JP5476571B2 - コメント評価装置、コメント評価方法及びプログラム - Google Patents

コメント評価装置、コメント評価方法及びプログラム Download PDF

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本発明は、コメント情報をさまざまなユーザに提供するための技術に関する。
あるユーザが何らかの情報を得ようとする場合には、他のユーザから提供された情報を利用することがある。このような情報は、「口コミ情報」などとも呼ばれる。特許文献1には、口コミ情報を閲覧したユーザが口コミ情報に得点付けを行ったり、口コミ情報の投稿者にクーポンを発行したりするための技術が記載されている。
特開2004−326557号公報
特許文献1に記載された技術は、口コミ情報が閲覧したユーザによって評価されるものである。換言すれば、口コミ情報は、ユーザに閲覧されなければ評価されないものである。また、特許文献1に記載された技術のように、情報が複数のユーザによって評価される場合においては、評価したユーザが少数であるときには、1人のユーザの評価が全体の評価に比較的大きな影響を与えるため、全体の評価がゆらぎやすく、信頼性が低いともいえる。
本発明は、情報をその提供者の実際の行動によって評価できるようにすることを目的とする。
本発明の一態様に係るコメント評価装置は、ユーザの位置の推移を表す行動履歴情報をユーザ毎に取得する第1取得部と、前記ユーザのいずれかにより提供され、位置を表す位置情報が対応付けられたコメント情報を取得する第2取得部と、所定のユーザについて前記第1取得部により取得された前記行動履歴情報が表す複数の位置と、当該ユーザにより提供され、前記第2取得部により取得されたコメント情報に対応付けられた位置情報が表す位置とが一致する度合いに応じて、当該コメント情報に対して重み付けを与える評価部とを備える。
好ましい態様において、前記コメント情報は、期間を表す期間情報が対応付けられた情報であり、前記評価部は、前記行動履歴情報が表す複数の位置に前記位置情報が表す位置と一致する位置が含まれ、かつ、当該位置に前記ユーザがいた時間が前記コメント情報に対応付けられた期間情報により表される期間に含まれる場合に、前記コメント情報に重み付けを与える。
別の好ましい態様において、前記行動履歴情報は、所定のエリア内におけるユーザの位置の推移を表す情報であり、前記評価部は、前記行動履歴情報が表す位置の前記エリア内における変化の度合いに応じて、前記コメント情報に与える重み付けを変化させる。
さらに別の好ましい態様において、前記第2取得部は、所定の属性を有し、第1の位置を表す前記位置情報が対応付けられた第1コメント情報と、当該第1コメント情報と共通する属性を有し、前記第1の位置と異なる第2の位置を表す前記位置情報が対応付けられた第2コメント情報とを取得し、前記評価部は、前記第1コメント情報及び前記第2コメント情報が同一のユーザにより提供された場合において、前記第1コメント情報に重み付けを与えるとき、前記第2コメント情報に重み付けを併せて与える。
さらに別の好ましい態様において、前記行動履歴情報が表す位置は、機械的に測定された位置と、前記ユーザが操作することにより入力された位置とを含み、前記評価部は、前記ユーザが操作することにより入力された位置の信頼度を前記機械的に測定された位置の信頼度よりも低くし、前記コメント情報に与える重み付けを当該信頼度に応じて変化させる。
本発明の他の態様に係るコメント評価方法は、ユーザの位置の推移を表す行動履歴情報をユーザ毎に取得する第1ステップと、前記ユーザのいずれかにより提供され、位置を表す位置情報が対応付けられたコメント情報を取得する第2ステップと、所定のユーザについて前記第1ステップにおいて取得された前記行動履歴情報が表す複数の位置と、当該ユーザにより提供され、前記第2ステップにおいて取得されたコメント情報に対応付けられた位置情報が表す位置とが一致する度合いに応じて、当該コメント情報に対して重み付けを与える第3ステップとを有する。
本発明の他の態様に係るプログラムは、コンピュータに、ユーザの位置の推移を表す行動履歴情報をユーザ毎に取得する第1ステップと、前記ユーザのいずれかにより提供され、位置を表す位置情報が対応付けられたコメント情報を取得する第2ステップと、所定のユーザについて前記第1ステップにおいて取得された前記行動履歴情報が表す複数の位置と、当該ユーザにより提供され、前記第2ステップにおいて取得されたコメント情報に対応付けられた位置情報が表す位置とが一致する度合いに応じて、当該コメント情報に対して重み付けを与える第3ステップとを実行させるためのものである。
