JP2020172764A - 棟下地及び棟の施工方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】棟を構成する部材の腐食が進行しにくい棟下地及び棟の施工方法を提供する。【解決手段】棟下地20は、屋根材15の表面15A上にて直接的にまたは間接的に設けられる平板部21と、平板部21の両端部において表面15Aに対して起立するように設けられる起立部22、23と、左側の起立部22を起点にして左方向へ延びると左側平行部24と、右側の起立部23を起点にして右方向へ延びると右側平行部25と、左側平行部24から表面15Aに向かって延びる左側延設部26と、右側平行部25から表面15Aに向かって延びる右側延設部27と、を備える。【選択図】図1

Description

本発明は、棟下地及び棟の施工方法に関する。
家屋の施工においては、特に屋根の頂部である棟に雨水が侵入しないように構成することが要求されている。又、棟は家屋の頂部にあたるため、丈夫な棟構造を損なうことなく可能な限り軽量に構成することが望まれている。図7は従来の、モルタルや棟土を使わずに施工される棟の構成を示す断面図である。図7に示す従来の棟は、木製の板状部材である棟下地101を屋根頂部の屋根材103の上に配置し、その上に棟部材110を載置して固定するようにしている。すなわち、棟下地101を台材として用い、棟部材110をこれで支持するようにしている(例えば、特許文献1)。
実公昭54−20517号公報
しかしながら、図7に示す従来の棟は、棟下地101の下面101aのほぼ全面が屋根材103とほぼ密着した状態にある。又、棟下地101の外側面101b及び上面101cが棟部材110の内側面とほぼ密着した状態になる。このような棟では、屋根の軒先側から棟部材110の内側に雨水が侵入したときに、棟下地101と屋根材103との間、又は棟下地101と棟部材110との間に毛細管現象が生じて、雨水が屋根の頂部に上がってしまう。屋根の頂部に上がった雨水は棟下地101や野地板102を腐食させ、棟構造の強度を著しく弱めてしまうという問題を有していた。
棟を構成する部材が腐食する、または、その構造がもろくなると棟が崩壊する場合も生じてくるため、施工後には定期的に棟を分解して部材を点検/交換した後に、再び組み立てるといったメンテナンスが必要であり、施工後にも多大な労力を要するものであった。
本発明は、斯かる実情に鑑み、棟を構成する部材の腐食が進行しにくい棟下地及び棟の施工方法を提供しようとするものである。
本発明は、棟の左右両側において別々に設けられることが可能な棟下地であって、野地板の板面上にて直接的にまたは間接的に設けられる平板部と、前記平板部の両端部において前記板面に対して起立するように設けられる起立部と、左右の前記起立部を起点にして左右方向へ延びるとともに、前記平板部と平行となる平行部と、左右の前記平行部から前記板面に向かって延びる延設部と、を備え、前記平板部と前記延設部の先端とが面一となっていることを特徴とする。
本発明は、連結部材を用いて、野地板に対して上記の棟下地を連結する施工方法であって、前記連結部材を前記平板部に貫通することを特徴とする施工方法。
本発明は、野地板に対して上記の棟下地を連結する施工方法であって、前記平板部に設けられたシール材充填溝にシール材を充填するステップと、前記シール材充填溝が前記野地板側に向いた姿勢で、前記棟下地を前記野地板の上に設置するステップと、前記棟下地を前記野地板に固定する固定ステップと、を備え、前記固定ステップでは、前記シール材充填溝よりも上側の前記平板部にて、前記連結部材を貫通させることを特徴とする。
本発明によれば、棟を構成する部材の腐食が進行しにくい棟下地及び棟の施工方法を提供することができる。
棟構造の概要を示す説明図である。 第1の棟下地の概要を示す斜視図である。 (A)は、棟下地の材料となる板材の概要を示す断面図であり、下側の面は、未塗装面であり、上側の面は、塗装面である。(B)は、(A)の板材を折り曲げ加工してなる棟下地の概要を示す断面図である。 第2の棟下地の概要を示す断面図である。 (A)は、第3の棟下地の概要を示す断面図である。(B)は、第4の棟下地の概要を示す断面図である。 第5の棟下地の概要を示す断面図である。 従来の棟の概要を示す断面図である。
図1に示すように、棟構造2は、棟Mを形成する第1野地板11及び第2野地板12と、第1野地板11及び第2野地板12の上に配された屋根材15と、屋根材15の上に配された左右の棟下地20と、左右の棟下地20を覆うようにして設けられた棟部材30と、を備える。
