JP2020158031A - 乗員保護装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】本発明は、車両の後突時、横たう姿勢でシートに着座している乗員の後方への移動を抑制することのできる乗員保護装置を提供する。【解決手段】本発明は、シートクッション1aとリクライング可能なシートバック1bを有するシート1と、シートのシートバックに設けられシートクッションおよびシートバックが車両前後方向に乗員を横たわらせるリクライング姿勢のとき、車両後部から衝撃力が加わる場合、横たう乗員の肩部を覆うようエアバッグ7を膨張展開させる肩エアバッグ装置5とを具備した。【選択図】図3
Description
本発明は、シートに着座した乗員を保護する乗員保護装置に関する。
近時、自動車(車両)の自動運転技術の進歩に伴い、車室内において乗員が取り得る姿勢が多様化していくことが予想される。
例えば乗員の操作を必要としない自動運転機能を利用して、シートをほぼ水平状態に寝かせ、このシートに乗員が横たう姿勢(車両前後方向)で着座して、運転に気を使わないリラックス姿勢で居ることが予想される。
例えば乗員の操作を必要としない自動運転機能を利用して、シートをほぼ水平状態に寝かせ、このシートに乗員が横たう姿勢(車両前後方向)で着座して、運転に気を使わないリラックス姿勢で居ることが予想される。
しかし、こうした乗員が横たう姿勢は、無防備な状態になりやすい。
このため、例えば特許文献1のように車両の前突時、乗員の下肢を保護する技術が提案されるようになった。
このため、例えば特許文献1のように車両の前突時、乗員の下肢を保護する技術が提案されるようになった。
特許文献1では、車両の前突時を想定しているが、他方、後突時を想定すると、さらなる改善の余地がある。
具体的には、横たう姿勢では、シートがほぼ水平状態なので、車両の後突時、車両の後部から加わる衝撃力で、乗員が後方へ移動するので、これを抑制することで、さらなる乗員保護性能の向上が期待できる。
具体的には、横たう姿勢では、シートがほぼ水平状態なので、車両の後突時、車両の後部から加わる衝撃力で、乗員が後方へ移動するので、これを抑制することで、さらなる乗員保護性能の向上が期待できる。
そこで、本発明の目的は、車両の後突時、横たう姿勢でシートに着座している乗員の後方への移動を抑制することのできる乗員保護装置を提供することである。
本発明の態様は、シートクッションとリクライング可能なシートバックを有するシートと、シートのシートバックに設けられシートクッションおよびシートバックが車両前後方向に乗員を横たわらせるリクライング姿勢のとき、車両後部から衝撃力が加わる場合、横たう乗員の肩部を覆うようエアバッグを膨張展開させる肩エアバッグ装置とを具備したことにある。
本発明によれば、車両の自動運転下で、乗員がシートに横たう姿勢で着座していたとき、後突で、車両後部から衝撃力が加わった場合、シートバックから、肩シートバック装置のエアバッグが膨張展開して、乗員の肩部を覆う。これにより、シート上の乗員の肩部は、膨張展開するエアバッグにて押え付けられ、乗員の後方へ移動する挙動が抑えられる。
それ故、車両の後突時、横たう姿勢でシートに着座している乗員の保護性能を向上することができる。
それ故、車両の後突時、横たう姿勢でシートに着座している乗員の保護性能を向上することができる。
以下、本発明を図1から図3に示す一実施形態にもとづいて説明する。
図1は、自動車(車両)の乗員保護装置Aの各部を示している。自動車は、乗員α(図2,3に図示)の操作を必要としないで運転が行える自動運転機能をもつことを前提としている。
図1中の符号1は、自動車の車室内に据え付けられた運転席となるシートを示す。むろん、助手席や後席でも構わない。
図1は、自動車(車両)の乗員保護装置Aの各部を示している。自動車は、乗員α(図2,3に図示)の操作を必要としないで運転が行える自動運転機能をもつことを前提としている。
図1中の符号1は、自動車の車室内に据え付けられた運転席となるシートを示す。むろん、助手席や後席でも構わない。
シート1は、シートクッション1aと、シートクッション1aの後部に設けたシートバック1bとを有し、車両前方向く姿勢で据え付く。シートバック1bの上端部にはヘッドレスト1cが組み付く。ちなみに、シートクッション1aは、乗員αの臀部を支え、シートバック1bは乗員αの背部を支える。
