JP2020115081A - 冷蔵庫 - Google Patents

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伊藤 敬
Takashi Ito
敬 伊藤
永田 滋之
Shigeyuki Nagata
滋之 永田
毅 内田
Takeshi Uchida
毅 内田
井上 陽子
Yoko Inoue
陽子 井上
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Abstract

【課題】撮像部により撮像される画像の視認性及び撮像部への安全性を向上すること。【解決手段】物を冷やす冷蔵庫であって、その物を収納して冷やす野菜室350と、撮像装置354と、を備え、撮像装置354は、野菜室350に光を発する照明355と、照明355が光を発している状態で、野菜室350内の画像を撮像する画像取得部356と、照明355及び画像取得部356を覆うカバー357と、を備え、カバー357は、照明355及び画像取得部356の間に、照明355からの光を遮る遮光部357aを備えることを特徴とする。【選択図】図9

Description

本開示は、冷蔵庫に関し、特に庫内の画像を撮像することのできる冷蔵庫に関する。
従来から、撮像部で撮像された画像により庫内の収納状況を把握することのできる冷蔵庫及び冷蔵庫システムがある。例えば、特許文献1には、庫内に複数のカメラを設置することで、庫内の様子を確実に把握できるようにする技術が記載されている。
また、特許文献2には、カメラを庫内の凹部に設置することで、カメラと食品等との接触を防止し、カメラの破損を防止する技術が記載されている。
特開2000−244906号公報 特開2015−111025号公報
特許文献1に記載された技術では、カメラへの安全性について考慮されていない。例えば、ユーザが物を出し入れする際に、カメラと物が接触し、カメラが故障してしまう可能性がある。また、特許文献1に記載された技術では、カメラの数を増やすこと及びカメラレンズの画角を高めることで撮像範囲を拡げることができる。しかしながら、庫内には、多くの物、収納するための棚及び収納ケースが存在する。このため、カメラで取得された庫内画像において、ユーザが確認したい物が、他の物等により隠れてしまい、把握することができない可能性がある。
特許文献2に記載された技術では、カメラの撮像範囲が凹部の側面壁によって狭くなるため、カメラにより取得される庫内画像の視認性が悪化する。
そこで、本開示の一又は複数の態様は、上記のような問題を解決するためのものであり、撮像部により撮像される画像の視認性及び撮像部への安全性を向上することを目的とする。
本開示の一の態様に係る冷蔵庫は、物を冷やす冷蔵庫であって、前記物を収納して冷やす収納室と、撮像装置と、を備え、前記撮像装置は、前記収納室内に光を発する照明と、前記照明が光を発している状態で、前記収納室内の画像を撮像する撮像部と、前記照明及び前記撮像部を覆うカバーと、を備え、前記カバーは、前記照明及び前記撮像部の間に、前記照明からの光を遮る遮光部を備えることを特徴とする。
本発明の一又は複数の態様撮像部及び照明をカバーで保護し、照明からの光が直接撮像部に入力されないようにすることで、撮像部により撮像される画像の視認性及び撮像部への安全性を向上することができる。
実施の形態1〜4に係る冷蔵庫の正面図である。 実施の形態1及び2に係る冷蔵庫の縦断面図である。 実施の形態1〜4における制御部の構成を示す概略図である。 実施の形態1〜4において、開閉センサを使用した撮像動作を示すフローチャートである。 実施の形態1に係る冷蔵庫の横断面図である。 実施の形態2に係る冷蔵庫の横断面図である。 実施の形態2におけるセンターピラーの拡大図である。 実施の形態2に係る冷蔵庫において、第1ドアを開いた状態の冷蔵庫の横断面図である。 実施の形態3における野菜室の縦断面図である。 実施の形態4における撮像装置を概略的に示す斜視図である。 実施の形態4における撮像装置の横断面図である。 (A)〜(C)は、実施の形態4における遮光部を説明するための概略図である。
実施の形態1.
