JP2020105318A - 固化材スラリー - Google Patents

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和貴 小須田
Kazuki Kosuda
和貴 小須田
隆人 野崎
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隆人 野崎
康秀 肥後
Yasuhide Higo
康秀 肥後
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Abstract

【課題】圧送性を長時間良好に保持することができる固化材スラリーを提供する。【解決手段】セメント、水、及び化学混和剤を含み、かつ、水セメント比が42〜60%である固化材スラリーであって、30℃の温度下で練混ぜ直後に測定した場合における塑性粘度が、50mPa・s以下である固化材スラリー。好ましい化学混和剤は、ポリカルボン酸系またはナフタレンスルホン酸系の混和剤である。固化材スラリーを用いた地盤改良方法の例としては、練混ぜから150分間以内に固化材スラリーを地盤中に注入し混合撹拌する方法が挙げられる。【選択図】なし

Description

本発明は、固化材スラリーに関する。
地盤(土壌)の改良方法として、セメント等の固化材と水を混合して固化材スラリーとした後、該固化材スラリーを地盤に添加、混合し、これを水和硬化させることで、地盤と固化材の混合物の強度を向上させる方法が知られている。
固化材スラリーを用いた地盤の改良方法として、特許文献1には、(1)セメント及び/又は高炉スラグを含有する水硬性物質と(2)カルシウムアルミネート類と(3)ポリアルキレンオキサイド及び/又はポリアクリルアミドを含有する水溶性高分子と(4)減水剤を含有する固化材100質量部を送給し、途中で、(5)水70〜200質量部を混合して固化材スラリーとし、該固化材スラリーを地盤に散布して、地盤を固化する地盤固結方法が記載されている。
特開2012−201502号公報
セメント等の固化材と水を混合して固化材スラリーとした後、通常、該固化材スラリーは輸送用ポンプ等を用いて輸送(圧送)されて、地盤に添加、混合される。しかし、固化材スラリーを練り混ぜた後、時間が経過するにつれて、固化材スラリーの圧送性が低下するため、輸送用ポンプ内で固化材スラリーが詰まる等、作業性が低下する場合がある。
そこで、本発明の目的は、圧送性を長時間良好に保持することができる固化材スラリーを提供することである。
本発明者は、上記課題を解決するために鋭意検討した結果、セメント、水、及び化学混和剤を含み、水セメント比が42〜60%であり、かつ、特定の条件下における塑性粘度が50mPa・s以下である固化材スラリーによれば、上記目的を達成できることを見出し、本発明を完成した。
すなわち、本発明は、以下の[1]〜[4]を提供するものである。
[1] セメント、水、及び化学混和剤を含み、かつ、水セメント比が42〜60%である固化材スラリーであって、30℃の温度下で練混ぜ直後に測定した場合における塑性粘度が、50mPa・s以下であることを特徴とする固化材スラリー。
[2] 上記化学混和剤が、ポリカルボン酸系またはナフタレンスルホン酸系の混和剤である前記[1]に記載の固化材スラリー。
[3] 前記[1]又は[2]に記載の固化材スラリーを製造するための方法であって、上記塑性粘度が50mPa・s以下になるように、上記化学混和剤の種類及び量、及び、上記水セメント比を定めて、上記セメント、上記水、及び上記化学混和剤を混合し、上記固化材スラリーを得ることを特徴とする固化材スラリーの製造方法。
[4] 前記[1]又は[2]に記載の固化材スラリーを用いた地盤改良方法であって、練混ぜから150分間以内に上記固化材スラリーを地盤中に注入し混合撹拌することを特徴とする地盤改良方法。
本発明の固化材スラリーは、良好な圧送性を長時間保持することができる。このため、固化材スラリーの調製場所から地盤改良現場まで距離がある場合や、固化材スラリーの調製後、地盤改良を行うまで時間がかかった場合等においても、輸送用ポンプ内等において固化材スラリーが詰まらず、少ない圧力で固化材スラリーを圧送することができ、作業時間を十分に確保することができる。
本発明の固化材スラリーは、セメント、水、及び化学混和剤を含み、かつ、水セメント比が42〜60%である固化材スラリーであって、30℃の温度下で練混ぜ直後に測定した場合における塑性粘度が、50mPa・s以下であるものである。
