JP2020166198A - 撮像装置及びその制御方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 撮像装置において姿勢を示す情報を表示する際に、撮像装置の動作状態を考慮しながら、適切な姿勢情報を表示することを目的とする。【解決手段】 撮像手段を有する撮像装置であって、撮像手段により連続的に撮影した連続画像を記録媒体に記録するように制御する記録制御手段と、撮像装置の姿勢を検知する検知手段と、姿勢検知手段の検知結果に基づいて、撮像装置の姿勢を示す姿勢情報を表示手段に表示するように制御する表示制御手段を有し、表示制御手段は、連続画像の撮影中は、撮影装置の姿勢が変化したとしても、表示手段に表示する姿勢情報は変更しないことを特徴とする。【選択図】 図4

Description

本発明は、デジタルカメラ等の撮像装置に関するものである。
デジタルカメラで静止画や動画を液晶モニタ27に再生する機能において、撮影した状況により近づけて再生画像を表示するために、撮影時のカメラの姿勢に合わせて画像を90度、180度、270度に回転して表示する機能が知らせている。
この機能を実現するためには再生時に撮影時の姿勢情報を取得する必要があるため、撮影時に作成する画像ファイルにカメラの姿勢情報を付加する必要がある。また、回転角度は90度きざみであって、カメラを斜めや真下に向けた姿勢にした場合にどの角度で記憶されるかユーザにわかりくいため、カメラの姿勢情報をアイコンで表示する機能が知られている。
一方、姿勢や撮影日時などの付加情報は画像ファイルに1つだけ記録されることが一般的である。
特許文献1では姿勢情報の変化に応じて記録する動画データのファイルを分割して姿勢情報を記録することにより、より正しい姿勢で再生する技術が開示されている。
特開2005−328279号公報
しかし、特許文献1では動画ファイルを分割しているため、再生装置によっては分割した複数の動画ファイルを連続して再生できない場合があり、安易に分割しないほうが好ましい。
また、撮影中にカメラの姿勢が変わった際、カメラの姿勢情報を表示すると動画ファイルに記憶される姿勢情報がわからなくなってしまう。
そこで、本発明は、撮像装置において姿勢を示す情報を表示する際に、撮像装置の動作状態を考慮しながら、適切な姿勢情報を表示することを目的とする。
上述の課題を解決するため、本発明の撮像装置は、
撮像手段を有する撮像装置であって、撮像手段により連続的に撮影した連続画像を記録媒体に記録するように制御する記録制御手段と、撮像装置の姿勢を検知する検知手段と、姿勢検知手段の検知結果に基づいて、撮像装置の姿勢を示す姿勢情報を表示手段に表示するように制御する表示制御手段を有し、表示制御手段は、連続画像の撮影中は、撮影装置の姿勢が変化したとしても、表示手段に表示する姿勢情報は変更しないことを特徴とする。
本発明によれば、撮像装置において姿勢を示す情報を表示する際に、撮像装置の動作状態に応じた、適切な姿勢情報を表示することができる。
本発明の撮像装置の一例としてのカメラの外観図である。 カメラ100の構成例を示すブロック図である。 カメラの姿勢表示の一例である。 カメラにおける姿勢表示の処理のフローチャートである。
以下、図面を参照して本発明の好適な実施形態を説明する。
図1に本発明の撮像装置の一例としてのカメラ100の外観図を示す。液晶モニタ27は画像や各種情報を表示する表示部である。シャッターボタン61は静止画撮影の指示を行うための操作部である。動画記録ボタン65は動画撮影の開始と終了の指示を行うための操作部である。モード切替ボタン60は各種モードを切り替えるための操作部である。静止画モードと動画モードを切り替える操作もモード切替ボタン60により設定する。操作部70はユーザからの各種操作を受け付ける各種スイッチ、ボタン、ダイヤル等の操作部材より成る操作部である。電源スイッチ74は、電源オン、電源オフを切り替えるための押しボタンである。記録媒体200はメモリカードやハードディスク等の記録媒体である。記録媒体200は、カメラ100との通信が可能となり、記録や再生が可能となる。
図2は、本実施形態によるカメラ100の構成例を示すブロック図である。