図1は、実施の形態1に係る冷蔵庫100の正面図である。
冷蔵庫100は、中に収納された物を冷やす。冷蔵庫100は、物を収納して冷やす収納室として、冷蔵室110と、切替室120と、製氷室130と、冷凍室140と、野菜室150とを備える。
冷蔵室110は、冷蔵庫100の最上部に配置されており、物を出し入れする際に開閉されるドアである開閉ドア111を備えている。開閉ドア111には、各室の温度設定等を操作することを目的とし、各室の温度等を表示する液晶表示部及び入力部等から構成される操作部112が備えられている。
切替室120は、冷蔵室110の下方に配置されており、内部の温度を冷凍温度帯(−18℃)又はソフト冷凍(−7℃)の温度帯に切り替えることができる。切替室120は、引き出しドア121を備えている。
製氷室130は、切替室120と並列に配置されており、引き出しドア131を備えている。
冷凍室140は、切替室120及び製氷室130の下方に配置されており、引き出しドア141を備えている。
野菜室150は、最下部に配置されており、引き出しドア151を備えている。
なお、冷蔵庫100の構成は、以上の構成に限定されない。例えば、切替室120及び製氷室130の少なくとも何れか一方がないもの等、冷蔵庫100の構成は、他の構成であってもよい。
図2は、実施の形態1に係る冷蔵庫100の縦断面図である。
図2は、図1の2−2線における断面図である。
冷蔵庫100は、断熱材101により囲われている。冷却機102により冷やされた冷気が送風ファン103により送り込まれることで、冷蔵庫100の収納室内は冷却される。温度は、収納室内に設置された温度センサである庫内温度センサ104a〜104dにより検知され、予め設定された温度になるように、図示しないダンパの開度、圧縮機105の出力及び送風ファン103の送風量等が制御される。
冷蔵室110には、収納空間を区画するための棚である食品棚113が設置され、下部には特定の保存温度に保たれたチルド室114に、食品収納ケース106aが設置されている。なお、食品棚113、チルド室114及び食品収納ケース106aの有無及びレイアウトは、図示の例に限定されない。
製氷室130、冷凍室140及び野菜室150のそれぞれにも、食品収納ケース106b〜106dのそれぞれが設けられている。
各収納室110〜150のドア111、113〜151には、ドア111、113〜151の開閉を検知するセンサである開閉センサ107a〜107dが設置されている。
また、冷蔵室110には、開閉センサ107aに加え天井部に照明115が設置されている。ユーザが食品等の収納のために開閉ドア111を開くと、開閉センサ107aがドア開動作を検知し、照明115が点灯される。
開閉ドア111には、食品収納用に第1ポケット116が設けられている。
また、開閉ドア111には、冷蔵室110内の画像を撮像する撮像部としての画像取得部117が、冷蔵室110の内部の画像を撮像するように設置されている。なお、実施の形態1では、庫内画像の撮像範囲を拡大するため、庫内に2つの画像取得部117が設置されているが、例えば、1つの画像取得部117が設置されていてもよく、また、3以上の画像取得部117が設置されていてもよい。
さらに、開閉ドア111には庫内の温度を検知する庫内温度センサ104aと、庫内の湿度を検知する庫内湿度センサ118とが備えられている。
また、開閉ドア111には、庫外の温度を検知する庫外温度センサ108と庫外の湿度を検知する庫外湿度センサ109とが備えられている。
図3は、冷蔵庫100での撮像処理を制御する制御部160の構成を示す概略図である。
制御部160は、コントローラ161と、画像保存部162と、画像加工部163とを備える。
コントローラ161は、開閉センサ107aがドアの閉動作を検知した場合、画像取得部117に撮像を指示する。
この際、まず、コントローラ161は、画像取得部117にくもりが発生するか否かを判断する。例えば、コントローラ161は、庫外温度センサ108で検知される庫外温度及び庫外湿度センサ109で検知される庫外湿度から、露点温度を特定する。そして、コントローラ161は、庫内温度センサ104aで検知される庫内温度が特定された露点温度よりも低い場合には、くもりが発生し、庫内温度が露点温度以上である場合には、くもりが発生しないと判断する。
なお、コントローラ161は、公知の方法で露点温度を算出すればよい。例えば、コントローラ161は、庫外温度及び庫外湿度から水蒸気圧を求め、その水蒸気圧を飽和水蒸気圧とする温度を求めることにより、露点温度を得てもよい。また、コントローラ161は、JIS(Japanese Industrial Standards)等で定められている飽和水蒸気圧表等を用いて近似的に露点温度を算出してもよい。
また、コントローラ161は、庫内の温度設定状況から庫内温度を推定してもよい。
