JP2020115290A - 商品販売データ処理システム、商品販売データ処理装置、単品管理方法及びプログラム - Google Patents

商品販売データ処理システム、商品販売データ処理装置、単品管理方法及びプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】商品に貼付されたラベルを活用し、余計な操作や負担をかけることなく、適切な商品管理を行うことができる商品販売データ処理システム、商品販売データ処理装置、単品管理方法及びプログラムを提供すること。【解決手段】価格登録に用いる第一のコード情報R17と、単品管理に用いる第二のコード情報R18を出力する印刷手段(ラベル発行手段、出力手段)23と、出力されたコード情報R17またはR18を入力する入力手段(ステップST2−2,2−3を実行するCPU11、スキャナ部29など)と、入力手段が第二のコード情報R18を入力したとき、訂正処理や廃棄処理などの単品管理処理を行う単品管理手段(ステップST2−5を実行するCPU11など)と、を備える。【選択図】図9

Description

本発明は、商品の訂正、廃棄などの処理を適切かつ正しく行うことができる商品販売データ処理システム、商品販売データ処理装置、単品管理方法及びプログラムに関するものである。
従来、百貨店等(デベロッパ)では、複数のテナントを配置し、各テナントにおいて、販売した商品の売り上げを一括管理できるように構成している。例えば各テナントには、計量ラベルプリンタ(商品販売データ処理装置)を設置し、この計量ラベルプリンタによって計量・値付けして商品にラベルを貼付して顧客に販売し、その会計は例えば百貨店等側が別途設置したPOS装置に複数のテナントの会計処理を行うように構成している。
ここで、百貨店等では、各テナントの商品(パック商品など)の売り上げを簡単に管理するため、商品に貼付した前記ラベルのバーコード内に、各テナントを識別するテナント識別コードを付与する場合が多い。このように構成しておけば、百貨店側は、そのPOS装置がバーコード内のテナント識別コードを読み取ることで、テナント毎の売り上げを容易に集計することができる。なお、顧客が商品購買の際に目視判断するため、商品に貼付するラベルにはそれぞれ、商品毎に異なる品名や質量や値段を印刷するという対応を行っている。
特開2015−114886号公報
上述のように、同一テナントであれば、上記ラベルに印刷されたバーコード内のテナント識別コードは、どの商品であっても同一のバーコードが印刷されており、価格のみが異なる印刷内容となっている。この印刷内容は、百貨店等側においては、テナントと販売価格がわかるので特に問題はないが、テナント側においては、そのデータだけでは必ずしも十分とは言えなかった。
即ち、各テナントでは、商品の在庫管理、訂正あるいは廃棄の処理を、各テナントの有する上記計量ラベルプリンタを用いて管理することが多いが、上述のように商品に貼付されたラベルのバーコードでは、個別の商品を特定することができないので、このラベルのバーコードを用いて訂正あるいは廃棄の処理を、対象の商品毎に行うことができなかった。このため従来、商品の訂正や廃棄等があった場合は、テナントの操作者はその商品に貼付されたラベルに記載された品名と商品そのものを目視確認しながら、手作業でその商品のデータを上記計量ラベルプリンタに入力をしなければならず、その手間と作業が煩雑であり、入力ミス等を生じさせる可能性もあった。
また従来、各テナントには、ラベル発行管理や、単品管理(在庫管理)を正確に行いたいという要望があったが、上記のように商品の訂正や廃棄などの管理を手作業で行うため、その要望を満たすことが困難な状況にあった。
本発明は上述の点に鑑みてなされたものでありその目的は、商品に貼付されたラベルを活用し、余計な操作や負担をかけることなく、適切な商品管理を行うことができる商品販売データ処理システム、商品販売データ処理装置、単品管理方法及びプログラムを提供することにある。
本発明にかかる商品販売データ処理システムは、価格登録に用いる第一のコード情報と、単品管理に用いる第二のコード情報を出力する出力手段と、前記出力されたコード情報を入力する入力手段と、前記入力手段が前記第二のコード情報を入力したとき、単品管理処理を行う単品管理手段と、を備えることを特徴としている。
