JP2020165280A - 太陽光発電装置 - Google Patents

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直也 本田
Naoya Honda
直也 本田
吉田 朋秀
Tomohide Yoshida
朋秀 吉田
護 有本
Mamoru Arimoto
護 有本
裕 荒井
Yutaka Arai
裕 荒井
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Abstract

【課題】施工性を向上することができる太陽光発電装置を提供する。【解決手段】実施形態の一例である太陽光発電装置10は、軒棟方向において隣り合う太陽電池モジュール10同士を支持部材(例えば、ベース金具50や、横桟、縦桟等)に固定する上止め金具20を備え、上止め金具20は、基部21と、少なくとも1つの脚部22Aと、を備え、基部21は、隣り合う太陽電池モジュール10同士の隙間に嵌め合わされ、脚部22Aは、基部21の底部21Cから下方に向かって支持部材まで延びるように形成される。【選択図】図2

Description

本開示は、太陽光発電装置に関する。
複数の太陽電池モジュールから構成される太陽光発電装置は、公知である。例えば、特許文献1には、鍔の無い汎用フレームを備える太陽電池モジュールが取り付けられる太陽光発電装置が開示される。
特許第5705380号公報
特許文献1に記載されるような標準的な上止め金具を使用して太陽電池モジュールを固定する太陽光発電装置では、軒側の太陽電池モジュールと棟側の太陽電池モジュールの間を固定する場合、軒側と棟側とに太陽電池モジュールを配置した状態でそれぞれの太陽電池モジュールを固定する作業を行うため、作業者の体勢が不安定になる等の施工性の面で課題がある。
本開示の目的は、施工性を向上することができる太陽光発電装置を提供することである。
本開示の一態様である太陽光発電装置は、軒棟方向において隣り合う太陽電池モジュール同士を支持部材に固定する上止め金具を備え、上止め金具は、基部と、少なくとも1つの脚部と、を備え、基部は、隣り合う太陽電池モジュール同士の隙間に嵌め合わされ、脚部のうちの1つは、基部の棟側の端部から下方に向かって支持部材(例えば、ベース金具や、横桟、縦桟等)まで延びるように形成される。
本開示の一態様によれば、施工性を向上することができる太陽光発電装置を提供できる。さらに、上止め金具の長さが太陽電池モジュールの長さと同等であれば、太陽電池モジュールの表面の部分的な金具の露出を全面に現れるようにして、意匠性を向上することができる。
実施形態の一例である太陽光発電装置の平面図である。 太陽電池モジュールの取り付け構成を示す断面図である。 アースプレートの平面図である。 アースプレートの断面図である。 太陽電池モジュールの取り付け方法を示す断面図である。 太陽電池モジュールの取り付け方法を示す断面図である。 太陽電池モジュールの取り付け方法を示す断面図である。 太陽電池モジュールの別の取り付け構成を示す断面図である。 実施形態の他の一例である太陽光発電装置の断面図である。 押圧部材が取り付けられた支持部材の幅方向断面図である。 実施形態の他の一例である太陽光発電装置において、棟側の太陽電池モジュールを支持部材に取り付ける様子を示す図である。 実施形態の他の一例である太陽光発電装置の断面図である。 実施形態の他の一例である太陽光発電装置の断面図である。
以下、図面を参照しながら、実施形態の一例を詳細に説明する。実施形態において参照する図面は、模式的に記載されたものであるから、図面に描画された構成要素の寸法などは、以下の説明を参酌して判断されるべきである。本明細書において、「略〜」との記載は、略同一を例に説明すると、完全に同一はもとより、実質的に同一と認められる場合を含む意図である。以下で説明する実施形態は例示であって、本開示の太陽光発電装置はこれに限定されない。