そして、コントローラ161は、くもりが発生すると判断した場合に、開閉センサ107aを用いて計時された、開閉ドア111が開いていた開時間と、庫外温度センサ108で検知される庫外温度と、庫外湿度センサ109で検知される庫外湿度とに応じて、待機時間を変更する。例えば、コントローラ161は、開時間が長いほど、庫外温度が高ければ高いほど、庫外湿度が高ければ高いほど、待機時間が長くなるように待機時間を決定する。但し、コントローラ161には、待機時間の最大値が予め定められており、開時間、庫外温度及び庫外湿度の少なくとも何れか一つが予め定められた閾値以上となった場合には、待機時間としてその最大値が用いられる。一例として、コントローラ161は、開時間の範囲、庫外温度の範囲及び庫外湿度の範囲の組み合わせ毎に、対応する待機時間を定めたテーブル情報を用いることにより、対応する待機時間を決定することができる。
なお、コントローラ161は、くもりが発生しないと判断した場合には、開閉ドア111が閉じられたことを開閉センサ107aが検知した際に、言い換えると、待機時間経過前に、画像取得部117に撮像を指示する。
コントローラ161は、画像取得部117を暖めるヒータ165を制御することもできる。
画像保存部162は、画像取得部117で取得された画像データを一時的に保存する。
画像加工部163は、一度の撮像時に複数枚の画像データが生じた場合に、複数の画像データで表される複数の画像をまとめて1つの画像とした画像データを生成する。画像加工部163にて加工された1つの画像データは、操作部112で表示される他、NFC(Near Field Communication)等に対応したデータ通信部164を介して、スマートフォン及びタブレット等の画像表示端末10に送られて、表示される。また、画像データは、無線ランの規格に対応したデータ通信部164を介してルータ11から、インターネット12に送信されることで、サーバ13で受信される。サーバ13は、受信された画像データを保存することが可能な他、画像表示端末10に送り、表示させることが可能である。
そのため、ユーザは、冷蔵庫100の前に立ち、開閉ドア111を開けている場合と同様の庫内画像を、操作部112及び画像表示端末10にて確認することができる。これにより、開閉ドア111を開けることなく、また冷蔵庫100から離れた場所においても冷蔵室110内の収納状況を把握することができる。
図4は、実施の形態1において、開閉センサ107aを使用した撮像動作を示すフローチャートである。
まず、開閉センサ107aがドア開動作を検知した場合(S10)、コントローラ161は、庫内の照明115を点灯するとともに(S11)、開時間の計時を開始する。
その後、開閉センサ107aがドア閉動作を検知した場合(S12)、コントローラ161は、開時間の計時を終了して、ドア開動作からドア閉動作までの開閉ドア111の開時間を特定する(S13)。
また、コントローラ161は、庫外温度センサ108から庫外温度を取得するとともに、庫外湿度センサ109から庫外湿度を取得する。
そして、コントローラ161は、取得された庫外温度及び庫外湿度により、くもりの発生の有無、言い換えると、撮像待機の要否を判断する(S15)。くもりが発生していると判断した場合(S15でYes)には、処理はステップS16に進み、くもりが発生していないと判断した場合(S15でNo)には、処理はステップS18に進む。
ステップS16では、コントローラ161は、開閉ドア111の開時間、庫外温度及び庫外湿度に基づいて、待機時間を決定する。そして、コントローラ161は、決定された待機時間待機する(S17)。そして、処理はステップS18に進む。
ステップS18では、コントローラ161は、画像取得部117に庫内の撮像を行わせる。
その後、コントローラ161は、画像取得部117による撮像完了を検知した場合(S19)、庫内の照明115を消灯する(S20)。
以上のフローチャートによれば、開閉センサ107aがドア閉を検知するたびに、庫内の撮像を実施することで、ユーザは、常に最新の画像を確認することが可能となる。
また、ドア閉後から撮像終了までを照明115の点灯期間とすることで、庫内の鮮明な画像を撮像すると共に、照明点灯時間の抑制による省エネ効果を得ることができる。なお、コントローラ161は、ドア閉で一旦照明115を消灯し、待機時間経過時に、再び点灯して、撮像を行ってもよい。
加えて、以上のフローチャートでは、開閉センサ107aにより開閉ドア111の閉動作を検知後、開時間、庫外温度及び庫外湿度に基づいて決定された待機時間待機した後に撮像が行われている。このため、庫内で冷却されていた画像取得部117が、庫外空気における露点温度以下の状態において、ドア開時に庫外空気内に露出することで、画像取得部117にくもりが生じてしまった場合においても、庫内の低温かつ低湿の空気に触れて、くもりが解消されるまでの時間を確保することができる。従って、確実にくもりが解消された状態で撮像を実施することができるため、鮮明な画像を取得することができる。
