JP2020148637A - ケースの配線保持構造 - Google Patents
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Abstract
【課題】ケースにカバーを設けることなく、配線部材がケースから飛び出すことを防止することが可能なケースの配線保持構造を提供する。【解決手段】計器装置100は、配線部材31の接続部材11を有する回路基板1と、回路基板1を保護するケース2と、ケース2に保持され、配線部材31の接続された電子部品3と、から構成され、ケース2は、接続部材11を露出可能な開口部24を有し、開口部24は、回路基板1側へ延出する立壁部25を有し、立壁部25は配線部材31を挿通させる挿通部26と、配線部材31を固定する保持部41と、を有する。【選択図】図1
Description
本開示は、ケースの配線保持構造に関する。
下記特許文献1に開示された車両用の計器装置では、ケースの内側にスピーカーを固定し、スピーカーの配線部材は、ヒンジでケースに接続されたカバーで形成される開口部に配置され、ケースの外側へ位置する。その後、ケースに回路基板をセットする。その後、開口部で配線部材を回路基板に実装されるコネクタにセットしてから、カバーを閉じていた。このように、配線部材とコネクタの接続部材及び配線をカバーで覆うことで、計器装置の取り扱い時や計器装置の車両へのセット時に、配線部材が引っ掛かることによる配線部材のコネクタからの抜け防止している。
しかしながら、合成樹脂からなるケース本体にカバーやこれを開閉するためヒンジ構造を成形により形成することは、金型形状が複雑になり、金型コストが高くなるといった問題点があった。また、カバーのヒンジは薄板形状に形成され、折り曲げて使用するため、割れる虞があるといった問題点があった。
そこで、本発明はこの様な点に鑑みなされたもので、ケースにカバー設けることなく、配線部材がケースから飛び出すことを防止することが可能なケースの配線保持構造を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本開示の計器装置100は、配線部材31の接続部材11を有する回路基板1と、前記回路基板1を保護するケース2と、前記ケース2に保持され、前記配線部材31の接続された電子部品3と、から構成され、前記ケース2は、前記接続部材11を露出可能な開口部24を有し、前記開口部24は、前記回路基板1側へ延出する立壁部25を有し、前期立壁部25は前期配線部材31を挿通させる挿通部26と、前記配線部材31を固定する保持部41,42,43,44,45と、を有することを特徴とする。
本開示は、ケースにカバー設けることなく、配線がケースから飛び出すことを防止することが可能なケースの配線保持構造を提供することができる。
本開示の実施形態について図1乃至8を参照して説明するが、本発明はこれら実施形態に限定されるものではなく、本開示を逸脱することなく種々の変更が可能である。
(第1の実施形態)
本開示の第1の実施形態に係る計器装置100を、図1乃至3を参照して説明する。計器装置100は、車両(例えば、自動車)に搭載され、所定の計測量(車両速度など)を表示する計器装置として構成される。
本開示の第1の実施形態に係る計器装置100を、図1乃至3を参照して説明する。計器装置100は、車両(例えば、自動車)に搭載され、所定の計測量(車両速度など)を表示する計器装置として構成される。
尚、以下では、計器装置100の構成の理解を容易にするために、各部材に対して、計器装置100から車両運転席に着座したユーザーを見る方向を「前(正面)」、その反対側を「後(背面)」とする。
計器装置100は、図示しない表示部と、表示部の背後に配置される回路基板1と、回路基板1を保護するケース2と、ケース2に保持されるスピーカー(電子部品)3と、を少なくとも有する。
表示部は、見返し板によって区切られた表示枠内に設けられる液晶表示素子と、液晶表示素子を透過照明するための発光ダイオードと、液晶表示素子と発光ダイオードとの間隔を保持するとともに照明光を液晶表示素子に均一に照明するための光反射形状の調光部材と、を備える。尚、表示部は、液晶表示素子による表示だけでなく、他の手段によって表示を行うものであってもよく、例えば、図示しない指針をステッピングモータで駆動することによって変化する指示値を判読させて指示表示を行うものなどであっても良い。
