JP2020172279A - 包装箱 - Google Patents

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Abstract

【課題】 製函の際における成形性を向上させた包装箱を提供する。【解決手段】 多角筒状の胴部2と胴部2の端部開口を閉塞する閉塞部3とを備える紙製の包装箱1である。胴部2は、対向する一対の第1側板21と、第1側板21が対向する方向と交差する方向で対向する第2側板22と、第1側板21と第2側板22とを接続する連結側板23を有し、閉塞部3は、少なくとも第1側板21から第1折目線dを介して連設された一対の外フラップ31を含んで構成される。連結側板23は、閉塞部側の端部から隣接する第1折目線dを越えて延設され、外フラップ31が包装箱の内方に向かって水平方向に折り曲げられたときに、外フラップ31の側縁が突き当てられる延出部50を有する。【選択図】図1

Description

本発明は、八角形状の胴部を有する包装箱に関する。
従来、八角筒状の胴部と、該胴部の上下端の開口をそれぞれ閉塞する天部及び底部とを備える紙製の包装箱が知られている(特許文献1参照)。
この包装箱では、前記胴部は、対向する一対の第1側板と、該第1側板が対向する方向と交差する方向で対向する第2側板と、該第1側板と該第2側板とを接続する4枚の連結側板を有し、天部及び底部は、前記第1側板から第1折目線を介して連設された一対の六角形状の外フラップと、前記第2側板から第2折目線を介して連設された一対の四角形状の内フラップとから構成されている。
これにより、この包装箱は、内フラップを前記包装箱の内方に向かって水平方向に折り曲げ、外フラップを内フラップに重合するように水平方向に折り曲げて両先端縁を突き合わせることで、胴部の上下端の開口を閉塞することができる。
登録実用新案第3211269号公報
しかしながら、特許文献1の包装箱は、折り曲げられた内フラップの側縁が第1側板の内表面から離間しており、該第1側板によって支持できないため、製函する際に、胴部を正八角形に維持し、両外フラップの先端縁を突き合わせて位置決めすることが難しいという不都合があった。
上記の点に鑑み、本発明は、製函の際における成形性を向上させた包装箱を提供することを目的とする。
かかる目的を達成するために、本発明の第1の包装箱は、多角筒状の胴部と該胴部の端部開口を閉塞する閉塞部とを備える紙製の包装箱であって、前記胴部は、対向する一対の第1側板と、該第1側板が対向する方向と交差する方向で対向する第2側板と、該第1側板と該第2側板とを接続する連結側板を有し、前記閉塞部は、少なくとも前記第1側板から第1折目線を介して連設された一対の外フラップを含んで構成され、前記連結側板は、閉塞部側の端部から隣接する前記第1折目線を越えて延設され、前記外フラップが前記包装箱の内方に向かって水平方向に折り曲げられたときに、該外フラップの側縁が突き当てられる延出部を有することを特徴とする。
本発明の第1の包装箱によれば、連結側板の端部に設けられた延出部の内表面に第1側板に連設された外フラップの側縁を突き当てて位置決めをしながら製函できるため、成形性を向上させることができる。
本発明の第2の包装箱は、角筒形状の胴部と該胴部の端部開口を閉塞する閉塞部とを備える紙製の包装箱であって、前記胴部は、対向する一対の第1側板と、該第1側板が対向する方向と交差する方向で対向する第2側板とを有し、前記閉塞部は、前記第1側板から第1折目線を介して連設された一対の外フラップと、前記第2側板から第2折目線を介して連設された一対の内フラップとを含んで構成され、前記第2側板には、前記内フラップとの境界に、両端が前記第2折目線に接続されるとともに前記内フラップ側に向かって屈曲また湾曲した切れ目によって形成され、前記第2側体が前記包装箱の内方に向かって水平方向に折り曲げられたときに、該切れ目から遊離して該第2側板の端部から延出する凸部がそれぞれ設けられ、前記外フラップには、その側縁の一部を切り欠くことで形成され、該外フラップが前記包装箱の内方に向かって水平方向に折り曲げられたときに、前記凸部と嵌合する凹部がそれぞれ設けられていることを特徴とする。
