JP7300900B2 - 通知管理装置、通知管理方法、及びプログラム - Google Patents

通知管理装置、通知管理方法、及びプログラム Download PDF

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Description

本発明は、通知管理装置、通知管理方法、及びプログラムに関する。
コンピュータ、及びインターネット等の通信ネットワーク技術の発展に伴い、メッセージングサービスを利用して情報を通知する技術が開発されている。メッセージングサービスは、例えば、RCS(Rich Communication Services)、SMS(Short Message Service)、及びMMS(Multimedia Messaging Service)などの機能を利用してメッセージ等のコンテンツを送受信する仕組みである。RCSは、携帯電話用のインスタントメッセンジャーを端末レベルで実現するための規格であり、通信に用いるユーザアカウントとして電話番号を使用するものである。また、RCSでは、送信することができる文字数の上限が従来のSMSやMMSよりも大きく設定されている。特許文献1では、未閲覧のコンテンツの表示領域を変更させることによりユーザにコンテンツの閲覧を促す技術が開示されている。
特開2017-91507号公報
しかしながら、特許文献1の技術では、閲覧済み、未閲覧のコンテンツに関わらず、表示させるコンテンツの数が増えた場合に、コンテンツの表示サイズを縮小して表示せざるを得ず、閲覧を促したとしてもコンテンツが認識され難い状況となってしまう。
また、一般に携帯端末の表示スペースは限られているため、ほぼ同じ時刻に多数のコンテンツが通知されると、表示スペースにその多数のコンテンツの全てを表示することができないため、コンテンツがユーザに認識され難くなる問題があった。
本発明は、このような状況に鑑みてなされたもので、複数のコンテンツを通知する場合であっても、コンテンツがユーザに認識され易くすることができる通知管理装置、通知管理方法、及びプログラムを提供する。
本発明の上述した課題を解決するために、本発明は、ユーザ端末に通知するメッセージに関する情報に基づいて、前記メッセージを前記ユーザ端末に表示させる表示態様をカルーセル表示とするか否かを判定する判定部と、前記判定部により判定された判定結果に応じた表示態様にて前記メッセージの一部が前記ユーザ端末に表示されるように、前記メッセージの一部を前記ユーザ端末に通知し、通知した前記メッセージの一部について、前記ユーザ端末から前記メッセージに対する応答があった場合、当該応答があった前記メッセージの全部が前記ユーザ端末に表示されるように、前記メッセージの、前記一部とは異なる部分を前記ユーザ端末に通知する通知制御部とを備える通知管理装置である。
本発明の上述した課題を解決するために、本発明は、ユーザ端末に通知するメッセージに関する情報に基づいて、前記メッセージを前記ユーザ端末に表示させる表示態様をカルーセル表示とするか否かを判定する判定部と、前記判定部により判定された判定結果に応じた表示態様にて前記メッセージの一部が前記ユーザ端末に表示されるように、前記メッセージの一部を前記ユーザ端末に通知する通知制御部と、を備え、前記判定部は、前記メッセージに、所定の時間内に前記ユーザ端末に通知する予定である複数の前記メッセージが含まれる場合、当該所定の時間内に通知する予定である複数の前記メッセージを前記ユーザ端末に表示させる表示態様をカルーセル表示とすると判定する通知管理装置である。
また、本発明は、判定部が、ユーザ端末に通知するメッセージに関する情報に基づいて、前記メッセージを前記ユーザ端末に表示させる表示態様をカルーセル表示とするか否かを判定し、通知制御部が、前記判定部により判定された判定結果に応じた表示態様にて前記メッセージの一部が前記ユーザ端末に表示されるように、前記メッセージの一部を前記ユーザ端末に通知し、通知した前記メッセージの一部について、前記ユーザ端末から前記メッセージに対する応答があった場合、当該応答があった前記メッセージの全部が前記ユーザ端末に表示されるように、前記メッセージの、前記一部とは異なる部分を前記ユーザ端末に通知する通知管理方法である。
また、本発明は、判定部が、ユーザ端末に通知するメッセージに関する情報に基づいて、前記メッセージを前記ユーザ端末に表示させる表示態様をカルーセル表示とするか否かを判定し、通知制御部が、前記判定部により判定された判定結果に応じた表示態様にて前記メッセージの一部が前記ユーザ端末に表示されるように、前記メッセージの一部を前記ユーザ端末に通知し、前記判定部は、前記メッセージに、所定の時間内に前記ユーザ端末に通知する予定である複数の前記メッセージが含まれる場合、当該所定の時間内に通知する予定である複数の前記メッセージを前記ユーザ端末に表示させる表示態様をカルーセル表示とすると判定する、通知管理方法である。
