JP2020102335A - 電気コネクタ - Google Patents
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Abstract
Description
ハウジング3の端子収容部3Aは、端子2の圧着部2Aを収容する幅の広い第1の収容部3Bと、第1の収容部3Bに連通し且つ端子2の平板部2Bを収容する幅の狭い第2の収容部3Cとを有している。
図31に示されるように、第2の収容部3Cの一方の側縁には、開口部3Dが形成され、他方の側縁には、第2の収容部3C内に突出する突出部3Eが形成されている。
これにより、端子2がハウジング3の端子収容部3Aに収容され、ハウジング3の突出部3Eが存在することで、ハウジング3の端子収容部3Aから端子2が抜け出ることが防止される。
また、端子2をハウジング3の端子収容部3Aに収容する際に、端子2を所定の挿入力で押し込むことにより、ハウジング3の突出部3Eを弾性変形させながら端子2の平板部2Bを第2の収容部3C内に挿入する必要があるが、端子2が小型化されることで端子2の強度が低下するため、ハウジング3に対する端子2の組み込み作業性が低下するという問題もある。
この場合、第1ハウジングは、端子収容部内で且つ端子長さ方向における張り出し部の後端部に対応する位置に、端子長さ方向における前方を向き且つ端子の第1の部分の後端部が突き当たり得る第1の突き当たり面を有することが好ましい。
さらに、第2ハウジングは、端子長さ方向における第2ハウジングの前端部に、相手側コネクタの端子が挿入される前端開口部を有すると共に、端子長さ方向における後方を向き且つ端子の第1の部分の前端部が突き当たり得る第2の突き当たり面を有することが好ましい。
また、好ましくは、端子の第1の部分は、端子長さ方向に延びる筒状部からなり、筒状部の内部に相手側コネクタの端子に接続される接点が形成されている。
端子の第2の部分は、電線が圧着される圧着部からなるように構成することができる。
図1および図2に示されるように、この発明の実施の形態に係る電気コネクタ11は、ケーブル21の前端部に取り付けられるもので、導電性のシェル部材31を有している。シェル部材31は、上部が開放された樋形状のシールドシェル32と、シールドシェル32の上部を覆って閉じるカバーシェル33とから形成されており、ケーブル21とは反対側を向いたシェル部材31の前端部が開放されている。
また、シェル部材31は、シェル部材31の後端部に配置されたバレル34を有している。バレル34は、ケーブル21の外周部上にスリーブ61を介して巻き付けられるもので、図3に示されるように、シェル部材31のシールドシェル32の後端部に一体に形成されている。
図1〜図3において、ケーブル21は、シェル部材31の後端部から+Y方向に伸張している。
この端子接続処理においては、まず、図5に示されるように、ケーブル21の−Y方向端部から所定長さの絶縁被覆25が切除され、ケーブル21に残っている絶縁被覆25の−Y方向端部の上に金属製の円筒形状のスリーブ61が配置されると共に、絶縁被覆25の切除により露出したシールド編組24がスリーブ61の外周上に折り返され、さらに、図6に示されるように、押さえテープ23の除去により露出した4本の電線22の−Y方向端部からそれぞれ所定長さの絶縁体部22Bが切除されて導体部22Aが露出される。
端子51は、−Y方向の前端部に配置され且つ端子長さ方向であるY方向に延びる筒状部52(第1の部分)と、筒状部52の+Y方向側に配置された導体部バレル53(第2の部分)と、導体部バレル53のさらに+Y方向側で且つ端子51の+Y方向の後端部に配置された絶縁体部バレル54とを有している。
また、絶縁体部バレル54は、ケーブル21の電線22の絶縁体部22Bで覆われている部分が絶縁体部バレル54の内側に配置された状態で、図10に示されるように、かしめられることにより、電線22に保持されるものである。
