JP2020123368A - 情報処理装置およびプログラム - Google Patents

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知寿子 仙頭
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Abstract

【課題】受信した情報のうち、予め設定された条件に合致する情報の数をバッジ表示により把握することを可能とする。【解決手段】携帯電話装置20は、電子メール等の情報を受信する受信手段を備え、この受信手段により受信された電子メールのうち、予め設定された条件に合致する電子メールの数を算出し、算出された電子メールの数を、受信された電子メールを参照するためのプログラムを起動するためのアイコン上にバッジ表示するという制御を行う。【選択図】図17

Description

本発明は、情報処理装置およびプログラムに関する。
特許文献1には、新しいメッセージ受信等のイベントが発生した場合、新しいイベントの発生総数を示す数インジケータをアイコンに付すようアイコンを視覚的に変更する技術が開示されている。
特許文献2には、アプリアイコンを液晶パネル上に表示させる際に、当該アプリにおいて新着情報が取得された場合、当該新着情報の総件数を示すとともに当該アプリにおける新着概要情報を表示させるための新着アイコンを液晶パネル上に表示するようにした表示方法が開示されている。
特許文献3には、あるアプリに対する新着通知があった場合に、新着通知の数を示すアイコンをアプリのアイコンと近接して表示するようにした携帯電話機が開示されている。
特表2007−512635号公報 特開2011−53790号公報 米国特許出願公開第2004/0155908号明細書
スマートフォン等の携帯電話端末の表示画面において、アプリケーションプログラム(以下アプリと略す。)を起動するための複数のアイコンを1つのフォルダにまとめて格納して保管できるようにしているものがある。このような場合に、複数のアイコンに新着情報が届いた場合、それぞれのアイコンの右上に新着情報の数をバッジ表示させるとともに、格納されている全てのアイコンの新着情報の総和をフォルダの右上にバッジ表示させるようにする場合がある。
また、装置のメニュー画面において、複数の機能に対応したアイコンを表示させるとともに、そのアイコンに対応する機能を説明するためのヘルプ画面に移行するためのヘルプアイコンを表示させて、ヘルプアイコンが選択されてヘルプ画面に移行すると、ヘルプ画面において各機能の説明情報を表示させるためのアイコンを表示させるような場合がある。
このような装置のメニュー画面において、上述したような下位のアイコンの新着情報の総数を上位のアイコンに対してバッジ表示するような技術を適用した場合、ヘルプアイコン上または近くに各機能の新着情報の数が表示されることになる。
しかし、ヘルプアイコン上に新着情報の数が表示されたとしても、どの機能に関する新着情報が追加されたのかを把握することはできない。また、新着情報が追加される頻度が高い場合、ヘルプアイコン上に表示されるバッジ表示の数情報が煩雑に変更されることになる。
特に、オフィス等に設置されるプリンタ等においては、通常の待機状態ではメニュー画面が操作パネル上に表示されており、このメニュー画面において表示されるヘルプアイコンのバッジ表示が煩雑に変更されたので表示内容が煩わしく感じられてしまうことになる。
本発明の目的は、受信した情報のうち、予め設定された条件に合致する情報の数をバッジ表示により把握することが可能な情報処理装置およびプログラムを提供することである。
[情報処理装置]
請求項1に係る本発明は、情報を受信する受信手段、
前記受信手段により受信された情報のうち、予め設定された条件に合致する情報の数を算出する算出手段と、
前記算出手段により算出された情報の数を、前記情報を参照するためのプログラムを起動するためのアイコン上にバッジ表示させる表示制御手段とを備える情報処理装置である。
請求項2に係る本発明は、前記情報が、電子メールであり、
