JP2020153043A - 染色方法 - Google Patents

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【課題】一度の捺染により、生地の表面を顔料のラメによる着色とし、裏面を染料による着色として、表裏を異なる色や質感の仕上がりをきれいに実現する染色方法を提供すること。【解決手段】木綿に対して捺染により、顔料のラメを生地の表面に残し、染料により前記生地の裏面を染める染色方法であって、前記生地に染色する図柄の下絵を作成する工程と、前記下絵にもとづいて作成した型を型枠に貼り付ける工程と、前記染料と前記顔料を混ぜ合わせて調合する工程と、前記生地の上に前記型を置き、スキージで混ぜ合わされた前記染料と前記顔料を捺しつけるようにして前記染色を実施する工程と、前記生地を室温20℃以下かつ湿度40%以上で乾燥させる工程と、前記生地を蒸し窯で蒸す工程と、前記生地を通常の前記捺染より短い時間で洗濯する工程と、前記生地を再び乾燥させる工程と、仕立てやアイロンを実施する工程とを有する染色方法。【選択図】図1

Description

本発明は、生地の表面をラメとして裏面を染色する染色方法に関する。
一般的な捺染では、染料により、手ぬぐい等の木綿の生地の表面と裏面は同様に染められる。
また、染色に際して金粉等の金属のラメなどの顔料を用いることも知られている。
例えば、ラバー調色付捺染剤にラメを入れ、生地にブリントしたラメ入り色付き捺染剤の表面を摩擦して、ラメ表面の色付捺染剤を取り省き、色付捺染剤の色も損わずに色付けしても表面から見える様に綺麗に残り、ラメも綺麗に輝く技術が提案されている(特許文献1参照)。
特開平11−189979号公報
しかしながら、特許文献1に記載の技術では、染料と顔料を予め混合しておき、一度の捺染により生地の表面をラメとして裏面を染色するための具体的な手法については、何ら開示されておらず、生地の表面を顔料のラメによる着色とし、裏面を染料による着色として、表裏を異なる色や質感のきれいな仕上がりとすることは困難であるという問題点があった。
本発明は専門メーカーにより製品レベルで完成された具体的なノウハウ(調合など)が詰まった手法であり、従来技術では実現できなかった染色方法を確立したものである。
本発明の目的は、一度の捺染により、生地の表面を顔料のラメによる着色とし、裏面を染料による着色として、表裏を異なる色や質感の仕上がりをきれいに実現する染色方法を提供することにある。
本発明の染色方法は、
木綿に対して捺染により、顔料のラメを生地の表面に残し、染料により生地の裏面を染める染色方法であって、
生地に染色する図柄の線の太さは1mm以上で下絵を作成する工程と、
下絵にもとづいて作成した80乃至90メッシュの型を型枠に貼り付ける工程と、
以下の割合で、染料と顔料を混ぜ合わせて調合する工程と、
(a)染料、重曹、尿素、水、糊の全量で1リットルとなるように、
(1)染料1〜30gの場合、重曹10g、尿素40g、水380〜400g、糊520〜550gの割合で調合し、(2)染料31〜50gの場合、重曹15g、尿素45g、水400〜420g、糊500〜520gの割合で調合し、(3)染料51〜100gの場合、重曹20g、尿素50g、水430〜450g、糊450〜500gの割合で調合し、
(b)ラメ250〜350g、バインダ―1,000g、リアクタントは、(1)染料1〜30gの場合30g、(2)染料31〜50gの場合50g、(3)染料51〜100gの場合80gの割合で調合し、
生地の上に型を置き、スキージで混ぜ合わされた染料と顔料を捺しつけるようにして染色を実施する工程と、
生地を室温20℃以下かつ湿度40%以上で乾燥させる工程と、
生地を蒸し窯で蒸す工程と、
生地を通常の捺染より短い時間で洗濯する工程と、
生地を再び乾燥させる工程と、
仕立てやアイロンを実施する工程と
を有する。
このような工程を有することで、表と裏の2回染めでは、染料のラメ側への浸透があるので実現することが困難な染色方法を染料と顔料の特性を利用することで可能とした。
本発明によれば、一度の捺染により、生地の表面を顔料のラメによる着色とし、裏面を染料による着色として、表裏を異なる色や質感の仕上がりをきれいに実現する染色方法を提供することができる。
本発明の実施の形態に係るフローチャートである。 本発明の実施の形態に係る調合を示す図である。 本発明の実施の形態に係る染色方法により染色された生地の一例を示す図である。
図1のフローチャートを参照して、本発明の実施形態の染色方法を詳細に説明する。
ここでは、いわゆる捺染(染料のみが目を通過して裏面にまわる)を前提とする。捺染では、顔料(ラメ)は粒が大きく生地に染み込まないため生地の上(表面)に残る一方、染料は生地に染み込むため下(裏面)に色が出てくる、という原理を利用して、両面の違いを作り出す。
顔料(ラメ)は、金ラメには金粉(HRSタイプ)を用い、銀ラメにはアルミペーストを用いる。
また、木綿専用の染料を用いるため、生地は「木綿」を前提とする。
まず、生地に染色する図柄(模様)のデータを作成する(ステップS01)。染色のため線の太さは1mm以上必要である。そして、パソコンまたは手描きで下絵を作成する。
次に、型(版)を作成する(ステップS02)。メッシュは、金粉などの粉末が通過できる目の荒さで設定するため、80乃至90メッシュが好適である。作成した下絵にもとづいて、型を作る。染めたい部分を彫りぬいた型を、紗(しゃ)を張った型枠に貼り付ける。
次に、色調合を実施する(ステップS03)。図2に示すような割合で、染料と顔料を混ぜ合わせる。気温や湿度に合わせて微妙に配合を変えながら、数種類の染料を混ぜて色をつくる。数種類の染料を混ぜ合わせることで、3,000色以上の色を表現することができる。
なお、通常の捺染による染色方法と比較して、本発明では、染料として1.5倍〜2倍の染料の粉が必要となる。同様に、水の量は1.2倍〜1.5倍必要となる。また、糊は固めのものを季節により変更して使用する。
図2(a)に示すように、染料、重曹、尿素、水、糊の全量(溶ける分も含めて)で1リットルとなるように、水と糊で分量を調整する。なお、重曹や尿素は反応染料に必要な基本材料であり、尿素は反応性染料の蒸し固着、捺染糊の蒸し固着時の染料溶解剤となる。
染料1〜30gの場合、重曹10g、尿素40g、水380〜400g、糊520〜550gの割合で調合する。