本発明によれば、情報をその提供者の実際の行動によって評価できるようにすることができる。
情報共有システムの全体構成を示すブロック図 ユーザ端末のハードウェア構成を示すブロック図 サーバ装置のハードウェア構成を示すブロック図 サーバ装置の機能的構成を示す機能ブロック図 コメント評価機能に関する動作を示すフローチャート コメント評価機能に関する動作を示すフローチャート
[実施形態]
図1は、本発明の一実施形態である情報共有システムの全体構成を示すブロック図である。図1に示す情報共有システム10は、サーバ装置100と、位置登録データベース200と、投稿者端末300aと、閲覧者端末300bとを備える。これらの装置は、ネットワーク400を介して通信可能なように構成されている。ネットワーク400は、本実施形態においては、移動体通信網を少なくとも含むものとする。また、ネットワーク400は、インターネットなどを含んでもよい。
情報共有システム10は、あるユーザによって提供された情報を他のユーザに閲覧させるためのものである。以下においては、説明の便宜上、情報を提供(すなわち投稿)するユーザのことを「投稿者」といい、その情報を取得して閲覧するユーザのことを「閲覧者」という。また、情報共有システム10によって共有される情報のことを、「コメント情報」という。本実施形態のコメント情報は、それぞれが所定の位置に対応付けられた情報であるとする。例えば、コメント情報は、特定の地域に関する情報(観光情報、行政に関する情報など)や、特定の店舗(飲食店、小売店など)や施設(公共施設、娯楽施設など)に関する情報であり、その内容は、批評、意見など、特に限定されない。
なお、投稿者と閲覧者というのは、便宜的な区別にすぎない。実際には、情報共有システム10を利用するすべてのユーザは、投稿者と閲覧者のいずれにもなり得る。つまり、あるコメント情報の投稿者は、別のコメント情報の閲覧者にもなり得る。情報共有システム10を利用するユーザには、各ユーザを一意的に特定するためのユーザIDが割り当てられているものとする。通信した投稿者端末300a又は閲覧者端末300bのユーザをサーバ装置100が特定する方法は、周知の種々の方法を採用し得る。
サーバ装置100は、本実施形態の情報共有サービスを提供するためのサーバ装置である。この情報共有サービスは、例えば、移動体通信事業者や、移動体通信事業者から許諾を得た事業者によって提供される。サーバ装置100は、コメント情報を蓄積する機能と、ユーザの行動履歴を記録する機能とを有し、コメント情報を当該情報の投稿者の行動履歴に基づいて評価する。ここにおいて、行動履歴とは、ユーザの位置の推移の記録をいい、ユーザがどの場所からどの場所へと移動したかを時系列的に表すものである。
位置登録データベース200は、移動体通信網を利用する投稿者端末300a及び閲覧者端末300bの位置の推移を記憶するデータベースである。移動体通信網は、基地局毎に通信エリアがおおよそ決まっており、投稿者端末300a及び閲覧者端末300bは、自機が在圏している通信エリアに対応する基地局(典型的には、最寄りの基地局)と通信する。位置登録データベース200は、投稿者端末300a及び閲覧者端末300bが、いつ、どの基地局と通信したかを記録することによって、投稿者端末300a又は閲覧者端末300bがどの通信エリアに在圏しているか(あるいは、在圏していたか)を特定することが可能である。位置登録データベース200は、例えば、ユーザIDと、基地局を一意的に特定する基地局IDとを対応付けて記憶する。なお、ユーザIDに対応付けられる情報は、通信エリアを特定可能な情報であればよく、基地局IDに限定されない。
投稿者端末300a及び閲覧者端末300bは、ユーザが所持しながら利用する端末装置であり、本実施形態においては、携帯電話機、スマートフォン等の無線通信端末であるとする。投稿者端末300a及び閲覧者端末300bは、コメント情報の投稿又は閲覧や、位置情報の送信に必要な機能を有する。なお、コメント情報の投稿及び閲覧は、Webブラウザによって実現されてもよいし、専用のアプリケーションによって実現されてもよい。
投稿者端末300aは、投稿者が利用する端末装置であり、閲覧者端末300bは、閲覧者が利用する端末装置である。以下においては、投稿者端末300aと閲覧者端末300bとを区別する必要がないときは、これらを「ユーザ端末300」と総称するものとする。なお、本実施形態において、ユーザ端末300の位置は、これを所持するユーザの位置と同一視できるものであるとする。