回路基板1は、例えば、ガラスエポキシ樹脂(Glass Fiber Reinforced Plastics)からなる絶縁性を有する板状の基材に各種配線がプリントされて構成される。回路基板1には、液晶表示素子や発光ダイオードのほか、必要な電子素子が実装されて電気的に接続されている。回路基板1は、表示部で表示を行うための図示しない制御部(表示用駆動回路)が実装される。この制御部は、計器装置100の外部装置(例えば、車両のECU(Electronic Control Unit))から車両の速度等の車両情報を取得し、取得した情報に基づいて、表示部を表示させることができる。
電子素子は、表示部での表示に必要な回路を構成する抵抗やコンデンサなどのほか、後述するスピーカー3の雄型コネクタ32と嵌合する雌型コネクタ(接続部材)11を有する。
スピーカー3は、詳細は図示しないが磁気回路、ボイスコイル、振動板及びフレームとから構成されて、ボイスコイルに電流を流すとボイスコイルに力が作用し、ボイスコイルの動きに連動して振動板が振動することによって音を発する円盤形状をした動電型スピーカ(コーンスピーカ)からなり、車両情報に基づき音声表示や警報音などを発する。
スピーカー3は、図2に示すように、ケース2の回路基板1と対面する面(ケース2の内側)に、ケース2の内側に設けられた係止爪23bによって係止固定される。スピーカー3は、2本の電気(配線部材)コード31が接続され、電気コード31の末端部には略直方体の雄型コネクタ32が設けられる。スピーカー3は、回路基板1に実装された略直方体の雌型コネクタ11を介して、回路基板1と電気的に接続される。電気コード31は、組み付け作業に好適な長さとされたものが用いられる。
ケース2は、合成樹脂材からなり、例えば、遮光性のある白色のポリプロピレン(Polypropylene)樹脂から構成されている。ケース2は、前面側(回路基板1側)が開口した略箱形に形成され、内部に回路基板1を収容する。ケース2は、箱状の底面を形成し回路基板1と対向する底面部21と、箱状の側面を形成し底面部21の外周が前面側へ延出する側面部22と、を有する。
底面部21は、スピーカー3を収容するスピーカー収容部23と、雌型コネクタ11を露出可能な開口部24と、を有する。スピーカー収容部23は、スピーカー3から発せられた音を外部へ放音する複数個の長孔からなる放音孔23aと、スピーカー3を固定する複数個の係止爪23bと、を有する。
開口部24は、雌型コネクタ11の四辺を囲むように略四角形の孔に形成される。開口部24は、人が雄型コネクタ32を手の指で摘まんで、雌型コネクタ11に挿入できる程度の大きさに形成される。開口部24は、立壁部25と、挿通部26と、保持部41と、を有する。立壁部25は、開口部24の全周(四辺)に形成され、底面部21から回路基板1側へ延出して形成され回路基板1へ当接する。立壁部25は、回路基板1の反対側の開口が大きくなるように、一部が傾斜して形成される。立壁部25は、ケース2の内部と外部を遮蔽する壁である。
挿通部26は、図2に示すように、立壁部25の1辺の回路基板1側に形成される。挿通部26は、電気コード31の幅より僅かに大きく、雄型コネクタ32の幅より(僅かに)小さな幅で形成されるスリット(溝)である。挿通部26は、スピーカー3の電気コード31を保持できる。
保持部41は、立壁部25の挿通部26が形成される辺と直交する1辺に形成される。保持部41は、立壁部25から断面四角形で雌型コネクタ11側へ延出形成され、弾性を有する。保持部41は、挿通部26から雌型コネクタ11までの距離よりも、挿通部26に近い位置に形成される。
保持部41は、立壁部25の回路基板1から電気コード31の幅より僅かに大きい高さの位置から延出する。保持部41は、図2,3に示すように、回路基板1との間で電気コード31を挟持する。保持部41は、先端側の回路基板1と対向する箇所に半球状の突起部41aを有する。突起部41aは、保持部41と回路基板1との間に保持された電気コード31が外れることを防止する。
したがって、計器装置100では、次のようにして電気コード31を保持することができる。まず、ケース2の内側のスピーカー収容部23にスピーカー3を固定する。次に、雄型コネクタ32を開口部24に配置した状態で、電気コード31を挿通部26に挿通する。その後、回路基板1をケース2に取り付ける。その後、雄型コネクタ32を雌型コネクタ11に挿入する。その後、開口部24に配置された電気コード31を保持部41と回路基板1の間に挿入する(引っかける)。