以下では、屋根110の野地板112に垂直な方向に沿うベース金具50等の方向は、「上下方向」として定義される。図面は、屋根110の軒棟方向を矢印α、桁方向を矢印β、上下方向を矢印γで表す。
図1を用いて、太陽光発電装置100の構成を説明する。図1は、太陽光発電装置100の構成を示す平面図である。
太陽光発電装置100は、太陽電池モジュール10と、上止め金具20と、を備える。また、太陽光発電装置100は、カバー30を備えていてもよい。太陽電池モジュール10は、平面視において略長方形状に構成される。太陽電池モジュール10の形状は、特に限定されず、平面視において、略正方形状または略台形状であってもよい。
太陽電池モジュール10は、太陽電池モジュール10の短辺が軒棟方向に略平行となるように設けられる。太陽電池モジュール10の数または配列は、特に限定されない。
太陽光発電装置100は、屋根110に固定される。屋根110の太陽光発電装置100の周囲には、屋根材111が設けられる。ここで、図1に示す例は、屋根材111が太陽光発電装置100の下に設けられない形態であるが、これに限定されない。屋根材111には、和瓦、洋瓦、平板瓦(平板陶器瓦)およびスレート瓦等が含まれる。屋根110の形状は、特に限定されず、寄棟屋根、方形屋根または切妻屋根であってもよい。
ベースプレート60は、屋根110の野地板112(図2参照)の上に固定される。ベースプレート60は、例えば平面視において略矩形状に形成される。
太陽電池モジュール10は、太陽電池パネル11と、フレーム12と、を備える。太陽電池パネル11は、例えば複数の太陽電池セルと、太陽電池セルの受光面側に設けられるガラス基板と、太陽電池セルの裏面側に設けられるバックシートと、各保護部材の間に充填される封止材と、を備える。フレーム12の詳細は、後述する。
図2を用いて、太陽電池モジュール10の取り付け構成を説明する。図2は、図1におけるMM断面を示す断面図である。
上述したように、太陽電池モジュール10は、フレーム12を備える。フレーム12は、太陽電池パネル11の端部に設けられる。フレーム12は、平面視において、太陽電池パネル11の四方を囲むように構成される(図1参照)。
フレーム12は、例えばアルミ製である。フレーム12は、本体12Aと、鉤部12Bと、を備える。
本体12Aは、軒棟方向の断面視において、中空の略長方形状に形成される。鉤部12Bは、軒棟方向の断面視において、鉤形状に形成される。鉤部12Bは、本体12Aの上端部において、太陽電池モジュール10の内側に向かって形成される。鉤部12Bと本体12Aとから形成される空間には、太陽電池パネル11の端部が嵌め合わされる。
上述したように、太陽光発電装置100は、上止め金具20と、カバー30と、を備える。上止め金具20は、棟側の太陽電池モジュール10と軒側の太陽電池モジュール10との隙間に設けられる。上止め金具20は、軒側の太陽電池モジュール10と棟側の太陽電池モジュール10とを後述するベース金具50に固定する。
上止め金具20は、例えばアルミ製である。上止め金具20は、軒棟方向の断面視において、略Y字形状に形成される。上止め金具20には、基部21と、棟側の脚部22Aと、軒側の脚部22Bと、突起部23と、が形成される。
基部21は、軒側の太陽電池モジュール10と棟側の太陽電池モジュール10との隙間に嵌め合わされる。基部21は、軒棟方向の断面視において、略U字形状に形成される。より詳細には、基部21には、棟側の側部21Aと、軒側の側部21Bと、底部21Cと、棟側の鍔部21Dと、軒側の鍔部21Eと、が形成される。基部21の底部21Cには、貫通孔21Fが形成される。
棟側の鍔部21Dは、棟側の側部21Aの上端部から棟側に延出するように形成される。棟側の鍔部21Dは、基部21の桁方向の全長にわたって形成される。軒側の鍔部21Eは、軒側の側部21Bの上端部から軒側に延出するように形成される。軒側の鍔部21Eは、基部21の桁方向の全長にわたって形成される。
