JP2009064212A - ポイントサービスシステムおよびそのネットワークサーバ - Google Patents

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Abstract

【課題】既存のポイントサービスを活用して、サービスごとのポイントカードを携帯する必要がないポイントサービスシステムを提供する。
【解決手段】主催者サーバ1は、ポイントサービスの利用者識別情報を発行し、利用者識別情報から利用者識別符号を生成して、利用者識別情報をネットワークサーバ2に送信する。ネットワークサーバ2は、利用者識別情報26を格納し、利用者識別情報26と利用者ポイント情報27を加盟店端末4から受信して、それらを対応付けて格納する。また、携帯端末3の要求に応答して、利用者ポイント情報27を携帯端末3に送信する。携帯端末3は、利用者識別符号38を格納し、表示部35に表示する。加盟店端末4は、携帯端末3に表示される利用者識別符号38を読み取って、利用者識別情報26を得る。そして算定した利用者のポイントを利用者識別情報26とともにネットワークサーバ2に送信する。
【選択図】図1

Description

本発明は、店舗において顧客が利用した額に応じたポイントを与え、ポイント残高により各種のサービスを行うポイントサービスシステムに関する。
店舗において顧客が利用した額に応じたポイントを与え、ポイント残高により各種のサービスを行うポイントサービスが行われている。ポイントサービスでは、そのサービスの主催者が利用者にカードを発行し、利用者はカードを加盟店に提示することによって、ポイントサービスを受けるのが一般的である。ポイントサービスごとにカードを発行するので、複数のポイントサービスを利用する場合は、それぞれのカードを携帯する必要がある。
例えば、特許文献1は、店舗毎のポイントカードを持つ必要がなく、しかも顧客は店舗毎のポイント数を容易に知ることができる技術が記載されている。特許文献1の技術は、サービスポイントが発生したとき店舗毎に設置された店舗サーバから顧客の携帯端末に対してポイント数データを発信させる。携帯端末は、店舗サーバからのポイント数データを受信したとき、メモリ内の前記店舗に対応するポイント数格納欄の格納データに前記受信したポイント数データを加算してポイント数格納欄に格納する。所定の操作が入力されたときメモリ内の店舗毎のポイント数格納欄の格納データを表示画面に表示する。
特許文献2は、携帯電話端末と公衆回線を用いて、会社毎、システム毎の個別のサービスを統合することが記載されている。特許文献2の技術は、顧客識別情報を携帯電話端末に持たせ、複数の店舗にそれぞれ設置されたPOS端末により顧客識別情報を読み出す。顧客識別情報に、異なるポイントサービスを運用する会社情報、顧客識別情報、顧客の有するポイント情報を関連付けて登録し管理する。利用者は自分の保有する携帯電話端末に記憶された顧客識別情報を提示することにより、複数のポイントサービス提供会社が行っているポイントサービスを受けることができる。
また、特許文献3は、個人識別情報と店舗署名とポイント情報とが構造型文書形式により記載された第1のポイントデータを携帯電話に蓄積する。携帯電話と有線または無線で接続される店舗端末は、携帯電話に蓄積された第1のポイントデータを取り出し、第1のポイントデータにその店舗署名が記載されている時には、ポイント情報に基づいてポイントサービスを行う。
特開2002−366821号公報 特開2003−44934号公報 特開2004−127089号公報
上述の関連する技術では、サービスごとのポイントを携帯端末に記憶したり(特許文献1、特許文献3)、複数のサービスを統合すること(特許文献2)が必要である。ポイントを携帯端末に記憶する場合は、ポイントの改ざん、不一致が発生しうる。また、携帯端末の障害でポイントが消滅する可能性がある。特許文献2の場合は、異なるポイントサービスの加盟店舗に共通した識別情報の読み取りと照合判定が必要である。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、既存のポイントサービスを活用して、サービスごとのポイントカードを携帯する必要がないポイントサービスシステムを提供することを目的とする。
本発明の第1の観点に係るポイントサービスシステムは、
ポイントサービスの利用者に対して、利用者を識別する情報を発行する手段と、前記利用者を識別する情報から利用者であることを示す符号を生成する符号生成手段と、前記利用者を識別する情報をネットワークサーバに送信する送信手段と、を備える主催者サーバと、