図2は、ユーザ端末300のハードウェア構成を示すブロック図である。ユーザ端末300は、図2に示すように、制御部310と、記憶部320と、通信部330と、測位部340と、表示部350と、操作部360と、音声入出力部370と、カメラ部380とを備える。制御部310は、ユーザ端末300の各部の動作を制御する手段である。制御部310は、CPU(Central Processing Unit)等の演算処理装置と主記憶装置に相当する記憶手段(メインメモリ)とを備え、プログラムを実行することによってユーザ端末300の各部の動作を制御する。記憶部320は、制御部310による制御に必要なデータを記憶する手段である。記憶部320は、ハードディスク、フラッシュメモリ等の補助記憶装置に相当する記憶手段を備える。なお、記憶部320は、着脱可能な記憶手段(リムーバブルメディア)を含み得る。通信部330は、ネットワーク400に接続してサーバ装置100と通信するための手段である。
測位部340は、ユーザ端末300の位置を表す測位情報を取得する手段である。測位部340は、例えば、GPS(Global Positioning System)を用いて、測位情報を取得する。測位部340は、ユーザの要求に応じて測位(位置の測定)を実行するが、望ましくは、定期的ないし周期的に、測位情報を繰り返し取得する。ユーザ端末300は、無線通信端末であるため、その測位情報は時間に応じて変化し得る。また、ユーザ端末300は、ユーザが移動しなければ、同じ位置を表す測位情報を繰り返し取得する。
表示部350は、コメント情報を含む各種の情報を表示する手段である。表示部350は、例えば、液晶ディスプレイとその駆動回路とを備える。操作部360は、ユーザが文字等の情報を入力するための手段である。操作部360は、例えば、キーパッドや、液晶ディスプレイに重ねて設けられたタッチスクリーンを備える。音声入出力部370は、音声を入力及び出力する手段である。音声入出力部370は、マイクロホンやスピーカを備える。カメラ部380は、被写体を撮影して画像データを生成する手段である。カメラ部380は、CCD(Charge Coupled Device)等の撮像素子を用いたイメージセンサを備える。なお、画像データは、静止画と動画のいずれであってもよい。
なお、操作部360、音声入出力部370及びカメラ部380は、いずれも、コメント情報を入力するための手段の一例である。コメント情報の入力は、これらの手段をすべて用いて行うのではなく、一部の手段のみによって行われてもよい。また、閲覧者端末300bは、測位部340を備えていなくてもよい。閲覧者端末300bは、コメント情報を提供せずに閲覧のみに用いられる場合には、無線通信端末である必要もなく、パーソナルコンピュータであってもよい。
図3は、サーバ装置100のハードウェア構成を示すブロック図である。サーバ装置100は、図3に示すように、制御部110と、記憶部120と、通信部130とを備える。制御部110は、サーバ装置100の各部の動作を制御する手段であるとともに、コメント情報を評価したり、閲覧者が指定する検索条件に応じたコメント情報を提示したりする手段である。制御部110は、本発明に係るコメント評価装置の一例に相当するものである。制御部110は、制御部310と同様に、演算処理装置や主記憶装置に相当する記憶手段を備える。記憶部120は、制御部110による制御に必要なデータを記憶する手段である。記憶部120は、投稿者端末300aによって提供されたコメント情報などを記憶する。通信部130は、ネットワーク400に接続して位置登録データベース200やユーザ端末300と通信するための手段である。
なお、コメント情報を記憶する手段は、記憶部120ではなく、ネットワーク400を介して接続されたデータベースなどの外部装置であってもよい。
図4は、制御部110の機能的構成を示す機能ブロック図である。制御部110は、プログラムを実行することによって、図4に示す第1取得部111、第2取得部112、第3取得部113、評価部114、検索部115及び出力部116の各部に相当する機能を実現する。これらの各部のうち、第1取得部111、第2取得部112及び評価部114は、コメント情報を評価する機能(以下「コメント評価機能」という。)を実現するものである。また、残りの各部、すなわち、第3取得部113、検索部115及び出力部116は、コメント情報を検索する機能(以下「コメント検索機能」という。)を実現するものである。コメント評価機能とコメント検索機能とは、それぞれ別個のプログラムによって実現されてもよいし、同一のプログラム中に記述されていてもよい。
