JP2020127094A - 光ファイバルート探索方法、光ファイバルート探索装置及びプログラム - Google Patents
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Abstract
Description
前記光ファイバの任意箇所に外乱を与えつつ、前記光ファイバに試験光を入射して前記光ファイバの長さ方向に前記試験光の応答光の分布を取得する光計測工程と、
前記外乱を与えた前記光ファイバの位置による前記応答光の分布に現れる特異点の数の変化を検出する特異点検出工程と、
前記特異点の数が変化したときに前記外乱を与えた前記光ファイバの位置に前記近接部が存在すると判断するとともに、前記近接部につながる前記光ファイバの配置を推定する判断工程と、
を行う。
前記光ファイバの任意箇所に外乱を与えつつ、前記光ファイバに試験光を入射して前記光ファイバの長さ方向に対する前記試験光の応答光の分布が入力される測定データ入力部と、
前記測定データ入力部に入力された前記応答光の分布に現れる特異点の数を検出し、前記外乱を与える位置の変化で前記特異点の数の変化を検出したとき、前記外乱を与えた前記光ファイバの位置に前記近接部が存在すると判断するとともに、前記近接部につながる前記光ファイバの配置状況を推定する測定結果解析部と、
を備える。
前記判断工程で判断した前記近接部の位置ないし前記光ファイバの配置と前記データベースが記憶する前記近接部の位置ないし前記光ファイバの配置とを比較し、前記データベースに記憶される前記近接部の位置ないし前記光ファイバの配置を校正する校正工程をさらに行うことを特徴とする。
データベースが記憶する前記近接部の位置ないし前記光ファイバの配置が入力される配線リスト入力部と、
前記配線リスト入力部に入力された前記近接部の位置ないし前記光ファイバの配置と、前記測定結果解析部が判断した前記近接部の位置ないし前記測定結果解析部が推定した前記光ファイバの配置とを比較し、前記配線リスト入力部に入力された前記近接部の位置ないし前記光ファイバの配置を校正する校正部と、
をさらに備えることを特徴とする。
また、本発明に係る光ファイバルート探索装置は、前記配線リスト入力部に入力された前記近接部の位置ないし前記光ファイバの配置に基づき、前記外乱を与える位置を提示する測定位置提示部をさらに備えてもよい。
光ファイバの経路を確認する基本的な作業として、光ファイバに対して遠隔/直接問わず、外乱を加えて、それを光ファイバ片端、もしくは両端から分布的に測定できる技術を用いてその外乱を検知して外乱を加えた場所を特定する作業を繰り返すことになる。この光ファイバの存在位置を確定させる作業を「光ファイバを確認する」と記載する。
また、光ファイバの状態を分布測定する場合に光を入射する光ファイバの端部は2つとも位置が把握されている。なお、片端測定の場合は1つの端部の位置のみよい。光ファイバの一方の端部から他方の端部への方向がわかるため、「光ファイバの方向」とは、両端測定であれば一方の端部Aから他方の端部Bへの方向とし、片端測定であれば光を入射する端部から遠端の方向とする。
図5は、空間に配置された1本の光ファイバの配線例を説明する図である。複数の光ファイバが隣接している部分4を「並列部」、空間から見て光の方向を反転させる部分6を「折り返し部」、空間から見てある領域の外周に沿って光を経由させる部分5を「ループ部」、並列部4の任意点において、前記空間から見て一方の光ファイバが他方の光ファイバから離れ、再び前記任意点に戻る部分3を「分岐部」、一方の光ファイバが他方の光ファイバと交差する部分7を「交差部」とする。また、並列部4、分岐部3、及び交差部7をまとめて「近接部」と記載する。
図7は、本実施形態の光ファイバルート探索方法を説明するフローチャートである。本光ファイバルート探索方法は、1本の光ファイバ1が自身と近接する近接部を少なくとも1つ有するように空間に配置された光ファイバ1の経路を確認するファイバルート探索方法であって、
光ファイバ1の任意箇所に外乱を与えつつ、光ファイバ1に試験光を入射して光ファイバ1の長さ方向に前記試験光の応答光の分布を取得する光計測工程S01と、
前記外乱を与えた光ファイバ1の位置による前記応答光の分布に現れる特異点の数の変化を検出する特異点検出工程S02と、
前記特異点の数が変化したときに前記外乱を与えた光ファイバ1の位置に前記近接部が存在すると判断するとともに、前記近接部につながる光ファイバ1の配置を推定する判断工程S03と、
を行う。
1.光ファイバと近接部との関係(近接部につながる光ファイバの方向)
2.近接部と光計測器との距離
3.近接部につながる光ファイバの並列数
本実施形態では、データベースに記憶されている光ファイバの配置と現実の空間に設定されている光ファイバの配置との相違を確認する工程を行うことを説明する。前述のように、光ファイバの配置は初期状態から変化することがある。このため、定期的に本実施形態の光ファイバルート探索方法を行って、データベース上の光ファイバの配置を修正していく必要がある。
判断工程S03で判断した前記近接部の位置ないし光ファイバ1の配置と前記データベースが記憶する前記近接部の位置ないし光ファイバ1の配置とを比較し、前記データベースに記憶される前記近接部の位置ないし光ファイバ1の配置を校正する校正工程S05をさらに行うことを特徴とする。
例えば、分岐部につながる光ファイバの数がデータベース上の数より多い場合、データベースが記憶している分岐数より多く分岐されていることを意味する。このため、当該分岐部の周辺を確認することで、把握していなかった方向の光ファイバの配置を発見することができる。具体的には、データベースには図1(A)のように光ファイバが配置されていると記憶されていても、実際の光計測での強度分布上の特異点が4つである場合は、その分岐部3を光ファイバが4回通っていることになる。つまり、把握していなかった別な方向にも光ファイバが配置されており、分岐点での分岐数が3より多いということが確認できる。データベースに記憶されていない新しい分岐方向は当該分岐部3の現場での状況により目安をつける。
本実施形態では、光ファイバの配置がデータベースに記憶されていない場合について説明する。本実施形態の光ファイバルート探索方法は、前記空間において、前記試験光を入射する光ファイバ1の一端から他端に向かって光計測工程S01から判断工程S03までを順次行っていくことを特徴とする。
この作業により、測定したい光ファイバ配線において、把握できるすべての分岐・交差点において、光ファイバの方向・距離・本数が確認できる。この点を図で並べれば、データと合わないエリア、不明なエリアへの方向・本数・距離が確認でき、詳細な光ファイバのルートが確定できる。
本実施形態では、光ファイバ通信設備を管理するデータベース上にマンホールの位置を通信ビルからの光ファイバ長で管理できるようデータを加える。本実施形態では、データベース上の分岐部や交差部としてマンホールが該当する。本実施形態は、外乱を付与をマンホールに配置された近接部にて行う。本実施形態は、実施形態1の説明と同じように、強度分布の特異点の数の変化から分岐数・方向・距離・本数を確定できる。この作業を各マンホールで行えば、数十kmにも及ぶ光ファイバについて複数の点での光ファイバ確認だけでルート確定が可能である。
図8は、本実施形態の光ファイバルート探索装置であり、実施形態1で説明した光ファイバルート探索方法(図6)を自動的に実現することができる。本光ファイバルート探索装置は、1本の光ファイバが自身と近接する近接部を少なくとも1つ有するように空間に配置された前記光ファイバの経路を確認する光ファイバルート探索装置であって、
前記光ファイバの任意箇所に外乱を与えつつ、前記光ファイバに試験光を入射して前記光ファイバの長さ方向に対する前記試験光の応答光の分布が入力される測定データ入力部15と、
測定データ入力部15に入力された前記応答光の分布に現れる特異点の数を検出し、前記外乱を与える位置の変化で前記特異点の数の変化を検出したとき、前記外乱を与えた前記光ファイバの位置に前記近接部が存在すると判断するとともに、前記近接部につながる前記光ファイバの配置状況を推定する測定結果解析部16と、
を備える。
図9は、本実施形態の光ファイバルート探索装置であり、実施形態2と3で説明した光ファイバルート探索方法(図6と図7)を自動的に実現することができる。本光ファイバルート探索装置は、実施形態5で説明した光ファイバルート探索装置に、
データベースが記憶する前記近接部の位置ないし前記光ファイバの配置が入力される配線リスト入力部11と、
配線リスト入力部11に入力された前記近接部の位置ないし前記光ファイバの配置と、測定結果解析部16が判断した前記近接部の位置ないし測定結果解析部16が推定した前記光ファイバの配置とを比較し、配線リスト入力部11に入力された前記近接部の位置ないし前記光ファイバの配置を校正する校正部19と、
をさらに備える。
手順1.
データベースから既知の光ファイバの配線データが配線リスト入力部11に入力される。例えば、光ファイバが通過しているポイントの名前と位置もしくは距離がリスト化されたものが入力される。また、地下配線であればマンホール等のケーブルの通過設備の名前とその位置のリストを用いる。
手順2.
配線図面表示部12とケーブル分岐・交差点表示部13は、入力された配線データを図面化するなどして近接部を抽出する。ここで、測定位置提示部14が外乱を付与する場所として当該図面において近接部を明示してもよい。
手順3.
近接部に外乱を付与しつつ光計測を行って取得した応答光の分布が測定データ入力部15に入力される。
手順4.
測定結果解析部16は、応答光の分布から近接部の分岐数、交差数・方向・距離・並列する光ファイバの本数等を推定する。
手順5.
計算配線図面表示部17は、測定結果解析部16の推定結果から光ファイバ配線図上に近接部を配置するとともに近接部間を接続して光ファイバが配置される経路を確定する。具体的には、近接部の間を計算された光ファイバ長に応じて結ぶ。現実空間では光ファイバの配線が不可能な領域が存在する場合があるため、その場合は計算された光ファイバ長を基準として適時配線データを修正する。例えばA点とB点の間に光ファイバが配線されるはずのない領域、例えば設備がない空間になっていたりする場合は、その間は直線で結ばれていることはないはずなので、矛盾が生じないように各分岐・交差点のつながり方を補正する。
手順6.
ここで、配線リスト入力部11から入力された経路と測定結果解析部16の推定結果から確定された経路とが異なる場合、現場情報入力部18から入力された作業者の情報を加えて配線リスト入力部11から入力された経路を校正配線図面表示部19が校正して表示する。
なお、本発明は、上記実施形態例そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、上記実施形態例に開示されている複数の構成要素の適宜な組合せにより種種の発明を形成できる。例えば、実施形態例に示される全構成要素からいくつかの構成要素を削除しても良い。更に、異なる実施形態例に亘る構成要素を適宜組み合わせても良い。
以上説明したように、本発明の技術を用いれば、kmオーダの広い範囲の光ファイバ配線において複数の点での作業のみで効率的にすべてのルートを確定させることができる。 これにより通信光ファイバのルート確定やセンシング用の光ファイバ配線など様々な光ファイバの利用シーンにおける効率的な光ファイバ管理に貢献することができる。
2:光測定器
3:分岐部
4:並列部
5:ループ部
6:折り返し部
7:交差部
11:配線リスト入力部
12:配線図面表示部
13:ケーブル分岐・交差点表示部
14:測定位置提示部
15:測定データ入力部
16:測定結果解析部
17:計算配線図面表示部
18:現場情報入力部
19:校正配線図面表示部
G:外乱
Claims (7)
- 1本の光ファイバが自身と近接する近接部を少なくとも1つ有するように空間に配置された前記光ファイバの経路を確認する光ファイバルート探索方法であって、
前記光ファイバの任意箇所に外乱を与えつつ、前記光ファイバに試験光を入射して前記光ファイバの長さ方向に前記試験光の応答光の分布を取得する光計測工程と、
前記外乱を与えた前記光ファイバの位置による前記応答光の分布に現れる特異点の数の変化を検出する特異点検出工程と、
前記特異点の数が変化したときに前記外乱を与えた前記光ファイバの位置に前記近接部が存在すると判断するとともに、前記近接部につながる前記光ファイバの配置を推定する判断工程と、
を行う光ファイバルート探索方法。 - データベースが記憶する前記近接部の位置近傍において前記光計測工程から前記判断工程までを行い、
前記判断工程で判断した前記近接部の位置ないし前記光ファイバの配置と前記データベースが記憶する前記近接部の位置ないし前記光ファイバの配置とを比較し、前記データベースに記憶される前記近接部の位置ないし前記光ファイバの配置を校正する校正工程をさらに行うことを特徴とする請求項1に記載の光ファイバルート探索方法。 - 前記空間において、前記光計測工程で前記試験光を入射する前記光ファイバの一端側から前記一端から離れる方向に向かって前記特異点検出工程と前記判断工程とを順次行っていくことを特徴とする請求項1に記載の光ファイバルート探索方法。
- 1本の光ファイバが自身と近接する近接部を少なくとも1つ有するように空間に配置された前記光ファイバの経路を確認する光ファイバルート探索装置であって、
前記光ファイバの任意箇所に外乱を与えつつ、前記光ファイバに試験光を入射して前記光ファイバの長さ方向に対する前記試験光の応答光の分布が入力される測定データ入力部と、
前記測定データ入力部に入力された前記応答光の分布に現れる特異点の数を検出し、前記外乱を与える位置の変化で前記特異点の数の変化を検出したとき、前記外乱を与えた前記光ファイバの位置に前記近接部が存在すると判断するとともに、前記近接部につながる前記光ファイバの配置状況を推定する測定結果解析部と、
を備える光ファイバルート探索装置。 - データベースが記憶する前記近接部の位置ないし前記光ファイバの配置が入力される配線リスト入力部と、
前記配線リスト入力部に入力された前記近接部の位置ないし前記光ファイバの配置と、前記測定結果解析部が判断した前記近接部の位置ないし前記測定結果解析部が推定した前記光ファイバの配置とを比較し、前記配線リスト入力部に入力された前記近接部の位置ないし前記光ファイバの配置を校正する校正部と、
をさらに備えることを特徴とする請求項4に記載の光ファイバルート探索装置。 - 前記配線リスト入力部に入力された前記近接部の位置ないし前記光ファイバの配置に基づき、前記外乱を与える位置を提示する測定位置提示部をさらに備えることを特徴とする請求項5に記載の光ファイバルート探索装置。
- 請求項4から6のいずれかに記載の光ファイバルート探索装置としてコンピュータを機能させるためのプログラム。
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