以上に記載した実施の形態1では、コントローラ161は、開時間、庫外温度及び庫外湿度に基づいて、待機時間を決定しているが、このような例に限定されない。例えば、コントローラ161は、開時間、庫外温度及び庫外湿度の何れか一つに基づいて待機時間を決定してもよい。また、待機時間は、予め定められた一定の時間であってもよい。
図5は、実施の形態1に係る冷蔵庫100の横断面図である。
図5は、図2における5−5線における横断面図である。
実施の形態1では、開閉ドア111が観音開きになっており、冷蔵庫100の正面左側に設置される第1ドア111aと、冷蔵庫100の正面右側に設置される第2ドア111bとに分かれている。そのため、第1ドア111a及び第2ドア111bの隙間からの冷気流出を防止する役割を果たす仕切体としてのセンターピラー170が設けられている。
画像取得部117は、第1ドア111aに設けられた凹部171に設置されており、冷蔵庫100の正面から見て冷蔵庫100の中心よりも左側に配置されている。
凹部171は、底部171aと、第1側面171bと、第2側面171cとを備える。
第1側面171bは、冷蔵庫100を閉じた際に、冷蔵庫100の正面から見て左側に位置し、底部171aから冷蔵庫100の内部に向かって延びる面である。
第2側面171cは、冷蔵庫100を閉じた際に、冷蔵庫100の正面から見て右側に位置し、底部171aから冷蔵庫100の内部に向かって延びる面である。第2側面171cは、第1側面171bに対向している。
第1側面171b及び第2側面171cの間に画像取得部117が設けられている。
図5に示されているように、第1ドア111aを閉じた際に、冷蔵庫100の内部方向への第1側面171bの高さは、冷蔵庫100の内部方向への第2側面171cの高さと異なっている。具体的には、第1ドア111aを閉じた際に、冷蔵庫100の内部方向への第1側面171bの高さは、冷蔵庫100の内部方向への第2側面171cの高さよりも高い。言い換えると、底部171aからの第1側面171bの高さは、底部171aからの第2側面171cの高さよりも高い。
画像取得部117は、冷蔵庫100の正面から見て冷蔵庫100の中心よりも左側に位置する。このため、画像取得部117で食品棚113に収納された食品を撮像する場合、第2側面171cの高さが第1側面171bよりも低いことで、画像取得部117からの直線距離が遠く、より視野角度が必要となる、冷蔵庫100の正面右側においても十分な視認性を確保することができる。さらに、距離が近く視野角度が狭くてもよい、冷蔵庫100の正面左側において、第1側面171bの高さが、画像取得部117の高さよりも高いため、言い換えると、第1側面171bの先端は、画像取得部117よりも冷蔵庫100の内部に位置しているため、第1ポケット116に食品等の物を収納する際に画像取得部117と物との接触を防止することができる。
例えば、第1側面171b及び第2側面171cが対称に形成されている場合、底部171aからの画像取得部117の高さを、底部171aからの第1側面171b及び第2側面171cの高さよりも低くしてしまうと、冷蔵庫100の正面右側の視認性を確保することが難しくなる。一方、底部171aからの画像取得部117の高さを、底部171aからの第1側面171b及び第2側面171cの高さよりも高くしてしまうと、画像取得部117と収納する物とが接触する可能性が高くなってしまう。このため、第1側面171b及び第2側面171cが対称であると、視認性と安全性とを両立することは難しくなる。
実施の形態1において、第1ポケット116は、画像取得部117のレンズ先端P1と、食品棚113の水平方向における左側の前の角P2とを結んだ直線よりも、開閉ドア111側に収まっている。言い換えると、第1ポケット116は、この直線を超えて、冷蔵室110の内部に入っていない。なお、第1側面171bも、この直線よりも開閉ドア111側に収まっている。
また、第2ポケット119は、画像取得部117のレンズ先端P1と、食品棚113の水平方向における右側の前の角P3とを結んだ直線よりも、開閉ドア111側に収まっている。言い換えると、第2ポケット119は、この直線を超えて、冷蔵室110の内部に入っていない。なお、第2側面171cも、この直線よりも開閉ドア111側に収まっている。
これにより画像取得部117は第1ポケット116及び第2ポケット119に収納された食品等の物により視野範囲を抑制されることなく、食品棚113に載せられた食品等の物を撮像することができる。
実施の形態1において、画像取得部117は、高画角レンズ、特に画角が180°以上となる魚眼レンズを使用することで、食品棚113の全範囲及び第2ドア111bに設置された第2ポケット119を視認することが可能となり、より取得画像の視認性を向上することができる。
実施の形態2.
