JP5590557B2 - 情報評価装置、情報評価方法及びプログラム - Google Patents

情報評価装置、情報評価方法及びプログラム Download PDF

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Description

本発明は、情報をさまざまなユーザに提供するための技術に関する。
ユーザに提供される情報は、種々のさまざまな方法で評価される。例えば、Webサイトのキーワード検索においては、Webサイト内にキーワードが含まれる数、これまでの閲覧回数、当該Webサイトへのリンク数などによってWebサイトを評価することが知られている。また、特許文献1には、情報の信頼度をその情報が投稿された位置によって評価する技術が記載されている。
特開2007−304977号公報
ところで、ユーザにより取得された情報がそのユーザにとってどの程度有益であったのかは、上述したような評価方法だけでは不明である。例えば、ユーザは、ある目的(商品の購入など)を達成するために複数の情報を参照することがあるが、このような場合に、ユーザが参照したどの情報が最終的に決め手となったのかは、上述した評価方法では不明であった。
そこで、本発明は、位置に対応付けられた情報を評価する場合において、ユーザが情報を取得した後にその位置に関してとった行動に基づいてその情報を評価することを目的とする。
本発明の一態様に係る情報評価装置は、複数の携帯端末が表示可能であり、所定の位置に対応付けられた表示情報を前記複数の携帯端末のいずれかが表示したことを検知する検知部と、前記表示情報を表示した携帯端末の位置を特定する特定部と、前記特定部により特定された位置と前記検知部により表示が検知された表示情報に対応付けられた位置との差が所定の閾値以下となった場合に、当該表示情報に対して重み付けを与える評価部とを備え、前記表示情報は、互いに異なる複数の位置が対応付けられた情報を含み、前記評価部は、前記差が前記閾値以下となる位置の数に応じて前記表示情報に与える重み付けを変化させる
好ましい態様において、前記特定部は、同一の前記携帯端末の位置を繰り返し特定し、前記評価部は、前記特定部により特定された複数の位置のうち、前記表示情報を表示した位置に最も近い位置と、当該表示情報に対応付けられた位置との差が前記閾値以下になる位置との距離に応じて当該表示情報に与える重み付けを変化させる。
別の好ましい態様において、前記評価装置は、前記表示情報を表示した携帯端末が当該表示情報を表示してから当該表示情報に対応付けられた位置との差が前記閾値以下になる位置に移動するまでに要した時間を計測する計測部を備え、前記評価部は、前記計測部により計測された時間に応じて前記表示情報に与える重み付けを変化させる。
さらに別の好ましい態様において、前記評価部は、前記表示情報に対して重み付けを与えるときに、当該表示情報に対応付けられた位置の数に応じて当該重み付けの度合いを異ならせると、より好ましい。
さらに別の好ましい態様において、前記検知部は、前記携帯端末が前記表示情報を表示したことを検知するとともに、当該携帯端末における当該表示情報の表示時間又は表示回数若しくは当該表示時間の表示に関する操作を検知し、前記評価部は、前記差が前記閾値以下となり、かつ、前記検知部により検知された表示時間、表示回数又は操作が所定の条件を満たす場合に、前記表示情報に対して重み付けを与える。
さらに別の好ましい態様において、前記表示情報は、物品又はサービスに関連する広告であり、前記携帯端末のユーザが前記表示情報に関連する物品又はサービスの提供を受けた旨の報告を受け付ける受付部を備え、前記評価部は、前記差が前記閾値以下となり、かつ、前記受付部により前記報告が受け付けられた場合に、前記表示情報に対して重み付けを与える。
この態様において、前記評価部は、前記差が前記閾値以下となった場合において、前記受付部により前記報告が受け付けられたときと受け付けられなかったときとで前記重み付けの度合いを異ならせると、より好ましい。
本発明の他の態様に係る情報評価方法は、情報評価装置が、複数の携帯端末が表示可能であり、所定の位置に対応付けられた表示情報を前記複数の携帯端末のいずれかが表示したことを検知する第1のステップと、前記表示情報を表示した携帯端末の位置を特定する第2のステップと、前記第2のステップにおいて特定された位置と前記第1のステップにおいて表示が検知された表示情報に対応付けられた位置との差が所定の閾値以下となった場合に、当該表示情報に対して重み付けを与える第3のステップとを実行し、前記表示情報は、互いに異なる複数の位置が対応付けられた情報を含み、前記第3のステップにおいて、前記差が前記閾値以下となる位置の数に応じて前記表示情報に与える重み付けを変化させる
