JP2020159926A - 温度センサ - Google Patents

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Abstract

【課題】熱電対素線を備える温度センサにおいて、熱電対素線の断線を抑制する。【解決手段】本開示の一局面は、第1熱電対素線と、第2熱電対素線と、シースと、測温接点と、金属チューブと、を備え、シースの内部断面における第1熱電対素線および第2熱電対素線の合計断面積の割合が6.0%〜9.1%の範囲内である、温度センサである。この温度センサは、第1熱電対素線および第2熱電対素線の断面積が一定以上となるため、第1熱電対素線および第2熱電対素線の各表面が酸化した場合でも、導電性を有する部分が残ることで、断線を抑制できる。【選択図】図1

Description

本開示は、温度センサに関する。
温度センサとして、一対の熱電対素線と、一対の熱電対素線の各々の先端を互いに接合して形成された測温接点と、を備える温度センサが知られている(特許文献1)。
この温度センサは、例えば、高温環境下での温度測定に用いることができる。
特開2015−59865号公報
しかしながら、このような温度センサは、例えば大気中の高温環境下での使用が続く場合には、熱電対素線に断線が発生する可能性がある。
これは、周囲環境の酸素によって熱電対素線が表面から内部に向けて徐々に酸化していき、熱電対素線の内部まで酸化が進行すると、熱電対素線が断線状態となるためである。
そこで、本開示の一局面においては、熱電対素線を備える温度センサにおいて、熱電対素線の断線を抑制することが望ましい。
本開示の一局面は、第1熱電対素線と、第2熱電対素線と、シースと、測温接点と、金属チューブと、を備え、シースの内部断面における第1熱電対素線および第2熱電対素線の合計断面積の割合が6.0%〜9.1%の範囲内である、温度センサである。
第2熱電対素線は、第1熱電対素線とは異なる材料で形成されている。シースは、筒状に形成されている。シースは、第1熱電対素線と第2熱電対素線とをシースの内部に充填された絶縁材を介して保持する。第1熱電対素線と第2熱電対素線とは、互いに絶縁された状態である。
測温接点は、第1熱電対素線のうちシースから突出している部分の一端部と、第2熱電対素線のうちシースから突出している部分の一端部と、が接合されることにより形成されている。金属チューブは、測温接点を収容するとともに、シースの一部分を収容する有底筒状に形成されている。
つまり、この温度センサは、シースの内部断面における第1熱電対素線および第2熱電対素線の合計断面積の割合が6.0%〜9.1%の範囲内で構成されている。このため、この温度センサは、第1熱電対素線および第2熱電対素線の断面積が一定以上となるため、第1熱電対素線および第2熱電対素線の各表面が酸化した場合でも、導電性を有する部分が残ることで、断線を抑制できる。
また、この温度センサは、第1熱電対素線および第2熱電対素線の断面積が一定以下となるため、第1熱電対素線および第2熱電対素線がシースと接触しがたくなり、第1熱電対素線および第2熱電対素線におけるシースと電気的絶縁を維持することができる。
よって、この温度センサによれば、熱電対素線を備える構成において、熱電対素線の断線を抑制することができる。
次に、上述の温度センサにおいては、第1熱電対素線および第2熱電対素線により構成される熱電対は、N熱電対であってもよい。
なお、N熱電対を構成する第1熱電対素線および第2熱電対素線は酸化しやすい。これに対して、本開示の温度センサは、上記の構成を採ることで、第1熱電対素線および第2熱電対素線の各表面が酸化した場合でも、導電性を有する部分が残ることで断線を抑制できる、という利点がある。
温度センサの構造を示す部分破断断面図である。 温度センサの先端部分の構造を拡大して模式的に示す部分破断断面図である。 図2における温度センサのうちIII−III線で示す部分の端面におけるシースの内部構造を示す端面図である。
以下、本開示が適用された実施形態について、図面を用いて説明する。
尚、本開示は、以下の実施形態に何ら限定されるものではなく、本開示の技術的範囲に属する限り種々の形態を採り得ることはいうまでもない。
[1.第1実施形態]
[1−1.全体構成]
