JP2020146706A - トリミングプレス装置 - Google Patents

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雅道 杉本
Masamichi Sugimoto
雅道 杉本
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【課題】バリの除去効率を向上させる。【解決手段】トリミングプレス装置10は、ケース1に形成されたボルト孔6に対して挿脱方向に駆動され、ボルト孔6のバリBを除去するパンチピン30を備える。パンチピン30は、パンチピン30の外周に形成された刃部32と、パンチピン30の中心軸X方向に沿って、中心軸X回りの周方向に間隔を空けて形成され、外方からの押圧力によって収縮可能な複数のスリット35と、を有し、刃部32は、複数のスリット35が収縮した状態でボルト孔6に整合する外径d3を有する。【選択図】図5

Description

本発明は、トリミングプレス装置に関する。
ベルト式無段変速機のバリエータを収容するケースは、例えば、溶融したアルミ合金を金型のキャビティに充填して凝固させることで製造する。ケースの外周には、カバーや他の部品をケースにボルト締結するために、複数のボルト孔を形成する必要がある。
ボルト孔は、例えば、金型内に鋳抜きピンを設置し、凝固したアルミ合金を金型から離型する際に、鋳抜きピンを引き抜くことで形成する。
形成したボルト孔の開口端は、鋳抜きピンの先端と金型との合わせ面となるため、バリが発生しやすい。バリを取り除くために、例えば、トリミングプレス装置のパンチピンでボルト孔を打ち抜いて、ボルト孔の内部をトリミングする(例えば、特許文献1参照)。
特開2006−61956号公報
パンチピンをボルト孔に打ち込んだ際に、ボルト孔に傷がつかないように、パンチピンの外径はボルト孔の内径よりも小さいものを用いる。しかしながら、パンチピンとボルト孔の間にクリアランスがあることにより、バリをパンチピンで取りきれない場合がある。
トリミングプレス装置において、バリの除去効率を向上させることが求められている。
本発明のトリミングプレス装置は、
鋳造部品に形成された鋳抜き孔に対して挿脱方向に駆動され、前記鋳抜き孔のバリを除去するパンチピンを備え、
前記パンチピンは、
前記パンチピンの外周に形成された刃部と、
前記パンチピンの軸方向に沿って、軸回りの周方向に間隔を空けて形成され、外方からの押圧力によって収縮可能な複数のスリットと、を有し、
前記刃部は、前記複数のスリットが収縮した状態で前記鋳抜き孔に整合する外径を有する。
本発明によれば、パンチピンとボルト孔の間にクリアランスが生じることを防止し、バリの除去効率を向上させることができる。
ケースを示す図である。 ケースを製造するダイカスト装置を示す図である。 (a)は、鋳抜きピンを示す図であり、(b)はボルト孔のバリを示す図である。 実施の形態に係るトリミングプレス装置の構成を示す図である。 パンチピンの構成を示す図である。 刃部の形成方法の一例を示す図である。 パンチピンの作用を示す図である。
最初に、ベルト式の無段変速機の変速機構部であるバリエータを収容するケースの構成と、その製造工程について説明する。
図1は、ケースを示す図である。
図2は、ケースを製造するダイカスト装置を示す図である。
図3の(a)は、鋳抜きピンを示す図であり、図3の(b)はボルト孔のバリを示す図である。
図1に示すように、ケース1には、筒状の周壁部2が形成され、周壁部2の内部にプーリ収容室3が形成される。プーリ収容室3には、無段変速機のバリエータを構成するプライマリプーリ4、セカンダリプーリ5、およびプライマリプーリ4とセカンダリプーリ5に巻き掛けられたベルトVが収容されている。ケース1の外周部には、ケース1にボルトを介して他部品を締結するためのボルト孔6が複数形成されている。ボルト孔6は、ケース1の一端側から他端側へ貫通する貫通孔として形成されている。
ケース1はダイカスト鋳造法によって製造される鋳造部品である。
図2に示すように、ケース1を製造するダイカスト装置100は、分割可能な複数の金型から構成される。図2では、一例として、ダイカスト装置100は固定型101と、不図示の駆動機構によって、固定型101に対して接離する方向に駆動可能な可動型102を備える。