コメント評価機能は、コメント情報を評価することにより、コメント情報に対して重み付けを与える機能である。重み付けは、本実施形態においては、「重要度」という数値によって表される。ここでは、重要度は、「1」を基準とし、その値が大きくなるほど重要であることを表す自然数であるとする。本実施形態のコメント評価機能は、コメント情報に対応付けられた位置と、当該コメント情報の投稿者の位置(行動履歴)とを比較して行うものである。なお、本実施形態のコメント評価機能は、位置を比較する評価方法だけでなく、周知の他の評価方法を組み合わせて評価を行うものであってもよい。
第1取得部111は、各ユーザについて位置情報を取得することにより、ユーザの位置の推移を表す行動履歴情報を得る。ここにおいて、位置情報とは、位置を表す情報の総称である。本実施形態の位置情報には、ユーザ端末300から送信された測位情報を少なくとも含む。また、第1取得部111は、位置登録データベース200から基地局IDを取得し、これを位置情報として用いてもよい。第1取得部111は、取得した位置情報のフォーマットが異なる場合には、フォーマットを変換して統一する機能を備える。例えば、第1取得部111は、基地局IDを緯度及び経度に変換する機能や、緯度及び経度を店舗又は施設の名称や地名(市町村名など)に変換する機能を備え、統一されたフォーマットによってユーザの行動履歴を特定する。第1取得部111は、位置情報を時刻に基づいてソートすることにより、ユーザの位置を時系列的に表す行動履歴情報を生成し、これを評価部114に供給する。
第2取得部112は、投稿者端末300aにより送信されたコメント情報を取得する。第2取得部112が取得するコメント情報には、位置情報が対応付けられている。コメント情報に対応付けられる位置情報は、本実施形態においては、測位情報であるとする。第2取得部112は、コメント情報を取得すると、これを評価部114に供給する。
評価部114は、第2取得部112により取得されたコメント情報に対して重要度を算出する。評価部114は、第2取得部112により取得されたコメント情報に対応付けられた位置情報が表す位置と、第1取得部111により当該コメント情報を提供した投稿者について取得された行動履歴情報(すなわち、当該投稿者の投稿者端末300aに関する行動履歴情報)が表す位置とを比較し、その一致の度合い(以下「一致度」という。)を算出する。なお、ここでいう一致度は、位置が一致する“程度”を表す概念であり、位置が一致するか否かという二者択一的な概念に限定されない。例えば、本実施形態の一致度は、位置が一致する時間が長くなるほど大きくなる値である。なお、本発明に係る一致度は、位置が一致する時間だけでなく、一致する回数(頻度)も考慮して算出されてもよいし、時間を考慮せずに回数のみを考慮して算出されてもよい。
評価部114は、算出した一致度に応じて、コメント情報に対して重要度を付与する。評価部114は、例えば、一致度が所定の閾値未満であれば重要度を「1(基準値)」に、一致度が所定の閾値以上であれば重要度を「2」に、といったように重要度を付与してもよいが、一致度が増加するほど一致度も「3」、「4」、…、と増加する、といったように、複数段階の重み付けを行ってもよい。
なお、コメント情報を記憶部120に記憶する機能は、評価部114の機能ではなく、第2取得部112の機能であってもよい。この場合、第2取得部112は、どのコメント情報にどのような位置情報が対応付けられていたかを評価部114に通知するとともに、当該コメント情報を記憶部120に記憶させる。評価部114は、第2取得部112から通知された情報に基づいて重要度を算出し、これを検索部115に供給する。あるいは、評価部114は、重要度を算出し、これをコメント情報と対応付けて記憶部120に記憶させてもよい。
コメント検索機能は、閲覧者が指定した検索条件に応じたコメント情報を検索し、検索によって抽出したコメント情報を閲覧者に提示する機能である。ここでいう検索条件には、位置情報が少なくとも含まれる。すなわち、閲覧者は、所定の位置に対応するコメント情報を検索するものとする。なお、閲覧者は、他の検索条件を併せて指定してもよい。例えば、閲覧者は、周知のファイル検索のように、コメント情報に含まれる文字列を検索条件としてもよい。
第3取得部113は、検索条件が記述された検索クエリを閲覧者端末300bから取得する。検索部115は、記憶部120に記憶されたコメント情報の中から、第3取得部113により取得された検索条件を満たすコメント情報を抽出する。また、検索部115は、検索条件を満たすコメント情報が複数抽出された場合には、評価部114により算出され、それぞれのコメント情報に対応付けられた重要度を参照し、重要度に従った順位付けを行う。出力部116は、検索クエリを送信した閲覧者端末300bに対して検索結果データを出力する。検索結果データは、検索部115によって抽出されたコメント情報をその重要度に従った順位付けで提示するためのデータである。
