JP2020153179A - 土中埋設鋼管用蓋体、土中埋設鋼管、および継手部材 - Google Patents
土中埋設鋼管用蓋体、土中埋設鋼管、および継手部材 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2020153179A JP2020153179A JP2019054694A JP2019054694A JP2020153179A JP 2020153179 A JP2020153179 A JP 2020153179A JP 2019054694 A JP2019054694 A JP 2019054694A JP 2019054694 A JP2019054694 A JP 2019054694A JP 2020153179 A JP2020153179 A JP 2020153179A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- steel pipe
- soil
- buried
- lid
- sliding contact
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/10—Geothermal energy
Landscapes
- Piles And Underground Anchors (AREA)
Abstract
Description
特許文献1には、オーガー等の掘削機を用いて地盤に掘削穴を開けた後、埋設方向先端面を蓋体(先端シューともいう)で塞いだ角形鋼管を掘削穴に挿入し、鋼管の上端から圧力を加えて鋼管杭、鋼管地盤補強材等を圧入する技術が開示されている。先端シューは、圧入時先端面に衝突した土砂を鋼管側面に排土し、鋼管に作用する周面摩擦力を向上させる。
また、鋼板に鉄筋を溶接するに際して、溶接熱によって先端シューの鋼板部分に熱変形が発生するという課題がある。
また、摺接部が鋼管本体の外面に摺接しているため、鋼管本体との摺接面を大きく確保でき、鋼管本体に対する土中埋設鋼管用蓋体の保持力を向上できる。
この発明によれば、プレス加工等によって鋼板の端部を折り曲げるだけで土中埋設鋼管用蓋体を製造できるので、土中埋設鋼管用蓋体の製造を簡単にすることができる上、溶接作業を行うことなく製造できるため、土中埋設鋼管用蓋体に熱変形が生じることを防止できる。
この発明によれば、突出部を底面部の各辺と同じ大きさに形成することができるため、鋼管本体の内面に摺接させる面積を同じにすることができる。したがって、鋼管本体に対する摺接部の各辺の摩擦力を均一にすることができるため、土中埋設鋼管用蓋体を均等な摩擦力で鋼管本体に取り付け、安定して保持させることができる。
この発明によっても、前述した作用および効果と同様の作用および効果を享受できる。
また、2つの土中埋設鋼管用蓋体の底面部同士を溶接やボルトナットで結合するだけで継手部材を形成できるため、継手部材の製造コストを低減することができる。
さらに、継手部材を鋼管本体内部に挿入するだけで土中埋設用鋼管に鋼管本体を連結することができるため、土中埋設鋼管の施工手間を軽減することができる。
[1]第1の実施の形態
図1には、本発明の第1の実施の形態に係る土中埋設鋼管1の鉛直方向断面図が示されている。
土中埋設鋼管1は、砂質地盤、粘土質地盤等の軟弱地盤に複数本埋設され、地盤の長期許容鉛直支持力を補強する地盤補強材として機能する。土中埋設鋼管1は、鋼管本体2および土中埋設鋼管用蓋体3を備える。
土中埋設鋼管用蓋体3は、鋼管本体2の鉛直下方側の端面を塞ぐ部材であり、底面部31および摺接部32を備える。土中埋設鋼管用蓋体3は、たとえばSM490A、SS400等の一般構造用圧延鋼板から構成され、厚さ寸法が4.5mmから12mmの鋼板が用いられる。
摺接部32は、図2の側面図にも示されるように、底面部31の矩形の各辺から4箇所で面外方向に起立し、それぞれの摺接部32は、側面視で三角形に形成される。
摺接部32は、底面部31の外周縁の法線よりも内側に傾斜する。摺接部32の折り曲げの基点は中間部分の折曲部32Aとされ、側面視で底面部31と摺接部32とがなす角度は89°以下(底面部31の外周縁の法線に対して1°以上内側)とされる。また、摺接部32の起立方向の先端は外側に湾曲し、鋼管本体2を挿入し易くしている。
