JP2020165161A - ヘアキャッチャー - Google Patents

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Abstract

【課題】立壁部における水の乗り越えを抑制することができるヘアキャッチャーを提供する。【解決手段】ヘアキャッチャー100は、流れ込む水が通過する上縁部10から立ち上がり、上縁部10に沿って形成される立壁部5を備える。立壁部5は、基端部55aと、上端部55cとの間の中途部55bに対して上端部55cが外側へ張り出すように形成されている。【選択図】図4

Description

本発明は、例えば浴室における洗い場床の排水部に配設されるヘアキャッチャーに関する。
浴室の洗い場床や洗面台等の排水口には、髪の毛やゴミなどで排水管が詰まることを防ぐためにヘアキャッチャーが設けられている。例えば、特許文献1には、流入した排水を保水する凹状の保水部と、保水部の上部から延出し、排水中の髪の毛の流出を抑止しながら保水部に入りきらない排水を流出させる上部排水流出部と、洗い場床からの排水を保水部へ導く排水導入部と、上部排水流出部の外側に配置された立壁部とを備えるヘアキャッチャーが開示されている。
特開2011−163116号公報
特許文献1に記載のヘアキャッチャーは、保水部で生じる旋回流によって髪の毛をまとめることで除去し易くしたものであるが、立壁部を乗り越えて保水部へ水が流入すると、乗り越えた水によって旋回流に乱れが生じてしまうという問題点があった。
本発明は、斯かる事情に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、立壁部における水の乗り越えを抑制することができるヘアキャッチャーを提供することにある。
本発明に係るヘアキャッチャーは、流れ込む水が通過する上縁部から立ち上がり、前記上縁部に沿って形成される立壁部を備えるヘアキャッチャーであって、前記立壁部は、基端部と上端部との間の中途部に対して前記上端部が外側へ張り出すように形成されていることを特徴とする。
本発明によれば、立壁部における水の乗り越えを抑制することができる。
実施形態に係るヘアキャッチャーの外観を示す斜視図である。 ヘアキャッチャーの側面図である。 ヘアキャッチャーの平面図である。 立壁部を別の角度から見た外観斜視図である。 立壁部の縦断面図である。 立壁部および導水面を拡大した外観斜視図である。 図7(a)および図7(b)は立壁部における水の流れについて説明するための模式図である。 図8(a)〜図8(d)は、変形例に係る立壁部の縦断面を示す模式図である。
以下、本発明を好適な実施の形態をもとに図1から図8を参照しながら説明する。各図面に示される同一または同等の構成要素、部材には、同一の符号を付するものとし、適宜重複した説明は省略する。また、各図面における部材の寸法は、理解を容易にするために適宜拡大、縮小して示される。また、各図面において実施の形態を説明する上で重要ではない部材の一部は省略して表示する。
(実施形態)
図1、図2を参照する。ヘアキャッチャー100は、水切り部1および立壁部5を備える。水切り部1は、上縁部10、リブ構造3、通流孔4および貯水部2を有し、椀状に形成されている。水切り部1は、例えば皿状および深皿状等に形成されていてもよく、全体として円柱状、錐台状または半球状などの様々な形状とすることができる。
ヘアキャッチャー100は、図2に示すように洗い場床8に設けられた排水口81に設置され、上方を蓋体82で覆われる。図2に示す例では、洗い場床8の孔部に取り付けられたフランジ部80の内側面に爪81aが設けられており、上縁部10に設けた係止部10aを爪81aに係止させて、ヘアキャッチャー100を取り付けている。洗い場床8からの水は、立壁部5によって規制されて水切り部1へ流れ込む。尚、図2において、洗い場床8、排水口81および蓋体82は断面で表されている。
上縁部10は円環状であり、リブ構造3によって貯水部2と接続される。洗い場床8からの水は上縁部10を通って水切り部1の内側に流れ込む。リブ構造3は、複数の縦リブ31および複数の横リブ32を有し、上縁部10と貯水部2とを接続する。縦リブ31は貯水部2から上縁部10へ放射状に延びており、上縁部10から水切り部1の中央へ向かうにつれて下降する勾配を有している。縦リブ31の勾配は、一定であっても変化してもよい。