また、本発明は、コンピュータを、上記に記載の通知管理装置として動作させるためのプログラムであって、前記コンピュータを前記通知管理装置が備える各部として機能させるためのプログラムである。
本発明によれば、複数のコンテンツがユーザに認識され易くなるように表示させることができる。
実施形態に係る通知システム1の構成の例を示すブロック図である。 実施形態に係る通知管理装置10の構成の例を示すブロック図である。 実施形態に係る通知情報120の構成の例を図である。 実施形態に係るシナリオ情報121の構成の例を示す図である。 実施形態に係るメッセージ情報122の構成の例を示す図である。 実施形態に係る全文要求情報123の構成の例を示す図である。 実施形態に係る応答情報124の構成の例を示す図である。 実施形態に係るユーザ端末30の表示の例を示す図である。 実施形態に係るユーザ端末30の表示の例を示す図である。 実施形態に係るユーザ端末30の表示の例を示す図である。 実施形態に係る通知管理装置10が行う処理の流れ示すフローチャートである。 実施形態に係る通知管理装置10が行う処理の流れ示すフローチャートである。
以下、発明の実施形態について図面を参照しながら説明する。
図1は、実施形態に係る通知システム1の構成の例を示すブロック図である。通知システム1は、例えば、通知管理装置10と、企業サーバ20と、複数のユーザ端末30(ユーザ端末30-1、30-2、…、30-N)とを備える。通知管理装置10と、企業サーバ20と、ユーザ端末30とは、通信ネットワークNWにより通信可能に接続する。なお、図1の例では、通知システム1が一つの通知管理装置10で構成された場合の例を示しているが、通知システム1は複数の通知管理装置10を含んで構成されていてもよい。また、通知システム1は、複数の企業サーバ20を含んで構成されていてもよい。
通知システム1は、企業サーバ20からの要求に応じたコンテンツをユーザ端末30に通知するシステムである。本実施形態におけるコンテンツは、ユーザ端末30に通知する内容であって、例えば、テキスト、イラストなどの図や写真を含む静止画像や動画像、及び音などが含まれる。
本実施形態における通知は、メッセージングサービスを利用した通知である。メッセージングサービスは、例えば、RCS、SMS、及びMMSなどの機能を利用してコンテンツを送受信する仕組みである。メッセージングサービスにおいて、コンテンツは、通知の時系列に応じた所定の方向(タイムライン方向)に沿って表示される。
通知管理装置10は、企業サーバ20から通知要求を受信する。ここでの通知要求は、顧客のユーザ端末30に通知を行うように要求する信号である。通知要求には、例えば、通知を依頼する依頼元(企業)に関する情報、通知を行う宛先である通知先(ユーザ)のに関する情報、及び通知の内容を示す情報が含まれる。通知管理装置10の構成については後で詳しく説明する。
企業サーバ20は、通知システム1を利用して顧客(ユーザ)に通知を行う企業等のサーバ装置である。企業サーバ20は、例えば、通信部21と、制御部22とを備える。通信部21は、通信ネットワークNWを介して通知管理装置10と通信を行い、通知管理装置10に通知要求を送信する。制御部22は、企業サーバ20を統括的に制御し、例えば、顧客のデータベース(不図示)に基づく通知要求を作成する。例えば、企業サーバ20が保険会社のサーバ装置である場合、制御部22は、保険に加入している顧客に対して、満期の通知や、新規商品の案内等を示す通知要求を作成する。
ユーザ端末30は、スマートフォン、タブレット端末、PC(Personal Computer)、携帯電話機、ゲーム用コンソール、タッチパッド、電子書籍用リーダ、又はウェアラブル端末等であり、メッセージングサービスを行うアプリケーションプログラムがインストールされた端末である。
ユーザ端末30は、例えば、通信部31と、表示部32と、制御部33とを備える。通信部31は、通信ネットワークNWを介して通知管理装置10と通信を行い、通知管理装置10からメッセージングサービスを利用した通知を受信する。表示部32は、通知管理装置10から受信した通知の内容(コンテンツ)を表示する。制御部33は、ユーザ端末30を統括的に制御し、例えば、通知管理装置10からの通知の内容を表示部32に表示させると共に、通知があったことがユーザに認識されるような音の出力や、表示(例えば、バナー画像等の表示)を行う。