本発明の他の態様に係るプログラムは、コンピュータに、複数の携帯端末が表示可能であり、所定の位置に対応付けられた表示情報を前記複数の携帯端末のいずれかが表示したことを検知する第1のステップと、前記表示情報を表示した携帯端末の位置を特定する第2のステップと、前記第2のステップにおいて特定された位置と前記第1のステップにおいて表示が検知された表示情報に対応付けられた位置との差が所定の閾値以下となった場合に、当該表示情報に対して重み付けを与える第3のステップとを実行させるためのプログラムであって、前記表示情報は、互いに異なる複数の位置が対応付けられた情報を含み、前記第3のステップにおいて、前記差が前記閾値以下となる位置の数に応じて前記表示情報に与える重み付けを変化させるものである。
本発明によれば、ユーザが情報を取得した後にその位置に関してとった行動に基づいてその情報を評価することが可能となる。
情報評価システムの全体構成を示すブロック図 携帯端末のハードウェア構成を示すブロック図 店舗端末のハードウェア構成を示すブロック図 サーバ装置のハードウェア構成を示すブロック図 サーバ装置の制御部の機能的構成を示す機能ブロック図 店舗情報を評価するための一連の処理を示すシーケンスチャート 店舗情報の評価処理を示すフローチャート
[実施形態]
図1は、本発明の一実施形態である情報評価システムの全体構成を示すブロック図である。図1に示す情報評価システム10は、サーバ装置100と、複数の携帯端末200と、複数の店舗端末300とを備える。これらの装置は、ネットワーク400を介して通信可能なように構成されている。ネットワーク400は、本実施形態においては、移動体通信網を少なくとも含むものとする。また、ネットワーク400は、インターネットなどを含んでもよい。
情報評価システム10は、物品又はサービスを提供する店舗に関する情報を評価するためのシステムである。本実施形態において評価される情報のことを、以下においては「店舗情報」という。店舗情報は、特定の店舗に関する情報であり、例えば、店舗の広告や、店舗において提供される商品やサービスのクーポン(いわゆる電子クーポン)などである。店舗情報は、各々を一意的に特定するための情報(以下「情報ID」という。)と、携帯端末200に表示される情報とを少なくとも含む。つまり、店舗情報は、本発明に係る表示情報の一例に相当するものである。ただし、店舗情報は、表示される情報だけではなく、音声による情報を含んでいてもよい。
また、店舗情報は、所定の位置が対応付けられた情報である。本実施形態において、店舗情報に対応付けられた位置は、店舗そのものの位置である。
携帯端末200は、店舗情報を取得するユーザが所持しながら使用する端末装置であり、本実施形態においては、携帯電話機、スマートフォン等の無線通信端末であるとする。携帯端末200は、店舗情報の閲覧や、位置情報の送信に必要な機能を有する。なお、店舗情報の閲覧は、Webブラウザによって実現されてもよいし、専用のアプリケーションによって実現されてもよい。また、情報評価システム10を利用するユーザには、各ユーザを一意的に特定するためのユーザIDが割り当てられているものとする。通信した携帯端末200のユーザをサーバ装置100が特定する方法は、周知の種々の方法を採用し得る。また、本実施形態において、携帯端末200の位置は、これを所持するユーザの位置と同一視できるものであるとする。
図2は、携帯端末200のハードウェア構成を示すブロック図である。携帯端末200は、図2に示すように、制御部210と、記憶部220と、第1通信部230と、第2通信部240と、測位部250と、表示部260と、操作部270と、音声入出力部280とを備える。制御部210は、携帯端末200の各部の動作を制御する手段である。制御部210は、CPU(Central Processing Unit)等の演算処理装置と主記憶装置に相当する記憶手段(メインメモリ)とを備え、プログラムを実行することによって携帯端末200の各部の動作を制御する。記憶部220は、制御部210による制御に必要なデータを記憶する手段である。記憶部220は、ハードディスク、フラッシュメモリ等の補助記憶装置に相当する記憶手段を備える。なお、記憶部220は、着脱可能な記憶手段(リムーバブルメディア)を含み得る。
