JP2007094485A - 登録情報管理装置及び登録情報管理方法並びにそのプログラムと記録媒体 - Google Patents
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Abstract
【課題】 情報登録処理において、登録作業を行なうユーザの労力を軽減することができる、登録情報管理装置を提供する。
【解決手段】 店舗のアンケート情報の登録において、初回登録時以降の登録を受け付けた場合には、ユーザ属性情報が既に登録されているか否かを判定し、登録されている場合には、アンケート結果の情報のみの登録をユーザに行なわせる。また他の店舗の場合のアンケート結果の初回登録時には、それまで登録されていたアンケート情報から属性情報を読み取って、今回のアンケート結果と共に移行登録する。
【選択図】 図1
【解決手段】 店舗のアンケート情報の登録において、初回登録時以降の登録を受け付けた場合には、ユーザ属性情報が既に登録されているか否かを判定し、登録されている場合には、アンケート結果の情報のみの登録をユーザに行なわせる。また他の店舗の場合のアンケート結果の初回登録時には、それまで登録されていたアンケート情報から属性情報を読み取って、今回のアンケート結果と共に移行登録する。
【選択図】 図1
Description
本発明は、端末とサーバ間でユーザの情報を登録する処理を行なう、登録情報管理装置及び登録情報管理方法並びにそのプログラムと記録媒体に関する。
携帯電話、PDA(Personal Digital Assistant)、ノートPC(Personal Computer)などの携帯端末の技術や、通信ネットワーク技術の高度化に伴い、販売促進、アンケート調査、ユーザ情報管理のために、企業などがユーザ情報やその他の情報の登録を携帯端末で行なうようユーザに依頼し、ユーザが携帯端末から登録処理を行なって、サーバで管理することが近年多く行なわれている。このような技術として特許文献1が公開されている。
特開2002−32520号公報
ここで、このような登録処理においては、ユーザに対してサーバがIDやパスワードを発行し、ユーザは携帯端末からIDやパスワードを入力して自分の認証を行い、その後、携帯端末に各種情報をユーザが入力して、サーバに登録を行なうといった処理を行なっている。しかしながらこれらの作業は手間がかかるため、ユーザが情報の登録を敬遠する傾向があり、また登録情報の管理システムを構築したとしても十分に利用されていないという現状がある。また登録情報の複数回にわたる登録作業において、一度登録した情報を次回に再度登録しなければならないこともあり、ユーザの登録作業に多くの労力をかける仕組みとなっていた。
そこでこの発明は、情報登録処理において、登録作業を行なうユーザの労力を軽減することができる、登録情報管理装置及び登録情報管理方法並びにそのプログラムと記録媒体を提供することを目的としている。
上記目的を達成するために、本発明は、電子メールの送信元となる端末の送信元メールアドレスと、前記端末を利用するユーザの属性情報と、前記電子メールの送信先メールアドレスにより唯一特定される登録単位の識別情報と、を少なくとも対応付けて記憶するユーザ情報記憶手段と、前記端末より通信ネットワークを介して電子メールを受信するメール受信手段と、前記受信した電子メールで示される送信元メールアドレスが、当該電子メールで示される送信先メールアドレスにより唯一特定される前記登録単位の識別情報に対応付けられて前記ユーザ情報記憶手段に記録されているか否かを判定するメールアドレス登録判定手段と、前記電子メールで示される送信元メールアドレスが、当該電子メールで示される送信先メールアドレスにより唯一特定される前記登録単位の識別情報に対応付けられて前記ユーザ情報記憶手段に記録されていない場合に、当該電子メールで示される送信先メールアドレスを、該送信先メールアドレスにより唯一特定される登録単位の識別情報に対応付けて前記ユーザ情報記憶手段に登録するメールアドレス登録手段と、前記登録単位毎に、前記電子メールを送信するユーザの属性情報と、そのユーザが属性情報以外に登録する他情報の、何れか一方または両方の登録用画面を記憶する登録用画面記憶手段と、前記電子メールで示される送信元メールアドレスが当該電子メールで示される送信先メールアドレスにより唯一特定される前記登録単位の識別情報に対応付けられて前記ユーザ情報記憶手段に記録されていない場合には、前記属性情報と前記他情報との両方の情報を登録する前記登録用画面の送信要求先の識別情報を示す電子メールを、前記送信元メールアドレス宛てに送信し、前記電子メールで示される送信元メールアドレスが当該電子メールで示される送信先メールアドレスにより唯一特定される前記登録単位の識別情報に対応付けられて前記ユーザ情報記憶手段に記録されている場合には、前記他情報のみの情報を登録する前記登録用画面の送信要求先の識別情報を示す電子メール、または、前記属性情報については前記ユーザ情報記憶手段から読み取った属性情報が表示され前記他情報のみの情報を登録する前記登録用画面の送信要求先の識別情報を示す電子メール、のいずれかを、前記送信元メールアドレス宛てに送信する送信要求先情報返信手段と、前記送信要求先への前記登録用画面の送信要求を端末から受付ける送信要求受付手段と、前記送信要求に基づく前記登録用画面を前記端末へ送信する登録用画面送信手段と、前記登録用画面に登録された前記属性情報と前記他情報の両方、または前記他情報のみを受付け、それらを、前記ユーザ情報記憶手段または他情報記憶手段に、前記送信元メールアドレスに対応付けて登録する登録情報登録手段と、を備えることを特徴とする登録情報管理装置である。
また本発明は、前記送信要求先情報返信手段は、前記受信した電子メールで示される送信元メールアドレスが、当該電子メールで示される送信先メールアドレスにより唯一特定される前記登録単位の識別情報に対応付けられて前記ユーザ情報記憶手段に記録されていない場合であっても、他の登録単位の識別情報に対応付けられて前記ユーザ情報記憶手段に記録されている場合には、前記他情報のみの情報を登録する前記登録用画面の送信要求先の識別情報を示す電子メール、または、前記属性情報については前記ユーザ情報記憶手段から読み取った属性情報が表示され前記他情報のみの情報を登録する前記登録用画面の送信要求先の識別情報を示す電子メール、のいずれかを、前記送信元メールアドレス宛てに送信し、属性情報移行登録手段が、他の登録単位の識別情報に対応付けられて前記ユーザ情報記憶手段に記録されている属性情報と、前記受信した電子メールで示される送信元メールアドレスとを、前記受信した電子メールで示される送信先メールアドレスにより唯一特定される前記登録単位の識別情報に対応付けて、前記ユーザ情報記憶手段に登録することを特徴とする。
また本発明は、前記登録単位が、店舗の単位であり、前記他情報が、アンケート情報であることを特徴とする。
また本発明は、前記登録単位の識別情報に対応付けられて前記ユーザ情報記憶手段に記録されている同一の送信元メールアドレスの数に応じてポイントを計算し、少なくとも前記登録単位の識別情報と、当該送信元メールアドレスと、に対応付けて前記計算したポイントをポイント記憶手段に登録するポイント計算手段と、を備えることを特徴とする。