これにより、図1に示すように、土中埋設鋼管用蓋体3が鋼管本体2に装着されると、摺接部32が外側に開きつつ、鋼管本体2の外面に摺接する。そして、摺接部32が鋼管本体2の外面を押さえつける力が作用することに伴い、摺接部32の内側と鋼管本体2の外面との間に摩擦力が作用し、鋼管本体2から土中埋設鋼管用蓋体3が脱落することが防止される。
摺接部32の鋼板3Aの角隅部からの折り曲げ位置D3は、鋼板3Aの板厚寸法tに対してD3=3〜4×t(mm)とされ、たとえば鋼管本体2の幅寸法(底面部31の1辺の寸法D2)に応じて、21mmから75mmに設定される。
土中埋設鋼管用蓋体3を鋼管本体2に装着する際には、摺接部32の間に鋼管本体2を挿入し、ハンマー等の打撃工具で底面部31を叩くことにより、鋼管本体2の外面および摺接部32の間に所定の摩擦力を生じさせた状態で摺接させ、土中埋設鋼管1を製造する。
鋼管本体2および摺接部32の間に摩擦力が生じているため、土中埋設鋼管1をクレーン等で揚重、搬送しても土中埋設鋼管用蓋体3が鋼管本体2から脱落することがなく、圧入時に土砂等が衝突しても土中埋設鋼管用蓋体3が脱落することもない。
継手部材4は、前述した土中埋設鋼管1を埋設したが、長期許容鉛直支持力が十分でない場合、土中埋設鋼管1の上にさらに鋼管本体2を連結して埋設するために、土中埋設鋼管1の上端部の開口に装着される。継手部材4の上部には、鋼管本体2が装着され、鋼管本体2の2本分が土中に埋設することにより、軟弱地盤における長期許容鉛直支持力を確保する。
第1係合部4Aおよび第2係合部4Bは、前述した土中埋設鋼管用蓋体3と同様の構成を有し、底面部31、摺接部32を備える。ただし、底面部31には土圧が作用せず、上部の鋼管本体2の荷重を下部の土中埋設鋼管1に伝達すればよいので、第1係合部4Aおよび第2係合部4Bには、たとえば厚さ寸法2mmのSS400鋼板が採用される。
図6(A)に示すように、杭打ち機5の圧入機51にオーガー52を装着した状態で、杭打ち機5を移動させ、地盤補強材を埋設する杭芯にオーガー52の回転軸をセットする。
杭芯がセットされたら、図6(B)に示すように、オーガー52を回転駆動させながら、圧入機51によりオーガー52を地盤に圧入して掘削を行う。
オーガー52による掘削が終了したら、図6(C)に示すように、オーガー52を上方に移動させる。
土中埋設鋼管1が所定寸法埋設されたら、土中埋設鋼管1の杭頭部に継手部材4を装着する。この際、必要に応じてハンマー等の打撃工具で継手部材4を打撃して、継手部材4の底面部31を土中埋設鋼管1の杭頭部に密着させる。
圧入機51に鋼管本体2を装着し、鋼管本体2を継手部材4の摺接部32の間に挿入した後、図6(E)に示すように、圧入機51により鋼管本体2を圧入する。
図6(F)に示すように、土中埋設鋼管1および鋼管本体2の埋設が終了したら、圧入力を確認して施工を完了する。
土中埋設鋼管用蓋体3が底面部31の外周縁に沿って起立する摺接部32を備えている。摺接部32が底面部の外周縁の法線よりも内側に傾斜しているので、鋼管本体2を挿入したときに、摺接部32が外側に開いた状態で鋼管本体2の外面と摺接する。したがって、摺接部32が鋼管本体2の外面を押さえつける力が作用することに伴い、摺接部32と鋼管本体2の外面と間に所定の摩擦力が作用するため、鋼管本体2に土中埋設鋼管用蓋体3を装着した後、杭打ち機5による移動や、土中に埋設して圧入している間に脱落することがない。したがって、簡単な構造で高精度に土中埋設鋼管1を製造することができ、かつ摺接部32を折り曲げにより形成されているので、溶接工程を省略でき、土中埋設鋼管用蓋体3に熱変形が生じることもない。
また、摺接部32が鋼管本体2の外面に摺接しているため、鋼管本体2と所定の摩擦力で摺接する部分を長く確保でき、鋼管本体2に対する土中埋設鋼管用蓋体3の保持力を向上できる。
また、継手部材4は、第1係合部4Aおよび第2係合部4Bの底面部31同士を溶接やボルトナットで結合するだけで形成できるため、継手部材4の製造コストを低減することができる。
さらに、継手部材4の間に鋼管本体2を挿入するだけで土中埋設鋼管1に鋼管本体2と連結することができるため、地盤補強材の施工手間を軽減することができる。
次に、本発明の第2の実施の形態について説明する。なお、以下の説明では、既に説明した部分とは同一の部分等については、同一符号を付して説明を省略する。
前述の第1の実施の形態では、土中埋設鋼管用蓋体3の摺接部32が側面視で三角形状に形成されていた。
これに対して、本実施の形態では、図7に示すように、土中埋設鋼管用蓋体7の摺接部72が矩形状に形成されている点が相違する。
