JP2020097905A - エンジンの吸気装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】「エンジン周りの配置構造上により吸気系を所期する大きさや形状に設計できない」という制約がありながらも、吸気マニホルドや吸気路の容積を無理なく増やせて、出力向上や排ガス低減が期待できる改善されたエンジンの吸気装置を提供する。【解決手段】エア供給源7から吸気マニホルド4にエア供給可能な吸気路8が設けられ、吸気路8は、シリンダヘッドカバー2上に装備されるエアチャンバ12を有し、エアチャンバ12は、無底箱状のチャンバ本体13を、シリンダヘッドカバー2の天井壁2Aがチャンバ底壁13gとなる状態でシリンダヘッドカバー2に取付けることにより構成されているエンジンの吸気装置。吸気路8は、シリンダヘッド1の排気側に配置されている過給機7からシリンダヘッドカバー2の上方を横切って吸気マニホルド4に接続されている。【選択図】図1
Description
本発明は、産業用ディーゼルエンジンや自動車用エンジンなどの吸気装置、即ち、エンジンの吸気装置に関するものである。
直列配置された複数気筒を有するエンジンにおいては、一般に、特許文献1や特許文献2において開示されるように、シリンダヘッドの一側方に配置されている複数の吸気ポートに対応した形状の吸気マニホルドを設ける構成が採られる。
例えば、特許文献2などにおいて開示されるに直列3〜4気筒の産業用ディールエンジンでは、1気筒目の吸気ポートの直下にインジェクションポンプが配置され、また燃料噴射管の取り回しと干渉しないことなどの種々の構造上の制約がある。
それ故、吸気マニホルドや吸気路はそれら制約のある空間に合せた形状や大きさのものとなり、良好な形状や十分な容積を確保できないことが殆どである。このように、吸気マニホルドや吸気路を有する吸気系を、それらの機能上で必要とされる大きさや形状には設計できないものであり、出力や良好な燃費などの所期する性能をエンジンに発揮させることが難しい面があった。
本発明の目的は、構造工夫により、前述した種々の制約がありながらも吸気マニホルドや吸気路の容積を無理なく増やせるようにすることにより、出力向上や排ガス低減などの性能向上が期待できるように、より改善されたエンジンの吸気装置を提供する点にある。
本発明は、エンジンの吸気装置において、
エア供給源から吸気マニホルドにエア供給可能な吸気路が設けられ、前記吸気路は、シリンダヘッドカバー上に装備されるエアチャンバを有し、
前記エアチャンバは、無底箱状のチャンバ本体を、前記シリンダヘッドカバーの天井壁がチャンバ底壁となる状態で前記シリンダヘッドカバーに取付けることにより構成されていることを特徴とする。
エア供給源から吸気マニホルドにエア供給可能な吸気路が設けられ、前記吸気路は、シリンダヘッドカバー上に装備されるエアチャンバを有し、
前記エアチャンバは、無底箱状のチャンバ本体を、前記シリンダヘッドカバーの天井壁がチャンバ底壁となる状態で前記シリンダヘッドカバーに取付けることにより構成されていることを特徴とする。
例えば、前記吸気路は、シリンダヘッドの排気側に配置されている前記エア供給源から前記シリンダヘッドカバーの上方を横切って前記吸気マニホルドに接続され、前記エア供給源が過給機であってもよい。
前記吸気路は、前記エア供給源と前記エアチャンバのエア入口とを接続する吸気前路と、前記エアチャンバのエア出口と前記吸気マニホルドとを接続する吸気後路とを有して構成されていてもよい。
前記吸気路は、前記エア供給源と前記エアチャンバのエア入口とを接続する吸気前路と、前記エアチャンバのエア出口と前記吸気マニホルドとを接続する吸気後路とを有して構成されていてもよい。
前記シリンダヘッドカバーは、前記天井壁の長手方向一端部にオイル出口部が、かつ、他端部にブローバイガス出口部がそれぞれ配置され、前記チャンバ本体は前記オイル出口部と前記ブローバイガス出口部との間に配置されていれば好都合である。
また、前記シリンダヘッドと前記シリンダヘッドカバーのそれぞれが直列3気筒エンジン用のものでもよい。
また、前記シリンダヘッドと前記シリンダヘッドカバーのそれぞれが直列3気筒エンジン用のものでもよい。