図1〜図4に示されているように、実施の形態2に係る冷蔵庫200は、実施の形態1に係る冷蔵庫100とほぼ同様に構成されている。
図6は、実施の形態2に係る冷蔵庫200の横断面図である。
図6は、図2における6−6線における横断面図である。
実施の形態2に係る冷蔵庫200は、センターピラー270において、実施の形態1に係る冷蔵庫100と異なっている。センターピラー270は、第1ドア111aの開動作時に第2ドア111bにあたることで、回転軸270aを中心に回転する。
図7に示されているように、センターピラー270は、回転軸270aと、本体270bとを備える。
センターピラー270は、第1ドア111aの内面111a−1に取り付けられている回転軸270aにおいて、回転自在にされている。なお、内面111a−1は、第1ドア111aを閉じた際に、冷蔵庫100の庫内に対向する面である。
回転軸270aは、図示しない第1ドア111aの回転軸と平行にされている。そして、センターピラー270は、回転軸270aにおいて回転することで、図6に示されているように、第1ドア111aが閉められた状態では、本体270bが画像取得部117を覆わない第1姿勢をとり、第1ドア111aが開かれることにより、図8に示されているように、本体270bが凹部171の開口を覆う第2姿勢に変化する。
図7に示されているように、本体270bは、第1部分270cと、第2部分270dとを有する。
第1部分270cの一端は、回転軸270aに接続されている。第1ドア111aを閉じた状態において、第1部分270cは、回転軸270aから第2ドア111bの方向に延び、第1ドア111aと、第2ドア111bとの間の隙間を覆う。
そして、第1部分270cは、第1ドア111aを開く際に、第2ドア111bにあたり、第1ドア111aを開く動作に伴って回転軸270aが回転して、第1ドア111aの内面111a−1に立つように姿勢が変化する。
第2部分270dは、第1部分270cの他端に設けられている。実施の形態2においては、第2部分270dは、第1部分270cに対して、交差する方向、具体的には、垂直方向に延びている。第2部分270dは、図6に示されているように、第1ドア111aを閉じた状態では、庫内の内部方向に延びる。但し、第2部分270dの先端は、画像取得部117のレンズ先端P1と食品棚113の右側における前の角P3とを結んだ直線よりも、開閉ドア111側に位置している。このようにすることで、画像取得部117で食品棚113の食品等の物を撮像する際に、第2部分270dが邪魔することがなくなる。
そして、図8に示されているように、第1ドア111aを開く動作に伴って回転軸270aが回転して、第2部分270dは、画像取得部117を覆うように姿勢が変化する。
以上のように、実施の形態2では、センターピラー270は、開閉ドア111が開状態では、凹部171の開口を覆い、画像取得部117を覆う。画像取得部117は、開閉ドア111の閉動作を合図に撮像を実施するため、画像取得部117が撮像を実施するときは常に開閉ドア111が閉められた状態となる。これにより、撮像時は画像取得部117と食品棚113との間には遮る物が無い状態で撮像が可能となり、かつ、開閉ドア111を開いたときは、センターピラー270が凹部171の開口を覆うため、画像取得部117と収納する物との衝突を防止することができる。よって、視認性を損なうことなく安全性を高めることが可能となる。
実施の形態1及び2によれば、画像取得部117が第1側面171b及び第2側面171cの間に設けられ、かつ、第1側面171bの高さと、第2側面171cの高さを非対称とすることで、画像取得部117の安全性を確保することができるとともに、画像取得部117で取得される画像の視認性を向上させることができる。
実施の形態1及び2では、画像取得部117が、冷蔵庫100、200の水平方向における中心よりも、第1側面171b側に位置しているため、第1側面171bよりも第2側面171cの高さが低くされている。これにより、第2側面171c側において、画像取得部117はより広い範囲の画像を取得することができる。
実施の形態1及び2では、第1側面171bの先端が、画像取得部117よりも冷蔵室110の内部に位置しているため、第1ポケット116に物を収納する際に、この物が画像取得部117にぶつかってしまうことを防止することができる。