通信ネットワークNWは、例えば、インターネット、WAN(Wide Area Network)、LAN(Local Area Network)、プロバイダ装置、無線基地局、専用回線などのうちの一部または全部を含む通信網である。
図2は、実施形態に係る通知管理装置10の構成の例を示すブロック図である。通知管理装置10は、例えば、通信部11と、記憶部12と、制御部13とを備える。通信部11は、通信ネットワークNWを介して、通知管理装置10、及びユーザ端末30と通信を行う。
記憶部12は、HDD(Hard Disk Drive)やフラッシュメモリ、RAM(Random Access Memory)などである。記憶部12は、制御部13が有する機能部がその機能を発揮するために実行されるプログラムや、プログラムが実行される際に用いられるデータを記憶する。記憶部12には、例えば、通知情報120と、シナリオ情報121と、メッセージ情報122と、全文要求情報123と、応答情報124とが記憶される。
図3は、実施形態に係る通知情報120の構成の例を図である。通知情報120は、企業サーバ20から通知された通知要求に応じた通知を行うために用いられる情報である。通知情報120は、例えば、ユーザに通知するように依頼があったメッセージごとに作成される。通知情報120は、例えば、通知メッセージID、依頼元、通知先、通知属性の項目を備える。
通知メッセージIDには、通知するメッセージを一意に識別する識別情報が示される。
依頼元には、依頼元に関する情報が示される。依頼元には、例えば、IDと名称とアカウントとが示される。IDは依頼元の企業等を一意に識別する識別情報である。名称はIDに対応する企業等の名称である。アカウントはIDに対応する企業等からの通知に用いられるメッセージングサービスのアカウントである。
通知先には、通知先に関する情報として、例えば、IDと名称とアカウントとが示される。IDは通知先のユーザを一意に識別する識別情報である。名称はIDに対応するユーザの名称である。アカウントはIDに対応するユーザへの通知に用いられるメッセージングサービスのアカウントである。
通知属性には、ユーザに通知する内容に関する情報が示される。通知属性には、例えば、通知日時、シナリオID、シナリオ名称、シナリオ情報A~C等、及び応答要否を含む。
通知日時は、依頼元から依頼された通知の日時である。シナリオIDは、通知するシナリオを一意に識別する識別情報である。ここでのシナリオとは、通知する内容のひな形を示す情報であって、例えばシナリオ情報121である。シナリオ名称は、シナリオIDに対応するシナリオの名称である。シナリオ情報A~Cは、シナリオIDに対応するシナリオに組み込む具体的な内容である。応答要否は、依頼元から依頼された通知がユーザからの応答を必要とするか否かを示す情報である。
図3の例では、依頼元が企業Xであり、企業Xのメッセージングサービスのアカウントが、03-1111-2222であること、及び通知先がユーザCであることが示されている。また、企業XからユーザCへの通知は、YY年MM月DD日の10:00に行われること、通知の内容は、満期のお知らせであり、シナリオID(0101)のひな形に、氏名(XX太郎)、保険名称(○○)、満期到達日(△△)が組み込まれて作成されることが示されている。また、この通知がユーザからの応答を必要とすることが示されている。
図4は、実施形態に係るシナリオ情報121の構成の例を示す図である。シナリオ情報121は、通知する内容のひな形を示す情報である。シナリオ情報121は、例えば、ユーザに通知することが想定される通知の内容ごとに作成される。シナリオ情報121は、例えば、シナリオIDと、シナリオ名称、テキスト、及び選択肢の項目を備える。
シナリオIDは、通知するシナリオを一意に識別する識別情報である。シナリオ名称は、シナリオIDに対応するシナリオの名称である。テキストは、シナリオIDに対応するシナリオのテキスト文である。選択肢は、シナリオIDに対応するシナリオに選択肢を付与するか否かを示す情報である。
図4の例では、シナリオID(0101)が満期のお知らせを通知する文章のひな形であり、「<氏名>様:<保険名称>が<満期日時>に満期となります。更新しますか」とのテキスト文であることが示されている。このテキスト文の<氏名>、<保険名称>、及び<満期到達日>は、上述したシナリオ情報A~Cに対応する情報であり、<氏名>の欄に顧客の具体的な氏名、<保険名称>の欄に具体的な保険の名称、<満期到達日>の欄に具体的な満期に到達する日が記載されることにより、ユーザに通知する通知文が完成する。また、このシナリオから作成される通知には、選択肢が付与されることが示されている。より具体的には、通知にある「更新しますか」との質問に対して、ユーザが「はい」「いいえ」などの選択肢を選択することにより応答することができる態様にて通知がなされることが示されている。