本実施形態の温度センサは、例えば、流通管(本実施形態では、車両の内燃機関の排気管)に取り付けられて、流通管内に流れる測定対象ガス(本実施形態では、排気ガス)の温度を検出するものである。
まず、本実施形態の温度センサの構成を説明する。
図1に示すように、温度センサ1は、一対の熱電対素線(第1熱電対素線2、第2熱電対素線3)と、シース4と、金属チューブ5と、取付部材6と、外筒7と、ナット部材8とを備えている。以下、図1の上下方向(軸線AXに沿った方向)を温度センサ1の軸線方向といい、図1の下側を温度センサ1の先端といい、図1の上側を温度センサ1の後端という。
第1熱電対素線2および第2熱電対素線3は、互いに異なる金属で形成されている。詳しくは、+極(即ち+脚)を構成する第1熱電対素線2は、Ni、Cr、Siを主成分とする合金(いわゆるナイクロシル)で形成されている。一方、−極(即ち−脚)を構成する第2熱電対素線3は、Ni、Siを主成分とする合金(いわゆるナイシル)で形成されている。つまり、第1熱電対素線2および第2熱電対素線3で構成される熱電対は、N熱電対である。
また、図2に示すように、第1熱電対素線2における先端側の端部と、第2熱電対素線3における先端側の端部とが接合され、測温接点10が形成されている。
そして、シース4の先端から突出している部分において、第1熱電対素線2および測温接点10の表面には、全面にわたって、Ni、CrおよびSiを含有する第1酸化膜層(図示省略)が形成されている。また、同様にシース4の先端から突出している部分において、第2熱電対素線3の表面には、全面にわたって、NiおよびSiを含有する第2酸化膜層(図示省略)が形成されている。
シース4は、筒状に形成された金属製(例えば、SUS310Sなどのステンレス合金)の部材である。シース4は、その内部に両熱電対素線2,3が挿入され、両熱電対素線2,3の軸線方向における両端部以外の部分で両熱電対素線2,3の周囲を覆う。シース4と両熱電対素線2,3との間には、と両熱電対素線2,3との間には、絶縁体12(図3参照。図1では図示省略。)が充填される。絶縁体12は、例えば、絶縁粉末(即ち電気絶縁性を有する絶縁材)を用いて形成される。これにより、シース4は、両熱電対素線2,3と電気的に絶縁されて、測温接点10が先端側に配置された状態で両熱電対素線2,3を内部に保持(支持)する。
金属チューブ5は、耐腐食性金属(例えば、SUS310Sなどのステンレス合金)を材料として、先端に底部を有するとともに後端に開口部を有して軸線方向に延びる有底筒状に形成された部材である。
図2に示すように、金属チューブ5は、縮径部21と、小径部22と、大径部23と、段差部24とを備える。縮径部21は、後端側から先端側に向かうにつれて縮径する形状に形成され、先端側の端部で閉塞されている。小径部22は、縮径部21よりも後端側で軸線方向に延びて一定の外径を有する筒状に形成された部位である。大径部23は、小径部22よりも後端側で軸線方向に延びる筒状に形成された部位である。大径部23は、その外径が小径部22の外径よりも大きくなるように形成されている。
段差部24は、小径部22と大径部23との間に配置され、小径部22と大径部23とを接続するようにして軸線方向に延びる筒状に形成された部位である。段差部24は、その外径が先端側端部および後端側端部でそれぞれ小径部22および大径部23の外径と同じになるように形成されている。そして段差部24は、後端側から先端側へ向うにつれて外径が徐々に小さくなるように形成されている。
金属チューブ5は、小径部22の内部に測温接点10を収容するとともに、大径部23の内部にシース4の一部分を収容する。
図1に戻り、取付部材6は、金属チューブ5のうち後端の外周面を取り囲んで金属チューブ5を支持する部材であり、突出部31と、後端側鞘部32を備える。
突出部31は、金属チューブ5の後端の外周面から金属チューブ5の径方向外側に向かって突出するように形成された部位である。後端側鞘部32は、突出部31の後端側端部から軸線方向に延びる筒状に形成された部位である。突出部31および後端側鞘部32の内部に金属チューブ5の後端側端部が挿入された後に、後端側鞘部32と金属チューブ5とがレーザ溶接されることにより、取付部材6と金属チューブ5とが互いに結合される。
外筒7は、その外径が金属チューブ5の外径よりも大きくなるように筒状に形成された金属製の部材である。外筒7は、その先端側端部において後端側鞘部32を内部に挿入した状態でレーザ溶接されることにより、取付部材6に結合される。
