JP2020174903A - 身体運動用振動機 - Google Patents

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喜由 川畑
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Abstract

【課題】バランス感覚の向上に効果があり、騒音を低下した静粛な稼動を可能にする身体運動用振動機を提供する。【解決手段】座部材の支持機構に振動部材の軸手段を軸支し、振動部材に対して、軸手段の軸廻りでの上下振動と、軸手段に同行する左右振動を行わせる身体運動用振動機において、前記支持機構(24)は、左右振動方向に延びる長孔状の支持通路(37)を備えた支持体(38)と、該支持体と座部材の間に設けられた緩衝体(39)により構成され、前記軸手段(33)の両端部は、前記支持通路(37)に沿って左右振動方向に走行自在な走行手段(36)を設けている。【選択図】図5

Description

本発明は、身体運動用振動機に関する。
従来、図8に示すように、座部材1の上方に振動部材2を配置し、振動部材2の中央部の幅方向に沿って配設した中心軸3の両端部を一対の8字形リンクロッド4により座部材1のブラケット5に枢軸6を介して軸支し、第1モータ7を第1偏心軸8と8字形リンクロッド9を介して振動部材2の前部に連結することにより該振動部材2を上下振動させ、第2モータ10を第2偏心軸11とコネクティングリンクロッド12(以下「コンロッド12」という。)を介して中心軸3に連結することにより該振動部材2を左右振動させるように構成した振動機が提案されている。
実用新案登録第3149092号公報
上記の従来技術は、第2モータ10を停止した状態で第1モータ7を駆動することにより振動部材2を上下振動させる第1モードが選択され、反対に、第1モータ7を停止した状態で第2モータ10を駆動することにより振動部材2を左右振動させる第2モードが選択され、更に、第1モータ7と第2モータ10を同時に駆動することにより振動部材2を上下振動と左右振動の両方を複合させた第3モードが選択され、これにより、多様性のある美容効果が得られると説明されている。
しかしながら、従来技術の場合、中心軸3の両端部を支持する一対の8字形リンクロッド4が枢軸6を中心として左右に揺動し、これにより振動部材2を左右振動させる構成であるから、次のような問題がある。
左右振動に関して、8字形リンクロッド4は、図8(B)に示すような中立姿勢(つまり直立姿勢)の状態から、中心軸3がコンロッド12により往復動されると、図8(C)に示すように傾斜姿勢となるように揺動して振動部材2を左向きLに移動させると共に、図8(D)に示すように反対向きの傾斜姿勢となるように揺動して振動部材2を右向きRに移動させ、これを高速で繰り返すことにより、振動部材2を左右振動させる。
ところが、振動部材2は、8字形リンクロッド4が中立姿勢(直立姿勢)から傾斜姿勢へと揺動することにより、図示のように高さHを変化するので、厳格には「左右振動」ではなく、中立位置を最高位として左右に向けて下降する円弧振動を行うことになる。
このため、第2モード(左右振動)と第3モード(上下と左右の複合振動)を切換えたときの振動の変化のメリハリが小さく、身体運動の効果が乏しいという問題がある。即ち、この種の身体運動用振動機は、種々の使用方法が可能であるが、主には、ユーザが振動部材の上に搭乗して起立し、振動を足の裏から受けることにより、バランス感覚の向上に資することを目的としているところ、振動の変化にメリハリがなく単調になると、ユーザの脚が振動に追従して上体が安定するので、バランス感覚の向上に余り効果がない。
更に、高速による左右振動や上下振動は、騒音を生じる問題があり、特に、振動部材2の支持構造の中枢部分において、騒音が顕著である。この点に関して、従来技術の場合、支持構造の中枢部分は、高速で揺動される8字形リンクロッド4により構成され、騒音防止対策のための手段を加えることが極めて困難な構成とされているため、騒音を甘受せざるを得ないのが現状である。
本発明は、このような問題に鑑み、振動部材を左右振動させたとき、振動部材が上下高さを変えずに水平移動するように構成され、これにより、モードの切り換え時における振動の変化にメリハリがあり、しかも、高速振動時における騒音の発生が抑制され、静粛な状態で使用することができる身体運動用振動機の提供を目的としている。