図3を参照する。横リブ32は、複数の縦リブ31を周方向につなぐ円環状であり、貯水部2側から上方へ向かうにつれて内径が大きくなる。隣り合う縦リブ31および隣り合う横リブ32の間に通流孔4が形成されている。
通流孔4は、水切り部1の内外を貫通するように設けられている。通流孔4には、水切り部1の内側における開口部41の一部を覆うように排水抵抗部42が形成されている。排水抵抗部42は、開口部41の縦リブ31における縁部41aよりも、周方向において通流孔4の中央へ張り出すように設けられている。
排水抵抗部42は、通流孔4内に臨み、外部水流を水切り部1の内側に誘導する外部水流誘導面42aを有する。外部水流誘導面42aは、水切り部1の内側から外側に向かうにつれて外部水流の上流側へ延びるように傾斜する面として形成されており、水切り部1の外側で流れる外部水流を水切り部1の内側に引き込む。尚、排水抵抗部42は、外部水流誘導面42aを有しない構成であってもよい。
排水抵抗部42は、上縁部10と貯水部2との間に形成される通流孔4の全てに設けられている。例えば、排水抵抗部42は、上縁部10に連なる上部に形成される通流孔4に設けられ、貯水部2側に近い通流孔4には設けないような構成としてもよい。また排水抵抗部42は、水切り部1において設けられていなくてもよい。
貯水部2は、底部20、水抜き孔21および側面部22を有し、椀状に形成されている。貯水部2は、例えば皿状および深皿状等に形成されていてもよく、全体として円柱状、錐台状または半球状などの様々な形状とすることができる。水抜き孔21は、貯水部2における側面部22の下端部に横方向に内外を貫通するように設けられている。
立壁部5は、上縁部10から立ち上がるように上縁部10に沿って円弧状に形成されており、2つの回転対象な第1立壁部50および第2立壁部55で構成されている。第1立壁部50の導入端部51および第2立壁部の終端部57は、間隔を空けて対向しており、両者間に洗い場床8からの導水路が形成される。同様に、第2立壁部55の導入端部56および第1立壁部の終端部52は、間隔を空けて対向しており、両者の間に洗い場床8からの導水路が形成される。
立壁部5における導入端部51および56は、水切り部1の内側へ延びるように設けられている。導入端部51および56は、水切り部1の下方向に向かうにつれて、周方向の一側へ延びるように傾斜している。導入端部51および56は、水切り部1の下方向に向かうにつれて、上方から見て時計まわりの方向へ延びるように傾斜している。
立壁部5における導入端部51と終端部57との間において、上縁部10から貯水部2へ延びる導水面6が形成されている。また同様に導入端部56と終端部52との間において、上縁部10から貯水部2へ延びる導水面6が形成されている。導水面6は、下方向に向かうにつれて、周方向の一側へ延びるように傾斜している。導水面6は、導入端部51および56と同様に、水切り部1の下方向に向かうにつれて、上方から見て時計まわり方向へ延びるように傾斜している。尚、図3に示す水切り部1では導水面6に通流孔4が設けられていないが、疎らに通流孔4を設けるようにしてもよい。
図4を参照する。第1立壁部50および第2立壁部55の外側面は、ヘアキャッチャー100へ到達した水を誘導する水流誘導面53および水流誘導面58を形成する。第1立壁部50の水流誘導面53は、終端部52から導入端部51に亘って形成されている。第2立壁部55の水流誘導面58は、終端部57から導入端部56に亘って形成されている。
図5を参照する。図5は立壁部5の高さ方向を含み外側面に直交する断面を示している。第1立壁部50の水流誘導面53は、基端部50aから上端部50cに亘って外側に対して凹となる円弧状に形成されている。同様に、第2立壁部55の水流誘導面58は、基端部55aから上端部55cに亘って外側に対して凹となる円弧状に形成されている。
第1立壁部50の上端部50cは、上縁部10から立ち上がる基端部50aと上端部50cとの間の中途部50bに対して外側に張り出してオーバーハングしている。同様に、第2立壁部55の上端部55cは、上縁部10から立ち上がる基端部55aと上端部55cとの間の中途部55bに対して外側に張り出してオーバーハングしている。第1立壁部50の内側面50dおよび第2立壁部55の内側面55dは、上縁部10から立ち上がり、鉛直方向に平行な面となっている。尚、例えば図3に示す平面視したヘアキャッチャー100の中心側を内側、径方向に中心から遠ざかる側を外側としている。