固定型101と可動型102の対向面101A、102Aにはそれぞれ凹凸が形成されている。可動型102を駆動して固定型101と可動型102を閉じると、それぞれの対向面101A、102Aの間にケース1の形状に対応した空間であるキャビティCが形成される。
溶融したアルミ合金(以下、「溶湯M」という)を、固定型101に設けられたシリンダ106で押し込んでキャビティCの内部に充填させ、充填した溶湯Mを凝固させることにより、ケース1(図1参照)を成型する。ケース1の成型後は、可動型102を駆動して、ケース1を金型から離型させる。
なお、図2は、ダイカスト装置100を簡略化して図示したものであり、金型の数や金型を閉じた際に形成されるキャビティCの形状は図示したものに限定されない。
図3の(a)に示すように、可動型102の対向面102A上に、円柱状の鋳抜きピン107が設けられている。鋳抜きピン107は、固定型101の対向面101Aに設けても良い。金型を閉じると、鋳抜きピン107はキャビティC内に延在し、先端部が固定型101の対向面101Aに当接する。キャビティCの内部に溶湯Mを充填すると、溶湯Mは鋳抜きピン107を取り囲んで凝固する。溶湯Mの凝固後、可動型102を図の矢印方向に駆動して金型を開くと、成型されたケース1から鋳抜きピン107が引き抜かれ、鋳抜き孔であるボルト孔6が形成される。
なお、図3の(a)では、鋳抜きピン107を一つのみ図示しているが、鋳抜きピン107は、ケース1のボルト孔6を形成する箇所に応じて、複数配置されている。
溶湯Mを充填する際に、鋳抜きピン107の先端部と当接した固定型101の対向面101Aとの間の僅かな隙間Gに溶湯Mが入り込むことがある。隙間Gに溶湯Mが入り込んだ状態で鋳抜きピン107を引き抜くと、図3の(b)に示すように、ボルト孔6の円形の開口端6Aに沿って、バリBが発生することがある。このバリBを除去しないと、バリBが干渉してボルト締結ができない可能性や、バリBがケース1内部に落下してケース1内部に充填されるオイルのコンタミが発生する可能性がある。
実施の形態では、トリミングプレス装置によって、ボルト孔6のバリBを除去する。
図4は、実施の形態に係るトリミングプレス装置の構成を示す図である。
図4に示すように、トリミングプレス装置10は、ケース1が載置される架台20と、複数のパンチピン30を保持するホルダ40と、を備える。
ホルダ40はロッド50を介して不図示の油圧シリンダに連結されており、パンチピン30を保持すると共に、パンチピン30を駆動する駆動機構を構成する。
パンチピン30はそれぞれ、架台20に載置されたケース1に形成されたボルト孔6に対向する位置に保持されている。パンチピン30を駆動機構によってボルト孔6の挿脱方向に駆動させることで、複数のボルト孔6を同時に打ち抜いてバリを除去する。
図5は、パンチピンの構成を示す図である。図5の(a)は、スリットを開いた状態のパンチピン30を示す図であり、図5の(b)は図5の(a)を中心軸X方向から見た図である。図5の(c)は、スリットを閉じた状態のパンチピン30を示す図であり、図5の(d)は、図5の(c)を中心軸X方向から見た図である。
図5の(a)に示すように、パンチピン30は、略円柱形状の本体部31と、本体部31の中心軸X方向の一端側に、本体部31と同軸上に形成された刃部32およびテーパ部33と、を備えている。パンチピン30には、本体部31から刃部32にかけて中心軸Xを貫く中心穴34が形成されており、内部が中空となっている。
刃部32は、本体部31に対して中心軸Xの径方向外方に突出した円柱形状であり、外周には、全周にわたる環状刃36が形成されている。環状刃36は、中心軸X方向に間隔を空けて複数形成されている。
複数の環状刃36の間には、それぞれ外周の全周にわたる環状溝37が形成されている。それぞれの環状溝37は、刃部32の外周から中心軸Xに向かって掘り込まれた溝であり、テーパ部33側の面37aと本体部31側の面37bから形成されている。テーパ部33側の面37aは、中心軸X方向と直交する方向に略平行に延びる面である。本体部31側の面37bは、刃部32の外周から中心軸Xに向かってテーパ部33側へ傾斜した傾斜面である。
テーパ部33は、刃部32と接続する基端側から先端側に向かって縮径するテーパ形状である。
パンチピン30には、テーパ部33の先端から刃部32にかけて中心軸X方向に沿って切り込んだスリット35が形成されている。