前記算出手段は、前記受信手段により受信された電子メールのうち、送信元のアドレス情報が、自装置内に登録されているアドレス帳データに登録されているものの数を算出し、
前記表示制御手段は、前記算出手段により算出された電子メールの数を、前記電子メールを参照するためのプログラムを起動するためのアイコン上にバッジ表示させることを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置である。
[プログラム]
請求項3に係る本発明は、情報を受信する受信ステップ、
前記受信ステップにおいて受信された情報のうち、予め設定された条件に合致する情報の数を算出する算出ステップと、
前記算出ステップにおいて算出された情報の数を、前記情報を参照するためのプログラムを起動するためのアイコン上にバッジ表示させる表示制御ステップとをコンピュータに実行させるためのプログラムである。
請求項1に係る本発明によれば、受信した情報のうち、予め設定された条件に合致する情報の数をバッジ表示により把握することが可能な情報処理装置を提供することができる。
請求項2に係る本発明によれば、迷惑メール等の不要な電子メールではなく、実際に意味のある電子メールの数をバッジ表示により把握することが可能な情報処理装置を提供することができる。
請求項3に係る本発明によれば、受信した情報のうち、予め設定された条件に合致する情報の数をバッジ表示により把握することが可能なプログラムを提供することができる。
本発明の第1の実施形態の画像形成システムのシステム構成を示す図である。 本発明の第1の実施形態における画像形成装置10のハードウェア構成を示すブロック図である。 本発明の第1の実施形態における画像形成装置10の機能構成を示すブロック図である。 操作パネル81上に表示されるメニュー画面例を示す図である。 ヘルプアイコン51が操作された場合に遷移するヘルプ画面例を示す図である。 「スキャン」のアイコン53をタッチした場合に表示されるヘルプ情報の一覧リスト例を示す図である。 新着情報の重要度に応じて新着マークの変更方法を切替えた場合のヘルプ情報の一覧リスト例を示す図である。 新着情報の総数をヘルプアイコン51上に表示した場合の比較例を示す図である。 認証を受けてログインしているユーザ毎に未閲覧の新着情報数を各アイコン53にバッジ表示した場合の表示画面例を示す図である。 「未閲覧の新着情報数/新着情報数の合計」をバッジ表示として表示する場合のヘルプ画面例を示す図である。 閲覧済みの新着情報数を「既読」として表示し、未閲覧の新着情報数を「未読」として表示した場合のヘルプ画面例を示す図である。 装置情報格納部36に格納される装置情報の一例を示す図である。 サーバ装置40からの新着情報の構成例を示す図である。 自装置が高速機の場合のヘルプ情報の表示画面例を示す図である。 自装置が低速機の場合のヘルプ情報の表示画面例を示す図である。 従来の携帯電話装置920の表示画面の一例を示す図である。 本発明の第2の実施形態の携帯電話装置20における表示画面例を示す図である。 本発明の第2の実施形態の携帯電話装置20におけるカウント方法を説明するためのフローチャートである。
次に、本発明の実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。
[第1の実施形態]
図1は本発明の第1の実施形態の画像形成システムのシステム構成を示す図である。
本実施形態の画像形成システムは、図1に示されるように、ネットワーク30により相互に通信する画像形成装置10と、サーバ装置40により構成される。画像形成装置10は、印刷(プリント)機能、スキャン機能、複写(コピー)機能、ファクシミリ機能等の複数の機能を有するいわゆる複合機と呼ばれる装置である。
サーバ装置40は、画像形成装置10にヘルプ情報を配信する機能を備えている。ここで、ヘルプ情報とは、スキャン、印刷、コピー、ファクシミリ等の各種機能毎の操作方法や、各種機能に共通する宛先情報の登録/変更、エラー情報、よくある質問等の各種情報を含む説明情報である。勿論、説明情報はヘルプ情報に限定されない。
