JP2020103056A - 脱穀装置 - Google Patents

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【課題】唐箕から揺動選別装置へ送風される選別風の風速分布をより均一化できる脱穀装置を提供する。【解決手段】回転駆動されて作物を扱き処理する扱胴、及び、扱胴の下方に設けられた受網を有する脱穀部と、受網から下方に漏下した処理物を揺動選別する揺動選別装置、及び、揺動選別装置の前部下方に配置され、揺動選別装置に選別風を送風する唐箕32を有する選別部3とが備えられた脱穀装置1において、唐箕32は、選別風を発生するファン321と、ファン321を覆い且つ横側部に外気を吸引する横吸引口327が形成されているファンケースとを有し、ファンケースにおける選別風の吹出口に、選別風の風速分布を均一化する均一化部材328が設けられている。【選択図】図4

Description

本発明は、扱胴および受網を有する脱穀部と、脱穀部によって脱穀されて受網から漏下した処理物を揺動選別する揺動選別装置、および、揺動選別装置の前部下方に配置されるとともに揺動選別装置に選別風を送風する唐箕を有する選別部と、が備えられた脱穀装置に関する。
このような脱穀装置としては、唐箕のファンケースの左右横側部に外気を吸引する横吸引口が形成され、ファンケース内に備えられた送風ファンが回転することで、外気が横吸引口から吸引されて選別風として送風される特許文献1に記載のものが知られている。
特開2014−014330号公報
唐箕のファンケースの横側部にのみ外気の吸引口を有する引用文献1の脱穀装置では、送風ファンの回転軸方向にわたって外気が均一に供給されないため、送風ファンの回転軸方向における風速分布が不均一である選別風が発生することがある。過大な風速で選別風が揺動選別装置へ送風されると、当該選別風を受ける藁と穀粒は藁のみならず穀粒まで装置の後方へ吹き飛ばされ穀粒のロスとなる問題がある。一方、過小な風速で選別風が揺動選別装置へ送風されると、当該選別風を受ける藁は飛ばされにくくなり、好ましい選別効果が得られない問題がある。
本発明は、上記課題に鑑みてなされたものであり、その目的は、唐箕から揺動選別装置へ送風される選別風の風速分布をより均一化できる脱穀装置を提供することにある。
本発明に係る脱穀装置は、
回転駆動されて作物を扱き処理する扱胴、及び、前記扱胴の下方に設けられた受網を有する脱穀部と、
前記受網から下方に漏下した処理物を揺動選別する揺動選別装置、及び、前記揺動選別装置の前部下方に配置され、前記揺動選別装置に選別風を送風する唐箕を有する選別部と、が備えられ、
前記唐箕は、前記選別風を発生するファンと、前記ファンを覆い且つ横側部に外気を吸引する横吸引口が形成されているファンケースとを有し、
前記ファンケースにおける前記選別風の吹出口に、前記選別風の風速分布を均一化する均一化部材が設けられていることを特徴とする。
本発明による脱穀装置では、ファンケースの吹出口から吹き出される選別風は、均一化部材を通過することによって、風速分布が均一化される。これにより、唐箕のファンケースにおける横吸引口の配置を変更することなく、風速分布がより均一である選別風を唐箕から発生することができる。そして、唐箕からの選別風は、風速分布が均一化された状態で揺動選別装置へ送風されるため、過大な風速による穀粒のロス、又は過小な風速による藁と穀粒の選別効果の低下を抑えることができる。
本発明において、前記均一化部材は、多孔部材又は格子部材で構成されると好適である。
多孔部材又は格子部材によれば、選別風の風速分布を均一化する効果を簡易な構成で実現することができる。具体的には、通風路となる開口部が多数形成されている多孔部材又は格子部材は、ファンケースの吹出口を通過しようとする選別風を通過させながら、選別風に対して抵抗を与えることができ、選別風の風速が高いほど、抵抗が大きくなる。これにより、均一化部材が設けられていない場合では比較的高い風速で吹出口を通過しようとする選別風は、比較的大きい抵抗が与えられるため、その一部がファンケース内において抵抗が比較的小さい箇所へ流れ、比較的低い風速の選別風と合流することとなる。このように、ファンケース内の選別風に気流の乱れが生じることで、不均一の風速分布が均一化され、吹出口からは、風速分布の偏りが抑えられた選別風が吹き出されることとなる。
