JP2020115824A - 蕎麦風味ラーメンの製麺方法。 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】蕎麦粉に長芋・山芋・布海苔、つなぎ、水及び鶏卵をミキシングして作成した蕎麦の麺帯と、又、小麦粉にかん水と天然着色料に水を加えてミキシングさせたラーメンの麺帯を重ねて二層厚にした材料をロールし、麺として切り出し加工する、蕎麦風味ラーメンの製麺方法。又、ラーメンの麺帯に蕎麦の麺帯を重ね、更にその上にロールしたラーメン材料を重ね三層厚にした材料をロールするか、蕎麦の麺帯にラーメンの麺帯を重ね、更にその上に蕎麦の麺帯を重ねて三層厚にした材料をロールし、切り出し加工する、蕎麦風味ラーメンの製麺方法。
【選択図】なし
Description
該蕎麦材料をロールした麺帯に該ラーメン材料をロールした麺帯を重ね、更にその上にロールした該蕎麦材料を重ね三層厚にした材料をロールし、細丸麺又は小幅麺帯を「ちぢれ麺」又は「非ちぢれ麺」として切り出し加工した蕎麦とラーメンを一体にした製麺を特徴とした蕎麦風味ラーメンの製麺方法に関する。
蕎麦とは穀物のソバの実を原料とする蕎麦粉に「長芋・山芋・布海苔など」と「つなぎ」(結着剤のことで、小麦粉や澱粉をいう)に鶏卵などを風味付けした蕎麦の材料(粉)と、又、ラーメンとは小麦粉を原料に、コシを出す「かん水」というアルカリ塩水溶液と、着色料に「カラメル色素」「クチナシ色素」「カロチノイド色素」の何れかの天然着色料を用いた粉を加工する製麺機での流れ図を説明する。
1)蕎麦工程の流れ、「水回し」ないし1ミキシング(ミキサー練り) 蕎麦粉とつなぎを混ぜ、加水しながら攪乱し丸い蕎麦玉にする、手打ちの場合は「こね鉢」を用いツブツブに固まるまで回す。
2木鉢ないしプレス、蕎麦玉を繰返し押しつぶすことで練り、粘着性を高める。
3延ばしないしロール 生地が張り付かないよう打ち粉した上で、薄く圧延し、平たい長方形型にする。手打ちの場合は木製の麺台に載せ「麺棒」と呼ばれる木の棒を用いて圧延し蕎麦粉を少しずつ通し麺の帯を作る。
2)ラーメン工程の流れ、1ミキシング 原料に水を計算し、原料をミキサーに入れミキサーを回しながら着色料と水を少しずつ入れ原料がツブツブに固まるまで回す。
2麺帯加工(ロール) ミキサーで練り上げた原料を帯(ロール)にすることをいう。ロールの感覚を麺帯厚み調整ハンドルにて決める。ロールスピードを調整し遅くする。ロールを回しながら、粉をロールに少しずつ通し麺の帯を作る。
●この場合の蕎麦粉とラーメン粉の配合割合は5対5を目安とした比率が好ましい。
3)上記1)及び2)による1蕎麦帯とラーメン帯を成熟させた後2枚重ねし2二 層厚帯の材料を3圧延機(プレス)で徐々に薄く延す。
4)薄く延ばされた麺帯は、細丸麺(丸麺-1)又は小幅麺帯(麺帯-1)に1切り出しの機械で切られ(又は手練り加工)ちぢれ麺又は非ちぢれ麺として切り出される。
5)麺包装、 一定の長さに切り揃えられた麺は、包装機に入り、1つずつ袋詰めされ、又は、袋詰めされずに、箱に入れ製品とした蕎麦風味ラーメンの製麺の方法である。
尚、これらの製麺方法に関し、蕎麦粉とラーメン粉を所定の割合で配合(ミックス)して蕎麦風味ラーメンの製麺方法とすることも出来る。
製麺方法で1〜2迄の工程は上記請求項1と同じに付き一部省略した工程を説明する。
1)1ミキシングと2麺帯加工後に3成熟させ4ロール(圧延)の工程で麺帯に加工した5ラーメン材料に蕎麦材料を重ねる、更にその上に6ラーメン材料を重ね、 三層厚にした麺材料を8ロールし、9細丸麺(丸麺-2)又は小幅麺帯(麺帯-2)に、10ちぢれ麺又は非ちぢれ麺として切り出し加工する。即ち、周囲をラーメンで覆い、中心部を蕎麦麺にした形態の製麺とする。
