JP2020120440A - 合体装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】第1機器と第2機器を合わせる際に位置決めピンによらずに第1端子と第2端子の干渉を避ける技術を提供する。【解決手段】モータシステム2は、制御装置の第1端子と、トランスアクスルの第2端子と、制御装置とトランスアクスルのそれぞれに1個ずつ設けられている一対の突起を備える。一対の突起は、トランスアクスルを制御装置に結合する際に第2端子の先端が第1端子に達するときに近接対向するように配置されている。一対の突起は、第1締結面が第2締結面に接した状態で、制御装置とトランスアクスルの並び方向からみたときに一対の突起の対向する先端同士が重なるように配置されている。第1端子から第1端子側の突起までの距離L1は、第2端子の先端から第2端子側の突起の第1端子側の距離L2よりも長く、第2端子の先端から第2端子側の突起の第1端子から遠い側の縁までの距離L3よりも短い。【選択図】図3

Description

本明細書が開示する技術は、第1機器と第2機器がそれぞれの開口を向かい合わせて結合している合体装置に関する。
特許文献1に、モータケースにパワーコントロールユニット(PCU)が合体した装置が開示されている。モータケースにはモータが収容されている。PCUはバッテリの電力をモータの駆動電力に変換するデバイスである。モータケースとPCUは機械的に連結され、モータケース内のモータとPCUは電気的に接続される。特許文献1では、モータケースにPCUが合体した装置を一体型ユニットと称している。本明細書では、2個の機器が合体している装置を合体装置と称する。
特許文献1の一体型ユニット(合体装置)では、モータケースのPCUに対向する面にコネクタ(モータ側コネクタ)が設けられており、PCUのモータケースに対向する面にもコネクタ(PCU側コネクタ)が設けられている。モータケースにPCUを合体させると、PCU側コネクタの端子とモータ側コネクタの端子が接触し、端子同士が導通する。
特開2016−140200号公報
モータケースのモータ(第1機器)とPCU(第2機器)の間を流れる電流が大きい場合、第1機器の端子と第2機器の端子を接触させるだけではなく、ボルトでしっかりと締結させたい場合がある。その場合には、第1機器には平坦な締結面を有する第1端子が備えられ、第2機器には第1端子に向けて延びている第2端子が備えられる。第2端子も平坦な締結面を有している。第2機器を第1機器に合わせると、第1端子の締結面と第2端子の締結面が対向する。それぞれの締結面にはボルト孔が設けられており、第1機器のケースに設けられたサービスホールを通じて締結面同士がボルトで締結される。
第2機器を第1機器に結合する際、第2端子が第1端子に干渉しないように、第1機器に対して第2機器を正確な軌道で近づけていかなければならない。連結する2個の機器の間の相対的な位置を合わせるには、一方の機器に位置決めピンを設け、他方の機器に嵌合孔を設け、両者を嵌合させる方法が採用される。位置決めピンの長さは、第2機器を第1機器に近づけたときに第1端子と第2端子が干渉し始める位置から、第1機器と第2機器が結合するまでの距離よりも長く設定される。位置決めピンが嵌合孔に嵌合すれば、第2機器の位置は位置決めピンと嵌合孔の嵌合に拘束されるので、正確な軌道で第1機器に近づけることができる。本明細書は、第1機器と第2機器を合わせる際に位置決めピンによらずに第1端子と第2端子の干渉を避ける技術を提供する。第1端子と第2端子の干渉が避けられれば、位置決めピンは、第1機器に第2機器が接する直前に嵌合孔に嵌合すればよいので、位置決めピンの長さを短くすることができる。
本明細書が開示する合体装置は、第1開口を有している第1機器と第2開口を有している第2機器が第1開口に第2開口を向かい合わせて連結されている装置である。この合体装置は、第1機器に設けられている第1端子と、第2機器に設けられている第2端子と、第1機器と第2機器のそれぞれに1個ずつ設けられている一対の突起を備えている。第1端子は、第1機器と第2機器の並び方向に対して交差する方向を向いている第1締結面を有している。第2端子は、第1端子へ向けて延びているとともに、第1締結面と対向する第2締結面を有している。一対の突起は、第2機器を第1機器に結合する際に第2端子の先端が第1端子に達するときに近接対向するように配置されている。一対の突起は、第1締結面が第2締結面に接した状態で並び方向(第1機器と第2機器の並び方向)からみたときに一対の突起の対向する先端同士が重なるように配置されている。第1端子から第1機器側の突起までの距離は、第2端子の先端から第2機器側の突起の第1端子側の縁までの距離よりも長く、第2端子の先端から第2機器側の突起の第1端子から遠い側の縁までの距離よりも短くなるように設定されている。