本発明によれば、シリンダヘッドカバーの上方に余剰空間があることに着目し、その余剰空間を吸気路のエアチャンバに利用したものであり、吸気路に設けられたエアチャンバがサージタンクとなり、吸気マニホルドの容積を補償することができる。
サージタンクが設けられたことにより、各気筒における吸気時の吸気干渉が減って吸入空気量を増やすこと(エアチャンバが無い場合に比べて)ができ、出力の向上や排ガス低減に寄与できるようになる。
サージタンクが設けられたことにより、各気筒における吸気時の吸気干渉が減って吸入空気量を増やすこと(エアチャンバが無い場合に比べて)ができ、出力の向上や排ガス低減に寄与できるようになる。
エアチャンバは、その底壁がシリンダヘッドカバーの天井壁を兼ねた構成とされているから、限られたスペースの有効利用を図りながら、極力チャンバ容積を大きく取ることができる。また、シリンダヘッドカバー内部で発生するメカ音の拡散が、シリンダヘッドカバー上に配置されたエアチャンバにより遮られ、騒音が低減されるようにもなる。
その結果、「エンジン周りの配置構造上により吸気系を所期する大きさや形状に設計できない」という制約がありながらも、吸気マニホルドや吸気路の容積を無理なく増やせるようにすることができ、出力向上や排ガス低減などの性能向上が期待できるように、より改善されたエンジンの吸気装置を提供することができる。
以下に、本発明によるエンジンの吸気装置の実施の形態を、産業用の直列3気筒ディーゼルエンジンの場合について、図面を参照しながら説明する。
図6〜図8に示されるように、産業用3気筒ディーゼルエンジンEは、シリンダブロック22、オイルパン23、シリンダヘッド1、シリンダヘッドカバー2、燃料噴射ポンプ3、エンジン冷却ファン6、フライホイール24、吸気マニホルド4、排気マニホルド9、過給機7、オルタネータ25、エンジン停止ソレノイド26などを備えた直列3気筒エンジンである。
過給機7は、排気圧を用いて空気を圧縮して吸気マニホルド4に導くターボチャージャーであって、エア圧縮ケーシング7aと排気側ケーシング7bとを有している。エアクリーナ(図示省略)からの空気は、シリンダヘッドカバー2の上に配置されたクランク状パイプ27、エルボパイプ28を経て用いてエア圧縮ケーシング7aに送られる。過給機7で圧縮された加圧空気は、後述するエアチャンバ12及び吸気路8を通して吸気マニホルド4に送られる。
図1に産業用3気筒ディーゼルエンジンEの上部の要部を斜め後上から見た斜視図が示され、1はシリンダヘッド、2はシリンダヘッドカバー、3は燃料噴射ポンプ、4は吸気マニホルド、5は燃料噴射装置(インジェクション)、6はエンジン冷却ファン、7は過給機(ターボ)、8は吸気路である。本エンジンEにおいては、エンジン冷却ファン6のある側を前、その反対側を後、吸気マニホルド4のある側を右、その反対側(排気マニホルド9のある側:排気側)を左とする。
吸気マニホルド4は、吸気本体部4Aと、吸気受入れ部4Bとを備えており、シリンダヘッド1の右側面に形成されている複数の吸気ポート(図示省略)を覆う状態で取り付けられている。吸気本体部4Aは、吸気ポートに位置する膨張部10と、隣り合う膨張部10,10の間の絞り部11とを備えており、前後中央の膨張部10は吸気受入れ部4Bの基部を兼ねている。吸気マニホルド4は金属製であるが、その限りではない。
吸気装置Aについて説明する。図1〜図3に示されるように、吸気装置Aは、エアクリーナ(図示省略)からのエアを排気圧により圧縮する過給機7と、吸気路8と、吸気マニホルド4とを有して構成されている。吸気路8は、過給機(エア供給源の一例)7から吸気マニホルド4にエア供給可能な通路であって、シリンダヘッドカバー2上に装備されるエアチャンバ12を有している。つまり、吸気路8は、シリンダヘッド1の排気側に配置されているエア供給源7からシリンダヘッドカバー2の上方を横切って吸気マニホルド4に接続されている。
吸気路8は、詳しくは、過給機7のエア圧縮ケーシング7aとエアチャンバ12のエア入口12Aとを接続する吸気前路8Aと、エアチャンバ12と、エアチャンバ12のエア出口12Bと吸気マニホルド4の吸気受入れ部4Bとを接続する吸気後路8Bとを有して構成されている。吸気前路8Aは、ゴム等の可撓性を有する材料でなるパイプによりなり、吸気後路8Bは、金属材や合成樹脂材などによるパイプで形成されているが、これらのかぎりではない。