土中埋設鋼管用蓋体7は、鋼管本体2の端部の開口と同一形状の矩形の底面部71と、底面部71の矩形の各辺から起立する摺接部72とを備える。摺接部72の中間部分には、折曲部72Aが形成される。摺接部72の折曲部72Aから上部は、底面部71の外周縁の法線よりも内側に傾斜し、鋼管本体2の外面と当接したときに、所定の摩擦力をもって摺接する。
底面部71を挟んで互いに対向する一対の摺接部72の折曲部72A間の寸法D1は、底面部71の矩形の1辺の寸法D2に対して、土中埋設鋼管用蓋体7に用いられる鋼板の板厚寸法tの4倍だけ大きくなっている。また、折曲部72A間の寸法D1は、鋼管本体2の端部の幅寸法よりも大きくなっている。
このような本実施の形態においても、土中埋設鋼管用蓋体7の底面部71同士を、摺接部72が起立する面と反対側の面で結合することにより、第1の実施の形態と同様に継手部材を形成することができる。
また、突出部を底面部71の各辺と同じ大きさに形成することができるため、鋼管本体2の内面に摺接させる面積を同じにすることができる。したがって、鋼管本体2に対する摺接部72の各辺の摩擦力を均一にすることができるため、土中埋設鋼管用蓋体7を均等な摩擦力で鋼管本体2に取り付け、安定して保持させることができる。
なお、本発明は、前述した実施の形態に限定されるものではなく、以下に示すような変形を含むものである。
前述の実施の形態では、本発明を、軟弱地盤を補強する地盤補強材に適用していたが、本発明はこれに限られない。中小型の建築物の荷重を支持する杭に本発明を適用してもよい。ただし、杭として利用した場合、鉛直支持力のみならず水平方向に作用する水平支持力に対しても長期許容支持力に耐える必要がある。このため、継手部材としては、形状そのものは第1の実施形態の継手部材4と同じであってもよいが、継手部材を構成する第1係合部、第2係合部に使用される鋼板の厚さ寸法は、第1の実施の形態よりも大きい鋼板を採用するのが好ましい。
前述の実施の形態では、土中埋設鋼管用蓋体3、7の摺接部32、72は、プレス加工機等による折り曲げ加工により形成されていたが、本発明はこれに限られない。たとえば、底面部を鋼管本体の端面の開口と同じ大きさ、形状の鋼板で形成し、底面部の各辺に沿って摺接部を溶接等により接合してもよい。なお、この場合であっても溶接部位が底面部の外周に限られるため、溶接による底面部の熱変形を少なくすることができる。
その他、本発明の実施の際の具体的構造および形状は、本発明の目的を達成できる範囲で他の構造としてもよい。
Claims (6)
- 土中に埋設される鋼管本体の端部に設けられる土中埋設鋼管用蓋体であって、
前記鋼管本体の端面と同一形状とされ、前記鋼管本体の端面の開口を塞ぐ底面部と、
前記底面部の外周縁に沿って面外方向に起立する摺接部とを備え、
前記摺接部は、前記底面部の外周縁の法線よりも内側に傾斜する土中埋設鋼管用蓋体。 - 請求項1に記載の土中埋設鋼管用蓋体において、
前記鋼管本体は角形鋼管であり、
前記摺接部は、前記底面部よりも大きな鋼板を、前記底面部の外周縁に沿って折り曲げて起立させた土中埋設鋼管用蓋体。 - 請求項2に記載の土中埋設鋼管用蓋体において、
前記鋼板は、前記底面部の角隅部が内接する矩形状の鋼板とされ、
前記摺接部は、前記底面部の外側を面外方向に折り曲げて形成され、互いに隣接する角隅部のいずれか一方から他方に向かうにしたがって、起立する寸法が次第に大きくなる土中埋設鋼管用蓋体。 - 請求項2に記載の土中埋設鋼管用蓋体において、
前記鋼板は、前記底面部の外側に突出する突出部を有し、
前記摺接部は、前記突出部を前記底面部の面外方向に折り曲げて形成される土中埋設鋼管用蓋体。 - 鋼管本体と、請求項1から請求項4のいずれか一項に記載の土中埋設鋼管用蓋体とを備え、前記土中埋設鋼管用蓋体が前記鋼管本体の端部に設けられた土中埋設鋼管。
- 土中に埋設される土中埋設鋼管同士を連結する継手部材であって、
一方の土中埋設鋼管と係合する第1係合部と、
前記第1係合部と結合し、他方の土中埋設鋼管と係合する第2係合部と
を備え、
前記第1係合部および前記第2係合部のぞれぞれは、
請求項1から請求項4のいずれか一項に記載の土中埋設鋼管用蓋体から構成され、