上記の構成によれば、第2機器を第1機器に近づけていくと、第2端子の先端が第1端子と干渉し得るほどに近づいたときに一対の突起同士が干渉し、第2端子が第1端子から離れる方向に第2機器が動く。それゆえ、第1端子と第2端子が干渉せずに第2機器を第2機器に近づけていくことができる。長い位置決めピンを要することなく、第1機器と第2機器を合わせる際に第1端子と第2端子の干渉を避けることが可能となる。
本明細書が開示する技術の詳細とさらなる改良は以下の「発明を実施するための形態」にて説明する。
実施例の合体装置(モータシステム)の側面図である。 図1のII−II線に沿った断面図である(部分断面図)。 制御装置とトランスアクスルを分離した断面図である(部分断面図)。 制御装置をトランスアクスルに近づけている途中を示した断面図である(1)。 制御装置をトランスアクスルに近づけている途中を示した断面図である(2)。 制御装置をトランスアクスルに近づけている途中を示した断面図である(3)。
図面を参照して実施例の合体装置を説明する。実施例の合体装置は、電気自動車に搭載されるモータシステム2である。モータシステム2は、モータ29を収容したトランスアクスル20に、モータ29を駆動する駆動回路19が組み込まれた制御装置10が合体した装置である。図1に、モータシステム2の側面図を示す。制御装置10は、トランスアクスル20の上に固定されている。図1では、駆動回路19とモータ29は模式的に破線矩形で描いてある。
駆動回路19から延びている第1端子13は、モータ29から延びている第2端子23と接続される。第1端子13と第2端子23には、例えば50アンペア以上のモータ駆動電流が流れる。それゆえ、第1端子13と第2端子23はボルト3でしっかりと固定される。なお、モータ29は三相交流モータであり、第1端子13と第2端子23以外に、駆動回路19とモータ29を接続する端子がほかに2組備えられているが、それらの図示は省略している。本実施例は、第1端子13と第2端子23の連結構造を説明するため、第1端子13と第2端子23をデフォルメして大きく描いてある。また、説明に不必要な部品は図示を省略してある。
第1端子13と第2端子23は、制御装置10のケース11とトランスアクスル20のハウジング21を結合した後にボルト3で締結される。それゆえ、制御装置10のケース11には、サービスホール12が設けられている。サービスホール12は、外部から第1端子13と第2端子23の締結位置が見えるように設けられている。ケース11とハウジング21を結合した後、サービスホール12からボルト3と工具(不図示)を挿入し、第1端子13を第2端子23に締結する。第1端子13と第2端子23を締結した後、サービスホールはカバーで閉じられるが、図ではカバーの図示は省略した。
図2に、図1のII−II線に沿ったモータシステム2の断面図を示す。図2は、第1端子13と第2端子23の締結部周辺の部分断面図である。図3に、トランスアクスル20と制御装置10を分離した断面図を示す。図2と図3は、第1端子13と第2端子23を横断する平面でモータシステム2をカットした断面図である。
制御装置10とトランスアクスル20は、制御装置10のケース11の開口11aと、トランスアクスル20のハウジング21の開口21aが向かい合わせで結合される。図中の座標系のZ方向が、制御装置10とトランスアクスル20の並び方向である。以下では、制御装置10とトランスアクスル20の並び方向を単純に「並び方向」と称する。
制御装置10が有している第1端子13は、並び方向に対して直交する第1締結面13aを有している(図3参照)。トランスアクスル20が有している第2端子23は、第1端子13に向かって延びており、第1締結面13aと対向する第2締結面23aを有している。「並び方向」は図中の座標系のZ方向であり、第1締結面13aは、Z方向に直交するY方向を向いている。
制御装置10は、並び方向に沿ってトランスアクスル20に近づけられる。制御装置10のケース11の開口11aにトランスアクスル20のハウジング21の開口21aが当接すると、第1端子13の第1締結面13aに第2端子23の第2締結面23aが当接する。第1端子13にはボルト孔13bが設けられており、第2端子23にはボルト孔23bが設けられている。ハウジング21がケース11に結合され、第1締結面13aが第2締結面23aに当接すると、第1端子13のボルト孔13bと第2端子23のボルト孔23bが一致し、ボルト3が挿通できるようになる。