また本発明は、前記端末から送信された電子メールの件名または本文の何れかに単語が含まれるか否かを判定し、単語が含まれる場合には、その単語と電子メールの送信元メールアドレスに対応付けられて前記他情報記憶手段に記録されている前記他情報、または前記ポイント記憶手段に記録されているポイントの何れか一方または両方を前記端末に返信する登録情報返信手段と、を備えることを特徴とする。
また本発明は、登録情報管理装置における登録情報管理方法であって、登録情報管理装置のユーザ情報記憶手段が、電子メールの送信元となる端末の送信元メールアドレスと、前記端末を利用するユーザの属性情報と、前記電子メールの送信先メールアドレスにより唯一特定される登録単位の識別情報と、を少なくとも対応付けて記憶し、登録情報管理装置のメール受信手段が、前記端末より通信ネットワークを介して電子メールを受信し、登録情報管理装置のメールアドレス登録判定手段が、前記受信した電子メールで示される送信元メールアドレスが、当該電子メールで示される送信先メールアドレスにより唯一特定される前記登録単位の識別情報に対応付けられて前記ユーザ情報記憶手段に記録されているか否かを判定し、
登録情報管理装置のメールアドレス登録手段が、前記電子メールで示される送信元メールアドレスが、当該電子メールで示される送信先メールアドレスにより唯一特定される前記登録単位の識別情報に対応付けられて前記ユーザ情報記憶手段に記録されていない場合に、当該電子メールで示される送信先メールアドレスを、該送信先メールアドレスにより唯一特定される登録単位の識別情報に対応付けて前記ユーザ情報記憶手段に登録し、登録情報管理装置の登録用画面記憶手段が、前記登録単位毎に、前記電子メールを送信するユーザの属性情報と、そのユーザが属性情報以外に登録する他情報の、何れか一方または両方の登録用画面を記憶し、登録情報管理装置の送信要求先情報返信手段が、前記電子メールで示される送信元メールアドレスが当該電子メールで示される送信先メールアドレスにより唯一特定される前記登録単位の識別情報に対応付けられて前記ユーザ情報記憶手段に記録されていない場合には、前記属性情報と前記他情報との両方の情報を登録する前記登録用画面の送信要求先の識別情報を示す電子メールを、前記送信元メールアドレス宛てに送信し、前記電子メールで示される送信元メールアドレスが当該電子メールで示される送信先メールアドレスにより唯一特定される前記登録単位の識別情報に対応付けられて前記ユーザ情報記憶手段に記録されている場合には、前記他情報のみの情報を登録する前記登録用画面の送信要求先の識別情報を示す電子メール、または、前記属性情報については前記ユーザ情報記憶手段から読み取った属性情報が表示され前記他情報のみの情報を登録する前記登録用画面の送信要求先の識別情報を示す電子メール、のいずれかを、前記送信元メールアドレス宛てに送信し、登録情報管理装置の送信要求受付手段が、前記送信要求先への前記登録用画面の送信要求を端末から受付け、登録情報管理装置の登録用画面送信手段が、前記送信要求に基づく前記登録用画面を前記端末へ送信し、登録情報管理装置の登録情報登録手段が、前記登録用画面に登録された前記属性情報と前記他情報の両方、または前記他情報のみを受付け、それらを、前記ユーザ情報記憶手段または他情報記憶手段に、前記送信元メールアドレスに対応付けて登録することを特徴とする登録情報管理方法である。
登録情報管理装置のメールアドレス登録手段が、前記電子メールで示される送信元メールアドレスが、当該電子メールで示される送信先メールアドレスにより唯一特定される前記登録単位の識別情報に対応付けられて前記ユーザ情報記憶手段に記録されていない場合に、当該電子メールで示される送信先メールアドレスを、該送信先メールアドレスにより唯一特定される登録単位の識別情報に対応付けて前記ユーザ情報記憶手段に登録し、登録情報管理装置の登録用画面記憶手段が、前記登録単位毎に、前記電子メールを送信するユーザの属性情報と、そのユーザが属性情報以外に登録する他情報の、何れか一方または両方の登録用画面を記憶し、登録情報管理装置の送信要求先情報返信手段が、前記電子メールで示される送信元メールアドレスが当該電子メールで示される送信先メールアドレスにより唯一特定される前記登録単位の識別情報に対応付けられて前記ユーザ情報記憶手段に記録されていない場合には、前記属性情報と前記他情報との両方の情報を登録する前記登録用画面の送信要求先の識別情報を示す電子メールを、前記送信元メールアドレス宛てに送信し、前記電子メールで示される送信元メールアドレスが当該電子メールで示される送信先メールアドレスにより唯一特定される前記登録単位の識別情報に対応付けられて前記ユーザ情報記憶手段に記録されている場合には、前記他情報のみの情報を登録する前記登録用画面の送信要求先の識別情報を示す電子メール、または、前記属性情報については前記ユーザ情報記憶手段から読み取った属性情報が表示され前記他情報のみの情報を登録する前記登録用画面の送信要求先の識別情報を示す電子メール、のいずれかを、前記送信元メールアドレス宛てに送信し、登録情報管理装置の送信要求受付手段が、前記送信要求先への前記登録用画面の送信要求を端末から受付け、登録情報管理装置の登録用画面送信手段が、前記送信要求に基づく前記登録用画面を前記端末へ送信し、登録情報管理装置の登録情報登録手段が、前記登録用画面に登録された前記属性情報と前記他情報の両方、または前記他情報のみを受付け、それらを、前記ユーザ情報記憶手段または他情報記憶手段に、前記送信元メールアドレスに対応付けて登録することを特徴とする登録情報管理方法である。
また本発明は、電子メールの送信元となる端末の送信元メールアドレスと、前記端末を利用するユーザの属性情報と、前記電子メールの送信先メールアドレスにより唯一特定される登録単位の識別情報と、を少なくとも対応付けて記憶するユーザ情報記憶手段と、前記登録単位毎に、前記電子メールを送信するユーザの属性情報と、そのユーザが属性情報以外に登録する他情報の、何れか一方または両方の登録用画面を記憶する登録用画面記憶手段と、を備えた登録情報管理装置のコンピュータに実行させるプログラムであって、前記端末より通信ネットワークを介して電子メールを受信するメール受信処理と、前記受信した電子メールで示される送信元メールアドレスが、当該電子メールで示される送信先メールアドレスにより唯一特定される前記登録単位の識別情報に対応付けられて前記ユーザ情報記憶手段に記録されているか否かを判定するメールアドレス登録判定処理と、前記電子メールで示される送信元メールアドレスが、当該電子メールで示される送信先メールアドレスにより唯一特定される前記登録単位の識別情報に対応付けられて前記ユーザ情報記憶手段に記録されていない場合に、当該電子メールで示される送信先メールアドレスを、該送信先メールアドレスにより唯一特定される登録単位の識別情報に対応付けて前記ユーザ情報記憶手段に登録するメールアドレス登録処理と、前記電子メールで示される送信元メールアドレスが当該電子メールで示される送信先メールアドレスにより唯一特定される前記登録単位の識別情報に対応付けられて前記ユーザ情報記憶手段に記録されていない場合には、前記属性情報と前記他情報との両方の情報を登録する前記登録用画面の送信要求先の識別情報を示す電子メールを、前記送信元メールアドレス宛てに送信し、前記電子メールで示される送信元メールアドレスが当該電子メールで示される送信先メールアドレスにより唯一特定される前記登録単位の識別情報に対応付けられて前記ユーザ情報記憶手段に記録されている場合には、前記他情報のみの情報を登録する前記登録用画面の送信要求先の識別情報を示す電子メール、または、前記属性情報については前記ユーザ情報記憶手段から読み取った属性情報が表示され前記他情報のみの情報を登録する前記登録用画面の送信要求先の識別情報を示す電子メール、のいずれかを、前記送信元メールアドレス宛てに送信する送信要求先情報返信処理と、前記送信要求先への前記登録用画面の送信要求を端末から受付ける送信要求受付処理と、前記送信要求に基づく前記登録用画面を前記端末へ送信する登録用画面送信処理と、前記登録用画面に登録された前記属性情報と前記他情報の両方、または前記他情報のみを受付け、それらを、前記ユーザ情報記憶手段または他情報記憶手段に、前記送信元メールアドレスに対応付けて登録する登録情報登録処理と、をコンピュータに実行させるプログラムである。