図2において、撮影レンズ103はズームレンズ、フォーカスレンズを含むレンズ群である。シャッター101は絞り機能を備えるシャッターである。撮像部22は光学像を電気信号に変換するCCDやCMOS素子等で構成される撮像素子である。A/D変換器23は、アナログ信号をデジタル信号に変換する。A/D変換器23は、撮像部22から出力されるアナログ信号をデジタル信号に変換するために用いられる。バリア102は、カメラ100の、撮影レンズ103を含む撮像系を覆うことにより、撮影レンズ103、シャッター101、撮像部22を含む撮像系の汚れや破損を防止する。
画像処理部24は、A/D変換器23からのデータ、又は、メモリ制御部15からのデータに対し所定の画素補間、縮小といったリサイズ処理や色変換処理を行う。また、画像処理部24では、撮像した画像データを用いて所定の演算処理が行われ、得られた演算結果に基づいてシステム制御部50が露光制御、測距制御を行う。これにより、TTL(スルー・ザ・レンズ)方式のAF(オートフォーカス)処理、AE(自動露出)処理、EF(フラッシュプリ発光)処理が行われる。画像処理部24では更に、撮像した画像データを用いて所定の演算処理を行い、得られた演算結果に基づいてTTL方式のAWB(オートホワイトバランス)処理も行っている。
A/D変換器23からの出力データは、画像処理部24及びメモリ制御部15を介して、或いは、メモリ制御部15を介してメモリ32に直接書き込まれる。メモリ32は、撮像部22によって得られA/D変換器23によりデジタルデータに変換された画像データや、液晶モニタ27に表示するための画像データを格納する。メモリ32は、所定枚数の静止画像や所定時間の動画像および音声を格納するのに十分な記憶容量を備えている。
また、メモリ32は画像表示用のメモリ(ビデオメモリ)を兼ねている。D/A変換器13は、メモリ32に格納されている画像表示用のデータをアナログ信号に変換して液晶モニタ27に供給する。こうして、メモリ32に書き込まれた表示用の画像データはD/A変換器13を介して液晶モニタ27により表示される。液晶モニタ27は、LCD等の表示器上に、D/A変換器13からのアナログ信号に応じた表示を行う。A/D変換器23によって一度A/D変換されメモリ32に蓄積されたデジタル信号をD/A変換器13においてアナログ変換し、液晶モニタ27に逐次転送して表示することで、スルー画像表示(ライブビュー表示)を行える。
不揮発性メモリ56は、電気的に消去・記録可能な記録媒体としてのメモリであり、例えばEEPROM等が用いられる。不揮発性メモリ56には、システム制御部50の動作用の定数、プログラム等が記憶される。ここでいう、プログラムとは、本実施形態にて後述する各種フローチャートを実行するためのコンピュータプログラムを含む。
システム制御部50は、カメラ100全体を制御し、1つ以上のプロセッサから構成される。システム制御部50は、前述した不揮発性メモリ56に記録されたプログラム読み出して、読み出したプリグラムを実行することで、各ブロックを制御し、後述する本実施形態の各処理を実現する。システムメモリ52には、RAMが用いられる。システムメモリ52には、システム制御部50の動作用の定数、変数、不揮発性メモリ56から読み出したプログラム等を展開する。また、システム制御部50はメモリ32、D/A変換器13等を制御することにより表示制御も行う。
システムタイマー53は各種制御に用いる時間や、内蔵された時計の時間を計測する計時部である。
モード切替ボタン60、シャッターボタン61、動画記録ボタン65、操作部70はシステム制御部50に各種の動作指示を入力するための操作手段である。
モード切替ボタン60は、システム制御部50の動作モードを静止画記録モード、動画撮影モード等のいずれかに切り替える。静止画記録モードに含まれるモードとして、オート撮影モード、オートシーン判別モード、マニュアルモード、撮影シーン別の撮影設定となる各種シーンモード、プログラムAEモード、カスタムモード等がある。動画撮影モードに含まれるモードとして、オート撮影モード、マニュアルモード、プログラムAEモード、カスタムモード等がある。第1シャッタースイッチ62は、カメラ100に設けられたシャッターボタン61の操作途中、いわゆる半押し(撮影準備指示)でONとなり第1シャッタースイッチ信号SW1を発生する。第1シャッタースイッチ信号SW1により、AF(オートフォーカス)処理、AE(自動露出)処理、AWB(オートホワイトバランス)処理、EF(フラッシュプリ発光)処理等の動作を開始する。