本実施形態の情報共有システム10の構成は、以上のとおりである。かかる構成のもと、投稿者は、投稿者端末300aを用いて、ある場所に関するコメント情報を投稿する。投稿者が投稿するコメント情報は、例えば、市内のお勧めの観光スポット、飲食店の評価(美味・不味など)、店舗のセールや新商品などを閲覧者に教えるための情報である。つまり、投稿者が投稿するコメント情報は、特定の場所に関連する情報である。コメント情報は、文字、音声又は画像のいずれであってもよい。なお、投稿者は、コメント情報を投稿する動作を、当該コメント情報に関連する場所以外で行うことも可能である。一方、閲覧者は、閲覧者端末300aを用いて、特定の場所に関するコメント情報を検索する。例えば、閲覧者は、見知らぬ場所を訪れたときや、特定の店舗の評判を調べたいときなどに、位置情報を検索条件として指定し、コメント情報を検索する。
ユーザ端末300は、サーバ装置100にコメント情報又は検索クエリを送信するときに、位置情報を併せて送信する。例えば、ユーザ端末300は、コメント情報又は検索クエリを送信するタイミングで測位を実行し、測位情報を取得して送信するか、あるいは、取得済みの測位情報のうちの最新のものをコメント情報又は検索クエリとともに送信する。なお、ユーザ端末300は、測位情報を取得することに代えて、ユーザに自身がいる場所の地名や住所などを文字で入力させてもよい。
なお、ユーザ端末300は、コメント情報の検索に用いるデータとして、画像や音声を検索クエリに含むことも可能である。あるいは画像や音声の特徴量を検索クエリに含めることも可能である。画像や音声の特徴量としては、周知のさまざまな特徴量を用いることが可能である。このようにすれば、特定の商品の画像から、商品紹介文などを探すことが可能となる。
図5及び図6は、サーバ装置100のコメント評価機能に関する動作を示すフローチャートである。図5に示すように、サーバ装置100の制御部110は、通信部130を介して新着のコメント情報を取得するまで、行動履歴情報の更新処理を繰り返し実行する(ステップS1)。
行動履歴情報の更新処理は、図6に示すとおりである。すなわち、制御部110は、ユーザ端末300により送信された位置情報を取得すると(ステップS11)、その位置情報がどのユーザのものであるかを特定し(ステップS12)、特定したユーザの行動履歴情報を更新する(ステップS13)。また、制御部110は、必要に応じて、上述したフォーマットの統一を行ってもよい。さらに、制御部110は、行動履歴情報として、位置情報を取得した時刻を表す時刻情報を当該位置情報とともに記憶する。時刻情報は、制御部110が計測して求めてもよいし、ユーザ端末300が位置情報を送信するときに併せて送信してもよい。
なお、行動履歴情報によって表される位置は、直前の位置との時間間隔が長くなる場合もある。このような場合、制御部110は、補間によって2つの位置間の位置に関する位置情報と時刻情報とを推定し、推定によって得られた位置情報と時刻情報とを行動履歴情報に含めるようにしてもよい。
制御部110は、図6に示す行動履歴情報の更新処理を実行しながら、適宜、新着のコメント情報があるか否かを判断する(ステップS2)。そして、制御部110は、投稿者端末300aから新たに投稿されたコメント情報がなければ、ステップS1の更新処理を繰り返す。一方、制御部110は、投稿者端末300aからコメント情報が送信され、これを受信すると、当該コメント情報を送信した投稿者端末300aのユーザ(すなわち投稿者)を特定する(ステップS3)。
制御部110は、コメント情報を送信した投稿者端末300aのユーザを特定すると、当該ユーザの行動履歴情報を特定し、当該コメント情報に対応付けられた位置情報が表す位置と当該行動履歴情報が表す位置との一致度を算出し、当該コメント情報の重要度を算出する(ステップS4)。制御部110は、算出した重要度(すなわち評価結果)をコメント情報と対応付けて記憶部120に記録する(ステップS5)。制御部は、コメント情報を記録すると、再びステップS1からの処理を実行する。
なお、ここでは、説明の便宜上、コメント情報の評価や記録が行動履歴情報の更新処理の合間に行われるように説明されているが、制御部110は、行動履歴情報の更新処理とコメント情報の評価及び記録とを並列的に実行してもよい。あるいは、制御部110は行動履歴情報の更新処理を実行するためのCPUとコメント情報の評価及び記録を実行するためのCPUとを別個に備えていてもよい。