本発明によれば、入力手段が第二のコード情報を入力した場合に、単品管理を行う構成としたので、訂正処理や廃棄処理などの商品の単品管理を適切にスムーズに且つ正しく行うことができる。これによって、操作者に余計な操作や負担をかけることなく、適切な商品管理を行うことができる。
また本発明は、上記特徴に加え、前記出力手段は、ラベル用紙が巻き回されたラベルロールを繰り出して所定の印刷を施し、枚葉状のラベルを発行するラベル発行手段であり、前記ラベル発行手段は、発行されるラベルに第一のコード情報と第二のコード情報とを印刷することを特徴としている。
第一のコード情報と第二のコード情報の両者を印刷して表示すれば、目視によって操作者が容易に判別できるので、各種処理を行う際に、読み込むコードを間違う虞がなくなる。
また本発明は、上記特徴に加え、前記取得されたコード情報が第一のコード情報である場合、少なくとも販売処理を行うことを特徴としている。
また本発明は、上記特徴に加え、前記入力されたコード情報が現在実行中の処理モードで実行するためのコード情報でなかった場合、当該コード情報による処理ができない旨を報知する報知手段を備えることを特徴としている。
これによって、読み込むべきコード情報以外のコード情報を読み込んだことを、容易に確認することができ、操作者は作業を間違えることなく安心してスムーズに行うことができる。
また本発明は、上記特徴に加え、前記出力手段は、前記第一のコード情報を一次元コードで印字し、前記第二のコード情報を二次元コードで印字することを特徴としている。
一次元コードと二次元コードは、目視によって操作者が容易に判別できるので、各種処理を行う際に、読み込むコードを間違う虞がなくなる。
また本発明に係る商品販売データ処理装置は、価格登録に用いる第一のコード情報と、単品管理に用いる第二のコード情報を出力する出力手段と、前記出力されたコード情報を入力する入力手段と、前記入力手段が前記第二のコード情報を入力したとき、単品管理処理を行う単品管理手段と、を備えることを特徴としている。
また本発明に係るプログラムは、商品販売データ処理装置のプログラムであって、価格登録に用いる第一のコード情報と、単品管理に用いる第二のコード情報を出力する出力手段、前記出力されたコード情報を入力する入力手段、前記入力手段が前記第二のコード情報を入力したとき、単品管理処理を行う単品管理手段、として機能させることを特徴としている。
また本発明に係る単品管理方法は、価格登録に用いる第一のコード情報と、単品管理に用いる第二のコード情報を出力する出力ステップと、前記出力されたコード情報を入力する入力ステップと、前記入力ステップにおいて前記第二のコード情報を入力したとき、単品管理処理を行う単品管理ステップと、を備えることを特徴としている。
本発明によれば、商品に貼付されたラベルを活用し、余計な操作や負担をかけることなく、適切な商品管理を行うことができる。
食品売り場1の配置の一例を示す概略平面図である。 計量ラベルプリンタ10の機能ブロック図の一例を示す図である。 印刷手段23の一例を示す概略図である。 商品ファイル50の一例を示す図である。 POS装置100の機能ブロック図の一例を示す図である。 ラベル印刷の一例を示す動作フロー図である。 印刷したラベルR1の一例を示す図である。 実績データD1の一例を示す図である。 計量ラベルプリンタ10において行われる処理の動作フロー図である。 図10(a),(b)はそれぞれ、廃棄処理、訂正処理の動作フローの一例を示す図である。
以下、本発明の実施形態を、図面を参照して詳細に説明する。
図1は本発明を適用する百貨店やスーパーマーケットやその他の販売形態(以下「百貨店など」という)の食品売り場1の配置の一例を示す概略平面図である。同図に示すように、食品売り場1には、複数のテナントA(A1〜A11)が配置され、各テナントA(A1〜A11)には、それぞれのテナント用の計量ラベルプリンタ10が設置されている。また、食品売り場1には、精算部B1〜B3が設置され、各精算部B1〜B3には、それぞれPOS装置100が設置されている。
なお、それぞれのテナント用ではなく、計量ラベルプリンタ10を複数のテナントが共用の場合は、テナント識別コードを、操作時やラベル発行時に指定できるようにし、兼用しても良い。また、当該テナント識別コードによる価格登録が可能であれば、上記食品売り場1以外の場所において計量ラベルプリンタ10によるラベル貼付を行い、百貨店などの上記食品売り場1を売り場として提供する形態などにすることもできる。
