JP2020168797A - 積層布帛 - Google Patents

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晃一 河端
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Abstract

【課題】容器を速やかに乾燥させる用途に使用できる積層布帛を提供すること。【解決手段】基布の同一平面にフック状係合子とループ状係合子が混在して設けられた面状ファスナからなる面ファスナ層と、前記基布の前記同一平面の裏面側に機能性布帛を積層してなる、積層布帛。【選択図】図1

Description

本発明は、積層布帛に関する。
食事や洗面に使用する容器は、衛生上の観点から使用後速やかに乾燥させることが好ましい。
しかし、日常的に使用頻度の高い容器は、使用後、水滴の付着した状態で、布巾やタオル等の布帛上に載せて放置されることも多い。
布巾やタオルの用途に適した積層布帛として、疎水性高分子化合物からなり、連通孔を有する多孔シートの両面に起毛されたセルロース繊維を主成分とした布帛の起毛面を外側に配することで、吸湿性および吸水性と共に吸水した水分の離脱性を備えた構成が開示されている(特許文献1)。
しかし、特許文献1の積層布帛を用いた場合でも、積層布帛上に水滴の付着したグラスを伏しておくと、図5のように、グラス内部に水蒸気が滞留し、速やかな乾燥の妨げとなる。
なお、使用後の容器を自然乾燥する際に使用する用具として、水切り籠(特許文献2等)が知られているが、水切り籠は複数の容器を一度に保持すべく所定の形状を有するため、嵩張るという欠点がある。
特開平2−88228号公報 特開2009−101026号公報
本発明はこのような事情に鑑みてなされたものであり、容器全体を速やかに乾燥させる用途に使用できる積層布帛の提供を目的とする。
本発明者らは、鋭意検討の結果、所定の面状ファスナを用いて積層布帛を構成することで、上記の課題を解決できることを見出した。本発明はかかる知見に基づいて完成した。
本発明は、以下の[1]〜[8]を提供する。
[1] 基布の同一平面にフック状係合子とループ状係合子が混在して設けられた面状ファスナからなる面ファスナ層と、前記基布の前記同一平面の裏面側に積層した布帛からなる布帛層を有する、積層布帛。
[2] 前記布帛が機能性布帛である、[1]に記載の積層布帛。
[3] 前記機能性布帛が、吸湿、撥水、抗菌、防カビの少なくとも何れかの機能を有する、[2]に記載の積層布帛。
[4] 前記機能性布帛が、マイクロファイバーを50体積%以上含む、[2]又は[3]に記載の積層布帛。
[5] 前記マイクロファイバーが、0.1〜0.5dtexの繊度を有する、[4]に記載の積層布帛。
[6] 前記ループ状係合子の高さが1.5〜4mmで、かつ前記フック状係合子の高さより0.1〜2.0mm高く設けられてなる、[1]〜[5]の何れかに記載の積層布帛。
[7] 前記フック状係合子がモノフィラメント糸からなり、前記ループ状係合子がマルチフィラメント糸からなる、[1]〜[6]の何れかに記載の積層布帛。
[8] 前記ループ状係合子が、前記同一平面に、全係合子数に対して40〜60%の比率で設けられてなる、[1]〜[7]の何れかに記載の積層布帛。
本発明の積層布帛では、布帛層を表面にして置き、表面側から所望の箇所をつまみ上げながら裏面の面状ファスナのフック状係合子とループ状係合子を係合させることで、所定の強度を備えた凸部を形成することができる。
本発明の用途は特に限定されないが、例えば、所定の強度を備えた凸部を利用して、所定の重量を有する容器等を、所定の傾斜角度を持たせて保持することができる。この用途によれば、水切り籠という嵩張る用具を用いることなく、容器全体を速やかに乾燥させることができる。
本発明の一実施形態における積層布帛の斜視図である。 本発明の一実施形態における積層布帛に凸部を形成する方法を説明する側面図である。 本発明の一実施形態における積層布帛に凸部を形成し、凸部に容器を立てかけた状態を説明する側面図である。 本発明の一実施形態における積層布帛の使用形態の説明図である。 従来技術の説明図である。
以下、本発明を詳細に説明するが、本発明は下記の実施形態に限定されるものではない。
<積層布帛>
図1に示すように、本発明に係る積層布帛1は、面ファスナ層2と、布帛層3を有する。
面ファスナ層2は、基布41の同一平面にフック状係合子42とループ状係合子43が混在して設けられた面状ファスナ4からなる。
布帛層3は、面状ファスナ4の基布41においてフック状係合子42とループ状係合子43を設けていない面側(以下、裏面側ともいう)に積層した布帛5からなる。
図2に示すように、布帛層3を表面にして置き、表面側から所望の箇所をつまみ上げながら裏面の面状ファスナ4のフック状係合子42とループ状係合子43を係合させることで、凸部6を形成することができる。
凸部6には、例えば、図3に示すように、容器7の一部を立てかけ、容器7に所定の傾斜角度(θ)を持たせて置くことができる。
積層布帛1の形状は特に限定されないが、本実施形態では、布帛層3を構成する布帛5が、食事や洗面に使用する容器を置く用途に使用される布巾やタオル等と同一の形状を有している。
面状ファスナ4の形態及び積層箇所も特に限定されないが、本実施形態では、布帛5と同一形状の面状ファスナ4を、布帛5の片面の全面に積層している。
面状ファスナ4は、積層布帛の用途に応じて布帛5の特定の箇所を選択して積層することもできるが、面状ファスナ4は、布帛5の片面の20%以上に積層することが好ましく、60%以上に積層することがより好ましく、80%以上に積層することが更に好ましく、90%以上に積層することが最も好ましい。
面状ファスナ4を、布帛5の片面の20%以上に積層することで、凸部の形状や形成箇所に関し、自由度を高めることができる。
本実施形態では、布帛5と面状ファスナ4は、接着剤層を介して接着しているが、布帛5と面状ファスナ4を縫製することもできる。
<面ファスナ層2>
面状ファスナ4として、「マジックテープ(登録商標)」や「ベルクロ(登録商標)」の商標名で知られる面状ファスナ、または樹脂からなるプラスチック製成形面状ファスナを用いることができる。
前記ループ状係合子43の高さは、1.5〜4mmであることが好ましく、2〜3mmであることがより好ましい。
ループ状係合子43の高さを1.5mm以上確保することで、フック状係合子42との係合を確実に行うことができる。
ループ状係合子43の高さを4mm以下にすることで、フック状係合子42との係合解除をスムーズに行うことができる。
ループ状係合子43の高さを2〜3mmにすることで、フック状係合子との係合力を最適な状態で保持することができる。