本発明において、前記均一化部材は、前記吹出口の全域にわたって設けられていると好適である。
上記構成によれば、吹出口から吹き出される全体の選別風が均一化部材を通過することとなり、全体の選別風に対して均一化の作用が及ぶため、ファンの回転軸方向に生じた風速分布の偏りが抑えられたより均一な選別風を得ることができる。
本発明において、
前記吹出口は複数設けられ、
前記吹出口のそれぞれに、前記均一化部材が設けられていると好適である。
上記構成によれば、ファンケースにおける複数の吹出口のいずれからも、選別風を風速分布が均一化された状態で揺動選別装置へ送風することができる。
本発明に係る脱穀装置を備えたコンバインの全体を示す左側面図である。 図1のコンバインの全体を示す平面図である。 脱穀装置の縦断左側面図である。 脱穀装置における唐箕の横断平面図である。
以下、本発明に係る脱穀装置の実施形態を図面に基づいて説明する。図1は、脱穀装置を備えたコンバインの全体を示す左側面図である。図2は、コンバインの全体を示す平面図である。図1、2に示す[F]の方向を走行機体91の前側、[B]の方向を走行機体91の後側、[L]の方向を走行機体91の左側、[R]の方向を走行機体91の右側と定義する。
図1、2に示すように、コンバインは、クローラ走行装置92が装備された走行機体91を備えている。走行機体91の前部に、走行機体91の前方に位置する収穫部81と、収穫部81の後部から後方に延出した搬送装置82とを備えた収穫前処理装置が連結されている。走行機体91の後部に、脱穀装置1が備えられている。
走行機体91による作業走行時に、収穫部81において、走行機体91の前方に位置する植立穀稈の刈取りが行われ、刈取り穀稈は、搬送装置82によって機体後方向きに搬送されて脱穀装置1に供給される。脱穀装置1において、刈取り穀稈の脱穀処理が行われ、脱穀処理によって得られた穀粒を塵埃と選別する選別処理が行われる。塵埃と選別された穀粒が、走行機体91の後部に備えられている穀粒タンク83に搬送されて貯留される。貯留された穀粒は、スクリューコンベアを利用した穀粒搬出装置84によって穀粒タンク83から取出すことができる。
図3は、脱穀装置1の縦断左側面図である。図3に示すように、脱穀装置1は、処理物を脱穀する脱穀部2と、脱穀部2によって脱穀された処理物から穀粒を選別して回収する選別部3と、が備えられている。脱穀部2は、脱穀装置1の上部に位置し、選別部3は、脱穀装置1の下部に位置している。即ち、選別部3は、脱穀部2の下方に配置されている。脱穀装置1の後方には、排藁などを細断処分する細断装置4が備えられている。
脱穀部2には、扱室21が備えられている。扱室21の前部に、穀稈投入口211が形成されている。扱室21の後部に、排稈排出口212が形成されている。扱室21に、駆動回転可能な扱胴22と、扱胴22の下方に配置されている受網23とが設けられている。扱胴22には、扱胴22の前部に形成された掻込部221と、扱胴22の掻込部221より後側の部位に形成された扱処理部222とが備えられている。
脱穀部2においては、搬送装置82のフィーダコンベヤ82aによって刈取穀稈の株元から穂先までの全体が穀稈投入口211を介して扱室21の前部に投入される。投入された刈取穀稈が掻込部221の2枚の螺旋羽根221aによって後方へ掻き込まれて受網23が位置する部位に供給される。受網23の部位に位置した刈取穀稈が送塵弁24等の作用によって扱室21の後方へ移送されつつ、扱処理部222の棒状の扱歯222aなどによって扱き処理される。扱き処理によって得られた穀粒が受網23の穀粒漏下孔を介して選別部3に落下する。
扱処理に伴って発生した排藁、切れ藁などの排出物が排稈排出口212から排出される。排出された排出物が細断装置4の内部に入って細断処理され、細断状態になった排出物が脱穀装置1の後方に排出される。