ナット部材8は、外筒7の先端側端部を内部に挿入した状態で軸線方向に平行な軸を中心に回転可能に設置されている。ナット部材8は、六角ナット部41とネジ部42を備える。
六角ナット部41は、外筒7の外周から径方向に沿って外側へ延びて外周が六角形の板状に形成された部位である。六角ナット部41は、温度センサ1を排気管に取り付けるときにレンチ等の取付工具を嵌合させるための部位である。ネジ部42は、六角ナット部41の先端側端部から温度センサ1の先端へ向けて軸線方向に延びる円筒状に形成された部位であり、その外周に雄ネジが形成されている。
なお、排気管の外周から突出するように設けられた図示しないボスのネジ穴に金属チューブ5を挿入して、ネジ部42の雄ネジをボスのネジ穴の内周壁に形成された雌ネジに螺合することで、温度センサ1が排気管に取り付けられる。
両熱電対素線2,3は、それぞれ補償導線51、52に直接に接合されている。なお、補償導線51、52は、それぞれ電気絶縁材61、62により被覆されている。また、各熱電対素線2,3と各補償導線51、52との接合部分の周囲は、それぞれ絶縁チューブ55,56で覆われている。補償導線51、52は、外部回路を介して、車両の電子制御装置に接続される。外筒7の後端側の開口部は、耐熱ゴム製のグロメット65により閉塞されており、補償導線51、52は、このグロメット65を貫いて配置されている。
[1−2.第1熱電対素線、第2熱電対素線、シース]
次に、第1熱電対素線2、第2熱電対素線3、シース4について説明する。
上述のように、第1熱電対素線2および第2熱電対素線3は、互いに異なる金属で形成されている。第1熱電対素線2における先端側の端部と、第2熱電対素線3における先端側の端部とは、互いに接合されて測温接点10を形成している。シース4は、筒状に形成された金属製部材であり、その内部に両熱電対素線2,3が挿入されている。
図3に示すように、シース4と両熱電対素線2,3との間には、絶縁体12が充填されている。絶縁体12は、例えば、絶縁粉末(即ち電気絶縁性を有する絶縁材。MgOなど)を用いて形成される。シース4は、絶縁体12によって、両熱電対素線2,3と電気的に絶縁される。シース4は、測温接点10が先端側に配置された状態で両熱電対素線2,3を内部に保持(支持)する。
本実施形態では、第1熱電対素線2の断面における直径L1は0.57[mm]であり、第2熱電対素線3の断面における直径L2は0.57[mm]である。シース4の内径寸法L3は2.09[mm]である。なお、直径L1は0.57〜0.63[mm]、直径L2は0.57〜0.63[mm]、直径L3は2.09〜2.33[mm]の範囲で適宜設定することができる。
ここで、第1熱電対素線2の断面積をSa(=π×(L1/2))とし、第2熱電対素線3の断面積をSb(=π×(L2/2))とし、シース4の内部断面(シース4の内面4aで囲まれる領域)の断面積をSc(=π×(L3/2))とする。この場合、シース4の内部断面における第1熱電対素線2および第2熱電対素線3の合計断面積の割合R1は、演算式「R1=(Sa+Sb)/Sc×100[%]」を用いて算出できる。そして、本実施形態では、割合R1は、9.1[%]である。
[1−3.耐久試験]
ここで、シース4の内部断面における第1熱電対素線2および第2熱電対素線3の合計断面積の割合R1が異なる複数種類の温度センサ1を用いて、高温環境下で実施した耐久試験の試験結果について説明する。
耐久試験は、高温環境下(本試験では、900[℃])に所定の高温時間(本試験では5.0[Min])にわたり温度センサ1を配置した後、常温環境下(本試験では25[℃])に所定の常温時間(本試験では5.0[Min])にわたり温度センサ1を配置することを1サイクルとして、このサイクルを繰り返し実行した。そして、第1熱電対素線2および第2熱電対素線3のうち少なくともいずれか一方が断線するまでサイクル数を測定した。
本試験では、割合R1が6.0%〜9.1%の範囲内で構成されている場合には、断線するまでのサイクル数が3000回以上となった。この試験結果によれば、割合R1が6.0%〜9.1%の範囲内で構成されている場合には、高温環境下でも断線を抑制できることがわかる。
