JP2020098529A - 駐車場システム - Google Patents

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【課題】駐車場の設備コストを大幅に削減する。【解決手段】駐車場2の上方空間に存在する所定の経路3を移動すると共に、駐車場2の駐車枠Fに車両Vが駐車しているか否かを判定するための情報を取得する無人航空機4と、無人航空機から無線を介して受信した情報に基づいて駐車枠に車両が駐車しているか否かを判定し、判定結果を出力するサーバ5とを備える駐車場システム1。サーバから受信した判定結果に基づき、駐車場の空き状況を表示する表示装置6、10をさらに備えることができる。サーバは、駐車場の駐車履歴を蓄積し、蓄積した駐車履歴に基づいて駐車場の空き状況を予測し、予測した空き状況を表示装置に出力することができる。サーバは、撮影画像に含まれるナンバープレートを認識し、認識したナンバープレート情報を駐車場利用者が自車両の位置を特定するために用いることができる。【選択図】図1

Description

本発明は、駐車場システムに関し、特に、設備コストを大幅に削減した駐車場を実現するシステムに関する。
駐車場では、1台ずつ駐車可能な駐車スペースに車両が駐車しているか否かを判定し、判定結果を電光掲示板等の表示装置で表示することで、利用客に空き状況を知らせる。この駐車車両の有無を判定するためにカメラや、各種センサが用いられる。
上記従来技術では、駐車スペース毎とは言わないまでも、各駐車スペースの駐車車両の有無を判定するために膨大な数のカメラや、各種センサを設ける必要があり、駐車場の設備コストが高騰するという問題があった。
そこで、本発明は、上記問題点に鑑みてなされたものであって、駐車場の設備コストを大幅に削減することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明は、駐車場システムであって、駐車場の上方空間に存在する所定の経路を移動すると共に、前記駐車場の駐車枠に車両が駐車しているか否かを判定するための情報を取得する情報取得装置と、該情報取得装置から無線を介して受信した前記情報に基づいて前記駐車枠に車両が駐車しているか否かを判定し、判定結果を出力するサーバとを備えることを特徴とする。
本発明によれば、所定の経路を移動する情報取得装置によって各駐車枠の駐車状況を判定することができるため、カメラや各種センサの数を著しく減少させることができ、配線工事等も不要となるため、駐車場の設備コストを大幅に削減することができる。
上記駐車場システムは、前記サーバから受信した判定結果に基づき、前記駐車場の空き状況を表示する表示装置をさらに備えることができる。この表示装置は、駐車場に設置されるもの以外にも、駐車場利用者が所有するスマートフォン等の携帯電話端末も含み、この発明によれば、駐車場利用者が空き状況を容易に確認することができる。
上記駐車場システムにおいて、前記サーバは、前記駐車場の駐車履歴を蓄積し、該蓄積した駐車履歴に基づいて前記駐車場の空き状況を予測し、該予測した空き状況を前記表示装置に出力することができる。これにより、例えば、空き易い駐車枠の情報等を駐車場利用者に提供することができ、利便性を高めることができる。
上記駐車場システムは、前記情報取得装置を撮影装置とし、前記サーバは、前記情報として受信した撮影画像に含まれるナンバープレートを認識し、該認識したナンバープレート情報を駐車場利用者が自車両の位置を特定するために用いることができる。これにより、駐車場利用者が自車両の位置を忘れてしまった場合に、その位置を迅速に知らせることができる。
上記駐車場システムにおいて、駐車枠毎に設けられ、前記サーバから無線を介して受信した判定結果に基づき、該駐車枠の駐車及び空車を報知する表示灯を備えることができる。これにより、表示灯同士を有線で接続する必要がなくなるため、駐車場の設備コストをさらに低減することができる。
以上のように、本発明によれば、駐車場の設備コストを大幅に削減することなどが可能になる。
本発明に係る駐車場システムを示す概略図であって、(a)は正面図、(b)は(a)のA矢視図、(c)は(a)のB矢視図である。 図1に示す無人航空機の構成を示すブロック図である。 図1に示すサーバの構成を示すブロック図である。 図1に示す駐車場システムの動作を説明するためのフローチャートである。
次に、本発明を実施するための形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は、本発明に係る駐車場システムを示し、このシステム1は、駐車場2の天井部2aに設置されるワイヤー(所定の経路)3と、ワイヤー3に吊り下げられ、ワイヤー3に沿って飛行すると共に、駐車枠Fを撮影する例えば3台の無人航空機(情報取得装置)4(4A−4C)と、駐車場情報を記録すると共に、無人航空機4から受信した撮影画像に基づいて駐車枠F毎に駐車車両Vの有無を判定するサーバ5と、サーバ5から受信した判定結果に基づき、駐車場2の空き状況を表示する表示装置6等で構成される。
駐車場2は、図1(c)に示すように、例えば3列の駐車枠Fからなり、同図において、駐車車両Vが存在する駐車枠Fにはハッチングを施す。
ワイヤー3は、吊り下げられる無人航空機4がすべての駐車枠Fを撮影できるように、給油所2の全体にわたって張り巡らされる。このワイヤー3は、吊り下げる無人航空機4の全重量を支持することができればよい。
無人航空機4は、いわゆるドローン等であって、図2に示すように、自機の位置をアンテナ41aを介して受信するGPS受信部41と、各駐車枠Fを撮影するために角度調整やズームが可能な撮像部42と、サーバ5からの撮影指示等を一時的に記録する記録部43と、サーバ5に撮影画像を送信するためなどに用いられる無線通信部44と、無人航空機4の全体を制御する制御部45等を備えると共に、通常の無人航空機と同様に飛行するための各構成要素を備える。
サーバ5は、図3に示すように、撮影指示を生成する撮影指示生成部51と、撮影画像の画像認識を行う画像認識部52と、画像認識部52の認識結果に基づきAI(人工知能)を用いて駐車車両Vの有無を判定する判定部53と、判定部53の判定結果から駐車場2の空き状況情報を生成する空き状況情報生成部54と、計時部55と、駐車履歴からAIを用いて今後の駐車状況を予測する駐車予測部56と、駐車枠Fの配置等、駐車場2に関する情報等を記録する記録部57と、無人航空機4等と通信するための無線通信部58と、サーバ5の全体を制御する制御部59等で構成される。
次に、上記構成を有する駐車場システム1の動作について図1〜図4を参照しながら説明する。
サーバ5は、ステップS1において、撮影指示生成部51により、記録部57に記録される駐車場情報に基づき、無人航空機4が撮影する地点や、角度、ズームの有無等に関する撮影指示を生成し、生成した撮影指示を無線通信部58を介して無人航空機4に送信する。
ステップS11において、サーバ5から無線通信部44を介して撮影指示を受信した無人航空機4は(ステップS11;Yes)、撮影指示を記録部43に記録した後、GPS受信部41によって自機の位置を確認しながらワイヤー3に沿って飛行し、撮像部42において撮影指示に従って撮影を行い(ステップS12)、撮影画像と、その撮影位置、角度、ズームの有無に関する情報をサーバ5に送信する。
ステップS2において、撮影画像等を受信したサーバ5(ステップS2;Yes)は、撮影位置、撮影角度及びズームの有無に関する情報により、どの駐車枠Fの撮影を行ったかを特定することができ、画像認識部52において、受信した撮影画像の画像認識を行うと共に(ステップS3)、判定部53において、認識結果に基づいて駐車車両Vの有無を判定する(ステップS4)。
空き状況情報生成部54により、駐車場2の空き状況情報を生成して表示装置6や駐車場利用者の携帯端末10に送信する(ステップS5)。上記無人航空機4によるステップS12及びステップS13と、上記サーバ5によるステップS2〜ステップS5を、駐車場2の営業時間が終了するまで(ステップS14及びステップS6;No)、繰り返し行う。
ステップS21において、空き状況情報を受信した表示装置6は(ステップS21;Yes)、営業時間が終了するまで(ステップS23;No)、空き状況を更新して表示する(ステップS22)。同様に、ステップS31において、空き状況情報を受信した携帯端末10においても(ステップS31;Yes)、駐車が完了するまで(ステップS33;No)、画面に空き状況を更新して表示することができる。ここで、表示する空き状況は、例えば図1(c)に示すように、駐車枠Fを上から視たものとし、その画面に表示装置6や携帯端末10の位置を重畳して表示する。
以上のように、本実施の形態によれば、すべての駐車枠Fのために膨大な数のカメラ等を設置しなくても、駐車場2の空き状況を表示装置6や携帯端末10を介して駐車場利用者に報知することができるため、駐車場2の設備コストを大幅に削減することができる。
また、サーバ5の画像認識部52で、AIを用いて駐車車両Vのナンバープレートも認識することで、例えば、駐車場利用者が自車両の位置を忘れてしまい、その位置を特定したい場合に対応することができる。サーバ5は、駐車車両Vの有無を判定するために用いた情報や、駐車場情報、ナンバープレート情報を有するため、駐車車両Vのナンバープレート情報と位置情報を紐づけることができ、駐車場利用者は、携帯端末10を介してナンバープレート情報をサーバ5に送信するだけで、サーバ5によってナンバープレート情報の照会がなされて駐車車両Vの位置が特定される。
さらに、駐車枠F毎に設けられ、駐車枠Fの駐車及び空車を報知する公知の表示灯(不図示)を、サーバ5が判定部53による判定結果に基づき無線を介して制御するように構成することで、従来のように表示灯同士及び表示灯と表示灯の制御装置を有線で接続する必要がなくなり、駐車場2の設備コストをさらに削減することができる。
また、サーバ5が、画像認識部52による判定結果を、計時部55が計る現在時刻に紐づけ、駐車履歴として記録部57に蓄積し、駐車予測部56によって蓄積した駐車履歴から空きが生じ易い駐車枠Fとその時間帯をAIを用いて導出すると共に、無線通信部58を介して導出した情報を駐車場利用者に提供することで、例えば駐車場2内で駐車枠Fの空きを待っている利用者に有益な情報を与えることができ、利便性が向上する。
尚、上記実施の形態においては、カメラを備えた無人航空機4を用いた駐車場システム1について説明したが、駐車枠F内の駐車車両Vを検出することができればこれに限定されない。すなわち、カメラに代えて、物体を検知する光電センサ、ファイバセンサ、赤外線センサ、近接センサ、渦電流式変位センサ、超音波センサ、画像判別センサ、レーザースキャン等の各種センサを用いたり、ワイヤー3に代えてレールを設置し、無人航空機4でなくこのレールの下を移動するものを用いてもよい。ワイヤー3を用いると騒音が生ずるおそれもあるので、レールを用いる方が好ましい場合がある。
さらに、ワイヤー3等を設けなくとも、無人航空機4の空中飛行をプログラミングすることで落下を確実に防止し、上記駐車枠Fの空き状況や、駐車車両Vのナンバープレート情報を入手することもできる。
また、無人航空機4で駐車枠Fの空き状況等を取得するだけでなく、空き状況に基づいて、AIを用いて駐車場2に入ってきた車両Vを空いた駐車枠Fまで最短経路で効率よく誘導することができ、その際、例えば、無人航空機4からレーザ光線を用いて車両Vの前方に矢印や鳥の形をした図形を表示しながら伴走して誘導することができる。
1 駐車場システム
2 駐車場
3 ワイヤー
4(4A〜4C) 無人航空機
5 サーバ
6 表示装置
10 携帯端末
F 駐車枠
V 車両

Claims (5)

  1. 駐車場の上方空間に存在する所定の経路を移動すると共に、前記駐車場の駐車枠に車両が駐車しているか否かを判定するための情報を取得する情報取得装置と、
    該情報取得装置から無線を介して受信した前記情報に基づいて前記駐車枠に車両が駐車しているか否かを判定し、判定結果を出力するサーバとを備えることを特徴とする駐車場システム。
  2. 前記サーバから受信した判定結果に基づき、前記駐車場の空き状況を表示する表示装置をさらに備えることを特徴とする請求項1に記載の駐車場システム。
  3. 前記サーバは、前記駐車場の駐車履歴を蓄積し、該蓄積した駐車履歴に基づいて前記駐車場の空き状況を予測し、該予測した空き状況を前記表示装置に出力することを特徴とする請求項2に記載の駐車場システム。
  4. 前記情報取得装置は撮影装置であって、
    前記サーバは、前記情報として受信した撮影画像に含まれるナンバープレートを認識し、該認識したナンバープレート情報を駐車場利用者が自車両の位置を特定するために用いることを特徴とする請求項1、2又は3に記載の駐車場システム。
  5. 駐車枠毎に設けられ、前記サーバから無線を介して受信した判定結果に基づき、該駐車枠の駐車及び空車を報知する表示灯を備えることを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の駐車場システム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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