前記ポイントサービスの利用者であることを示す符号を格納する記憶手段と、前記符号を表示する符号表示手段と、を備える携帯端末と、
前記利用者を識別する情報を前記主催者サーバから受信する手段と、前記利用者を識別する情報とその利用者のポイント情報を加盟店端末から受信するポイント情報受信手段と、前記利用者を識別する情報とその利用者のポイント情報とを対応付けて格納するデータベース手段と、を備えるネットワークサーバと、
前記携帯端末に表示される前記符号を読み取って、前記利用者を識別する情報を得る手段と、所定の規則に従って前記利用者のポイントを算定する手段と、前記利用者を識別する情報と前記算定したポイントを前記ネットワークサーバに送信する手段と、を備える加盟店端末と、
を備えることを特徴とする。
好ましくは、前記ネットワークサーバは、前記携帯端末の通信サービスを行うネットワークに接続して前記携帯端末と通信する携帯通信手段を備え、
前記携帯端末は、前記携帯端末の通信サービスを経由して前記ネットワークサーバに、前記利用者のポイント情報を要求する指令を送信する手段を備え、
前記携帯通信手段は、前記携帯端末の要求に応答して、前記利用者のポイント情報を前記携帯端末に送信する
ことを特徴とする。
さらに、前記主催者サーバの送信手段は、ポイントサービスに関連する情報を前記ネットワークサーバに送信し、
前記ネットワークサーバの前記データベース手段は、前記主催者サーバから受信したポイントサービスに関連する情報を格納し、
前記ネットワークサーバの前記携帯通信手段は、前記携帯端末に、前記ポイントサービスに関連する情報を送信するよう構成してもよい。
好ましくは、前記ネットワークサーバは、複数のポイントサービスについてそれぞれの主催者サーバの利用者を識別する情報とその利用者のポイント情報とを対応付けて格納することを特徴とする。
好ましくは、前記利用者であることを示す符号は二次元コードであり、前記携帯端末は、前記利用者であることを示す符号として二次元コードをその画面に表示し、
前記加盟店端末は、前記携帯端末の画面に表示された前記二次元コードを読み取って、前記利用者を識別する情報を得る。
本発明の第2の観点に係るネットワークサーバは、
店舗において顧客が利用した額に応じたポイントを与え、ポイント残高により各種のサービスを行うポイントサービスシステムにおいて、ポイントサービスの情報を前記ポイントサービスの利用者に提供するネットワークサーバであって、
前記ポイントサービスの利用者を識別する情報を発行する主催者サーバから、前記利用者を識別する情報を受信する受信手段と、
携帯端末の通信サービスを行うネットワークに接続して、前記携帯端末と通信する携帯通信手段と、
前記利用者を識別する情報とその利用者のポイント情報を、前記ポイントサービスの加盟店の端末から受信するポイント情報受信手段と、
前記利用者を識別する情報とその利用者のポイント情報とを対応付けて格納するデータベース手段と、
を備えることを特徴とする。
本発明のポイントサービスシステムによれば、ポイントサービスの利用者は、ポイントサービスごとのカードを携帯する必要がない。また、携帯端末にポイントを格納しないので、安全であり、信頼性が向上する。さらに、ポイントサービスを主催する側は、統合する必要がない。
以下、本発明の一実施の形態に係るポイントサービスシステムについて、図を参照して説明する。なお、図中同一または相当部分には同一符号を付し、その説明は繰り返さない。
(実施の形態1)
図1は、本発明の実施の形態1に係るポイントサービスシステム10の構成を示すブロック図である。ポイントサービスシステム10は、ポイントサービスを主催する者のサーバである主催者サーバ1と、ネットワークサーバ2と、携帯端末3と、加盟店端末4とから構成される。図1では、携帯端末3と加盟店端末4をそれぞれ代表して1台記載している。携帯端末3は、ポイントサービスの利用者が保有するもので、ポイントサービスシステム10に複数台あり得る。加盟店端末4は、通常このポイントサービスに加盟する店舗に設置され、ポイントサービスシステム10に複数台あり得る。
主催者サーバ1は、制御部11、通信部15および記憶部16から構成される。制御部11は、識別情報発行部12、符号生成部13および通信処理部14を備える。それらは、制御部11のCPU、主記憶装置および入出力装置などから構成され、主記憶装置にロードしたプログラムを実行することにより、識別情報の発行(付与)、符号の生成、ネットワークサーバ2との通信を行う。