図1及び図3〜図5に示されるように、エアチャンバ12は、チャンバ本体13とエア入口12Aとエア出口12Bとを備え、合成樹脂などの可撓性を有する材料から構成されている。そして、エアチャンバ12は、その機能を発揮するために、無底箱状のチャンバ本体13を、シリンダヘッドカバー2の天井壁2Aがチャンバ底壁13gとなる状態でシリンダヘッドカバー2に取付けられている。従って、エアチャンバ12は、部品としてはチャンバ底壁13gは有していないが、組付け時には天井壁2Aが構成要素(13g)になるように設定されている。
チャンバ本体13は、前短壁13a、後短壁13b、左長壁13c、右長壁13d、及び上壁13eを備え、左長壁13cに筒状のエア入口12Aが、そして右長壁13dに筒状のエア出口12Bがそれぞれ形成されている。チャンバ本体13は、その前後左右の壁13a〜13dで囲まれてなる底開口部13fを、ガスケット14を介して天井壁2Aにおける平坦な取付上面2aにボルト止めすることにより、シリンダヘッドカバー2に取付けられている。なお、底開口部13fの周縁(符記省略)や取付上面2aの面精度が良ければ、ガスケット14の省略は可能である。
複数の取付ボルト15は、シリンダヘッドカバー2の内部から天井壁2Aを上方に貫通させ、前後左右の壁13a〜13dに形成されているナット部16に螺着されている。図1において、20は、吸気前路8Aのエア圧縮ケーシング7aへの嵌合部に装着されたスチールバンド(クリップ)であり、21は、エアチャンバ12のエア出口12Bに装着されたスチールバンド(クリップ)である。
図1〜図5に示されるように、アルミ合金などでなるシリンダヘッドカバー2は、天井壁2Aの長手方向(前後方向)の後端部(一端部の一例)にオイル出口部17が、かつ、前端部(他端部の一例)にブローバイガス出口部18がそれぞれ配置され、チャンバ本体13はオイル出口部17とブローバイガス出口部18との間に配置されている。エンジンオイルのオイル出口部17には給油栓19が螺装されている。
図6に示されるように、前短壁13aは、ブローバイガス出口部18の上方への突出形状に合せて、右側が左側より若干前に寄った傾斜壁に形成されている。従って、左長壁13cよりも右長壁13dの方が、前後長が若干長いものとなっている。なお、図1に示される吸気装置Aと、図6〜図8に示される吸気装置Aとは、細部において若干構成が異なる部分(エア圧縮ケーシング7aの出口筒部8Aとエア入口12Aとの直接嵌合、など)はあるが、いずれも基本構造は共通している。
構造的に上方突出する部位となるオイル出口部17とブローバイガス出口部18とを、シリンダヘッドカバー2の長手方向の両端部に振り分け配置してあるので、チャンバ底壁13gとなる取付上面2aの前後長さをできるだけ長くすることができている。従って、シリンダヘッドカバー2の天井壁2Aを用いた2階建構造のエアチャンバ12は、チャンバ本体13の矩形状の内部空間である大きな容積のチャンバ室12Sを有することができている。
以上説明したように、本発明は、容積増大が図れるエアチャンバ12を吸気路8に設け、そのエアチャンバ12をシリンダヘッドカバー2の上側にある余剰空間部に配置した構造の吸気系とした吸気装置Aを設けた点にある。
吸気系にエアチャンバ(サージタンク)12を設けたので、実質的に吸気マニホルド4の容積を増やしたのと同じ効果が得られ、各気筒吸気時の吸気干渉が減って吸入空気量を上げることができ、出力向上、排ガス(特にPM)低減に繋げることができる。排ガス規制強化にも対応できるようになる。
しかもその手段は、シリンダヘッドカバー2上方の余剰空間(死空間)を用いたものであるから、新たな設置スペースを確保することなくコンパクトで合理的に吸気系の容積を増やすことができる利点がある。
〔別実施形態〕
エア供給源7は、過給機以外のもの(エアクリーナなど)でもよい。エア供給源7がシリンダヘッド1に対する吸気側(図1の右側)にあるエンジンでもよい。
エア供給源7は、過給機以外のもの(エアクリーナなど)でもよい。エア供給源7がシリンダヘッド1に対する吸気側(図1の右側)にあるエンジンでもよい。