第1野地板11は、紙面左側下がりとなるように斜めに配され、第2野地板12は、紙面右側下がりとなるように斜めに配される。第1野地板11及び第2野地板12はいずれも木製である。また、屋根材15や棟部材30は、金属(例えば、ガルバニウム鋼鈑、トタン、ステンレス、銅等)、スレート、セメント、アスファルトシングル、陶器等、公知の材料から形成される。
棟下地20は、棟Mの左右両側において別々に設けられることが可能なものである。
以下、図2〜6において、説明の便宜上、水平面内における任意の方向をX方向とし、水平面内における任意の方向のうちX方向と直交する方向をY方向とし、水平面に直交する方向をZ方向とする。
図1〜2に示すように、棟下地20は、屋根材15の表面15A上にて直接的に設けられる平板部21と、平板部21の両端部において表面15Aに対して起立するように設けられる起立部22、23と、左側の起立部22を起点にして左方向へ延びると左側平行部24と、右側の起立部23を起点にして右方向へ延びると右側平行部25と、左側平行部24から表面15Aに向かって延びる左側延設部26と、右側平行部25から表面15Aに向かって延びる右側延設部27と、を備える。
上記実施形態では、棟下地20を、屋根材15の表面15A上に載置したが、野地板11の板面11A上に載置してもよい。
平板部21は、野地板11に対する基本姿勢の確保、及び、野地板11に対する固定に寄与する部分である。具体的には、棟下地20と野地板11との固定は、釘等の連結部材R1によって行なわれる。連結部材R1が平板部21及び屋根材15を介して野地板11まで到達することにより、棟下地20が野地板11に対して固定される。
左側平行部24と右側平行部25とは、棟部材30を下側から支持するためのものであり、起立部22,23は、左側平行部24と右側平行部25とを支持するためのものである。また、左側延設部26や右側延設部27も、左側平行部24と右側平行部25を支持するためのものとしてもよい。これにより、棟部材30が強固に支持されるため、棟部材30の上から誤って踏まれても、棟部材30がつぶれにくくなる。
左側平行部24と右側平行部25とは、互いに面一となっていることが好ましい。これにより、棟Mの左側及び右側のいずれの側にも設置が可能となる。また、棟下地20は、図2のX方向において、左右対称となっていることが好ましい。
平板部21と延設部26、27の下端とが面一となっていることが好ましい。これにより、左側平行部24と右側平行部25が受けた負荷を、起立部22、23のみならず、延設部26、27によって支持することができる。さらに、汎用的な屋根材15は平坦であるため、平板部21と延設部26、27の下端とが面一となっていると、屋根材15の上において安定して載置することができる。
棟部材30と棟下地20の固定を行うため、左側延設部26や右側延設部27のうち、屋根材15の上に配された場合の下方側には、釘等の連結部材R2が貫通する。
なお、平板部20と起立部22,23とがなす角の角度は、垂直であることが好ましい。同様に、起立部22,23と、左側平行部24と右側平行部25とがなす角の角度や、左側平行部24、右側平行部25と延設部26、27とがなす角の角度は、垂直であることが好ましい。
ところで、特許文献1に記載の棟下地の構造は、1枚で左右の野地板11を覆うことができる一方、製造コストは高くなる。また、1つの部品サイズとしては大型化となるため、輸送時には嵩張り、重量も増すため、輸送も困難となる。また、断面く字状となっているため、輸送時に変形する恐れがある。この変形を抑えつつ輸送するためには養生などが必要になるため、実際に使用することは現実的ではない。
棟下地20は、平板部21と延設部26、27の下端とが面一となっており、平板部21と延設部26、27の下端とが面一となっている。すなわち、棟下地20は、断面形状の輪郭が矩形状となっているため、あらゆる場所に設置することができる。よって、左右の屋根の傾きが異なる棟や、片流れの棟にも適合できる。また、左右の屋根材において、所定の間隔CLだけ離すこともできるため、換気棟等、あらゆる棟構造に適用可能である。さらに、このような棟下地20は、壁抑えにも適用である。また、経年変化等によって屋根材が波打っている状態となっていても設置が可能であるため、改修工事等にも適している。