図3に示すように、選別部3には、選別室30が備えられている。選別室30に、揺動選別装置31、唐箕32、一番物回収部33、二番物回収部34が設けられている。揺動選別装置31は、グレンパン311、チャフシーブ312、グレンシーブ313などを有するとともに、偏芯カム式の揺動機構35によって前後方向に揺動駆動されるように構成されている。唐箕32は、揺動選別装置31に向けて選別風を送風し軽い藁屑などを選別風によって装置後方へ吹き飛ばすように構成されている。唐箕32についての詳細は後述する。
受網23からグレンパン311に漏下した処理物は、前後揺動によってチャフシーブ312に後方搬送されるとともに重量選別がなされて比重の大きい穀粒は下層に分離され、比重の小さい藁屑は上層に分離される。これにより、上層に分離された藁屑が、唐箕32からの選別風を受けて装置後方へ吹き飛ばされ易くなる。
チャフシーブ312に搬送された処理物は、前後揺動によって後方搬送されるとともに漏下選別される。チャフシーブ312は複数のチャフリップ312aを有し、それぞれのチャフリップ312aは前後方向において後側上がりの姿勢で傾斜するとともに、傾斜角度の変更により、チャフリップ間の隙間が調整自在となるように構成されている。グレンパン311の重量選別によって下層に分離された穀粒は、チャフリップ312a間の隙間から漏下が促され、グレンシーブ313にて漏下選別がなされる。
一番物回収部33によって回収された穀粒は穀粒タンク83に搬送される。二番物回収部34によって回収された藁屑を含む穀粒は、扱室21の前部に還元搬送され、再度脱穀処理される。
次に、唐箕32について説明する。図4は、唐箕32の横断平面図である。図3、4に示すように、唐箕32は、揺動選別装置31の前部の下方に配置されているファン321を有する。ファン321には、選別室30を形成する選別部3の左右の側壁3Aを貫通し且つ回転自在に支持される回転軸322と、回転軸322と一体的に回転する状態で回転軸322に取り付けられた複数の回転羽根323とが備えられている。回転軸322の一端部にプーリー322aが設けられ、図示しないエンジンからの動力がプーリー322aに伝達されることで、回転軸322及び回転羽根323が回転駆動される。
ファン321の外周周りに、ファン321の前部及び下部を覆うケース本体324と、ファン321と揺動選別装置31の間に配置されてファン321における揺動選別装置31の前部と対向する部位を覆う風向案内体325とが、選別部3の左右の側壁3Aにわたって連結される状態で設けられている。風向案内体325は、ファン321の周方向における両端部がケース本体324と間隔を置くように構成されており、これにより、ファン321の後部に後部吹出口326Aが形成され、ファン321の略上部に上部吹出口326Bが形成されている。また、選別部3の左右の側壁3Aにおけるファン321に対応する箇所に、外気を吸引するための横吸引口327が形成されている。ファン321の回転により、外気が横吸引口327から唐箕32内に吸引され、選別風として後部吹出口326A及び上部吹出口326Bから吹き出される。
風向案内体325の上方には、上部吹出口326Bを覆い且つ上部吹出口326Bから揺動選別装置31の前部までの通風路を風向案内体325と共に形成する略U字状の風向案内体36が設けられている。上部吹出口326Bから装置の前方へ吹き出される選別風は、送風路361を通じて揺動選別装置31の前部、具体的にはグレンパン311の下方に案内される。
ケース本体324、選別部3の左右の側壁3A、風向案内体325及び風向案内体36により、ファン321を覆う本発明に係るファンケースが構成される。
後部吹出口326Aには、後部吹出口326Aを通過する選別風の風速分布を均一化させる均一化部材328が、後部吹出口326Aの全域にわたって設けられている。均一化部材328は、開口部の各辺の長さが約5mm〜6mmである一体のメッシュ状の網で構成されている。均一化部材328は、例えばボルト等の手段により、上下方向の両端部がケース本体324と風向案内体325に且つ横方向の両端部が選別部3の左右の側壁3Aに着脱可能にそれぞれ連結されている。
後部吹出口326Aにおいて、選別風は均一化部材328を通過することで風速分布が均一化された状態となって吹き出される。そして、選別風は、揺動選別装置31の下方に設けられた風向案内体36によって振り分けられ、チャフシーブ312の下方側、グレンシーブ313の下方側、及び一番物回収部33へ案内される。