図5は、実施形態に係るメッセージ情報122の構成の例を示す図である。メッセージ情報122は、ユーザに通知するメッセージに関する情報である。メッセージ情報122は、例えば、作成したメッセージが作成ごとに作成される。
メッセージ情報122は、例えば、通知メッセージIDと、通知予定日時と、メッセージとの項目を備える。通知メッセージIDには、作成されたメッセージを一意に識別する識別情報が示される。通知予定日には、通知メッセージに対応するメッセージを通知する予定の日時が示される。メッセージには、通知先のアカウントと、通知文とが示される。
図5の例では、通知メッセージID(0001)に対応するメッセージが作成済みであり、その通知がYY年MM月DD日の10:00に行われる予定であること、メッセージは、満期のお知らせであることが示されている。
図6は、実施形態に係る全文要求情報123の構成の例を示す図である。応答情報124は、ユーザに最初に通知したメッセージの一部に対する、メッセージの全文を要求する応答に関する情報である。全文要求情報123は、ユーザに通知するメッセージごとに生成される。全文要求情報123は、例えば、通知メッセージIDと、一部通知日時と、全文要求の有無との項目を備える。
図6の例では、通知メッセージID(1000)に対応するメッセージの一部がYY年5月10日の10:00に通知済みであること、このメッセージの一部の通知に対して、ユーザからメッセージの全文を要求する応答はなされていないことが示されている。
図7は、実施形態に係る応答情報124の構成の例を示す図である。応答情報124は、メッセージを通知したユーザからの応答に関する情報である。応答情報124は、ユーザに通知したメッセージごとに生成される。応答情報124は、例えば、通知メッセージIDと、通知日時と、応答の要否と、有効期限と、応答の有無との項目を備える。
通知メッセージIDには、通知したメッセージを一意に識別する識別情報が示される。通知日時には、通知メッセージIDに対応するメッセージを通知した日時が示される。応答の要否には、通知メッセージIDに対応するメッセージが応答の必要なメッセージであったか否かが示される。有効期限には、通知メッセージIDに対応するメッセージの有効期限がしめされる。ここでの有効期限は、ユーザからの応答を待つ期限であり、例えば、ユーザからの応答がない場合にリマインドを通知する期限である。応答の有無には、通知メッセージIDに対応するメッセージにユーザからの応答があったか否かを示す情報が示される。
図7の例では、通知メッセージID(1000)に対応するメッセージがYY年4月10日の10:00に通知済みであり、この通知には応答を必要とするがまだ応答が無く、応答がない場合にはYY年7月10日の10:00までリマインドを行うことが示されている。
図2に戻り、制御部13は、例えば、メッセージ作成部130と、判定部131と、通知制御部132とを備える。
メッセージ作成部130は、ユーザに通知するメッセージを作成する。メッセージ作成部130は、記憶部12に通知情報120が記憶されると、通知情報120のシナリオIDに基づいて、対応するシナリオ情報121を取得する。メッセージ作成部130は、取得したシナリオ情報121に、通知情報120のシナリオ情報に示されている具体的な氏名等を組み込むことにより、ユーザに通知する通知文を完成させる。メッセージ作成部130は、完成させた通知文を、通知情報120の通知先アカウントに通知するメッセージに設定することにより、ユーザに通知するメッセージを作成する。メッセージ作成部130は、作成したメッセージをメッセージ情報122に記憶させる。
判定部131は、メッセージ情報122に基づいて、メッセージをユーザ端末30に表示させる表示態様を判定する。ここで、メッセージ情報122は、「ユーザ端末に通知するメッセージに関する情報」の一例である。
具体的に、判定部131は、表示態様として、メッセージをカルーセル表示する態様とするか否かを判定する。カルーセル表示は、タイムライン方向に直交する方向にスライド操作が行われることにより、複数のメッセージが入れ替えられて表示される表示態様である。
判定部131は、例えば、所定の時間間隔でメッセージ情報122を参照し、メッセージの通知先アカウント、及びシナリオ名称を取得する。判定部131は、同一の通知先アカウントに通知するメッセージ(「通知予定メッセージ」の一例)が複数あり、その複数のメッセージに同一のシナリオから作成された複数のメッセージが含まれている場合、その同一のシナリオから作成された複数のメッセージをカルーセル表示させると判定する。