チャンバ本体13の外表面に、前後や左右や上下に延びる単数又は複数のリブ(凸条)が形成されたものでもよい。
実施形態1では、専用部品の吸気前路8Aが設けられているが、エアチャンバ12のエア入口12Aを伸ばして、エア圧縮ケーシング7aなどのエア供給源7に直接に接続(嵌合接続など)させる構造としてもよい。
実施形態1では、専用部品の吸気前路8Aが設けられているが、エアチャンバ12のエア入口12Aを伸ばして、エア圧縮ケーシング7aなどのエア供給源7に直接に接続(嵌合接続など)させる構造としてもよい。
2 シリンダヘッドカバー
2A 天井壁
4 吸気マニホルド
7 エア供給源(過給機)
8 吸気路
8A 吸気前路
8B 吸気後路
12 エアチャンバ
12A エア入口
12B エア出口
13 チャンバ本体
13g チャンバ底壁
17 オイル出口部
18 ブローバイガス出口部
A 吸気装置
2A 天井壁
4 吸気マニホルド
7 エア供給源(過給機)
8 吸気路
8A 吸気前路
8B 吸気後路
12 エアチャンバ
12A エア入口
12B エア出口
13 チャンバ本体
13g チャンバ底壁
17 オイル出口部
18 ブローバイガス出口部
A 吸気装置
Claims (6)
- エア供給源から吸気マニホルドにエア供給可能な吸気路が設けられ、前記吸気路は、シリンダヘッドカバー上に装備されるエアチャンバを有し、
前記エアチャンバは、無底箱状のチャンバ本体を、前記シリンダヘッドカバーの天井壁がチャンバ底壁となる状態で前記シリンダヘッドカバーに取付けることにより構成されているエンジンの吸気装置。 - 前記吸気路は、シリンダヘッドの排気側に配置されている前記エア供給源から前記シリンダヘッドカバーの上方を横切って前記吸気マニホルドに接続されている請求項1に記載のエンジンの吸気装置。
- 前記エア供給源は過給機である請求項2に記載のエンジンの吸気装置。
- 前記吸気路は、前記エア供給源と前記エアチャンバのエア入口とを接続する吸気前路と、前記エアチャンバのエア出口と前記吸気マニホルドとを接続する吸気後路とを有して構成されている請求項1〜3の何れか一項に記載のエンジンの吸気装置。
- 前記シリンダヘッドカバーは、前記天井壁の長手方向一端部にオイル出口部が、かつ、他端部にブローバイガス出口部がそれぞれ配置され、前記チャンバ本体は前記オイル出口部と前記ブローバイガス出口部との間に配置されている請求項1〜4の何れか一項に記載のエンジンの吸気装置。
- 前記シリンダヘッドと前記シリンダヘッドカバーのそれぞれが直列3気筒エンジン用のものに構成されている請求項1〜4の何れか一項に記載のエンジンの吸気装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018236212A JP2020097905A (ja) | 2018-12-18 | 2018-12-18 | エンジンの吸気装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2018236212A JP2020097905A (ja) | 2018-12-18 | 2018-12-18 | エンジンの吸気装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2020097905A true JP2020097905A (ja) | 2020-06-25 |
Family
ID=71106812
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018236212A Pending JP2020097905A (ja) | 2018-12-18 | 2018-12-18 | エンジンの吸気装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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-
2018
- 2018-12-18 JP JP2018236212A patent/JP2020097905A/ja active Pending
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