実施の形態2では、第1ドア111aが開かれた際に、センターピラー270により画像取得部117が覆われるため、冷蔵室110に物を出し入れする際に、画像取得部117にぶつかってしまうことを防止することができる。
実施の形態1及び2では、第1ドア111aが閉められた状態において、第1側面171bは、画像取得部117のレンズの先端P1と、食品棚113の水平方向における、第1ドア111a側の前の角P2とを結んだ直線よりも第1ドア111a側に収まっているため、第1側面171bで遮られることなく、画像取得部117で食品棚113に載せられた物の画像を取得することができる。
実施の形態1及び2では、第2ドア111bが閉められた状態において、第2側面171cは、画像取得部117のレンズの先端P1と、食品棚113の水平方向における、第2ドア111b側の前の角P3とを結んだ直線よりも第2ドア111b側に収まっているため、第2側面171cで遮られることなく、画像取得部117で食品棚113に載せられた物の画像を取得することができる。
実施の形態1及び2では、第1ドア111aが閉められた状態において、第1ポケット116は、画像取得部117のレンズの先端P1と、食品棚113の水平方向における、第1ドア111a側の前の角P2とを結んだ直線よりも第1ドア111a側に収まっているため、第1ポケット116で遮られることなく、画像取得部117で食品棚113に載せられた物の画像を取得することができる。
実施の形態1及び2では、第2ドア111bが閉められた状態において、第2ポケット119は、画像取得部117のレンズの先端P1と、食品棚113の水平方向における、第2ドア111b側の前の角P3とを結んだ直線よりも第2ドア111b側に収まっているため、第2ポケット119で遮られることなく、画像取得部117で食品棚113に載せられた物の画像を取得することができる。
実施の形態3.
図1に示されているように、実施の形態3に係る冷蔵庫300は、物を収納して冷やす収納室として、冷蔵室110と、切替室120と、製氷室130と、冷凍室140と、野菜室350とを備える。
実施の形態3に係る冷蔵庫300は、野菜室350を除いて、実施の形態1に係る冷蔵庫100と同様に構成されている。
図9は、実施の形態3における野菜室350の縦断面図である。
図9に示されている縦断面図は、図1に示されている冷蔵庫300の水平方向における中心付近における縦断面図である。
野菜室350は、引き出しドア151と、第1食品収納ケース352と、第2食品収納ケース353と、撮像装置354とを備える。
撮像装置354は、野菜室350の内部を照らして、内部の画像を撮像する装置である。撮像装置354は、照明355と、撮像部としての画像取得部356と、カバー357とを備える。
野菜室350は、引き出しドア151を図9のA方向に引っ張ることで開くことができ、第1食品収納ケース352及び第2食品収納ケース353の中に野菜等の物を収納することができる。そして、野菜室350は、引き出しドア151を図9のB方向に押すことで閉じることができる。
第2食品収納ケース353の背面353aには、貫通孔353bが設けられている。野菜室350の背面350aには、照明355と、画像取得部356とが設けられている。
貫通孔353bは、野菜室350が閉じられた状態において、第2食品収納ケース353の背面353aが照明355の照射方向及び画像取得部356の撮像方向を塞がない位置に設けられている。このため、照明355は、野菜室350が閉じられた状態で、貫通孔353bから第2食品収納ケース353の内部に光を送ることができる。そして、画像取得部356は、野菜室350が閉じられた状態で、貫通孔353bから第2食品収納ケース353の内部の画像を撮像することができる。
カバー357は、第2食品収納ケース353に収納された物から、照明355及び画像取得部356を守るために設けられており、照明355及び画像取得部356を覆っている。
カバー357には、照明355と画像取得部356との間に、照明355からの光を遮る遮光部357aが設けられている。
遮光部357aは、照明355からの光のうち、第2食品収納ケース353の内部ではなく、画像取得部356へ直接向かう迷光を抑制する。例えば、遮光部357aは、図9に示されているように、照明355と、画像取得部356との間において、照明355及び画像取得部356よりも第2食品収納ケース353側に突出していることにより、照明355からの光が画像取得部356に直接向かわないようにされている。なお、遮光部357aは、例えば、遮光性を有する材質により構成されていればよい。