このようにして、電気コード31を保持部41と回路基板1の間で保持することができるので、電気コード31が開口部24から飛び出さないので、計器装置100の取り扱い時や計器装置100の車両へのセット時に、電気コード31が何かに引っ掛り、雄型コネクタ32が雌型コネクタ11から抜けることを防止することができる。
また、保持部41により電気コード31が回路基板1に接して保持されるので、より電気コード31が開口部24から飛び出し難くすることができる。また、保持部41が挿通部26から雌型コネクタ11までの距離よりも、挿通部26に近い位置に形成されるので、電気コード31の長さを短くすることができる。
(第2の実施形態)
本開示に係る計器装置100の第2の実施形態を図4に基づいて説明する。前述した第1の実施形態と同一部分、均等部箇所については同一符号を付して説明する。
本開示に係る計器装置100の第2の実施形態を図4に基づいて説明する。前述した第1の実施形態と同一部分、均等部箇所については同一符号を付して説明する。
第1の実施形態では、保持部41は、立壁部25の回路基板1から電気コード31の幅より僅かに大きい高さの位置から延出していたが、本実施形態の保持部42は、立壁部25の回路基板1から電気コード31の幅より遥かに高い位置から延出する。保持部42もまた、保持部41と同様箇所に、半球状の突起部42aを有する。
このように形成しても、電気コード31を保持部41で保持することができるので、電気コード31の開口部24からの飛び出しを防止することができる。更に、第1の実施形態に比べ、電気コード31を保持部41に引っかける作業を容易にすることができる。
(第3の実施形態)
本開示に係る計器装置100の第3の実施形態を図5に基づいて説明する。前述した第1の実施形態と同一部分、均等部箇所については同一符号を付して説明する。
本開示に係る計器装置100の第3の実施形態を図5に基づいて説明する。前述した第1の実施形態と同一部分、均等部箇所については同一符号を付して説明する。
第1の実施形態では、保持部41は、挿通部26から雌型コネクタ11までの距離よりも、挿通部26に近い位置に形成されていたが、本実施形態の保持部43は、挿通部26から雌型コネクタ11までの距離よりも、挿通部26から遠い位置に形成される。
人が雄型コネクタ32を手の指で摘まんで、雌型コネクタ11に挿入する場合、電気コード31はある程度に長い方が作業性が良い。そこで、このように形成することにより、電気コード31を長くした場合であっても、接続後、電気コード31の余剰部分を保持部43で保持することができるので、電気コード31の開口部24からの飛び出しを防止することができる。
(第4の実施形態)
本開示に係る計器装置100の第4の実施形態を図6,7に基づいて説明する。前述した第1の実施形態と同一部分、均等部箇所については同一符号を付して説明する。
本開示に係る計器装置100の第4の実施形態を図6,7に基づいて説明する。前述した第1の実施形態と同一部分、均等部箇所については同一符号を付して説明する。
保持部44は、立壁部25の挿通部26の形成される辺と直交する1辺に形成される。保持部44は、挿通部26から雌型コネクタ11までの距離よりも、挿通部26から遠い位置に形成される。図7に示すように、保持部44は、L字状に形成される。
保持部44は、立壁部25の回路基板1と接する箇所から断面四角形で雌型コネクタ11側へ延出し、連結部44aから立壁部25と並行に回路基板1と反対側に延出する。保持部44は、立壁部25との間に、電気コード31の幅より僅かに大きい隙間を有する。保持部44は、立壁部25との間で電気コード31を挟持する。保持部44は、先端側の立壁部25と対向する箇所に返し状の突起部44bを有する。突起部44bは、保持部41と立壁部25との間に保持された電気コード31が外れることを防止する。
このようにして、電気コード31を保持部44と立壁部25の間で保持することができるので、電気コード31の開口部24からの飛び出しを防止することができる。更に、第1の実施形態に比べ、電気コード31を保持部44に引っかける作業を容易にすることができる。
(第5の実施形態)
本開示に係る計器装置100の第5の実施形態を図8に基づいて説明する。前述した第1の実施形態と同一部分、均等部箇所については同一符号を付して説明する。
本開示に係る計器装置100の第5の実施形態を図8に基づいて説明する。前述した第1の実施形態と同一部分、均等部箇所については同一符号を付して説明する。