本発明の第2の包装箱によれば、第2側板の端縁から延出された凸部に第1側板に連設された外フラップの凹部が嵌合して、外フラップの位置決めができるため、製函の際の成形性を向上させることができる。
また、第2の包装箱において、前記凹部は、両外フラップの先端隅部をそれぞれ切欠き、該両外フラップを前記包装箱の内方に向かって水平方向に折り曲げてその先端縁同士を突き合わせることで形成されることを特徴とする。
この構成を備える第2の包装箱によれば、一対の外フラップを、両先端縁を突き合わせた状態で凸部に嵌合させ支持することができるため、さらに、成形性を向上させることができる。
本発明の第3の包装箱は、八角形状の胴部と該胴部の端部開口を閉塞する閉塞部とを備える紙製の包装箱であって、前記胴部は、対向する一対の第1側板と、該第1側板が対向する方向と交差する方向で対向する第2側板と、該第1側板と該第2側板とを接続する4枚の連結側板を有し、前記天部または前記底部は、前記第1側板から第1折目線を介して連設された一対の外フラップと、前記第2側板から第2折目線を介して連設された一対の内フラップとにより構成され、前記連結側板は、その端部から隣接する前記第1折目線を越えて延設され、前記外フラップが前記包装箱の内方に向かって水平方向に折り曲げられたときに、該外フラップの側縁が突き当てられる延出部を有し、前記第2側板には、前記内フラップとの境界に、両端が前記第2折目線に接続されるとともに前記内フラップ側に向かって屈曲また湾曲した切れ目によって形成され、前記第2側体が前記包装箱の内方に向かって水平方向に折り曲げられたときに、該切れ目から遊離して該第2側板の端部から延出する凸部が設けられ、前記外フラップには、その側縁の一部を切り欠くことで形成され、該外フラップが前記包装箱の内方に向かって水平方向に折り曲げられたときに、前記凸部と嵌合する凹部が設けられていることを特徴とする。
本発明の第3の包装箱は、第1の包装箱の延出部と、第2の包装箱の凸部・凹部とを有するため、製函の際における外フラップの位置決めがより容易であるので、さらに成形性を向上させることができる。
本発明の実施形態の包装箱を示す斜視図。 本実施形態の包装箱の組立て前の展開した状態を示す説明図。 本実施形態の包装箱の組立工程を示す説明図であって、両フラップを折り曲げる前の斜視図。 本実施形態の包装箱の組立工程を示す説明図であって、内フラップを折り曲げたときの斜視図。 本実施形態の包装箱の組立工程を示す説明図であって、外フラップを折り曲げたときの斜視図。
本実施形態の包装箱1は、図1に示すように、八角筒状の胴部2と、該胴部2の上端開口を閉蓋する天部3と、該胴部2の下端開口を閉塞する底部4とによって形成される。なお、天部3及び底部4が本発明の閉塞部に相当する。
包装箱1は、図2に示すように、打抜き形成された段ボール板紙10から組み立てられる。
段ボール板紙10は、一対の第1側板21と一対の第2側板22とが夫々4枚の連結側板23を介して交互に連設されている。具体的には、第1側板21と連結側板23とは胴部折目線aを介して連設され、第2側板22と連結側板23とは胴部折目線aを介して連設されている。また、左端の連結側板23の端縁には、折目線cを介して接着片23が連設されている。
各第1側板21の上下の端縁には、第1折目線dを介して外フラップ31が連設されている。また、各第2側板22の上下の端縁には、第2折目線eを介して内フラップ32が連設されている。
外フラップ31は、胴部2を平面視した八角形を長手方向に沿って二等分した概略六角形状に形成されている。具体的には、第1折目線dから離れる方向に向かって、第1折目線dを同じ左右方向の長さを有する矩形状の基端部31a、基端部31aの先端から約45°で漸次幅広となる逆台形状のテーパー部31b、テーパー部31bの先端から胴部折目線aに沿って延びる略矩形状の幅広部31cとからなる。
さらに、外フラップ31の幅広部31cの先端側隅部が側縁に沿ってL字状に切りかかれた切欠き71が形成されている。