本発明によれば、一度アンケートを登録した場合には、同一の登録単位に関する情報登録時におけるユーザの属性情報の登録や、他の登録単位に関する情報登録時におけるユーザの属性情報の登録が自動的に省略されるので、端末により簡単に登録情報の登録を行なうことができ、ユーザの情報登録の労力を軽減することができる。つまり重複して同じ情報を登録する必要がなくなるので、ユーザの労力を軽減することができる。
また、本発明によれば、登録した情報に関連する単語などの情報を電子メールの本文や件名に入力することで、当該登録情報を容易に検索することができる。
以下、本発明の一実施形態による登録情報管理装置を図面を参照して説明する。
図1は同実施形態による登録情報管理装置の構成を示すブロック図である。この図において、符号1はユーザが保持する端末である。この端末は携帯電話やPDAなどである。また2は登録情報管理装置であり、例えば、複数の飲食店を各地で経営している企業の本部が有している。そして端末1と登録情報管理装置2とは通信ネットワークを介して接続することができる。この通信ネットワークはインターネットなどであり、端末1が携帯端末の場合には無線によりインターネットに接続される。なお端末1は有線によりインターネットに接続されるようにしてもよい。
図1は同実施形態による登録情報管理装置の構成を示すブロック図である。この図において、符号1はユーザが保持する端末である。この端末は携帯電話やPDAなどである。また2は登録情報管理装置であり、例えば、複数の飲食店を各地で経営している企業の本部が有している。そして端末1と登録情報管理装置2とは通信ネットワークを介して接続することができる。この通信ネットワークはインターネットなどであり、端末1が携帯端末の場合には無線によりインターネットに接続される。なお端末1は有線によりインターネットに接続されるようにしてもよい。
また端末1において、符号11は通信ネットワークを介して登録情報管理装置2と各種情報を送受信する通信処理部である。また12は端末1の各処理部を制御する制御部である。また13は液晶などの画面に画像を表示する表示部である。また14はテンキーなどの入力部である。また15は電子メールの作成処理や送受信処理を行なう電子メール処理部である。また16はQRコードを読み込むQRコード読込部である。
また登録情報管理装置2において、符号201は端末1と各種情報を送受信する通信処理部である。また202は登録情報管理装置2の各処理部を制御する制御部である。また203は端末1から送信された電子メールの送信元メールアドレスが既に登録されているか否かを判定するメールアドレス登録判定部である。また204はユーザの属性情報や、その他の情報の登録を行なう為の登録用画面のデータ(HTMLやXMLで記述されたデータ)を記憶する登録用画面記憶部である。また205は登録用画面の画像データの送信要求先となるURLを電子メールに掲載して端末1に返信する送信要求先返信部である。また206は端末1からの送信要求に基づいて登録用画面の画像データを端末1に送信する登録用画面送信部である。
また207は端末1において登録用画面に入力された情報を受信してデータベース211に書き込む情報登録部である。また208は既にデータベース内のテーブルに記録されているユーザの属性情報を他のテーブルの欄に移行登録する属性情報移行部である。また209はユーザの情報登録の件数に基づいてポイントを計算するポイント計算部である。また210はデータベースの各テーブルに記録されているユーザの情報について検索して端末1に返信する登録情報返信部である。また211は各種情報を記憶するデータベースである。
そして、本実施形態においては、飲食チェーン店の店舗を複数有する企業が、登録情報管理装置2を用いて、各店舗におけるアンケートを実施する際の、各ユーザからのアンケート情報の登録と、ユーザの属性情報の登録を受付ける。この際、当該ユーザの情報登録時の労力を軽減するための各処理を登録情報管理装置2が行い、また登録情報管理装置2は、各ユーザのアンケートの回答回数に応じたポイントの加算処理と、ユーザからの電子メールによる登録情報の返信処理を行なう。
次にデータベースで保持するテーブルについて説明する。
図2は店舗識別番号参照テーブルである。
このテーブルは、電子メールの送信先メールアドレスに対応付けられて店舗情報と店舗識別番号とが対応付けて記録されている。
図2は店舗識別番号参照テーブルである。
このテーブルは、電子メールの送信先メールアドレスに対応付けられて店舗情報と店舗識別番号とが対応付けて記録されている。
図3はユーザ属性情報テーブルである。
この図は、店舗識別番号と送信元メールアドレスとに対応付けて、氏名、年齢、性別、住所などのユーザの属性情報と、その登録年月日が登録されている。
この図は、店舗識別番号と送信元メールアドレスとに対応付けて、氏名、年齢、性別、住所などのユーザの属性情報と、その登録年月日が登録されている。
図4はアンケート履歴テーブルである。
この図は、店舗識別番号と送信元メールアドレスとに対応付けて、アンケートの回答結果(アンケート1〜アンケート5)とその登録年月日が登録されている。
この図は、店舗識別番号と送信元メールアドレスとに対応付けて、アンケートの回答結果(アンケート1〜アンケート5)とその登録年月日が登録されている。
図5はポイント参照テーブルである。
この図は、店舗識別番号と送信元メールアドレスとに対応付けて、ポイントのデータが登録されている。
この図は、店舗識別番号と送信元メールアドレスとに対応付けて、ポイントのデータが登録されている。
次に、本実施形態における、登録情報管理装置の処理について説明する。
図6は登録情報管理装置と端末との処理フローを示す第1の図である。
図6より、まず、飲食店のある店舗を利用したユーザが、当該店舗に対するアンケートに回答する。この時、例えばアンケート用紙には、当該店舗に対するアンケートの送信先メールアドレスの情報を保持したQRコードが印刷されている。ユーザは端末1のQRコード読込部16にこのQRコードを読み込ませる(ステップS101)。電子メール処理部15は、QRコード読込部16からQRコードを受付けると、当該QRコードが示す送信先メールアドレスを宛先とする電子メールを自動生成し、送信する(ステップS102)。なお、QRコードではなく、ユーザが直接メールアドレスを入力して電子メールを作成し、送信するようにしてもよい。ここで、この電子メールの送信先メールアドレスは、登録情報管理装置2宛てのメールアドレスであり、また登録情報管理装置2は複数の各店舗に割り当てられたメールアドレスの送信先となる。