第1通信部230は、ネットワーク400に接続してサーバ装置100と通信するための手段である。すなわち、第1通信部230は、移動体通信網に接続するための手段である。一方、第2通信部240は、ネットワーク400を介さずに、店舗端末300と直接通信するための手段である。第2通信部240による通信は、例えば、赤外線通信やRFID(Radio Frequency IDentification)を用いた近距離無線通信である。
測位部250は、携帯端末200の位置を表す測位情報を取得する手段である。測位部250は、例えば、GPS(Global Positioning System)を用いて、測位情報を取得する。測位部250は、ユーザの要求に応じて測位(位置の測定)を実行するが、定期的ないし周期的に、測位情報を繰り返し取得してもよい。携帯端末200は、無線通信端末であるため、測位情報が表す位置は時間に応じて変化し得る。
表示部260は、店舗情報を含む各種の情報を表示する手段である。表示部260は、例えば、液晶ディスプレイとその駆動回路とを備える。操作部270は、ユーザが文字等の情報を入力するための手段である。操作部270は、例えば、キーパッドや、液晶ディスプレイに重ねて設けられたタッチスクリーンを備える。音声入出力部280は、音声を入力及び出力する手段である。音声入出力部280は、マイクロホンやスピーカを備える。
店舗端末300は、店舗に設けられる端末装置である。店舗端末300は、携帯端末200と異なり、無線通信端末である必要はなく、ネットワーク400と有線接続されていてもよい。店舗端末300は、一般的なパーソナルコンピュータであってもよいが、いわゆるPOS(Point of sale)端末(POSレジスタ)であってもよい。
図3は、店舗端末300のハードウェア構成を示すブロック図である。店舗端末300は、図3に示すように、制御部310と、記憶部320と、第1通信部330と、第2通信部340とを備える。制御部310は、プログラムを実行することによって店舗端末300の各部の動作を制御する手段である。記憶部320は、制御部310による制御に必要なデータを記憶する手段である。第1通信部330は、ネットワーク400に接続してサーバ装置100と通信するための手段である。一方、第2通信部240は、携帯端末200の第2通信部240に対応する通信手段であり、携帯端末200と直接通信する。
なお、店舗端末300は、以上の構成のほかに、表示手段や操作手段を備えていてもよい。
サーバ装置100は、ネットワーク400に接続され、店舗情報を評価するコンピュータ装置である。サーバ装置100は、携帯端末200のユーザが利用可能な店舗情報のそれぞれについて、重要度を記憶している。ここにおいて、重要度とは、店舗情報の価値を表す指標の一つであり、「1」を基準とし、その値が大きくなるほど重要であることを表す実数であるとする。なお、本実施形態において、利用可能な店舗情報とは、携帯端末200において表示することが可能な店舗情報のことである。
図4は、サーバ装置100のハードウェア構成を示すブロック図である。サーバ装置100は、図4に示すように、制御部110と、記憶部120と、通信部130とを備える。制御部110は、サーバ装置100の各部の動作を制御する手段であるとともに、店舗情報を評価する手段である。制御部110は、本発明に係る情報評価装置の一例に相当するものである。制御部110は、制御部310と同様に、演算処理装置や主記憶装置に相当する記憶手段を備える。記憶部120は、制御部110による制御に必要なデータを記憶する手段であり、店舗情報などを記憶する。通信部130は、ネットワーク400に接続して携帯端末200や店舗端末300と通信するための手段である。
なお、店舗情報を記憶する手段は、記憶部120ではなく、ネットワーク400を介して接続されたデータベースなどの外部装置であってもよい。
図5は、制御部110の機能的構成を示す機能ブロック図である。制御部110は、プログラムを実行することによって、図5に示す検知部111、特定部112、受付部113、計測部114及び評価部115に相当する機能を実現する。