また、判定部131は、同一の通知先アカウントに通知するメッセージが複数あり、その複数のメッセージに所定の時間内に通知する予定のメッセージが複数含まれている場合、その所定の時間内に通知する予定の複数のメッセージをカルーセル表示させると判定するようにしてもよい。
一方、判定部131は、同一の通知先アカウントに通知するメッセージが一つである場合、或いは、同一の通知先アカウントに通知するメッセージが複数あるが同一のシナリオから作成されたものではなく、且つ所定の時間内に通知するものではない場合、そのメッセージをカルーセル表示させないと判定する。
或いは、判定部131は、メッセージ情報122及び応答情報124に基づいてメッセージをカルーセル表示させるか否かを判定するようにしてもよい。ここで、メッセージ情報122及び応答情報124は、「ユーザ端末に通知するメッセージに関する情報」の一例である。
この場合、判定部131は、メッセージ情報122に基づいて特定の通知先アカウントに通知するメッセージがあると判定した場合、その通知先アカウントに基づいて応答情報124を参照する。判定部131は、応答情報124に基づいてその通知先アカウントに通知済みのメッセージのうち、未応答のメッセージ(「未応答メッセージ」の一例)が有るか否かを判定する。判定部131は、未応答のメッセージがある場合、これから通知するメッセージと、当該未応答のメッセージのリマインドとをカルーセル表示させる通知を行うと判定する。未応答のメッセージのリマインドは、未応答のメッセージに対する応答を促すメッセージであって、例えば、未応答のメッセージにて既に通知した内容を、再度通知するものである。
判定部131は、カルーセル表示させると判定した複数のメッセージを示す情報(例えば、通知メッセージID)を、通知制御部132に出力する。
通知制御部132は、判定部131により判定された表示態様にてメッセージの一部がユーザ端末30に表示されるように、当該メッセージの一部をユーザ端末30に通知する。また、通知制御部132は、当該メッセージの一部と共に、メッセージの全文を要求するための選択肢がユーザ端末30に表示されるようにする。
通知制御部132は、例えば、通知先のアカウントに対応するユーザ端末30に、通知するメッセージの数、カルーセル表示とするか否か、及び通知するメッセージの内容の一部を選択肢(メッセージの全文を要求するための選択肢)それぞれ示す情報を送信する。これにより、ユーザ端末30では、通知管理装置10(の通知制御部132)から受信した情報に従って、複数のメッセージの一部をカルーセル表示することができる。具体的に、ユーザ端末30には、メッセージの一部320A(図8A参照)、及び選択肢320B(図8A参照)が表示される。
ここでのメッセージの一部とは、メッセージの内容を部分的に示す情報であって、例えば、メッセージのタイトル、通知文の文頭、通知元(依頼元)、通知日時などを示す情報である。例えば、通知制御部132がメッセージの一部として、メッセージのタイトルを通知する場合を考える。メッセージのタイトルは、例えば、通知情報120のシナリオ名称(例えば「満期のお知らせ」)に相当する情報である。通知制御部132は、メッセージIDに基づいて記憶部12を参照し、対応するメッセージ情報122からシナリオ名称を取得する。通知制御部132は、取得したシナリオ名称を示す情報をユーザ端末30に通知する。通知制御部132がメッセージの一部として、通知文の文頭、通知元(依頼元)、通知日時などを示す情報を通知る場合も、メッセージIDに基づいて記憶部12を参照することにより、上記と同様な方法で、メッセージの一部を通知することができる。
通知制御部132は、通知したメッセージの一部について、ユーザ端末30からメッセージの全文を要求する応答があった(受信した)場合、当該応答があったメッセージの全部がユーザ端末30に表示されるように、残りのメッセージをユーザ端末30に通知する。これによりユーザ端末30には、メッセージの全部320A#(図8C参照)が表示される。
ここでの、メッセージの全文を要求する応答とは、「メッセージに対する応答」の一例であり、例えば、ユーザ端末30が、通知管理装置10に、選択肢320Bがタップ操作されたことを示す情報を送信することである。
また、通知制御部132は、メッセージの全文を要求する応答を受信した場合、残りのメッセージとして、少なくとも、すでに通知済みであるメッセージの一部とは異なる部分を通知すればよい。つまり通知制御部132は、メッセージの全文を要求する応答に対し、当該メッセージの全文を通知してもよいし、当該メッセージの残りの部分を通知してもよいし、メッセージの残りの部分の一部を通知してもよい。