各テナントA1〜A11は、予め所定の数量と種類の商品をそれぞれ計量した上でパック詰めして店頭に陳列したり、または顧客の要望に応じて1つずつ指定された商品を計量してパック詰めしたりする。何れの場合も、パックに詰めた各商品を計量ラベルプリンタ10によって計量してその際発行されたラベルを当該商品のパックに貼付する。商品を受け取った顧客は、精算部B1〜B3に移動し、POS装置100によって各商品のラベルに印刷されたバーコードを読み取ることで、精算を行う。
顧客が購買した商品を返品する場合は、当該商品を精算部B1〜B3に提出し、POS装置100において返品・返金処理を行う。返品・返金処理が完了した商品は、当該商品を供給した何れかのテナントA1〜A11に戻される。また各テナントA1〜A11において予め店頭に陳列した商品が売れ残ったり、消費期限が過ぎてしまったりしたような場合は、この商品を各テナントA1〜A11において廃棄処理する。
図2は前記計量ラベルプリンタ10の機能ブロック図の一例を示す図である。同図に示すように、計量ラベルプリンタ10は、この計量ラベルプリンタ10の動作を制御するCPU(制御部)11と、RAM(記憶部)17が記憶する情報を転送して記憶するハードディスク(記憶部)13と、CPU11が実行するプログラムを記憶するROM(記憶部)15と、種々の情報を記憶するRAM17と、計量ラベルプリンタ10を操作する操作部19と、計量皿やロードセルなどを用いて当該計量皿上に載置された量り売りする商品の計量を行う質量検出部21と、レシートやラベルなどを印刷して発行する印刷手段(ラベル発行手段)23と、各種情報を表示する表示手段25と、他の機器との間で各種情報を送受信する通信手段27と、商品などに付されている1次元、2次元などのバーコードなどを光学的に読み取ってコード情報を取得するスキャナ部(取得手段)29と、精算処理を行う会計処理部31と、警告音などを出力するスピーカ部(報知手段)33と、を備えて構成されている。各構成要素は互いにバス又はその端の通信回線を介して接続されている。また会計処理部31には、ドロワ(金銭保管装置)が接続されている。この例の場合、表示手段25が液晶画面なので、この液晶画面がタッチパネルとして操作部19の機能も兼用する。
図3は、上記印刷手段(ラベル発行手段)23の一例を示す概略図である。この例では、印刷手段23として、台紙レスラベルプリンタを示している。同図において、表面が感熱発色面、裏面が粘着面である台紙レスラベル用紙231をロール状に巻いたラベルロール232から、当該台紙レスラベル用紙231を繰り出してサーマルヘッド233とステッピングモータ駆動されるプラテンローラ234との間で挟んで用紙を搬送するとともに加熱して印刷を行う。さらに、印刷後の用紙をカッター235でカットし、枚葉状のラベル236を発行するように構成されている。なおこの例では、印刷手段23として台紙レスラベルプリンタを用いているが、台紙付きラベルプリンタなど、他の各種ラベルプリンタを用いても良い。
図4は、前記RAM17などに記憶される商品ファイル50の一例を示す図である。同図に示すように、商品ファイル50は、各商品の商品番号(商品識別情報)、商品名、計量区分、価格、内容量、風袋量、単位、上限、下限、日付印字、賞味・消費区分などの各種情報からなっている。ここで「計量区分」とは、不定貫(量り売り)と定貫(定額)の区分を示し、「価格」は、不定貫商品の場合は、単位質量(例えば100g)当りの単価を示し、定貫商品の場合は、1単位(1個、1パックなど)の販売金額を示し、賞味・消費区分は賞味と消費の何れの区分であるかを示している。ここでは、定額商品は、内容量のチェックが不要な商品なので上限・下限はチェックしない商品として、定貫商品は、内容量(規格質量)の上限値や下限値を設定して管理する商品としている。定貫商品は、内容量(規格質量)が上限値または下限値を外れた場合は警告を出すようにしても良いし、ラベル発行を禁止するなどしても良い。上限値のオーバーの場合は無視するようにしても良い。尚、計量区分を同一として内容量と上限値または下限値が設定される場合に質量のチェックを行っても良い。つまり、計量区分は定額商品、定貫商品をひとつの区分として内容量(規格質量)に対して上限値、下限値のいずれかが設定される場合に自動的に質量のチェックを行なっても良い。商品ファイル50には、図示はしていないが、さらに原材料、保存方法、保存温度、栄養成分、食品添加物、熱量など、商品に関する各種情報が記憶されている。
