JP6240889B2 - 冷蔵庫 - Google Patents
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- Cold Air Circulating Systems And Constructional Details In Refrigerators (AREA)
Description
収納室と、前記収納室を冷却するための冷却器と、前記収納室を覆う断熱扉と、前記断熱扉に配置され画像を表示するディスプレイ部と、前記ディスプレイ部を支持するベース部材と、前記ディスプレイ部よりも外側に配置される板状の透明板材と、前記透明板材の外側表面に配置されるとともに周辺部に配線部を有する静電容量式の薄膜と、前記透明板材よりも前記収納室側に配置され、前記配線部と接続される基板と、を備え、前記薄膜は、前記配線部が上方になるように配置されるとともに、前記配線部は、前記透明板材の上端を回り込むようにして前記基板に接続されるもので、前記基板は前記ディスプレイ部よりも上方で、前記ベース部材に設けられたリブに載置されるものである。
<1.構成>
1−1.冷蔵庫の構成
1−1−1.フレンチドアタイプの冷蔵庫の構成
図1〜図9を用いてフレンチドアタイプの冷蔵庫の場合の構成例についてまず説明する。
されている。そして、基板10a−7はディスプレイ10a−3よりも上方で、ベース樹脂10aに設けられたリブ10a−9に載置されるようにして収納される。このとき、基板10a−7の幅をディスプレイ10a−3よりも薄く構成しているため、基板10a−7の庫内側でも十分断熱材を確保した状態で断熱性能を損なうことなく、基板10a−7を収納することができる。また、ディスプレイ10a−3は、下端を凸部10a−2が支持し、上方はリブ10a−9が配置するように構成されているため、衝撃にも強く、また水にも強い構成としてある。
多の実験を重ねた結果、発明者は静電容量式の薄膜10a−5がディスプレイ10a−3からの影響をノイズとして受けてしまう点を見出した。ここで、ディスプレイ10a−3と薄膜10a−5との間に透明板材10a−1を配置するようにし、かつ、透明板材10a−1の厚みを2mm以上とすることによって、上記の影響が飛躍的に軽減される点を見出したものである。
〜30−4が設けてある。この棚板30−1〜30−4は周囲の枠を除き、透明な合成樹脂材やガラスなどの透過性を有する材料で形成してある。
りと、設置する冷蔵庫の形態に応じて任意に設定すればよい。
図10〜図13は扉10が1枚扉の場合におけるカメラと庫内照明灯の取り付け例を示す。なお、このシングルタイプドアの冷蔵庫では、すでに説明したフレンチドアタイプの冷蔵庫と同じ部分については同一番号を付記して説明を省略し、異なる部分のみ説明していく。
によって、その撮影は、図13の破線で示すように貯蔵庫5の開口部付近までの広い範囲を撮影することができ、しかも、その画像は使用者が時々わずかに扉を開いて中の状態を確認するときに見る状態と略同一となり、画像表示部15もしくは携帯端末55aで画像を視認したときに違和感がなく自然な形で画像を見ることができる。
図14は庫内撮影用に用いるカメラの一例を示す。庫内撮影に当たってカメラは前記各例で説明したように上下に離れた位置に設けるのがもっとも好ましいが、図14に示すように上下のカメラ35−1,35−2を近接設置しても庫内の全域を撮影できることが検証の結果確認できた。
次にこれまでに述べてきたような冷蔵庫を用いた冷蔵庫システム全体について図15〜図30を用いて説明する。
A内の冷蔵庫51との通信を許可する。
図16は上記冷蔵システムに用いる冷蔵庫のシステム部構成を示す。
次に、図17を用い、実施の形態1における冷蔵庫システムのサーバ装置の構成例について説明する。ここでは、前記図15中のサーバ装置57の構成を一例に挙げる。
次に上記構成からなる冷蔵庫及び冷蔵システムの動作について説明する。なお、以下の各説明において同じ動作については同一のステップ番号を付記して説明する。
2−1−1.扉閉時の撮影
図18は冷蔵庫51の扉10を閉じたときに貯蔵庫内の食品の撮影を行うようにした場合の動作を示すフローチャートである。
記した例のように庫内照明灯34−1,34−2の照度を落とすと、貯蔵庫内面からの反射光の影響を大幅に低減することができて鮮明な画像の撮影が可能となるのである。
図19は冷蔵庫内の食品を出し入れした後、冷蔵室冷却時に貯蔵室の食品の撮影を行うようにした場合の動作を示すフローチャートである。
食品を出し入れすべく扉10が開かれると(ステップ1のY)、庫内照明34−1、34−2を点灯し(ステップ2)、扉10が閉じられ(ステップ3のY)、冷蔵室の冷却運転状態か否か判断する(ステップ8)。もし、送風ファン18がON、かつダンパ22が開であり、冷蔵室の冷却運転中であれば前記扉閉時と同様、庫内照明灯34−1,34−2の照度を落とし(ステップ4)、カメラ35−1,35−2を起動させて、庫内の食品を撮影する(ステップ5)。その後、撮影した画像データを冷蔵庫51の記憶部60に記憶させ(ステップ6)、庫内照明灯34−1,34−2を消灯する(ステップ7)。