棟側の脚部22Aは、基部21の棟側の側部21Aの下端部から下方に向かって延出して形成される。脚部22Aは、ベース金具50まで延出して形成される。より詳細には、脚部22Aは、ベース金具50に固定されるアースプレート40まで延出して形成される。脚部22Aは、基部21の棟側の側部21Aと同一平面上に形成される。脚部22Aと基部21の棟側の側部21Aとは、フレーム12の軒側の側面に沿ってフレーム12の軒側の側面に当接している。
軒側の脚部22Bは、基部21の軒側の側部21Bの下端部から下方に向かって延出して形成される。脚部22Bは、底部21Cとベース金具50との中間あたりまで延出して形成される。脚部22Bは、基部21の軒側の側部21Bと同一平面上に形成される。脚部22Bと基部21の軒側の側部21Bとは、フレーム12の棟側の側面に沿ってフレーム12の棟側の側面に当接している。脚部22Bの下端部からベース金具50までに隙間を設けることによって、軒側の太陽電池モジュール10に対し上止め金具20を強く押し付けることができる。
軒側の脚部22Bの上下方向の長さは、棟側の脚部22Aの上下方向の長さよりも短い。より詳細には、基部21の底部21Cからの軒側の脚部22Bの上下方向の長さは、基部21の底部21Cからの棟側の脚部22Aの上下方向の長さよりも短い。
突起部23は、カバー30を支持する。突起部23は、基部21の軒側の側部21Aおよび棟側の側部21Bのそれぞれの内側に形成される。それぞれの突起部23は、上下方向において互いに対向する位置に形成される。突起部23の軒棟方向に沿った長さは、上方から基部21を見たとき、ナットNが隠れない程度の長さとする。
カバー30は、上止め金具20の基部21を覆うように設けられる。より詳細には、カバー30は、基部21の突起部23に支持される。カバー30は、平板形状に形成される。カバー30は、ドリルねじDによって、上止め金具20の基部21の底部21Cに固定される。
太陽光発電装置100は、アースプレート40と、支持部材としてのベース金具50と、ベースプレート60と、締結具としてのボルトBおよびナットNと、弾性部材としてのスプリングSと、をさらに備える。
アースプレート40は、ボルトBおよびナットNによって上止め金具20とベース金具50との間に固定される。アースプレート40の詳細は、後述する。
ベース金具50は、アースプレート40とベースプレート60との間に固定される。ベース金具50は、軒棟方向の断面視において、略逆U字形状に形成される。ベース金具50の天井部には、凹部51が形成される。凹部51は、ベース金具50の全長にわたって形成され、ボルトBの頭部BHをスライド可能に支持する。凹部51には、ボルトBの頭部BHと、スプリングSと、が収納される。
締結具としてのボルトBおよびナットNは、上止め金具20とアースプレート40とベース金具50とを固定する。ナットNは、上止め金具20の基部21に収納される。
弾性部材としてのスプリングSは、ボルトBの頭部BHとベース金具50の天井部との間に介される。スプリングSは、ベース金具50の凹部51に収納される。弾性部材は、例えばバネである。
棟側において、鍔部21Dと、側部21Aと、脚部22Aと、アースプレート40と、から略C字形状に空間F1が形成される。空間F1は、フレーム12がはまる部分である。
太陽電池モジュール10の取り付け構成としては、フレーム12が空間F1に嵌め合わされることによって、棟側の太陽電池モジュール10がベース金具50上に取り付けられる。
図3および図4を用いて、アースプレート40の構成を説明する。図3は、アースプレート40の構成を示す平面図である。図4は、図3におけるNN断面を示す断面図である。
上述したように、アースプレート40は、上止め金具20とベース金具50との間に固定される。アースプレート40は、例えば、ステンレス製である。
