JP2020104134A - 圧延方法及び装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】圧延作業を停止させることなく、連続圧延時の溶接部での破断等の発生を抑制することができる圧延方法及び装置を提供すること。【解決手段】先行材と後行材とを溶接した溶接部WPを有する鋼帯Kを、1対のワークロール11を有する複数のスタンドF1〜F5で圧延する圧延方法であって、鋼帯Kの定常部を目標板厚D0に圧延するとともに鋼帯Kの溶接部WPを含む調整範囲RRを目標板厚D0よりも厚い調整板厚D1に圧延するように、各スタンドF1〜F5のワークロール11のロールギャップGPをそれぞれ調整する。【選択図】図4

Description

本発明は、先行材と後行材とを溶接してタンデム圧延機で連続圧延する圧延方法及び装置に関する。
従来から、酸洗から冷間圧延までの工程を連続して行う酸洗・冷間圧延連続ラインが知られている。この酸洗・冷間圧延連続ラインにおいては、金属板コイルの先行材と後行材とが溶接され、溶接された金属帯が連続して酸洗された後、タンデム圧延機により連続して通板される。
先行材と後行材との溶接部に対し、溶接部以外の定常部の板厚と同じ圧延条件で圧延が行われた場合、溶接部の急激な板厚変動または材質変動によって溶接部が破断することがある。そこで、金属帯の溶接部に対して基準板厚より厚くなるように圧延する方法が提案されている(たとえば特許文献1参照)。特許文献1には、金属板の溶接部の板厚が定常部の板厚に比べて厚くなるように、ワークロールに接続されたモータの回転速度を増加させる板厚制御方法が開示されている。
特開平2−127904号公報
しかしながら、特許文献1のようにモータの回転数を増加させて溶接部の板厚を厚くする場合、溶接部の強度に対して圧延荷重やスタンド間張力が高いときには、溶接部の破断の要因となる。例えば高張力鋼の圧延時においては、圧延荷重及びスタンド間張力が高くなるため、溶接部が圧延負荷に耐えられずに破断する場合が多くなる。
このような溶接部の破断を防止するため、溶接部が圧延機を通過するときには、各スタンドにおいてワークロールのロールギャップを開放する作業が行われ、溶接部が圧延されずにワークロール通過させることが考えられる。しかしながら、ロールギャップの開放作業を行っている作業期間には圧延作業が行われずにラインが停止状態になるため、作業効率が低下してしまう。
そこで、本発明は、圧延作業を停止させることなく、連続圧延時の溶接部での破断等の発生を抑制することができる圧延方法及び装置を提供することを目的とする。
本発明は、これら課題を解決するために以下の構成を有する。
[1] 先行材と後行材とを溶接した溶接部を有する金属帯を、1対のワークロールを有する複数のスタンドで圧延する圧延方法であって、
前記金属帯の定常部を目標板厚に圧延するとともに前記金属帯の前記溶接部を含む調整範囲を目標板厚よりも厚い調整板厚に圧延するように、前記各スタンドの前記ワークロールのロールギャップをそれぞれ調整する
ことを特徴とする圧延方法。
[2] 前記調整板厚は、前記目標板厚の1.2〜1.3倍に設定されている[1]に記載の圧延方法。
[3] 前記調整範囲は、複数の前記スタンド間の距離よりも長く設定されている請求項[1]または[2]に記載の圧延方法。
[4] 先行材と後行材とを溶接した溶接部を有する金属帯を圧延する圧延装置であって、
前記金属帯を圧延する1対のワークロールをそれぞれ有する複数のスタンドと、
前記金属帯の定常部を目標板厚に圧延するとともに前記金属帯の前記溶接部を含む調整範囲を目標板厚よりも厚い調整板厚に圧延するように、前記各スタンドの前記ワークロールのロールギャップをそれぞれ調整する制御装置と、
を有することを特徴とする圧延装置。
本発明の圧延方法及び装置によれば、溶接部を含む調整範囲を目標板厚よりも厚く圧延することをロールギャップの調整によって行うことにより、高強度金属板の圧延を行う場合であっても、溶接部の溶接強度を確保して先行材と後行材との溶接部での破断等の発生を抑制しながら、作業効率を低下させずに連続して圧延を行うことができる。