一般の冷蔵庫において、引き出しドアを備える野菜室は食品の出し入れの際、食品収納ケースを庫外に出して作業が可能であるため、通常、照明を備えていない。このため、画像取得部にて野菜室の内部を撮像するためには、撮像用の照明を新たに設置する必要がある。
実施の形態3では、照明355と画像取得部356とをカバー357に一体で取り付けることで、各々に嵌合部品を必要としないため、コストを抑制することができるとともに、配線等の取り付け作業を集約することで作業性を向上することができる。また、照明355と画像取得部356との間に遮光部357aが設けられているため、照明355からの光のうち、庫内ではなく画像取得部356へ直接向かう迷光を抑制することができる。このため、画像取得部356で取得された画像では、視認性を向上することができる。
実施の形態3では、画像取得部356のレンズとして、高画角、特に画角が180°以上となる魚眼レンズを使用することで野菜室350に設置された第2食品収納ケース353の全域を一つの画像取得部356で撮像することが可能となる。これにより、低コストで視認性を向上することが可能となる。
また、画像取得部356が高画角であるほど、隣接する照明355からの迷光を受けやすくなるため、遮光部357aによる視認性向上の効果はより高まる。
実施の形態4.
図1に示されているように、実施の形態4に係る冷蔵庫400は、物を収納して冷やす収納室として、冷蔵室110と、切替室120と、製氷室130と、冷凍室140と、野菜室450とを備える。
実施の形態4に係る冷蔵庫400は、野菜室450を除いて、実施の形態1に係る冷蔵庫100と同様に構成されている。
実施の形態4における野菜室450は、撮像装置を除いて、実施の形態3における野菜室350と同様に構成されている。
図10は、実施の形態4における撮像装置454を概略的に示す斜視図である。
また、図11は、実施の形態4における撮像装置454の横断面図である。なお、図11は、図10の11−11線における断面図である。
撮像装置454は、照明455と、画像取得部456と、カバー457とを備える。
実施の形態3における照明355及び画像取得部356は、図9に示されているように、垂直方向に配置されているが、実施の形態4における照明455及び画像取得部456は、図10に示されているように、水平方向に配置されている。
また、図11に示されているように、画像取得部456のレンズ456aは、照明455よりも撮像方向において前に位置している。このようにすることで、照明455からの光が画像に映り込むことを防止することができ、視認性を向上させることができる。
カバー457は、透明部材からなり、遮光部457aと、曲面形状部457bとを備える。
図11に示されているように、曲面形状部457bは、画像取得部456のレンズ456aの前に配置され、レンズ456aを覆っている。この曲面形状部457bは、画像取得部456の撮像方向に対して突出するような曲面となるように形成されている。
なお、レンズ456aは、魚眼レンズであることが望ましい。
カバー457が曲面形状部457bを備えることで、画像取得部456で取得される画像には、カバー457の角部が映り込むことがなく、取得される画像の視認性を向上させることができる。また、カバー457からレンズ456aまでの距離を一定とすることで、レンズ456aが受光する強度のばらつきを抑制し、画像加工部163で行う明暗調整等の処理負荷を低減することができる。
遮光部457aは、照明455と、画像取得部456との間に配置されている。遮光部457aは、カバー457の照明455側の面457cに、照明455側に突出する複数の凸部が設けられている。凸部は、縦断面が三角形状となっている。
図12(A)〜(C)は、実施の形態4における遮光部457aを説明するための概略図である。
図12(A)に示されているように、カバー457#1に光を乱屈折させるための凸部が設けられていない場合には、照明455からの光がカバー457#1で屈折して、画像取得部456の方向に向かう場合がある。
図12(B)に示されているように、カバー457#2の照明455とは反対側の面457#2eに、凸部457dが設けられている場合には、凸部457dで乱屈折された光が、画像取得部456の方向に向かう場合がある。
