JP2020101345A - 車載バッテリ冷却構造 - Google Patents

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洋司 川原
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Abstract

【課題】車載バッテリの熱を、この車載バッテリから離れた位置まで効率よく輸送して消散させることができる車載バッテリ冷却構造を提供する。【解決手段】車載バッテリ冷却構造1Aは、車載バッテリBから熱を受け取るヒートパイプ12を有する熱輸送部10と、熱を放出する放熱部30と、熱輸送部10から放熱部30へと熱を輸送するループヒートパイプ20と、を備える。ヒートパイプの凝縮部12bと、ループヒートパイプの蒸発器21とが、互いに接している。【選択図】図1

Description

本発明は、車載バッテリ冷却構造に関する。
発熱源を冷却する冷却構造として、例えば下記特許文献1では、ヒートパイプを用いてCPUの熱をコールドプレートまで輸送し、コールドプレートにおいてこの熱を消散させる、サーバーボードの冷却構造が開示されている。
特開2017−33267号公報
近年では、電気自動車やハイブリットカー等、電気エネルギーを動力とする車両(以下、単に「車両」と記す)の普及が進んでいる。この種の車両に用いられる車載バッテリは、充放電可能なバッテリセルを備えているが、バッテリセルは充放電する際に発熱するため、このバッテリセルを冷却する冷却構造が求められている。
ところで、この種の車両に用いられる車載バッテリ用の冷却構造では、車内のスペースの都合上、車載バッテリから離れた位置まで効率よく熱を輸送して、この熱を消散させることが求められている。
本発明はこのような事情を考慮してなされたもので、車載バッテリの熱を、この車載バッテリから離れた位置まで効率よく輸送して消散させることができる車載バッテリ冷却構造を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明の一態様に係る車載バッテリ冷却構造は、車載バッテリから熱を受け取るヒートパイプを有する熱輸送部と、熱を放出する放熱部と、前記熱輸送部から前記放熱部へと熱を輸送するループヒートパイプと、を備え、前記ヒートパイプの凝縮部と前記ループヒートパイプの蒸発器とが互いに接している。
上記態様によれば、熱輸送部およびループヒートパイプを用いて、車載バッテリから遠く離れた放熱部へと熱を効率よく輸送し、放熱部において熱を消散させることができる。また、熱輸送部に含まれるヒートパイプと、ループヒートパイプとはいずれもパッシブ(受動性)であり、熱を輸送するために動力や電力などを必要としない。したがって、スペースが限られた車内における設置性が優れている。さらに、ヒートパイプの凝縮部とループヒートパイプの蒸発器とが互いに接していることで、ヒートパイプからループヒートパイプへと熱をより効率よく受け渡すことができる。
ここで、前記放熱部はコールドプレートを有していてもよい。
この場合、放熱部において、熱をより効率よく消散させることができる。
また、上記態様の車載バッテリ冷却構造は、複数の前記熱輸送部を備え、複数の前記熱輸送部は、前記蒸発器に接していてもよい。
この場合、1つのループヒートパイプを用いて、複数の車載バッテリの熱を放熱部へと輸送することができる。
また、前記車載バッテリは前記蒸発器と接していてもよい。
この場合、車載バッテリ冷却構造は、車載バッテリからヒートパイプを経由してループヒートパイプへと熱を輸送する第1の経路と、車載バッテリからループヒートパイプへと熱を直接輸送する第2の経路と、を有することになる。このように複数の熱輸送経路を設けることで、より多くの車載バッテリの面を冷却することができる。
また、前記車載バッテリは、前記ヒートパイプの蒸発部と接し、かつ前記蒸発器と接していなくてもよい。
本発明の上記態様によれば、車載バッテリの熱を、この車載バッテリから離れた位置まで効率よく輸送して消散させることができる車載バッテリ冷却構造を提供することができる。
本実施形態の車載バッテリ冷却構造の概略図である。 図1の蒸発器の斜視図である。 図2のIII−III断面矢視図である。 図2のIV−IV断面矢視図である。 第2実施形態に係る車載バッテリ冷却構造の概略図である。 第3実施形態に係る車載バッテリ冷却構造の概略図である。