連結側板23の上端部には、上端部を挟む第1折目線d及び第2折目線eより上方まで延びる延出部50が形成されている。延出部50は、外フラップ31の基端部31aとの境界に沿って延びる切れ目51によって外フラップ31と分離される。また、延出部50の内フラップ32側の端縁は、胴部折目線aを超えるまで幅方向に延び、その後90°屈曲して第2折目線eに接続されるL字状の切れ目52によって、内フラップ32と分離されている。
同様に、連結側板23の下端部にも、同様な延出部50が形成されている。
延出部50の左右方向の長さは、テーパー部31bの側縁の長さと概略一致している。
第2側板22と内フラップ32との境界には、中央に内フラップ32に向かって突出する逆U字状の切れ目61が形成され、切れ目61の両端と隣接する切れ目52,52とを繋ぐ一対の第2折目線e,eが形成されている。
切れ目61の左右方向の長さは、切欠き71の上下方向の2倍の長さと概略一致しており、第2折目線eの長さは、幅広部31cの上下方向の長さから切欠き71の上下方向の長さを減じた長さと概略一致している。
次に、段ボール板紙10から包装箱1を組み立てる作業について説明する。
まず、第1側板21、第2側板22及び連結側板23を、夫々胴部折目線a,bに沿って約135°で順次折り曲げ、次いで、接着片23が第2側板22の左端部に接着することにより、図3に示すように胴部2を形成する。
次いで、底部4を形成するが、本実施形態では底部4と天部3とは構成が同一であるため、以下では、天部3の形成工程を例に説明し、これと同一の工程である底部4の形成工程の説明は省略する。
まず、図4に示すように、各内フラップ32を第2側板22に対して直角となるように第2折目線eに沿って内方に折り曲げる。これにより、凸部60が切れ目61から遊離して第2側板22の上端から延出する。同時に、後述する延出部50の一方側縁も切れ目52から遊離する。
次に、各外フラップ31を第1側板21に対して直角になるように第1折目線dに沿って内方に折り曲げて前記内フラップ32の外表面に重合させる。これにより、延出部50の他方端縁が切れ目51から遊離して連結側板23の上端縁から延出する。
以上により、天部3が形成され、胴部2の上端開口が閉塞される。なお、上述したとおり、天部3の形成に先立ち、この天部3の形成と同一の工程によって底部4を形成して、内容物を収容しておく。
以上説明した包装箱1によれば、外フラップ31を折り曲げて内フラップ32に重合させた際に、外フラップ31のテーパー部31bの側縁は、延出部50の内表面に係止される。
また、両外フラップ31の先端縁を突き合せることで、各幅広部31cの切欠き71が組み合わされることで、凹部70が形成される。そして、この凹部70は凸部60に嵌入される。逆に言えば、幅広部31cの切欠き71よりも基端側の側縁部は、第2側板22の上端縁に乗り上げて、延出部50と凸部60との間に嵌入する。
したがって、包装箱1では、外フラップ31を延出部50及び凸部60で位置決めしながら組み立てることができるため、成形性が向上し、作業性が高まる。
また、外フラップ31が延出部50及び凸部60で位置決めされるため、天部3及び底部4と胴部との間に隙間が空くことを低減することができる。
以下、本実施形態の変形例を説明する。
本実施形態では、段ボール製の包装箱1を例に説明したが、本発明はこれに限らず、厚紙等の紙製であってもよい。
本実施形態では、延出部50と凸部60との両方を有する包装箱を例に説明したが、延出部50と凸部60とは、一方だけ設けてもよい。なお、凸部60を設けるためには、胴部は、四角形以上の多角筒状であればよい。他方、延出部50を設けるためには、胴部は、五角形以上の多角筒状であればよい。そして、延出部50のみを設ける場合には、内フラップは省略することもできる。
本実施形態では、天部3及び底部4の両方に延出部や凸部を有する包装箱1を例に説明したが、包装箱は、これらの一方に延出部や凸部があれば足りる。さらに、天部3は省略することもできる。