前記第1係合部と前記第2係合部とは、前記摺接部が起立する面とは反対側の面で前記底面部同士が結合される継手部材。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019054694A JP7261629B2 (ja) | 2019-03-22 | 2019-03-22 | 土中埋設鋼管用蓋体、土中埋設鋼管、および継手部材 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019054694A JP7261629B2 (ja) | 2019-03-22 | 2019-03-22 | 土中埋設鋼管用蓋体、土中埋設鋼管、および継手部材 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2020153179A true JP2020153179A (ja) | 2020-09-24 |
JP7261629B2 JP7261629B2 (ja) | 2023-04-20 |
Family
ID=72558169
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2019054694A Active JP7261629B2 (ja) | 2019-03-22 | 2019-03-22 | 土中埋設鋼管用蓋体、土中埋設鋼管、および継手部材 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7261629B2 (ja) |
Citations (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4712703U (ja) * | 1971-03-12 | 1972-10-14 | ||
JPS5310504A (en) * | 1976-07-16 | 1978-01-31 | Nippon Telegraph & Telephone | Steellpile locating method |
JPH0235113A (ja) * | 1988-07-25 | 1990-02-05 | Keiyo Burankingu Kogyo Kk | コンクリートパイル継手金具の製造方法 |
JPH053353U (ja) * | 1991-06-28 | 1993-01-19 | 出雲建設株式会社 | 鋼管杭用蓋 |
JP2002161532A (ja) * | 2000-11-24 | 2002-06-04 | Daiwa House Ind Co Ltd | 上下杭のジョイント構造 |
JP2005061134A (ja) * | 2003-08-19 | 2005-03-10 | Traverse:Kk | 鋼管杭 |
JP2007211430A (ja) * | 2006-02-07 | 2007-08-23 | Wasc Kiso Jiban Kenkyusho:Kk | 既製杭及びアンカーの施工方法 |
JP2014091929A (ja) * | 2012-11-01 | 2014-05-19 | Chiyoda Soiltec Co Ltd | 小口径コンクリート場所打ち杭による地盤補強工法 |
JP2017002498A (ja) * | 2015-06-05 | 2017-01-05 | システム計測株式会社 | 杭の先端シュー及び杭構造 |
-
2019
- 2019-03-22 JP JP2019054694A patent/JP7261629B2/ja active Active
Patent Citations (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4712703U (ja) * | 1971-03-12 | 1972-10-14 | ||
JPS5310504A (en) * | 1976-07-16 | 1978-01-31 | Nippon Telegraph & Telephone | Steellpile locating method |
JPH0235113A (ja) * | 1988-07-25 | 1990-02-05 | Keiyo Burankingu Kogyo Kk | コンクリートパイル継手金具の製造方法 |
JPH053353U (ja) * | 1991-06-28 | 1993-01-19 | 出雲建設株式会社 | 鋼管杭用蓋 |
JP2002161532A (ja) * | 2000-11-24 | 2002-06-04 | Daiwa House Ind Co Ltd | 上下杭のジョイント構造 |
JP2005061134A (ja) * | 2003-08-19 | 2005-03-10 | Traverse:Kk | 鋼管杭 |
