JP2020145281A - 静電チャック - Google Patents

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哲朗 糸山
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【課題】ガス導入路に絶縁体プラグが設けられた静電チャックにおいて、絶縁体プラグの位置ずれを抑制できる静電チャックを提供する。【解決手段】第1主面と第2主面と貫通孔とを有するセラミック誘電体基板と、セラミック誘電体基板を支持し、貫通孔と連通するガス導入路を有する金属製のベースプレートと、ガス導入路に設けられた絶縁体プラグと、ベースプレートとセラミック誘電体基板との間の一部に設けられ、樹脂材料を含む接合層と、を備え、接合層は、ベースプレートからセラミック誘電体基板へ向かう第1方向に略直交する第2方向において、ベースプレートと絶縁体プラグとの間に位置する第1部分を有し、第1部分は、第1方向において、絶縁体プラグと接することを特徴とする静電チャック。【選択図】図2

Description

本発明の態様は、一般的に、静電チャックに関する。
アルミナ等のセラミック誘電体基板のあいだに電極を挟み込み、焼成することで作製されるセラミック製の静電チャックは、内蔵する電極に静電吸着用電力を印加し、シリコンウェーハ等の基板を静電力によって吸着するものである。このような静電チャックにおいては、セラミック誘電体基板の表面と、吸着対象物である基板の裏面と、の間にヘリウム(He)等の不活性ガスを流し、吸着対象物である基板の温度をコントロールしている。
例えば、CVD(Chemical Vapor Deposition)装置、スパッタリング装置、イオン注入装置、エッチング装置など、基板に対する処理を行う装置において、処理中に基板の温度上昇を伴うものがある。このような装置に用いられる静電チャックでは、セラミック誘電体基板と吸着対象物である基板との間にHe等の不活性ガスを流し、基板に不活性ガスを接触させることで基板の温度上昇を抑制している。
He等の不活性ガスによる基板温度の制御を行う静電チャックにおいては、セラミック誘電体基板及びセラミック誘電体基板を支持するベースプレートに、He等の不活性ガスを導入するための穴(ガス導入路)が設けられる。
ここで、装置内で基板を処理する際、ガス導入路内において放電が発生することがある。特許文献1には、ガス導入路内にセラミック焼結多孔体を設け、セラミック焼結多孔体の構造及び膜孔をガス流路にすることで、ガス導入路内での絶縁性を向上させた静電チャックが開示されている。
しかしながら、このようにガス導入路にセラミック多孔体などの絶縁体プラグを設けた静電チャックにおいて、ガス導入路にガスを導入すると、ガスによって絶縁体プラグに対して圧力がかかり、絶縁体プラグの位置ずれが生じる場合がある。
特開2010−123712号公報
本発明は、かかる課題の認識に基づいてなされたものであり、ガス導入路に絶縁体プラグが設けられた静電チャックにおいて、絶縁体プラグの位置ずれを抑制できる静電チャックを提供することを目的とする。
第1の発明は、吸着の対象物を載置する第1主面と、前記第1主面とは反対側の第2主面と、前記第2主面から前記第1主面にかけて設けられた貫通孔と、を有するセラミック誘電体基板と、前記セラミック誘電体基板を支持し、前記貫通孔と連通するガス導入路を有する金属製のベースプレートと、前記ガス導入路に設けられた絶縁体プラグと、前記ベースプレートと前記セラミック誘電体基板との間の一部に設けられ、樹脂材料を含む接合層と、を備え、前記接合層は、前記ベースプレートから前記セラミック誘電体基板へ向かう第1方向に略直交する第2方向において、前記ベースプレートと前記絶縁体プラグとの間に位置する第1部分を有し、前記第1部分は、前記第1方向において、前記絶縁体プラグと接することを特徴とする静電チャックである。
この静電チャックによれば、接合層が第2方向においてベースプレートと絶縁体プラグとの間に位置する第1部分を有し、第1部分が第1方向において絶縁体プラグと接することで、ガス導入路に導入されたガスによって絶縁体プラグに対して第1方向に押す圧力がかかった場合にも、絶縁体プラグが第1方向に動くことを抑制できる。これにより、絶縁体プラグの位置ずれを抑制できる。