図5はPOS装置100の機能ブロック図の一例を示す図である。このPOS装置100は、各テナントA1〜A11から顧客が受け取った商品を精算する際に使用する。同図に示すように、POS装置100は、このPOS装置100の動作を制御するCPU101と、顧客の買上情報などを記憶するハードディスク102と、CPU101が実行するプログラムを記憶するROM103と、種々の情報(例えば図示しない管理装置より取得した商品ファイル50など)を一時記憶するRAM104と、商品などに付されているバーコードなどを光学的に読み取るスキャナ部105と、テナント名や価格などを表示する店員用表示部106と、客用表示部107と、レシート印刷部108と、現金や金券などを保管するドロワ部109と、LANなどを経由して管理装置などの外部機器と通信する通信部110と、POS装置100を動作させる各種の操作ボタンなどからなる操作部111とを備えて構成されている。各構成要素は互いにバス又はその他の通信回線を介して接続されている。
次に、上記計量ラベルプリンタ10によって、計量した商品(不定貫商品)のラベルを印刷する一例を説明する。図6は、ラベル印刷の一例を示す動作フロー図である。同図に示すように、パックに詰めようとする商品の商品番号を入力する(ステップST1−1)。この入力は、例えば計量ラベルプリンタ10の表示手段(例えば液晶画面)25に表示された当該商品の表示部分を押下すること等によって行う。これによって、CPU11は、RAM17に記憶した商品ファイル50から当該商品の商品データを読み出す(ステップST1−2)。次に、パック詰めした商品を質量検出部21の計量皿上に載置し、その質量を検出する(ステップST1−3)。次に、検出した質量と、前記読み出した商品データを用いて、その商品の価格を算出する(ステップST1−4)。
次に、前記質量、商品データ、価格などを参照して前記印刷手段23を用いてラベルに印刷を行い、発行する(ステップST1−5)。図7は、前記発行したラベルR1の一例を示す図である。同図に示すように、ラベルR1には、商品名R11、各種表示事項R12、質量R13、価格R14、販売者名R15、テナント名R16などの他に、第一のコード情報R17と第二のコード情報R18とを表示している。第一のコード情報R17は、この例では一次元コードであり、第二のコード情報R18は、この例では二次元コードである。第一のコードR情報17には、この商品の価格登録を行うために必要な情報(例えば少なくともテナント番号、販売金額など)が記載されている。一方、第二のコード情報R18には、この商品の訂正処理、廃棄処理に必要な情報(例えば取引番号、取引日時、商品番号、販売金額など)が記載されている。
そして、ステップST1−6に移行し、RAM17に、上記計量した商品のデータを実績データとして集計し、RAM17に記憶する。図8は、実績データD1の一例を示す図である。同図に示すように、実績データD1には、ラベルを発行した日時、取り扱いを行った店員の店員番号、当該取引の取引番号、当該商品の商品番号、商品名、不定貫商品の場合は重量、定額商品の場合は数量、当該商品の金額、処理区分などが記録される。
なお、商品が不定貫商品ではなく、定額商品の場合は、上記ステップST1−3における商品の計量は行わず、その代わりに、パックに詰めた商品の数を入力することで価格を算出し、ラベルを発行し、これをパックに貼付し、前記実績データD1に記憶する。
また不定貫商品、定額商品何れの場合も、直接顧客からの要求があってからパック詰めするのではなく、予め複数個パックして店頭に陳列しておき、顧客は陳列された商品から選択するという方法もあるが、そのような場合は、所定数量の商品をパック詰めして予めそれぞれ計量または個数入力を行ってラベルを発行し、各商品に各ラベルを貼付する。このときも商品1つずつのデータを前記実績データD1に記憶する。
また上記実績データD1の処理区分中の廃棄とは、返品された商品が再販できない場合や、店頭に陳列した商品が売れ残ったり、消費期限や賞味期限が過ぎた商品が発生したりした場合に行う商品の廃棄をいう。また上記実績データD1の処理区分中の訂正とは、例えば指定した数量のラベルを一度に印刷したが、これらを貼付する商品の数がそれより少なくなってラベルが余った場合などに当該ラベルに対応する商品が無いことを記録することなどをいう。また、返品された商品はもう一度売り場に陳列しても良いし、リパックして再度販売する場合は、訂正処理にて実績データを訂正(減算)する。なお、これら廃棄、訂正の処理を行うことを、「第二の処理」という。これに対して、この計量ラベルプリンタ10自体が商品の販売処理を行うことを「第一の処理」という。