●この場合のラーメン粉+蕎麦粉+ラーメン粉の配合割合は3対4対3を目安とした比率が好ましい。
即ち、周囲を蕎麦麺で覆い、中心部をラーメンにした形態の製麺である。
5)麺包装、 3及び4において、一定の長さに切り揃えられた丸麺系(M麺系)と麺帯系(K麺系)の麺は、包装機に入り、1つずつ袋詰めされ、又は、袋詰めされずに、箱に入れ製品とする蕎麦風味ラーメンの製麺の方法である。
この様に蕎麦の効果や効能が体に大変良い事からラーメンを組み合わせ、大勢のラーメン愛好者にも蕎麦を食べて頂く目的と、蕎麦の「コシ」を補う意味からラーメンのコシを活用した蕎麦とを一体にした製麺としたものである。
●この場合の蕎麦粉+ラーメン粉+蕎麦粉の配合割合は3対4対3を目安とした比率が好ましい。
本発明の蕎麦風味ラーメンの製麺は、蕎麦は専門店のみならず、外食チエーンなどのメニューにも載せる事もでき、スーパーや小売店などでも麺が乾麺、生、または茹で麺状態で販売でき、カップ麺としも販売できる。
本発明の蕎麦風味ラーメンの製麺は、ラーメン専門店、中華料理店、レストラン、屋台、スーパーや小売店などでも麺が乾麺、生、または茹で麺状態で販売でき、他に即席麺やカップ麺としても輸出でき、更に世界各地で現地生産による販売もできる。
・多孔質で水や熱湯が侵入しやすいので、復元性・溶解性が良い。・低水分であるため軽く、輸送性が高い。・酸素や微生物の作用が抑制され、長期保存ができる。などで特に非常食や携行食、宇宙食に向き、今では各家庭での主食にも好まれているので、これらの需要に期待できる。
「かえし」とは「煮かえし」の略された物で、蕎麦汁(そばつゆ)に使われる調味料。このかえしを出汁で割って蕎麦汁が作られる。また、ラーメンにおいてもスープで割る前のタレの事をかえしと呼ぶ事がある。
店毎に作られ、出汁以上に店の味を決定付ける物であることから、店の秘伝とされる事も多い。なお、つけ蕎麦用にかえしを濃く出汁で割った汁を辛汁、温かい蕎麦用に薄めに出汁で割った汁を甘汁という。辛汁と甘汁で出汁を変える場合もある。
蕎麦・ラーメン共に地域には蕎麦のかえしをラーメンのスープ(主に鶏系)で仕上げたラーメンの「鶏中華」がある。材料は醤油、味醂、砂糖、本かえし、生かえし、半生かえし、御膳がえし、で配合比率は省略する。
ラーメンの味覚のバリエーションが増えた事に伴い、味噌ダレ、塩ダレなども含めタレの総称として使われる。
そして蕎麦には良質のタンパク質が他の穀物と比較しても豊富に含まれていて、そのタンパク質を構成しているアミノ酸のバランスが良くアミノ酸スコアがとても高いです。その良質な蕎麦タンパク質の中で最近注目されている成分が「レジスタントプロテイン」で健康への効果が期待されます。
ルチンは、この活性酸素を除去する酸化防止作用以外に毛細血管を強くする働きがあり、1血圧を下げる、2動脈硬化による脳出血の予防、3心臓病の予防、4糖尿病などの生活習慣病、5認知症の予防、6シミ・しわを防ぎ美肌などの効果が期待されています。このルチンは水に溶けやすい性質なのですが、蕎麦湯を飲むことでルチンを効率よく摂ることができます。蕎麦湯には、ナイアシン、コリンという成分も溶け出しています。これは肝臓を保護するとともに解毒作用を促しアルコールの分解を早めます。
そのリジンには、1脂肪燃焼(ダイエット)、2疲労回復、3骨の強化(カルシウムの吸収効果)、4細菌・ウイルスの侵入を防ぐ(口唇ヘルペスなどに有効)、5貧血予防、6目の充血の予防、7美肌(コラーゲンの成長を助ける)、8集中力の低下を防ぐ、などの効果が期待されています。
そのためレジスタントプロテインには、1体脂肪蓄積の抑制(ダイエット)、2コレステロールを下げる、3代謝をアップさせる、4血管強化による動脈硬化の予防、などの効果が期待されます。