なお、本試験では、割合R1が9.1%以下の温度センサ1を用いている。このような構成の温度センサ1は、第1熱電対素線2および第2熱電対素線3の断面積が一定以下となるため、第1熱電対素線2および第2熱電対素線3がシース4と接触しがたくなり、第1熱電対素線2および第2熱電対素線3におけるシース4と電気的絶縁を維持することができる。
[1−4.効果]
以上説明したように、本実施形態の温度センサ1は、シース4の内部断面における第1熱電対素線2および第2熱電対素線3の合計断面積(=Sa+Sb)の割合R1が、9.1[%]である。つまり、温度センサ1は、割合R1が6.0%〜9.1%の範囲内で構成されている。
このため、温度センサ1は、第1熱電対素線2および第2熱電対素線3の断面積が一定以上となるため、例えば、金属チューブ5の内部において、第1熱電対素線2および第2熱電対素線3の各表面が酸化した場合でも、導電性を有する部分が残ることで、断線を抑制できる。
また、温度センサ1は、第1熱電対素線2および第2熱電対素線3の断面積が一定以下となるため、第1熱電対素線2および第2熱電対素線3がシース4と接触しがたくなり、第1熱電対素線2および第2熱電対素線3におけるシース4と電気的絶縁を維持することができる。
よって、温度センサ1によれば、第1熱電対素線2および第2熱電対素線3を備える構成において、第1熱電対素線2および第2熱電対素線3の断線を抑制することができる。
また、温度センサ1は、第1熱電対素線2および第2熱電対素線3で構成される熱電対としてN熱電対を備えている。なお、N熱電対を構成する第1熱電対素線2および第2熱電対素線3は酸化しやすい。これに対して、温度センサ1は、割合R1が上記の範囲内となる構成を採ることで、第1熱電対素線2および第2熱電対素線3の各表面が酸化した場合でも、導電性を有する部分が残ることで断線を抑制できる、という利点がある。
[1−5.文言の対応関係]
ここで、文言の対応関係について説明する。
温度センサ1が温度センサの一例に相当し、第1熱電対素線2が第1熱電対素線の一例に相当し、第2熱電対素線3が第2熱電対素線の一例に相当し、シース4がシースの一例に相当し、測温接点10が感温部の一例に相当し、金属チューブ5がチューブ部の一例に相当する。
[2.他の実施形態]
以上、本開示の実施形態について説明したが、本開示は上記実施形態に限定されるものではなく、本開示の要旨を逸脱しない範囲において、様々な態様にて実施することが可能である。
上記実施形態では、N熱電対を備える温度センサについて説明したが、本開示の温度センサに備えられる熱電対の種類は、N熱電対に限られることはない。つまり、N熱電対ではない他の種類の熱電対を備える温度センサに対して、本開示を適用してもよい。
次に、上記実施形態における1つの構成要素が有する機能を複数の構成要素に分担させたり、複数の構成要素が有する機能を1つの構成要素に発揮させたりしてもよい。また、上記実施形態の構成の一部を、省略してもよい。また、上記実施形態の構成の少なくとも一部を、他の実施形態の構成に対して付加、置換等してもよい。なお、特許請求の範囲に記載の文言から特定される技術思想に含まれるあらゆる態様が本開示の実施形態である。
1…温度センサ、2…第1熱電対素線、3…第2熱電対素線、4…シース、4a…内面、5…金属チューブ、6…取付部材、7…外筒、10…測温接点、12…絶縁体。

Claims (2)

  1. 第1熱電対素線と、
    前記第1熱電対素線とは異なる材料で形成された第2熱電対素線と、
    筒状に形成され、前記第1熱電対素線と前記第2熱電対素線とが互いに絶縁された状態で、前記第1熱電対素線と前記第2熱電対素線とを絶縁材を介して保持するシースと、
    前記第1熱電対素線のうち前記シースから突出している部分の一端部と、前記第2熱電対素線のうち前記シースから突出している部分の一端部とが接合されることにより形成された測温接点と、
    前記測温接点を収容するとともに、前記シースの一部分を収容する有底筒状に形成された金属チューブと、
    を備え、
    前記金属チューブの内部に収容された前記シースの内部断面における、前記第1熱電対素線および前記第2熱電対素線の合計断面積の割合は、6.0%〜9.1%の範囲内である、
    温度センサ。
  2. 前記第1熱電対素線および前記第2熱電対素線により構成される熱電対は、N熱電対である、
    請求項1に記載の温度センサ。
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