アースプレート40は、平板形状に形成される。アースプレート40には、貫通孔41と、突起部42と、が形成される。貫通孔41は、平面視において、アースプレート40の略中心部に形成される。
突起部42は、平面視において、アースプレート40の軒棟方向の端部にそれぞれ形成される。突起部42は、軒棟方向の端部のそれぞれに4つずつ形成される。突起部42は、略三角錐形状等に形成される。突起部42は、内側が開口され、外側が連続した斜面となるように形成される場合や、三角形状の先端を切り起こす等の突起状に形成される。突起部42は、アースプレート40の上面および下面に形成される。
図5を用いて、太陽電池モジュール10の取り付け方法について説明する。図5は、太陽電池モジュール10の取り付け方法を断面図によって表す。
太陽電池モジュール10の取り付け方法として、図5Aに示すように、まず、ベース金具50の上に、アースプレート40を介して、軒側の太陽電池モジュール10が配置される。このとき、ベース金具50には、ボルトBが立てられる。
図5Bに示すように、ベース金具50に立てられたボルトBに上止め金具20の貫通孔21Fを貫通させ、ボルトBにナットNを螺合して締め付けることによって、太陽電池モジュール10のフレーム12を押さえる。このとき、上止め金具20がアースプレート40を介してベース金具50に固定され、棟側には空間F1が形成される。
図5Cに示すように、次に、棟側の太陽電池モジュール10が空間F1に嵌め合わされるように、棟側から太陽電池モジュール10が空間F1に差し込まれる。具体的には、棟側から太陽電池モジュール10が空間F1に向けてスライドされる。このとき、アースプレート40の突起部42がフレーム12の本体12Aの底面に引っかかる。
このような構成とすることで、太陽電池パネル11からフレーム12を介してアースプレート40までのアース経路は確保される。
太陽光発電装置100の効果について説明する。太陽光発電装置100によれば、太陽光発電装置100の施工性が向上する。
また、棟側から太陽電池モジュール10が空間F1に差し込まれることによって、軒側と棟側とに太陽電池モジュール10を配置した状態でそれぞれの太陽電池モジュール10を固定する作業を行う必要がない。そのため、作業者の体勢が不安定になることはない。これにより、太陽光発電装置100の施工性が向上する。
さらに、上止め金具20にカバー30が設けられることによって、別途カバー受けとしての部材が不要とされ、太陽光発電装置100の部材点数が削減される。
また、ボルトBの頭部BHとベース金具50との間にスプリングSを介することによって、ベース金具50に対する上止め金具20の上下方向の固定位置が微調整される。上止め金具20の上下方向の固定位置が微調整されることによって、空間F1の高さ(上下方向の長さ)が微調整される。空間F1の上下方向の長さが微調整されることによって、棟側から太陽電池モジュール10が空間F1にスムーズに差し込まれる。
図6を用いて、太陽電池モジュール10の別の取り付け構成を説明する。図6は、別実施形態に係る太陽電池モジュール10の取り付け構成を断面図によって表す。
以下では、上述した太陽光発電装置100と異なる構成のみを説明する。上止め金具120は、略X字形状に形成される。上止め金具120には、基部121と、棟側の脚部122Aと、軒側の脚部122Bと、突起部123と、が形成される。基部121および突起部123の説明は、上述した基部21および突起部23と同様であるため、省略する。
棟側の脚部122Aは、基部121の棟側の側部121Aの下端部から下方に向かって延出して形成される。脚部122は、ベース金具50に固定されるアースプレート140の凸部145まで延出して形成される。