そこで、本発明が手段として構成したところは、座部材の幅方向両側に立設した支持機構に対して、振動部材の中央の幅方向両側に設けた軸手段の両端部を軸支することにより、振動部材を前記軸手段の軸廻りで上下振動自在かつ前記軸手段と共に左右振動自在に支持すると共に、駆動源により、前記振動部材を上下振動させる上下駆動機構と、前記振動部材を左右振動させる左右駆動機構を設けて成る身体運動用振動機において、前記支持機構は、左右振動方向に延びる長孔状の支持通路を備えた支持体と、該支持体と座部材の間に設けられた緩衝体により構成されており、前記軸手段の両端部は、前記支持通路に沿って左右振動方向に走行自在な走行手段を設けて成る点にある。
前記走行手段は、軸手段を構成する軸部材の両端部に設けられた回転自在なホイールにより構成することが好ましく、前記ホイールを前記支持通路に転動自在に挿入している。
この際、前記ホイールは、ベアリングを介して前記軸部材の両端部に回転自在に外装されるように構成され、支持通路に挿入される走行輪と、支持通路の上下寸法よりも大径とされることにより支持体の内側に添接されるフランジ輪を備えることが好ましい。
前記支持体は、支持通路を上下に分割する上部ブロックと下部ブロックを着脱自在に固着することにより構成することが好ましく、上部ブロックから下部ブロックを挿通する挿通ボルトの挿出端を緩衝体の上部に埋設されたナットに螺着することが好ましい。
前記緩衝体は、支持体の左右振動方向の両端部を下方から支持する一対の防振ゴムにより構成することが好ましい。
本発明によれば、振動部材22を左右振動させたとき、振動部材22が上下高さを変えずに水平移動するように構成されているので、これにより、モードの切り換え時における振動の変化にメリハリがあり、しかも、高速振動時における騒音の発生が抑制され、静粛な状態での使用を可能にする身体運動用振動機を提供することができる。
本発明の1実施形態に係る振動機に関して、支持機構と駆動機構等を備えた座部材と、軸手段等を備えた振動部材を上下方向に分解状態で示す斜視図である。 振動部材から軸手段等を分解した状態を拡大して示す斜視図である。 支持機構と駆動機構等を備えた座部材を拡大して示す斜視図である。 支持機構を分解状態で拡大して示す斜視図である。 支持機構と駆動機構等を備えた座部材と、軸手段等を備えた振動部材を組付けた状態で示す斜視図である。 振動機の縦断面を示しており、(A)は全体を示す断面図、(B)は軸部材と支持機構の支持部を拡大して示す断面図である。 振動機の作用を示しており、(A)は上下振動及び左右振動の作用を示す断面図、(B)(C)(D)は左右振動の作用を示す断面図である。 従来技術に係る振動機に関して、(A)は全体の機構を示す断面図、(B)(C)(D)は左右振動の作用を示す断面図である。
以下図面に基づいて本発明の好ましい実施形態を詳述する。
振動機は、座部材21と、振動部材22を備えている。座部材21は、矩形枠フレーム21aに床板21bを敷設しており、後述する駆動源や駆動機構等が床板21bに設置される。振動部材22は、矩形フレーム22aから成り、中央の幅方向両側に位置して矩形フレーム22aからブラケット23、23を垂設している。
(座部材に関する構成)
座部材21は、中央の幅方向両側に位置して矩形フレーム21aから支持機構24、24を立設しており、床板21bに上下駆動機構25と、左右駆動機構26(図3参照)を設置している。
上下駆動機構25は、電動モータから成る第1駆動源27aにより、複数のプーリ等を含む伝動手段により構成された減速機構28aを介して駆動回転される駆動軸29aと、該駆動軸29aの回転を上下運動に変換する偏心カム30aにより構成されている。
左右駆動機構26は、電動モータから成る第2駆動源27bにより、複数のプーリ等を含む伝動手段により構成された減速機構28bを介して駆動回転される駆動軸29bと、該駆動軸29bの回転を左右運動に変換する偏心カム30bにより構成されている。
図示省略しているが、電動モータの電源は、振動機の本体に設けたスイッチや、別体のリモコンスイッチにより、第1駆動源27aと第2駆動源27bを個別に駆動/停止するON/OFFと、第1駆動源27aと第2駆動源27bの両方を同時に駆動/停止するON/OFFを可能とするように構成されている。
しかしながら、図示のように2個の電動モータを設けた構成とする他に、図示省略しているが、1個の電動モータから成る1個の駆動源27だけを設け、該駆動源と、上下駆動機構25及び左右駆動機構26の間に、動力伝達経路を構成すると共に、動力伝達経路の接続/断続を可能とする電磁クラッチ等のクラッチ手段を設け、各クラッチ手段を電気制御するように構成しても良く、これにより、上下駆動機構25と左右駆動機構26の個別選択的な駆動及び停止と、両者同時の駆動及び停止を可能にするように構成しても良い。
(振動部材に関する構成)