染料31〜50gの場合、重曹15g、尿素45g、水400〜420g、糊500〜520gの割合で調合する。
染料51〜100gの場合、重曹20g、尿素50g、水430〜450g、糊450〜500gの割合で調合する。
図2(b)に示すように、ラメ250〜350g、バインダ―1,000g、リアクタントは、染料1〜30gの場合30g、染料31〜50gの場合50g、染料51〜100gの場合80gの割合で調合する。
ラメは図柄(模様)の面積や季節により量を変更して使用する。なお、リアクタントは水性バインダーに添加して使用する架橋剤であり、耐洗濯・耐ドライクリーニング(石油系)の堅牢度向上剤となる。
次に、染色を実施する(ステップS04)。生地の上に型を置き、スキージと呼ばれるヘラで、染料と顔料を捺しつけるようにして染めていく。生地の種類などによって、スキージの角度や力の入れ具合を調整しながら染色する。なお、スキージはゴムの先が丸いもの(細い板かまぼこ状の曲面を有する形状)を使用することがよい。型枠の乾燥が非常に早いため湿度は高めに設定する。
木綿の目の粗さよりも顔料のラメの粒が大きいため、通過できずに、生地の表面に顔料のラメは留まり、一方、染料は木綿の目の隙間を通過できる大きさのため、通過して染み込み、生地の裏面を着色する。
次に、生地を乾燥させる(ステップS05)。染めた生地一晩ほど(に相当する時間)干してしっかりと乾かす。その際、室温は20℃以下で湿度は40%以上とする。高温は厳禁である。
次に、生地を蒸す(ステップS06)。染料を固着させるために蒸し窯で蒸す。その際、生地に折れ目がつかないように留意する。
次に、生地を洗濯する(ステップS07)。洗濯して余分な染料を洗い落とす。洗濯は、通常の捺染による染色方法と比較して短い時間となるが、染料の抜け具合などを確認しながら、水温や洗い時間などを細かく調節する。
次に、生地を再び乾燥させる(ステップS08)。
最後に、仕立てやアイロンを実施する(ステップS09)。依頼内容に合わせて、商品を仕立てる。仕立てた後、丁寧にアイロンをかけシワを取る。製品の一例を図3に示す。一度の捺染により、生地の表面を顔料のラメによる着色とし、裏面を染料による着色として、表裏を異なる色や質感のきれいな仕上がりとなっている。リバーシブルで使用可能で、また、裏面がチラッと見えた時のお洒落感を実現することができる。
次に、上記のフローチャートの一部に関して、具体的に実施例を示しながら説明する。
一例として、手ぬぐい等になる生地の大きさは縦35cm、横120cmを前提として、図柄(模様)は約3cm四方の幅約2mmの×模様と〇模様が連続して配置されるものとする(図3参照)。表面は銀ラメとして、裏面は青色とする。
型の大きさは仕上がりサイズより一回り大きければ足りる。それよりも大きくてもよい、例えば、縦60cm・横200cmの型を使用する。
下記をすべて混ぜ合わせる。下記の調合の量で約150枚が制作可能である。
(a)染料
青色:ブルーR70g+ターキスG(133)20g、重曹20g、尿素50g、水440g、糊490g
(b)顔料
銀ラメ:アルミペースト300g、バインダー・ブロンズ1,000g、リアクタント80g
染色時間は150枚であれば約200分かかる。
染色時・乾燥時の室温は常温の20℃である。
蒸しは通常の反応染料と同様である。
洗濯は、通常より短い時間で、水温40℃で2分、60℃で2分、80℃で2分間実施する。なお、3回に温度を分けているのは温度により出てくる染料が異なるためである。なお、洗濯時、次の温度に移る際には、生地の折れが無いように1枚ずつ広げて重ねる。
その結果、例えば、図3に示すように、一度の捺染により、生地の表面を顔料のラメによる着色とし、裏面を染料による着色として、表裏を異なる色や質感の仕上がりをきれいに実現した生地を得られる。
その他、一々例示はしないが、本発明は、その趣旨を逸脱しない範囲内において、用いられる道具、製品の色・模様・形状を含む種々の変更が加えられて実施されてよい。
1 生地
2 ラメ(表面)
3 染色(裏面)
本発明の目的は、一度の捺染により、生地の表面を金属粉のみによる着色とし、裏面を染料のみによる着色として、表裏を異なる色や質感の仕上がりをきれいに実現する染色方法を提供することにある。
本発明の染色方法は、
木綿に対して捺染により、金属粉のみを生地の表面に残し、染料のみにより生地の裏面を染める染色方法であって、
生地に染色する図柄の線の太さはmで下絵を作成する工程と、
下絵にもとづいて作成した80乃至90メッシュの型を型枠に貼り付ける工程と、
以下の割合で、染料と顔料を混ぜ合わせて調合する工程と、
(a)染料、重曹、尿素、水、糊の全量で1リットルとなるように、
(1)染料1〜30gの場合、重曹10g、尿素40g、水380〜400g、糊520〜550gの割合で調合し、(2)染料31〜50gの場合、重曹15g、尿素45g、水400〜420g、糊500〜520gの割合で調合し、(3)染料51〜100gの場合、重曹20g、尿素50g、水430〜450g、糊450〜500gの割合で調合し、
(b)金属粉250〜350g、バインダ―1,000g、リアクタントは、(1)染料1〜30gの場合30g、(2)染料31〜50gの場合50g、(3)染料51〜100gの場合80gの割合で調合し、
生地の上に型を置き、スキージで混ぜ合わされた染料と顔料を捺しつけるようにして染色を実施する工程と、
生地を室温20℃以下かつ湿度40%以上で乾燥させる工程と、
生地を蒸し窯で蒸す工程と、
生地を通常の捺染より短い時間で洗濯する工程と、
生地を再び乾燥させる工程と、
仕立てやアイロンを実施する工程と
を有する。
本発明によれば、一度の捺染により、生地の表面を金属粉のみによる着色とし、裏面を染料のみによる着色として、表裏を異なる色や質感の仕上がりをきれいに実現する染色方法を提供することができる。
最後に、仕立てやアイロンを実施する(ステップS09)。依頼内容に合わせて、商品を仕立てる。仕立てた後、丁寧にアイロンをかけシワを取る。製品の一例を図3に示す。一度の捺染により、生地の表面を金属粉のみによる着色とし、裏面を染料のみによる着色として、表裏を異なる色や質感のきれいな仕上がりとなっている。リバーシブルで使用可能で、また、裏面がチラッと見えた時のお洒落感を実現することができる。
その結果、例えば、図3に示すように、一度の捺染により、生地の表面を金属粉のみによる着色とし、裏面を染料のみによる着色として、表裏を異なる色や質感の仕上がりをきれいに実現した生地を得られる。