通信部15は、公衆電話網、ISDN、ADSL、ケーブルTV、光ケーブルネットワーク、携帯電話網またはPHS等に接続し、ネットワークサーバ2および加盟店端末4とデータ通信を行う。ネットワークサーバ2または加盟店端末4との通信は、個別にダイヤルアップ接続する場合もあるし、インターネットまたはイントラネットを経由してデータを送受信するかもしれない。
記憶部16は、ポイントサービスの利用者の情報である利用者情報17を記憶する。図2は、利用者情報17の構成の例を示す。利用者情報17は、例えば、利用者を特定するための利用者の氏名、住所、連絡先電話番号、メールアドレスと、年齢、性別、職業などの利用者の属性情報を含む。利用者を識別するために、利用者ごとに一意な識別情報(利用者識別情報)が付与されて、利用者のその他の情報と対応づけて記憶される。
制御部11の識別情報発行部12は、新たに利用者を登録するときに、利用者識別情報を発行し、利用者の情報と対応づけて記憶する。利用者識別情報は、例えば、連続した番号である。あるいは、登録した店舗または地域を表す記号と、登録した日付などと連続番号または氏名のイニシャルなどとの組み合わせなどであってもよい。予めポイントカードが製造されていて、その番号を利用者に割り当てるだけの場合もある。
符号生成部13は、利用者識別情報に対応する符号を生成する。利用者識別情報に対応する符号とは、機械で読み込み可能な形式に識別情報を表現したものである。例えば、識別情報を表すバーコードである。ここで生成する符号は、後述する携帯端末における符号の表示方法と関連して決まる。例えば、符号を表示するときに文字またはトーンに変換して表示し、文字またはトーンをOCRまたはトーン識別装置で読み取って識別する場合には、符号は識別情報のコード(計算機内部表現)そのものであり得る。
符号としては、例えば、バーコードのような一次元コード、QRコード(登録商標)のような二次元コード、トーン信号、文字列コードなどがある。二次元コードには、バーコードを積み重ねたスタック式と、小さな正方形を上下左右に配列させたマトリックス式がある。図3は、マトリックス式のQRコード(登録商標)の例を示す((株)デンソーウェーブのホームページより引用)。
符号生成部13は、そのポイントサービスの所定の方法で利用者識別情報から符号を生成する。予めポイントカードが製造されていて、利用者にその1つを割り当てる場合には、符号生成部13は、割り当てたポイントカードの符号を採用するだけである。利用者識別情報と生成した符号は、利用者に送られる。例えば、バーコードや二次元コードの画像を、利用者識別情報とともに、電子メールに添付して利用者に送信する。あるいは、ポイントカードを送付する。あるいはまた、利用者がポイントサービスを申し込んだときに、ポイントカードが渡されて(識別情報と符号が付与されて)、主催者サーバでは事後に利用者情報と識別情報を対応づけて登録するだけかもしれない。
通信処理部14は、通信部15を介してネットワークサーバ2に利用者識別情報を送信する。利用者識別情報に付随して、その利用者の初期ポイント情報を送信する場合もある。例えば、ポイントサービスを申し込むと同時に利用したポイントが発生する場合、または、申し込んだときにポイントを与えるキャンペーンを行っているような場合である。
ネットワークサーバ2は、制御部21、通信部24および記憶部25から構成される。制御部21は、主催者通信処理部22と、携帯通信処理部23を備える。それらは、制御部21のCPU、主記憶装置および入出力装置などから構成され、主記憶装置にロードしたプログラムを実行することにより、利用者識別情報の受信・登録、利用者ポイント情報の受信・登録、携帯端末3との通信を行う。
通信部24は、公衆電話網、ISDN、ADSL、ケーブルTV、光ケーブルネットワーク、携帯電話網5またはPHS等に接続し、主催者サーバ1および加盟店端末4とデータ通信を行う。主催者サーバ1または加盟店端末4との通信は、個別にダイヤルアップ接続する場合もあるし、インターネットまたはイントラネットを経由してデータを送受信するかもしれない。
通信部24はまた、携帯電話網5またはPHS等に接続し、携帯端末3と通信する。携帯端末3が無線LANに接続するコンピュータのような場合、インターネット経由で携帯端末3と通信する場合がある。
記憶部25は、ハードディスク、DVD(Digital Versatile Disc)またはフラッシュメモリなどで構成され、ポイントサービスの利用者識別情報26と、利用者ポイント情報27を対応づけて記憶する。図4は、利用者識別情報26および利用者ポイント情報27の例を示す。利用者識別情報26は、主催者サーバ1で発行されネットワークサーバ2に送信された利用者識別情報である。利用者ポイント情報27は、利用者のポイント残高を示す。