本発明の圧延装置を用いた酸洗・冷間圧延連続ラインの一例を示す模式図である。 本発明の圧延装置の好ましい実施形態を示す模式図である。 定常部及び調整範囲の圧延荷重の一例を示すグラフである。 圧延装置の各スタンドにおける目標板厚及び調整板厚の一例を示す模式図である。
以下、本発明の実施形態について説明する。図1は本発明の圧延装置を利用したPPCMライン(PPCM;Pickling and Profile−Control Cold Mill)の好ましい実施形態を示す模式図である。図1のPPCMラインは、例えば高張力の帯状の薄板鋼板である金属帯(以下、「鋼帯」と称する)Kに対し、酸洗と冷間圧延とを連続して行うものである。
PPCMライン1は、鋼帯Kを巻回した鋼板コイル同士を溶接する入側設備2と、入側設備2から供給される鋼帯Kを酸洗いして表面のスケールを落とす中央設備3と、中央設備3において酸洗された鋼帯Kを圧延する圧延装置10と、圧延装置10により冷間圧延された鋼帯Kをテンションリール4Aに巻き取る出側設備4とを備える。
入側設備2は、例えば熱間圧延されたコイル状の鋼帯Kを保持する複数のペイオフリール2Aと、複数のペイオフリール2Aから供給される鋼帯のうち、先行する鋼帯Kの尾端と後行する鋼帯Kの先端とを溶接する溶接機(ウェルダー)2Bとを有する。そして、溶接機2Bにより先行材と後行材とを溶接した鋼帯Kが入側設備2から中央設備3へ連続して供給される。
中央設備3は、ループセクション3Aと、テンションレベラー3Bと、酸洗槽3Cと、トリマー3Dと、ループセクション3Eとを備える。ループセクション3Aは、それぞれ入側設備2から供給される鋼帯Kをバッファし、ループセクション3Eはトリマー3Dから供給される鋼帯Kをバッファする。このループセクション3A、3Eにより、入側設備2において鋼帯K同士が溶接されている期間でも、酸洗作業を継続して行うことができる。テンションレベラー3Bは、ループセクション3Aから供給される鋼帯Kの形状矯正を行うとともに、表面スケールにクラックを入れる機能を有する。酸洗槽3Cは、テンションレベラー3Bにより形状矯正された鋼帯Kを酸洗し、トリマー3Dは、酸洗槽3Cにおいて酸洗された鋼帯Kのエッジ部をトリミングする。
図2は本発明の圧延装置の好ましい実施形態を示す模式図である。図1及び図2の圧延装置10は、いわゆるタンデム圧延機であって、複数のスタンドF1〜F5と、複数のスタンドF1〜F5の動作をそれぞれ制御する制御装置20とを有する。各スタンドF1〜F5は、それぞれ1対のワークロール11と、ワークロール11を支持するバックアップロール12と、バックアップロール12を圧下する圧下装置13と、ワークロール11を回転駆動させるモータ14とを有している。
1対のワークロール11は、互いに対向して設置されており、鋼帯Kが1対のワークロール11の間に通板され圧延される。1対のワークロール11にはそれぞれモータ14が接続されており、モータ14の駆動により回転し、鋼帯Kが通板される。圧下装置13は、例えば油圧式シリンダもしくは電動式シリンダ等からなり、バックアップロール12を圧下量を変更することにより、ワークロール11間のロールギャップGPが変更される。
制御装置20は、上述した圧下装置13及びモータ14の動作を制御するものであって、圧下装置13およびモータ14の制御を介して圧延後の鋼帯Kの板厚を制御する。特に、制御装置20は、溶接機2Bにおいて溶接された溶接部の前後の板厚と、溶接部WPの前後の調整範囲以外の定常部の板厚とが異なる板厚になるように、圧下装置13を制御する機能を有する。
図3は、定常部及び調整範囲における圧延荷重の一例を示すグラフである。図3に示すように、制御装置20は、鋼帯Kの定常部において、板厚が目標板厚D0になるように、各スタンドF1〜F5の圧下装置13及びモータ14を制御する。なお、定常部における板厚制御の手法については図示しない各種センサを用いた公知の技術を用いることができる。