図6を参照する。導水面6は、第1立壁部50と第2立壁部55とで挟まれる上縁部10における入り口60から貯水部2へ延びている。導水面6の入り口60は、上述のように立壁部5における導入端部51および56が内側へ延びるように形成されていることで、周方向に幅広に形成されており、導入端部51および56側の端部60aでは、内側に立壁部が残っている。導水面6の入り口60における終端部52および57側の端部60bでは、各終端部が上縁部10上で止まっている。
第1立壁部50における水流誘導面53は、導入端部51側において導水面6の入り口60における端部60aまで延びている。同様に、第2立壁部55における水流誘導面58は、導入端部56側において導水面6の入り口60における端部60aまで延びている。尚、水流誘導面53および58は、それぞれ導入端部51および56側において更に延びて、ヘアキャッチャー100の内側に入り込むように設けられていてもよい。
次に実施形態に係るヘアキャッチャー100の動作について説明する。ヘアキャッチャー100の上縁部10から水切り部1の上部に流れ込んだ水は、導水面6に沿ってヘアキャッチャー100の内側を流下し、図3に矢印で示すように旋回流を発生する。水切り部1の内側を流下する水は、その一部が図3に矢印Q1で示すように通流孔4を通して水切り部1の外側に排水される。水切り部1の内側を流下する水は、通流孔4に設けられた排水抵抗部42によって排水が制限されるため、矢印Q2で示すように水切り部1の内側に留まって流下することで、旋回流が発生し易くなる。
排水抵抗部42は、通流孔4の開口部41のうち、水が流れ込む方向の先にある縦リブ31における縁部41aの側において、周方向に通流孔4の中央へ張り出すように設けられている。このため、水切り部1の内側を流下する水が排水抵抗部42に当たって水切り部1の内側に戻され易くなる。
ヘアキャッチャー100は、水切り部1の内側において旋回流が発生することで、髪の毛等を貯水部2にまとめ、清掃が容易になる。貯水部2には、水抜き孔21が設けられている。旋回流発生時には水の一部が水抜き孔21から抜けつつも貯水部2に水が貯まった状態となり、水の流れ込みが止んだ後、貯水部2に貯まった水が時間経過とともに水抜き孔21から排水される。
立壁部5は、導入端部51および終端部57の間の導入路、並びに、導入端部56および終端部52の間の導入路を通して、洗い場床8からの水を水切り部1の内側へ導入する。導入端部51および56は、水切り部1の内面に沿う下方向に向かうにつれて、上方から見て時計まわりの方向へ延びるように傾斜していることで、時計まわりの旋回流の発生を促進する。
図7(a)および図7(b)を参照する。第1立壁部50の上端部50cおよび第2立壁部55の上端部55cは、それぞれ中途部50bおよび55bに対して外側に張り出してオーバーハングしているので、図7(a)に示す矢印のように、外側へ水を返し、水が立壁部5を乗り越えることを抑制することができる。
水流誘導面53および58は、それぞれ基端部50aから上端部50c、および基端部55aから上端部55cに亘って外側に対して凹となる円弧状に形成されている。これにより、図7(b)に矢印で示す立壁部5に沿う水の流れが良くなり髪の毛等が立壁部5で付着することが抑制される。また、水流誘導面53および58は、導水面6の入り口60における端部60aまで延びており、立壁部5に沿って水を確実に導水面6まで流すことができる。
(変形例)
図8(a)〜図8(d)を参照する。図8(a)に示す立壁部5は、ヘアキャッチャー100の内側に対して凸となる円弧状に形成されている。立壁部5は、中途部50bおよび55bが基端部50aおよび55aよりもヘアキャッチャー100の内側に位置しており、内側に対してオーバーハングした形状となっている。これにより、立壁部5は、内側を流れる水が上昇した場合に内側へ水を返すよう機能する。尚、例えば図3に示す平面視したヘアキャッチャー100の中心側を内側、径方向に中心から遠ざかる側を外側としている。
図8(b)に示す立壁部5は、中途部50bおよび55bにおいて屈曲し、ヘアキャッチャー100の内側に対して凸状に形成されている。立壁部5は、図8(a)の変形例と同様に、ヘアキャッチャー100の内側に対してオーバーハングした形状となり、内側を流れる水が上昇した場合に内側へ水を返すよう機能する。また、立壁部5の外側面は中途部50bおよび55bにおいて屈曲した水流誘導面53および58を形成している。立壁部5は、上端部50cおよび55cが外側へオーバーハングしており、水を返すよう機能する。