制御部21の主催者通信処理部22は、主催者サーバ1から利用者識別情報を受信し、記憶部25の利用者識別情報26に登録する。そのとき、その利用者のポイント情報を設定する。主催者サーバ1から利用者識別情報に付随して利用者ポイント情報が送信された場合は、その値を利用者ポイント情報27の初期値として設定する。利用者ポイント情報を受信しない場合は、所定の初期値、例えば0、を設定する。
主催者通信処理部22は、また、加盟店端末4と通信し、利用者のポイント情報を受信して利用者ポイント情報27を更新する。加盟店端末4に利用者ポイント情報27を送信することがある。加盟店端末4とは直接通信せず、主催者サーバ1を経由して利用者ポイント情報27を送受信する場合もある。
携帯通信処理部23は、後述する携帯端末3からポイント残高照会を受信して、その利用者の利用者ポイント情報27を送信する。
携帯端末3は、制御部31、通信部34、表示部35および記憶部36から構成される。制御部31は、通信処理部32と表示処理部33を備える。それらは、制御部31のCPU、主記憶装置および入出力装置などから構成され、主記憶装置にロードしたプログラムを実行することにより、利用者識別情報および利用者識別符号の受信・登録、利用者識別符号の表示、利用者ポイント情報の受信、ネットワークサーバ2との通信を行う。
通信部34は、携帯電話網5またはPHS等に接続し、ネットワークサーバ2と通信する。携帯端末3が無線LANに接続するコンピュータのような場合、無線LANからインターネット経由でネットワークサーバ2と通信する場合がある。図1では、代表して携帯電話網5を記載している。
表示部35は、液晶ディスプレイなどで構成され、後述する利用者識別符号および利用者ポイント情報を表示する。また、表示部35はスピーカを備え、トーン信号の利用者識別符号を再生する場合がある。表示部35は、IrDA、BluetoothまたはRFIDの送受信機能を備え、赤外線または電波で利用者識別符号を送信してもよい。
記憶部36は、フラッシュメモリなどで構成され、ポイントサービスごとに利用者識別情報37と利用者識別符号38を対応づけて記憶する。利用者識別情報37は、主催者サーバ1で発行されたポイントサービスの利用者を識別する情報であり、利用者識別符号38は、符号生成部13で利用者識別情報から生成された符号である。利用者識別符号38は、例えば、二次元コードの画像データである。
通信処理部32は、主催者サーバ1からポイントサービスの登録情報を受信して、その登録情報に含まれる利用者識別情報と符号を、記憶部36に利用者識別情報37および利用者識別符号38として記憶する。また、通信処理部32は、ネットワークサーバ2にポイント情報照会を送信し、ネットワークサーバ2から利用者ポイント情報27を受信して表示する。
利用者識別情報37と利用者識別符号38は、ポイントサービスの主催者からオフラインで(例えば、郵送で)送られる場合もある。また、ポイントサービスに加入するときに、ポイントカードを受領するかもしれない。その場合は、利用者は携帯端末3を操作して、利用者識別情報を入力し、また、利用者識別符号を携帯端末3のカメラなどで読み込ませることもある。
表示処理部33は、ポイントサービスを利用するときに、そのポイントサービスの利用者識別符号38を表示部35に表示する。例えば、利用者識別符号38が二次元コードの画像の場合は、表示部35として液晶ディスプレイなどの画面に、その画像を表示する。利用者識別符号38がトーン信号の音データの場合、表示部35としてスピーカからその音データを再生する。その他、IrDA、Bluetooth、RFIDなど、利用者識別符号の表現形式に適合する表示部を選択して、利用者識別符号を表示する。
加盟店端末4は、制御部41、読み取り部45および通信部46から構成される。制御部41は、通信処理部42、ポイント算定部43および識別情報判定部44を備える。それらは、制御部41のCPU、主記憶装置および入出力装置などから構成され、主記憶装置にロードしたプログラムを実行することにより、利用者識別符号の読み取り、利用者識別情報の判定、利用者ポイントの算定、ネットワークサーバ2または主催者サーバ1との通信、および利用者ポイントの送受信を行う。
読み取り部45は、そのポイントサービスの利用者識別符号を読み取る機能を備える。例えば、利用者識別符号がバーコードの場合は、読み取り部45はバーコードリーダである。利用者識別符号が二次元コードの場合は、読み取り部45は二次元コードリーダである。利用者識別符号がトーン信号の場合は、読み取り部45はマイクとトーン信号検出器で構成される。携帯端末3の表示部35に表示された利用者識別符号を読み取って、制御部41に伝達する。