一方、制御装置20は、入側設備2の溶接機2Bによって溶接された溶接部WPを含む調整範囲RRが各スタンドF1〜F5に通板される際、定常部の目標板厚D0よりも厚い調整板厚D1になるように(D1>D0)、ワークロール11間のロールギャップGPを制御する。制御装置20は、調整範囲RRの開始位置及び終了位置をトラッキングし、調整範囲RRを圧延する際のロールギャップGPの調整を行う。なお、調整範囲RRのトラッキングは、種々の公知の手法を用いることができる。例えば、鋼帯Kに溶接部WP及び調整範囲RRをトラッキングするためのトラッキング穴が形成されており、パンチ穴を光学的に検出して調整範囲RRが検出されてもよい。あるいは、モータ14の回転数から溶接部WP及び調整範囲RRの走行位置が検知されてもよい。
そして、制御装置20は、トラッキングした調整範囲RRの開始位置から終了位置まで、圧延荷重(圧下量)を定常部の圧延荷重(圧下量)よりも小さくなるようにロールギャップGPを制御する。特に、調整板厚D1は、目標板厚D0の1.2〜1.3倍になるように設定されていることが好ましい。調整板厚D1が目標板厚D0の1.2倍以上であれば、金属帯の種類によらず張力に耐えることができる。一方、調整板厚D1が目標板厚D0の1.3倍以下であれば、ミル絞りによる破断等が生じない。よって、調整板厚D1は、目標板厚D0の1.2〜1.3倍になるように設定されていることが好ましい。
図4は、各スタンドF1〜F5における目標板厚D0及び調整板厚D1の一例を示す模式図である。図4では、板厚2.8mmの鋼帯Kが圧延装置10に供給され、定常部の最終的な仕上げ板厚は1.0mmであり、調整板厚D1は目標板厚D0の1.2倍に設定されている場合について例示する。この場合、鋼帯Kの定常部の目標板厚D0は、例えば各スタンドF1〜F5毎に、それぞれ2.4mm、1.8mm、1.4mm、1.1mm、1.0mmに設定される。制御装置20は、鋼帯Kが各目標板厚D0になるように、各スタンドF1〜F5の圧下装置13及びモータ14をそれぞれ制御する。
一方、溶接部WPを含む調整範囲RRにおいては、調整板厚D1が各スタンドF1〜F5毎に、それぞれ2.5mm、2.0mm、1.6mm、1.3mm、1.2mmというように設定されている。制御装置20は、鋼帯Kが各調整板厚D1になるように、各スタンドF1〜F5の圧下装置13をそれぞれ制御する。
ここで、制御装置20は、調整範囲RRの圧延を行うとき、板厚の増加はロールギャップGPの制御で行うとともに、スタンド間の張力が定常部と調整範囲RRとの間で変動しないようにモータ14を制御してもよい。つまり、調整範囲RRの開始位置及び終了位置が各スタンドF1〜F5のいずれかの間に位置している場合、入側と出側のマスフローを略一致させる必要がある。そこで、制御装置20は、マスフローが変化しないようにモータ14の回転速度を制御する。例えば、調整範囲RRの開始位置が第1スタンドF1と第2スタンドF2との間に位置している場合、制御装置20は、張力変動がなく第2スタンドF2のマスフローが変動しないように、第1スタンドF1のロール速度を変更させる。
さらに、図3の調整範囲RRは、溶接部WPから前後へ所定の長さ分だけ延びた範囲であって、特に、各スタンドF1〜F5間の距離Lよりも長く設定されている。これは、マスフローの制約により、隣接するスタンド間の中に調整範囲RRのすべてが収まることを防止して、鋼帯Kの弛み等の発生を抑制するためである。つまり、調整範囲RRの開始位置及び終了位置は、鋼帯Kの板厚が変化する部分である。板厚が変化する2つの部部分が1つのスタンド間に収まってしまった場合、マスフローにより、次のスタンド間へ供給される鋼帯Kの長さが大きく変動し、鋼帯Kの垂れ込み等が発生してしまう可能性がある。そこで、調整範囲RRは、各スタンド間の距離Lよりも長く設定することが好ましい。
上記実施形態によれば、溶接部WPを含む調整範囲RRを目標板厚よりも厚く圧延するようにロールギャップGPを制御することにより、溶接部WPの溶接強度を確保して先行材と後行材との溶接部WPでの破断等の発生を抑制しながら、作業効率を低下させずに連続して圧延を行うことができる。特に、鋼帯Kに含まれる添加元素が多い、もしくは溶接不良等の理由で溶接強度が弱く、且つ圧延負荷が高い高張力鋼同士の溶接部の連続圧延時に有効である。