振動部材22は、前記上下駆動機構25の偏心カム30aの枢結片31aに臨んで枢結される従動片32aと、前記左右駆動機構26の偏心カム30bの枢結片31bに臨んで枢結される従動片32bを設けている。
振動部材22のブラケット23、23を座部材21の支持機構24、24に連結するための軸手段33が設けられている。図示実施形態の場合、軸手段33は、振動部材22の幅方向に延びる軸部材34と、軸部材34の両端部にベアリング35を介して回転自在に外装されるホイール36により構成されており、軸部材34の軸端方向に突出する走行輪36aと、該走行輪36aの基端側に形成された大径のフランジ輪36bを備えている。
(支持機構に関する構成)
支持機構24は、左右振動方向に延びる長孔状の支持通路37を備えた支持体38と、該支持体38と座部材21の間に設けられた緩衝体39により構成されている。図示実施形態の場合、座部材21の中央の幅方向両側に矩形フレーム21aから側方に張り出す台座40が固設され、該台座40の上に支持機構24を立設している。
図4及び図6に示すように、前記支持体38は、支持通路37を上下に分割する上部ブロック38aと下部ブロック38bを着脱自在に固着することにより構成され、前記緩衝体39は、支持体38(下部ブロック38b)の左右振動方向の両端部を下方から支持する一対の防振ゴム39a、39aにより構成されている。
前記防振ゴム39aは、ほぼ円柱状に形成されたゴムブロックの中心軸線上に位置して、下部にボルト41を埋設すると共に、上部にナット42を埋設している。そこで、下面から突出するボルト41のネジ軸部を台座40に固設された埋め込みナット43に螺入することにより、台座40に防振ゴム39aが立設される。
上部ブロック38aと下部ブロック38bは、それぞれ強化プラスチックにより一体成形され、相互に凹部44と凸部45を嵌合することにより支持通路37を形成するように衝合され、上下に連通する挿通孔を介して、上部ブロック38aから下部ブロック38bを挿通する挿通ボルト46の挿出端のネジ軸部を前記防振ゴム39aの上部に埋設されたナット42に螺着することにより、一対の防振ゴム39a、39aの間に架設された状態で組付けられる。
(座部材と振動部材の組付け)
図5及び図6に示すように、振動部材22は、座部材21の上側に配置され、軸手段33を支持機構24に対して、該軸手段33の軸廻りで上下振動自在かつ軸手段33と共に左右振動自在に支持される。この際、偏心カム30aの枢支片31aと従動片32aの相互と、偏心カム30bの枢支片31bと従動片32bの相互は、それぞれ枢結される。
振動部材22のブラケット23に軸支された軸手段33は、軸部材34の両端部のホイール36を支持機構24の支持通路37に挿入される。これにより、軸手段33の両端部には、ホイール36の軸廻りに回動自在な回動手段と、ホイール36を支持通路37に沿って左右振動方向に走行自在とする走行手段が構成される。
ホイール36は、フランジ輪36bを支持体38(上下ブロック38a、38b)の内側に添接した状態で、走行輪36aを支持体38の支持通路37に転動自在に挿入される。このため、フランジ輪36bは、支持通路37の上下寸法よりも大径に形成されているが、支持体38が上下ブロック38a、38bにより分離可能とさているので、走行輪36aを支持通路37に容易に挿入することができる。
以上のようにして上下に連結状態で配設された振動部材22と座部材21は、振動部材22から下側部分をケーシングに収納すると共に、振動部材22の上にユーザが搭乗する床板等を装着することにより、製品としての身体運動用振動機として提供される。
(作用)
図7(A)に示すように、第1駆動源27aを駆動回転すると、上下駆動機構25の駆動軸29aが回転され、偏心カム30aを介して従動片32aを上下動させ、これにより、振動部材22は、軸手段33を中心とするシーソー構造の上下振動を行う。
第2駆動源27bを駆動回転すると、左右駆動機構26の駆動軸29bが回転され、偏心カム30bを介して従動片32bを左右動させ、これにより、振動部材22は、軸手段33と共に左右振動を行う。
ユーザが振動部材22の上に搭乗して起立し、或いは、片足を振動部材22に載せた状態で、上下振動もしくは左右振動又は上下左右振動を行わせると、足の裏に微振動が与えられるので、バランス感覚の向上と、血行の促進に効果がある。
本発明の支持機構24は、従来技術のような揺動による円弧運動を行うリンクロッドにより構成したものとは相違しており、従って、図7(B)(C)(D)に示すように、左右振動を行う際、軸手段33は、ホイール36の走行輪36aを支持通路38に沿って水平方向に走行させ、これにより、図8(B)のような中立姿勢の状態から、図8(C)のように左向きLに走行するときも、図8(D)のように右向きRに走行するときも、振動部材22の高さは変わらない。