通信部46は、公衆電話網、ISDN、ADSL、ケーブルTV、光ケーブルネットワーク、携帯電話網またはPHS等に接続し、ネットワークサーバ2または主催者サーバ1とデータ通信を行う。ネットワークサーバ2または主催者サーバ1との通信は、個別にダイヤルアップ接続する場合もあるし、インターネットまたはイントラネットを経由してデータを送受信するかもしれない。
制御部41の通信処理部42は、通信部46を介してネットワークサーバ2または主催者サーバ1と通信し、利用者ポイント情報を送信または受信する。また、利用者を認証するためのデータを送受信する場合もある。利用者ポイントは、その加盟店で発生することもあるし、消費されることもある。通信処理部42は、利用者のポイント残高を照会する場合がある。また、送信するポイント情報には、発生ポイントと消費ポイントが含まれることがある。
加盟店端末4が主催者サーバ1に接続する場合、利用者ポイント情報は主催者サーバ1を経由して、ネットワークサーバ2に送信される。ネットワークサーバ2は、最新の利用者ポイント情報を保持する。
識別情報判定部44は、読み取り部45で読み取った利用者識別符号から利用者識別情報を判定する。利用者識別符号に、利用者識別情報が正当なデータであるか否かを判定するための付加的データが含まれる場合、所定の方法で演算して利用者識別情報が正当であるかどうかを判定する場合もある。
ポイント算定部43は、利用者識別符号を呈示した利用者が、その加盟店で利用した額に応じたポイントを算定する。ポイント算定部43は、その加盟店で発生したポイントを算定するだけでなく、消費したポイントも算定する。
次に、本実施の形態1に係るポイントサービスシステム10の動作を説明する。図5は、利用者識別情報をネットワークサーバ2に登録する動作の一例を示す。図5の右側は主催者サーバ1の動作を、左側はネットワークサーバ2の動作を示す。主催者サーバ1は、利用者情報を入力する(ステップS1)。利用者情報は、加盟店端末4から送信される場合がある。あるいは、申込用紙を見てオペレータが入力するかもしれない。また、コンピュータ読み取り可能な媒体で供給されて、主催者サーバ1に入力されるかもしれない。
制御部11の識別情報発行部12は、利用者情報に対して、利用者識別情報を発行する(ステップS2)。例えば、図2の氏名より右の欄の情報に対して、左欄の識別情報を付与する。符号生成部13は、利用者識別情報から前述の符号を生成する(ステップS3)。利用者識別情報と符号は、利用者に電子メールなどで送信される。ポイントカードが利用者に送られてもよい。通信処理部14は、通信部15を介して、ネットワークサーバ2に利用者識別情報を送信する(ステップS4)。
ネットワークサーバ2は、利用者識別情報を受信すると(ステップS5)、その利用者識別情報を記憶部25に利用者識別情報26として登録する(ステップS6)。そして、その利用者識別情報に対応する利用者ポイント情報に、ポイント残高を設定する(ステップS7)。
図6は、携帯端末3に識別符号を登録する動作の一例を示す。制御部31は、ポイントサービスを選択する(ステップT1)。すなわち、ポイントサービスの名称と利用者識別情報を入力する。著名なポイントサービスについては、予め名称を登録しておいてもよい。利用者は、その名称を選択して、利用者識別情報を入力することができる。
制御部31はそのポイントサービスの利用者識別符号を入力する(ステップT2)。識別符号は、例えば電子メールの添付ファイルで与えられる。電子メールの添付ファイルを受信することが入力に相当する。または、ポイントカードに記載された二次元コードなどの符号を、携帯端末3のカメラで読み込む。制御部31は、利用者識別符号を利用者識別情報に対応づけて記憶部36に登録する(ステップT3)。
図7は、サービスポイント処理の動作の一例を示す。利用者は、ある加盟店でポイントサービスを利用する場合、携帯端末3に登録されているそのポイントサービスを選択する。携帯端末3の表示処理部33は、ポイントサービス選択が入力されると(ステップT11)、そのポイントサービスの利用者識別符号38を記憶部36から読み出し(ステップT12)、表示部35に表示する(ステップT13)。
加盟店端末4は、携帯端末3に表示された利用者識別符号を読み取って(ステップT14)、識別情報判定部44で、利用者識別情報を判定する(ステップT15)。ポイント算定部43は、利用者の利用に応じて所定の方法でポイントを算定する(ステップT16)。ポイントの算定に先立って、ポイント残高を照会する場合もある。