すなわち、冷間圧延時の圧下率を高くして仕上げ厚を薄くすると、加工硬化によってより硬くなるため、圧延荷重が高くなる。特に、高張力鋼の圧延時は各スタンドにおいて高い圧延荷重が掛かるとともに、スタンド間に高い張力がかかり、溶接部WPが圧延負荷に耐えられずミル破断に至る。
そこで、溶接部WPを含む調整範囲RRの調整板厚D1を目標板厚D0よりも厚く設定することによって、圧延荷重を低減させ、且つ断面積増加による単位面積あたりに掛かる張力低減によって溶接部の安定的な連続通板を行うことができる。特に、溶接部WPを安定的に連続圧延することを目的としており、溶接巻きこみコイルのように、巻取機前での切断を伴わない場合においても有効である。
また、上述のように調整範囲RRを調整板厚D1に圧延する際、モータ速度の変更により板厚を増加させるのではなく、圧下装置13の制御によるロールギャップGPの増加により板厚を増加させる。これにより、スタンド間の張力が増加することによる鋼帯Kの断絶等の発生を防止することができる。
さらに、調整板厚D1が、目標定常板厚の1.2〜1.3倍に設定されているとき、マスフローの制約により、スタンド間の張力が大幅に変動して鋼帯Kの垂れ込み等の不具合が生じるのを防止することができる。さらに、調整範囲RRが、複数のスタンド間の距離よりも長く設定されているときも、スタンド間の張力が大幅に変動して鋼帯Kに垂れ込み等の不具合が生じるのを防止することができる。
本発明の実施形態は、上記実施形態に限定されず、種々の変更を加えることができる。例えば、図1及び図2において、圧延装置10が5段のスタンドF1〜F5が設置されている場合について例示しているが、スタンドの台数は問わず、例えば4段でもよいし7段でもよい。また、調整板厚D1は、目標板厚D0の所定の倍率で厚くする場合について例示しているが、倍率ではなく各スタンドF1〜F5において増加量ΔDを設定してもよい。さらに、調整範囲RRは、溶接部WPを中心として前後に所定の長さ分だけ設定されているが、前後の長さが同一であってもよいし異なっていてもよい。
1 PPCMライン
2 入側設備
2A ペイオフリール
2B 溶接機(ウェルダー)
3 中央設備
3A、3E ループセクション
3B テンションレベラー
3C 酸洗槽
3D トリマー
4 出側設備
4A テンションリール
10 圧延装置
11 ワークロール
12 バックアップロール
13 圧下装置
14 モータ
20 制御装置
D0 目標板厚
D1 調整板厚
F1〜F5 スタンド
GP ロールギャップ
K 鋼帯
L 距離
RR 調整範囲
WD 溶接部

Claims (4)

  1. 先行材と後行材とを溶接した溶接部を有する金属帯を、1対のワークロールを有する複数のスタンドで圧延する圧延方法であって、
    前記金属帯の定常部を目標板厚に圧延するとともに前記金属帯の前記溶接部を含む調整範囲を目標板厚よりも厚い調整板厚に圧延するように、前記各スタンドの前記ワークロールのロールギャップをそれぞれ調整する
    ことを特徴とする圧延方法。
  2. 前記調整板厚は、前記目標板厚の1.2〜1.3倍に設定されている請求項1に記載の圧延方法。
  3. 前記調整範囲は、複数の前記スタンド間の距離よりも長く設定されている請求項1または2に記載の圧延方法。
  4. 先行材と後行材とを溶接した溶接部を有する金属帯を圧延する圧延装置であって、
    前記金属帯を圧延する1対のワークロールをそれぞれ有する複数のスタンドと、
    前記金属帯の定常部を目標板厚に圧延するとともに前記金属帯の前記溶接部を含む調整範囲を目標板厚よりも厚い調整板厚に圧延するように、前記各スタンドの前記ワークロールのロールギャップをそれぞれ調整する制御装置と、
    を有することを特徴とする圧延装置。
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