検知部111は、店舗情報を表示した携帯端末200の状態を検知する。検知部111は、まず、携帯端末200が店舗情報を表示したことを検知する。また、検知部111は、必要に応じて、携帯端末200における店舗情報の表示時間又は表示回数や、店舗情報の表示に関する所定の操作を検知する。ここでいう「所定の操作」は、例えば、店舗情報をブックマークする操作や、店舗情報を画面メモ(画面を記憶部120に記憶して表示可能にする機能)により保存する操作である。なお、携帯端末200は、これらの自端末の状態をサーバ装置100に通知するように構成されている。
特定部112は、位置情報を用いて、携帯端末200の位置を特定する。本実施形態において用いられる位置情報には、携帯端末200から送信される測位情報のほか、店舗端末300から送信される店舗IDに基づいて求められる情報(以下「店舗位置情報」という。)がある。店舗IDは、店舗を一意的に特定するための情報であり、店舗位置情報は、店舗の位置を表す情報である。各店舗は、それぞれ特定の位置にあるため、店舗IDが特定可能であれば、その位置も特定可能である。サーバ装置100は、各店舗の位置を特定するために、店舗IDと店舗の位置とを対応付けたテーブルをあらかじめ記憶している。
受付部113は、携帯端末200のユーザが店舗情報を頼りにある店舗を訪れた後、その店舗情報に関連する物品又はサービスの提供をその店舗で実際に受けた旨の報告を受け付ける。本実施形態において、受付部113は、この報告を店舗端末300を介して受け付ける。店舗端末300は、第2通信部340を介して携帯端末200と通信を行うことによって、物品又はサービスが提供されたことを認識することができる。このとき、店舗端末300は、電子マネーによる決済を併せて実行してもよい。
なお、受付部113は、携帯端末200を介して、ユーザ自身や店舗の従業員からこの報告を受け付けてもよい。ただし、この場合には、ユーザや従業員による報告が虚偽のものでないことを確認する手段を別途備えることが望ましい。
計測部114は、ユーザが携帯端末200によって店舗情報を閲覧してから店舗に実際に移動するまでに要した時間(以下「移動時間」という。)を計測する。計測部114は、本実施形態においては、特定部112により特定される位置に基づいて移動時間を計測する。
評価部115は、店舗情報に対して重要度を算出し、これを記録する。評価部115は、ユーザが携帯端末200によってある店舗の店舗情報を閲覧した後に、実際にその店舗を訪れたと判断される場合に、店舗情報に対して基準値(すなわち「1」)よりも高い重要度を与える。また、評価部115は、ユーザがその店舗で物品やサービスの提供を受けた場合には、単に店舗を訪れただけの場合よりも高い重要度を与える。さらに、評価部115は、算出する重要度の値を、計測部114により計測された移動時間や、店舗情報を表示した位置から店舗の位置までの距離に応じて変化させてもよい。
本実施形態の情報評価システム10の構成は、以上のとおりである。かかる構成のもと、ユーザは、店舗情報を検索するためのサーチエンジンを用いたり、あるいはあらかじめ外部装置から取得して携帯端末200に記憶させてあった店舗情報を参照したりすることによって、店舗情報を閲覧する。このとき、携帯端末200は、複数の店舗情報を一覧表示するなどして、ユーザに店舗情報の選択を行わせる。なお、携帯端末200は、複数の店舗情報を一覧表示する場合、重要度が高い店舗情報ほど上位に表示することが可能である。
サーバ装置100は、複数の携帯端末200及び店舗端末300から情報を収集し、収集した情報に基づいて店舗情報を評価する。サーバ装置100による評価は、要するに、ユーザによる閲覧が店舗への訪問や物品又はサービスの提供に実際に結び付いた店舗情報に対して重み付けを与える、というものである。なお、物品又はサービスの提供は、有償、無償の別を問わないが、ここでは有償であるとする。
図6は、情報評価システム10において店舗情報を評価するための一連の処理を示すシーケンスチャートである。図6に示す処理は、ユーザが店舗情報を閲覧してから実際に店舗を訪れ、商品を購入した場合の動作を例示するものである。店舗情報を評価する処理は、図6に示すとおり、携帯端末200が店舗情報を表示することによって開始される。携帯端末200は、店舗情報を表示すると(ステップSa1)、測位を実行し(ステップSa2)、表示した店舗情報の情報IDと測位情報とをサーバ装置100に送信する(ステップSa3)。