軒側の脚部122Bは、棟側の脚部122Aと同じ長さである。基部121の軒側の側部121Bの下端部から下方に向かって延出して形成される。脚部122Bは、脚部122Aの下端と同じ上下方向の位置まで延出して形成される。
アースプレート140は、平板形状に形成される。アースプレート140には、アースプレート140の一部が上面に折り曲げられる凸部145が形成される。凸部145には、棟側の脚部122Aの下端部が当接される。
太陽電池モジュール10の別の取り付け構成では、上述した太陽光発電装置100の効果と同様の効果が奏される。
上止め金具20およびカバー30は、軒棟方向に隣接する太陽電池モジュール10同士の隙間に設けられる。例えば、上止め金具20およびカバー30の桁方向の長さは、少なくとも隣り合う太陽電池モジュール10同士のうちの一つの太陽電池モジュール10の桁方向の長さ以上としてもよい。この場合は、上止め金具20およびカバー30の桁方向の長さが短いものと比較して、太陽光発電装置100の意匠性が向上する。また、太陽光発電装置100の部品点数が削減される。なお、カバー30は、なくてもよい。
以下、図7〜図11を参照しながら、実施形態の他の一例である太陽光発電装置200,300について詳説する。図7は、太陽光発電装置200を屋根の軒棟方向(縦桟70の長手方向)に切断した断面図であって、屋根に対する太陽電池モジュール10の取り付け構造を示す図である。図8は、押圧部材80が取り付けられた縦桟70を幅方向に切断した断面図である。図9は、太陽光発電装置200において、太陽電池モジュール10を縦桟70に取り付ける過程を示す図である。
図7〜図9に例示するように、太陽光発電装置200は、太陽電池モジュール10を支持する支持部材として、ベース金具50の代わりに、軒棟方向に沿って屋根に配置された縦桟70を備える点で、太陽光発電装置100と異なる。縦桟70は、例えば軒棟方向に隣り合う2枚の太陽電池モジュール10を載置可能な長さを有する。各太陽電池モジュール10は、例えば2本の縦桟70によって支持される。さらに、太陽光発電装置200は、縦桟70に取り付けられる押圧部材80を備える。
以下では、説明の便宜上、軒棟方向に隣り合って配置される2枚の太陽電池モジュール10のうち、棟側に配置されるモジュールを太陽電池モジュール10A、軒側に配置されるモジュールを太陽電池モジュール10Bとする。なお、図7ではアースプレートを図示していないが、太陽電池モジュール10A,10Bが載置される縦桟70の上面にはアースプレートを取り付けることが好ましい。
太陽光発電装置200は、太陽光発電装置100と同様に、太陽電池モジュール10A,10Bに跨って取り付けられ、太陽電池モジュール10A,10Bを縦桟70に固定するための上止め金具20を備える。上止め金具20は、縦桟70に立設したボルトBを用いて縦桟70に固定され、太陽電池モジュール10A,10Bを上から縦桟70に押え付ける。ボルトBは底部21Cに形成された貫通孔21Fに軸部が挿通され、軸部の貫通孔21Fから上方に突き出た部分にナットNが取り付けられる。
縦桟70は、図示しない取り付け金具を用いて屋根の野地板に固定される。縦桟70には、ボルトBの頭部BHを軒棟方向に沿ってスライド可能に保持する凹部71が形成されている。ボルトBは、頭部BHが凹部71に挿入され、軸部が凹部71から突き出た状態で縦桟70に保持される。凹部71は、例えば縦桟70の全長にわたって、縦桟70の上面の幅方向中央部に形成される。なお、縦桟70の上面には、ボルトBの頭部BHの直径より小さく、軸部の直径より大きな幅を有する凹部71の開口72(図8参照)が形成されている。
上止め金具20は、上述のように、側部21A,21B、底部21C、および鍔部21D,21Eを含む基部21と、脚部22A,22Bとを有する。側部21Aは底部21Cの棟側端部から、側部21Bは底部21Cの軒側端部から、上方に向かって互いに略平行に形成される。また、脚部22Aは底部21Cの棟側端部から、脚部22Bは底部21Cの軒側端部から、側部21A,21Bと反対方向(下方)に向かって互いに略平行に形成される。また、側部21A,21B、および脚部22A,22Bは、それぞれ底部21Cに対して略垂直に形成される。