シートバック1bは、シートバック1bの側部に設けたリクライング機構部2によって、車両前後方向へクライング可能となっている。このシートバック1bのリクライングにより、シートバック1bの姿勢は立位姿勢から横位姿勢まで調整される。ちなみに符号3は、シートバック1bの横位姿勢を検出するリクライングセンサを示している。
シートバック1bは、シートバック1bの側部に設けたリクライング機構部2によって、車両前後方向へクライング可能となっている。このシートバック1bのリクライングにより、シートバック1bの姿勢は立位姿勢から横位姿勢まで調整される。ちなみに符号3は、シートバック1bの横位姿勢を検出するリクライングセンサを示している。
つまり、シート1においては、シートバック1bを横位姿勢となるようリクライング調整することにより、図3に示されるような乗員αを車両前後方向に横たわらせることが可能な姿勢、すなわちほぼ水平状態となる姿勢が得られる。これにより、乗員αは、シート1上において横たわれる(車両前後方向)。
ちなみに、乗員αが横たわる姿勢とは、ヘッドレスト1cを含む、ヘッドレスト1c付近に乗員αの頭部が位置し、ほぼ水平状態となるシートクッション1a、シートバック1b上に身体が載る状態、それに近い状態をいう。
ちなみに、乗員αが横たわる姿勢とは、ヘッドレスト1cを含む、ヘッドレスト1c付近に乗員αの頭部が位置し、ほぼ水平状態となるシートクッション1a、シートバック1b上に身体が載る状態、それに近い状態をいう。
またシートバック1bの上端側には、肩エアバッグ装置5が埋設されている。肩エアバッグ装置5のエアバッグ7は、図2に示されるようなヘッドレスト1cの両側からシートバック1b前方へ張り出す押えエアバッグ部11を備えている。
すなわちエアバッグ7は、例えばシートバック1bの上端部で幅方向に延在する中継用エアバッグ部9と、中継用エアバッグ部9の両端と連通した一対の押えエアバッグ部11とを有している。このうち押えエアバッグ部11が、シートバック1b後方からヘッドレスト1cの両側を経てシートバック1b前方へアーム状に展開するよう折り畳んである。
すなわちエアバッグ7は、例えばシートバック1bの上端部で幅方向に延在する中継用エアバッグ部9と、中継用エアバッグ部9の両端と連通した一対の押えエアバッグ部11とを有している。このうち押えエアバッグ部11が、シートバック1b後方からヘッドレスト1cの両側を経てシートバック1b前方へアーム状に展開するよう折り畳んである。
さらに述べると、中継用エアバッグ部9内には、ガスを発生するインフレータ13が収容されている。これにより、一対の押えエアバッグ部11は、インフレータ13が発生するガスにより、中継用エアバッグ部9を通じそれぞれ膨張して、シートバック1bの後ろ側から、ヘッドレスト1cの両側を経てシートバック1b前方へ向いアーム状に展開する。
さらに、この一対の押えエアバッグ部11は、図2(a)に示されるように円弧形を描いてシートバック1bの後側からヘッドレスト1c両側を経てシートバック1bの前方下側へ向かい曲成しながら展開する。
例えば押えエアバッグ部11は、直線状に膨張展開するバック部分にテザー17(紐部材)を施して、曲成させている。具体的には、図2(b)に示されるようにバッグ部分のうち、円弧の内側(内周側)となるバッグ部分に、円弧内周に相当する所定長さのテザー17を内周に沿って組み付けた構造が用いられる。
例えば押えエアバッグ部11は、直線状に膨張展開するバック部分にテザー17(紐部材)を施して、曲成させている。具体的には、図2(b)に示されるようにバッグ部分のうち、円弧の内側(内周側)となるバッグ部分に、円弧内周に相当する所定長さのテザー17を内周に沿って組み付けた構造が用いられる。
例えばテザー17は、両端部が押えエアバッグ部11の両端部に固定され、中間部が押えエアバッグ部11に設けた押え具18によって摺動可能に支持される。これにより、押えエアバッグ部11は、図2(b)中に示されるようにバック部分の長さL1に対し、テザー17の長さL2が短いという関係を利用して、乗員αの肩部α1を覆うよう曲成される。