通信処理部42は、判定した利用者識別情報と算定したポイント情報を、ネットワークサーバ2に送信する(ステップT17)。
ネットワークサーバ2では、利用者識別情報とポイント情報を受信すると(ステップS11)、主催者通信処理部22は、その利用者識別情報に対応する利用者ポイント情報の残高を設定する(ステップS12)。すなわちそれまでのポイント残高から使用したポイントを減算し、発生したポイントを加算して、新たなポイント残高として設定する。
図8は、サービスポイントを照会する動作の一例を示す。携帯端末3は、ポイントサービスを選択してポイント残高を照会する指令を入力すると(ステップT21)、ポイント残高照会をネットワークサーバ2に送信する(ステップT22)。ポイント残高照会は、携帯電話のネットワークブラウザでネットワークサーバ2を閲覧するような形式でもよいし、電子メールを送信する形でもよい。ネットワークサーバ2のネットワークアドレスは、予め与えられている。あるいは、加盟店などに二次元コードで表示しておいて、それを読み込んで認識してもよい。
ネットワークサーバ2は、ポイント残高照会を受信すると(ステップS21)、その利用者識別情報によりポイント残高を検索して(ステップS22)、ポイント残高を携帯端末3に送信する(ステップS23)。携帯端末3の通信処理部32がポイント残高を受信すると(ステップT23)、表示処理部33はポイント残高を表示部35に表示する(ステップT24)。
以上、説明したとおり、本発明のポイントサービスシステム10によれば、利用者は、ポイントカードを携帯することなく、ポイントカードシステムの特典を享受できる。そして、ポイント情報を携帯端末3に格納しないので、安全であり、信頼性が向上する。ポイントサービスを主催する側は、他のサービスと統合する必要がない。また、ネットワークサーバで一括してポイント情報を格納するので、利用者はいつでもポイント残高を照会することができる。その結果、ポイントカード主催者および加盟店は、カード利用者の増加と、その利用率の向上が見込める。
(実施の形態2)
図9は、実施の形態2に係るポイントサービスシステム10の構成の例を示すブロック図である。実施の形態2では、ポイントサービスに関連する情報をネットワークサーバを通じて利用者に提供する。図9に示すように、主催者サーバ1は、ポイントサービス関連情報18を記憶している。
ポイントサービス関連情報18は、例えば、ポイントサービスに加盟している店舗の情報、ポイントサービスの利用方法、ポイントサービスの特典、期間限定のキャンペーン情報などを含む。図10は、ポイントサービス関連情報18の一例として、加盟店の情報を示す。ポイントサービス関連情報18には、加盟店の広告や、加盟店で扱う商品の広告も含まれる。
図11は、ポイントサービス関連情報を登録する動作の一例を示すフローチャートである。主催者サーバ1でポイントサービス関連情報18を設定すると(ステップS31)、主催者サーバ1の通信処理部14は、ポイントサービス関連情報18を通信部15を介して、ネットワークサーバ2に送信する(ステップS32)。ポイントサービス関連情報18を送信するのは、新たなポイントサービス関連情報が発生したときである。または、定期的に送信する方法でもよい。
ネットワークサーバ2は、ポイントサービス関連情報18を受信すると(ステップS33)、主催者サーバ1から受信したポイントサービスに関連する情報を、ポイントサービス関連情報28として、記憶部25に格納する(ステップS34)。ネットワークサーバ2は、携帯端末3から要求されたときに、または、利用者ポイント情報が照会されたときに、ポイントサービス関連情報28の一部または全部を携帯端末3に送信する。
図12は、ポイントサービス関連情報を照会する動作の一例を示すフローチャートである。携帯端末3でポイントサービスを選択した関連情報の照会を入力すると(ステップT31)、通信処理部32は、ネットワークサーバ2にサービス関連情報の照会を送信する(ステップT32)。
サービス関連情報の照会は、前述のとおり、例えば加盟店の検索、取り扱い商品の検索、キャンペーン情報などの照会である。図10の例では、地域の加盟店、店舗の種類、加盟店の名称などで、その所在地や電話番号を検索することができる。
ネットワークサーバ2は、サービス関連情報照会を受信すると(ステップS33)、照会されたポイントサービスの関連情報を検索して(ステップS34)、携帯端末3に送信する(ステップS35)。ネットワークサーバ2では、携帯端末3が加盟店を検索したときに、その加盟店の広告、類似の加盟店の情報、キャンペーン情報などを併せて送信することもできる。