第2の発明は、第1の発明において、前記接合層は、第2部分をさらに有し、前記第2部分は、前記第1方向において、前記絶縁体プラグの前記第2主面側の端面と前記第2主面との間に位置することを特徴とする静電チャックである。
この静電チャックによれば、接合層が第1方向において絶縁体プラグの第2主面側の端面と第2主面との間に位置する第2部分をさらに有することで、絶縁体プラグが第1方向に動くことをより確実に抑制できる。これにより、絶縁体プラグの位置ずれをより確実に抑制できる。
本発明の態様によれば、ガス導入路に絶縁体プラグが設けられた静電チャックにおいて、絶縁体プラグの位置ずれを抑制できる静電チャックが提供される。
実施形態に係る静電チャックの構成を例示する模式的断面図である。 図1に示すA部の模式的拡大断面図である。 図1に示すA部の変形例を表す模式的拡大断面図である。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しつつ説明する。なお、各図面中、同様の構成要素には同一の符号を付して詳細な説明は適宜省略する。
図1は、実施形態に係る静電チャックの構成を例示する模式的断面図である。
図1に表したように、実施形態に係る静電チャック110は、セラミック誘電体基板11と、ベースプレート50と、絶縁体プラグ70と、を備える。
セラミック誘電体基板11は、例えば焼結セラミックによる平板状の基材であり、シリコンウェーハなどの半導体基板等の吸着の対象物Wを載置する第1主面11aと、この第1主面11aとは反対側の第2主面11bと、を有する。
セラミック誘電体基板11には、電極12が設けられる。電極12は、セラミック誘電体基板11の第1主面11aと、第2主面11bと、のあいだに介設されている。すなわち、電極12は、セラミック誘電体基板11の中に挿入されるように形成されている。静電チャック110は、この電極12に吸着保持用電圧80を印加することによって、電極12の第1主面11a側に電荷を発生させ、静電力によって対象物Wを吸着保持する。
ここで、本実施形態の説明においては、ベースプレート50からセラミック誘電体基板11へ向かう方向をZ方向(第1方向の一例に相当する)、Z方向と略直交する方向の1つをY方向(第2方向の一例に相当する)、Z方向及びY方向に略直交する方向をX方向(第2方向の一例に相当する)ということにする。
電極12は、セラミック誘電体基板11の第1主面11a及び第2主面11bに沿って薄膜状に設けられている。電極12は、対象物Wを吸着保持するための吸着電極である。電極12は、単極型でも双極型でもよい。図1に表した電極12は双極型であり、同一面上に2極の電極12が設けられている。
電極12には、セラミック誘電体基板11の第2主面11b側に延びる接続部20が設けられている。接続部20は、電極12と導通するビア(中実型)やビアホール(中空型)、もしくは金属端子をロウ付けなどの適切な方法で接続したものである。
ベースプレート50は、セラミック誘電体基板11を支持する金属製の部材である。セラミック誘電体基板11は、図2に表した接合層60によってベースプレート50の上に固定される。
接合層60は、Z方向において、ベースプレート50とセラミック誘電体基板11との間の一部に設けられ、ベースプレート50とセラミック誘電体基板11とを接合する。接合層60は、樹脂材料を含む。接合層60としては、例えばシリコーン接着剤の硬化層が用いられる。
ベースプレート50は、例えば、アルミニウム製の上部50aと下部50bとに分けられており、上部50aと下部50bとのあいだに連通路55が設けられている。連通路55は、一端側が入力路51に接続され、他端側が出力路52に接続される。
ベースプレート50は、静電チャック110の温度調整を行う役目も果たす。例えば、静電チャック110を冷却する場合には、入力路51から冷却媒体を流入し、連通路55を通過させ、出力路52から流出させる。これにより、冷却媒体によってベースプレート50の熱を吸収し、その上に取り付けられたセラミック誘電体基板11を冷却することができる。一方、静電チャック110を保温する場合には、連通路55内に保温媒体を入れることも可能である。または、セラミック誘電体基板11やベースプレート50に発熱体を内蔵させることも可能である。このように、ベースプレート50を介してセラミック誘電体基板11の温度が調整されると、静電チャック110で吸着保持される対象物Wの温度を調整することができる。