次に、食品売り場1における商品の販売方法(価格登録方法)の一例を説明する。まず顧客は、前記各テナントA1〜A11が販売する商品の内の所望の商品を受け取る。次に顧客は、精算部B1〜B3に移動する。そして店員は、POS装置100によって各商品のラベルに印刷されたコード情報を読み取ることで、精算を行う。POS装置100で読み込むコード情報は、この例では第一のコード情報(一次元コード)R17である。この第一のコード情報R17には、テナント識別コードと販売金額のデータが記載されているので、どのテナントA1〜A11から販売された商品であるかを識別でき、テナントA1〜A11毎の売上金額を集計できる。一般に、百貨店などでは、販売した商品毎の詳しいデータは不要で、販売したテナント名と、テナント毎の売上金額などがわかればよい。売上に対して所定の掛け率によりテナント料金を徴収すれば足るからである。尚、販売する商品によって、掛け率が異なる場合は、同一店舗に複数のテナント識別コードが与えられる。異なる掛け率を管理する為である。よって、テナント識別コードを複数所持するテナントも存在する。
また、図7に示すように、ラベルR1には、2つのコード(第一のコード情報R17と第二のコード情報R18)が表示されているが、第一のコード情報R17は1次元コードであり、第二のコード情報R18は二次元コードなので、店員は容易に両者の相違を判断でき、読み取り間違いを防止できる。なお読み取り間違いが生じた場合は、警告などを行うことで、読み取り操作をやり直させるように構成しても良い。
さらに処理モードにより、読み取られたコードが第一のコード情報R17か第二のコード情報R18かにより、自動的にその操作に適したコードであるか否かを判別できるので読取りミスを確実に排除できる。
ところで、顧客によっては、精算後の商品の返品を望む場合がある。このような場合、顧客は、当該商品を精算部B1〜B3の所に持参し、POS装置100によって当該商品の返品処理を行う。POS装置100においては、ラベルに印刷された第一のコード情報R17を読み取ることで、テナント名と販売金額がわかるので、その金額を顧客に返金すると共に、売上データに当該返金データを記録する。
返品された商品は、当該商品を販売した何れかのテナントAに戻される。当該テナントAにおいては、当該テナントAに設置された計量ラベルプリンタ10を用いて、訂正処理または廃棄処理を行う。
〔廃棄処理〕
図9は、計量ラベルプリンタ10において行われる処理の動作フロー図である。ここではまず、廃棄処理について説明する。同図において、操作者は、まず当該計量ラベルプリンタ10の表示手段25に表示されている図示しないモード選択ボタンの内、廃棄ボタンを押下し、これによって廃棄モードが設定される(ステップST2−1)。以後、前記モード選択用の別のボタンが押下されるなどのモード解除を示す操作がなされない限り、当該モードを維持する(下記する各処理モードにおいても同様)。次に、操作者は、計量ラベルプリンタ10のスキャナ部29を用いて、当該廃棄する商品に貼付されているラベルR1の第二のコード情報R18を読み取る(ステップST2−2)。次に、CPU11などは読み取ったコード情報からその情報を抽出する(ステップST2−3)。そして、抽出した情報の中に現在選択している処理モード(廃棄モード)用の情報があるか否かを判断する(ステップST2−4)。現在は、廃棄モードとなっているので、もし前記スキャナ部29によって読み込んだコード情報が、第一のコード情報R17であった場合は、ステップST2−4の「N」からステップST2−6に移行し、読み込んだコードが間違っていることを報知する。報知する方法としては、スピーカ部33から警告音(又は音声)を発したり、表示手段25に所望の警告文を表示したり、印刷手段23から報知内容を印字したシートを発行したり、通信手段27を通じて他の装置から警告音を発生させたりする方法などがある。即ち、報知手段は、スピーカ部33の場合もあるし、表示手段25の場合もあるし、印刷手段23の場合もあるし、通信手段27の場合もある。この場合は、操作者はステップST2−2から操作をやり直す。