携帯端末3の通信処理部32が、ポイントサービス関連情報を受信すると(ステップT33)、表示処理部33は、表示部35にそのポイントサービス関連情報を表示する(ステップT34)。
以上説明したように、実施の形態2のポイントサービスシステム10によれば、ポイントサービスに関連する情報を、利用者は随時照会することができる。また、携帯電話サービス会社は、ユーザの店舗検索などパケット通信料の増加が期待できる。
(実施の形態3)
実施の形態3は、ポイントサービスシステムに複数のポイントサービスが存在する場合である。図13は、実施の形態3に係るポイントサービスシステムの構成の例を示す。図13では、ポイントサービスシステム10に、複数のポイントサービスA、B、Cがある場合を示す。
ポイントサービスごとに、主催者サーバ1A、1B、1Cが置かれている。それぞれは、実施の形態2の主催者サーバ1と同様である。ネットワークサーバ2は1つであって、記憶部25には、ポイントサービスごとに利用者識別情報26、利用者ポイント情報27、ポイントサービス関連情報28を格納する。
携帯端末3は代表して1台で示すが、記憶部36には、ポイントサービスごとに利用者識別情報37と利用者識別符号38が記憶される。携帯端末3では、登録したポイントサービスから選択して利用することができる。また、それぞれのポイントサービスについて、ポイント残高と関連情報を照会することができる。
加盟店端末4A、4B、4Cは、ポイントサービスごとにそれぞれ1台で代表して示す。それぞれの加盟店端末4A、4B、4Cは、実施の形態1または2の加盟店端末4と同様である。すなわち、ポイントサービスが統合されて通信するネットワークサーバ2または主催者サーバ1が変わることはない。また、新たに利用者識別情報の認証(問い合わせ、判定)が必要になることはない。
以上説明したとおり、本発明のポイントサービスシステム10では、複数のポイントサービスを、それぞれを変更することなく利用することが可能である。また、ポイントサービスの比較情報や、さらに、利用者の状況(ポイント残高)に応じたポイントサービス関連情報の提供などの応用が考えられる。
その他、前記のハードウエア構成やフローチャートは一例であり、任意に変更及び修正が可能である。
主催者サーバ1およびネットワークサーバ2は、専用のシステムによらず、通常のコンピュータシステムを用いて実現可能である。例えば、前記の動作を実行するためのコンピュータプログラムを、コンピュータが読みとり可能な記録媒体(フレキシブルディスク、CD-ROM、DVD-ROM等)に格納して配布し、当該コンピュータプログラムをコンピュータにインストールすることにより、前記の処理を実行する装置を構成してもよい。また、インターネット等の通信ネットワーク上のサーバ装置が有する記憶装置に当該コンピュータプログラムを格納しておき、通常のコンピュータシステムがダウンロード等することで主催者サーバ1およびネットワークサーバ2を構成してもよい。
また、前記の各機能を、OS(オペレーティングシステム)とアプリケーションプログラムの分担、又はOSとアプリケーションプログラムとの協働により実現する場合などには、アプリケーションプログラム部分のみを記録媒体や記憶装置に格納してもよい。
また、搬送波に上述のコンピュータプログラムを重畳し、通信ネットワークを介して配信することも可能である。
本発明の実施の形態1に係るポイントサービスシステムの構成を示すブロック図である。 利用者情報の構成の例を示す図である。 マトリックス式の二次元情報の例を示す図である。 利用者識別情報および利用者ポイント情報の例を示す図である。 利用者識別情報をネットワークサーバに登録する動作の一例を示すフローチャートである。 携帯端末に識別符号を登録する動作の一例を示すフローチャートである。 サービスポイント処理の動作の一例を示すフローチャートである。 サービスポイントを照会する動作の一例を示すフローチャートである。 実施の形態2に係るポイントサービスシステム10の構成の例を示すブロック図である。 ポイントサービス関連情報の一例を示す図である。 ポイントサービス関連情報を登録する動作の一例を示すフローチャートである。 ポイントサービス関連情報を照会する動作の一例を示すフローチャートである。 実施の形態3に係るポイントサービスシステムの構成の例を示すブロック図である。
符号の説明
1、1A、1B、1C 主催者サーバ
2 ネットワークサーバ
3 携帯端末
4、4A、4B、4C 加盟店端末
5 携帯電話網