セメントの例としては、普通ポルトランドセメント、早強ポルトランドセメント、中庸熱ポルトランドセメント、低熱ポルトランドセメント等の各種ポルトランドセメントや、高炉セメント、フライアッシュセメント、シリカセメント等の混合セメントや、アルミナセメントや、エコセメント等が挙げられる。これらは1種を単独で用いてもよく、2種以上を組み合わせて用いてもよい。
また、セメントと共に、各種の有効成分を用いてもよい。有効成分の例としては、石膏、高炉スラグ微粉末、石炭灰(フライアッシュ)、石灰石微粉末、シリカフューム等が挙げられる。これらは1種を単独で用いてもよく、2種以上を組み合わせて用いてもよい。
セメント及び有効成分を含む材料として、セメントを主成分(通常、50質量%以上)として含み、かつ、各種の有効成分を副成分として含む、市販のセメント系固化材を用いてもよい。
水としては、特に限定されず、水道水、スラッジ水等が挙げられる。
固化材スラリーの水セメント比は、42〜60%、好ましくは42〜58%、より好ましくは42〜55%である。水セメント比が42%未満であると、固化材スラリーの塑性粘度が大きくなり、圧送性が低下する。水セメント比が60%を超えると、固化材スラリーの強度発現性が低下する。
なお、水セメント比とは、水とセメントの質量比(水/セメント)を百分率(%)で表したものである。
化学混和剤の例(主成分によるもの)としては、ポリカルボン酸系、ナフタレンスルホン酸系、アミノスルホン酸系、メラミンスルホン酸系、オキシカルボン酸系、ヒドロキシカルボン酸系またはリグニンスルホン酸系の混和剤が挙げられる。中でも、塑性粘度が小さく、圧送性に優れる固化材スラリーが得られる観点から、ポリカルボン酸系、ナフタレンスルホン酸系、またはアミノスルホン酸系の混和剤が好適であり、ポリカルボン酸系、またはナフタレンスルホン酸系の混和材がより好適である。
また、化学混和剤の種類(用途によるもの)としては、AE剤、減水剤、AE減水剤、高性能減水剤、高性能AE減水剤、流動化剤、凝結遅延剤、発泡剤、及び気泡剤等が挙げられる。
これらは1種を単独で用いてもよく、2種以上を組み合わせて用いてもよい。
化学混和剤の配合量は、化学混和剤の種類によっても異なるが、セメント100質量部に対して、好ましくは0.001〜30質量部、より好ましくは0.01〜10質量部、さらに好ましくは0.1〜5質量部、特に好ましくは0.5〜3質量部である。
本発明の固化材スラリーは、30℃の温度下で練混ぜ直後に測定した場合における塑性粘度が、50mPa・s以下であるものである。
上記塑性粘度は、50mPa・s以下、好ましくは45mPa・s以下、より好ましくは40mPa・s以下、特に好ましくは30mPa・s以下である。塑性粘度が50mPa・sを超えると、圧送性を長時間(例えば、150分間)保持することができなくなる。また、固化材スラリーの圧送に必要な圧力が大きくなるとともに、輸送用ポンプ内等で固化材スラリーが詰まる場合がある。
塑性粘度の下限値は、特に限定されないが、通常、1.0mPa・sである。塑性粘度が1.0mPa・s未満の固化材スラリーは製造が困難である。
塑性粘度は、「JIS Z 8803:2011(液体の粘度測定方法) 11 振動粘度計による粘度測定方法」に準拠して、市販の振動粘度計を用いて測定することができる。
なお、本明細書において、塑性粘度の測定条件を、「30℃の温度下」としているが、該温度は、安全側の評価を考慮して、適宜定めた温度であり、実際に固化材スラリーを調製および使用する際の環境温度を示すものではない。
固化材スラリーの圧送性を評価する指標として、P漏斗流下時間を使用することができる。
本明細書中、P漏斗流下時間は、「土木学会基準 JSCE−F 521−1999(プレバックコンクリートの注入モルタルの流動性試験方法(P漏斗による方法))」において規定されているP漏斗に、1.725リットルの量の固化材スラリーを投入した後、P漏斗の流出口から固化材スラリーが流出し始めた時間から、固化材スラリーの流出が初めて途切れるまでの時間である。
本発明の固化材スラリーの練混ぜ直後のP漏斗流下時間は、好ましくは11秒間以下、より好ましくは10秒間以下、特に好ましくは9.5秒間以下である。上記時間が11秒間以下であれば、固化材スラリーが、圧送性に優れている(圧送するために必要な圧力がより小さく、輸送用ポンプ内等でより詰まりにくいものである)ことを意味している。
上記時間の下限値は、特に限定されないが、通常、7秒間である。上記時間が7秒間未満の固化材スラリーは製造が困難である。
また、本発明の固化材スラリーの練混ぜが終了して120分間経過後のP漏斗流下時間は、好ましくは11秒間以下、より好ましくは10.5秒間以下、特に好ましくは10秒間以下である。上記時間が11秒間以下であれば、固化材スラリーを調製した後、長時間(120分間)経過しても、固化材スラリーが、圧送性に優れている(圧送するために必要な圧力がより小さく、輸送用ポンプ内等でより詰まりにくいものである)ことを意味している。