サーバ装置100は、情報IDと測位情報とを受信すると、ある携帯端末200が店舗情報を表示したことを検知する。このとき、サーバ装置100は、具体的には、表示された店舗情報を情報IDに基づいて特定するとともに(ステップSa4)、携帯端末200の位置を測位情報に基づいて特定する(ステップSa5)。また、サーバ装置100は、後で移動時間を計測するために、このときの時刻を記録する(ステップSa6)。
なお、ステップSa4〜Sa6の処理は、実行順が異なっていてもよいし、並列的にほぼ同時に実行されてもよい。
ユーザは、携帯端末200を所持しながら、ステップSa1の処理に際して閲覧した店舗情報に対応する位置へと移動する。このとき、携帯端末200は、店舗端末300と通信し、ユーザが店舗を訪問したことを通知する(ステップSa7)。店舗端末300は、ユーザが店舗を訪問した旨(以下「訪問報告」という。)を、店舗IDとともにサーバ装置100に送信する(ステップSa8)。サーバ装置100は、訪問報告を受信すると、ユーザを特定し、このときの時刻を記録するとともに(ステップSa9)、店舗IDに基づいて店舗の位置を特定する(ステップSa10)。
その後、ユーザが物品(商品)又はサービスを購入すると、携帯端末200は、店舗端末300と再び通信する(ステップSa11)。店舗端末300は、ユーザが物品又はサービスを購入した旨(以下「購入報告」という。)を、店舗IDとともにサーバ装置100に送信する(ステップSa12)。サーバ装置100は、以上の処理によって受信した情報を用いて、店舗情報を評価する処理を実行する(ステップSa13)。この処理のことを、以下においては「評価処理」という。
図7は、評価処理を示すフローチャートである。図7に示すように、サーバ装置100は、ユーザの移動時間を算出する(ステップSb1)。移動時間の算出は、具体的には、ステップSa6とステップSa9とにおいて記録された時刻を比較し、その時間差を求めることによって行われる。続いて、サーバ装置100は、移動時間に基づいて、重要度を構成する第1のポイントを算出する(ステップSb2)。第1のポイントは、移動時間の大小(長短)に応じて定まるパラメータである。本実施形態において、第1のポイントは、移動時間が短いほど大きくなる値である。なお、移動時間の使用は、このような態様に限定されず、例えば、移動時間が所定の長さ以下であれば第1のポイントを加算し、移動時間が所定の長さを超えたら第1のポイントを加算しない、といった態様とすることも可能である。
次に、サーバ装置100は、ユーザの移動距離を算出する(ステップSb3)。ここにおいて、移動距離とは、ユーザが店舗情報を閲覧した位置と店舗の実際の位置の距離のことであり、ステップSa5において特定された測位情報とステップSa10において特定された位置とを用いて算出されるものである。なお、ここでいう「距離」は、2点間の最短距離であってもよいが、実際の移動経路を考慮した距離であってもよい。また、サーバ装置100は、ステップSb3において算出した移動距離に基づいて、重要度を構成する第2のポイントを算出する(ステップSb4)。第2のポイントは、移動距離の大小(長短)に応じて定まるパラメータである。本実施形態において、第2のポイントは、移動距離が長いほど大きくなる値である。
第1のポイント及び第2のポイントを算出したら、サーバ装置100は、ユーザが店舗を訪問してから所定の時間内に商品又はサービスが実際に提供されたか否かを判断する(ステップSb5)。この判断は、ステップSa12の購入報告が受け付けられたか否かによって行われる。具体的には、サーバ装置100は、訪問報告を受け付けてから所定の時間内に購入報告を受け付けた場合には、このステップを肯定的(YES)に判断する。
サーバ装置100は、所定の時間内に購入報告を受け付けた場合には、重要度を構成する第3のポイントを算出し(ステップSb6)、所定の時間内に購入報告を受け付けなかった場合には、第3のポイントの算出をスキップする。第3のポイントは、ユーザによる商品又はサービスの購入という行動を評価するためのパラメータである。第3のポイントは、一定の値であってもよいが、ユーザが購入した金額の大小に応じて異なってもよい。