一般に、メッセージングサービスにおいて、通知するメッセージの文字数や情報量に応じた課金がなされる料金体系が適用されることが多い。本実施形態では、通知制御部132がユーザに通知するメッセージの一部のみを通知することにより通信料を抑制することが可能である。
また、本実施形態では、ユーザによりメッセージの全文を要求する応答があった場合に残りのメッセージを通知することにより、特定のメッセージについて全文を通知することができる。すなわち、複数のメッセージが通知されたが、ユーザが全てのメッセージの内容を直ぐに確認することができない場合であっても、ユーザが内容を確認したいメッセージのみを全文を確認することができるため、通信を抑制しつつ、ユーザの利便性を高めることができる。
装置制御部133は、通知管理装置10を統括的に制御する。装置制御部133は、例えば、通信部11により企業サーバ20からの通知要求が受信された場合、その内容を通知情報120として制御部13に記憶させる。装置制御部133は、所定の処理タイミングにてメッセージ作成部130にメッセージを作成させたり、判定部131にメッセージの表示態様を判定させたりする。装置制御部133は、通信部11によりユーザ端末30からのメッセージに対する応答が受信された場合、その内容を応答情報124として制御部13に記憶させる。
ここで、ユーザ端末30にメッセージが表示される表示態様の例を、図8(図8A、図8B、図8C)を用いて説明する。図8は、実施形態に係るユーザ端末30の表示の例を示す図である。
図8A及び図8Bには、同一シナリオにて作成された二つのメッセージ320、及び321の一部がカルーセル表示された場合の例が示されている。この図では、二つのメッセージ320、及び321が、シナリオ名称が「満期のお知らせ」であるシナリオを用いて作成されたものであり、一方はシナリオ情報Aに対応する氏名の欄に「××太郎」が組み込まれ、他方は氏名の欄に「××花子」が組み込まれて作成された場合の例が示されている。また、メッセージ320の文頭の「××太郎様:○○保険が…」と記載された一部320Aと「続きを読む」と記載された選択肢320Bとが表示される場合を示している。
図8Cには、ユーザにより、メッセージの全文が要求された場合において、ユーザ端末30にメッセージの全部320A#が表示された場合の例が示されている。この図では、メッセージの全文として「××太郎様:○○保険が△△に…更新しますか」とのメッセージの通知文と、「はい」、「いいえ」とそれぞれ記載された二つ選択肢が表示された場合を示している。
本実施形態では、図8Aに示すように、例えば、最初に通知されたメッセージ320の一部が表示部32に表示され、その横(符号Dの方向)に後に通知されたメッセージ321の一部が表示されるように、カルーセル表示される。
図8Aの状態の画面において、符号Dの方向(タイムライン方向に直交する方向)にスライド操作がなされることにより、図8Bに示すように、後に通知されたメッセージ321が表示される。
また、図8Aの状態の画面において、選択肢320Bにタップ操作がなされることにより、図8Cに示すように、メッセージ320の全文が表示される。なお、図8Cの例では、メッセージの全文がカルーセル表示された場合の例を示しているが、これに限定されない。メッセージの全文は、カルーセル表示されてもよいし、カルーセル表示とは異なる表示態様にて表示されてもよい。
図9は、実施形態に係る通知管理装置10が行う処理の流れ示すフローチャートである。図9には通知管理装置10がユーザ端末30にメッセージの一部を通知する処理の流れが示されている。
まず、通知管理装置10は、メッセージ作成部130により、ユーザに通知するメッセージを作成する(ステップS10)。メッセージ作成部130は、例えば、装置制御部133の指示により記憶部12を参照し、通知情報120及びシナリオ情報121に基づいて、ユーザに通知するメッセージを作成する。
次に、通知管理装置10は、判定部131により、ユーザに通知するメッセージをカルーセル表示するか否かを判定する。
まず、判定部131は、装置制御部133の指示により記憶部12を参照し、メッセージ情報122に基づいて、同一の通知先アカウント宛の新規に通知するメッセージが複数あるか否かを判定する(ステップS11)。判定部131は、同一の通知先アカウント宛の新規に通知するメッセージが複数ある場合、その複数のメッセージをカルーセル表示すると判定する(ステップS12)。