第2シャッタースイッチ64は、シャッターボタン61の操作完了、いわゆる全押し(撮影指示)でONとなり、第2シャッタースイッチ信号SW2を発生する。システム制御部50は、第2シャッタースイッチ信号SW2により、撮像部22からの信号読み出しから記録媒体200に画像データを書き込むまでの一連の撮影処理の動作を開始する。
操作部70の各操作部材は、液晶モニタ27等に表示される種々の機能アイコンを選択操作することなどにより、場面ごとに適宜機能が割り当てられ、各種機能ボタンとして作用する。機能ボタンとしては、例えば終了ボタン、戻るボタン、画像送りボタン、ジャンプボタン、絞込みボタン、属性変更ボタン等がある。例えば、メニューボタンが押されると各種の設定可能なメニュー画面が液晶モニタ27等に表示される。利用者は、液晶モニタ27等に表示されたメニュー画面と、上下左右の4方向ボタンやSETボタンとを用いて直感的に各種設定を行うことができる。
電源制御部80は、電池検出回路、DC−DCコンバータ、通電するブロックを切り替えるスイッチ回路等により構成され、電池の装着の有無、電池の種類、電池残量の検出を行う。また、電源制御部80は、その検出結果及びシステム制御部50の指示に基づいてDC−DCコンバータを制御し、必要な電圧を必要な期間、記録媒体200を含む各部へ供給する。
電源部30は、アルカリ電池やリチウム電池等の一次電池やNiCd電池やNiMH電池、Li電池等の二次電池、ACアダプター等からなる。記録媒体I/F18は、メモリカードやハードディスク等の記録媒体200とのインターフェースである。記録媒体200は、撮影された画像を記録するためのメモリカード等の記録媒体であり、半導体メモリや光ディスク、磁気ディスク等から構成される。
通信部54は、無線または有線ケーブルによって接続し、映像信号や音声信号等の送受信を行う。通信部54は無線LAN(Local Area Network)やインターネットとも接続可能である。通信部54は撮像部22で撮像した画像(スルー画像を含む)や、記録媒体200に記録された画像を送信可能であり、また、外部機器から画像データやその他の各種情報を受信することができる。
姿勢検知部55は重力方向に対するカメラ100の姿勢が0度、90度、180度、270度のいずれかであることを検知し、検知した姿勢をシステム制御部50に通知する。システム制御部50は、姿勢検知部55で検知された姿勢に基づいて、撮像部22で撮影された画像が、カメラ100を横に構えて撮影された画像であるか、縦に構えて撮影された画像なのかを判別可能である。システム制御部50は、姿勢検知部55で検知結果の姿勢に応じた向き情報を撮像部22で撮像された画像の画像ファイルに付加したり、画像を回転して記録したり、検出した姿勢に応じた向き情報を液晶モニタ27に表示したりすることが可能である。姿勢検知部55としては、加速度センサやジャイロセンサーなどを用いることができる。
カメラ100は、モード切替スイッチ60により静止画撮影モードが設定されている場合は、システム制御部50は、静止画撮影動作を実行する。静止画撮影モードでは、シャッターボタン61が半押し操作されると第1シャッタースイッチ信号SW1が発生し、システム制御部50は、撮影準備処理(AF処理、AE処理、AWB処理、EF処理等)の動作を実行する。そして、シャッターボタン61が全押し操作されると第2シャッタースイッチ信号SW2が発生し、システム制御部50により、静止画撮影処理が実行される。静止画撮影処理では、撮像部22で撮像により得られた信号をA/D変換器23でデジタルデータ(画像データ)に変換し、画像処理部24により静止画用の画像処理を実行して、メモリ32に書き込む。そして、システム制御部50は、メモリに書き込まれた画像データからJPEG等の画像ファイルを生成して、記録媒体I/F18を介して記録媒体200に記録する。シャッターボタン61の全押し操作が継続されると、連写撮影モードとなり、シャッターボタン61の全押しが解除されるまで静止画撮影処理を繰り返し実行して連続的に複数枚の画像(連続画像)を撮影して記録する。