そして、新しいヘルプ情報が作成されるとこのサーバ装置40に登録され、サーバ装置40からネットワーク30を介して画像形成装置10に配信されるようになっている。なお、ヘルプ情報の配信の際には、サーバ装置40が画像形成装置10にヘルプ情報を送信するのではなく画像形成装置10が定期的にサーバ装置40にアクセスして、新しく生成されたヘルプ情報(新着情報)の有無を確認してダウンロードするような形態も含まれる。
次に、本実施形態の画像形成装置10のハードウェア構成を図2に示す。
画像形成装置10は、図2に示されるように、CPU11、メモリ12、ハードディスクドライブ(HDD)等の記憶装置13、ネットワーク30を介して外部の装置等との間でデータの送信及び受信を行う通信インタフェース(IF)14、タッチパネル又は液晶ディスプレイ並びにキーボードを含むユーザインタフェース(UI)装置15、スキャナ16、プリントエンジン17を有する。これらの構成要素は、制御バス18を介して互いに接続されている。
プリントエンジン17は、帯電、露光、現像、転写、定着などの工程を経て印刷用紙等の記録媒体上に画像を印刷する。
CPU11は、メモリ12または記憶装置13に格納された制御プログラムに基づいて所定の処理を実行して、画像形成装置10の動作を制御する。なお、本実施形態では、CPU11は、メモリ12または記憶装置13内に格納された制御プログラムを読み出して実行するものとして説明したが、当該プログラムをCD−ROM等の記憶媒体に格納してCPU11に提供することも可能である。
図3は、上記の制御プログラムが実行されることにより実現される画像形成装置10の機能構成を示すブロック図である。
本実施形態の画像形成装置10は、図3に示されるように、新着情報受信部31と、表示部32と、操作部33と、制御部34と、認証部35と、装置情報格納部36と、画像出力部37と、画像読取部38とを備えている。
画像出力部37は、印刷用紙等の記録媒体上に画像を出力する処理を実行している。また、画像読取部38は、原稿をスキャンすることにより原稿画像を読取る処理を実行している。
制御部34は、操作部33により入力された操作情報に基づいて、画像出力部37および画像読取部38の動作を制御したり、各種情報を表示部32に表示する等の各種制御を行っている。
なお、図3では、表示部32と操作部33とは別構成として示されているが、本実施形態では表示部32と操作部33とはタッチパネルにより一体の部品として構成されている。
新着情報受信部31は、画像出力部37および画像読取部38のいずれか又は両方を用いて実現する、コピー、スキャン、印刷等の複数の機能に関する説明情報をサーバ装置40から受信する。
なお、新着情報受信部31は、例えば、1日毎のような定期間隔でサーバ装置40にアクセスして新たなヘルプ情報を新着情報として受信するようにしても良いし、操作部33により入力された指示に基づいてサーバ装置40にアクセスして新たなヘルプ情報を新着情報として受信するようにしても良い。
認証部35は、画像形成装置10を使用しようとするユーザを、例えば、ICカードによる認証方法等を用いて認証する。
装置情報格納部36は、自装置である画像形成装置10の仕様や、自装置が対応している機能に関する情報である装置情報を格納している。具体的には、装置情報格納部36は、画像形成装置10の仕向け地情報、機種名、印刷速度、自動原稿送り装置の装着有無等の自装置の機能に関する情報を装置情報として格納する。なお、この装置情報の具体例については後述する。
表示部32は、制御部34による制御に基づいて、図4に示すように、複数の機能にそれぞれ対応した絵柄図形である複数のアイコン52と、複数の機能に対する説明機能に対応したヘルプアイコン51とを含むメニュー画面を操作パネル81上に表示する。図4で示された「コピー」、「ファックス」、「スキャナー」、・・・、「ボックス操作」等のアイコン52を指やペン等の操作体によるタッチすることにより操作すると、それぞれの機能の設定変更を行うための画面に遷移するようになっている。