なお、図10においては、電線22が省略されている。
4つの端子収容部75は、それぞれ、端子長さ方向であるY方向に延び、端子収容部75の−Y方向の前端部および+Y方向の後端部は開放されている。また、それぞれの端子収容部75は、Z方向に開口すると共に端子収容部75の全長にわたってY方向に延び且つ端子収容部75に連通する端子挿入開口部76を有している。連結壁部73の+Z方向側に配置された2つの端子収容部75は、+Z方向に開口する端子挿入開口部76を有し、連結壁部73の−Z方向側に配置された2つの端子収容部75は、−Z方向に開口する端子挿入開口部76を有している。
また、それぞれの端子収容部75には、第1の突き当たり面78よりも後方(+Y方向側)に、中間壁部74から端子収容部75の内部に向けてX方向に突出する突出部74Aが形成されている。
張り出し部77が存在するY方向位置においては、端子挿入開口部76は、張り出し部77の存在に起因して、X方向に第1の開口幅WB1よりも狭い第2の開口幅WB2を有している。ただし、張り出し部77が存在するY方向位置において、端子収容部75は、張り出し部77よりも前方の位置における端子挿入開口部76の第1の開口幅WB1と同じX方向の幅を有している。すなわち、張り出し部77が存在するY方向位置では、端子挿入開口部76が、第1の開口幅WB1よりも狭い第2の開口幅WB2を有するのに対して、端子収容部75は、第1の開口幅WB1に相当する幅を有している。
張り出し部77よりも後方(+Y方向側)で且つ突出部74Aが形成されているY方向位置においては、端子挿入開口部76は、突出部74Aの存在に起因して、X方向に第2の開口幅WB2よりもさらに狭い最小の開口幅WB3を有し、端子収容部75も、端子挿入開口部76の最小の開口幅WB3と同じX方向の幅を有している。
なお、端子挿入開口部76の第1の開口幅WB1は、端子51の筒状部52の第1の端子幅WA1よりも広く設定され、端子挿入開口部76の第2の開口幅WB2および最小の開口幅WB3は、端子51の筒状部52の第1の端子幅WA1よりも狭く、且つ、端子51の、かしめられた導体部バレル53の第2の端子幅WA2よりも広く設定されているものとする。
また、それぞれの端子収容部75において、連結壁部73と張り出し部77との間のZ方向の距離は、端子51のYZ面に沿った側壁52BのZ方向の幅よりもわずかに広く設定されている。
前壁部85の4つの前端開口部86は、それぞれ、電気コネクタ11に嵌合される図示しない相手側コネクタの端子が挿入されるものである。
まず、図20に示されるように、ケーブル21の4本の電線22の前端部に取り付けられた4つの端子51が第1ハウジング71に位置合わせされる。このとき、4つの端子51のうち2つの端子51が第1ハウジング71の対応する端子挿入開口部76の+Z方向側に位置し、4つの端子51のうち残る2つの端子51が第1ハウジング71の対応する端子挿入開口部76の−Z方向側に位置しながら、それぞれの端子51の−Y方向端部が、第1ハウジング71の−Y方向端部よりも−Y方向側に位置するように、ケーブル21および4つの端子51が配置される。より詳細には、それぞれの端子51の筒状部52のY方向位置が、第1ハウジング71の対応する端子挿入開口部76の張り出し部77よりも−Y方向側に位置するように、端子51と第1ハウジング71との位置合わせがなされる。また、4つの端子51は、それぞれの筒状部52の側壁52Aが、第1ハウジング71の対応する端子挿入開口部76に対向するような向きに配置される。
このとき、端子収容部75内に挿入された端子51の−Y方向端部は、第1ハウジング71から−Y方向に突出した状態にある。
従って、例えば、ケーブル21の前端部から露出されて端子51に接続される電線22の曲がりにより電線22がバタついて、端子51が端子収容部75から外れることが防止され、端子51は、第1ハウジング71に保持される。