前記ループ状係合子43の高さは、前記フック状係合子42の高さより0.1〜2.0mm高く設けられてなることが好ましく、0.5〜2.0mm高く設けられてなることがより好ましい。
前記ループ状係合子43の高さを、前記フック状係合子42の高さより0.1mm以上高くすることで、面状ファスナ4の裏面側に良好な触感を付与することができる。
前記ループ状係合子43の高さを、前記フック状係合子42の高さより2.0mm以下の範囲で高くすることで、面状ファスナ4同士を係合させる際に、相対するループ状係合子43同士が反発して係合の妨げとなることを回避することができる。
ループ状係合子43およびフック状係合子42は、通常ナイロン、ポリエステル、ポリプロピレン等の熱可塑性重合体からなる合成繊維で構成することが好ましい。
フック状係合子42は、太い合成繊維製のモノフィラメント糸からなることが好ましい。フック状係合子42をモノフィラメント糸で構成することにより、軽い力ではフック状の形状が伸展されない、いわゆるフック形状保持性と剛直性を付与することができる。
ループ状係合子43は、5〜15本のフィラメントからなり、繊維太さ150〜300dtexであるマルチフィラメント糸で構成することが好ましく、7〜12本のフィラメントからなり、繊維太さが160〜280dtexあるマルチフィラメント糸で構成することがより好ましい。
ループ状係合子43およびフック状係合子42は、一つまたは複数おきに千鳥状あるいは一列または複数列おきに列状に配置されることが好ましい。
ループ状係合子43およびフック状係合子42は、数または列は必ずしも同数でなくても良いが、係合力を良好に維持する観点から、ループ状係合子43の比率は、同一平面にあるループ状係合子43とフック状係合子42の全係合子数に対して、40〜60%であることが好ましい。
<布帛層3>
布帛5は、吸湿、撥水、抗菌、防カビ等の機能を付与した機能性布帛であることが好ましい。
機能性布帛は、各種の機能を有する粒子(機能性粒子)を布材に添着させてなるものや、各種の機能を有する繊維で構成したものを用いることができる。
本発明の積層布帛を、容器の乾燥の用途に用いる場合には、布帛5は、吸水性に優れるマイクロファイバーを含むことが好ましい。マイクロファイバーは基本的には繊維太さが0.1〜0.5dtexの繊維をいい、通常繊維は基本的に繊維太さが1.0〜6dtexの繊維をいう。
容器の乾燥の用途に用いる場合には、布帛5は、マイクロファイバーを50〜90体積%含むことが好ましく、マイクロファイバーを80〜90体積%含むことが好ましい。
マイクロファイバーを50体積%以上含むことで、優れた吸水性を備えることができる。
マイクロファイバーは、吸水性に優れる一方、滑り性が悪いという特性もあり、滑り性の悪さが容器を傷める原因になることもある。布帛5に通常繊維を20体積%程度含ませ、マイクロファイバーと通常繊維との混繊維(混紡)とすることで、容器の傷つきを防止することができる。
本実施形態では、布帛層3を前記裏面に直接積層しているが、前記裏面と布帛層との間に中間層を設けることもできる。例えば、布帛層3を、疎水性繊維からなる布帛で構成し、中間層を、親水性繊維からなる布帛で構成することもできる。
<使用方法>
図4には、積層布帛1を、食器用の乾燥マットとして使用した例を示している。
食器用容器7のタイプや数に応じて、適材最適な箇所に凸部6を形成して使用することができる。使用後は、面状ファスナ4同士の係合を解除して凸部6を無くしたフラット状態で収納することができる。収納時には、筒状に丸めたり、折り畳むこともできる。
以下、実施例により本発明を具体的に説明するが、本発明はこれらの実施例により何ら制限されない。
(実施例1)
マイクロファイバークロス(30cm×30cm)の裏面全面に、製編織された基布の裏面の同一面上にフック状係合子とループ状係合子が混在して設けられた「マジックテープ(登録商標)」を、接着剤を用いて貼付し、正方形状の積層布帛Aを作成した。
正方形の2本の対角線のうちの1本に沿って、高さ2cmの凸部6を形成した。
凸部6に、容量200ml、重量146g、最大径64mm×口径64mm×高さ100mmのグラスを、20°の傾斜角度(θ)を持たせて立てかけた。
10分、1時間、24時間経過後に、傾斜角度(θ)を測定した結果を下記表1に示す。
(実施例2)
マイクロファイバークロス(30cm×30cm)の裏面の外周部分に、前記「マジックテープ(登録商標)」を、接着剤を用いて貼付し、ロ字状(5cm幅)の面ファスナ層を有する積層布帛Bを作成した。
正方形の2本の対角線のうちの1本に沿って、高さ2cmの凸部6を形成した。
凸部6に、容量200ml、重量146g、最大径64mm×口径64mm×高さ100mmのグラスを、20°の傾斜角度(θ)を持たせて立てかけた。
10分、1時間、24時間経過後に、傾斜角度(θ)を測定した結果を下記表1に示す。
(実施例3)
マイクロファイバークロス(30cm×30cm)の対角線を含むように、前記「マジックテープ(登録商標)」を、接着剤を用いて貼付し、X字状(5cm幅)の面ファスナ層を有する正方形状の積層布帛Cを作成した。
正方形の2本の対角線のうちの1本に沿って、高さ2cmの凸部6を形成した。
凸部6に、容量200ml、重量146g、最大径64mm×口径64mm×高さ100mmのグラスを、20°の傾斜角度(θ)を持たせて立てかけた。
10分、1時間、24時間経過後に、傾斜角度(θ)を測定した結果を下記表1に示す。
(比較例1)
マイクロファイバークロス(30cm×30cm)の裏面全面に、フック状係合子を有する面状ファスナ(幅5cm×長さ30cm)とループ状係合子を有する面状ファスナ(幅5cm×長さ30cm)を交互に貼付し、正方形状の積層布帛Dを作成した。
正方形の2本の対角線のうちの1本に沿って、高さ2cmの凸部6の形成を試みた結果、ループ状係合子とフック状係合子が接する部分では凸部を形成できたが、ループ状係合子同士、またはフック状係合子同士が接する部分では、凸部が形成できなかった。
(比較例2)
マイクロファイバークロス(30cm×30cm)のみからなる、正方形状の積層布帛Eを用意した。
正方形の2本の対角線のうちの1本に沿って、高さ2cmの凸部6の形成を試みたが、形成できなかった。
表1に示すように、本発明の積層布帛は、所定の重量を有する容器を立てかけて置くことができ、所定期間その形状を保持することができる。
本発明の積層布帛は、容器を立てかけて置く用途に特に好適に用いることができる。
本発明の積層布帛は、軽量でコンパクトに折り畳むこともできるため、布帛5をパイル地で構成したものをハンカチとして常時持ち歩き、外出先でカップホルダーや、つり革用の持ち手カバー、鞄整理用のバッグ・イン・バッグなどの用途に用いることもできる。
1 積層布帛
2 面ファスナ層
3 布帛層
4 面状ファスナ
41 基布
42 フック状係合子
43 ループ状係合子
5 布帛
6 凸部
7 容器