図6は登録情報管理装置と端末との処理フローを示す第1の図である。
図6より、まず、飲食店のある店舗を利用したユーザが、当該店舗に対するアンケートに回答する。この時、例えばアンケート用紙には、当該店舗に対するアンケートの送信先メールアドレスの情報を保持したQRコードが印刷されている。ユーザは端末1のQRコード読込部16にこのQRコードを読み込ませる(ステップS101)。電子メール処理部15は、QRコード読込部16からQRコードを受付けると、当該QRコードが示す送信先メールアドレスを宛先とする電子メールを自動生成し、送信する(ステップS102)。なお、QRコードではなく、ユーザが直接メールアドレスを入力して電子メールを作成し、送信するようにしてもよい。ここで、この電子メールの送信先メールアドレスは、登録情報管理装置2宛てのメールアドレスであり、また登録情報管理装置2は複数の各店舗に割り当てられたメールアドレスの送信先となる。
次に、電子メールは通信処理部11を介して通信ネットワーク経由で登録情報管理装置2が受信する。登録情報管理装置2はメールサーバの機能も有しており、当該機能により、メールアドレス登録判定部203に電子メールのデータが転送される。メールアドレス登録判定部203は受け付けた電子メールのデータから、送信元メールアドレスと、送信先メールアドレスとを読み取る。そしてメールアドレス登録判定部203は、送信先メールアドレスに対応付けられて、データベース211の店舗識別番号参照テーブルに記録されている店舗識別番号を読み取る。これにより、どの店舗についてのアンケートの電子メールを端末1が送信したのかを検出する。
次にメールアドレス登録判定部203は、(1)電子メールから検出した送信元メールアドレスがユーザ属性情報テーブルに登録されていない、(2)電子メールから検出した送信元メールアドレスと店舗識別番号がユーザ属性情報テーブルに対応付けられて登録されている、(3)電子メールから検出した送信元メールアドレスが同一電子メールの送信先メールアドレスから検出した店舗識別番号とは異なる他の店舗識別番号に対応付けられてユーザ属性情報テーブルに登録されている、の3つのパターンの何れであるかのメールアドレス登録判定を、ユーザ属性情報テーブルを参照して行なう(ステップS103)。そして、ユーザ属性情報テーブルにおいて、送信元メールアドレスが、どの店舗識別番号にも対応付けて記録されていない(つまり上記1の場合)と判定した場合には(ステップS104)、電子メールを送信した端末1のユーザは、初めてアンケートに回答したユーザであると判定する。そして、そしてメールアドレス登録判定部203は、読み取った店舗識別番号と送信元メールアドレスとを対応付けてユーザ属性情報テーブルに登録する。送信元メールアドレスを登録するとメールアドレス登録判定部203は、初回の電子メール送信である旨を示す情報と、送信元メールアドレスとを送信要求先返信部205へ通知する。
送信要求先返信部205は、メールアドレス登録判定部203から通知を受けると、その送信元メールアドレス宛ての電子メールを自動生成する。またこの時、初回の電子メールであるため、アンケートの内容とその回答欄と、ユーザの属性情報(氏名、年齢、性別、住所・・・)の入力欄を端末1の画面に表示する登録用画面aの送信要求先のURLを電子メールの本文に書き込む。また送信要求先返信部205は、この他、アンケートに協力を促す文章や、アンケート回答のための操作方法の文章などを電子メールの本文に書込んでもよい。そして送信要求先返信部205は、生成した電子メールを端末1に送信する(ステップS105)。
次に、端末1では登録情報管理装置2から送信された電子メールを電子メール処理部15が受信し、当該電子メールを表示部13が画面に出力する。この電子メールには、登録用画面を受信するための上記送信要求先返信部205により書込まれたURLが記載されている。ユーザが端末1を操作し、このURLへのアクセスを指定すると、当該URLを保持した登録用画面送信要求が端末1から送信される(ステップS106)。登録情報管理装置2は、登録用画面送信要求に含まれるURLに対応するサーバ装置として機能しており、これにより登録情報管理装置2が当該登録用画面送信要求を受付ける。すると登録用画面送信部206が登録用画面送信要求に含まれるURLを読み込み、そのURLに対応する登録用画面aを登録用画面記憶部204から読み取る。そして、その登録用画面aを通信処理部201を介して端末1に送信する(ステップS107)。なお、この登録用画面送信要求に対する登録用画面の送信の技術は携帯電話などで利用されているHTTPによるHTMLやXTMLで記述されたデータ配信などによって実現可能である。
次に、端末1では受信した登録用画面を表示部13が画面に出力する。この画面は、端末1が送信した上記登録用画面送信要求に含まれるURLに対応する画面であるので、アンケートの内容とその回答欄と、ユーザの属性情報の入力欄を端末1に表示する登録用画面aである。ユーザは端末1を操作して、アンケートの回答欄への情報の入力と、属性情報の入力欄への情報の入力を行い(ステップS108)、送信指示を入力する。すると、端末1の制御部12は、通信処理部11に、アンケートの回答情報とユーザの属性情報を含む登録要求を登録情報管理装置2へ送信する(ステップS109)。そしてその登録要求の情報を登録情報管理装置2が受信する。登録情報管理装置2では登録要求を受信すると情報登録部207が、その登録要求を送信した端末1のメールアドレス(送信元メールアドレス)と、アンケートを行なった店舗の識別番号(送信先メールアドレスから特定される店舗識別番号)を検出し、その店舗識別番号と送信元メールアドレスとに対応付けてユーザ属性情報テーブルとアンケート履歴テーブルとにそれぞれユーザの属性情報とアンケート回答情報を登録する(ステップS110)。なおこの時の端末1を示す送信元メールアドレスや店舗を示す識別番号の検出は、上述の処理により端末1から電子メールを受信してからの一連のセッションを登録情報管理装置2がIDにより管理・記憶することにより検出していてもよいし、また、登録用画面送信要求などのURLの末端に情報を格納して、それにより登録情報管理装置2が検出してもよい。
以上の処理により初回のアンケートへの回答情報とユーザの情報とが登録される。飲食店の店舗を複数保有する企業は、これらのアンケートの回答情報を、サービス改善などに用いることができる。そして、この回答情報とユーザ属性情報の登録が、端末により簡単に行なうことができるので、ユーザの情報登録の労力を軽減することが出来る。
図7は登録情報管理装置と端末との処理フローを示す第2の図である。
次に図7を用いて、ユーザの2回目以降の情報登録の処理について説明する。
ここでこの2回目のアンケートへの回答は1回目と同じ店舗を利用した場合の処理を示す。この時、上記同様アンケート用紙には、当該店舗に対するアンケートの送信先メールアドレスの情報を保持したQRコードが印刷されている。ユーザは端末1のQRコード読込部16にこのQRコードを読み込ませる(ステップS201)。電子メール処理部15は、QRコード読込部16からQRコードを受付けると、当該QRコードが示す送信先メールアドレスを宛先とする電子メールを自動生成し、送信する(ステップS202)。