図8(c)に示す立壁部5は、中途部50bおよび55bが鉛直方向に延び上端部50cおよび55cが外方向へ屈曲するように形成されている。この場合も、立壁部5は、上端部50cおよび55cが外側へオーバーハングしており、水を返すよう機能する。また、図8(d)に示す立壁部5は、中途部50bおよび55bが上方へ向かうにつれて外側へ延びるように傾斜している。この場合も、立壁部5は、上端部50cおよび55cが外側へオーバーハングしており、水を返すよう機能する。
上述の実施形態および変形例では、上方から見て時計まわりに旋回流が発生する例を示したが、上方から見て反時計まわりに旋回流が発生するように構成してもよい。また、導水面6が設けられていない場合でも、立壁部5は、上端部50cおよび55cが外側へオーバーハングすることで水を返すよう機能し、水流誘導面53および58によって導水面6に対応する部分へ水を確実に流すことができる。
次に、実施形態および変形例のヘアキャッチャー100の特徴を説明する。
本発明の各実施形態および変形例のヘアキャッチャー100は、流れ込む水が通過する上縁部10から立ち上がり、上縁部10に沿って形成される立壁部5を備える。立壁部5は、基端部50a(または基端部55a)と、上端部50c(または上端部55c)との間の中途部50b(または中途部55b)に対して上端部50c(または上端部55c)が外側へ張り出すように形成されている。これにより、ヘアキャッチャー100は、立壁部5における水の乗り越えを抑制することができる。
また、立壁部5の外側面としての水流誘導面53および58は、立壁部5の高さ方向を含み前記外側面に交差する断面において、外側に対して凹となる円弧状に形成されている。これにより、ヘアキャッチャー100は、立壁部5に沿う水の流れが良くなり髪の毛等が立壁部5で付着することが抑制される。
また、中途部50b(または中途部55b)は、基端部50a(または基端部55a)よりも内側に位置する。これにより、ヘアキャッチャー100は、内側を流れる水が上昇した場合に内側へ水を返すよう機能する。
またヘアキャッチャー100は、上縁部10から底部20にかけて形成され、上縁部10から底部20へ水を導く導水面6を有する水切り部1を備える。外側へ張り出す上端部50c(または上端部55c)は、導水面6の上縁部10における端部60aまで上縁部10に沿って延びるように設けられている。これにより、ヘアキャッチャー100は、立壁部5に沿って水を確実に導水面6まで流すことができる。
以上、本発明の実施の形態をもとに説明した。これらの実施の形態は例示であり、いろいろな変形および変更が本発明の特許請求範囲内で可能なこと、またそうした変形例および変更も本発明の特許請求の範囲にあることは当業者に理解されるところである。従って、本明細書での記述および図面は限定的ではなく例証的に扱われるべきものである。
1 水切り部、 10 上縁部、 20 底部、 5 立壁部、
50a,55a 基端部、 50b,55b 中途部、 50c,55c 上端部、
6 導水面、 100 ヘアキャッチャー。

Claims (4)

  1. 流れ込む水が通過する上縁部から立ち上がり、前記上縁部に沿って形成される立壁部を備えるヘアキャッチャーであって、
    前記立壁部は、基端部と上端部との間の中途部に対して前記上端部が外側へ張り出すように形成されていることを特徴とするヘアキャッチャー。
  2. 前記立壁部の外側面は、前記立壁部の高さ方向を含み前記外側面に交差する断面において、外側に対して凹となる円弧状に形成されていることを特徴とする請求項1に記載のヘアキャッチャー。
  3. 前記中途部は、前記基端部よりも内側に位置することを特徴とする請求項1または2に記載のヘアキャッチャー。
  4. 前記上縁部から底部にかけて形成され、前記上縁部から前記底部へ水を導く導水面を有する水切り部を備え、
    前記中途部から外側へ張り出す前記上端部は、前記導水面の前記上縁部における一端部まで前記上縁部に沿って延びるように設けられていることを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載のヘアキャッチャー。
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