Claims (8)

  1. 基布の同一平面にフック状係合子とループ状係合子が混在して設けられた面状ファスナからなる面ファスナ層と、前記基布の前記同一平面の裏面側に積層した布帛からなる布帛層を有する、積層布帛。
  2. 前記布帛が機能性布帛である、請求項1に記載の積層布帛。
  3. 前記機能性布帛が、吸湿、撥水、抗菌、防カビの少なくとも何れかの機能を有する、請求項2に記載の積層布帛。
  4. 前記機能性布帛が、マイクロファイバーを50体積%以上含む、請求項2又は3に記載の積層布帛。
  5. 前記マイクロファイバーが、0.1〜0.5dtexの繊度を有する、請求項4に記載の積層布帛。
  6. 前記ループ状係合子の高さが1.5〜4mmで、かつ前記フック状係合子の高さより0.1〜2.0mm高く設けられてなる、請求項1〜5の何れかに記載の積層布帛。
  7. 前記フック状係合子がモノフィラメント糸からなり、前記ループ状係合子がマルチフィラメント糸からなる、請求項1〜6の何れかに記載の積層布帛。
  8. 前記ループ状係合子が、前記同一平面に、全係合子数に対して40〜60%の比率で設けられてなる、請求項1〜7の何れかに記載の積層布帛。
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