JP2007211430A (ja) * | 2006-02-07 | 2007-08-23 | Wasc Kiso Jiban Kenkyusho:Kk | 既製杭及びアンカーの施工方法 |
JP2014091929A (ja) * | 2012-11-01 | 2014-05-19 | Chiyoda Soiltec Co Ltd | 小口径コンクリート場所打ち杭による地盤補強工法 |
JP2017002498A (ja) * | 2015-06-05 | 2017-01-05 | システム計測株式会社 | 杭の先端シュー及び杭構造 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP7261629B2 (ja) | 2023-04-20 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP2141286B1 (en) | Spiral steel pipe pile | |
JP5069873B2 (ja) | 鋼管杭の施工方法 | |
JP2008190116A (ja) | 建物の基礎地盤の液状化対策構造 | |
JP2011106190A (ja) | ライナープレート連結構造及びライナープレート連結構造体 | |
JP4450240B2 (ja) | 山留めh形鋼杭の接合構造及びその接合工法 | |
JP5190739B2 (ja) | 土留め壁及びその構築方法 | |
JP2017218751A (ja) | コンクリート組立擁壁 | |
JP2020153179A (ja) | 土中埋設鋼管用蓋体、土中埋設鋼管、および継手部材 | |
KR20140004436A (ko) | 그라우트 타입 말뚝의 시공방법 | |
KR20110016846A (ko) | 견고한 연장수단을 갖는 철골빔 | |
JP3899094B2 (ja) | 鋼管杭圧入による既存構造物の基礎補強工法 | |
JP6943633B2 (ja) | リング状先端金物およびそれを使用する中掘り杭工法 | |
JP2007231552A (ja) | リサイクル電柱による基礎杭の施工方法 | |
JP2017166203A (ja) | 建物の水平修復工法および建物の水平修復構造 | |
JP6918480B2 (ja) | 支柱補強工法 | |
CN106049498B (zh) | 一种钢管桩导向摆动压桩施工方法及其施工设备 | |
JP7189821B2 (ja) | 土中埋設鋼管用蓋体、土中埋設鋼管、および継手部材 | |
WO2012114529A1 (ja) | 杭の補強方法及び杭 | |
JP2005200865A (ja) | 基礎杭の施工方法 | |
JP5039229B1 (ja) | 鋼管杭及びこれを用いた地盤補強方法 | |
JP4365279B2 (ja) | 既設家屋の基礎補強工法 | |
KR20170046362A (ko) | 좌굴 보강용 헬릭스 강관 말뚝의 시공 방법 | |
JP5926871B1 (ja) | ヤットコ施工時における鋼矢板の共下がり防止工法及び非掘削による壁体地中設置工法 | |
JP6022098B1 (ja) | 鋼管杭用の頭部蓋 | |
JP5543286B2 (ja) | 杭の補強方法及び杭 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20220218 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20221121 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20221129 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20230124 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20230404 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20230410 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7261629 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |