JP2020125062A - 車両用制御装置および車両用制御方法 - Google Patents
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Abstract
Description
前記補正目標走行経路算出部は、ドライバ操舵状態の時に、前記自車両の前方注視点における前記目標走行経路との横位置偏差に基づいて前記オフセット量を算出することを特徴とする。
図1は、実施の形態1に係る車両用制御装置の構成を示すブロック図である。
図1において、車両用制御装置100は、車両位置方位検出部10、道路地図データ20、車両センサ30、目標走行経路算出部40、ドライバ介入検出部50、補正目標走行経路算出部であるオフセット量算出部60、目標操舵角算出部70、および操舵部80を備えている。なお、車両位置方位検出部10と道路地図データ20により道路情報入力部90を構成し、この道路情報入力部90は自車両と道路との相対位置を検出する。
まず始めに、目標走行経路算出部40で自車両が現在走行している車線の目標点列(基本的に各車線の中央に配置される)を通過するような目標走行経路Path_map(t)が、自車基準座標系上での近似式として算出される(ステップS10)。
次に、オフセット量算出部60でドライバ介入時の情報を含めた補正目標走行経路Path_collect(t)が算出される(ステップS20)。
次に、目標操舵角算出部70で自車両が補正目標走行経路Path_collect(t)を追従するような目標操舵角Target_steer_angle(t)が算出される(ステップS30)。
その後、操舵部80でステアリングが制御される(ステップS40)。
ステップS21でドライバの操舵介入が検出された場合、自車両前方注視点と、地図点列を通過する基の目標走行経路Path_map(t)に対する横位置偏差yldを算出する(ステップS22)。
その後、補正目標走行経路Path_collect(t)を算出するためのオフセット量yl0_offsetを自車両前方注視点での横位置偏差yldとすることにより、オフセット量yl0_offsetが更新される(ステップS23)。
また、ステップS21でドライバの操舵介入が検出されない場合(システムによる自動運転が継続している状態)、あるいはドライバによる操舵介入状態が中断される、つまり、ドライバの意思により手動運転状態から自動運転状態への移行が検出された場合には、オフセット量はこれまでの値が保持される(ステップS24)。
そして、ステップS23もしくはステップS24で算出されるオフセット量と、目標走行経路算出部40で算出される地図点列通過経路より、補正目標走行経路Path_collect(t)が算出され(ステップS25)、目標操舵角算出部70にて目標操舵角Target_steer_angle(t)が算出される(図2のステップS30)。
図5において、時間t<t1では、自車両110が地図点列P(n)の上を追従するように舵角追従制御を実施している。目標走行経路算出部40から地図点列P(n)を通過するための目標走行経路Path_map(t)がオフセット量算出部60に入力されるが、ドライバ介入検出部50によってドライバの介入は検出されていないため、オフセット量y0_offset(t)は保持される(図5では0[m]で一定)。
本実施の形態では、次式1に示すように、自車両前方注視点Ld(t)における基の目標走行経路Path_map(t)に対する横位置偏差yld(t)を算出し、オフセット量yl0_offset(t)に反映させ、基の目標走行経路Path_map(t)に対するオフセット量としている。
図6ではドライバによる手動運転の時間が短く、基の目標走行経路Path_map(t)に対して角度偏差el0(t2)をもった状態で自動運転に切り替えられている。この場合であっても式1では前方注視点における角度偏差el0(t)分を考慮したオフセット量を算出することができるため、その後の運転支援の動作を滑らかに行うことができる。
ステップS51で操舵トルク値str_trqが閾値trq_sat以下であった場合、基の目標走行経路Path_map(t)に対する自車両前方注視点Ld(t)での横位置偏差yld(t)の大きさが閾値yld_satより大きいか否かを判定する(ステップS52)。
ステップS52での判定結果、横位置偏差yld(t)が閾値yld_sat以下であった場合、ドライバの操舵介入は無しと判定される。また、ステップS51もしくはステップS52において、各閾値を超えた場合、ドライバの操舵介入を検出している状態と判定される。
次に、実施の形態2に係る車両用制御装置について説明する。実施の形態2に係る車両用制御装置の構成は図1に示す実施の形態1と同様であるので図1を用いて説明し、重複説明を省略する。なお実施の形態2は、前方注視点での横位置偏差に基づいてオフセット量を算出する実施の形態を説明するものである。
図11は、実施の形態2に係る車両用制御装置のオフセット量算出部60の動作を示す図で、実施の形態1で説明した図3に相当する図である。なお、図11は、実施の形態1の図2のステップS20に相当するステップの詳細動作を示し、車両走行中に毎ステップ実行されるものである。また、その他のステップ、即ち、地図点列通過経路算出ステップ、目標操舵角算出ステップ、ステアリング制御ステップについては、実施の形態1で説明した図2のステップと同様であり、説明を省略する。
ステップS21aでドライバの操舵介入が検出された場合、自車両前方注視点と、地図点列を通過する基の目標走行経路Path_map(t)に対する横位置偏差yld(t)を算出する(ステップS22a)。
その後、横位置偏差yldを基に補正目標走行経路Path_collect(t)を算出するためのオフセット量yl0_offsetを算出し更新する。(ステップS23a)。
そして、ステップS23aもしくはステップS24aで算出されるオフセット量と目標走行経路算出部40で算出される地図点列通過経路より、補正目標走行経路Path_collect(t)が算出され(ステップS25a)、目標操舵角算出部70にて目標操舵角Target_steer_angle(t)が算出される(図2のステップS30)。
図12において、時間t<t1では、自車両110が地図点列P(n)の上を追従するように舵角追従制御を実施している。目標走行経路算出部40から地図点列P(n)を通過するための目標走行経路Path_map(t)がオフセット算出部60に入力されるが、ドライバ介入検出部50によってドライバの介入は検出されていないため、オフセット量y0_offset(t)は保持される。
本実施の形態では、次式4に示す自車両前方注視点Ld(t)での目標走行経路Path_map(t)との横位置偏差yld(t)を基にオフセット量yl0_offset(t)を算出し、基の目標走行経路Path_map(t)に対するオフセット量としている。
図12ではドライバ介入時の横位置偏差yld(t)の平均値をyl0_offset(t)として算出した動作を示す。
次に、実施の形態3に係る車両用制御装置について説明する。実施の形態3に係る車両用制御装置の構成は図1に示す実施の形態1と同様であるので図1を用いて説明し、重複説明を省略する。なお実施の形態3は、自動運転へ切り替わる際の最終値をオフセット量とする実施の形態を説明するものである。
図13は、実施の形態3に係る車両用制御装置のオフセット量算出部60の動作を示す図で、実施の形態1で説明した図3に相当する図である。なお、図13は、実施の形態1の図2のステップS20に相当するステップの詳細動作を示し、車両走行中に毎ステップ実行されるものである。また、その他のステップ、即ち、地図点列通過経路算出ステップ、目標操舵角算出ステップ、ステアリング制御ステップについては、実施の形態1で説明した図2のステップと同様であり、説明を省略する。
ステップS21bでドライバの操舵介入が検出された場合、地図点列を通過する基の目標走行経路と自車両位置の横位置偏差、あるいは角度偏差からオフセット量y_offset(t)を算出する(ステップS22b)。
その後、補正目標走行経路を算出するためのオフセット量yl0_offsetをステップS22bで算出されたオフセット量y_offset(t)とすることによりオフセット量yl0_offsetが更新される(ステップS23b)。
また、ステップS21bでドライバの操舵介入が検出されない場合(システムによる自動運転が継続している状態)、あるいはドライバによる操舵介入状態が中断される、つまり、ドライバの意思により手動運転状態から自動運転状態への移行が検出された場合には、オフセット量はこれまでの値が保持される(ステップS24b)。
そして、ステップS23bもしくはステップS24bで算出されるオフセット量と目標走行経路算出部40で算出される地図点列通過経路より、補正目標走行経路Path_collect(t)が算出され(ステップS25b)、目標操舵角算出部70にて目標操舵角Target_steer_angle(t)が算出される(図2のステップS30)。
図14において、時間t<t1では自車両110が地図点列P(n)の上を追従するように舵角追従制御を実施している。目標走行経路算出部40から地図点列P(n)を通過するための目標走行経路Path_map(t)がオフセット算出部60に入力されるが、ドライバ介入検出部50によってドライバの介入は検出されていないため、オフセット量y0_offset(t)は保持される。
一方、実施の形態3ではオフセット量を反映させるために時間の制限を設けておらず、操舵介入を止めた時点でのオフセット量を反映するため、従来の干渉を抑制することが可能である。
従って、例示されていない無数の変形例が、本願に開示される技術の範囲内において想定される。例えば、少なくとも1つの構成要素を変形する場合、追加する場合または省略する場合、さらには、少なくとも1つの構成要素を抽出し、他の実施の形態の構成要素と組み合わせる場合が含まれるものとする。
前記補正目標走行経路算出部は、前記自車両の前方注視点における前記目標走行経路との横位置偏差に基づいて前記オフセット量を算出することを特徴とする。
図1は、実施の形態1に係る車両用制御装置の構成を示すブロック図である。
図1において、車両用制御装置100は、車両位置方位検出部10、道路地図データ20、車両センサ30、目標走行経路算出部40、ドライバ介入検出部50、補正目標走行経路算出部であるオフセット量算出部60、目標操舵角算出部70、および操舵部80を備えている。なお、車両位置方位検出部10と道路地図データ20により道路情報入力部90を構成し、この道路情報入力部90は自車両と道路との相対位置を検出する。
まず始めに、目標走行経路算出部40で自車両が現在走行している車線の目標点列(基本的に各車線の中央に配置される)を通過するような目標走行経路Path_map(t)が、自車基準座標系上での近似式として算出される(ステップS10)。
次に、オフセット量算出部60でドライバの操舵介入時の情報を含めた補正目標走行経路Path_collect(t)が算出される(ステップS20)。
次に、目標操舵角算出部70で自車両が補正目標走行経路Path_collect(t)を追従するような目標操舵角Target_steer_angle(t)が算出される(ステップS30)。
その後、操舵部80でステアリングが制御される(ステップS40)。
ステップS21でドライバの操舵介入が検出された場合、自車両前方注視点と、地図点列を通過する基の目標走行経路Path_map(t)に対する横位置偏差yldを算出する(ステップS22)。
その後、補正目標走行経路Path_collect(t)を算出するためのオフセット量yl0_offsetを自車両前方注視点における目標走行経路Path_map(t)との横位置偏差yldとすることにより、オフセット量yl0_offsetが更新される(ステップS23)。
また、ステップS21でドライバの操舵介入が検出されない場合(システムによる自動運転が継続している状態)、あるいはドライバによる操舵介入状態が中断される、つまり、ドライバの意思により手動運転状態から自動運転状態への移行が検出された場合には、オフセット量はこれまでの値が保持される(ステップS24)。
そして、ステップS23もしくはステップS24で算出されるオフセット量と、目標走行経路算出部40で算出される地図点列通過経路より、補正目標走行経路Path_collect(t)が算出され(ステップS25)、目標操舵角算出部70にて目標操舵角Target_steer_angle(t)が算出される(図2のステップS30)。
図5において、時間t<t1では、自車両110が地図点列P(n)の上を追従するように舵角追従制御を実施している。目標走行経路算出部40から地図点列P(n)を通過するための目標走行経路Path_map(t)がオフセット量算出部60に入力されるが、ドライバ介入検出部50によってドライバの介入は検出されていないため、オフセット量yl0_offset(t)は保持される(図5では0[m]で一定)。
本実施の形態では、次式1に示すように、自車両前方注視点Ld(t)における基の目標走行経路Path_map(t)との横位置偏差yld(t)を算出し、オフセット量yl0_offset(t)に反映させ、基の目標走行経路Path_map(t)に対するオフセット量としている。なお、式1において、yl0(t)は自車両位置と目標走行経路Path_map(t)との横位置偏差、el0(t)は自車両前方注視点における目標走行経路Path_map(t)との角度偏差を示している。
図6ではドライバによる手動運転の時間が短く、基の目標走行経路Path_map(t)に対して角度偏差el0(t2)をもった状態で自動運転に切り替えられている。この場合であっても式1では前方注視点における角度偏差el0(t)分を考慮したオフセット量を算出することができるため、その後の運転支援の動作を滑らかに行うことができる。
ステップS51で操舵トルク値str_trqが閾値trq_sat以下であった場合、自車両の前方注視点Ld(t)における基の目標走行経路Path_map(t)との横位置偏差yld(t)の大きさが閾値yld_satより大きいか否かを判定する(ステップS52)。
ステップS52での判定結果、横位置偏差yld(t)が閾値yld_sat以下であった場合、ドライバの操舵介入は無しと判定される。また、ステップS51もしくはステップS52において、各閾値を超えた場合、ドライバの操舵介入を検出している状態と判定される。
次に、実施の形態2に係る車両用制御装置について説明する。実施の形態2に係る車両用制御装置の構成は図1に示す実施の形態1と同様であるので図1を用いて説明し、重複説明を省略する。なお実施の形態2は、前方注視点での横位置偏差に基づいてオフセット量を算出する実施の形態を説明するものである。
図11は、実施の形態2に係る車両用制御装置のオフセット量算出部60の動作を示す図で、実施の形態1で説明した図3に相当する図である。なお、図11は、実施の形態1の図2のステップS20に相当するステップの詳細動作を示し、車両走行中に毎ステップ実行されるものである。また、その他のステップ、即ち、地図点列通過経路算出ステップ、目標操舵角算出ステップ、ステアリング制御ステップについては、実施の形態1で説明した図2のステップと同様であり、説明を省略する。
ステップS21aでドライバの操舵介入が検出された場合、自車両前方注視点における地図点列を通過する基の目標走行経路Path_map(t)との横位置偏差yld(t)を算出する(ステップS22a)。
その後、その横位置偏差yldを基に補正目標走行経路Path_collect(t)を算出するためのオフセット量yl0_offsetを算出し更新する。(ステップS23a)。
そして、ステップS23aもしくはステップS24aで算出されるオフセット量と目標走行経路算出部40で算出される地図点列通過経路より、補正目標走行経路Path_collect(t)が算出され(ステップS25a)、目標操舵角算出部70にて目標操舵角Target_steer_angle(t)が算出される(図2のステップS30)。
図12において、時間t<t1では、自車両110が地図点列P(n)の上を追従するように舵角追従制御を実施している。目標走行経路算出部40から地図点列P(n)を通過するための目標走行経路Path_map(t)がオフセット量算出部60に入力されるが、ドライバ介入検出部50によってドライバの介入は検出されていないため、オフセット量yl0_offset(t)は保持される。
本実施の形態では、次式4に示す自車両前方注視点Ld(t)における目標走行経路Path_map(t)との横位置偏差yld(t)を基にオフセット量yl0_offset(t)を算出し、基の目標走行経路Path_map(t)に対するオフセット量としている。
図12ではドライバの操舵介入時の横位置偏差yld(t)の平均値をyl0_offset(t)として算出した動作を示す。
次に、実施の形態3に係る車両用制御装置について説明する。実施の形態3に係る車両用制御装置の構成は図1に示す実施の形態1と同様であるので図1を用いて説明し、重複説明を省略する。なお実施の形態3は、自動運転へ切り替わる際の最終値をオフセット量とする実施の形態を説明するものである。
図13は、実施の形態3に係る車両用制御装置のオフセット量算出部60の動作を示す図で、実施の形態1で説明した図3に相当する図である。なお、図13は、実施の形態1の図2のステップS20に相当するステップの詳細動作を示し、車両走行中に毎ステップ実行されるものである。また、その他のステップ、即ち、地図点列通過経路算出ステップ、目標操舵角算出ステップ、ステアリング制御ステップについては、実施の形態1で説明した図2のステップと同様であり、説明を省略する。
ステップS21bでドライバの操舵介入が検出された場合、自車両位置と地図点列を通過する基の目標走行経路Path_map(t)との横位置偏差yl0(t)、あるいは角度偏差elO(t)からオフセット量y_offset(t)を算出する(ステップS22b)。
その後、補正目標走行経路を算出するためのオフセット量yl0_offsetをステップS22bで算出されたオフセット量y_offset(t)とすることによりオフセット量yl0_offsetが更新される(ステップS23b)。
また、ステップS21bでドライバの操舵介入が検出されない場合(システムによる自動運転が継続している状態)、あるいはドライバによる操舵介入状態が中断される、つまり、ドライバの意思により手動運転状態から自動運転状態への移行が検出された場合には、オフセット量はこれまでの値が保持される(ステップS24b)。
そして、ステップS23bもしくはステップS24bで算出されるオフセット量と目標走行経路算出部40で算出される地図点列通過経路より、補正目標走行経路Path_collect(t)が算出され(ステップS25b)、目標操舵角算出部70にて目標操舵角Target_steer_angle(t)が算出される(図2のステップS30)。
図14において、時間t<t1では自車両110が地図点列P(n)の上を追従するように舵角追従制御を実施している。目標走行経路算出部40から地図点列P(n)を通過するための目標走行経路Path_map(t)がオフセット量算出部60に入力されるが、ドライバ介入検出部50によってドライバの介入は検出されていないため、オフセット量yl0_offset(t)は保持される。
一方、実施の形態3に係る車両制御装置ではオフセット量を反映させるために時間の制限を設けておらず、操舵介入を止めた時点でのオフセット量を反映するため、従来の干渉を抑制することが可能である。
従って、例示されていない無数の変形例が、本願に開示される技術の範囲内において想定される。例えば、少なくとも1つの構成要素を変形する場合、追加する場合または省略する場合、さらには、少なくとも1つの構成要素を抽出し、他の実施の形態の構成要素と組み合わせる場合が含まれるものとする。
前記補正目標走行経路算出部は、ドライバの操舵介入継続中に得られる前記自車両の前方注視点における前記目標走行経路との横位置偏差に基づいて前記オフセット量を算出することを特徴とする。
前記補正目標走行経路算出部は、ドライバの操舵介入継続中に得られる前記自車両の前方注視点における前記目標走行経路との横位置偏差に基づいて前記オフセット量を算出することを特徴とする。
Claims (16)
- 自車両と道路との相対位置を検出する道路情報入力部と、
前記自車両を前記道路に沿って走行させるための目標走行経路を算出する目標走行経路算出部と、
前記自車両の操舵において、ドライバの介入を検出するドライバ介入検出部と、
前記ドライバ介入検出部の検出の結果、前記自車両の操舵において前記ドライバの介入が検出された場合、前記自車両の状態から前記目標走行経路に対するオフセット量を算出し、前記オフセット量を反映させた補正目標走行経路を算出する補正目標走行経路算出部と、
前記補正目標走行経路に応じて前記自車両を走行させるために目標操舵角を算出する目標操舵角算出部と、を備え、
前記補正目標走行経路算出部は、
ドライバ操舵状態の時に、前記自車両の前方注視点における前記目標走行経路との横位置偏差に基づいて前記オフセット量を算出することを特徴とする車両用制御装置。 - 自車両と道路との相対位置を検出する道路情報入力部と、
前記自車両を前記道路に沿って走行させるための目標走行経路を算出する目標走行経路算出部と、
前記自車両の操舵において、ドライバの介入を検出するドライバ介入検出部と、
前記ドライバ介入検出部の検出の結果、前記自車両の操舵において前記ドライバの介入が検出された場合、前記自車両の状態から前記目標走行経路に対するオフセット量を算出し、前記オフセット量を反映させた補正目標走行経路を算出する補正目標走行経路算出部と、
前記補正目標走行経路に応じて前記自車両を走行させるために目標操舵角を算出する目標操舵角算出部と、を備え、
前記補正目標走行経路算出部は、
ドライバ操舵状態から自動操舵状態へ状態が移行する際の最終値を前記自動操舵状態での前記補正目標走行経路を算出する際のオフセット量とすることを特徴とする車両用制御装置。 - 自車両と道路との相対位置を検出する道路情報入力部と、
前記自車両を前記道路に沿って走行させるための目標走行経路を算出する目標走行経路算出部と、
前記自車両の操舵において、ドライバの介入を検出するドライバ介入検出部と、
前記ドライバ介入検出部の検出の結果、前記自車両の操舵において前記ドライバの介入が検出された場合、前記自車両の状態から前記目標走行経路に対するオフセット量を算出し、前記オフセット量を反映させた補正目標走行経路を算出する補正目標走行経路算出部と、
前記補正目標走行経路に応じて前記自車両を走行させるために目標操舵角を算出する目標操舵角算出部と、を備え、
前記補正目標走行経路算出部は、
ドライバ操舵状態の時に、前記自車両の前方注視点における前記目標走行経路との横位置偏差に基づいて前記オフセット量を算出し、
前記ドライバ操舵状態から自動操舵状態へ状態が移行する際の最終値を前記自動操舵状態での前記補正目標走行経路を算出する際のオフセット量とすることを特徴とする車両用制御装置。 - 前記ドライバ介入検出部は、前記ドライバによるハンドル操作の有無、および前記自車両の前方注視点における前記目標走行経路との横位置偏差にもとづいて、自動運転状態、または前記ドライバ操舵状態であるかを判定することを特徴とする請求項1から3の何れか一項に記載の車両用制御装置。