つまり、押えエアバッグ部11にテザー17を設けただけの構造によって、テザー17による規制により、横たわる乗員αの肩部α1を押え付ける姿勢になる。むろん、テザー長さは、予め肩部α1の位置を考慮して設定される。
一方、図1中の符号21は、肩エアバッグ装置5の作動を制御する制御部(例えばマイクロコンピュータで構成)である。この制御部21には、リクライングセンサ3、肩エアバッグ装置5のインフレータ13、車両の後突を検出する衝突センサ23が接続される。
一方、図1中の符号21は、肩エアバッグ装置5の作動を制御する制御部(例えばマイクロコンピュータで構成)である。この制御部21には、リクライングセンサ3、肩エアバッグ装置5のインフレータ13、車両の後突を検出する衝突センサ23が接続される。
制御部21には、シート1が乗員αを横たわらせる姿勢(シート1が横位)で、衝突センサ23が所定以上の衝撃力を検出したとき、インフレータ13を作動させる制御が設定されている。これにより、後突時、膨張展開するエアバッグ7にて、横たわる乗員αが後方へ移動するのを抑える構造としている。
つぎに、図3を参照して乗員保護装置Aの作用について説明する。
つぎに、図3を参照して乗員保護装置Aの作用について説明する。
今、自動車が自動運転下での運転となり、乗員αによる操作を必要とせずに走行が行われたとする。
ここで、シート1に着座している乗員αは、リラックスするために、図3(a)に示されようにシートバック1bを後方へ倒して、シートクッション1aとシートバック1bとがほぼ水平な状態にする。これにより、図3(b)に示されるように乗員αは、シートクッション1a、シートバック1b上に横たわる着座姿勢に変る。ちなみに、ここでは乗員αの頭部は、ヘッドレスト1cに位置し、乗員αの肩部は、ヘッドレスト1cの両側付近に位置する。
ここで、シート1に着座している乗員αは、リラックスするために、図3(a)に示されようにシートバック1bを後方へ倒して、シートクッション1aとシートバック1bとがほぼ水平な状態にする。これにより、図3(b)に示されるように乗員αは、シートクッション1a、シートバック1b上に横たわる着座姿勢に変る。ちなみに、ここでは乗員αの頭部は、ヘッドレスト1cに位置し、乗員αの肩部は、ヘッドレスト1cの両側付近に位置する。
このとき、自動車が後部から追突され(後突)、車両後部から衝撃力が加わるとする。
ここで、シート1はほぼ水平状態なので、後突時、車両後部から加わる衝撃力Gにより、シート1上の乗員αが後方へ移動しやすい。
本実施形態では、衝突センサ23により、車両後部から加わる衝撃力を感知すると、肩エアバッグ装置5のインフレータ13を作動させる。これにより、押えエアバッグ部11は膨張展開する。
ここで、シート1はほぼ水平状態なので、後突時、車両後部から加わる衝撃力Gにより、シート1上の乗員αが後方へ移動しやすい。
本実施形態では、衝突センサ23により、車両後部から加わる衝撃力を感知すると、肩エアバッグ装置5のインフレータ13を作動させる。これにより、押えエアバッグ部11は膨張展開する。
すなわち、折り畳められていた押えエアバッグ部11は、図2(a)および図3(c)に示されるようにそれぞれ円弧形に曲成しながら、シートバック1bの後方から張り出し、ヘッドレスト1cの両側を経て、シートバック1b前方へ膨張展開し、乗員αの肩部を覆う。
これにより、横たわる乗員αの両肩部には、一対の押えエアバッグ部11の先端側が押し付けられる。つまり、肩エアバッグ装置5のエアバッグ7によって、乗員αが後方へ向かう挙動は抑えられる。
これにより、横たわる乗員αの両肩部には、一対の押えエアバッグ部11の先端側が押し付けられる。つまり、肩エアバッグ装置5のエアバッグ7によって、乗員αが後方へ向かう挙動は抑えられる。
したがって、本実施形態のように肩エアバッグ装置5を採用したことにより、後突時、横たう姿勢でシート1に着座している乗員αの後方への移動を抑制することができる。
それ故、乗員αを保護することができる。
しかも、肩エアバッグ装置5の押得エアバッグ部11(エアバッグ7)は、乗員αの肩部を押え付けるように曲成しながらアーム状に膨張展開するため、たとえ乗員αの肩部の位置が多少、上下左右にずれても、乗員αの肩部は押え付けられるから、十分に乗員αの移動を抑制することができる。