すなわち、第1の突き当たり面78により、第1ハウジング71に対する端子51の+Y方向への移動が規制される。
第2ハウジング81が第1ハウジング71に装着されることで、4つの端子51が収容されている第1ハウジング71の4つの端子挿入開口部76は、それぞれ、第2ハウジング81により覆われ、これにより、端子51は、第1ハウジング71の対応する端子収容部75内に堅固に保持されることとなる。
すなわち、第2の突き当たり面88により、端子51は、第2ハウジング81に対する−Y方向への移動が規制される。
なお、第1ハウジング71の一対の側壁部72の外面にそれぞれX方向に突出する突起79が形成されると共に、第2ハウジング81の一対の側壁部82にそれぞれ嵌合孔89が形成されており、第1ハウジング71の突起79が第2ハウジング81の嵌合孔89に嵌り込むことで、第2ハウジング81の第1ハウジング71への装着がロックされる。
Claims (7)
- 少なくとも1本の電線を有するケーブルの前端部に取り付けられる電気コネクタであって、
前記ケーブルの前端部において前記電線に接続され且つ所定の端子長さ方向に延びる導電性の端子と、
前記端子を保持する絶縁性のハウジングと
を備え、
前記ハウジングは、
前記端子を収容するための端子収容部と、前記端子長さ方向に対して直交する方向に開口すると共に前記端子長さ方向に沿って形成され且つ前記端子収容部に連通する端子挿入開口部と、前記端子長さ方向における前記端子挿入開口部の一部に前記端子挿入開口部内に張り出すように形成された張り出し部とを有する第1ハウジングと、
前記第1ハウジングに装着され且つ前記端子挿入開口部を覆う第2ハウジングと
を含み、
前記端子挿入開口部は、前記張り出し部が存在しない位置において第1の開口幅を有し、前記張り出し部が存在する位置において前記第1の開口幅よりも狭い第2の開口幅を有し、
前記端子は、前記端子長さ方向に対して直交する方向に第1の端子幅を有する第1の部分と、前記第1の端子幅よりも狭い第2の端子幅を有する第2の部分とを有し、
前記第1の開口幅は、前記第1の端子幅よりも広く、
前記第2の開口幅は、前記第1の端子幅よりも狭く且つ前記第2の端子幅よりも広いことを特徴とする電気コネクタ。 - 前記端子は、前記第1の部分の少なくとも一部が前記張り出し部に重なるように前記端子収容部に収容されている請求項1に記載の電気コネクタ。
- 前記第1ハウジングは、前記端子収容部内で且つ前記端子長さ方向における前記張り出し部の後端部に対応する位置に、前記端子長さ方向における前方を向き且つ前記端子の前記第1の部分の後端部が突き当たり得る第1の突き当たり面を有する請求項2に記載の電気コネクタ。
- 前記第2ハウジングは、前記端子長さ方向における前記第2ハウジングの前端部に、前記相手側コネクタの端子が挿入される前端開口部を有すると共に、前記端子長さ方向における後方を向き且つ前記端子の前記第1の部分の前端部が突き当たり得る第2の突き当たり面を有する請求項3に記載の電気コネクタ。
- 前記端子挿入開口部は、前記端子長さ方向における前記張り出し部よりも前方のいずれの位置においても前記第1の開口幅を有し、前記端子長さ方向における前記張り出し部よりも後方の所定の位置において前記第2の開口幅よりも狭い最小の開口幅を有し、
前記端子の前記第2の端子幅は、前記最小の開口幅よりも狭い請求項1〜4のいずれか一項に記載の電気コネクタ。 - 前記端子の前記第1の部分は、前記端子長さ方向に延びる筒状部からなり、前記筒状部の内部に相手側コネクタの端子に接続される接点が形成されている請求項1〜5のいずれか一項に記載の電気コネクタ。
- 前記端子の前記第2の部分は、前記電線が圧着される圧着部からなる請求項1〜6のいずれか一項に記載の電気コネクタ。
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