ところで、屋根材15や棟部材30が金属(例えば、ガルバニウム鋼鈑)からなる場合には、棟下地20も同種金属である必要がある。このような棟下地20は、図3(A)に示すような金属製MBの板から形成され、折り曲げ加工によって所期の形状(図3(B))となっていることが好ましい。金属製の板は、両面塗装の場合と片面塗装の場合があるが、片面塗装の方がコストも安くなるばかりか、後述のように、配置された棟下地20が正規の向きであるか否かを判別できるメリットもある。
ここで、左側平行部24と右側平行部25とが互いに面一となっており、平板部21と延設部26、27の下端とが面一となっている場合には、平らな屋根材15の上において、棟下地20を正規の向き、又は天地逆向きのいずれでも配置が可能となってしまう。棟下地20を天地逆向きのまま設置されてしまうと、所期の強度が得られないこととなってしまう。
ここで、棟下地20が両面塗装されている場合や、棟下地20の未塗装面が内側と外側の両側に向いている場合には、施工現場において、いずれの向きが棟下地20の正規の向きであるかを判別がつかない。棟下地20の正規の向きは、マニュアルや図面をみることにより判別がつくものの、屋根の現場まで図面を持参する必要があること、及び、設置の都度、図面を見ながら作業することは、作業効率が下がる。そこで、本発明では、図3に示すように、棟下地20を正規の向きで配置した場合、棟下地20のうち外側の面は全て塗装面MB1であることが好ましい。このように片面塗装の金属板から棟下地20をつくることにより、塗装面の向きで、棟下地20が正規の向きで配置されているか否かを判別できる。
なお、棟下地20のうち外側の面は全て塗装面MB1であることが好ましいとしたが、本発明はこれに限られず、棟下地20の未塗装面MB0は全て内側に向いていることが好ましい。
この棟下地20を用いると、平板部21と延設部26、27の下端とが面一となっており、平板部21を貫通する連結部材R1は棟下地20を介して野地板11に刺さった状態で固定される(図1)。このため、屋根材15に沿って流れる風等が棟部材30の端部30Eや、延設部26の下端に当たった場合、延設部26の先端と野地板11に対する棟下地20の連結位置とはほぼ一直線上となるため、両者の位置関係がほぼ一直線上から外れた場合に比べ、棟部材30の剥がれ等が起こりくい。
また、屋根材15に沿って流れる風等が棟部材30の端部30Eに当たると、延設部26がめくれ上がってしまうことがある。あるいは、棟部材30と棟下地20を連結する際、棟部材30を介して延設部26に連結部材R2を打ち付けようとすると、連結部材R2の打ち付けによって延設部26が歪む場合もある。かかる事態を防ぐために、延設部26の先端が折り返しされていることが好ましい(図4)。これにより、延設部26の強度が増すため、延設部26の歪み等の変形や、変形に起因するめくれ上がりの問題が解消される。
ところで、外部からの水分が連結部材R1に浸透してしまうと、連結部材R1が錆びる結果、棟下地20が屋根材15から外れてしまうおそれがある。かかる事態を防ぐために、延設部26の下端は、平板部21よりも屋根材15に対して突出していることが好ましい(図5(A))。これにより、延設部26の下端は屋根材15に対して付勢する結果、延設部26と屋根材15との隙間が形成されにくくなる。一方、かかる事態を防ぐために、延設部26の下端は、平板部21よりも屋根材15に対して、「大きな隙間」ができるように退避していてもよい(図5(B))。「大きな隙間」としては、毛細管現象が起こる「わずかな隙間」に比べて大きなものであればよく、例えば、1.5mm以上であり、好ましくは2mm以上であり、より好ましくは、2.5mm以上である。これにより、延設部26と屋根材15との「わずかな隙間」が形成されにくくなるため、毛細管現象を利用して当該隙間を水分が浸入することがなくなる。
なお、水分が連結部材R1へ到達することを防ぐために、平板部21のうち板面側に、シール材充填溝50を形成してもよい(図6)。このシール材充填溝50はY方向に延びる。棟下地20を屋根材15の上に設置した場合、シール材充填溝50は、連結部材R1の貫通位置よりも下側(図6においては、X方向側)に位置することが好ましい。なお、図6では、煩雑になることを考慮し、シール材充填溝50に充填されたシール材は省略している。
シール材充填溝50が形成された棟下地20を用いた施工方法は次のとおり行う。