また、表示部32は、メニュー画面上(メニュー画面)においてヘルプアイコン51が選択された場合、図5に示すように、複数の機能のうちの少なくとも一部の機能に関するヘルプ情報を提供するための複数のアイコン53を含むヘルプ画面を表示する。
ここで、アイコンとは、表示画面上に表示され、特定のアプリケーションプログラムを起動させたり、特定の画面に遷移したりするための操作位置を示すための絵柄図形である。そして、この絵柄図形には、単にデザインされた図形だけでなく、アルファベット、ひらがな、カタカタ、漢字等の各種文字が含まれる場合もある。
そして、図5に示されたヘルプ画面上では、複数のアイコン53上の右上において、それぞれ、新たなヘルプ情報(新着情報)が追加された数を示す数字情報を付加するバッジ表示61が付加されて表示されている。
例えば、「よくある質問」カテゴリーのアイコン53上に表示されたバッジ表示61では、「5」という数字が示されており、5件の新着情報が追加されたことを示している。
図5に示されたヘルプ画面上に表示された複数のアイコン53をタッチすると、それぞれのカテゴリー毎のヘルプ情報の一覧が表示される。例えば、「スキャン」のアイコン53をタッチした場合に表示されるヘルプ情報の一覧リスト例を図6に示す。
図6では、「スキャン」カテゴリーのヘルプ情報の一覧が表示されており、これらのヘルプ情報のうちの新着情報には、新着情報であることを示す「N」の文字が新着マークとして付加されて表示されている。なお、図6では、濃い色で表示された新着マーク71は、この新着情報が閲覧されていないことを示しており、薄い色で表示された新着マーク72は、この新着情報が閲覧済みであることを示している。
このように、制御部34は、ヘルプ画面上のいずれかのアイコン53が選択された場合、そのアイコン53に対応した機能に関するヘルプ情報の一覧を表示部32に表示する。そして制御部34は、新たに追加されたヘルプ情報にはその旨が識別可能な表示である新着マーク71、72を付加して表示するとともに、新たに追加されたヘルプ情報のうち閲覧されたヘルプ情報と閲覧されていないヘルプ情報とを異なる表示形態で表示するよう表示部32を制御する。
なお、図6では、一度閲覧されたヘルプ情報の新着マークを閲覧済みであることがわかるような表示形態に変更するような場合を示していたが、ヘルプ情報の重要度に応じて新着マークの表示形態の変更方法を変えるようにしても良い。
具体的には、制御部34は、新着情報が閲覧された場合、閲覧された新着情報の重要度が高い場合にはその新着情報を閲覧済みとせず、重要度が低い場合にはその新着情報を閲覧済みとするよう表示部32を制御するようにしても良い。
このように新着情報の重要度に応じて新着マークの変更方法を切替えた場合のヘルプ情報の一覧リスト例を図7に示す。
ここで、新着情報の重要度に応じて新着マークの変更方法を切り換える設定が予め管理者等によって設定されている場合にのみ表示部32を制御するようにしてもよいし、例えば切り換えボタンを表示して、任意のタイミングで切り換えるようにしてもよい。
図7では、全ての新着情報が一度閲覧された後の表示画面例が示されており、「等間隔で汚れが出る」というタイトルのヘルプ情報は重要度が高く設定されていることにより、閲覧済みであるにもかかわらず濃い色の新着マーク71のままとなっているのが分かる。
そして、制御部34は、新着情報受信部31により新たなヘルプ情報が受信された場合、ヘルプ画面上の複数のアイコン53のうち新着情報に関連するアイコン53の表示形態をヘルプ画面上において変更することにより新たな説明情報が追加された旨の新着通知を行うよう表示部32を制御する。
具体的には、制御部34は、上記でも説明したように、ヘルプ画面の複数のアイコン53上の右上において、それぞれ、新たなヘルプ情報が追加された数を示す数字情報をバッジ表示61として付加して表示するよう表示部32を制御することにより新着通知を行っている。
なお、制御部34は、新たに追加されたヘルプ情報が閲覧された場合でも、ヘルプ画面のアイコン53上に表示されたバッジ表示61を予め設定された期間、例えば1ケ月間だけ維持する。