次に図7を用いて、ユーザの2回目以降の情報登録の処理について説明する。
ここでこの2回目のアンケートへの回答は1回目と同じ店舗を利用した場合の処理を示す。この時、上記同様アンケート用紙には、当該店舗に対するアンケートの送信先メールアドレスの情報を保持したQRコードが印刷されている。ユーザは端末1のQRコード読込部16にこのQRコードを読み込ませる(ステップS201)。電子メール処理部15は、QRコード読込部16からQRコードを受付けると、当該QRコードが示す送信先メールアドレスを宛先とする電子メールを自動生成し、送信する(ステップS202)。
次に、電子メールは通信処理部11を介して通信ネットワーク経由で登録情報管理装置2が受信する。そしてメールアドレス登録判定部203が、受け付けた電子メールのデータから、送信元メールアドレスと、送信先メールアドレスとを読み取る。そしてメールアドレス登録判定部203は、送信先メールアドレスに対応付けられて、データベース211の店舗識別番号参照テーブルに記録されている店舗識別番号を読み取る。
次にメールアドレス登録判定部203は、(1)電子メールから検出した送信元メールアドレスがユーザ属性情報テーブルに登録されていない、(2)電子メールから検出した送信元メールアドレスと店舗識別番号がユーザ属性情報テーブルに対応付けられて登録されている、(3)電子メールから検出した送信元メールアドレスが電子メールの送信先メールアドレスから検出した店舗識別番号とは異なる他の店舗識別番号に対応付けられてユーザ属性情報テーブルに登録されている、の3つのパターンの何れであるかのメールアドレス登録判定を、ユーザ属性情報テーブルを参照して行なう(ステップS203)。ここで、同一店舗についてのアンケートへの回答として端末1から電子メールが送信されたのは2回目以降であるため、ユーザ属性情報テーブルにおいては、送信元メールアドレスと店舗識別番号とが対応付けて登録されていると判定し(つまり2の場合)、これにより、電子メールを送信した端末1のユーザが、同一店舗についてのアンケートに2回以上回答したユーザであると判定する(ステップS204)。メールアドレス登録判定部203は、2回目以上の電子メール送信である旨を示す情報と、送信元メールアドレスとを送信要求先返信部205へ通知する。
送信要求先返信部205は、メールアドレス登録判定部203から通知を受けると、その送信元メールアドレス宛ての電子メールを自動生成する。またこの時、2回目以降の電子メールであるため、アンケートの内容とその回答欄のみを端末1の画面に表示する登録用画面bの送信要求先のURLを電子メールの本文に書き込む。また送信要求先返信部205は、この他、アンケートに協力を促す文章や、アンケート回答のための操作方法の文章などを電子メールの本文に書込んでもよい。そして送信要求先返信部205は、生成した電子メールを端末1に送信する(ステップS205)。なお、登録用画面については、アンケートの内容とその回答欄と、既知のユーザの属性情報(氏名、年齢、性別、住所・・・)を端末1の画面に表示する登録用画面cの送信要求先のURLを電子メールの本文に書き込むようにしてもよい。
次に、端末1では登録情報管理装置2から送信された電子メールを電子メール処理部15が受信し、当該電子メールを表示部13が画面に出力する。この電子メールには、登録用画面を受信するための上記送信要求先返信部205により書込まれたURLが記載されている。ユーザが端末1を操作しこのURLへのアクセスを指定すると、当該URLを保持した登録用画面送信要求が端末1から送信される(ステップS206)。登録情報管理装置2は、登録用画面送信要求に含まれるURLに対応するサーバ装置として機能しており、これにより登録情報管理装置2が当該登録用画面送信要求を受付ける。すると登録用画面送信部206が登録用画面送信要求に含まれるURLを読み込み、そのURLに対応する登録用画面bまたは登録用画面cを登録用画面記憶部204から読み取る。そして、その登録用画面bまたはcを通信処理部201を介して端末1に送信する(ステップS207)。なお登録用画面cにおいては、ユーザは2回目以降のアンケートへの回答のため、既にユーザの属性情報は既知である。従って、送信要求先返信部205は、ユーザ属性情報テーブルから、送信元メールアドレスをキーに属性情報を読み取って、登録用画面cの属性情報の入力欄に予め読み取った情報を書き込み、当該情報を端末1の画面に表示する登録用画面cを生成して送信する。
次に、端末1では受信した登録用画面を表示部13が画面に出力する。この画面は、端末1が送信した上記登録用画面送信要求に含まれるURLに対応する画面であるので、アンケートの内容とその回答欄のみを端末1に表示する登録用画面b、または、アンケートの内容とその回答欄と、ユーザの属性情報が既に書込まれた入力欄とを端末1に表示する登録用画面cのいずれか一方である。ユーザは端末1を操作して、アンケートの回答欄への情報の入力を行い、送信指示を入力する(ステップS208)。すると、端末1の制御部12は、通信処理部11に、アンケートの回答情報を含む登録要求(登録用画面cの場合には属性情報も含んでもよい)を登録情報管理装置2へ送信する(ステップS209)。そしてその登録要求の情報を登録情報管理装置2が受信する。登録情報管理装置2では登録要求を受信すると情報登録部207が、その登録要求を送信した端末1のメールアドレス(送信元メールアドレス)と店舗の識別情報とを検出し、それら情報に対応付けてアンケート履歴テーブルにアンケート回答情報を登録する(ステップS210)。
以上の処理により、ユーザの情報登録が2回目以降である場合には、ユーザ属性情報を入力せずに済み、これにより、ユーザの労力が軽減されるため、アンケートに対する回答を増加させる効果が得られる。
図8は登録情報管理装置と端末との処理フローを示す第3の図である。
次に図8を用いて、3回目のアンケートへの回答が上述の1回目や2回目のアンケートを回答した店舗とは異なる店舗における初回の回答である処理を示す。ユーザは端末1のQRコード読込部16にこのQRコードを読み込ませる(ステップS301)。電子メール処理部15は、QRコード読込部16からQRコードを受付けると、当該QRコードが示す送信先メールアドレスを宛先とする電子メールを自動生成し、送信する(ステップS302)。
次に図8を用いて、3回目のアンケートへの回答が上述の1回目や2回目のアンケートを回答した店舗とは異なる店舗における初回の回答である処理を示す。ユーザは端末1のQRコード読込部16にこのQRコードを読み込ませる(ステップS301)。電子メール処理部15は、QRコード読込部16からQRコードを受付けると、当該QRコードが示す送信先メールアドレスを宛先とする電子メールを自動生成し、送信する(ステップS302)。
次に、電子メールは通信処理部11を介して通信ネットワーク経由で登録情報管理装置2が受信する。そしてメールアドレス登録判定部203が、受け付けた電子メールのデータから、送信元メールアドレスと、送信先メールアドレスとを読み取る。そしてメールアドレス登録判定部203は、送信先メールアドレスに対応付けられて、データベース211の店舗識別番号参照テーブルに記録されている店舗識別番号を読み取る。