特に、リンクロッドにより円弧運動を行わせるものではないから、左右駆動機構26の偏心カム30bによる左右移動ストロークを大きく構成し、それに応じて支持通路38を長く構成することができ、これにより大きな左右振動を可能にすることができる。
このため、上下振動と左右振動の間における振動モードを切換えたときの振動変化のメリハリを大きくすることができ、身体運動効果が優れたものとなる。換言すれば、ユーザが振動部材の上に搭乗して起立し、振動を足の裏から受けることにより、バランス感覚を養う際、このように振動の変化にメリハリを与えることにより、ユーザの上体に不安定状態を生成し、バランス感覚の向上に貢献する。
ところで、身体運動効果を向上させるためには、左右振動や上下振動を可及的に高速で行うことが必要になるが、その場合、機械的運動を行う個所に過負荷が生じたり、近隣者に迷惑をあたえる騒音を生じたりする。特に、リンクロッドの円弧運動により構成された従来技術の場合、強度的に高速運動に耐え難く、さほどの高速でなくても堪え難い騒音を発生する。
この点に関して、本発明の場合、ホイール36がベアリング35を介して円滑に支持通路38を走行すると共に、円滑に軸手段33を回動させるので、騒音を低下することができる。特に、搭乗したユーザの体重を支持した状態で左右振動や上下振動を行う振動部材22の慣性モーメントを受ける支持機構24は、防振ゴム39aから成る緩衝体39により支持されているので、モーメントによる応力の緩和と衝撃の吸収に優れており、騒音を発生することなく静粛状態での稼動を可能にする。
21 座部材
21a 矩形フレーム
21b 床板
22 振動部材
22a 矩形フレーム
23 ブラケット
24 支持機構
25 上下駆動機構
26 左右駆動機構
27、27a、27b 駆動源
28a、28b 減速機構
29a、29b 駆動軸
30a、30b 偏心カム
31a、31b 枢結片
32a、32b 従動片
33 軸手段
34 軸部材
35 ベアリング
36 ホイール
36a 走行輪
36b フランジ輪
37 支持通路
38 支持体
38a 上部ブロック
38b 下部ブロック
39 緩衝体
39a 防振ゴム
40 台座
41 ボルト
42 ナット
43 埋め込みナット
44 凹部
45 凸部
46 挿通ボルト

Claims (5)

  1. 座部材の幅方向両側に立設した支持機構に対して、振動部材の中央の幅方向両側に設けた軸手段の両端部を軸支することにより、振動部材を前記軸手段の軸廻りで上下振動自在かつ前記軸手段と共に左右振動自在に支持すると共に、駆動源により、前記振動部材を上下振動させる上下駆動機構と、前記振動部材を左右振動させる左右駆動機構を設けて成る身体運動用振動機において、
    前記支持機構(24)は、左右振動方向に延びる長孔状の支持通路(37)を備えた支持体(38)と、該支持体と座部材の間に設けられた緩衝体(39)により構成されており、
    前記軸手段(33)の両端部は、前記支持通路(37)に沿って左右振動方向に走行自在な走行手段(36)を設けて成ることを特徴とする身体運動用振動機。
  2. 前記走行手段は、軸手段を構成する軸部材(34)の両端部に設けられた回転自在なホイール(36)により構成され、
    前記ホイール(36)を前記支持通路(37)に転動自在に挿入して成ることを特徴とする請求項1に記載の身体運動用振動機。
  3. 前記ホイール(36)は、ベアリング(35)を介して前記軸部材(34)の両端部に回転自在に外装されており、支持通路(37)に挿入される走行輪(36a)と、支持通路(37)の上下寸法よりも大径とされることにより支持体(38)の内側に添接されるフランジ輪(36b)を備えて成ることを特徴とする請求項1又は2に記載の身体運動用振動機。
  4. 前記支持体(38)は、支持通路(37)を上下に分割する上部ブロック(38a)と下部ブロック(38b)を着脱自在に固着することにより構成され、
    上部ブロック(38a)から下部ブロック(38b)を挿通する挿通ボルト(46)の挿出端を緩衝体(39)の上部に埋設されたナット(42)に螺着して成ることを特徴とする請求項1、2又は3に記載の身体運動用振動機。
  5. 前記緩衝体(39)は、支持体(38)の左右振動方向の両端部を下方から支持する一対の防振ゴム(39a)により構成されて成ることを特徴とする請求項1、2、3又は4に記載の身体運動用振動機。
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