この表示期間に関する情報は、新着情報に含まれる情報として受信し、その情報に従った期間でもよいし、装置の設定によって予め定められた期間でもよい。情報に従った期間と装置の設定によって定められた期間がどちらも存在する場合は、どちらの期間かが長い方(または短い方)に従っても良いし、両者の平均期間を算出(例えば、新着情報に含まれていたその新着情報の表示期間が1ヶ月間で、装置の設定によって定められていた新着情報の表示期間が2ヶ月間だった場合は、1.5ヶ月の表示期間となる。)して、その期間表示し続けても良い。
これは、複合機のような装置は、数多くのユーザにより使用される場合が多いため、最初のユーザが新着情報を閲覧しただけでバッジ表示61を削除したのでは、重要なヘルプ情報を他のユーザに周知することができなくなってしまうからである。
ここで、アイコン上にバッジ表示を行うとは、一例として、アイコン上やアイコンの付近に新たな説明情報が追加された数を示す数字情報や、内容を示す内容情報を付加することや、アイコンの一部を視覚的に変更させる表示のことであり、バッジ表示をアイコン内に表示させる表示形態だけでなく、アイコンとバッジ表示の表示領域が一部でも重複するような表示形態をも含むものとする。また、アイコン上にバッジ表示を行うとは、アイコンとバッジ表示とが重複していない場合でも、アイコンとバッジ表示とが対応していることが分かるような表示形態をも含むものとする。
そして、制御部34は、新着情報受信部31により新たなヘルプ情報が受信された場合でも、メニュー画面上におけるヘルプアイコン51の表示形態については変更せずに新たなヘルプ情報が追加された旨の新着通知を行わないよう表示部32を制御する。
ここで、新着情報受信部31により新たなヘルプ情報が受信され、ヘルプ機能の各カテゴリーに新着情報が追加された場合でも、メニュー画面上におけるヘルプアイコン51の表示形態については変更してバッジ表示を行わない理由を以下において説明する。
例えば、新着情報の総数をヘルプアイコン51上に表示した場合の比較例を図8に示す。図8では、図4に示した本実施形態におけるヘルプ画面例と比較して、ヘルプアイコン51上に「17」という数字が表示されているのが分かる。つまり、図8では、図5に示したヘルプ画面における各アイコン53のバッジ表示61により示された新着情報数の合計である「17」という数字がヘルプアイコン51上に表示されている。
この図8に示された比較例のように、ヘルプアイコン51上に新着情報の数の総和をバッジ表示により表示させた場合、新たな新着情報が追加される毎にバッジ表示の数字が増加することになる。しかし、本実施形態の画像形成装置10のような複合機では、通常の待機状態ではメニュー画面が操作パネル上に表示されているため、このヘルプアイコン51上にバッジ表示が行われていたり、バッジ表示の数字が増加したりすると、その意味を理解できないユーザにとっては煩わしい表示内容になる可能性がある。
そして、ユーザにとっては、新着情報数の総数が分かってもどのような内容のヘルプ情報が追加されたのかを知ることができないため、新着情報の総数は特定の機能のヘルプを参照したいユーザにとって不要な情報である。
そして、プリンタの操作パネルを見ながらコピー、スキャン、ファクシミリ送信等の操作を行おうとするユーザにとっては、メニュー画面の表示内容が煩雑に変更されたり、意味不明の数字情報が目立つように表示されていたりするのでは気が散って操作方法の選択や切替えに集中できないという弊害が発生する可能性もある。
なお、複数ユーザに対する新着のヘルプ情報の内容の周知を図るため、新着情報数を示すバッジ表示は、新着情報が閲覧された場合でも変化させないものとして説明したが、認証部35によりユーザの認証を行った場合には、ユーザ毎にバッジ表示した新着情報数を変化させても良い。
この場合、制御部34は、認証部35により認証されたユーザにより新着情報が閲覧された場合、そのユーザに対して表示するヘルプ画面上においては、アイコン53上に表示するバッジ表示により示される数を、閲覧済みの新着情報の数だけ減じて表示する。