以上のとおり、サーバ装置100は、ある投稿者によってコメント情報に対応付けられた位置情報が表す位置と、当該投稿者の行動履歴情報が表す位置との一致度によってコメント情報を評価する。その結果、コメント情報の重要度は、投稿者がそのコメント情報に対応する位置に長くいる者であるほど高くなる。
一般に、ある場所に滞在する時間が長い者というのは、地元住民や、その場所に土地勘(土地鑑)がある者など、その場所に精通している者であることが多い。このような投稿者によって提供されるコメント情報は、その場所に精通していない投稿者によって提供されるコメント情報に比べ、信頼できる情報である可能性が高いといえる。上述したサーバ装置100のコメント評価機能によれば、行動履歴情報が表す投稿者の行動履歴に基づいてコメント情報を評価することが可能であるため、このような信頼できる情報の重要度が上昇することを期待することができる。
[変形例]
上述した実施形態は、本発明の実施の一態様である。本発明は、上述した実施形態に対して以下の変形を適用した態様で実施することも可能である。なお、以下に示す変形例は、必要に応じて、各々を適当に組み合わせて実施されてもよいものである。
(変形例1)
位置情報は、位置登録やGPS以外の他の方法によっても取得することが可能である。また、移動体通信網の一部にフェムトセル(半径数十m程度の通信エリア)を用いれば、通常の基地局の通信エリア(半径数百mないしそれ以上)に比べ、ユーザの位置をより詳細に特定することも可能である。
位置情報を取得するための他の方法には、例えば、RFID(Radio Frequency IDentification)タグを使用する方法がある。ユーザ端末300は、RFIDリーダ等の無線局と通信する手段を備えることで、その無線局の位置情報を取得することができる。なお、この構成においては、無線局がネットワーク400と通信する手段を備えることで、ユーザ端末300の位置情報をユーザ端末300そのものではなく無線局が送信するようにすることも可能である。
また、ユーザ端末300は、ネットワーク400に無線LAN(Local Area Network)を用いる場合であれば、接続したアクセスポイントを識別する情報を取得し、この情報に基づいて位置情報を得ることも可能である。アクセスポイントを識別する情報を位置情報に変換する機能は、ユーザ端末300とサーバ装置100のいずれが有していてもよい。
(変形例2)
位置情報は、機械的に測定されたものと、ユーザが操作することにより入力されたものとがある。機械的に測定される位置情報とは、例えば、位置登録やGPSにより得られるものや、上述した変形例1の例などである。ユーザにより入力された位置情報は、機械的に測定された位置情報に比べると、情報の信頼性や正確さに疑問があるといえる。例えば、ユーザが虚偽の位置情報を入力する可能性を否定することはできない。
そこで、サーバ装置100の制御部110は、機械的に測定された位置情報とユーザにより入力された位置情報とが行動履歴情報に含まれ得る場合には、その行動履歴情報に基づいてコメント情報を評価する場合に、コメント情報に与える重み付けを位置情報の取得の態様に応じて変化させてもよい。例えば、制御部110は、機械的に測定された位置情報が表す位置とユーザにより入力された位置情報が表す位置とに信頼度を設定し、前者の位置の信頼度を後者の位置の信頼度よりも高める(すなわち、信頼できるものであるとみなす)ようにすることが可能である。かかる場合において、制御部110は、この信頼度を考慮して一致度や重要度を算出する。具体的には、制御部110は、信頼度が高いほど一致度や重要度も高くなるようにする。
なお、ここでいう信頼度は、位置情報が機械的に測定されたかユーザにより入力されたかによって決まるものだけでなく、その位置情報が表す位置(範囲)の大きさによって決まるものであってもよい。例えば、制御部110は、市町村レベルの範囲で位置を表す位置情報と、これよりも詳細な(狭い)範囲で位置を表す位置情報とがある場合には、前者の位置情報の信頼度の方が後者のそれよりも高くなるようにしてもよい。
(変形例3)
位置情報は、属性を有していてもよい。ここでいう属性とは、位置情報が表す位置の性質や種類をいうものである。例えば、同一の企業によって複数の店舗がチェーン展開されている場合、それぞれの店舗の位置は、共通する属性を有するとみなすことができる。
このような属性を位置情報が有するとき、属性が共通する位置というのは、同種の商品やサービスを提供する場所であるといえる。そこで、サーバ装置100の制御部110は、同一の属性を有し、かつ、投稿者が同一であるコメント情報が複数ある場合には、当該投稿者によるコメント情報のいずれかに重み付けを与えるときに、当該投稿者による他のコメント情報にも重み付けを与えるようにしてもよい。