図5の(b)に示すように、スリット35は、中心軸X回りの周方向に間隔を空けて複数形成されている。それぞれのスリット35は、中心軸Xから径方向外方に延びてパンチピン30の外周に開口している。図示の例では、周方向に90°間隔で4つのスリット35が形成されているが、スリット35の数は適宜増減可能で、例えば45°間隔で8つのスリット35を形成しても良い。
図5の(a)に示すように、スリット35の中心軸X回りの周方向幅(以下、単に「幅」という)は、パンチピン30の先端から刃部32に向かうにつれて、徐々に狭くなっている。前記したように、パンチピン30に中心穴34が形成され中空となっていることによって、パンチピン30は可撓性を有している。パンチピン30のテーパ部33および刃部32に対して外周から押圧力(図中白抜き矢印)をかけるとパンチピン30が撓んでスリット35の幅が収縮する。図5の(c)に示すように、スリット35を閉じると、パンチピン30のテーパ部33および刃部32の外径が収縮する。
図5の(d)に示すように、刃部32の環状刃36は、スリット35が閉じた状態で中心軸X方向から見ると真円となり、前記したボルト孔6の開口端6A(図3の(b)参照)の内径d1より若干小さい外径d3を有するように設定される。すなわち、スリット35を閉じた状態でパンチピン30をボルト孔6に挿入すると、環状刃36が開口端6Aの内周に密着する。
一方、図5の(b)に示すように、スリット35が開いた状態で中心軸X方向から見ると、刃部32の環状刃36は真円ではなく、環状刃36の最大外径d2はボルト孔6の開口端6Aの内径d1(図3の(b)参照)よりも大きくなるように設定されている。また、ボルトピンのテーパ部33は、スリット35が開いた状態で、先端が開口端6Aを挿通可能な大きさに設定する。これにより、パンチピン30をボルト孔6に挿入すると、テーパ部33および刃部32がボルト孔6の開口端6Aに押圧されてスリット35が徐々に閉じていき、完全に閉じると刃部32がボルト孔6の開口端6Aに密着するようになっている。
パンチピン30の製造方法の一例を説明すると、円柱状のワークにドリル等によって本体部31および刃部32にかけて中心穴34を形成した後、旋盤等を用いて本体部31、刃部32およびテーパ部33の外周の荒加工をし、さらにテーパ部33および刃部32にかけてスリット35を形成する。
図6は、刃部32の形成方法の一例を示す図である。
図6に示すように、スリット35を形成したワークWの先端を冶具200に押し付ける。冶具200は、スリット35を閉じた状態のテーパ部33の寸法に合わせた凹部200Aが形成されている。冶具200の凹部200AにワークWを押し付けることで、ワークWはスリット35を閉じた状態で保持される。
スリット35を閉じた状態で、工具201で刃部32に環状刃36と環状溝37を形成する。この際に、スリット35を閉じた状態での環状刃36が、ボルト孔6の開口端6A(図3の(b)参照)の内周に密着する外径d3(図5の(c)参照)を有する真円となるように調整する。
図7の(a)〜(c)は、パンチピン30の作用を示す図である。
トリミングプレス装置10(図4参照)の不図示の駆動機構によってパンチピン30を駆動して、ケース1のボルト孔6を打ち抜く。図7の(a)に示すように、パンチピン30は、スリット35が開いた状態でバリBが発生している開口端6A側からボルト孔6内部に打ち込まれる。
開口端6Aの内径d1(図3の(b)参照)より小径に設定されたパンチピン30のテーパ部33の先端は、開口端6Aを通過する。テーパ部33は刃部32側に向かって拡径し、刃部32の環状刃36の外径d2(図5の(b)参照)は開口端6Aの内径d1(図3の(b)参照)よりも大きく設定されている。そのため、図7の(b)に示すように、テーパ部33または刃部32は開口端6Aを通過中にバリBに接触し、バリBを押し下げると共に、バリBから押圧力を受ける。これによって、スリット35が徐々に閉じていく。
図7の(c)に示すように、スリット35が完全に閉じると、刃部32の環状刃36は、開口端6Aの内周に密着する大きさまで収縮する。これによって、刃部32の環状刃36は開口端6AのバリBを折り取りながら開口端6Aを通過する。
環状刃36の間には環状溝37が形成されている。環状溝37の本体部31側の面37bは、パンチピン30の挿入方向に傾斜した傾斜面となっているため、環状刃36に折り取られたバリBは環状溝37に入り込みやすい。さらに、環状溝37のテーパ部33側の面37aは、中心軸X方向に直交する方向に略平行な面となっているため、環状溝37に入り込んだバリBが下に落ちにくい。