(第1実施形態)
以下、第1実施形態の車載バッテリ冷却構造について図面に基づいて説明する。
図1に示すように、車載バッテリ冷却構造1Aは、熱輸送部10と、ループヒートパイプ20と、放熱部30と、を備えている。
車載バッテリ冷却構造1Aは、熱輸送部10に接するように配置された車載バッテリBを冷却するように構成されている。
車載バッテリBは、車両のモータ部などに電気エネルギーを供給するとともに、回生エネルギーなどによって充電することができる。車載バッテリBとしては、リチウムイオン電池などの二次電池を用いることができる。各車載バッテリBは、充放電に伴って発熱する。
(方向定義)
本実施形態ではXYZ直交座標系を設定して各構成の位置関係を説明する。以下、X方向を左右方向といい、Y方向を前後方向といい、Z方向を上下方向という。
熱輸送部10は、プレート11と、複数のヒートパイプ12とを備えている。プレート11の上面は車載バッテリBに当接している。複数のヒートパイプ12は、プレート11に埋設されている。より詳しくは、プレート11の上面に複数の凹部が形成されており、各凹部にヒートパイプ12が収容されている。各凹部は、プレート11の上面から下方に向けて窪んでいる。各凹部は、左右方向に延びるとともに、前後方向に間隔を空けて配置されている。このため、複数のヒートパイプ12も、左右方向に延びるとともに、前後方向に間隔を空けて配置されている。
ヒートパイプ12をプレート11に固定する方法としては、圧入、ロウ付け、はんだ付けなどを用いることができる。ヒートパイプ12は、例えば銅管内にウィックおよび作動流体が封入されたものを用いることができる。作動流体は、漏電などを防止するために、非導電性液体であることが好ましい。非導電性液体としては、ハイドロフルオロエーテル(例えば3M社製のNOVEC(登録商標)7100)などを用いることができる。
ヒートパイプ12のうち、車載バッテリBの熱を受け取る部分は作動流体の蒸発部12aとして機能し、ループヒートパイプ20に接する部分は作動流体の凝縮部12bとして機能する。
ヒートパイプ12の蒸発部12aは、車載バッテリBに当接していてもよい。あるいは、ヒートパイプ12の蒸発部12aと車載バッテリBとの間に隙間が形成されており、プレート11を介して車載バッテリBからヒートパイプ12へと熱を伝えてもよい。
ループヒートパイプ20は、蒸発器21と、凝縮器22と、蒸気管24と、液戻り管23と、を備えている。ループヒートパイプ20内には、作動流体が封入されている。作動流体は、漏電などを防止するために、非導電性液体であることが好ましい。非導電性液体としては、ハイドロフルオロエーテル(例えば3M社製のNOVEC(登録商標)7100)などを用いることができる。
蒸発器21は、ヒートパイプ12またはプレート11の少なくとも一方に接している。本実施形態では、ヒートパイプ12の凝縮部12bとループヒートパイプ20の蒸発器21とが互いに接している。
蒸発器21の内部では、熱輸送部10により輸送された車載バッテリBの熱を受け取ることで、作動流体が蒸発する。蒸発器21の詳細な構成については後述する。
凝縮器22は、放熱部30に接している。本実施形態の放熱部30は複数のフィン31を有しており、凝縮器22はフィン31に接している。凝縮器22において、作動流体が放熱部30に熱を受け渡すことで、凝縮器22の内部では、作動流体が凝縮する。蒸気管24は、蒸発器21と凝縮器22とを接続している。蒸気管24は、蒸発器21で気化された作動流体を凝縮器22まで送る。液戻り管23は、凝縮器22と蒸発器21とを接続している。液戻り管23は、凝縮器22で液化された作動流体を、蒸発器21まで送る。
図2〜4に示すように、蒸発器21は、グルーブ管21aと、ウィック21bと、を備えている。グルーブ管21aは筒状に形成されており、両端の開口部はシール部材21c、21dにより覆われている。なお、グルーブ管21aは円筒状であってもよいし、角形の筒状であってもよい。シール部材21cには貫通孔が形成されており、この貫通孔を通じて、液戻り管23の端部がグルーブ管21a内に挿通されている。シール部材21dには貫通孔が形成されており、この貫通孔に蒸気管24が接続されている。