例えば、図9(A)に示したヘルプ画面例では、ユーザAが認証部35により認証を受けてログインしていることにより、ユーザAが未閲覧の新着情報数が各アイコン53にバッジ表示されている。また、図9(B)に示したヘルプ画面例では、ユーザBが認証部35により認証を受けてログインしていることにより、ユーザBが未閲覧の新着情報数が各アイコン53にバッジ表示されている。
このようにユーザ毎に未閲覧の新着情報数をバッジ表示することにより、各ユーザは自分が閲覧していない新着情報数を把握することができる。
なお、このような場合、さらに未閲覧の新着情報数と閲覧済みの新着情報数の両方が分かるようなバッジ表示を行うようにしても良い。
具体的には、制御部34は、認証部35により認証されたユーザにより新着情報が閲覧された場合、そのユーザに対して表示するヘルプ画面上において、図10、図11に示すように、アイコン53上に表示するバッジ表示により示される数を、閲覧済みの新着情報の数と閲覧されていない新着情報の数とが分かるような形態で表示する。
図10では、「未閲覧の新着情報数/新着情報数の合計」をバッジ表示として表示する場合のヘルプ画面例が示されている。この図10では、例えば、「ファックス」カテゴリーのアイコン53では、「0/2」というバッジ表示61aがされており、未閲覧の新着情報数が0、新着情報数の合計が2であることが分かるような表示となっている。つまり、この場合には、新着情報数の合計の2から、未閲覧の新着情報数0を減じた2が、閲覧済みの新着情報数の数となる。
また、図11では、閲覧済みの新着情報数を「既読」として表示し、未閲覧の新着情報数を「未読」として表示した場合のヘルプ画面例が示されている。
この図11では、例えば、「よくある質問」カテゴリーのアイコン53では、「既読1、未読4」というバッジ表示61bがされており、閲覧済みの新着情報数が1、未閲覧の新着情報数が4、新着情報数の合計が5であることが分かるような表示となっている。
次に、画像形成装置10において、装置情報格納部36に格納されている装置情報に基づいて、サーバ装置40から新着情報受信部31が受信した新着情報の中から自装置に関する新着情報を選択してヘルプ情報の一覧に追加する場合の動作を説明する。
図1では1つの画像形成装置10しか示されていないが、サーバ装置40では、機能や仕様が異なる様々な画像形成装置10に対してヘルプ情報を配信している。そのため、サーバ装置40は、各画像形成装置10の機能や仕様に関係なく一律にヘルプ情報を配信する。
よって、スキャン機能が無い画像形成装置10においては、スキャン機能に関するヘルプ情報は無意味でありヘルプ情報に追加する必要も無いし、新着通知を行う必要も無い。
そのため、制御部34は、新着情報受信部31が新着情報を受信した場合、受信した新着情報のうち自装置が対応している機能に関する新着情報の数のみをヘルプ画面上のアイコン53上にバッジ表示する。
また、制御部34は、新着情報受信部31が新着情報を受信した場合、受信した新着情報のうち自装置の仕様に合致した新着情報の数のみをヘルプ画面上のアイコン53上にバッジ表示する。
このように、自装置の仕様に合致した新着情報があるか否かを判定する判定部が備わっていても良い。
まず、装置情報格納部36に格納される装置情報の一例を図12に示す。
図12に示された装置情報例では、仕向け国として「日本」、自動原稿送り装置の有無が「有り」、機種名「D5575」、印刷速度「75枚/分」、手差し機能の有無が「有り」等の仕様が格納されている。
このような装置情報が登録されている場合に、図13に示したような新着情報が新着情報受信部31により受信された場合を用いて説明する。
図13に示した新着情報例では、サーバ装置40からの新着情報には、装置の機能に依存しない新着情報と、装置の機能に依存する新着情報が含まれている。