通知管理装置10は、通知制御部132により、通知先のアカウントに対応するユーザ端末30に、判定部131の判定結果に応じた表示態様にてメッセージが表示されるように指示する情報と共に、当該メッセージの一部を通知する(ステップS13)。
一方、判定部131は、ステップS11において、同一の通知先アカウント宛の新規に通知するメッセージが一つであると判定した場合、記憶部12を参照し、応答情報124に基づいて、その通知先アカウント宛にリマインドするメッセージが有るか否かを判定する(ステップS14)。判定部131は、その通知先アカウント宛にリマインドするメッセージが有る場合、新規に通知するメッセージとリマインドするメッセージとをカルーセル表示すると判定する(ステップS12)。
図10は、実施形態に係る通知管理装置10が行う処理の流れ示すフローチャートである。図10には通知管理装置10がユーザ端末30にメッセージの一部を通知した後の処理、すなわち、ユーザの要求に応じて、当該メッセージの全部を通知する処理の流れが示されている。
まず、通知管理装置10は、装置制御部133により、ユーザ端末30から、メッセージの全部を要求する応答があったか否かを判定する(ステップS20)。装置制御部133は、例えば、ユーザ端末30から、表示部32に表示された選択肢320Bがタップ操作された旨の情報が通信部21に受信された場合、ユーザ端末30から、メッセージの全部を要求する応答があったと判定する。
次に、通知管理装置10は、装置制御部133によりユーザ端末30からメッセージの全部を要求する応答があったと判定した場合、通知制御部132により、応答があったユーザ端末30に、残りのメッセージを通知する(ステップS21)。
以上説明したように、実施形態の通知管理装置10は、判定部131と通知制御部132とを備える。判定部131は、ユーザ端末30に通知するメッセージの表示態様を判定する。通知制御部132は、判定部131により判定された表示態様にてメッセージが表示されるように、当該メッセージの一部を、ユーザ端末30に通知する。これにより、実施形態の通知管理装置10は、ユーザに通知する複数のメッセージの一部を、ユーザ端末30の表示部32にカルーセル表示させることができ、通信コストを抑制しつつ複数のコンテンツがユーザに認識され易くすることができる。
実施形態の通知管理装置10は、通知制御部132は、通知したメッセージの一部について、ユーザ端末30から当該メッセージの全文を要求する旨の応答(メッセージに対する応答)があった場合、当該応答があったメッセージの全部がユーザ端末30に表示されるように、通知済みのメッセージの一部とは異なる部分をユーザ端末30に通知する。これにより、実施形態の通知管理装置10は、ユーザが内容を確認したいメッセージについて、メッセージの全部を表示させることができ、ユーザビリティを高めることができる。
実施形態の通知管理装置10は、判定部131により、ユーザ端末30に通知するメッセージが複数あり、その複数のメッセージのうち所定の時間内に通知する予定であるメッセージが複数ある場合に、その所定の時間内に通知する予定である複数のメッセージを、カルーセル表示すると判定するようにしてもよい。これにより、実施形態の通知管理装置10は、ほぼ同時刻に通知する複数のメッセージの一部を、カルーセル表示させることができ、通信コストを抑制しつつ、複数のコンテンツがユーザに認識され易くすることができる。
なお、上述した実施形態、及び変形例において、判定部131は、カルーセル表示させるメッセージについて、メッセージを並べる順序を決定するようにしてもよい。例えば、判定部131は、通知情報120に基づいて、通知予定日時の順にメッセージを並べるようにしてもよいし、新規に通知するメッセージの重要度や、リマインドの通知をするメッセージの重要度などに応じて、メッセージを並べる順序を決定するようにしてもよい。ここでの重要度は、例えば、メッセージの通知を依頼する企業サーバ20等により、メッセージごとに設定される。