本実施形態では、一の第2側板22の一方側縁に1個設けられた凸部60に対して、一対の外フラップ31にそれぞれ形成されたL字状に切りかかれた切欠き71を組み合わせて1個の凹部70を構成して嵌合させたが、例えば、一の第2側板22の上端縁に2つの凸部を等間隔に設け、各外フラップ31の幅広部31cの側縁中央を倒U字状に切り欠いて凹部を形成し、各外フラップ31がそれぞれ凸部に嵌合するようにすることもできる。
本実施形態では、連結側板の横幅よりも幅が大きい延出部50を例に説明したが、本発明はこれに限られず、延出部の横幅は連結板の横幅以下であってもよい。
1 包装箱
2 胴部
21 第1側板
22 第2側板
23 連結側板
3 天部(閉塞部)
31 外フラップ
32 内フラップ
4 底部(閉塞部)
50 延出部
60 凸部
61 切れ目
70 凹部
d 第1折目線
e 第2折目線

Claims (4)

  1. 多角筒状の胴部と該胴部の端部開口を閉塞する閉塞部とを備える紙製の包装箱であって、
    前記胴部は、対向する一対の第1側板と、該第1側板が対向する方向と交差する方向で対向する第2側板と、該第1側板と該第2側板とを接続する連結側板を有し、
    前記閉塞部は、少なくとも前記第1側板から第1折目線を介して連設された一対の外フラップを含んで構成され、
    前記連結側板は、閉塞部側の端部から隣接する前記第1折目線を越えて延設され、前記外フラップが前記包装箱の内方に向かって水平方向に折り曲げられたときに、該外フラップの側縁が突き当てられる延出部を有することを特徴とする包装箱。
  2. 角筒形状の胴部と該胴部の端部開口を閉塞する閉塞部とを備える紙製の包装箱であって、
    前記胴部は、対向する一対の第1側板と、該第1側板が対向する方向と交差する方向で対向する第2側板とを有し、
    前記閉塞部は、前記第1側板から第1折目線を介して連設された一対の外フラップと、前記第2側板から第2折目線を介して連設された一対の内フラップとを含んで構成され、
    前記第2側板には、前記内フラップとの境界に、両端が前記第2折目線に接続されるとともに前記内フラップ側に向かって屈曲また湾曲した切れ目によって形成され、前記第2側体が前記包装箱の内方に向かって水平方向に折り曲げられたときに、該切れ目から遊離して該第2側板の端部から延出する凸部がそれぞれ設けられ、
    前記外フラップには、その側縁の一部を切り欠くことで形成され、該外フラップが前記包装箱の内方に向かって水平方向に折り曲げられたときに、前記凸部と嵌合する凹部がそれぞれ設けられていることを特徴とする包装箱。
  3. 請求項2に記載の包装箱であって、
    前記凹部は、両外フラップの先端隅部をそれぞれ切欠き、該両外フラップを前記包装箱の内方に向かって水平方向に折り曲げてその先端縁同士を突き合わせることで形成されることを特徴とする包装箱。
  4. 八角形状の胴部と該胴部の端部開口を閉塞する閉塞部とを備える紙製の包装箱であって、
    前記胴部は、対向する一対の第1側板と、該第1側板が対向する方向と交差する方向で対向する第2側板と、該第1側板と該第2側板とを接続する4枚の連結側板を有し、
    前記天部または前記底部は、前記第1側板から第1折目線を介して連設された一対の外フラップと、前記第2側板から第2折目線を介して連設された一対の内フラップとにより構成され、
    前記連結側板は、その端部から隣接する前記第1折目線を越えて延設され、前記外フラップが前記包装箱の内方に向かって水平方向に折り曲げられたときに、該外フラップの側縁が突き当てられる延出部を有し、
    前記第2側板には、前記内フラップとの境界に、両端が前記第2折目線に接続されるとともに前記内フラップ側に向かって屈曲また湾曲した切れ目によって形成され、前記第2側体が前記包装箱の内方に向かって水平方向に折り曲げられたときに、該切れ目から遊離して該第2側板の端部から延出する凸部が設けられ、
    前記外フラップには、その側縁の一部を切り欠くことで形成され、該外フラップが前記包装箱の内方に向かって水平方向に折り曲げられたときに、前記凸部と嵌合する凹部が設けられていることを特徴とする包装箱。
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