図3に示すように、グルーブ管21aの内周面には、前後方向(グルーブ管21aの長手方向)に延びる複数の溝が形成されている。複数の溝は、グルーブ管21aの内周面のうち、蒸気管24側の端部から、グルーブ管21aの長手方向における中間部にかけて形成されている。複数の溝は、グルーブ管21aの内周面のうち、液戻り管23側の端部には形成されていない。また、複数の溝の液戻り管23側の端部は、ウィック21bによって閉塞されている。一方、複数の溝の蒸気管24側の端部は、蒸気管24に向けて開口している。
図4に示すように、ウィック21bは、グルーブ管21a内に挿入されている。ウィック21bには、作動流体に毛管力を作用させる多数の細孔が形成されている。ウィック21bの材質としては、多孔質性の焼結金属体、金属繊維、ガラス繊維、ポリエチレン等の高分子体などが利用可能である。ウィック21bは筒状に形成されており、内部に液戻り管23が挿入されている。ウィック21bの前後方向の長さは、グルーブ管21aよりも短い。このため、グルーブ管21a内には、ウィック21bが配置されていない空間(リザーバ部21e)が形成されている。リザーバ部21e内には、液相の作動流体を溜めておくことができる。
次に、蒸発器21の内部における作動流体の流れを説明する。図4の矢印に示すように、凝縮器22で凝縮した液相の作動流体は、液戻り管23によって、蒸発器21の内部へと送られる。液戻り管23の端部から吐出された液相の作動流体は、ウィック21bに供給される。ウィック21bの細孔により作用する毛管力によって、液相の作動流体はウィック21b内をグルーブ管21aの溝に向かって送られる。グルーブ管21aは、熱輸送部10によって輸送された車載バッテリBの熱によって、加熱されている。このため、グルーブ管21aの溝の内部や溝の近傍のウィック21bでは、作動流体が熱せられて蒸発する。気化した作動流体は、グルーブ管21aの溝に沿って流動し、蒸気管24に送られる。
蒸気管24によって、気相の作動流体は再度凝縮器22に送られる。そして、凝縮器22では再び作動流体が凝縮し、凝縮した作動流体は液戻り管23によって蒸発器21に送られる。上記の作用により、ループヒートパイプ20の内部では作動流体の相変化を伴う循環が生じる。この循環により、蒸発器21から凝縮器22へと、熱を継続して効率よく輸送することができる。そして凝縮器22では、輸送された熱が放熱部30へと受け渡される。
放熱部30において、熱は外気へと放出されて消散する。放熱部30の構成は種々選択可能であるが、例えばフィン31が外気に触れるように配置され、車両の走行に伴ってフィン31同士の間を空気が流れるようにしてもよい。あるいは、ファンなどによって生じた気流を、フィン31同士の間で流動させてもよい。また、車両のラジエータを放熱部30として用いても良い。
以上説明したように、本実施形態の車載バッテリ冷却構造1Aは、車載バッテリBから熱を受け取るヒートパイプ12を有する熱輸送部10と、熱を放出する放熱部30と、熱輸送部10から放熱部30へと熱を輸送するループヒートパイプ20と、を備える。この構成によれば、熱輸送部10およびループヒートパイプ20を用いて、車載バッテリBから遠く離れた放熱部30へと熱を効率よく輸送し、放熱部30で熱を消散させることができる。また、ヒートパイプ12およびループヒートパイプ20はいずれもパッシブ(受動性)であり、熱を輸送するために動力や電力などを必要としない。このように、2つのパッシブな系を接続することで、スペースが限られた車内における設置性が優れた車載バッテリ冷却構造1Aを提供することができる。また、ヒートパイプ12の凝縮部12bとループヒートパイプ20の蒸発器21とが互いに接していることで、ヒートパイプ12からループヒートパイプ20へと熱をより効率よく受け渡すことができる。
(第2実施形態)
次に、本発明に係る第2実施形態について説明するが、第1実施形態と基本的な構成は同様である。このため、同様の構成には同一の符号を付してその説明は省略し、異なる点についてのみ説明する。
本実施形態の車載バッテリ冷却構造1Bでは、放熱部30の構成が第1実施形態と異なっている。図5に示すように、本実施系形態の放熱部30にはコールドプレート32が含まれている。コールドプレート32は、パイプ32aと、ポンプ32bと、接続部32cと、受熱部32dと、を有している。パイプ32a、接続部32c、および受熱部32dの内部には冷媒が充填されており、ポンプ32bによって冷媒が循環する。