上止め金具20は、鍔部21D,21Eが太陽電池モジュール10A,10Bの各フレーム12の鉤部12Bを上から押えた状態で、ボルトBを用いて縦桟70に固定される。脚部22Aは縦桟70の上面に当接する一方、脚部22Bの下端と縦桟70の上面との間には隙間が形成される。縦桟70の上面にアースプレートが配置される場合、脚部22Aはアースプレートに当接する。なお、鍔部21D,21Eは、側部21A,21Bの上端から互いに反対方向に延び、側部21A,21Bに対して略垂直に形成されている。
太陽光発電装置200では、太陽電池モジュール10Aのフレーム12の下に押圧部材80が配置されている。押圧部材80は、ボルトBと同様に、縦桟70の凹部71に挿入され、軒棟方向にスライド可能に保持される。押圧部材80は、太陽電池モジュール10Aのフレーム12(本体12A)と支持部材である縦桟70との間にフレーム12を下から押圧した状態で配置される。すなわち、押圧部材80は、フレーム12の本体12Aの下面に当接して太陽電池モジュール10Aを下方から押し上げる。フレーム12は、上止め金具20の鍔部21Dにより上から押圧されると共に、押圧部材80により下から押圧され、上止め金具20と押圧部材80によって挟持される。したがって、太陽電池モジュール10Aの軒側端部に配置されるフレーム12は縦桟70に安定に固定される。
押圧部材80は、上下方向に弾性変形可能な弾性体81を含む。弾性体81は、押圧部材80がフレーム12の本体12Aの下面に当接した状態で圧縮され、フレーム12には弾性体81の復元力(付勢力)が作用する。弾性体81は、例えばゴム、発泡体等の弾性変形可能な樹脂で構成される。また、弾性体81はバネであってもよい。押圧部材80は、全体がゴム等の弾性体81で構成されていてもよく、一部が弾性体81で構成されていてもよい。
図8および図9に示すように、太陽電池モジュール10Aのフレーム12が縦桟70上に配置されていない状態では、押圧部材80の一部が凹部71の開口72から上方に突出している。この場合、押圧部材80の弾性体81は圧縮されていない状態であり、縦桟70の上面には、凹部71の開口72から突出した押圧部材80の一部(凸部83)が存在する。他方、図7に示すように、フレーム12が空間F1(図9参照)に差し込まれた状態では、凸部83が押下されて弾性体81が圧縮され、フレーム12には上方への付勢力が作用する。
押圧部材80は、凹部71の開口72の縁部に係合する平板部82と、凹部71の開口72から上方に突出する凸部83とを有する。本実施形態では、1枚の金属板を曲げ加工することにより、押圧部材80の幅方向両側に一対の平板部82が、幅方向中央部に凸部83がそれぞれ形成されている。一対の平板部82は、ボルトBの頭部BHと同様に、凹部71の幅方向両端から縦桟70の上面に沿って幅方向内側に延びる係止部73(図8参照)に引っ掛かる。弾性体81は、例えば平板部82の下面に固定される。
押圧部材80の凸部83は、凹部71の開口72に挿入可能で、かつ縦桟70の上面よりも上方に突出可能な高さで形成される。図9に例示する凸部83は、平板部82に対して略垂直に形成される一対の側部と、一対の側部の上端同士をつなぎ、平板部82と略平行に形成される上面部とを含む。凸部83は、例えば、弾性体81が圧縮されていない状態において凹部71の開口72から大きく突出し、弾性体81が圧縮された状態において凹部71の開口72から小さく突出する。