一方、前記スキャナ部29によって読み込んだコード情報が、第二のコード情報R18であった場合は、単品処理(廃棄処理)用の情報を含んでいるので、ステップST2−4の「Y」からステップST2−5に移行し、廃棄処理(第二の処理)を行う。
図10(a)は、廃棄処理の動作フローの一例を示す図である。同図に示すように、廃棄処理は、前記販売時に作成した実績データD1中の当該商品を、「廃棄」に変更する。具体的には、図8に示す「処理区分」欄中の該当する欄を廃棄、即ち「3」に変更する。これによってこの商品が廃棄されたことが記録され、一連の廃棄処理が完了する。
〔訂正処理〕
次に、訂正処理について説明する。図9において、操作者は、まず当該計量ラベルプリンタ10の表示手段25に表示されている図示しないモード選択ボタンの内、訂正ボタンを押下し、これによって訂正モードが設定される(ステップST2−1)。この例では、複数の同一内容の商品に対してまとめて複数枚のラベルを発行した際に、商品の数に対して発行し過ぎたラベルを実績データから外す訂正を行うこととする。次に、操作者は、計量ラベルプリンタ10のスキャナ部29を用いて、当該訂正するラベルR1(このラベルR1は商品に貼付されていない)の第二のコード情報R18を読み取る(ステップST2−2)。次に、読み取ったコード情報から情報を抽出する(ステップST2−3)。そして、抽出した情報の中に現在選択している処理モード(訂正モード)用の情報があるか否かを判断する(ステップST2−4)。現在は、訂正モードとなっているので、もし前記スキャナ部29によって読み込んだコード情報が、第一のコード情報R17であった場合は、ステップST2−4の「N」からステップST2−6に移行し、読み込んだコードが間違っていることを報知する。この場合は、操作者はステップST2−2から操作をやり直す。
一方、前記スキャナ部29によって読み込んだコード情報が、第二のコード情報R18であった場合は、単品処理(訂正処理)用の情報を含んでいるので、ステップST2−4の「Y」からステップST2−5に移行し、訂正処理(第二の処理)を行う。
図10(b)は、訂正処理の動作フローの一例を示す図である。同図に示すように、訂正処理は、前記販売時に作成した実績データD1中の当該商品を、「訂正」に変更する。具体的には、図8に示す「処理区分」欄中の該当する欄を訂正、即ち「2」に変更する。これによってこのラベルR1が訂正されたことが記録され、一連の訂正処理が完了する。
なお、いずれの「第二の処理」も計量ラベルプリンタが共用でテナントに利用される場合は、第二のコード情報R18にテナント識別コード」を含んでいれば自動的にテナントを識別できるし、そうでない場合は、テナント識別コードを操作開始から終了までに入力することで識別が可能となる。
ところで、上記実施形態では、第一のコード情報として一次元コードを用い、第二のコード情報として二次元コードを用い、これによって第一の処理を行うコードと、第二の処理を行うコードとを視覚的に明確に識別できるので、テナントの操作者は処理モードに不適切なコード情報を読み取ったとしても操作ミスができない。用途によりコード体系を異ならせることで、誤った処理を防止する点で効果を奏する。
なお、上記実施形態では、商品販売データ処理システムまたは装置として計量ラベルプリンタ10を用いたが、本発明はこれに限定されず、POSレジスタなど、他の各種装置を商品販売データ処理システムまたは装置として用いても良い。つまり、廃棄処理、訂正処理の機能を計量ラベルプリンタ10以外の装置で実行することもできる。
以上説明したように、計量ラベルプリンタ(商品販売データ処理システムまたは装置)10は、価格登録に用いる第一のコード情報(一次元コード)R17と、単品管理に用いる第二のコード情報(二次元コード)R18を出力する印刷手段(ラベル発行手段、出力手段)23と、前記出力されたコード情報R17またはR18を入力する入力手段(ステップST2−2,2−3を実行するCPU11、スキャナ部29など)と、前記入力手段が前記第二のコード情報R18を入力したとき、単品管理処理を行う単品管理手段(ステップST2−5を実行するCPU11など)と、を備えて構成されている。