10 ポイントサービスシステム
11 制御部
12 識別情報発行部
13 符号生成部
14 通信処理部
15 通信部
16 記憶部
17 利用者情報
18 ポイントサービス関連情報
21 制御部
22 主催者通信処理部
23 携帯通信処理部
24 通信部
25 記憶部
26 利用者識別情報
27 利用者ポイント情報
28 ポイントサービス関連情報
31 制御部
32 通信処理部
33 表示処理部
34 通信部
35 表示部
36 記憶部
37 利用者識別情報
38 利用者識別符号
41 制御部
42 通信処理部
43 ポイント算定部
44 識別情報判定部
45 読み取り部
46 通信部

Claims (6)

  1. ポイントサービスの利用者に対して、利用者を識別する情報を発行する手段と、前記利用者を識別する情報から利用者であることを示す符号を生成する符号生成手段と、前記利用者を識別する情報をネットワークサーバに送信する送信手段と、を備える主催者サーバと、
    前記ポイントサービスの利用者であることを示す符号を格納する記憶手段と、前記符号を表示する符号表示手段と、を備える携帯端末と、
    前記利用者を識別する情報を前記主催者サーバから受信する手段と、前記利用者を識別する情報とその利用者のポイント情報を加盟店端末から受信するポイント情報受信手段と、前記利用者を識別する情報とその利用者のポイント情報とを対応付けて格納するデータベース手段と、を備えるネットワークサーバと、
    前記携帯端末に表示される前記符号を読み取って、前記利用者を識別する情報を得る手段と、所定の規則に従って前記利用者のポイントを算定する手段と、前記利用者を識別する情報と前記算定したポイントを前記ネットワークサーバに送信する手段と、を備える加盟店端末と、
    を備えることを特徴とするポイントサービスシステム。
  2. 前記ネットワークサーバは、前記携帯端末の通信サービスを行うネットワークに接続して前記携帯端末と通信する携帯通信手段を備え、
    前記携帯端末は、前記携帯端末の通信サービスを経由して前記ネットワークサーバに、前記利用者のポイント情報を要求する指令を送信する手段を備え、
    前記携帯通信手段は、前記携帯端末の要求に応答して、前記利用者のポイント情報を前記携帯端末に送信する
    ことを特徴とする請求項1に記載のポイントサービスシステム。
  3. 前記主催者サーバの送信手段は、ポイントサービスに関連する情報を前記ネットワークサーバに送信し、
    前記ネットワークサーバの前記データベース手段は、前記主催者サーバから受信したポイントサービスに関連する情報を格納し、
    前記ネットワークサーバの前記携帯通信手段は、前記携帯端末に、前記ポイントサービスに関連する情報を送信する、
    ことを特徴とする請求項1または2に記載のポイントサービスシステム。
  4. 前記ネットワークサーバは、複数のポイントサービスについてそれぞれの主催者サーバの利用者を識別する情報とその利用者のポイント情報とを対応付けて格納することを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1項に記載のポイントサービスシステム。
  5. 前記利用者であることを示す符号は二次元コードであり、前記携帯端末は、前記利用者であることを示す符号として二次元コードをその画面に表示し、
    前記加盟店端末は、前記携帯端末の画面に表示された前記二次元コードを読み取って、前記利用者を識別する情報を得る、
    ことを特徴とする請求項1ないし4のいずれか1項に記載のポイントサービスシステム。
  6. 店舗において顧客が利用した額に応じたポイントを与え、ポイント残高により各種のサービスを行うポイントサービスシステムにおいて、ポイントサービスの情報を前記ポイントサービスの利用者に提供するネットワークサーバであって、
    前記ポイントサービスの利用者を識別する情報を発行する主催者サーバから、前記利用者を識別する情報を受信する受信手段と、
    携帯端末の通信サービスを行うネットワークに接続して、前記携帯端末と通信する携帯通信手段と、
    前記利用者を識別する情報とその利用者のポイント情報を、前記ポイントサービスの加盟店の端末から受信するポイント情報受信手段と、
    前記利用者を識別する情報とその利用者のポイント情報とを対応付けて格納するデータベース手段と、
    を備えることを特徴とするネットワークサーバ。
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