このような新着情報が受信された場合、制御部34は、装置の機能に依存しない新着情報については、受信した新着情報の数をヘルプ画面においてアイコンに付加するバッジ表示61の数としてカウントする。具体的には、図13においては、「よくある質問」カテゴリーの新着情報数を「2」、「スキャン」カテゴリーの新着情報数を「1」、「宛先登録/変更」カテゴリーの新着情報数を「1」加算する。
そして、制御部34は、図12に示したような装置情報を参照して、装置の機能に依存する新着情報における新着情報のうち自装置の機能、仕様に合致した新着情報のみの数をバッジ表示61の数としてカウントする。
例えば、制御部34は、「プリント」カテゴリーの新着情報が低速機用、高速機用と2件ある場合でも、自装置が低速機の場合には、低速機用のプリンタに関する新着情報のみをカウントする。また、「プリント」カテゴリーの新着情報が手差しはがき印刷の場合には、図12に示した装置情報により自装置に手差し機能が備えられていることを確認して、新着通知する新着情報数としてカウントする。
また、新着情報には、ヘルプ情報の詳細を表示する際の説明画面の表示データが含まれている場合があり、受信したヘルプ情報を表示する際にも、自装置の機能/仕様に合致したヘルプ情報が表示されるようになる。
例えば、自装置が高速機の場合と低速機の場合とで表示される表示内容が変わる例を図14、図15を参照して説明する。
図14では、自装置が高速機の場合のヘルプ情報の表示画面例が示されており、図6に示した「スキャン」カテゴリーのヘルプ情報の一覧リストの中から「原稿送り装置から読み取ると、画像に線/帯が入る」という内容のヘルプ情報を選択して表示された場合の表示画面例となっている。
図15では、自装置が低速機の場合のヘルプ情報の表示画面例が示されており、上記と同様の操作を行った場合でも自装置が低速機であるため、低速機の外観に合わせ表示内容となっているのが分かる。
なお、本実施形態では、メニュー画面に表示される複数のアイコンの各機能のヘルプ情報を参照するためのヘルプアイコンに対して本発明を適用した場合を説明したが、本発明はこのようなヘルプ情報に関する場合に限定されるものではなく、複数のアイコンに関する情報を提供または参照するためのアイコンをその複数のアイコンと同じ画面上に表示するような場合でも同様に適用することができるものである。
[第2の実施形態]
次に、本発明の第2の実施形態について説明する。
上記の第1の実施形態では、複合機等の画像形成装置10に対して本発明を適用した場合について説明したが、本発明の第2の実施形態では、図16に示すようなスマートフォン等の携帯電話装置20に対して本発明を適用した場合について説明する。
本実施形態の携帯電話装置20は、電子メール等の情報を受信する受信手段を備え、この受信手段により受信された電子メールのうち、予め設定された条件に合致する電子メールの数を算出し、算出された電子メールの数を、受信された電子メールを参照するためのプログラムを起動するためのアイコン上にバッジ表示するという制御を行う。
なお、予め設定された条件に合致する電子メールの数を算出する場合の一例として、電子メールの送信元のアドレス情報が、携帯電話装置20内に登録されているアドレス帳データに登録されているもののみをカウントする場合(一例として、アドレス帳データに登録されているか否かを判定する判定部が備わっている。)について説明する。
まずは、受信した電子メールの総数を、電子メールの送受信用アプリケーションプログラム(以下、電子メール用アプリと略す。)を起動するためのアイコン上にバッジ表示した場合の従来の携帯電話装置920の表示画面の一例を図16に示す。
この図16では、携帯電話装置920の表示画面上において、電子メール用アプリのアイコン91の右上に、受信メール数の総数を示す「723」という数字がバッジ表示992されている。
これに対して、上述したような本発明を適用した本実施形態の携帯電話装置20における表示画面例を図17を参照して説明する。
図17(A)では、携帯電話装置20の表示画面上において、電子メール用アプリのアイコン91の右上に、受信した電子メールのうち、アドレス帳に登録されたアドレスからの電子メール数の総数を示す「43」という数字がバッジ表示92aされている。