ハウジング21の開口21aの周囲には位置決めピン4が設けられており、ケース11の開口11aの位置決めピン4に対応する箇所には嵌合孔5が設けられている。ハウジング21には複数の位置決めピンが設けられ、ケース11には複数の嵌合孔が設けられるが、図では、1個の位置決めピン4とそれに対応する1個の嵌合孔5のみが示されている。ケース11をハウジング21に合わせる際、位置決めピン4が嵌合孔5に挿入されるようにケース11をハウジング21に近づけていく。位置決めピン4が嵌合孔5に挿通された後は、ケース11はハウジング21に対して予定された軌道で真直ぐに近づいていくようになる。
第1端子13は、樹脂製の端子支持台14に支持されている。端子支持台14は、第1端子13の第1締結面13aの裏側を支えている。端子支持台14には、ボルト3が締結されるネジ孔14aが設けられている。端子支持台14は、第1端子13よりも第2端子23の側へ延びている。
第2端子23は、樹脂製の端子支持部24に支持されている。第2端子23は、端子支持部24よりも第1端子13に近い側まで延びている。
端子支持台14には突起15が設けられており、端子支持部24には突起25が設けられている。突起15は第1端子13よりも第2端子23に近い側に位置しており、第2端子23の側に突出している。突起25は第2端子23よりも第1端子13から遠い側に位置しており、第1端子13の側に突出している。
一対の突起15、25は、制御装置10をトランスアクスル20に結合する際に第2端子23の先端が第1端子13に達するときに互いに近接対向するように配置されている。制御装置10をトランスアクスル20に結合する際、第2端子23の先端が第1端子13の先端に当接してしまうと、第2端子23が折れ曲がるおそれがある。一対の突起15、25は、制御装置10をトランスアクスル20に近づける際に、第2端子23と第1端子13の干渉を防ぐ目的で備えられている。
一対の突起15、25の位置関係は、次の通りである。(1)一対の突起15、25は、第1端子13の第1締結面13aが第2端子23の第2締結面23aに接した状態で並び方向からみたときに、一対の突起15、25の対向する先端同士が重なるように配置されている。図2の距離dAが、並び方向からみたときの一対の突起15、25の重複範囲を示している。(2)一対の突起15、25は、第1端子13から突起15までの距離L1が、第2端子23の先端から突起25の第1端子13側の縁25aまでの距離L2よりも長く、第2端子23の先端から突起25の第1端子13から遠い側の縁25bまでの距離L3よりも短くなるように配置されている(図3参照)。なお、「突起の縁」との表現は、「突起の基部」あるいは、「突起の根元」と換言してもよい。
上記2点の位置関係が満たされていると、制御装置10のケース11をトランスアクスル20のハウジング21に近づける際に第2端子23の先端が第1端子13と干渉することが避けられる。図4−図6を参照しつつ、ケース11をハウジング21に近づけるときの端子13、23の位置関係の変化を説明する。
説明の便宜上、図4から図6では、トランスアクスル20を制御装置10に近づけていく、と表現する。なお、トランスアクスル20と制御装置10は相対的に近づけばよいのであるから、表現上は、「制御装置10をトランスアクスル20に近づける」ことと、「トランスアクスル20を制御装置10に近づける」ことは等価である。
図4は、トランスアクスル20を制御装置10に近づけていき、一対の突起15、25が最初に接触したときを示している。トランスアクスル20は、位置決めピン4が嵌合孔5に挿通するように、制御装置10へ近づけられる。先に述べたように、第1端子13から第1突起15までの距離L1は、第2端子23の先端から第2突起25の第1端子13側の縁25aまでの距離L2よりも大きく、第2端子23の先端から第2突起25の第1端子13から遠い側の縁25bまでの距離L3よりも短い(図3参照)。従って、第1突起15と第2突起25が最初に接触したとき、図4の矢印線P1が示すように、第2端子23の先端は第1端子13に届いていない。
また、先に述べたように、第2端子23の第2締結面23aが第1端子13の第1締結面13aに当接した状態で並び方向からみたときに第1突起15と第2突起25は範囲dAで重なっている(図4参照)。従って、図4の状態からトランスアクスル20をさらに制御装置10へ近づけると、第1突起15と第2突起25が干渉し、トランスアクスル20は図中の左方向へ移動する。その結果、第2端子23は第1端子13から離れる方向へ移動する。図5の矢印線P2が、第2端子23の移動方向を示している。図5は、一対の突起15、25がそれらの頂点同士で接している状態を示している。