図12(C)に示されているように、カバー457の照明455側の面457cに、凸部457dが設けられている場合には、凸部457dで乱屈折された光が、画像取得部456の方向に向かったとしても、カバー457の表面で反射して、画像取得部456のレンズには直接入力されない。
以上のように、実施の形態4では、カバー457に複数の凸部457dを有する遮光部457aを設けることで、照明455から画像取得部456に向かう光を、カバー457を透過する際に屈折させることで、画像取得部456により取得される画像において、迷光によって生じる靄を抑制することができる。加えて、複数の凸部457dをカバー457の照明455側の面457cに設けることで、光が、カバー457に入る際に屈折され、その後表面で反射されることで画像取得部456に向かう迷光を抑制することが可能となり、より取得される画像の視認性を向上させることができる。
実施の形態3及び4では、冷蔵庫300、400に備えられる撮像装置354、454において、照明355、455及び画像取得部356、456をカバー357、457で覆うとともに、照明355、455及び画像取得部356、456の間に遮光部357a、457aを備えるため、安全性の確保及び視認性の向上を両立することができる。
実施の形態4では、画像取得部456のレンズ456aが照明455よりも前に位置しているため、照明455からの光が画像取得部456に直接向かうことがなくなる。
実施の形態4では、カバー457は、透明であり、レンズ456aを覆う部分が曲面にされているため、画像取得部456で取得される画像にカバー457の角部が写り込むことなく、好適な画像を取得することができる。
実施の形態4では、遮光部457aは、複数の凸部457dを備えているため、照明455からの光を乱屈折させることで、照明455からの光が画像取得部456に直接向かうことがなくなる。
実施の形態4では、複数の凸部457dは、カバー457の照明455側の面457cに備えられているため、複数の凸部457dで乱屈折された光が、カバー457の表面でさらに屈折して、画像取得部456に直接向かうことを防止することができる。
実施の形態1〜4において、画像取得部117、356、456は、魚眼レンズを備えることにより、充分な画角を得ることができる。
100,200,300,400 冷蔵庫、 107 開閉センサ、 110 冷蔵室、 111 開閉ドア、 115,355,455 照明、 116 第1ポケット、 117,356,456 画像取得部、 119 第2ポケット、 120 切替室、 130 製氷室、 140 冷凍室、 150,350,450 野菜室、 121,131,141,151 引き出しドア、 352 第1食品収納ケース、 353 第2食品収納ケース、 353b 貫通孔、 354,454 撮像装置、 357,457 カバー、 357a,457a 遮光部、 171 凹部、 171b 第1側面、 171c 第2側面。

Claims (6)

  1. 物を冷やす冷蔵庫であって、
    前記物を収納して冷やす収納室と、
    撮像装置と、を備え、
    前記撮像装置は、
    前記収納室内に光を発する照明と、
    前記照明が光を発している状態で、前記収納室内の画像を撮像する撮像部と、
    前記照明及び前記撮像部を覆うカバーと、を備え、
    前記カバーは、前記照明及び前記撮像部の間に、前記照明からの光を遮る遮光部を備えること
    を特徴とする冷蔵庫。
  2. 前記撮像部は、レンズを備え、
    前記レンズは、前記撮像部の撮像方向において、前記照明よりも前に位置していること
    を特徴とする請求項1に記載の冷蔵庫。
  3. 前記カバーは、透明であり、
    前記カバーの、前記レンズを覆う部分は、前記撮像方向に突出する曲面であること
    を特徴とする請求項2に記載の冷蔵庫。
  4. 前記遮光部は、複数の凸部を備えること
    を特徴とする請求項1から3の何れか一項に記載の冷蔵庫。
  5. 前記複数の凸部は、前記カバーの前記照明側の面に備えられていること
    を特徴とする請求項4に記載の冷蔵庫。
  6. 前記撮像部は、魚眼レンズを備えること
    を特徴とする請求項1から5の何れか一項に記載の冷蔵庫。
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