上記時間の下限値は、特に限定されないが、通常、7秒間である。上記時間が7秒間未満の固化材スラリーは製造が困難である。
本発明の固化材スラリーは、30℃の温度下で練混ぜ直後に測定した場合における塑性粘度が50mPa・s以下になるように、上述した化学混和剤の種類及び量、及び、水セメント比を適宜定めて、セメント、水、及び化学混和剤等の各材料を混合することで得ることができる。
本発明の固化材スラリーを用いた地盤改良方法の一例としては、改良処理の対象となる地盤中に固化材スラリーを注入し混合攪拌する方法が挙げられる。固化材スラリーの水セメント比は、通常、46〜54%(例えば、50%)である。
該方法において、固化材スラリーの練混ぜから150分間以内(好ましくは30〜120分間、より好ましくは45〜100分間)に固化材スラリーを地盤に注入し混合撹拌することが好ましい。150分間以内に固化材スラリーを地盤に注入し混合撹拌することで、より少ない圧力で固化材スラリーを圧送することができ、輸送用ポンプ内等における固化材スラリーを詰まりにくくすることができる。
以下、本発明を実施例により具体的に説明するが、本発明はこれらの実施例に限定されるものではない。
[使用材料]
(1) セメント系固化材;太平洋セメント社製
(2) ポリカルボン酸系混和剤1
(3) ポリカルボン酸系混和剤2
(4) ナフタレンスルホン酸系混和剤1
(5) ナフタレンスルホン酸系混和剤2
(6) アミノスルホン酸系混和剤
(7) リグニンスルホン酸系混和剤1
(8) リグニンスルホン酸系混和剤2
[実施例1〜5、比較例1〜3]
30℃の温度下において、セメント系固化材と、水と、表1に示す化学混和剤を、水セメント比が50%となる量で混合し、固化材スラリーを調製した。なお、化学混和剤の配合量は、セメント系固化材100質量部に対して1.5質量部となる量とした。
上記固化材スラリーの練混ぜ直後の塑性粘度を、「JIS Z 8803:2011(液体の粘度測定方法) 11 振動粘度計による粘度測定方法」に準拠して、音叉型振動式粘度計を用いて測定した。
また、固化材スラリーの練混ぜ直後、及び、練混ぜ後120分間経過時のP漏斗流下時間を、上述した方法に従って測定した。
なお、P漏斗としては、漏斗:上内径178mm×下内径13mm×漏斗部高さ192mm、流出管部:内径13mm×長さ38mmのプレパクトフローコーンを使用した。
結果を表1に示す。
なお、表1中のP漏斗流下時間の欄の「−」は、P漏斗内で固化材スラリーが詰まり、P漏斗内に固化材スラリーが残っているにもかかわらず、P漏斗の流出口から固化材スラリーが流出しなくなったため測定不能であったことを示す。
Figure 2020105318
表1から、実施例1〜5の固化材スラリー(30℃の温度下で練混ぜ直後に測定した場合における塑性粘度:18〜35mPa・s)の練混ぜ後120分間経過時のP漏斗流下時間は、9.2〜10.6秒間であり、練混ぜ後から長時間(120分間)経過しても、圧送性が良好に保持されていることがわかる。
一方、比較例1〜3の固化材スラリー(30℃の温度下で練混ぜ直後に測定した場合における塑性粘度:62〜204mPa・s)の練混ぜ後120分間経過時のP漏斗流下時間は、測定不能または12.3秒間であり、練混ぜ後から長時間(120分間)経過した場合、圧送性が低下することがわかる。

Claims (4)

  1. セメント、水、及び化学混和剤を含み、かつ、水セメント比が42〜60%である固化材スラリーであって、30℃の温度下で練混ぜ直後に測定した場合における塑性粘度が、50mPa・s以下であることを特徴とする固化材スラリー。
  2. 上記化学混和剤が、ポリカルボン酸系またはナフタレンスルホン酸系の混和剤である請求項1に記載の固化材スラリー。
  3. 請求項1又は2に記載の固化材スラリーを製造するための方法であって、上記塑性粘度が50mPa・s以下になるように、上記化学混和剤の種類及び量、及び、上記水セメント比を定めて、上記セメント、上記水、及び上記化学混和剤を混合し、上記固化材スラリーを得ることを特徴とする固化材スラリーの製造方法。
  4. 請求項1又は2に記載の固化材スラリーを用いた地盤改良方法であって、練混ぜから150分間以内に上記固化材スラリーを地盤中に注入し混合撹拌することを特徴とする地盤改良方法。
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