JP2020096706A5 - - Google Patents
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Description
(A) 遊技者にとって有利な有利状態に制御可能な遊技機であって、
少なくとも前記有利状態に制御される確率が異なる有利設定値と不利設定値とを含む複数段階の設定値のうちのいずれかの設定値に設定可能な設定手段と、
前記有利状態に制御することを判定するための判定用乱数値を生成可能な判定用乱数値生成手段と、
前記判定用乱数値生成手段にて生成された判定用乱数値と、前記設定手段にて設定されている設定値に対応する有利状態判定値とにもとづいて、前記有利状態に制御することを判定する有利状態判定手段と、
前記有利状態判定手段によって前記有利状態に制御すると判定されたことにもとづいて前記有利状態に制御可能な遊技制御手段と、
遊技者による動作を検出する検出手段と、
予め定められた有効期間中に前記検出手段により動作が検出されたときに、該動作が検出されたことを判定する手動判定手段と、
前記有効期間中に前記検出手段により動作が検出されないときでも、前記検出手段によって動作が検出されたと判定する自動判定手段と、
前記手動判定手段または前記自動判定手段により前記検出手段によって動作が検出されたと判定されたことに基づいて、設定値の設定に関連した示唆を行う示唆演出を実行可能な示唆演出実行手段と、を備え、
前記有利状態判定値の数が設定値に応じて異なることにより、前記有利状態に制御される確率が異なり、
前記有利状態判定値は、所定の数値範囲において、前記設定手段にて設定可能な前記複数段階の設定値で共通の共通数値範囲が少なくとも設定されており、
前記有利設定値の前記有利状態判定値は、所定の数値範囲において、前記共通数値範囲と、前記不利設定値の前記有利状態判定値では設定されていない非共通数値範囲とを含んで設定されており、
前記共通数値範囲と前記非共通数値範囲とは、所定基準値から連続した数値範囲となるように設定され、
前記示唆演出実行手段は、前記示唆演出として、第1示唆演出と第2示唆演出とを実行可能であり、
前記自動判定手段における判定は、
前記第1示唆演出が実行されるときは有効であり、
前記第2示唆演出が実行されるときは無効である。
(1) 遊技者にとって有利度の異なる複数の設定値(例えば、1〜6の設定値)のうちいずれかの設定値に設定可能な遊技機(例えば、パチンコ遊技機1)であって、
遊技者による動作(例えば、操作)を検出する検出手段(例えば、プッシュボタン31B,プッシュセンサ35B)と、
予め定められた有効期間(例えば、操作有効期間)中に前記検出手段により動作が検出されたときに、該動作が検出されたことを判定する(例えば、図10-9の138FS202、138FS203に示すように、操作有効期間中にボタン操作があったときにボタン操作が検出されたこと(演出実行条件が成立したこと)を判定する、図10−10の138FS302、138FS303に示すように、操作有効期間中にボタン操作があったときにボタン操作が検出されたこと(演出実行条件が成立したこと)を判定する)手動判定手段(例えば、演出制御用CPU120)と、
前記有効期間中に前記検出手段により動作が検出されないときでも、前記検出手段によって動作が検出されたと判定する(例えば、図10-9の138FS209に示すように、操作有効期間中にボタン操作がなかったときでもボタン操作が検出された(演出実行条件が成立した)と判定する)自動判定手段(例えば、演出制御用CPU120)と、
前記手動判定手段または前記自動判定手段により前記検出手段によって動作が検出されたと判定されたことに基づいて、設定値の設定に関連した示唆を行う示唆演出(例えば、138FS207、138FS211で実行される第1示唆演出、138FS307で実行される第2示唆演出)を実行可能な示唆演出実行手段(例えば、演出制御用CPU120)とを備え、
前記示唆演出実行手段は、前記示唆演出として、第1示唆演出と第2示唆演出とを実行可能であり、
前記自動判定手段における判定は、
前記第1示唆演出が実行されるときは有効であり(例えば、図10-1(E)、図10-9の138FS208〜138FS212に示すように、第2モードにおいて、操作有効期間中にボタン操作がなかったときでもボタン操作が検出された(演出実行条件が成立した)とする判定を有効にして第1示唆演出が実行される)、
前記第2示唆演出が実行されるときは無効である(例えば、図10-2(F)、図10-10の138FS308〜138FS310に示すように、第2モードにおいて、操作有効期間中にボタン操作がなかったときでもボタン操作が検出された(演出実行条件が成立した)とする判定が無効になり、操作有効期間中にボタン操作がなかったときは第2示唆演出が実行されない)。