押圧部材80は、凸部83の上面部から下方に向かって傾斜した舌片部84を有していてもよい。押圧部材80は、舌片部84が押圧部材80の棟側端部に位置するように凹部71に挿入される。舌片部84は、凸部83の上面部から棟側に向かって、かつ凹部71の底面と干渉しない範囲で下方に向かって延出する。舌片部84を設けることにより、太陽電池モジュール10Aのフレーム12を空間F1に差し込む際に、フレーム12が凸部83の棟側端部に引っ掛かることを防止できる。
上述の構成を備えた太陽光発電装置200によれば、太陽電池モジュール10Aのフレーム12を差し込むことが容易な寸法で空間F1を形成しつつ、押圧部材80を設けることでフレーム12を安定に固定できる。空間F1を大きく形成することにより、太陽電池モジュール10Aの取り付けが容易になり施工性が向上する。一方、空間F1を大きくすると、フレーム12と上止め金具20の間に隙間が生じ易くなるが、押圧部材80がフレーム12を押し上げることで当該隙間が無くなりフレーム12が縦桟70に対して安定に固定される。また、耐負圧荷重性能も向上する。
図10は、太陽光発電装置200の変形例を示す断面図である。図10に例示する形態は、太陽電池モジュール10を支持する支持部材として、押圧部材80をスライド可能に支持する凹部92が形成されたベース金具90を備える点で、図7に例示する形態と異なる。さらに、太陽電池モジュール10Aのフレーム12には、本体12Aの下端からモジュールの内側に延出した内鍔12Cが形成されている。
ベース金具90は、ボルトBの頭部BHを屋根の桁方向に沿ってスライド可能に保持する凹部91を有する。押圧部材80が挿入される凹部92は、凹部91よりもベース金具90の棟側において凹部91と略平行に形成される。押圧部材80の平板部82は係止部94に引っ掛かり、押圧部材80の凸部83は凹部92の開口93から上方に突出している。この場合、押圧部材80は舌片部84を有していなくてもよい。
図10に例示する形態では、フレーム12の内鍔12Cを利用して押圧部材80が太陽電池モジュール10Aを押し上げる。押圧部材80が取り付けられるベース金具90の凹部92は、太陽電池モジュール10Aの内鍔12Cが配置される位置に形成され、凹部92の開口93から上方に突出した押圧部材80の凸部83は内鍔12Cの下面に当接して内鍔12Cを押し上げる。太陽電池モジュール10Aのフレーム12は、上止め金具20と押圧部材80によって挟持され、ベース金具90に対して安定に固定される。
図11は、実施形態の他の一例である太陽光発電装置300を屋根の軒棟方向に切断した断面図であって、屋根に対する太陽電池モジュール10の取り付け構造を示す図である。図11に例示するように、太陽光発電装置300では、太陽電池モジュール10Aのフレーム12と縦桟70との間に介在する板状の部材であるアースプレート95が、太陽電池モジュール10Aを下方から押し上げる押圧部材として機能する。なお、フレーム12には、内鍔12Cが形成されており、アースプレート95は内鍔12Cを利用して太陽電池モジュール10Aを押し上げる。
アースプレート95は、アースプレート40と同様に、ボルトBを通すための貫通孔96と、フレーム12およびベース金具90に食い込む突起部(図示せず)とを有する。一方、アースプレート95は、フレーム12の本体12Aの下に位置する部分よりも内鍔12Cの下に位置する部分が厚く形成されている点で、アースプレート40と異なる。内鍔12Cの下面に当接する厚肉部97は、例えば、アースプレート95の端部を1回または複数回折り返して形成される。或いは、厚肉部97は別部材を接合して形成されてもよい。
厚肉部97の厚みは、アースプレート95の他の部分の厚み(一例としては0.3mm〜0.4mm)、に対して、2倍〜5倍であることが好ましい。アースプレート95の端部を折り返して厚肉部97が形成される場合、厚肉部97は、当該プレートをつづら折りして形成されてもよく、渦巻き状に巻回することにより形成されてもよい。