サーバ装置100は、第1のポイント、第2のポイント及び第3のポイントを算出したら、これらのポイントを合算する(ステップSb7)。なお、サーバ装置100は、第3のポイントの算出をスキップした場合には、第3のポイントを「0」とみなしてもよい。サーバ装置100は、合算したポイントに適当な演算処理を実行し、これを重要度として記録する(ステップSb8)。
以上のとおり、サーバ装置100は、店舗情報を閲覧したユーザが実際に店舗を訪問したことや、さらには当該店舗で商品等を購入したことによって店舗情報を評価し、重要度(すなわち重み付け)を与えることが可能である。また、サーバ装置100は、ユーザの訪問という行動に対して、その移動時間や移動距離を併せて評価し、表示情報に与える重要度を変化させることも可能である。重要度が高い店舗情報は、一覧表示時に上位に表示されるなど、ユーザの注意を喚起することが可能である。
[変形例]
上述した実施形態は、本発明の実施の一態様である。本発明は、上述した実施形態に対して以下の変形を適用した態様で実施することも可能である。なお、以下に示す変形例は、必要に応じて、各々を適当に組み合わせて実施されてもよいものである。
(変形例1)
携帯端末200は、定期的ないし周期的に測位情報を取得し、送信する場合には、店舗情報の表示に応じて測位を実行しなくてもよい。すなわち、この場合、携帯端末200は、ステップSa2の処理を実行しなくてもよい。携帯端末200が測位情報を繰り返し取得し、送信している場合には、サーバ装置100は、ステップSa2において取得された測位情報に代えて、店舗情報を表示した位置(又は時刻)に最も近い位置(又は時刻)で取得された測位情報を用いて評価を行うことができる。店舗情報を表示した位置に最も近い位置で取得された測位情報とは、具体的には、携帯端末200により取得された測位情報のうち、店舗情報を表示する直前ないし表示した直後に取得されたものである。
また、携帯端末200が測位情報を繰り返し送信している場合には、同様の要領で、店舗の位置の特定(ステップSa10)にも測位情報を利用することが可能である。具体的には、サーバ装置100は、携帯端末200により取得された測位情報のうち、訪問報告を受け付けた時刻に最も近い時刻に取得された測位情報が表す位置を店舗に最も近い位置であるとみなすとともに、当該位置と店舗情報に対応付けられた位置との差が所定の閾値以下となった場合にユーザが店舗を訪問したとみなせばよい。
(変形例2)
サーバ装置100は、店舗情報の評価に移動時間や移動距離を反映させない場合にあっては、位置情報を繰り返し受信する必要はない。この場合、サーバ装置100は、ステップSa3のタイミングにおいて位置情報を取得する必要がなく、ステップSa8において訪問報告を受け付けた時刻に最も近い時刻に取得された測位情報により表される位置と店舗情報に対応付けられた位置との差が所定の閾値以下であることをもってユーザが店舗を訪問したとみなしてもよい。さらに、サーバ装置100は、訪問報告の受け付けを省略し、購入報告が受け付けられたことをもってユーザが店舗を訪問したとみなしてもよい。
(変形例3)
位置情報として利用可能な情報には、いわゆる位置登録により登録される在圏情報がある。ここにおいて、在圏情報とは、携帯端末200が在圏している通信エリアを表す情報をいうものである。移動体通信網は、基地局毎に通信エリアがおおよそ決まっており、携帯端末200は、自機が在圏している通信エリアに対応する基地局(典型的には、最寄りの基地局)と通信する。サーバ装置100は、移動体通信網から在圏情報を受信することにより、携帯端末200がどの通信エリアに在圏しているか(あるいは、在圏していたか)を特定することが可能である。なお、この場合において、移動体通信網の一部にフェムトセル(半径数十m程度の通信エリア)を用いれば、通常の基地局の通信エリア(半径数百mないしそれ以上)に比べ、ユーザの位置をより詳細に特定することが可能である。
(変形例4)
店舗情報は、互いに異なる複数の位置が一つの情報に対応付けられていてもよい。例えば、ある企業が同種の商品やサービスを提供する複数の店舗をチェーン展開している場合には、一つの店舗情報にこれらの複数の店舗の位置を対応付けることが可能である。