動画撮影モードが設定されている場合は、動画記録ボタン65が操作されて動画撮影開始指示が入力されると、システム制御部50は動画撮影処理を開始する。動画撮影処理は、再び動画記録ボタン65が操作されて動画撮影終了指示が入力されるまで継続される。動画記録ボタン65ではなく他のボタンを用いて動画撮影開始指示、動画撮影終了指示を入力するようにしてもよい。動画撮影処理では、撮像部22で設定されたフレームレートで連続的に撮像を行い、撮像により得られた信号をA/D変換器23でデジタルデータに変換して連続画像、つまり動画データを取得する。取得した動画データに対して画像処理部24により動画用の画像処理を実行して、メモリ32に書き込む。そして、システム制御部50は、メモリに書き込まれた複数の連続画像データ(動画データ)からMPEG等の動画ファイルを生成して、記録媒体I/F18を介して記録媒体200に記録する記録制御を行う。記録媒体200には、動画ファイルの完成を待たずに、処理が完了した動画データから順次記録していく。
また、本実施形態のカメラ100では、上述の通常の動画撮影モードに加えて、ビデオスナップ撮影モードがある。通常の動画撮影モードは、動画撮影処理毎に新たな動画ファイルを生成して記録する。それに対して、ビデオスナップ撮影モードは、1回の動画撮影で短い4秒の動画を撮影し、記録媒体200に既に記録されている記録済みの動画ファイルに、新たに撮影した動画データを追記して記録する動画記録モードである。撮影した複数の動画データを1つの動画ファイルに追記して記録することができる。そのため、例えば、1日中ビデオスナップ撮影モードで動画を撮影することにより、1日に撮影した動画データを1つの動画ファイルとして連続して再生することができるようになる。通常の動画撮影モードと、ビデオスナップ撮影モードでは、撮影する動画の長さと、新規の動画ファイルを生成して記録するか、既存の動画ファイルに追記するかの処理が異なっているが、他の処理は共通である。ビデオスナップ撮影モードには、モード切替スイッチ60で設定できるようにしてもよいし、メニュー画面や機能設定画面において操作部70を操作することにより設定可能に構成してもよい。
次に図3を参照して、本実施形態のカメラ100での姿勢情報の表示ついて説明する。
図3(a)における301、図3(b)における302、図3(c)における303、図3(d)における304、はカメラ100の姿勢情報の表示例である。
図3(a)は、電源スイッチ74がオンの状態で液晶モニタ27に表示する撮影設定情報および撮影待機状態の画面の一例である。
図3(b)は、カメラ100の姿勢が正位置、すなわちシャッターボタン61が上部にあり、カメラ100のロール方向の回転が0度の場合のカメラ100の姿勢と姿勢情報の表示の一例である。ここでは、シャッターボタン61がカメラ100の上部にある姿勢を示す姿勢アイコン302を表示している。
図3(c)は、シャッターボタン61がカメラ100の背面から見て左側にあり、カメラ100がロール方向に90度回転した姿勢である場合のカメラ100の姿勢と姿勢情報の表示の一例である。ここでは、シャッターボタン61がカメラ100の左側にある姿勢を示す姿勢アイコン303を表示している。
図3(d)は、シャッターボタン61がカメラ100の背面から見て右側にあり、カメラ100がロール方向に270度回転した姿勢である場合のカメラ100の姿勢と姿勢情報の表示の一例である。ここでは、シャッターボタン61がカメラ100の右側にある姿勢を示す姿勢アイコン304を表示している。
このように、本実施形態では、姿勢アイコン(302〜304)を液晶モニタ27に表示することにより、姿勢情報を表示している。本実施形態では、カメラ100がロール方向に180度回転した場合も、姿勢アイコン302を表示するものとしたが、姿勢アイコン302ではなく、180度回転した姿勢状態を示す姿勢アイコンを表示するように背いてもよい。
次に図4〜のフローチャートを用いて、液晶モニタ27にカメラ100の姿勢情報(姿勢アイコン)を表示する処理について説明する。なお、この処理は、システム制御部50が不揮発性メモリ56から読み出したプログラムに基づいて各ブロックの制御や各種処理を行うことにより実行される。
電源スイッチ74よりカメラ100の電源がONとなり、モード切り替えスイッチによりカメラ100のモードが複数の撮影モードのうちのいずれかに設定されている時に、図4の姿勢情報の表示処理が実行される。再生モードが設定されている時には姿勢情報の表示処理は実行されない。