環状溝37にバリBが入り込んだ状態でパンチピン30をボルト孔6から引き抜くことによって、バリBをボルト孔6から除去することができる。
以上の通り、実施の形態のトリミングプレス装置10は、
(1)ケース1(鋳造部品)に形成されたボルト孔6(鋳抜き孔)に対して挿脱方向に駆動され、ボルト孔6のバリBを除去するパンチピン30を備え、
パンチピン30は、
パンチピン30の外周に形成された刃部32と、
パンチピン30の中心軸X方向(軸方向)に沿って、中心軸X回りの周方向に間隔を空けて形成され、外方からの押圧力によって収縮可能な複数のスリット35と、を有し、
刃部32は、複数のスリット35が収縮した状態でボルト孔6に整合する外径d3を有する。
パンチピン30とボルト孔6の間にクリアランスがあると、バリBをパンチピン30で取りきれない場合がある。パンチピン30に収縮可能なスリット35を形成し、スリット35が収縮した状態で刃部32の外径d3をボルト孔6に整合させることで、パンチピン30とボルト孔6の間にクリアランスが生じることを防止し、バリBの除去効率を向上させることができる。
具体的には、
(2)刃部32は、複数のスリット35が収縮した状態でボルト孔6の開口端6Aの内周に密着する外径d3を有する。
ボルト孔6のバリBは、鋳抜きピン107と固定型101の合わせ面となる開口端6Aに発生することが多い。よって、スリット35が収縮した状態の刃部32の外径d3を、複数のスリット35が収縮した状態でボルト孔6の開口端6Aの内周に密着する大きさとすることで、開口端6AのバリBを除去しやすくなる。
(3)刃部32は、パンチピン30の外周に形成された複数の環状刃36(刃)と、各環状刃36の間に形成された複数の環状溝37(溝)とを備える。
ボルト孔6にパンチピン30を挿入した際、環状刃36によって除去されたバリBが、環状溝37に入り込む。これによってボルト孔6を打ち抜いたパンチピン30を引き抜くことでバリBをボルト孔6から取り出すことができ、バリBの除去を容易に行うことができる。
前記した実施の形態では、刃部32を環状刃36と環状溝37を備えたものを一例として説明したが、刃部32の形状はバリBを除去できるものであれば良く、形状は適宜変更可能である。例えば、刃と溝を環状ではなくらせん状に形成しても良い。
前記した実施の形態では、トリミングプレス装置10によって変速機のケース1のボルト孔6のバリBを除去する例を説明したが、変速機のケース1以外にも、バリBが発生する鋳造部品の鋳抜き孔に対して適用可能である。
1 ケース
2 周壁部
3 プーリ収容室
4 プライマリプーリ
5 セカンダリプーリ
6 ボルト孔
6A 開口端
10 トリミングプレス装置
20 架台
30 パンチピン
40 ホルダ
50 ロッド
31 本体部
32 刃部
33 テーパ部
34 中心穴
35 スリット
36 環状刃
37 環状溝
37a、37b 面
100 ダイカスト装置
101 固定型
101A 対向面
102 可動型
102A 対向面
106 シリンダ
107 鋳抜きピン
200 冶具
200A 凹部
201 工具
V ベルト
C キャビティ
M 溶湯
G 隙間
B バリ
W ワーク

Claims (3)

  1. 鋳造部品に形成された鋳抜き孔に対して挿脱方向に駆動され、前記鋳抜き孔のバリを除去するパンチピンを備えたトリミングプレス装置であって、
    前記パンチピンは、
    前記パンチピンの外周に形成された刃部と、
    前記パンチピンの軸方向に沿って、軸回りの周方向に間隔を空けて形成され、外方からの押圧力によって収縮可能な複数のスリットと、を有し、
    前記刃部は、前記複数のスリットが収縮した状態で前記鋳抜き孔に整合する外径を有することを特徴とするトリミングプレス装置。
  2. 前記刃部は、前記複数のスリットが収縮した状態で前記鋳抜き孔の開口端の内周に密着する外径を有することを特徴とする請求項1記載のトリミングプレス装置。
  3. 前記刃部は、前記パンチピンの外周に形成された複数の刃と、各刃の間に形成された複数の溝とを備えることを特徴とする請求項1記載のトリミングプレス装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2023208029A1 (zh) * 2022-04-29 2023-11-02 诸暨市润拓机械自动化科技有限公司 红冲在线切边机构

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