少なくとも前記有利状態に制御される確率が異なる有利設定値と不利設定値とを含む複数段階の設定値のうちのいずれかの設定値に設定可能な設定手段と、
前記有利状態に制御することを判定するための判定用乱数値を生成可能な判定用乱数値生成手段と、
前記判定用乱数値生成手段にて生成された判定用乱数値と、前記設定手段にて設定されている設定値に対応する有利状態判定値とにもとづいて、前記有利状態に制御することを判定する有利状態判定手段と、
前記有利状態判定手段によって前記有利状態に制御すると判定されたことにもとづいて前記有利状態に制御可能な遊技制御手段と、
遊技者による動作を検出する検出手段と、
予め定められた有効期間中に前記検出手段により動作が検出されたときに、該動作が検出されたことを判定する手動判定手段と、
前記有効期間中に前記検出手段により動作が検出されないときでも、前記検出手段によって動作が検出されたと判定する自動判定手段と、
前記手動判定手段または前記自動判定手段により前記検出手段によって動作が検出されたと判定されたことに基づいて、設定値の設定に関連した示唆を行う示唆演出を実行可能な示唆演出実行手段と、を備え、
前記有利状態判定値の数が設定値に応じて異なることにより、前記有利状態に制御される確率が異なり、
前記有利状態判定値は、所定の数値範囲において、前記設定手段にて設定可能な前記複数段階の設定値で共通の共通数値範囲が少なくとも設定されており、
前記有利設定値の前記有利状態判定値は、所定の数値範囲において、前記共通数値範囲と、前記不利設定値の前記有利状態判定値では設定されていない非共通数値範囲とを含んで設定されており、
前記共通数値範囲と前記非共通数値範囲とは、所定基準値から連続した数値範囲となるように設定され、
前記示唆演出実行手段は、前記示唆演出として、第1示唆演出と第2示唆演出とを実行可能であり、
前記自動判定手段における判定は、
前記第1示唆演出が実行されるときは有効であり、
前記第2示唆演出が実行されるときは無効である。
(1) 遊技者にとって有利度の異なる複数の設定値(例えば、1〜6の設定値)のうちいずれかの設定値に設定可能な遊技機(例えば、パチンコ遊技機1)であって、
遊技者による動作(例えば、操作)を検出する検出手段(例えば、プッシュボタン31B,プッシュセンサ35B)と、
予め定められた有効期間(例えば、操作有効期間)中に前記検出手段により動作が検出されたときに、該動作が検出されたことを判定する(例えば、図10-9の138FS202、138FS203に示すように、操作有効期間中にボタン操作があったときにボタン操作が検出されたこと(演出実行条件が成立したこと)を判定する、図10−10の138FS302、138FS303に示すように、操作有効期間中にボタン操作があったときにボタン操作が検出されたこと(演出実行条件が成立したこと)を判定する)手動判定手段(例えば、演出制御用CPU120)と、
前記有効期間中に前記検出手段により動作が検出されないときでも、前記検出手段によって動作が検出されたと判定する(例えば、図10-9の138FS209に示すように、操作有効期間中にボタン操作がなかったときでもボタン操作が検出された(演出実行条件が成立した)と判定する)自動判定手段(例えば、演出制御用CPU120)と、
前記手動判定手段または前記自動判定手段により前記検出手段によって動作が検出されたと判定されたことに基づいて、設定値の設定に関連した示唆を行う示唆演出(例えば、138FS207、138FS211で実行される第1示唆演出、138FS307で実行される第2示唆演出)を実行可能な示唆演出実行手段(例えば、演出制御用CPU120)とを備え、
前記示唆演出実行手段は、前記示唆演出として、第1示唆演出と第2示唆演出とを実行可能であり、
前記自動判定手段における判定は、
前記第1示唆演出が実行されるときは有効であり(例えば、図10-1(E)、図10-9の138FS208〜138FS212に示すように、第2モードにおいて、操作有効期間中にボタン操作がなかったときでもボタン操作が検出された(演出実行条件が成立した)とする判定を有効にして第1示唆演出が実行される)、
前記第2示唆演出が実行されるときは無効である(例えば、図10-2(F)、図10-10の138FS308〜138FS310に示すように、第2モードにおいて、操作有効期間中にボタン操作がなかったときでもボタン操作が検出された(演出実行条件が成立した)とする判定が無効になり、操作有効期間中にボタン操作がなかったときは第2示唆演出が実行されない)。
Claims (1)