まず、S401において、システム制御部50は、縦位置撮影の設定を確認し、縦位置撮影設定がONになっている場合はS402以降の処理へ進む。縦位置撮影設定がOFFに設定されている場合はS402以降の処理は実行されず、姿勢情報の表示処理は実行されない。本実施形態のカメラ100では、縦位置撮影設定がONのときに、撮影した画像データに姿勢情報を付加して記録し、縦位置撮影設定がOFFのときは姿勢情報を記録しない。そのため、縦位置撮影設定がONのときにのみ、姿勢情報の表示を行うようにし、縦位置撮影設定がOFFのときは姿勢情報を非表示にしている。縦位置撮影設定は、メニューの縦位置撮影設定において、操作部70を操作することにより、設定を変更することができる。なお、縦位置撮影設定がOFFのときだけでなく、記録媒体200の空き容量がなく、画像の記録が不可能な場合にも、姿勢情報を表示しないようにしてもよい。
次に、S402において、システム制御部50は、撮影モードが静止画撮影モードと動画撮影モードのどちらであるかを確認し、静止画撮影モードの場合はS403へ進み、動画撮影モードの場合はS406に進む。
S403〜S405は静止画撮影モードで、カメラ100の姿勢情報を液晶モニタ27に表示する処理であり、S406〜S424は動画撮影モードで、カメラ100の姿勢情報を液晶モニタ27に表示する処理である。
静止画撮影モードの場合、S403において、システム制御部50は、姿勢検知部55が検出したカメラ100の姿勢情報を取得する。
そして、S404において、システム制御部50は、S403で取得したカメラ100の姿勢情報を示す姿勢アイコンを液晶モニタ27に〜図3のように表示する。S405では、システム制御部50は、撮影モードや縦位置撮影設定の設定が変更されたかを判定し、設定が変更された場合は、S401に戻って処理を行う。設定が変更されていない場合は、S403に戻り、姿勢検出(S403)と姿勢情報の表示(S404)の処理を繰り返す。そのため、カメラ100の姿勢が変化すると液晶モニタ27に表示される姿勢アイコンも変化し、変化後のカメラ100の姿勢に応じた姿勢アイコンが表示される。なお、静止画撮影モードでは、連写撮影により連続画像を撮影する場合であっても、S403、S404の処理を実行して、現在のカメラ100の姿勢情報を表示するようにする。
このこのように、静止画撮影モードでは撮影状態(撮影中または撮影待機中)や、連写撮影か単写撮影(1枚撮影)かにかかわらず、縦位置撮影設定がONの場合は、姿勢検知部55により検出した現在のカメラ100の姿勢情報を液晶モニタ27に表示する。
静止画撮影モードの場合、ます、S406において、システム制御部50は、ビデオスナップ撮影が設定されているかを判定する。ビデオスナップ撮影が設定されている場合はS407へ進み、ビデオスナップ撮影が設定されていない通常の動画撮影の場合はS407へ進む。
通常の動画撮影の場合、まずS407において、S403と同様に、システム制御部50は、姿勢検知部55が検出した現在のカメラ100の姿勢情報を取得する。そして、S408において、S404と同様に、システム制御部50は、S403で取得したカメラ100の姿勢情報を示す姿勢アイコンを液晶モニタ27に図3のように表示する。
そして、S409で、システム制御部50は、動画記録ボタン65が操作されて動画撮影開始指示が入力され、動画撮影処理を開始したかを判定する。動画撮影開始指示が入力されて動画撮影処理を開始した場合、つまり、カメラ100の動作状態が動画撮影中の状態となる場合は、S410に進む。本フローチャートでは、姿勢情報の表示処理に関する処理のみを記載しているが、動画撮影開始指示が入力されると、システム制御部50は、前に説明したように動画撮影処理を実行する。S409で、動画撮影開始指示が入力されていないと判定された場合、つまり、カメラ100の動作状態が動画撮影待機中の状態である場合は、姿勢検出(S403)と姿勢情報の表示(S404)の処理を繰り返す。
動画撮影開始された場合、S410において、S403と同様に、システム制御部50は、姿勢検知部55が検出した現在のカメラ100の姿勢情報を取得する。次に、S411において、システム制御部50は、S410で取得したカメラ100の姿勢と、動画撮影開始時点のカメラ100の姿勢とを比較し、同じ姿勢の場合はS412へ進む、異なる場合はS413へ進む。なお、動画撮影開始時の姿勢は、動画撮影処理の開始時に姿勢検知部55により検出した姿勢であり、この動画撮影開始時の姿勢の情報は、メモリ32に保持しておく。また、本実施形態では、1つの動画ファイルに姿勢情報を1つだけ記録するため、動画撮影開始時の姿勢情報を、動画撮影処理により生成される動画ファイルに記録する。