また、セラミック誘電体基板11の第1主面11a側には、必要に応じてドット13が設けられており、ドット13の間に溝14が設けられている。この溝14は連通していて、静電チャック110に搭載された対象物Wの裏面と溝14とのあいだに空間が形成される。
溝14には、セラミック誘電体基板11に設けられた貫通孔15が接続される。貫通孔15は、セラミック誘電体基板11の第2主面11bから第1主面11aにかけてセラミック誘電体基板11を貫通して設けられる。
ドット13の高さ(溝14の深さ)、ドット13及び溝14の面積比率、形状等を適宜選択することで、対象物Wの温度や対象物Wに付着するパーティクルを好ましい状態にコントロールすることができる。
ベースプレート50には、ガス導入路53が設けられる。ガス導入路53は、ベースプレート50を例えば貫通するように設けられる。ガス導入路53は、ベースプレート50を貫通せず、他のガス導入路53の途中から分岐してセラミック誘電体基板11側まで設けられていてもよい。また、ガス導入路53は、ベースプレート50の複数箇所に設けられていてもよい。
ガス導入路53は、貫通孔15と連通する。対象物Wを吸着保持した状態でガス導入路53からヘリウム(He)等の伝達ガスを導入すると、対象物Wと溝14との間に設けられた空間に伝達ガスが流れ、対象物Wを伝達ガスによって直接冷却することができるようになる。
絶縁体プラグ70は、ベースプレート50に設けられたガス導入路53に設けられる。絶縁体プラグ70は、ベースプレート50(ガス導入路53)のセラミック誘電体基板11側に嵌め込まれる。
図2は、図1に示すA部の模式的拡大断面図である。
図2に表したように、例えば、ベースプレート50(ガス導入路53)のセラミック誘電体基板11側には、座ぐり部53aが設けられる。座ぐり部53aは、筒状に設けられる。座ぐり部53aの内径を適切に設計することで、絶縁体プラグ70は、座ぐり部53aに嵌合される。
絶縁体プラグ70の上面70Uは、ベースプレート50の上面50Uに露出している。絶縁体プラグ70の上面70Uは、絶縁体プラグ70のZ方向(第1方向)の端面である。絶縁体プラグ70の上面70Uは、セラミック誘電体基板11の第2主面11bと対向している。絶縁体プラグ70の上面70Uとセラミック誘電体基板11の第2主面11bとの間は、空間SPとなっている。すなわち、絶縁体プラグ70の上面70Uとセラミック誘電体基板11の第2主面11bとの間には、接合層60が設けられていない。
絶縁体プラグ70は、筒状(例えば、円筒形)に設けられ、座ぐり部53aに嵌合される。絶縁体プラグ70の形状は、円筒形が望ましいが、円筒形に限定されるものではない。絶縁体プラグ70には、絶縁性を有する材料が用いられる。絶縁体プラグ70の材料としては、例えばAlやY、ZrO、MgO、SiC、AlN,SiであったりSiOなどのガラスでもよい。あるいは、絶縁体プラグ70の材料は、Al−TiOやAl−MgO、Al−SiO、Al13Si、YAG、ZrSiOなどでもよい。
絶縁体プラグ70の気孔率は、例えば30パーセント(%)以上60%以下である。絶縁体プラグ70の密度は、例えば1.5グラム/立方センチメートル(g/cm)以上3.0g/cm以下である。このような気孔率によって、ガス導入路53を流れてきたHe等の伝達ガスは、絶縁体プラグ70の多数の気孔を通過してセラミック誘電体基板11に設けられた貫通孔15から溝14へ送られることになる。
気孔率は、JIS C 2141に基づいてレーザ顕微鏡により測定される。密度は、JIS C 2141 5.4.3に基づいて測定される。
図2に表したように、接合層60は、ベースプレート50とセラミック誘電体基板11との間の一部に設けられる。接合層60は、第1部分61を有している。第1部分61は、X方向において、ベースプレート50と絶縁体プラグ70との間に位置する。第1部分61は、例えば、Z方向に延びる。