このような店舗情報がある場合、サーバ装置100は、ユーザが訪問した店舗の数に応じて店舗情報に与える重要度を変化させてもよい。例えば、サーバ装置100は、ユーザが訪問した店舗数が多いほど、店舗情報に与える重要度も高くする。また、サーバ装置100は、店舗情報に複数の位置が対応付けられている場合には、店舗情報に与える重み付けの度合いを当該店舗情報に対応付けられた位置の数に応じて異ならせてもよい。例えば、サーバ装置100は、店舗情報にn箇所の位置が対応付けられている場合に、ユーザがそのうちのm箇所(ただし、m≦n)を訪れると、基準値に対して「m/n」を加算した値を重要度とする。このようにすれば、店舗情報に対応付けられた位置の数によって重要度の増分にばらつきが生じることを抑制することが可能となる。
(変形例5)
本発明において、ユーザが携帯端末200によって同一の位置に対応付けられた複数の店舗情報(例えば、広告)を参照した場合には、当該位置をユーザが訪れたときに、複数の店舗情報のそれぞれに同等の重み付けを与えるようにしてもよい。しかしながら、かかる複数の店舗情報のうち、ユーザに店舗の訪問や商品等の購入を行わせる動機づけとなった情報(すなわち、その後の行動の決め手となった情報)が推定ないし特定できる場合には、当該店舗情報のみに対して重み付けを与えたり、当該店舗情報とそれ以外の店舗情報とで重み付けの度合いを異ならせたりしてもよい。
サーバ装置100は、検知部111により検知される状態が所定の条件を満たす場合に、店舗情報毎の重み付けの度合いを異ならせることが可能である。例えば、サーバ装置100は、表示時間や表示回数が所定の閾値を超えた店舗情報に基準値よりも高い重要度を付与したり、表示時間や表示回数の大小に応じた重要度を各店舗情報に付与したりしてもよい。また、サーバ装置100は、ブックマーク等の所定の操作が行われた店舗情報に基準値よりも高い重要度を付与することも可能である。
(変形例6)
店舗端末300がユーザの訪問や購入を認識するための手段は、第2通信部340に限定されない。例えば、店舗端末300がキーボード(入力手段)やディスプレイ(表示手段)を備える場合には、店舗の従業員がユーザの訪問や購入を確認し、その旨をキーボードを介して入力することも可能である。このとき、ユーザは、従業員に店舗情報を見せたりしてもよい。
(変形例7)
本発明において評価される情報は、表示情報に限定されない。例えば、本発明は、音声入出力部280を介して出力される情報を評価することも可能である。この場合、検知部111は、かかる情報の出力に関連する状態(出力時間、出力回数など)を検知する。
(変形例8)
店舗情報は、店舗そのものによって提供されるものだけではなく、当該店舗と直接の関係を有しない他の企業によって提供されるものであってもよいし、いわゆる口コミ情報のように、ユーザどうしでやりとりされる情報であってもよい。
また、本発明において評価される情報は、店舗情報、すなわち店舗に関連する情報には限定されない。本発明において評価される情報は、観光地における名所等を紹介する情報などであってもよい。
(変形例9)
本発明において、表示情報を評価する者(すなわち、本発明に係るサーバ装置の管理者)は、表示情報を総括的に管理する事業者であってもよいし、移動体通信網による通信サービスを提供している通信事業者であってもよい。また、サーチエンジンを提供する事業者が表示情報の評価も行うことも可能である。あるいは、サーチエンジンを提供する事業者と表示情報を評価する者とが異なる場合であっても、前者が後者から表示情報の評価に関する情報提供を受け、サーチエンジンによる検索結果の表示にこの評価を反映させるようにすることも可能である。
(変形例10)
本発明は、表示情報を評価するための方法や、コンピュータ装置を情報評価装置として機能させるためのプログラムとしても特定され得るものである。かかるプログラムは、光ディスク等の記録媒体に記録した形態で提供されたり、インターネット等のネットワークを介して、コンピュータにダウンロードさせ、これをインストールして利用可能にするなどの形態で提供されたりすることも可能である。
10…情報評価システム、100…サーバ装置、110…制御部、111…検知部、112…特定部、113…受付部、114…計測部、115…評価部、120…記憶部、130…通信部、200…携帯端末、300…店舗端末、400…ネットワーク

Claims (9)

  1. 複数の携帯端末が表示可能であり、所定の位置に対応付けられた表示情報を前記複数の携帯端末のいずれかが表示したことを検知する検知部と、
    前記表示情報を表示した携帯端末の位置を特定する特定部と、
    前記特定部により特定された位置と前記検知部により表示が検知された表示情報に対応付けられた位置との差が所定の閾値以下となった場合に、当該表示情報に対して重み付けを与える評価部と