この計量ラベルプリンタ(商品販売データ処理システムまたは装置)10によれば、2種類印刷したコード情報R17,R18の内、入力手段が第二のコード情報R18を入力した場合に、単品管理を行う構成としたので、訂正処理や廃棄処理などの商品の単品管理を適切にスムーズに且つ正しく行うことができる。これによって、操作者に余計な操作や負担をかけることなく、適切な商品管理を行うことができる。
なお、上記実施例では、計量ラベルプリンタ(商品販売データ処理システムまたは装置)10が単品管理手段を備えている装置を例示したがこれに限らず、単品管理手段は外部装置(例えば、上位管理装置あるいはクラウドシステム)が備えるようにしてもよい。この場合、計量ラベルプリンタ(商品販売データ処理装置)10がラベルに印字されたコード情報を入力する入力手段と、ラベル用紙が巻き回されたラベルロールを繰り出して所定の印刷を施し、枚葉状のラベルを発行する出力手段(ラベル発行手段)を備え、通信回線(例えばLANまたはWAN)を介して外部装置(例えば、上位管理装置あるいはクラウドシステム)に取得したコード情報を送信し、外部装置はコード情報を受信し、受信したコード情報が二次元コードである場合は、当該二次元コードに基づき少なくとも訂正処理または廃棄処理の何れかを行う単品管理手段としてもよい。この場合は、計量ラベルプリンタ10と外部装置を含めた全体が商品販売データ処理システムとなる。
また計量ラベルプリンタ(商品販売データ処理システムまたは装置)10は、コード情報Rが二次元コードである場合は前記第二処理を実行し、一次元コードである場合は前記第一処理を実行するが、二次元コードと一次元コードは、目視によって操作者が容易に判別できるので、上記のように構成すれば、第二の処理または第一の処理を行う際に、操作者が読み込むコードを間違う虞がなくなる。
また計量ラベルプリンタ(商品販売データ処理システムまたは装置)10は、さらに、前記入力されたコード情報が現在実行中の処理モードで実行するためのコード情報でなかった場合、当該コード情報による処理ができない旨を報知する報知手段(ステップST2−4,2−6を実行するCPU11、スピーカ部33など)を備えている。これによって、読み込むべきコード情報以外のコード情報を読み込んだことを、容易に確認することができ、操作者は作業を間違えることなく安心してスムーズに行うことができる。
また本発明には、計量ラベルプリンタ(商品販売データ処理システムまたは装置)10のプログラムであって、価格登録に用いる第一のコード情報(一次元コード)R17と、単品管理に用いる第二のコード情報(二次元コード)R18を出力する印刷手段(ラベル発行手段、出力手段)23、前記出力されたコード情報R17またはR18を入力する入力手段(ステップST2−2,2−3を実行するCPU11、スキャナ部29など)、前記入力手段が前記第二のコード情報R18を入力したとき、少なくとも訂正処理を行う単品管理手段(ステップST2−5を実行するCPU11など)として機能させるプログラムが開示されている。
また本発明には、価格登録に用いる第一のコード情報(一次元コード)R17と、単品管理に用いる第二のコード情報(二次元コード)R18を出力する出力ステップと、前記出力されたコード情報を入力する入力ステップと、前記入力ステップにおいて前記第二のコード情報を入力したとき、単品管理処理を行う単品管理ステップと、を備える単品管理方法が開示されている。
また、上記実施形態に係る計量ラベルプリンタ10で実行されるプログラムは、ROM15等に予め組み込まれて提供されるものとしているが、これに限られず、インストール可能な形式または実行可能な形式のファイルでCD−ROM、フレキシブルディスク(FD)、CD−R、DVD(Digital Versatile Disk)等のコンピュータで読み取り可能な記録媒体に記録して提供するように構成しても良い。また、上記実施形態の計量ラベルプリンタ10で実行されるプログラムを、インターネット等のネットワークに接続されたコンピュータ上に格納し、ネットワーク経由でダウンロードさせることにより提供するように構成しても良い。また、上記実施形態の計量ラベルプリンタ10で実行されるプログラムを、ネットワーク経由で提供又は配布するように構成しても良い。