次にメールアドレス登録判定部203は、(1)電子メールから検出した送信元メールアドレスがユーザ属性情報テーブルに登録されていない、(2)電子メールから検出した送信元メールアドレスと店舗識別番号がユーザ属性情報テーブルに対応付けられて登録されている、(3)電子メールから検出した送信元メールアドレスが電子メールの送信先メールアドレスから検出した店舗識別番号とは異なる他の店舗識別番号に対応付けられてユーザ属性情報テーブルに登録されている、の3つのパターンの何れであるかのメールアドレス登録判定を、ユーザ属性情報テーブルを参照して行なう(ステップS303)。メールアドレス登録判定部203は、電子メールから検出した送信元メールアドレスが、同一電子メールの送信先メールアドレスから検出した店舗識別番号とは異なる他の店舗識別番号に対応付けられてユーザ属性情報テーブルに登録されている(つまり3の場合)ことを判定すると、他の店舗についてのアンケートのみが回答済みであると判定する(ステップS304)。そして、メールアドレス登録判定部203は、他の店舗についてのアンケートのみが回答済みである旨を示す情報と、送信元メールアドレスとを送信要求先返信部205へ通知する。
送信要求先返信部205は、メールアドレス登録判定部203から通知を受けると、その送信元メールアドレス宛ての電子メールを自動生成する。またこの時、他の店舗についてのアンケートには既に答えており、2回目以降の電子メールとなるため、アンケートの内容とその回答欄のみを端末1の画面に表示する登録用画面bの送信要求先のURLを電子メールの本文に書き込む。また送信要求先返信部205は、この他、アンケートに協力を促す文章や、アンケート回答のための操作方法の文章などを電子メールの本文に書込んでもよい。そして送信要求先返信部205は、生成した電子メールを端末1に送信する(ステップS305)。なお、登録用画面については、アンケートの内容とその回答欄と、既知のユーザの属性情報(氏名、年齢、性別、住所・・・)を端末1の画面に表示する登録用画面cの送信要求先のURLを電子メールの本文に書き込むようにしてもよい。
次に、端末1では登録情報管理装置2から送信された電子メールを電子メール処理部15が受信し、当該電子メールを表示部13が画面に出力する。この電子メールには、登録用画面を受信するための上記送信要求先返信部205により書込まれたURLが記載されている。ユーザが端末1を操作しこのURLへのアクセスを指定すると、当該URLを保持した登録用画面送信要求が端末1から送信される(ステップS306)。登録情報管理装置2は、登録用画面送信要求に含まれるURLに対応するサーバ装置として機能しており、これにより登録情報管理装置2が当該登録用画面送信要求を受付ける。すると登録用画面送信部206が登録用画面送信要求に含まれるURLを読み込み、そのURLに対応する登録用画面bまたは登録用画面cを登録用画面記憶部204から読み取る。そして、その登録用画面bまたはcを通信処理部201を介して端末1に送信する(ステップS307)。なお登録用画面cにおいては、ユーザは他の店舗についてのアンケートには既に答えているので、既にユーザの属性情報は既知である。従って、送信要求先返信部205は、ユーザ属性情報テーブルから、送信元メールアドレスをキーに、他の店舗の識別番号に対応付けられている属性情報を読み取って、登録用画面cの属性情報の入力欄に予め読み取った情報を書き込み、当該情報を端末1の画面に表示する登録用画面cを生成して送信する。
次に、端末1では受信した登録用画面を表示部13が画面に出力する。この画面は、端末1が送信した上記登録用画面送信要求に含まれるURLに対応する画面であるので、アンケートの内容とその回答欄のみを端末1に表示する登録用画面b、または、アンケートの内容とその回答欄と、ユーザの属性情報が既に書込まれた入力欄との両方を端末1に表示する登録用画面cのいずれか一方である。ユーザは端末1を操作して、アンケートの回答欄への情報の入力を行い(ステップS308)、送信指示を入力する。すると、端末1の制御部12は、通信処理部11に、アンケートの回答情報を含む登録要求(登録用画面cの場合には属性情報も含む)を登録情報管理装置2へ送信する(ステップS309)。
そしてその登録要求の情報を登録情報管理装置2が受信する。登録情報管理装置2では登録要求を受信すると情報登録部207が、その登録要求を送信した端末1のメールアドレス(送信元メールアドレス)と店舗の識別情報とを検出し、それら情報に対応付けてアンケート履歴テーブルにアンケート回答情報を登録する(ステップS310)。また今回アンケートを行なった店舗の店舗識別情報と端末1を示す送信元メールアドレスとに対応付けられて、属性情報が登録されていないので、属性情報移行部208は、他の店舗の識別番号と送信元メールアドレスとに対応付けられてユーザ属性情報テーブルに記録されている属性情報を読み取って、今回アンケートを行なった店舗の店舗識別情報と端末1を示す送信元メールアドレスとに対応付けて移行登録する(ステップS311)。または登録用画面cにより登録要求を受信した場合には、当該登録要求に含まれる属性情報を、今回アンケートを行なった店舗の店舗識別情報と端末1を示す送信元メールアドレスとに対応付けて登録するようにしてもよい。
以上の処理により、新たな店舗の情報登録である場合にも、ユーザ属性情報を入力せずに済み(登録用画面bにより登録する場合)、これにより、ユーザの労力が軽減されるため、アンケートに対する回答を増加させる効果が得られる。
また登録情報管理装置2のポイント計算部209は、アンケート履歴テーブルを参照し、所定の間隔で、同一の送信元メールアドレスが何個登録されているかを読み取る。つまり、ユーザが何回アンケートに回答したかを読み取る。そしてそのアンケートへの回答の回数に所定の数を掛けた値をポイント値として、送信元メールアドレスに対応付けてポイント参照テーブルに書き込む。これにより、アンケートへの回答回数に応じたポイントをユーザに割り当てることができる。そして、このポイントによりユーザにサービスを還元することで、さらなるアンケートへの回答の増加を見込むことができる。
また、登録情報管理装置2は、データベースに登録された情報を検索して、端末1へ送信する処理も行なう。ユーザが電子メールを作成し、本文や件名に単語を書込み、これを登録情報管理装置2に送信する。すると登録情報管理装置の登録情報返信部210は、電子メールの送信元メールアドレスをキーにして、各テーブルから、アンケート結果や、属性情報や、ポイントの情報を読み取る。そして、単語により全文検索を行ない、これにより検索された情報を電子メールにより返信する。つまり、ユーザが“ポイント”という単語を記載した電子メールを送信すると、登録情報返信部210は、ポイントという単語に関連づけられているポイント値を検索し、当該ポイント値を端末1に送信する。また同様に、アンケート結果や、ユーザ自身の属性情報も端末1から参照することができる。これにより、ユーザは自身の登録した情報などを確認することが可能となる。
なお、上述の登録情報管理装置や端末は内部に、コンピュータシステムを有している。そして、上述した処理の過程は、プログラムの形式でコンピュータ読み取り可能な記録媒体に記憶されており、このプログラムをコンピュータが読み出して実行することによって、上記処理が行われる。ここでコンピュータ読み取り可能な記録媒体とは、磁気ディスク、光磁気ディスク、CD−ROM、DVD−ROM、半導体メモリ等をいう。また、このコンピュータプログラムを通信回線によってコンピュータに配信し、この配信を受けたコンピュータが当該プログラムを実行するようにしても良い。