S412において、システム制御部50は、液晶モニタ27に表示している姿勢アイコンを〜点灯状態で表示する。動画撮影開始時のカメラ100の姿勢、つまり動画ファイルに記録される姿勢情報と、現在のカメラ100の姿勢は同じため、目立つ表示はせずに、通常の点灯表示を行う。
S413では、システム制御部50は、液晶モニタ27に表示している姿勢アイコン〜を点滅して表示する。動画撮影開始時のカメラ100の姿勢、つまり動画ファイルに記録される姿勢情報と、現在のカメラ100の姿勢が異なっているため、通常とは異なる表示状態で目立つ表示をすることによりユーザに注意を促すことができる。点滅表示ではなく、アイコンの色を変更したり、大きさを変えて表示するなどして、表示形態を異ならせて表示するようにしてもよい。
次に、S414において、システム制御部50は、再度、動画記録ボタン65が操作されて動画撮影終了指示が入力されたか、つまり、動画撮影処理を終了するかを判断する。動画撮影処理を終了する場合はS415へ進み、動画撮影処理を終了しない場合は、S410に戻り、動画撮影処理を終了するまで、S410〜S414の処理を繰り返す。S415では、S405と同様に、システム制御部50は、撮影モードや縦位置撮影設定の設定が変更されたかを判定する。設定が変更された場合は、S401に戻って処理を行う。設定が変更されていない場合は、S407に戻り、S407〜S415の処理を繰り返す。
このように、通常の動画撮影モードにおいて連続画像として動画を撮影する場合は、動画撮影待機中においては、姿勢検知部55により検出した現在のカメラ100の姿勢を示す姿勢アイコンを表示する。そして、動画撮影中は、姿勢検知部55により検出した姿勢に応じた姿勢アイコンを表示せずに、同じ姿勢を示す姿勢アイコンの表示を継続するようにしている。本実施形態では、動画ファイルには1つの姿勢情報しか記録しない。そのため、動画撮影中は、カメラの姿勢が変化したことを検出したとしても液晶モニタ27に表示する姿勢情報を変更しないことにより、カメラ100に表示される姿勢情報と動画ファイルに記録される姿勢情報とが同じになるようにしている。
ビデオスナップ撮影が設定されている場合、S416において、システム制御部50は、次に撮影するビデオスナップ用の動画データを追記すべきビデオスナップ用の動画ファイルが記録媒体200に存在するかを確認する。具体的には、ビデオスナップ用の動画ファイルは特定のフォルタに特定のファイル名で記録されるため、記録媒体の特定のフォルタに、ビデオスナップ用のファイル名を有する動画ファイルがあるかを確認する。ビデオスナップ用の動画ファイルが記録媒体200にある場合はS419へ進む。そして、ビデオスナップ用の動画ファイルが記録媒体200にない場合、すなわちビデオスナップ用動画を撮影時に新規にビデオスナップ用の動画ファイルを作成して記録する場合はS417へ進む。
ビデオスナップ用動画を撮影時に新規にビデオスナップ用の動画ファイルを作成して記録する場合は、通常の動画撮影モードの撮影待機中と同様の方法で姿勢情報の表示を行う。つまり、S417では、まずS407と同様に、システム制御部50は、姿勢検知部55が検出した現在のカメラ100の姿勢情報を取得する。そして、S418において、S408と同様に、システム制御部50は、S403で取得したカメラ100の姿勢情報を示す姿勢アイコンを液晶モニタ27に図3のように表示する。
ビデオスナップ用の動画ファイルが記録媒体200にある場合は、S419において、システム制御部50は、追記するビデオスナップ用の動画ファイルから姿勢情報を読み出す。そして、S420において、S417と同様に、システム制御部50は、姿勢検知部55が検出した現在のカメラ100の姿勢情報を取得する。
次に、S421において、システム制御部50は、S408で読み出したビデオスナップ用の動画ファイルの姿勢情報と、S420で取得した現在のカメラ100の姿勢とを比較し、同じ姿勢の場合はS422へ進み、異なる姿勢の場合はS423へ進む。
S422において、システム制御部50は、ビデオスナップ用の動画ファイルから読み出した姿勢情報示す姿勢アイコンを〜液晶モニタ27に点灯表示する。ビデオスナップ用の動画ファイルに記録されている姿勢情報と現在のカメラ100の姿勢は同じため、目立つ表示は行わずに、通常の点灯表示を行う。