まず、平板部21に設けられたシール材充填溝50にシール材を充填する充填ステップを行う。次に、シール材充填溝50が屋根材15側に向いた姿勢で、棟下地20を屋根材15の上に設置する設置ステップを行う。その後、棟下地20を屋根材15に固定する固定ステップと、を備える。固定ステップでは、シール材充填溝50よりも上側の平板部21にて、連結部材R1を貫通させる。その後、棟部材30を取りつける。そして、棟部材30を介して、延設部26に連結部材R2を貫通させればよい。
これにより、屋根材15と棟下地20の隙間は、シール材充填溝50でシールされる。このため、外部からの水分が、連結部材R1に浸透することがない。
上記実施形態では、棟下地20を屋根材15の上に設置したが、本発明はこれに限られず、棟下地20を野地板11の上に設置してもよい。
尚、本発明は、上記した実施の形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得ることは勿論である。
2 棟構造
11 野地板
11A 板面
15 屋根材
15A 表面
20 棟下地
21 平板部
22 左側起立部
23 右側起立部
24 左側平行部
25 右側平行部
26 左側延設部
27 右側延設部
30 棟部材
50 シール材充填溝
R1 連結部材
R2 連結部材

Claims (9)

  1. 棟の左右両側において別々に設けられることが可能な棟下地であって、
    野地板の板面上にて直接的にまたは間接的に設けられる平板部と、
    前記平板部の両端部において前記板面に対して起立するように設けられる起立部と、
    左右の前記起立部を起点にして左右方向へ延びるとともに、前記平板部と平行となる平行部と、
    左右の前記平行部から前記板面に向かって延びる延設部と、を備え、
    前記平板部と前記延設部の先端とが面一となっていることを特徴とする棟下地。
  2. 左右の前記平行部が面一となっており、
    片面塗装の金属板であって、
    前記棟下地の未塗装面は内側を向いていることを特徴とする請求項1記載の棟下地。
  3. 前記野地板に対して連結する連結部材を備え、
    前記平板部には、前記連結部材の貫通位置が設定されていることを特徴とする請求項1または2記載の棟下地。
  4. 前記平板部のうち前記板面側を向く面に、シール材充填溝が形成され、
    前記野地板の上に設置した場合の前記棟下地の姿勢において、
    前記シール材充填溝は前記連結部材の貫通位置よりも下側に位置することことを特徴とする請求項1ないし3のうちいずれか1項記載の棟下地。
  5. 野地板の板面上にて直接的にまたは間接的に設けられる平板部と、
    前記平板部の両端部において前記板面に対して起立するように設けられる起立部と、
    左右の前記起立部を起点にして左右方向へ延びるとともに、前記平板部と平行となる平行部と、
    左右の前記平行部から前記板面に向かって延びる延設部と、を備え、
    前記野地板の上に設置した場合の前記棟下地の姿勢における下方側の前記延設部の先端は、前記平板部よりも前記板面側へ向かって突出していることを特徴とする棟下地。
  6. 野地板の板面上にて直接的にまたは間接的に設けられる平板部と、
    前記平板部の両端部において前記板面に対して起立するように設けられる起立部と、
    左右の前記起立部を起点にして左右方向へ延びるとともに、前記平板部と平行となる平行部と、
    左右の前記平行部から前記板面に向かって延びる延設部と、を備え、
    前記野地板の上に設置した場合の前記棟下地の姿勢における下方側の前記延設部の先端は、前記平板部よりも前記板面から遠ざかっていることを特徴とする棟下地。
  7. 前記延設部の先端が折り返しされていることを特徴とする請求項1ないし6のうちいずれか1項記載の棟下地。
  8. 連結部材を用いて、野地板に対して請求項1ないし3のうちいずれか1項記載の棟下地を連結する施工方法であって、
    前記連結部材を前記平板部に貫通することを特徴とする施工方法。
  9. 連結部材を用いて、野地板に対して請求項1ないし3のうちいずれか1項記載の棟下地を連結する施工方法であって、
    前記平板部に設けられたシール材充填溝にシール材を充填するステップと、
    前記シール材充填溝が前記野地板側に向いた姿勢で、前記棟下地を前記野地板の上に設置するステップと、
    前記棟下地を前記野地板に固定する固定ステップと、
    を備え、
    前記固定ステップでは、前記シール材充填溝よりも上側の前記平板部にて、前記連結部材を貫通させることを特徴とする施工方法。
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