〔別実施形態〕
(1)後部吹出口326Aに設けられた均一化部材328は、メッシュ状の網に限定されない。均一化部材328は、複数の開口部を有し、選別風を通過させながら抵抗を与えられる部材であればよく、例えば、ハニカム構造を有する部材やパンチメタル等の多孔部材で構成され得る。また、均一化部材328は、複数の棒材を交差する又は交差しないように並列に配置した格子部材で構成されてもよい。すなわち、均一化部材328の開口部は、円形、矩形、多角形や不規則形などの形状に形成されてもよい。また、開口部は、籾や穀稈が通過可能である開口サイズを有するものに構成されると、詰まりが発生しにくいため好適であるが、これに限らず様々な開口サイズを有するものに構成されてよい。
(2)均一化部材328は、後部吹出口326Aに限られず、上部吹出口326Bに設置してもよい。この場合、上部吹出口326Bから吹き出される選別風についても風速分布を均一化できるため好適である。また、均一化部材328は、風向案内体325と風向案内体36の間に、すなわち送風路361内に設置されてもよく、例えば、送風路361の出口に設置されてもよい。更に、均一化部材328は、所定の風速分布を得られるように、開口部の形状や開口サイズが異なるものを複数組み合わせて設置してもよい。
(3)均一化部材328は、後部吹出口326Aの全域に限らず、後部吹出口326Aの一部領域にのみ設置されてもよい。例えば、仮に均一化部材328を設けなかった場合において、後部吹出口326Aのうち、所定以上(例えば後部吹出口326Aでの平均風速以上)の風速の選別風が通過する領域にのみ設けられてもよい。この場合においても、ファンケース内に気流の乱れが生じるため、選別風の風速分布の均一化効果が得られる。
(4)均一化部材328は、一体のものではなく、複数のパーツから構成されたものであってもよい。この場合、詰まり又は破損等が発生した部分のみの交換や、特定部位における抵抗の調整等が可能となるため好適である。
1 脱穀装置
2 脱穀部
21 扱室
211 穀稈投入口
212 排稈排出口
22 扱胴
221 掻込部
221a 螺旋羽根
222 扱処理部
222a 扱歯
23 受網
24 送塵弁
3 選別部
3A 側壁
30 選別室
31 揺動選別装置
311 グレンパン
312 チャフシーブ
312a チャフリップ
313 グレンシーブ
32 唐箕
321 ファン
322 回転軸
322a プーリー
323 回転羽根
324 ケース本体
325 風向案内体
326A 後部吹出口
326B 上部吹出口
327 横吸引口
328 均一化部材
33 一番物回収部
34 二番物回収部
35 揺動機構
36 風向案内体
361 送風路
4 細断装置
81 収穫部
82 搬送装置
82a フィーダコンベヤ
83 穀粒タンク
84 穀粒搬出装置
91 走行機体
92 クローラ走行装置

Claims (4)

  1. 回転駆動されて作物を扱き処理する扱胴、及び、前記扱胴の下方に設けられた受網を有する脱穀部と、
    前記受網から下方に漏下した処理物を揺動選別する揺動選別装置、及び、前記揺動選別装置の前部下方に配置され、前記揺動選別装置に選別風を送風する唐箕を有する選別部と、が備えられ、
    前記唐箕は、前記選別風を発生するファンと、前記ファンを覆い且つ横側部に外気を吸引する横吸引口が形成されているファンケースとを有し、
    前記ファンケースにおける前記選別風の吹出口に、前記選別風の風速分布を均一化する均一化部材が設けられている脱穀装置。
  2. 前記均一化部材は、多孔部材又は格子部材で構成されている請求項1に記載の脱穀装置。
  3. 前記均一化部材は、前記吹出口の全域にわたって設けられている請求項1又は2に記載の脱穀装置。
  4. 前記吹出口は複数設けられ、
    前記吹出口のそれぞれに、前記均一化部材が設けられている請求項1から3のいずれか一項に記載の脱穀装置。
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