受熱部32dでは、ループヒートパイプ20の凝縮器22から冷媒へと熱が受け渡される。接続部32cは、放熱部30に接続されている。接続部32cでは、冷媒からフィン31へと熱が放出される。
本実施形態のように、放熱部30がコールドプレート32を有することで、熱をより効率よく消散させることができる。
また、本実施形態では、車載バッテリBと蒸発器21との間の間隔が大きくなっている。このような構成により、ヒートパイプ12を備える熱輸送部10によって車載バッテリBから遠く離れた放熱部30へと輸送効率を損なうことなく熱を輸送しながら、熱輸送部10におけるレイアウトの自由度を高めることが可能となる。
(第3実施形態)
次に、本発明に係る第3実施形態について説明するが、第1実施形態と基本的な構成は同様である。このため、同様の構成には同一の符号を付してその説明は省略し、異なる点についてのみ説明する。
図6に示すように、本実施形態の車載バッテリ冷却構造1Cは、複数の熱輸送部10を備えている。複数の熱輸送部10はそれぞれ、プレート11と、プレート11に固定された複数のヒートパイプ12と、を有している。複数の熱輸送部10は、前後方向に間隔を空けて配置されており、各熱輸送部10のプレート11の上面に、それぞれ車載バッテリBが接している。また、複数の熱輸送部10は、ループヒートパイプ20の蒸発器21に接している。
本実施形態によれば、1つのループヒートパイプ20を用いて、複数の車載バッテリBの熱を、放熱部30へと輸送することができる。このため、余計なスペースを必要とすることなく車載バッテリBから遠く離れた放熱部30へと熱を効率よく輸送し、放熱部30で熱を消散させることができる。
なお、本発明の技術的範囲は前記実施の形態に限定されず、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において種々の変更を加えることが可能である。
例えば、前記実施形態では車載バッテリBがループヒートパイプ20の蒸発器21に接していないが、車載バッテリBを蒸発器21に接触させてもよい。この場合、車載バッテリ冷却構造は、車載バッテリBからヒートパイプ12を経由してループヒートパイプ20へと熱を輸送する第1の経路と、車載バッテリBからループヒートパイプ20へと熱を直接輸送する第2の経路と、を有することになる。このように複数の熱輸送経路を設けることで、より多くの車載バッテリBの面を冷却することができる。
あるいは、車載バッテリBがヒートパイプ12の蒸発部12aと接し、かつ蒸発器21とは接していなくてもよい。また、蒸発器21が接しているのはヒートパイプ12の凝縮部12bのみであってもよい。
その他、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で、上記した実施の形態における構成要素を周知の構成要素に置き換えることは適宜可能であり、また、上記した実施形態や変形例を適宜組み合わせてもよい。
1A〜1C…車載バッテリ冷却構造 10…熱輸送部 11…プレート 12…ヒートパイプ 12a…蒸発部 12b…凝縮部 20…ループヒートパイプ 21…蒸発器 30…放熱部

Claims (5)

  1. 車載バッテリから熱を受け取るヒートパイプを有する熱輸送部と、
    熱を放出する放熱部と、
    前記熱輸送部から前記放熱部へと熱を輸送するループヒートパイプと、を備え、
    前記ヒートパイプの凝縮部と前記ループヒートパイプの蒸発器とが互いに接している、車載バッテリ冷却構造。
  2. 前記放熱部はコールドプレートを有している、請求項1に記載の車載バッテリ冷却構造。
  3. 複数の前記熱輸送部を備え、
    複数の前記熱輸送部は、前記蒸発器に接している、請求項1または2に記載の車載バッテリ冷却構造。
  4. 前記車載バッテリは前記蒸発器と接している、請求項1から3のいずれか1項に記載の車載バッテリ冷却構造。
  5. 前記車載バッテリは、前記ヒートパイプの蒸発部と接し、かつ前記蒸発器とは接していない、請求項1から3のいずれか1項に記載の車載バッテリ冷却構造。
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