アースプレート95の厚肉部97は、太陽電池モジュール10Aのフレーム12を空間F1に差し込む際に邪魔にならず、フレーム12が空間F1に差し込まれた状態で内鍔12Cと重なる位置に形成される。厚肉部97は、内鍔12Cの下面に当接して内鍔12Cを押し上げる。したがって、太陽電池モジュール10Aのフレーム12は、上止め金具20と押圧部材であるアースプレート95によって挟持され、縦桟70に対して安定に固定される。なお、アースプレート95は、縦桟70以外の支持部材に適用されてもよい。
10,10A,10B 太陽電池モジュール、11 太陽電池パネル、12 フレーム、20 上止め金具、21 基部、21A 棟側の側部、21C 底部、22A 棟側の脚部、23 突起部、30 カバー、40,95 アースプレート、50 ベース金具(支持部材)、70 縦桟、71 凹部、72 開口、73 係止部、80,90 押圧部材、81 弾性体、82 平板部、83 凸部、84 舌片部、100,200 太陽光発電装置、110 屋根、B ボルト、N ナット、BH 頭部、S スプリング

Claims (11)

  1. 軒棟方向において隣り合う太陽電池モジュール同士を支持部材に固定する上止め金具を備え、
    前記上止め金具は、基部と、少なくとも1つの脚部と、を備え、
    前記基部は、前記隣り合う太陽電池モジュール同士の隙間に嵌め合わされ、
    前記脚部のうちの1つは、前記基部の棟側の端部から下方に向かって前記支持部材まで延びるように形成される、太陽光発電装置。
  2. 前記上止め金具は、前記脚部を2つ備え、一方の前記脚部の長さは、他方の前記脚部の長さ以上である、請求項1記載の太陽光発電装置。
  3. アースプレートをさらに備え、
    前記アースプレートは、前記脚部と前記支持部材との間に固定される、請求項1または2に記載の太陽光発電装置。
  4. 前記上止め金具の桁方向の長さは、少なくとも前記隣り合う太陽電池モジュール同士のうちの一つの太陽電池モジュールの桁方向の長さ以上とされる、請求項1から3のいずれか1項に記載の太陽光発電装置。
  5. カバーをさらに備え、
    前記基部の棟側および軒側の側部の内側には、前記カバーを支持する突起部が形成される、請求項1から4のいずれか1項に記載の太陽光発電装置。
  6. 前記支持部材と前記上止め金具とは、前記支持部材の下方から締結具によって締結され、
    前記締結具の頭部と前記支持部材との間には、弾性部材が介される、請求項1から5のいずれか1項に記載の太陽光発電装置。
  7. 前記太陽電池モジュールは、太陽電池パネルと、前記太陽電池パネルの端部に取り付けられるモジュールフレームとを有し、
    前記軒棟方向において隣り合う前記太陽電池モジュールのうち棟側に配置される第1太陽電池モジュールの前記モジュールフレームと前記支持部材との間に当該モジュールフレームを押圧した状態で配置される押圧部材をさらに備える、請求項1から6のいずれか1項に記載の太陽光発電装置。
  8. 前記第1太陽電池モジュールの前記モジュールフレームは、フレーム本体の下端からモジュールの内側に延出した内鍔を含み、
    前記押圧部材は、前記内鍔を利用して前記第1太陽電池モジュールを押し上げる、請求項7に記載の太陽光発電装置。
  9. 前記押圧部材は、上下方向に弾性変形可能な弾性体を含む、請求項7または8に記載の太陽光発電装置。
  10. 前記押圧部材は、前記モジュールフレームと前記支持部材との間に介在する板状の部材であって、前記フレーム本体の下に位置する部分よりも前記内鍔の下に位置する部分が厚く形成されている、請求項8に記載の太陽光発電装置。
  11. 前記押圧部材は、アースプレートであって、
    前記アースプレートは、前記モジュールフレームの前記内鍔の下に位置する部分に、当該プレートの端部を折り返して形成された厚肉部を有する、請求項10に記載の太陽光発電装置。
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