図20は1枚扉の場合であって、扉10を所定角度開いた時点で貯蔵庫内の食品の撮影を行うようにした場合の動作を示すフローチャートである。
ば、定刻若しくは前回の撮影後所定時間が経過すると撮影する、或いは、携帯端末55aから撮影指示があると撮影する、等の撮影動作も考えられる。
撮影時の食品照明は、前記図18、図19、図20ですでに説明したように、庫内照明灯34−1,34−2を点灯させた上でその照度を低下させて照射し撮影する。場合によっては、貯蔵庫両側面の庫内照明灯34−1或いは貯蔵庫上面の庫内照明灯34−2のみの点灯として照度を低下させて照射し撮影することも考えられる。この照度を低下させて撮影する理由は後述する。
次に前記した各動作によって撮影した画像データの保存と合成について説明する。
図22はサーバ装置57で画像データを保存と合成する場合を示し、前記図21を含む図18〜図20に示す動作によって庫内が撮影されると、冷蔵庫51は無線アダプタ53からゲートウェイ装置54、ルーター装置55を介してインターネット56に接続し(ステップ20)、各カメラで撮影し記憶した個別の画像データをインターネット56に接続
されたサーバ装置57に送信する(ステップ21)。インターネット56を経由して送信された画像データはサーバ装置57のサーバ制御部66によって個別の画像データを結合する合成処理(ステップ22)を行う。合成処理された画像データはサーバ装置57のデータ記憶部67に保存される(ステップ23)。
図23は冷蔵庫側で画像データを保存と合成する場合を示し、前記図21を含む図18〜図20に示す動作によって庫内が撮影されると、冷蔵庫51のコントローラ(制御部)59は記憶部60に記憶した各カメラからの個別の画像データを取り出して結合し合成する(ステップ24)。合成した画像データを記憶し(ステップ25)、冷蔵庫51は無線アダプタ53からゲートウェイ装置54、ルーター装置55を介してインターネット56に接続し(ステップ20)、記憶した画像データをインターネット56に接続されたサーバ装置57に送信する(ステップ21)。インターネット56を経由して送信された合成画像データはサーバ装置57のデータ記憶部67に保存される(ステップ23)。
図24は携帯端末55a側で画像データを保存と合成する場合を示し、前記図21を含む図18〜図20に示す動作によって庫内が撮影されると、冷蔵庫51は無線アダプタ53からゲートウェイ装置54、ルーター装置55を介してインターネット56に接続し(ステップ20)、サーバではなく携帯端末55aに画像データを送信する(ステップ26)。インターネット56を経由して送信された画像データは携帯端末55aによって画像データを結合する合成処理(ステップ27)を行う。合成処理された画像データは携帯端末55aのデータ記憶部に保存される(ステップ28)。
2−3−1.サーバ、冷蔵庫に保存の画像データの送受信
図25はサーバ装置57或いは冷蔵庫51と携帯端末55aとの送受信を示すフローチャートで、サーバ装置57或いは冷蔵庫51に記憶している画像データの送受信を示すものである。
し(ステップ32)、画像データが転送されてこなければ携帯端末55aからインターネット56に接続を行う(ステップ33)。サーバ装置57のデータ記憶部67或いは冷蔵庫の記憶部60に記憶された画像データを取り出し(ステップ34)、画像データをインターネット56を経由し、データ呼び出し元であるスマートフォン等の携帯端末55aに画像データを転送する(ステップ35)。サーバ装置57から画像データを取り込まれたかを検出し(ステップ32)、画像データが取り込まれたら携帯端末55aに画像データを出力する(ステップ36)。
図26はすでに携帯端末55aに画像データを記憶保存している場合を示す。この場合は図24で述べた様に携帯端末55aに画像データが送信されて保存されており、この画像データの読み込み要求を行う(ステップ31)と、携帯端末55aの記憶部から画像データを取り込んで携帯端末55aのディスプレイに画像データを出力する(ステップ36)。その後の拡大表示操作や局所表示は図25で説明した通りである。
カメラ35−1,35−2で撮影した画像は、各カメラ35−1,35−2個々の撮影画像(貯蔵庫内の上半分或いは下半分)と、これらの各撮影画像を結合して合成した合成画像(貯蔵庫内を上から下まで1枚に合成した画像)が記憶保存されており、これらの画像を切換えて送受信し携帯端末55aに表示することができる例を示す。
レイに表示させる。
図28は携帯端末55aから画像の事前送信要求があった場合のフローチャートを示す。
図29は携帯端末55aの通信系路選択時の表示を示す。画像データの送受信の流れはすでに述べたとおりであるが、通信の経路を変更して画像データの取得を迅速化するものである。
て冷蔵庫51に直接接続する「ダイレクト」選択ボタン、71は更にインターネット56を介してサーバ装置57或いは冷蔵庫51に接続する「サーバ」選択ボタンである。72、73は呼び出すデータのデータ選択ボタンで、72が食品の画像データ、73が扉開閉回数等の省エネ関連データのボタンである。74は送信ボタンである。