それ故、乗員αを保護することができる。
しかも、肩エアバッグ装置5の押得エアバッグ部11(エアバッグ7)は、乗員αの肩部を押え付けるように曲成しながらアーム状に膨張展開するため、たとえ乗員αの肩部の位置が多少、上下左右にずれても、乗員αの肩部は押え付けられるから、十分に乗員αの移動を抑制することができる。
そのうえ、乗員αの肩部を押え付ける構造は、押えエアバッグ部11にテザー17を施し、押えエアバッグ部11全体を曲げる構造を採用したので、簡単、かつ安価な構造ですむ。
なお、本発明は、上述した一実施形態に限定されるものではなく、本発明の主旨を逸脱しない範囲内で種々可変して実施しても構わない。例えば上述した一実施形態では、中継用エアバッグの両端から押えエアバッグ部を分岐させる構造を採用したが、これに限らず、左右で分割され、分割毎にインフレータを設けて、それぞれ独立的に膨張展開させるようにしても構わない。また一実施形態では、押えエアバッグ部を曲成させたが、乗員の肩部を押え付けられるのであれば、どのような形状や構造でも構わない。
なお、本発明は、上述した一実施形態に限定されるものではなく、本発明の主旨を逸脱しない範囲内で種々可変して実施しても構わない。例えば上述した一実施形態では、中継用エアバッグの両端から押えエアバッグ部を分岐させる構造を採用したが、これに限らず、左右で分割され、分割毎にインフレータを設けて、それぞれ独立的に膨張展開させるようにしても構わない。また一実施形態では、押えエアバッグ部を曲成させたが、乗員の肩部を押え付けられるのであれば、どのような形状や構造でも構わない。
1 シート
1a シートクッション
1b シートバック
5 肩エアバッグ装置
7 エアバッグ
11 押えエアバッグ部
17 テザー
A 乗員保護装置
α 乗員
1a シートクッション
1b シートバック
5 肩エアバッグ装置
7 エアバッグ
11 押えエアバッグ部
17 テザー
A 乗員保護装置
α 乗員
Claims (3)
- シートクッションとリクライング可能なシートバックを有するシートと、
前記シートのシートバックに設けられ、前記シートクッションおよび前記シートバックが車両前後方向に乗員を横たわらせるリクライング姿勢のとき、車両後部から衝撃力が加わる場合、前記横たう乗員の肩部を覆うようエアバッグを膨張展開させる肩エアバッグ装置と
を具備したことを特徴とする乗員保護装置。 - 前記肩エアバッグ装置のエアバッグは、前記シートバックから前記乗員の肩部を押え付けるよう曲成しながらアーム状に膨張展開する
ことを特徴とする請求項1に記載の乗員保護装置。 - 前記エアバッグは、テザーによる規制によって前記乗員の肩部を押え付ける姿勢に曲成される
ことを特徴とする請求項2に記載の乗員保護装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019061618A JP2020158031A (ja) | 2019-03-27 | 2019-03-27 | 乗員保護装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019061618A JP2020158031A (ja) | 2019-03-27 | 2019-03-27 | 乗員保護装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2020158031A true JP2020158031A (ja) | 2020-10-01 |
Family
ID=72641499
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2019061618A Pending JP2020158031A (ja) | 2019-03-27 | 2019-03-27 | 乗員保護装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2020158031A (ja) |
-
2019
- 2019-03-27 JP JP2019061618A patent/JP2020158031A/ja active Pending
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