以上本発明の実施形態を説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲、及び明細書と図面に記載された技術的思想の範囲内において種々の変形が可能である。なお直接明細書及び図面に記載がない何れの構成であっても、本願発明の作用・効果を奏する以上、本願発明の技術的思想の範囲内である。また、上記記載及び各図で示した実施形態は、その目的及び構成等に矛盾がない限り、互いの記載内容を組み合わせることが可能である。また、上記記載及び各図の記載内容は、その一部であっても、それぞれ独立した実施形態になり得るものであり、本発明の実施形態は上記記載及び各図を組み合わせた一つの実施形態に限定されるものではない。
1 食品売り場 A(A1〜A11) テナント
B1〜B3 精算部
10 計量ラベルプリンタ(商品販売データ処理システムまたは装置)
11 CPU(制御部) 13 ハードディスク(記憶部)
15 ROM(記憶部) 17 RAM(記憶部)
19 操作部 21 質量検出部
23 印刷手段(ラベル発行手段) 231 台紙レスラベル用紙
232 ラベルロール 233 サーマルヘッド
234 プラテンローラ 235 カッター
236 ラベル 25 表示手段
27 通信手段 29 スキャナ部(取得手段)
31 会計処理部 33 スピーカ部(報知手段)
50 商品ファイル 100 POS装置
101 CPU 102 ハードディスク
103 ROM 104 RAM
105 スキャナ部 106 店員用表示部
107 客用表示部 108 レシート印刷部
109 ドロワ部 110 通信部
111 操作部 R1 ラベル
R11 商品名 R12 各種表示事項
R13 質量 R14 価格
R15 販売者名 R16 テナント名
R17 第一のコード情報(一次元コード)
R18 第二のコード情報(二次元コード)
D1 実績データ

Claims (8)

  1. 価格登録に用いる第一のコード情報と、単品管理に用いる第二のコード情報を出力する出力手段と、
    前記出力されたコード情報を入力する入力手段と、
    前記入力手段が前記第二のコード情報を入力したとき、単品管理処理を行う単品管理手段と、
    を備えることを特徴とする商品販売データ処理システム。
  2. 前記出力手段は、ラベル用紙が巻き回されたラベルロールを繰り出して所定の印刷を施し、枚葉状のラベルを発行するラベル発行手段であり、
    前記ラベル発行手段は、発行されるラベルに第一のコード情報と第二のコード情報とを印刷する
    ことを特徴とする請求項1に記載の商品販売データ処理システム。
  3. 前記取得されたコード情報が第一のコード情報である場合、少なくとも販売処理を行う
    ことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の商品販売データ処理システム。
  4. 前記入力されたコード情報が現在実行中の処理モードで実行するためのコード情報でなかった場合、当該コード情報による処理ができない旨を報知する報知手段
    を備えることを特徴とする請求項1から請求項3の何れか一項に記載の商品販売データ処理システム。
  5. 前記出力手段は、前記第一のコード情報を一次元コードで印字し、前記第二のコード情報を二次元コードで印字することを特徴とする請求項1から請求項4の何れか一項に記載の商品販売データ処理システム。
  6. 価格登録に用いる第一のコード情報と、単品管理に用いる第二のコード情報を出力する出力手段と、
    前記出力されたコード情報を入力する入力手段と、
    前記入力手段が前記第二のコード情報を入力したとき、単品管理処理を行う単品管理手段と、
    を備えることを特徴とする商品販売データ処理装置。
  7. 商品販売データ処理装置のプログラムであって、
    価格登録に用いる第一のコード情報と、単品管理に用いる第二のコード情報を出力する出力手段、
    前記出力されたコード情報を入力する入力手段、
    前記入力手段が前記第二のコード情報を入力したとき、単品管理処理を行う単品管理手段、
    として機能させることを特徴とするプログラム。
  8. 価格登録に用いる第一のコード情報と、単品管理に用いる第二のコード情報を出力する出力ステップと、
    前記出力されたコード情報を入力する入力ステップと、
    前記入力ステップにおいて前記第二のコード情報を入力したとき、単品管理処理を行う単品管理ステップと、
    を備えることを特徴とする単品管理方法。
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