なお、位置情報の属性は、例えば、「レストラン」、「居酒屋」、「映画館」、「ブティック」というような、店舗の業種を表すものであってもよいし、「中華料理」、「イタリア料理」、「ファストフード」というような、業種毎のより詳細な分類を表すものであってもよい。この場合、コメント情報は、「映画に詳しい人のコメント」とか、「イタリア料理に詳しい人のコメント」といった具合に区別されることが可能になる。
(変形例4)
本発明は、個々の位置情報により特定される複数の位置を包含する「エリア」を定義し、そのエリア内におけるユーザの移動量(すなわち、行動履歴情報が表す位置の変化の度合い)に応じてコメント情報に与える重み付けを変化させるものであってもよい。例えば、あるエリアに長時間いるユーザには、そのエリア内の特定の一部の場所にいることがほとんどである者(例えば、特定の店舗や施設の従業員や常連客)と、そのエリア内のさまざまな場所に行くことがある者(例えば、タクシーの運転手や配達業者)とがいる。前者のユーザは、特定の場所に関しては精通しているといえるが、そのエリア全体に関しては、必ずしも精通しているとはいえない。また、後者のユーザは、エリア全体の全般的な情報については精通しているものの、個々の具体的な場所レベルで精通しているとは限らない。そこで、サーバ装置100の制御部110は、例えば、エリア内をよく動く投稿者であれば、そのエリアに関するコメント情報についてはより大きな重要度を割り当てたり、エリア内の特定の場所によくいる投稿者であれば、その場所に関するコメント情報についてはより大きな重要度を割り当てたりしてもよい。
(変形例5)
店舗やサービスには、その提供される時間帯が限定されているものがある。また、観光地などで催される行事も、特定の季節に限定されているものがある。そうすると、例えば、昼間はある都市で勤務しているが、夜間はその都市にいないというユーザは、その都市の夜間の情報には精通していない可能性がある。
そこで、本発明は、コメント情報に対して、季節や時間帯といった期間を表す情報(以下「期間情報」という。)を対応付け、コメント情報に期間情報に応じた重み付けが与えられるようにしてもよい。具体的には、サーバ装置100の制御部110が、ある投稿者のコメント情報に対応付けられた位置情報が表す位置と当該投稿者の行動履歴情報が表す位置とを比較する場合に、これらが一致する時間に期間情報により表される期間がどの程度含まれているかを判断するとよい。例えば、制御部110は、ある場所に対応付けられ、期間として「昼間」が対応付けられたコメント情報の投稿者がその場所に昼間によくいる場合には、当該コメント情報の重要度を上げる一方、同一の場所に対応付けられ、期間として「夜間」が対応付けられた同一の投稿者によるコメント情報に対しては、重要度を上げないようにする。
(変形例6)
コメント情報を投稿する端末装置は、投稿者端末300aである必要はない。例えば、投稿者が投稿者端末300aと異なる他の端末装置(例えば、自宅にあるパーソナルコンピュータ)も所有しており、コメント情報を他の端末装置で投稿することも考えられる。このような場合には、コメント情報にユーザを特定するための情報を含めるとともに、投稿者端末300aと他の端末装置のユーザが同一であることを確実ならしめるようにすると望ましい。ユーザの同一性を確認する方法には、例えば、ユーザIDやパスワードを用いた認証処理を情報共有サービスの利用前やコメント情報の投稿時などに実行するものがある。あるいは、投稿者端末300aと他の端末装置とをケーブル等により接続し、投稿者端末300aに固有の情報(製造番号、IMSI(International Mobile Subscriber Identity)など)を他の端末装置が認識することで、これらの端末装置のユーザが同一であることを確認することも可能である。
(変形例7)
行動履歴情報は、ユーザの一定期間(例えば、数ヶ月〜1年程度)における行動履歴を表すものである。しかし、ユーザがよくいる場所というのは、ユーザ自身のライフスタイルの変化などによって、その一定期間内においても変化する可能性がある。そこで、サーバ装置100の制御部110は、行動履歴情報に含まれる位置情報のうち、時間的に古い位置情報を間引くなどして、より新しい位置情報を優先的に用いるようにしてもよい。
(変形例8)
本発明において、コメント評価機能とコメント検索機能とは、同一の装置ではなく、別々の装置で実現されてもよい。また、行動履歴情報の更新処理とコメント情報を評価及び記録する処理とについても、それぞれを異なる装置で実行することが可能である。