S423では、システム制御部50は、ビデオスナップ用の動画ファイルから読み出した姿勢情報示す姿勢アイコンを〜液晶モニタ27に点滅表示する。ビデオスナップ用の動画ファイルと現在のカメラ100の姿勢が異なるため、通常とは異なる表示状態で目立つ表示をすることによりユーザに注意を促すことができる。点滅表示ではなく、アイコンの色を変更したり、大きさを変えて表示するなどして、表示形態を異ならせて表示するようにしてもよい。
S424では、S405、S415と同様に、システム制御部50は、撮影モードや縦位置撮影設定の設定が変更されたかを判定する。設定が変更された場合は、S401に戻って処理を行う。設定が変更されていない場合は、S416に戻り、S416〜S424の処理を繰り返す。
このように、ビデオスナップ撮影においては、基本的には、ビデオスナップ用動画ファイルに記録されている姿勢情報を示す姿勢アイコンを表示する。ただし、ビデオスナップ用動画ファイルが記録媒体200に未記録であり、次のビデオスナップ撮影によりビデオスナップ用動画ファイルを作成する場合は、姿勢検知部55により検出した現在のカメラ100の姿勢を示す姿勢アイコンを表示する。この場合、次のビデオスナップ撮影時のカメラ100の姿勢情報がビデオスナップ用動画ファイルに記録されるため、現在のカメラ姿勢を表示することにより、ビデオスナップ用動画ファイルに記録される姿勢をユーザが把握することができるようになる。
[その他の実施形態]
以上、本発明の好ましい実施例について説明したが、本発明はこれらの実施例に限定されず、その要旨の範囲内で種々の変形及び変更が可能である。
上述の実施形態において、1つの動画ファイルに新たに撮影した複数の動画データを追記するモードの例として、動画撮影モードの一部であるビデオスナップ撮影を説明した。しかし、静止画撮影モードの1つとして、静止画撮影毎に、静止画撮影の前または後の動画を撮影し、1つの動画ファイルに追記していくムービーダイジェストモードを設けてもよい。この記録モードが設定されている場合には、上述のビデオスナップ撮影の場合と同様の姿勢情報の表示処理を行いようにしてもよい。
また、上述の実施形態の機能を実現するソフトウェアのプログラムを、記録媒体から直接、或いは有線/無線通信を用いてプログラムを実行可能なコンピュータを有するシステム又は装置に供給し、そのプログラムを実行する場合も本発明に含む。また、本発明の機能処理を実現するためのコンピュータプログラム自体も本発明に含まれる。
上述の実施形態の機能を実現するためのコンピュータプログラムを実行する、1つ以上の回路(例えば、ASIC等)、1つ以上のプロセッサ(例えば、CPU、MPU等)も本発明に含まれる。
プログラムを供給するための記録媒体(コンピュータが読み取り可能な不揮発性記憶媒体)としては、例えば、ハードディスク、磁気テープ等の磁気記録媒体、光/光磁気記憶媒体、不揮発性の半導体メモリでもよい。
また、プログラムの供給方法としては、コンピュータネットワーク上のサーバに本発明を形成するコンピュータプログラムを記憶し、接続のあったクライアントコンピュータがコンピュータプログラムをダウンロードしてプログラムするような方法も考えられる。

Claims (15)

  1. 撮像手段を有する撮像装置であって、
    前記撮像手段により連続的に撮影した連続画像を記録媒体に記録するように制御する記録制御手段と、
    前記撮像装置の姿勢を検知する検知手段と、
    前記姿勢検知手段の検知結果に基づいて、前記撮像装置の姿勢を示す姿勢情報を表示手段に表示するように制御する表示制御手段を有し、
    前記表示制御手段は、前記連続画像の撮影中は、前記撮影装置の姿勢が変化したとしても、前記表示手段に表示する姿勢情報は変更しないことを特徴とする撮像装置。
  2. 前記連続画像は動画であり、
    前記記録制御手段は、前記撮像手段により撮影した動画と共に1つの姿勢情報を記録するように制御することを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
  3. 前記記録制御手段は、前記撮像手段により撮像した動画を動画ファイルとして記録し、
    前記動画ファイルには、姿勢情報を1つだけ記録可能であることを特徴とする請求項2に記載の撮像装置。
  4. 前記記録制御手段は、前記動画を撮影開始したときの前記撮像装置の姿勢を示す姿勢情報を前記動画ファイルに記録することを特徴とする請求項3に記載の撮像装置。