図5の状態からトランスアクスル20がさらに制御装置10へ近づくと、突起15、25は互いを乗り越える(図6)。トランスアクスル20は、常に、位置決めピン4が嵌合孔5に挿通される方向に動かされる。従って、突起15、25が互いを乗り越えると、第2端子23は第1端子13へ近づく方向へ移動するが、既に第2端子23は、第2締結面23aが第1端子13の第1締結面13aと対向する位置まで進んでいる。それゆえ、突起15、25が互いを乗り越えると、第2端子23の第2締結面23aが第1端子13の第1締結面13aへ当接する。トランスアクスル20をさらに制御装置10へ向けて移動させ、位置決めピン4を嵌合孔5に挿通させる。トランスアクスル20のハウジング21の開口21aが制御装置10のケース11の開口11aに当接したら、先に述べたように、第1端子13のボルト孔13b(図3参照)が第2端子23のボルト孔23b(図3参照)と一致する。サービスホール12を通して第1端子13のボルト孔13bと第2端子23のボルト孔23bへボルト3を入れ、工具(不図示)でボルト3を締結する。
以上のとおり、上記した(1)、(2)の条件が満たされていると、トランスアクスル20を制御装置10へ向けて移動させる際、一対の突起15、25が干渉することによって、第2端子23が第1端子13に到達する直前に第2端子23が第1端子13から離れ、両者の干渉が回避される。実施例のモータシステム2は、位置決めピン4によらず、トランスアクスル20を制御装置10へ結合する際に第1端子13と第2端子23の干渉を避けることができる。図6に示されているように、位置決めピン4は、第1端子13と第2端子23がY方向からみて重なる位置まで制御装置10とトランスアクスル20が接近してから嵌合孔5に到達する長さしか有していない。
実施例で説明した技術に関する留意点を述べる。締結面がトランスアクスル20と制御装置10の並び方向に対して直交する方向を向いている第1端子はトランスアクスル20に設けられてもよい。同様に、第1端子へ向けて延びているとともに、第1締結面と対向する第2締結面を有している第2端子は制御装置10に設けられてもよい。
実施例の制御装置10が第1機器の一例であり、トランスアクスル20が第2機器の一例である。盛業装置を第2機器と称し、トランスアクスル20を第1機器と称してもよい。本明細書が開示する技術は、制御装置10とトランスアクスル20が合体した装置以外の装置に適用されてもよい。例えば、本明細書が開示する技術は、筐体が2個に分割されている一つの機器に適用されてもよい。その場合には、分割された一方のケースが第1機器に対応し、他方のケースが第2機器に対応する。
以上、本発明の具体例を詳細に説明したが、これらは例示に過ぎず、特許請求の範囲を限定するものではない。特許請求の範囲に記載の技術には、以上に例示した具体例を様々に変形、変更したものが含まれる。本明細書または図面に説明した技術要素は、単独であるいは各種の組合せによって技術的有用性を発揮するものであり、出願時請求項記載の組合せに限定されるものではない。また、本明細書または図面に例示した技術は複数目的を同時に達成し得るものであり、そのうちの一つの目的を達成すること自体で技術的有用性を持つものである。
2:モータシステム
3:ボルト
4:位置決めピン
5:嵌合孔
10:制御装置
11:ケース
11a、21a:開口
12:サービスホール
13:第1端子
14:端子支持台
15、25:突起
20:トランスアクスル
21:ハウジング
23:第2端子
24:端子支持部

Claims (1)

  1. 第1開口を有している第1機器と第2開口を有している第2機器が前記第1開口に前記第2開口を向かい合わせて連結されている合体装置であり、
    前記第1機器に設けられており、前記第1機器と前記第2機器の並び方向に対して交差する方向を向いている第1締結面を有している第1端子と、
    前記第2機器に設けられており、前記第1端子へ向けて延びているとともに、前記第1締結面と対向する第2締結面を有している第2端子と、
    前記第1機器と第2機器のそれぞれに設けられており、前記第2機器を前記第1機器に結合する際に前記第2端子の先端が前記第1端子に達するときに近接対向するように配置されている一対の突起と、
    を備えており、
    前記一対の突起は、前記第1締結面が前記第2締結面に接した状態で前記並び方向からみたときに前記一対の突起の対向する先端同士が重なるように配置されており、
    前記第1端子から第1機器側の前記突起までの距離は、前記第2端子の先端から前記第2機器側の前記突起の前記第1端子側の縁までの距離よりも長く、前記第2端子の先端から前記第2機器側の前記突起の前記第1端子から遠い側の縁までの距離よりも短い、合体装置。
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