保持部45は、立壁部25の挿通部26の形成される辺と直交する1辺に形成される。保持部45は、挿通部26から雌型コネクタ11までの距離よりも、挿通部26から遠い位置に形成される。保持部45は、立壁部25から断面四角形で雌型コネクタ11側へ延出する2本の弾性片からなる。保持部45の2本の弾性片は、その間が回路基板1と並行に形成される。
保持部45の2本の弾性片の距離は、電気コード31の幅より僅かに大きい隙間に形成される。保持部45の2本の弾性片の対向する内側には、それぞれ返し状の突起部45aを有する。突起部45aは、2本の弾性片の間に保持された電気コード31が外れることを防止する。
このようにして、電気コード31を保持部45で保持することができるので、電気コード31の開口部24からの飛び出しを防止することができる。
尚、本開示は前述した本実施形態に限定されるものでなく、本開示の要旨の範囲において、種々の変形が可能である。例えば、保持部43、44、45は、立壁部25の挿通部26の形成される辺と直交する1辺に形成されていたが、挿通部26の形成される辺と対向する辺に形成されてもよい。
本開示は、ケースの配線保持構造に関し、例えば、自動車やオートバイ、あるいは農業機械や建設機械を備えた移動体に搭載される車両用の計器装置に適用することができる。
1 回路基板
11 接続部材
2 ケース部材
24 開口部
25 立壁部
26 挿通部
3 電子部品
31 配線部材
41,42,43,44,45 固定する保持部
41a,42a,43a,44b,45 突起部
11 接続部材
2 ケース部材
24 開口部
25 立壁部
26 挿通部
3 電子部品
31 配線部材
41,42,43,44,45 固定する保持部
41a,42a,43a,44b,45 突起部
Claims (6)
- 配線部材の接続部材を有する回路基板と、
前記回路基板を保護するケース部材と、
前記ケース部材に保持され、前記配線部材の接続された電子部品と、から構成され、
前記ケース部材は、前記接続部材を露出可能な開口部を有し、
前記開口部は、前記回路基板側へ延出する立壁部を有し、
前記立壁部は前記配線部材を挿通させる挿通部と、前記配線部材を固定する保持部と、
を有することを特徴とするケースの配線保持構造。 - 前記保持部は、前記回路基板との間で前記配線部材を保持する
ことを特徴とする請求項1に記載のケースの配線保持構造。 - 前記保持部は、前記立壁部との間で前記配線部材を保持する
ことを特徴とする請求項1に記載のケースの配線保持構造。 - 前記保持部は、突起部を有する
ことを特徴とする請求項1に記載のケースの配線保持構造。 - 前記保持部は、前記挿通部から前記接続部材までの距離よりも、前記挿通部から遠い位置に形成される
ことを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載のケースの配線保持構造。 - 前記保持部は、前記挿通部から前記接続部材までの距離よりも、前記挿通部に近い位置に形成される
ことを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載のケースの配線保持構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019046608A JP2020148637A (ja) | 2019-03-14 | 2019-03-14 | ケースの配線保持構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019046608A JP2020148637A (ja) | 2019-03-14 | 2019-03-14 | ケースの配線保持構造 |
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Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2020148637A true JP2020148637A (ja) | 2020-09-17 |
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ID=72429442
Family Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2019046608A Pending JP2020148637A (ja) | 2019-03-14 | 2019-03-14 | ケースの配線保持構造 |
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