第1部分61は、例えば、X方向において、ベースプレート50及び絶縁体プラグ70と接している。より具体的には、第1部分61のX方向の一端は、ベースプレート50と接しており、第1部分61のX方向の他端は、絶縁体プラグ70と接している。また、第1部分61は、Z方向において、セラミック誘電体基板11及び絶縁体プラグ70と接している。より具体的には、第1部分61のZ方向の一端(例えば、上端)は、セラミック誘電体基板11と接しており、第1部分61のZ方向の他端(例えば、下端)は、絶縁体プラグ70と接している。
このように、接合層60がX方向においてベースプレート50と絶縁体プラグ70との間に位置する第1部分61を有し、第1部分61がZ方向において絶縁体プラグ70と接することで、ガス導入路53に導入されたガスによって絶縁体プラグ70に対してZ方向に押す圧力がかかった場合にも、絶縁体プラグ70がZ方向に動くことを抑制できる。これにより、絶縁体プラグ70の位置ずれを抑制できる。
また、この例では、ベースプレート50は、第2主面11b側の端部に溶射部57を有している。溶射部57は、例えば溶射によって形成される。溶射部57は、ベースプレート50の第2主面11b側の端面(上面50U)を構成している。溶射部57は、必要に応じて設けられ、省略可能である。
図3は、図1に示すA部の変形例を表す模式的拡大断面図である。
図3に表したように、接合層60は、ベースプレート50とセラミック誘電体基板11との間の一部に設けられる。この例では、接合層60は第1部分61及び第2部分62を有する。
第2部分62は、例えば、Z方向において、絶縁体プラグ70の第2主面11b側の端面(上面70U)とセラミック誘電体基板11の第2主面11bとの間に位置している。
このように、接合層60が第1部分61に加えて第2部分62を有することで、絶縁体プラグ70がZ方向に動くことをより確実に抑制できる。これにより、絶縁体プラグ70の位置ずれをより確実に抑制できる。
以上、本発明の実施の形態について説明した。しかし、本発明はこれらの記述に限定されるものではない。例えば、静電チャック110として、クーロン力を用いる構成を例示したが、ジョンソン・ラーベック力を用いる構成であっても適用可能である。また、前述の実施の形態に関して、当業者が適宜設計変更を加えたものも、本発明の特徴を備えている限り、本発明の範囲に包含される。また、前述した各実施の形態が備える各要素は、技術的に可能な限りにおいて組み合わせることができ、これらを組み合わせたものも本発明の特徴を含む限り本発明の範囲に包含される。
11 セラミック誘電体基板、 11a 第1主面、 11b 第2主面、 12 電極、 13 ドット、 14 溝、 15 貫通孔、 20 接続部、 50 ベースプレート、 50U 上面、 50a 上部、 50b 下部、 51 入力路、 52 出力路、 53 ガス導入路、 53a 座ぐり部、 55 連通路、 57 溶射部、 60 接合層、 61、62 第1、第2部分、 70 絶縁体プラグ、 70U 上面、 80 吸着保持用電圧、 110 静電チャック、 SP 空間、 W 対象物

Claims (2)

  1. 吸着の対象物を載置する第1主面と、前記第1主面とは反対側の第2主面と、前記第2主面から前記第1主面にかけて設けられた貫通孔と、を有するセラミック誘電体基板と、
    前記セラミック誘電体基板を支持し、前記貫通孔と連通するガス導入路を有する金属製のベースプレートと、
    前記ガス導入路に設けられた絶縁体プラグと、
    前記ベースプレートと前記セラミック誘電体基板との間の一部に設けられ、樹脂材料を含む接合層と、
    を備え、
    前記接合層は、前記ベースプレートから前記セラミック誘電体基板へ向かう第1方向に略直交する第2方向において、前記ベースプレートと前記絶縁体プラグとの間に位置する第1部分を有し、
    前記第1部分は、前記第1方向において、前記絶縁体プラグと接することを特徴とする静電チャック。
  2. 前記接合層は、第2部分をさらに有し、
    前記第2部分は、前記第1方向において、前記絶縁体プラグの前記第2主面側の端面と前記第2主面との間に位置することを特徴とする請求項1記載の静電チャック。
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