のも含むものとする。
のも含むものとする。
また、上記プログラムは、前述した機能の一部を実現するためのものであっても良い。さらに、前述した機能をコンピュータシステムにすでに記録されているプログラムとの組み合わせで実現できるもの、いわゆる差分ファイル(差分プログラム)であっても良い。
1・・・端末
2・・・登録情報管理装置
201・・・通信処理部
202・・・制御部
203・・・メールアドレス登録判定部
204・・・登録用画面記憶部
205・・・送信要求先返信部
206・・・登録用画面送信部
207・・・情報登録部
208・・・属性情報移行部
209・・・ポイント計算部
210・・・登録情報返信部
211・・・データベース
2・・・登録情報管理装置
201・・・通信処理部
202・・・制御部
203・・・メールアドレス登録判定部
204・・・登録用画面記憶部
205・・・送信要求先返信部
206・・・登録用画面送信部
207・・・情報登録部
208・・・属性情報移行部
209・・・ポイント計算部
210・・・登録情報返信部
211・・・データベース
Claims (7)
- 電子メールの送信元となる端末の送信元メールアドレスと、前記端末を利用するユーザの属性情報と、前記電子メールの送信先メールアドレスにより唯一特定される登録単位の識別情報と、を少なくとも対応付けて記憶するユーザ情報記憶手段と、
前記端末より通信ネットワークを介して電子メールを受信するメール受信手段と、
前記受信した電子メールで示される送信元メールアドレスが、当該電子メールで示される送信先メールアドレスにより唯一特定される前記登録単位の識別情報に対応付けられて前記ユーザ情報記憶手段に記録されているか否かを判定するメールアドレス登録判定手段と、
前記電子メールで示される送信元メールアドレスが、当該電子メールで示される送信先メールアドレスにより唯一特定される前記登録単位の識別情報に対応付けられて前記ユーザ情報記憶手段に記録されていない場合に、当該電子メールで示される送信先メールアドレスを、該送信先メールアドレスにより唯一特定される登録単位の識別情報に対応付けて前記ユーザ情報記憶手段に登録するメールアドレス登録手段と、
前記登録単位毎に、前記電子メールを送信するユーザの属性情報と、そのユーザが属性情報以外に登録する他情報の、何れか一方または両方の登録用画面を記憶する登録用画面記憶手段と、
前記電子メールで示される送信元メールアドレスが当該電子メールで示される送信先メールアドレスにより唯一特定される前記登録単位の識別情報に対応付けられて前記ユーザ情報記憶手段に記録されていない場合には、前記属性情報と前記他情報との両方の情報を登録する前記登録用画面の送信要求先の識別情報を示す電子メールを、前記送信元メールアドレス宛てに送信し、前記電子メールで示される送信元メールアドレスが当該電子メールで示される送信先メールアドレスにより唯一特定される前記登録単位の識別情報に対応付けられて前記ユーザ情報記憶手段に記録されている場合には、前記他情報のみの情報を登録する前記登録用画面の送信要求先の識別情報を示す電子メール、または、前記属性情報については前記ユーザ情報記憶手段から読み取った属性情報が表示され前記他情報のみの情報を登録する前記登録用画面の送信要求先の識別情報を示す電子メール、のいずれかを、前記送信元メールアドレス宛てに送信する送信要求先情報返信手段と、
前記送信要求先への前記登録用画面の送信要求を端末から受付ける送信要求受付手段と、
前記送信要求に基づく前記登録用画面を前記端末へ送信する登録用画面送信手段と、
前記登録用画面に登録された前記属性情報と前記他情報の両方、または前記他情報のみを受付け、それらを、前記ユーザ情報記憶手段または他情報記憶手段に、前記送信元メールアドレスに対応付けて登録する登録情報登録手段と、
を備えることを特徴とする登録情報管理装置。 - 前記送信要求先情報返信手段は、
前記受信した電子メールで示される送信元メールアドレスが、当該電子メールで示される送信先メールアドレスにより唯一特定される前記登録単位の識別情報に対応付けられて前記ユーザ情報記憶手段に記録されていない場合であっても、他の登録単位の識別情報に対応付けられて前記ユーザ情報記憶手段に記録されている場合には、
前記他情報のみの情報を登録する前記登録用画面の送信要求先の識別情報を示す電子メール、または、前記属性情報については前記ユーザ情報記憶手段から読み取った属性情報が表示され前記他情報のみの情報を登録する前記登録用画面の送信要求先の識別情報を示す電子メール、のいずれかを、前記送信元メールアドレス宛てに送信し、
属性情報移行登録手段が、
他の登録単位の識別情報に対応付けられて前記ユーザ情報記憶手段に記録されている属性情報と、前記受信した電子メールで示される送信元メールアドレスとを、前記受信した電子メールで示される送信先メールアドレスにより唯一特定される前記登録単位の識別情報に対応付けて、前記ユーザ情報記憶手段に登録する
ことを特徴とする請求項1に記載の登録情報管理装置。 - 前記登録単位が、店舗の単位であり、
前記他情報が、アンケート情報である
ことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の登録情報管理装置。 - 前記登録単位の識別情報に対応付けられて前記ユーザ情報記憶手段に記録されている同一の送信元メールアドレスの数に応じてポイントを計算し、少なくとも前記登録単位の識別情報と、当該送信元メールアドレスと、に対応付けて前記計算したポイントをポイント記憶手段に登録するポイント計算手段と、
を備えることを特徴とする請求項1から請求項3に記載の登録情報管理装置。 - 前記端末から送信された電子メールの件名または本文の何れかに単語が含まれるか否かを判定し、単語が含まれる場合には、その単語と電子メールの送信元メールアドレスに対応付けられて前記他情報記憶手段に記録されている前記他情報、または前記ポイント記憶手段に記録されているポイントの何れか一方または両方を前記端末に返信する登録情報返信手段と、
を備えることを特徴とする請求項1から請求項4に記載の登録情報管理装置。 - 登録情報管理装置における登録情報管理方法であって、
登録情報管理装置のユーザ情報記憶手段が、電子メールの送信元となる端末の送信元メールアドレスと、前記端末を利用するユーザの属性情報と、前記電子メールの送信先メールアドレスにより唯一特定される登録単位の識別情報と、を少なくとも対応付けて記憶し、
登録情報管理装置のメール受信手段が、前記端末より通信ネットワークを介して電子メールを受信し、
登録情報管理装置のメールアドレス登録判定手段が、前記受信した電子メールで示される送信元メールアドレスが、当該電子メールで示される送信先メールアドレスにより唯一特定される前記登録単位の識別情報に対応付けられて前記ユーザ情報記憶手段に記録されているか否かを判定し、
登録情報管理装置のメールアドレス登録手段が、前記電子メールで示される送信元メールアドレスが、当該電子メールで示される送信先メールアドレスにより唯一特定される前記登録単位の識別情報に対応付けられて前記ユーザ情報記憶手段に記録されていない場合に、当該電子メールで示される送信先メールアドレスを、該送信先メールアドレスにより唯一特定される登録単位の識別情報に対応付けて前記ユーザ情報記憶手段に登録し、