また、図17(B)では、携帯電話装置20の表示画面上において、電子メール用アプリのアイコン91の右上に、受信した電子メールのうち、アドレス帳に登録されたアドレスからの電子メール数の総数を示す「43」という数字と、受信したメール総数である「723」という数字の両方がバッジ表示92bされている。
次に、このような処理を実現するための携帯電話装置20におけるカウント方法を図18のフローチャートを参照して説明する。
携帯電話装置20の受信部において新たな電子メールを受信すると(ステップS101)、携帯電話装置20では、受信した電子メールの送信元アドレスがアドレス帳に登録されているか否かを判定する(ステップS102)。
そして、その送信アドレス元がアドレス帳に登録済みの場合、携帯電話装置20では、アドレス帳に登録されたアドレスからの電子メール数に1を加算する(ステップS103)。
そして、携帯電話装置20は、このような処理を繰り返すことにより、受信した電子メールのうち、アドレス帳に登録されたアドレスからの電子メール数を累積して表示する。なお、図17(B)に示すように受信した電子メール総数をカウントして表示する場合には、ステップS101とS102の間に受信した電子メール数をカウントする処理を挿入すれば良い。
本実施形態のように受信した電子メールの総数だけではなく、アドレス帳に登録されているアドレスから送信されてきた電子メール数をカウントしてアイコン上にバッジ表示することにより、ユーザは迷惑メール等の不要な電子メールではなく、実際に意味のある電子メールの数をバッジ表示により把握することが可能となり、表示が煩わしくなることを防げる。
[変形例]
上記第1の実施形態では、画像形成装置に対して本発明を適用した場合を用いて説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、スマートフォン、パーソナルコンピュータ、タブレット端末装置等の他の情報処理装置に対しても同様に本発明を適用することができるものである。
10 画像形成装置
11 CPU
12 メモリ
13 記憶装置
14 通信インタフェース(IF)
15 ユーザインタフェース(UI)装置
16 スキャナ
17 プリントエンジン
18 制御バス
20 携帯電話装置
30 ネットワーク
31 新着情報受信部
32 表示部
33 操作部
34 制御部
35 認証部
36 装置情報格納部
37 画像出力部
38 画像読取部
40 サーバ装置
51 ヘルプアイコン
52、53 アイコン
61、61a、61b バッジ表示
71、72 新着マーク
81 操作パネル
91 アイコン
92a、92b バッジ表示

Claims (3)

  1. 情報を受信する受信手段、
    前記受信手段により受信された情報のうち、予め設定された条件に合致する情報の数を算出する算出手段と、
    前記算出手段により算出された情報の数を、前記情報を参照するためのプログラムを起動するためのアイコン上にバッジ表示させる表示制御手段と、
    を備える情報処理装置。
  2. 前記情報は、電子メールであり、
    前記算出手段は、前記受信手段により受信された電子メールのうち、送信元のアドレス情報が、自装置内に登録されているアドレス帳データに登録されているものの数を算出し、
    前記表示制御手段は、前記算出手段により算出された電子メールの数を、前記電子メールを参照するためのプログラムを起動するためのアイコン上にバッジ表示させることを特徴とする
    請求項1に記載の情報処理装置。
  3. 情報を受信する受信ステップ、
    前記受信ステップにおいて受信された情報のうち、予め設定された条件に合致する情報の数を算出する算出ステップと、
    前記算出ステップにおいて算出された情報の数を、前記情報を参照するためのプログラムを起動するためのアイコン上にバッジ表示させる表示制御ステップと、
    をコンピュータに実行させるためのプログラム。
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