- 前記自車両の操舵トルク値を検出する車両センサを備えると共に、
前記ドライバ介入検出部は、
前記車両センサで検出された前記操舵トルク値と予め定められた第1の閾値を比較する第1の比較部と、前記第1の比較部の比較の結果、前記操舵トルク値が前記第1の閾値以下の場合、前記目標走行経路に対する前記自車両の前方注視点での横位置偏差の値と、予め定められた第2の閾値とを比較する第2の比較部と、前記第2の比較部での比較の結果、前記横位置偏差の値が前記第2の閾値以下の場合、前記ドライバの操舵介入はないものと判断する判断部と、を備えたことを特徴とする請求項1から4の何れか一項に記載の車両用制御装置。 - 自車両と道路との相対位置を検出する第1のステップと、
前記自車両を前記道路に沿って走行させるための目標走行経路を算出する第2のステップと、
前記自車両の操舵において、ドライバの介入を検出する第3のステップと、
前記第3のステップの検出の結果、前記自車両の操舵において前記ドライバの介入が検出された場合、前記自車両の状態から前記目標走行経路に対するオフセット量を算出し、前記オフセット量を反映させた補正目標走行経路を算出する第4のステップと、
前記補正目標走行経路に応じて前記自車両を走行させるために目標操舵角を算出する第5のステップとを備え、
前記第4のステップは、
ドライバ操舵状態の時に、前記自車両の前方注視点における前記目標走行経路との横位置偏差に基づいて前記オフセット量を算出することを特徴とする車両用制御方法。 - 自車両と道路との相対位置を検出する第1のステップと、
前記自車両を前記道路に沿って走行させるための目標走行経路を算出する第2のステップと、
前記自車両の操舵において、ドライバの介入を検出する第3のステップと、
前記第3のステップの検出の結果、前記自車両の操舵において前記ドライバの介入が検出された場合、前記自車両の状態から前記目標走行経路に対するオフセット量を算出し、前記オフセット量を反映させた補正目標走行経路を算出する第4のステップと、
前記補正目標走行経路に応じて前記自車両を走行させるために目標操舵角を算出する第5のステップと、を備え、
前記第4のステップは、
ドライバ操舵状態から自動操舵状態へ状態が移行する際の最終値を前記自動操舵状態での前記補正目標走行経路を算出する際のオフセット量とすることを特徴とする車両用制御方法。 - 自車両と道路との相対位置を検出する第1のステップと、
前記自車両を前記道路に沿って走行させるための目標走行経路を算出する第2のステップと、
前記自車両の操舵において、ドライバの介入を検出する第3のステップと、
前記第3のステップの検出の結果、前記自車両の操舵において前記ドライバの介入が検出された場合、前記自車両の状態から前記目標走行経路に対するオフセット量を算出し、前記オフセット量を反映させた補正目標走行経路を算出する第4のステップと、
前記補正目標走行経路に応じて前記自車両を走行させるために目標操舵角を算出する第5のステップと、を備え、
前記第4のステップは、
ドライバ操舵状態の時に、前記自車両の前方注視点における前記目標走行経路との横位置偏差に基づいて前記オフセット量を算出し、
前記ドライバ操舵状態から自動操舵状態へ状態が移行する際の最終値を前記自動操舵状態での前記補正目標走行経路を算出する際のオフセット量とすることを特徴とする車両用制御方法。 - 前記第3のステップは、前記ドライバによるハンドル操作の有無、および前記自車両の前方注視点における前記目標走行経路との横位置偏差にもとづいて、自動運転状態、または前記ドライバ操舵状態であるかを判定することを特徴とする請求項9から11の何れか一項に記載の車両用制御方法。
- 前記自車両の操舵トルク値を検出する第5のステップを備えると共に、
前記第3のステップは、
前記第5のステップで検出された前記操舵トルク値と予め定められた第1の閾値を比較する第1の手順と、前記第1の手順での比較の結果、前記操舵トルク値が前記第1の閾値以下の場合、前記目標走行経路に対する前記自車両の前方注視点での横位置偏差の値と、予め定められた第2の閾値とを比較する第2の手順と、前記第2の手順での比較の結果、前記横位置偏差の値が前記第2の閾値以下の場合、前記ドライバの操舵介入はないものと判断する第3の手順と、を備えたことを特徴とする請求項9から12の何れか一項に記載の車両用制御方法。
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