上述した実施形態における通知管理装置10の全部または一部をコンピュータで実現するようにしてもよい。その場合、この機能を実現するためのプログラムをコンピュータ読み取り可能な記録媒体に記録して、この記録媒体に記録されたプログラムをコンピュータシステムに読み込ませ、実行することによって実現してもよい。なお、ここでいう「コンピュータシステム」とは、OSや周辺機器等のハードウェアを含むものとする。また、「コンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、フレキシブルディスク、光磁気ディスク、ROM、CD-ROM等の可搬媒体、コンピュータシステムに内蔵されるハードディスク等の記憶装置のことをいう。さらに「コンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、インターネット等のネットワークや電話回線等の通信回線を介してプログラムを送信する場合の通信線のように、短時間の間、動的にプログラムを保持するもの、その場合のサーバやクライアントとなるコンピュータシステム内部の揮発性メモリのように、一定時間プログラムを保持しているものも含んでもよい。また上記プログラムは、前述した機能の一部を実現するためのものであってもよく、さらに前述した機能をコンピュータシステムにすでに記録されているプログラムとの組み合わせで実現できるものであってもよく、FPGA等のプログラマブルロジックデバイスを用いて実現されるものであってもよい。
以上、この発明の実施形態について図面を参照して詳述してきたが、具体的な構成はこの実施形態に限られるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の設計等も含まれる。
1…通知システム
10…通知管理装置
11…通信部
12…記憶部
120…通知情報
121…シナリオ情報
122…メッセージ情報
123…全文要求情報
124…応答情報
13…制御部
130…メッセージ作成部
131…判定部
132…通知制御部
133…装置制御部
20…企業サーバ
30…ユーザ端末

Claims (5)

  1. ユーザ端末に通知するメッセージに関する情報に基づいて、前記メッセージを前記ユーザ端末に表示させる表示態様をカルーセル表示とするか否かを判定する判定部と、
    前記判定部により判定された判定結果に応じた表示態様にて前記メッセージの一部が前記ユーザ端末に表示されるように、前記メッセージの一部を前記ユーザ端末に通知し、通知した前記メッセージの一部について、前記ユーザ端末から前記メッセージに対する応答があった場合、当該応答があった前記メッセージの全部が前記ユーザ端末に表示されるように、前記メッセージの、前記一部とは異なる部分を前記ユーザ端末に通知する通知制御部と、
    を備える通知管理装置。
  2. ユーザ端末に通知するメッセージに関する情報に基づいて、前記メッセージを前記ユーザ端末に表示させる表示態様をカルーセル表示とするか否かを判定する判定部と、
    前記判定部により判定された判定結果に応じた表示態様にて前記メッセージの一部が前記ユーザ端末に表示されるように、前記メッセージの一部を前記ユーザ端末に通知する通知制御部と、
    を備え
    前記判定部は、前記メッセージに、所定の時間内に前記ユーザ端末に通知する予定である複数の前記メッセージが含まれる場合、当該所定の時間内に通知する予定である複数の前記メッセージを前記ユーザ端末に表示させる表示態様をカルーセル表示とすると判定する、
    通知管理装置。
  3. 判定部が、ユーザ端末に通知するメッセージに関する情報に基づいて、前記メッセージを前記ユーザ端末に表示させる表示態様をカルーセル表示とするか否かを判定し、
    通知制御部が、前記判定部により判定された判定結果に応じた表示態様にて前記メッセージの一部が前記ユーザ端末に表示されるように、前記メッセージの一部を前記ユーザ端末に通知し、通知した前記メッセージの一部について、前記ユーザ端末から前記メッセージに対する応答があった場合、当該応答があった前記メッセージの全部が前記ユーザ端末に表示されるように、前記メッセージの、前記一部とは異なる部分を前記ユーザ端末に通知する、
    通知管理方法。
  4. 判定部が、ユーザ端末に通知するメッセージに関する情報に基づいて、前記メッセージを前記ユーザ端末に表示させる表示態様をカルーセル表示とするか否かを判定し、
    通知制御部が、前記判定部により判定された判定結果に応じた表示態様にて前記メッセージの一部が前記ユーザ端末に表示されるように、前記メッセージの一部を前記ユーザ端末に通知し、
    前記判定部は、前記メッセージに、所定の時間内に前記ユーザ端末に通知する予定である複数の前記メッセージが含まれる場合、当該所定の時間内に通知する予定である複数の前記メッセージを前記ユーザ端末に表示させる表示態様をカルーセル表示とすると判定する、
    通知管理方法。
  5. コンピュータを、請求項1又は請求項2に記載の通知管理装置として動作させるためのプログラムであって、前記コンピュータを前記通知管理装置が備える各部として機能させるためのプログラム。
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