Claims (1)

  1. 木綿に対して捺染により、顔料のラメを生地の表面に残し、染料により前記生地の裏面を染める染色方法であって、
    前記生地に染色する図柄の線の太さは1mm以上で下絵を作成する工程と、
    前記下絵にもとづいて作成した80乃至90メッシュの型を型枠に貼り付ける工程と、
    以下の割合で、前記染料と前記顔料を混ぜ合わせて調合する工程と、
    (a)前記染料、重曹、尿素、水、糊の全量で1リットルとなるように、
    (1)前記染料1〜30gの場合、前記重曹10g、前記尿素40g、前記水380〜400g、前記糊520〜550gの割合で調合し、(2)前記染料31〜50gの場合、前記重曹15g、前記尿素45g、前記水400〜420g、前記糊500〜520gの割合で調合し、(3)前記染料51〜100gの場合、前記重曹20g、前記尿素50g、前記水430〜450g、前記糊450〜500gの割合で調合し、
    (b)前記ラメ250〜350g、バインダ―1,000g、リアクタントは、(1)前記染料1〜30gの場合30g、(2)前記染料31〜50gの場合50g、(3)前記染料51〜100gの場合80gの割合で調合し、
    前記生地の上に前記型を置き、スキージで混ぜ合わされた前記染料と前記顔料を捺しつけるようにして前記染色を実施する工程と、
    前記生地を室温20℃以下かつ湿度40%以上で乾燥させる工程と、
    前記生地を蒸し窯で蒸す工程と、
    前記生地を通常の前記捺染より短い時間で洗濯する工程と、
    前記生地を再び乾燥させる工程と、
    仕立てやアイロンを実施する工程と
    を有する染色方法。
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