【選択図】 図1
【解決手段】パンツ本体部の内側において、吸収パッド部を着脱可能に配置する。これにより、吸収パッド部が汚れた場合にも、吸収パッドをパンツ本体から取り外し、単独で洗濯することができる。その結果、一人当たりの必要なパンツの数を減らすことができるという効果がある。また、状況に応じて吸収パッドを外すことにより、通常のパンツとして使用可能となる。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は失禁者用パンツに関し、特に、トランクスタイプの男性用の軽失禁者用パンツに関する。
【0002】
【従来の技術】
軽失禁を含む失禁者用のパンツは、一般的に、パンツ本体と吸収体パッドによって構成される。吸収体パッドは、パンツ本体の内側において性器を覆うように配置される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
従来の男性用の失禁者用パンツにおいては、吸収パッドのフィット性が悪く、結果としてパンツの装着感が悪いだけでなく、漏れの原因となっていた。また、吸収パッドが少しでも汚れた場合には、パンツそのものを洗濯する必要があり、数多くのパンツを用意しておく必要があった。
【0004】
本発明は上記のような状況に鑑みてなされたものであり、フィット性に優れ、一人当たりの必要なパンツの数を減らすことができ、且つ、状況に応じて通常のパンツとして使用可能な失禁者用パンツを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記のような課題を解決するために、本発明に係る失禁者用パンツは、パンツ本体部と;パンツ本体部の内側において、着脱可能に配置された吸収パッド部とを備えている。このため、吸収パッド部が汚れた場合にも、吸収パッドをパンツ本体から取り外し、単独で洗濯することができる。その結果、一人当たり必要なパンツの数を減らすことができるという効果がある。また、状況に応じて吸収パッドを装着したり、しなかったりというように、パンツとしての汎用性が広がる。すなわち、外出時にはパッドを装着して失禁用パントとして使用し、自宅に居る時にはパッドを外して通常のパンツとして使用することが可能となる。
【0006】
好ましくは、吸収パッド部をパンツ本体部の内側において、股間の前後に渡って吊り下げられた状態で固定する。また、吸収パッド部を本体部に対して弾性力に優れた連結部材によって固定することが好ましい。更には、吸収パッド部を、水分吸収性に優れた吸収体領域と、当該吸収体領域の縁に設けられた弾性部材とから構成し、吸収体領域が立体構造を採るように、弾性部材の弾性力を吸収体領域の弾性力よりも大きくすることが好ましい。このような工夫により、パンツの装着感が大幅に向上する。
【0007】
また、吸収パッド部の一端を本体部の前側ウエスト部に連結し、他端を股間部中央付近に連結することにより、連結部における異物感等の不快感を最小限に抑えることが可能となる。仮に、後方の連結部が尾骨にまで達するような場合には、装着時に連結部が直接臀部や尾骨付近に強く接触して、装着感が悪くなる。本発明によれば、後方の連結部が股間部中央付近に位置するため、着用者の肌に強く接触することが無く、装着感に優れる。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係る失禁者用パンツについて、軽失禁者用のパンツを例に採って説明する。なお、本発明に係る失禁者用パンツは、吸収パッド部の設計変更によって、軽度から重度の失禁者に適合させることが可能である。
【0009】
図1は、本発明の実施例に係る軽失禁者用パンツ10の構成を示す斜視図である。軽失禁者用パンツ10は、前方中央付近に開閉可能な排尿窓(図示せず)が形成されたトランクスタイプのパンツ本体12と、当該パンツ本体12の内側に着脱可能に配置された吸収パッド14とを備えている。
【0010】
パンツ本体12は、吸水性及び肌触りを考慮し、例えば、伸縮性ニット素材を使用して製造される。吸収パッド14は、前後両端部をパンツ本体12に固定して、吊り下げた状態で使用される。吸収パッド14が吊り下げ方式によって支持されるため、常に股間にフィットし、装着感の向上及び尿の漏れ防止に効果を発揮する。
【0011】
図2(A)は、吸収パッド14の前端側とパンツ本体12との連結部の構造を示す。また、同図(B)は、吸収パッド14の後端側とパンツ本体12との連結部の構造を示す。図3は、吸収パッド14の表側(外側)の構造を示す。図4は、吸収パッド14の裏側(内側)の構造を示す。
【0012】
図1,図3及び図4に示すように、吸収パッド14は、吸水性に優れたパッド部34,40と;当該パッド部34,40をパンツ本体12に装着するための連結部16,18,38とを備えている。パッド部34,40の前方(上方)端部に、2本の弾性紐16が固定されている。弾性紐16の端部には、S字上のフック38が取り付けられている。フック38は、パンツ本体12のウエスト前側部に設けられたループ状紐30(図2(A))に引っ掛けるようになっている。
【0013】
吸収パッド14の裏側(内側)の下端部には、スナップによってパンツ本体12に対して着脱可能なループ状の固定紐18が設けられている。パンツ本体12の股間部中央付近には、弾性素材からなるループ状部材32が設けられている。吸収パッド14をパンツ本体12に装着する際には、固定紐18の一端をループ状部材32に通し、その後、スナップで止めることによって固定する。
【0014】
パンツ本体12の前側ウエスト部には、吸収パッド14との連結部を覆う柔軟素材のフラップ20が設けられている(図2(A))。フラップ20の素材としては、例えば、パンツ本体12と同一の伸縮性ニット素材を採用することができる。
【0015】
符号36は立体裁断による縫い目を示す。本実施例においては、パッド部34,40に比べて縁部14aの弾性力を高くすることにより、縁部にしわを発生させ、これによってパッド部の立体構造を得ている。パッドを立体構造とすることにより、着用者へのフィット感及び装着感が向上すると同時に、漏れ防止効果があることは言うまでもない。
【0016】
吸収パッド14の内側パッド40の表面はメッシュ素材によって形成されている。これにより、パンツ本体12の内部の蒸れを抑えることができる。一方、吸収パッド14の外側パッド34の表面は液不透過性の素材によって形成され、尿が染み出るのを防止している。パッド部(34,40)全体の素材としては、例えば、外側から防水フィルム、消臭・吸水性不織布、吸収・拡散・逆流防止機能を有する素材の3層構造とすることができる。
【0017】
以上、本発明の実施例について説明したが、本発明はこれらの実施例に何ら限定されるものではなく、特許請求の範囲に示された技術的思想の範疇において変更可能なものである。
【0018】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明においては、吸収パッドを、パンツ本体の内側において着脱可能に配置しているため、吸収パッドが汚れた場合にも、吸収パッドをパンツ本体から取り外し、単独で洗濯することができる。すなわち、その都度パンツを洗濯する必要が無くなる。その結果、一人当たり必要なパンツの数を減らすことができる。また、状況に応じて吸収パッドを装着したり、しなかったりというように、パンツとしての汎用性が広がる。
【0019】
また、吸収パッド部をパンツ本体部の内側において、股間の前後に渡って吊り下げられた状態で固定し、吸収パッド部を本体部に対して弾性力に優れた連結部材によって固定することによって、パンツの装着感が向上する。更に、吸収パッド部を、水分吸収性に優れた吸収体領域と、当該吸収体領域の縁に設けられた弾性部材とから構成し、吸収体領域が立体構造を採るように、弾性部材の弾性力を吸収体領域の弾性力よりも大きくすることにより、男性器周辺のフィット感が向上する。
【0020】
また、前側連結部を本体部の前側ウエスト部に連結し、後側連結部を股間部中央付近に連結することにより、連結部における異物感等の不快感を最小限に抑えることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の実施例に係る失禁者用パンツの構成を示す斜視図である。
【図2】図2は、実施例に係る失禁者用パンツの本体部の構造を示し、(A)が前側ウエスト領域、(B)が股間中央領域を示す。
【図3】図3は、実施例に係る失禁者用パンツに使用される吸収パッドの構成を示す外側平面図である。
【図4】図4は、実施例に係る失禁者用パンツに使用される吸収パッドの構成を示す内側平面図である。
【符号の説明】
10 失禁者用パンツ
12 パンツ本体
14 吸収パッド
20 フラップ
16,30,38 前側連結部
18,32 後側連結部
34,40 パッド部
【発明の属する技術分野】
本発明は失禁者用パンツに関し、特に、トランクスタイプの男性用の軽失禁者用パンツに関する。
【0002】
【従来の技術】
軽失禁を含む失禁者用のパンツは、一般的に、パンツ本体と吸収体パッドによって構成される。吸収体パッドは、パンツ本体の内側において性器を覆うように配置される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
従来の男性用の失禁者用パンツにおいては、吸収パッドのフィット性が悪く、結果としてパンツの装着感が悪いだけでなく、漏れの原因となっていた。また、吸収パッドが少しでも汚れた場合には、パンツそのものを洗濯する必要があり、数多くのパンツを用意しておく必要があった。
【0004】
本発明は上記のような状況に鑑みてなされたものであり、フィット性に優れ、一人当たりの必要なパンツの数を減らすことができ、且つ、状況に応じて通常のパンツとして使用可能な失禁者用パンツを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記のような課題を解決するために、本発明に係る失禁者用パンツは、パンツ本体部と;パンツ本体部の内側において、着脱可能に配置された吸収パッド部とを備えている。このため、吸収パッド部が汚れた場合にも、吸収パッドをパンツ本体から取り外し、単独で洗濯することができる。その結果、一人当たり必要なパンツの数を減らすことができるという効果がある。また、状況に応じて吸収パッドを装着したり、しなかったりというように、パンツとしての汎用性が広がる。すなわち、外出時にはパッドを装着して失禁用パントとして使用し、自宅に居る時にはパッドを外して通常のパンツとして使用することが可能となる。
【0006】
好ましくは、吸収パッド部をパンツ本体部の内側において、股間の前後に渡って吊り下げられた状態で固定する。また、吸収パッド部を本体部に対して弾性力に優れた連結部材によって固定することが好ましい。更には、吸収パッド部を、水分吸収性に優れた吸収体領域と、当該吸収体領域の縁に設けられた弾性部材とから構成し、吸収体領域が立体構造を採るように、弾性部材の弾性力を吸収体領域の弾性力よりも大きくすることが好ましい。このような工夫により、パンツの装着感が大幅に向上する。
【0007】
また、吸収パッド部の一端を本体部の前側ウエスト部に連結し、他端を股間部中央付近に連結することにより、連結部における異物感等の不快感を最小限に抑えることが可能となる。仮に、後方の連結部が尾骨にまで達するような場合には、装着時に連結部が直接臀部や尾骨付近に強く接触して、装着感が悪くなる。本発明によれば、後方の連結部が股間部中央付近に位置するため、着用者の肌に強く接触することが無く、装着感に優れる。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係る失禁者用パンツについて、軽失禁者用のパンツを例に採って説明する。なお、本発明に係る失禁者用パンツは、吸収パッド部の設計変更によって、軽度から重度の失禁者に適合させることが可能である。
【0009】
図1は、本発明の実施例に係る軽失禁者用パンツ10の構成を示す斜視図である。軽失禁者用パンツ10は、前方中央付近に開閉可能な排尿窓(図示せず)が形成されたトランクスタイプのパンツ本体12と、当該パンツ本体12の内側に着脱可能に配置された吸収パッド14とを備えている。
【0010】
パンツ本体12は、吸水性及び肌触りを考慮し、例えば、伸縮性ニット素材を使用して製造される。吸収パッド14は、前後両端部をパンツ本体12に固定して、吊り下げた状態で使用される。吸収パッド14が吊り下げ方式によって支持されるため、常に股間にフィットし、装着感の向上及び尿の漏れ防止に効果を発揮する。
【0011】
図2(A)は、吸収パッド14の前端側とパンツ本体12との連結部の構造を示す。また、同図(B)は、吸収パッド14の後端側とパンツ本体12との連結部の構造を示す。図3は、吸収パッド14の表側(外側)の構造を示す。図4は、吸収パッド14の裏側(内側)の構造を示す。
【0012】
図1,図3及び図4に示すように、吸収パッド14は、吸水性に優れたパッド部34,40と;当該パッド部34,40をパンツ本体12に装着するための連結部16,18,38とを備えている。パッド部34,40の前方(上方)端部に、2本の弾性紐16が固定されている。弾性紐16の端部には、S字上のフック38が取り付けられている。フック38は、パンツ本体12のウエスト前側部に設けられたループ状紐30(図2(A))に引っ掛けるようになっている。
【0013】
吸収パッド14の裏側(内側)の下端部には、スナップによってパンツ本体12に対して着脱可能なループ状の固定紐18が設けられている。パンツ本体12の股間部中央付近には、弾性素材からなるループ状部材32が設けられている。吸収パッド14をパンツ本体12に装着する際には、固定紐18の一端をループ状部材32に通し、その後、スナップで止めることによって固定する。
【0014】
パンツ本体12の前側ウエスト部には、吸収パッド14との連結部を覆う柔軟素材のフラップ20が設けられている(図2(A))。フラップ20の素材としては、例えば、パンツ本体12と同一の伸縮性ニット素材を採用することができる。
【0015】
符号36は立体裁断による縫い目を示す。本実施例においては、パッド部34,40に比べて縁部14aの弾性力を高くすることにより、縁部にしわを発生させ、これによってパッド部の立体構造を得ている。パッドを立体構造とすることにより、着用者へのフィット感及び装着感が向上すると同時に、漏れ防止効果があることは言うまでもない。
【0016】
吸収パッド14の内側パッド40の表面はメッシュ素材によって形成されている。これにより、パンツ本体12の内部の蒸れを抑えることができる。一方、吸収パッド14の外側パッド34の表面は液不透過性の素材によって形成され、尿が染み出るのを防止している。パッド部(34,40)全体の素材としては、例えば、外側から防水フィルム、消臭・吸水性不織布、吸収・拡散・逆流防止機能を有する素材の3層構造とすることができる。
【0017】
以上、本発明の実施例について説明したが、本発明はこれらの実施例に何ら限定されるものではなく、特許請求の範囲に示された技術的思想の範疇において変更可能なものである。
【0018】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明においては、吸収パッドを、パンツ本体の内側において着脱可能に配置しているため、吸収パッドが汚れた場合にも、吸収パッドをパンツ本体から取り外し、単独で洗濯することができる。すなわち、その都度パンツを洗濯する必要が無くなる。その結果、一人当たり必要なパンツの数を減らすことができる。また、状況に応じて吸収パッドを装着したり、しなかったりというように、パンツとしての汎用性が広がる。
【0019】
また、吸収パッド部をパンツ本体部の内側において、股間の前後に渡って吊り下げられた状態で固定し、吸収パッド部を本体部に対して弾性力に優れた連結部材によって固定することによって、パンツの装着感が向上する。更に、吸収パッド部を、水分吸収性に優れた吸収体領域と、当該吸収体領域の縁に設けられた弾性部材とから構成し、吸収体領域が立体構造を採るように、弾性部材の弾性力を吸収体領域の弾性力よりも大きくすることにより、男性器周辺のフィット感が向上する。
【0020】
また、前側連結部を本体部の前側ウエスト部に連結し、後側連結部を股間部中央付近に連結することにより、連結部における異物感等の不快感を最小限に抑えることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の実施例に係る失禁者用パンツの構成を示す斜視図である。
【図2】図2は、実施例に係る失禁者用パンツの本体部の構造を示し、(A)が前側ウエスト領域、(B)が股間中央領域を示す。
【図3】図3は、実施例に係る失禁者用パンツに使用される吸収パッドの構成を示す外側平面図である。
【図4】図4は、実施例に係る失禁者用パンツに使用される吸収パッドの構成を示す内側平面図である。
【符号の説明】
10 失禁者用パンツ
12 パンツ本体
14 吸収パッド
20 フラップ
16,30,38 前側連結部
18,32 後側連結部
34,40 パッド部
Claims (8)
- パンツ本体部と;
前記本体部の内側において、着脱可能に配置された吸収パッドとを備えたことを特徴とする失禁者用パンツ。 - 前記吸収パッドは、吸水性に優れたパッド部と;当該パッドを前記本体部に装着するための連結部とを備えることを特徴とする請求項1に記載の失禁者用パンツ。
- 前記吸収パッドは、前記パンツ本体部の内側において、股間の前後に渡って吊り下げた状態で装着されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の失禁者用パンツ。
- 前記連結部は弾性力に優れた素材によって形成されていることを特徴とする請求項2又は3に記載の失禁者用パンツ。
- 前記連結部は、前記本体部の前側ウエスト部に連結される前方連結部と;前記本体部の股間部中央付近に連結される後方連結部とを有すること特徴とする請求項2,3又は4に記載の失禁者用パンツ。
- 前記本体部は、前記前方連結部をカバーする柔軟素材からなるフラップを備えることを特徴とする請求項5に記載の失禁者用パンツ。
- 前記パッド部は、水分吸収性に優れた吸収体領域と、当該吸収体領域の縁に設けられた弾性部材とを備え、
前記吸収体領域が立体構造を形成するように、前記弾性部材の弾性力を吸収体領域の弾性力よりも大きくしたことを特徴とする請求項2,3,4,5,又は6に記載の失禁者用パンツ。 - 前記パッド部の内側表面がメッシュ素材によって形成されていることを特徴とする請求項2,3,4,5,6又は7に記載の失禁者用パンツ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002262319A JP2004097427A (ja) | 2002-09-09 | 2002-09-09 | 失禁者用パンツ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002262319A JP2004097427A (ja) | 2002-09-09 | 2002-09-09 | 失禁者用パンツ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004097427A true JP2004097427A (ja) | 2004-04-02 |
Family
ID=32262391
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002262319A Pending JP2004097427A (ja) | 2002-09-09 | 2002-09-09 | 失禁者用パンツ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004097427A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010504773A (ja) * | 2006-09-28 | 2010-02-18 | コンセプツ フォー サクセス−シー4エス イー.ケー. | プラス型に成形された半加工品からヒップ/大腿パネルとフープとを含む三次元的に成形された製品を製造する方法、および、そのような製品 |
JP2020176335A (ja) * | 2019-04-15 | 2020-10-29 | 株式会社銀座プルミエ | 頻尿改善用下着 |
KR20220051534A (ko) * | 2020-10-19 | 2022-04-26 | 유채화 | 건강 위생 팬티 |
-
2002
- 2002-09-09 JP JP2002262319A patent/JP2004097427A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010504773A (ja) * | 2006-09-28 | 2010-02-18 | コンセプツ フォー サクセス−シー4エス イー.ケー. | プラス型に成形された半加工品からヒップ/大腿パネルとフープとを含む三次元的に成形された製品を製造する方法、および、そのような製品 |
JP2020176335A (ja) * | 2019-04-15 | 2020-10-29 | 株式会社銀座プルミエ | 頻尿改善用下着 |
KR20220051534A (ko) * | 2020-10-19 | 2022-04-26 | 유채화 | 건강 위생 팬티 |
KR102507600B1 (ko) * | 2020-10-19 | 2023-03-09 | 유채화 | 건강 위생 팬티 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040119 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060616 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060802 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20070105 |