登録情報管理装置の登録用画面記憶手段が、前記登録単位毎に、前記電子メールを送信するユーザの属性情報と、そのユーザが属性情報以外に登録する他情報の、何れか一方または両方の登録用画面を記憶し、
登録情報管理装置の送信要求先情報返信手段が、前記電子メールで示される送信元メールアドレスが当該電子メールで示される送信先メールアドレスにより唯一特定される前記登録単位の識別情報に対応付けられて前記ユーザ情報記憶手段に記録されていない場合には、前記属性情報と前記他情報との両方の情報を登録する前記登録用画面の送信要求先の識別情報を示す電子メールを、前記送信元メールアドレス宛てに送信し、前記電子メールで示される送信元メールアドレスが当該電子メールで示される送信先メールアドレスにより唯一特定される前記登録単位の識別情報に対応付けられて前記ユーザ情報記憶手段に記録されている場合には、前記他情報のみの情報を登録する前記登録用画面の送信要求先の識別情報を示す電子メール、または、前記属性情報については前記ユーザ情報記憶手段から読み取った属性情報が表示され前記他情報のみの情報を登録する前記登録用画面の送信要求先の識別情報を示す電子メール、のいずれかを、前記送信元メールアドレス宛てに送信し、
登録情報管理装置の送信要求受付手段が、前記送信要求先への前記登録用画面の送信要求を端末から受付け、
登録情報管理装置の登録用画面送信手段が、前記送信要求に基づく前記登録用画面を前記端末へ送信し、
登録情報管理装置の登録情報登録手段が、前記登録用画面に登録された前記属性情報と前記他情報の両方、または前記他情報のみを受付け、それらを、前記ユーザ情報記憶手段または他情報記憶手段に、前記送信元メールアドレスに対応付けて登録する
ことを特徴とする登録情報管理方法。 - 電子メールの送信元となる端末の送信元メールアドレスと、前記端末を利用するユーザの属性情報と、前記電子メールの送信先メールアドレスにより唯一特定される登録単位の識別情報と、を少なくとも対応付けて記憶するユーザ情報記憶手段と、
前記登録単位毎に、前記電子メールを送信するユーザの属性情報と、そのユーザが属性情報以外に登録する他情報の、何れか一方または両方の登録用画面を記憶する登録用画面記憶手段と、
を備えた登録情報管理装置のコンピュータに実行させるプログラムであって、
前記端末より通信ネットワークを介して電子メールを受信するメール受信処理と、
前記受信した電子メールで示される送信元メールアドレスが、当該電子メールで示される送信先メールアドレスにより唯一特定される前記登録単位の識別情報に対応付けられて前記ユーザ情報記憶手段に記録されているか否かを判定するメールアドレス登録判定処理と、
前記電子メールで示される送信元メールアドレスが、当該電子メールで示される送信先メールアドレスにより唯一特定される前記登録単位の識別情報に対応付けられて前記ユーザ情報記憶手段に記録されていない場合に、当該電子メールで示される送信先メールアドレスを、該送信先メールアドレスにより唯一特定される登録単位の識別情報に対応付けて前記ユーザ情報記憶手段に登録するメールアドレス登録処理と、
前記電子メールで示される送信元メールアドレスが当該電子メールで示される送信先メールアドレスにより唯一特定される前記登録単位の識別情報に対応付けられて前記ユーザ情報記憶手段に記録されていない場合には、前記属性情報と前記他情報との両方の情報を登録する前記登録用画面の送信要求先の識別情報を示す電子メールを、前記送信元メールアドレス宛てに送信し、前記電子メールで示される送信元メールアドレスが当該電子メールで示される送信先メールアドレスにより唯一特定される前記登録単位の識別情報に対応付けられて前記ユーザ情報記憶手段に記録されている場合には、前記他情報のみの情報を登録する前記登録用画面の送信要求先の識別情報を示す電子メール、または、前記属性情報については前記ユーザ情報記憶手段から読み取った属性情報が表示され前記他情報のみの情報を登録する前記登録用画面の送信要求先の識別情報を示す電子メール、のいずれかを、前記送信元メールアドレス宛てに送信する送信要求先情報返信処理と、
前記送信要求先への前記登録用画面の送信要求を端末から受付ける送信要求受付処理と、
前記送信要求に基づく前記登録用画面を前記端末へ送信する登録用画面送信処理と、
前記登録用画面に登録された前記属性情報と前記他情報の両方、または前記他情報のみを受付け、それらを、前記ユーザ情報記憶手段または他情報記憶手段に、前記送信元メールアドレスに対応付けて登録する登録情報登録処理と、
をコンピュータに実行させるプログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005279446A JP2007094485A (ja) | 2005-09-27 | 2005-09-27 | 登録情報管理装置及び登録情報管理方法並びにそのプログラムと記録媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005279446A JP2007094485A (ja) | 2005-09-27 | 2005-09-27 | 登録情報管理装置及び登録情報管理方法並びにそのプログラムと記録媒体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007094485A true JP2007094485A (ja) | 2007-04-12 |
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ID=37980180
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2005279446A Withdrawn JP2007094485A (ja) | 2005-09-27 | 2005-09-27 | 登録情報管理装置及び登録情報管理方法並びにそのプログラムと記録媒体 |
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Country | Link |
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020038563A (ja) * | 2018-09-05 | 2020-03-12 | 富士ゼロックス株式会社 | 情報処理装置、情報処理システム及びプログラム |
-
2005
- 2005-09-27 JP JP2005279446A patent/JP2007094485A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020038563A (ja) * | 2018-09-05 | 2020-03-12 | 富士ゼロックス株式会社 | 情報処理装置、情報処理システム及びプログラム |
JP7183640B2 (ja) | 2018-09-05 | 2022-12-06 | 富士フイルムビジネスイノベーション株式会社 | 情報処理装置、情報処理システム及びプログラム |
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