- 遊技者にとって有利な有利状態に制御可能な遊技機であって、
少なくとも前記有利状態に制御される確率が異なる有利設定値と不利設定値とを含む複数段階の設定値のうちのいずれかの設定値に設定可能な設定手段と、
前記有利状態に制御することを判定するための判定用乱数値を生成可能な判定用乱数値生成手段と、
前記判定用乱数値生成手段にて生成された判定用乱数値と、前記設定手段にて設定されている設定値に対応する有利状態判定値とにもとづいて、前記有利状態に制御することを判定する有利状態判定手段と、
前記有利状態判定手段によって前記有利状態に制御すると判定されたことにもとづいて前記有利状態に制御可能な遊技制御手段と、
遊技者による動作を検出する検出手段と、
予め定められた有効期間中に前記検出手段により動作が検出されたときに、該動作が検出されたことを判定する手動判定手段と、
前記有効期間中に前記検出手段により動作が検出されないときでも、前記検出手段によって動作が検出されたと判定する自動判定手段と、
前記手動判定手段または前記自動判定手段により前記検出手段によって動作が検出されたと判定されたことに基づいて、設定値の設定に関連した示唆を行う示唆演出を実行可能な示唆演出実行手段と、を備え、
前記有利状態判定値の数が設定値に応じて異なることにより、前記有利状態に制御される確率が異なり、
前記有利状態判定値は、所定の数値範囲において、前記設定手段にて設定可能な前記複数段階の設定値で共通の共通数値範囲が少なくとも設定されており、
前記有利設定値の前記有利状態判定値は、所定の数値範囲において、前記共通数値範囲と、前記不利設定値の前記有利状態判定値では設定されていない非共通数値範囲とを含んで設定されており、
前記共通数値範囲と前記非共通数値範囲とは、所定基準値から連続した数値範囲となるように設定され、
前記示唆演出実行手段は、前記示唆演出として、第1示唆演出と第2示唆演出とを実行可能であり、
前記自動判定手段における判定は、
前記第1示唆演出が実行されるときは有効であり、
前記第2示唆演出が実行されるときは無効である、遊技機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018236041A JP7019553B2 (ja) | 2018-12-18 | 2018-12-18 | 遊技機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018236041A JP7019553B2 (ja) | 2018-12-18 | 2018-12-18 | 遊技機 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
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JP2020096706A5 true JP2020096706A5 (ja) | 2020-08-20 |
JP7019553B2 JP7019553B2 (ja) | 2022-02-15 |
Family
ID=71105724
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018236041A Active JP7019553B2 (ja) | 2018-12-18 | 2018-12-18 | 遊技機 |
Country Status (1)
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JP7169678B2 (ja) * | 2020-06-29 | 2022-11-11 | 株式会社ニューギン | 遊技機 |
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JP6823918B2 (ja) * | 2015-08-04 | 2021-02-03 | 株式会社ユニバーサルエンターテインメント | 遊技機 |
JP6738246B2 (ja) * | 2016-09-02 | 2020-08-12 | 株式会社三共 | 遊技機 |
JP6935068B2 (ja) * | 2016-12-16 | 2021-09-15 | 株式会社オリンピア | 遊技機 |
JP6909737B2 (ja) * | 2018-01-30 | 2021-07-28 | 株式会社ニューギン | 遊技機 |
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2018
- 2018-12-18 JP JP2018236041A patent/JP7019553B2/ja active Active