これらの成分以外にも腸内環境を改善して便通を良くする植物繊維や現代人に不足しがちな鉄やマグネシウムなどのミネラルも豊富に含んでいます。
この様に多くの美容や健康、ダイエットに効果がある栄養成分がたくさん含まれているので「蕎麦はスーパーフード」と言われる。
2栄養のバランス、ラーメンの栄養成分の問題がカロリーに無いとしたら、一体何が問題なのか、問題があるとすれば、栄養のバランスです。
1)炭水化物、通常のラーメンで75g〜100g程度。1食あたりの摂取目安量は70g
〜105gと言われていますから、決して多すぎることはありません。勿論、大盛りを食べれば摂取目安はオーバーすることになります。その場合は、その日の炭水化物はそれ以上食べないなどの工夫が必要です。
大体1杯あたり10gほどと考えれば良いと思います。合計しますと、ラーメン1杯あたりのタンパク質は20g〜30gほどです。
タンパク質は多すぎても少なすぎてもよろしくありませんので、タンパク質に限っていえば、ラーメンはとっても健康的です。
◆また、どちらかというとラーメンの方が大好きという方には、2)「段落0009」
で説明の、ラーメン材料に蕎麦材料を重ね、更にその上にラーメン材料を重ね、三層厚にした麺材料をロールし、「細丸麺(丸麺-2)又は小幅麺帯(麺帯-2)」に、「ちぢれ麺又は非ちぢれ麺」として切り出し加工し、周囲をラーメンで覆い、中心部を蕎麦麺にした形態の製麺とする。この場合の配合割合はラーメン粉3対、蕎麦粉4対、ラーメン粉3対を目安とした蕎麦風味ラーメンの製麺でラーメンスープを指定したものをお勧めしたい。
◆また、どちらかというと蕎麦の方が大好きという方には、3)「段落0010」で説
明の蕎麦材料にラーメン材料を重ね、更にその上に蕎麦材料を重ね三層厚にした麺材料をロールし、細丸麺(丸麺-3)又は小幅麺帯(麺帯-3)に、ちぢれ麺又は非ちぢれ麺として切り出し加工し、周囲を蕎麦麺で覆い、中心部をラーメンにした形態の製麺とする。この場合の配合割合は蕎麦粉3対、ラーメン粉4対、蕎麦粉3対を目安とした蕎麦風味ラーメンの製麺で蕎麦つゆ(スープ)を指定したものをお勧めしたい。
Claims (2)
- そば(蕎麦)及びラーメンの製麺において、蕎麦とは穀物のソバの実を原料とする蕎麦粉に「長芋・山芋・布海苔」と「つなぎ」(結着剤で小麦粉や澱粉をいう)に「水」と鶏卵を風味付けの材料をミキシング(ミキサー練り)させた麺帯を熟成させた段階の蕎麦にした材料と、又、ラーメンとは小麦粉を原料に、コシを出す「かん水」というアルカリ塩水溶液と、着色料に「カラメル色素」「クチナシ色素」「カロチノイド色素」の天然着色料を用い、それに水を加えてミキシングさせた麺帯を熟成させた段階のラーメン材料に該蕎麦材料を重ねて二層厚にした材料をロール(圧延)し、細丸麺又は小幅麺帯をちぢれ麺又は非ちぢれ麺として切り出し加工した蕎麦とラーメンを一体にした製麺を特徴とした蕎麦風味ラーメンの製麺方法。
- 請求項1において、該ラーメン材料をロールした麺帯に該蕎麦材料をロールした麺帯を重ね、更にその上にロールした該ラーメン材料を重ね三層厚にした材料をロールし、細丸麺又は小幅麺帯をちぢれ麺又は非ちぢれ麺として切り出し加工した手段と、
該蕎麦材料をロールした麺帯に該ラーメン材料をロールした麺帯を重ね、更にその上にロールした該蕎麦材料を重ねて三層厚にした材料をロールし、細丸麺又は小幅麺帯をちぢれ麺又は非ちぢれ麺として切り出し加工した蕎麦とラーメンを一体にした製麺を特徴とした蕎麦風味ラーメンの製麺方法。
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2019
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