タを取得するようにしたが、サーバ装置57を介さずに、携帯端末55aからインターネット56およびルーター装置55、ゲートウェイ装置54と通信し、冷蔵庫51の記憶部60に記憶されている画像データを冷蔵庫51から直接取り込むように構成してもよい。この場合及び「ダイレクト」通信を行う場合は、冷蔵庫51の記憶部60で画像の結合処理を行い、この結合処理後の画像データを送信するのが好ましい。
また、冷蔵庫51の画像表示部15に画像データを表示する場合には、静電容量式の薄膜10a−5のセンシングの結果に基づいて表示するとよい。特に、本発明の場合は、従来のセンサに比べて、大型のセンサを用いることができるため、庫内の画像の全体を、ディスプレイ部10a−1に表示する動作はもちろんのこと、静電容量式の薄膜10a−5のセンシングした位置に対応した部分のみを表示するようにしてもよい。このようにすることで、使用者が庫内の一部分を確認したいような場合であって、全体を表示する必要がない場合であっても、適切に表示対応をすることができ、使い勝手を損なうことなく省エネの実現も可能となる。
以上、具体的な構成を持って説明してきたように本発明の実施の形態における冷蔵庫及び冷蔵庫システムは種々の作用効果を果たすが、本発明の要旨となる静電タッチ式の薄膜を備えた透明板材とカメラと庫内照明灯の設置構成によれば、使い勝手が良く、デザイン性に優れ、貯蔵庫内の食品を良好に撮影でき、食品の判別が容易に行える安価な冷蔵庫及び冷蔵システムを提供することができる。
要もなくなる。
扉10を閉じて、或いは扉10を開いて撮影するときだけ通常時よりも低い照度となるようサーバ制御部66によって制御するようにしても良く、このような制御をすることによって撮影しない通常時はこれまで通りの照度を保って庫内を見やすくしつつ鮮明な撮影を可能とすることができる。上記照度の低下は、例えば庫内照明灯34−1,34−2のいずれか一方或いはその両方の庫内照明灯34−1,34−2の一部を消灯させたり、両方の庫内照明灯34−1,34−2の照度を低下させる等種々考えられ、適宜選択すればよい。
2 外箱
3 内箱
4 断熱材
5 貯蔵庫(冷蔵室)
6 切替室
7 製氷室
8 冷凍室
9 野菜室
10 扉
10a ベース樹脂
10a−1 透明板材
10a−2 凸部
10a−3 ディスプレイ
10a−4 保護部材
10a−5 薄膜
10a−6 配線部
10a−7 基板
10a−8 カバー部材
10a−9 リブ
10a−10 加飾部
10a−11 放熱部材
10b 内側板
10b−1,10b−2 隆起壁部
11〜14 引き出し式扉
15 画像表示部
16 冷却室
17 冷却器
18 送風ファン
19 コンプレッサ
20 放熱パイプ
21 キャピラリーチューブ
22 ダンパ
29、29a スモークシート
30−1〜30−4 棚板
31 収納容器
32−1〜32−4 側壁凸部
33−1〜33−8 扉ポケット
34−1,34−2 庫内照明灯
35−1,35−2,35−3 カメラ
36 センターピラー
41 カメラモジュール
50 冷蔵庫システム
51 冷蔵庫
53 無線アダプタ(通信装置)
53a 「接続」ボタン
54 ゲートウェイ装置(中継装置)
55 ルーター装置
55a 携帯端末
56 インターネット
57 サーバ装置
58 インターフェイス(I/F)
59 コントローラ(制御部)
60 記憶部
61 扉開閉検出部
62 ファン駆動回路
63 コンプレッサ駆動回路
64 交流電源
65 サーバ用インターフェイス
66 サーバ制御部
67 データ記憶部
70 「ダイレクト」選択ボタン
71 「サーバ」選択ボタン
A 住居
Claims (5)
- 断熱壁と断熱扉によって区画され収納物を収納する収納室と、前記収納室を冷却するための冷却器と、前記収納室を覆う断熱扉と、前記断熱扉に配置され画像を表示するディスプレイ部と、前記ディスプレイ部を支持するベース部材と、前記ディスプレイ部よりも外側に配置される板状の透明板材と、前記透明板材の外側表面に配置されるとともに周辺部に配線部を有する静電容量式の薄膜と、前記透明板材よりも前記収納室側に配置され、前記配線部と接続される基板と、を備え、前記薄膜は、前記配線部が上方になるように配置されるとともに、前記配線部は、前記透明板材の上端を回り込むようにして前記基板に接続されるもので、前記基板は前記ディスプレイ部よりも上方で、前記ベース部材に設けられたリブに載置されることを特徴とする冷蔵庫。
- 前記基板と前記透明板材との間に加飾部を設けたことを特徴とする請求項1に記載の冷蔵庫。
- 前記配線部の外側にカバー部材を設けたことを特徴とする請求項1または2に記載の冷蔵庫。
- 前記断熱扉は、前記ベース部材の下端部に凸状に形成される支持部を有し、前記ディスプレイ部は前記支持部により下端部を支持されるように配置されることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の冷蔵庫。
- 前記透明板材は、ガラス板であることを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項に記載の冷蔵庫。
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