    を備え
    前記表示情報は、互いに異なる複数の位置が対応付けられた情報を含み、
    前記評価部は、前記差が前記閾値以下となる位置の数に応じて前記表示情報に与える重み付けを変化させる
    ことを特徴とする情報評価装置。
  2. 前記特定部は、同一の前記携帯端末の位置を繰り返し特定し、
    前記評価部は、前記特定部により特定された複数の位置のうち、前記表示情報を表示した位置に最も近い位置と、当該表示情報に対応付けられた位置との差が前記閾値以下になる位置との距離に応じて当該表示情報に与える重み付けを変化させる
    ことを特徴とする請求項1に記載の情報評価装置。
  3. 前記表示情報を表示した携帯端末が当該表示情報を表示してから当該表示情報に対応付けられた位置との差が前記閾値以下になる位置に移動するまでに要した時間を計測する計測部を備え、
    前記評価部は、前記計測部により計測された時間に応じて前記表示情報に与える重み付けを変化させる
    ことを特徴とする請求項1又は2に記載の情報評価装置。
  4. 前記評価部は、前記表示情報に対して重み付けを与えるときに、当該表示情報に対応付けられた位置の数に応じて当該重み付けの度合いを異ならせる
    ことを特徴とする請求項に記載の情報評価装置。
  5. 前記検知部は、前記携帯端末が前記表示情報を表示したことを検知するとともに、当該携帯端末における当該表示情報の表示時間又は表示回数若しくは当該表示時間の表示に関する操作を検知し、
    前記評価部は、前記差が前記閾値以下となり、かつ、前記検知部により検知された表示時間、表示回数又は操作が所定の条件を満たす場合に、前記表示情報に対して重み付けを与える
    ことを特徴とする請求項1ないしのいずれかに記載の情報評価装置。
  6. 前記表示情報は、物品又はサービスに関連する広告であり、
    前記携帯端末のユーザが前記表示情報に関連する物品又はサービスの提供を受けた旨の報告を受け付ける受付部を備え、
    前記評価部は、前記差が前記閾値以下となり、かつ、前記受付部により前記報告が受け付けられた場合に、前記表示情報に対して重み付けを与える
    ことを特徴とする請求項1ないしのいずれかに記載の情報評価装置。
  7. 前記評価部は、前記差が前記閾値以下となった場合において、前記受付部により前記報告が受け付けられたときと受け付けられなかったときとで前記重み付けの度合いを異ならせる
    ことを特徴とする請求項に記載の情報評価装置。
  8. 情報評価装置が、
    複数の携帯端末が表示可能であり、所定の位置に対応付けられた表示情報を前記複数の携帯端末のいずれかが表示したことを検知する第1のステップと、
    前記表示情報を表示した携帯端末の位置を特定する第2のステップと、
    前記第2のステップにおいて特定された位置と前記第1のステップにおいて表示が検知された表示情報に対応付けられた位置との差が所定の閾値以下となった場合に、当該表示情報に対して重み付けを与える第3のステップと
    実行し、
    前記表示情報は、互いに異なる複数の位置が対応付けられた情報を含み、
    前記第3のステップにおいて、前記差が前記閾値以下となる位置の数に応じて前記表示情報に与える重み付けを変化させる
    ことを特徴とする情報評価方法。
  9. コンピュータに、
    複数の携帯端末が表示可能であり、所定の位置に対応付けられた表示情報を前記複数の携帯端末のいずれかが表示したことを検知する第1のステップと、
    前記表示情報を表示した携帯端末の位置を特定する第2のステップと、
    前記第2のステップにおいて特定された位置と前記第1のステップにおいて表示が検知された表示情報に対応付けられた位置との差が所定の閾値以下となった場合に、当該表示情報に対して重み付けを与える第3のステップと
    を実行させるためのプログラムであって、
    前記表示情報は、互いに異なる複数の位置が対応付けられた情報を含み、
    前記第3のステップにおいて、前記差が前記閾値以下となる位置の数に応じて前記表示情報に与える重み付けを変化させる
    ことを特徴とするプログラム。
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