  5. 前記連続画像は、ユーザの撮影開始指示に応じて撮影を開始する動画であり、
    前記表示制御手段は、前記動画の撮影中は、前記撮影装置の姿勢が変化したとしても、前記表示手段に表示する姿勢情報は変更せず、前記動画の撮影中でない動画撮影待機中は、前記姿勢検知手段の検知結果に応じた前記撮影装置の姿勢を示す姿勢情報を表示するように制御することを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
  6. 前記記録制御手段は、前記撮影開始指示に応じて撮影を開始した動画を新たな動画ファイルとして前記記録媒体に記録する第1の記録モードと、前記撮像手段により撮影した動画を前記記録媒体に記録済みの動画ファイルに追記して記録する第2の記録モードと、を有し、
    前記表示制御手段は、前記動画撮影待機中において、前記第1の記録モードの場合は、前記姿勢検知手段の検知結果に応じた前記撮影装置の姿勢を示す姿勢情報を表示するように制御し、前記第2の記録モードにおいて前記記録媒体に記録済みの動画ファイルに追記して記録する場合は、前記姿勢検知手段の検知結果に応じた前記撮影装置の姿勢を示す情報を表示しないように制御することを特徴とする請求項5に記載の撮像装置。
  7. 前記表示制御手段は、前記第2の記録モードの場合は、前記動画を追記する前記記録媒体に記録済みの動画ファイルに記録されている姿勢情報を前記表示手段に表示するように制御することを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
  8. 前記表示制御手段は、前記連続画像の撮影中に前記撮影装置の姿勢が変化したことにより前記検知手段により検知した姿勢と異なる姿勢情報を前記表示手段に表示する場合、前記検知手段により検知した姿勢を示す姿勢情報を表示するときとは異なる表示形態で前記姿勢情報を表示するように制御することを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
  9. 前記表示制御手段は、前記連続画像の撮影中に前記撮影装置の姿勢が変化したことにより前記検知手段により検知した姿勢と異なる姿勢情報を前記表示手段に表示する場合、前記検知手段により検知した姿勢を示す姿勢情報を表示するときとは異なる色で前記姿勢情報を表示するように制御することを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
  10. 前記表示制御手段は、第1の撮影モードで連続画像を撮影中は、前記撮影装置の姿勢が変化したとしても、前記表示手段に表示する姿勢情報は変更しないように制御し、第2の撮影モードで連続画像を撮影中は、前記撮影装置の姿勢が変化したことに応じて、変化後の姿勢を示す姿勢情報を表示するように制御することを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
  11. 前記第1の撮影モードは動画撮影モードであり、前記第2の撮影モードは静止画の連写撮影モードであることを特徴とする請求項8に記載の撮像装置。
  12. 前記撮像手段により撮影した動画を記録できない場合、前記表示制御手段は前記姿勢情報を非表示にすることを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
  13. 前記検知手段は、前記撮像装置の姿勢が0度、90度、180度、270度のいずれかであること検知することを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
  14. 撮像手段により連続的に撮影した連続画像を記録媒体に記録するように制御する記録制御工程と、
    前記撮像装置の姿勢を取得する姿勢取得手段と、
    前記姿勢取得手段により取得した前記撮像装置の姿勢に基づいて、前記撮像装置の姿勢を示す姿勢情報を表示手段に表示するように制御する表示制御工程と、を有し、
    前記表示制御工程では、前記連続画像の撮影中は、前記撮影装置の姿勢が変化したとしても、前記表示手段に表示する姿勢情報は変更しないことを特徴とする撮像装置の制御方法。
  15. 請求項14に記載の撮像装置の制御方法をコンピュータに実行させるためのプログラム。
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