また、本発明は、コメント情報を評価するための方法や、コンピュータ装置をコメント評価装置として機能させるためのプログラムとしても特定され得るものである。かかるプログラムは、光ディスク等の記録媒体に記録した形態で提供されたり、インターネット等のネットワークを介して、コンピュータにダウンロードさせ、これをインストールして利用可能にするなどの形態で提供されたりすることも可能である。
10…情報共有システム、100…サーバ装置、110…制御部、111…第1取得部、112…第2取得部、113…第3取得部、114…評価部、115…検索部、116…出力部、120…記憶部、130…通信部、200…位置登録データベース、300…ユーザ端末、300a…投稿者端末、300b…閲覧者端末、400…ネットワーク

Claims (7)

  1. ユーザの位置の推移を表す行動履歴情報をユーザ毎に取得する第1取得部と、
    前記ユーザのいずれかにより提供され、位置を表す位置情報が対応付けられたコメント情報を取得する第2取得部と、
    所定のユーザについて前記第1取得部により取得された前記行動履歴情報が表す複数の位置と、当該ユーザにより提供され、前記第2取得部により取得されたコメント情報に対応付けられた位置情報が表す位置とが一致する度合いに応じて、当該コメント情報に対して重み付けを与える評価部と
    を備えることを特徴とするコメント評価装置。
  2. 前記コメント情報は、期間を表す期間情報が対応付けられた情報であり、
    前記評価部は、前記行動履歴情報が表す複数の位置に前記位置情報が表す位置と一致する位置が含まれ、かつ、当該位置に前記ユーザがいた時間が前記コメント情報に対応付けられた期間情報により表される期間に含まれる場合に、前記コメント情報に重み付けを与える
    ことを特徴とする請求項1に記載のコメント評価装置。
  3. 前記行動履歴情報は、所定のエリア内におけるユーザの位置の推移を表す情報であり、
    前記評価部は、前記行動履歴情報が表す位置の前記エリア内における変化の度合いに応じて、前記コメント情報に与える重み付けを変化させる
    ことを特徴とする請求項1又は2に記載のコメント評価装置。
  4. 前記第2取得部は、所定の属性を有し、第1の位置を表す前記位置情報が対応付けられた第1コメント情報と、当該第1コメント情報と共通する属性を有し、前記第1の位置と異なる第2の位置を表す前記位置情報が対応付けられた第2コメント情報とを取得し、
    前記評価部は、前記第1コメント情報及び前記第2コメント情報が同一のユーザにより提供された場合において、前記第1コメント情報に重み付けを与えるとき、前記第2コメント情報に重み付けを併せて与える
    ことを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載のコメント評価装置。
  5. 前記行動履歴情報が表す位置は、機械的に測定された位置と、前記ユーザが操作することにより入力された位置とを含み、
    前記評価部は、前記ユーザが操作することにより入力された位置の信頼度を前記機械的に測定された位置の信頼度よりも低くし、前記コメント情報に与える重み付けを当該信頼度に応じて変化させる
    ことを特徴とする請求項1ないし4のいずれかに記載のコメント評価装置。
  6. ユーザの位置の推移を表す行動履歴情報をユーザ毎に取得する第1ステップと、
    前記ユーザのいずれかにより提供され、位置を表す位置情報が対応付けられたコメント情報を取得する第2ステップと、
    所定のユーザについて前記第1ステップにおいて取得された前記行動履歴情報が表す複数の位置と、当該ユーザにより提供され、前記第2ステップにおいて取得されたコメント情報に対応付けられた位置情報が表す位置とが一致する度合いに応じて、当該コメント情報に対して重み付けを与える第3ステップと
    を有することを特徴とするコメント評価方法。
  7. コンピュータに、
    ユーザの位置の推移を表す行動履歴情報をユーザ毎に取得する第1ステップと、
    前記ユーザのいずれかにより提供され、位置を表す位置情報が対応付けられたコメント情報を取得する第2ステップと、
    所定のユーザについて前記第1ステップにおいて取得された前記行動履歴情報が表す複数の位置と、当該ユーザにより提供され、前記第2ステップにおいて取得されたコメント情報に対応付けられた位置情報が表す位置とが一致する度合いに応じて、当該コメント情報に対して重み付けを与える第3ステップと
    を実行させるためのプログラム。
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