JP2020094702A - 冷蔵庫 - Google Patents

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Abstract

【課題】利便性をより一層高めることを可能とする。【解決手段】本実施形態の冷蔵庫は、冷蔵庫本体の運転を制御する制御部22と、冷蔵庫本体の運転の情報を外部の情報端末6へ通信回線を介して送信する送信部と、情報端末6から冷蔵庫本体の運転を遠隔操作するための操作情報を受信する受信部とを備える。そして、冷蔵庫本体の運転に異常が発生したときに、発生した異常が、冷凍サイクルの冷却能力が通常よりも低下するエラーである重要エラーであったときには、情報端末6による遠隔操作を禁止し、発生した異常が上記重要エラー以外の異常であったときには、情報端末6による遠隔操作を許容するように構成されたものである。【選択図】図7

Description

本発明の実施形態は、冷蔵庫に関する。
インターネットに対応している冷蔵庫においては、例えばスマートフォンと通信可能に構成し、外出しているユーザのスマートフォンに冷蔵庫の運転状態の情報を送信し、スマートフォンに冷蔵庫の運転状態の情報を表示するようにした構成が提供されている。また、冷蔵庫の庫内に収容された食品の在庫状況を調べ、食品の在庫状況の情報を外出しているユーザのスマートフォンに送信し、スマートフォンに食品の在庫状況の情報を表示するようにした構成も考えられている(例えば特許文献1参照)。
特開2018−35983公報
上記特許文献1の構成は、外出しているユーザが、冷蔵庫の庫内に収容された食品の在庫状況を知ることができることから、ユーザにとって利便性が高いものである。そして、市場では、利便性をより一層高めた冷蔵庫の開発及び販売が求められている。
そこで、利便性をより一層高めた冷蔵庫を提供する。
本実施形態の冷蔵庫は、冷蔵庫本体の運転を制御する制御部22と、冷蔵庫本体の運転の情報を外部の情報端末6へ通信回線を介して送信する送信部と、情報端末6から冷蔵庫本体の運転を遠隔操作するための操作情報を受信する受信部とを備える。そして、冷蔵庫本体の運転に異常が発生したときに、発生した異常が、冷凍サイクルの冷却能力が通常よりも低下するエラーである重要エラーであったときには、情報端末6による遠隔操作を禁止し、発生した異常が上記重要エラー以外の異常であったときには、情報端末6による遠隔操作を許容するように構成されたものである。
第1実施形態によるネットワークシステムを示す図 冷蔵庫の電気的な構成を示す図 携帯端末の画面を示す図(その1) 携帯端末の画面を示す図(その2) 携帯端末の画面を示す図(その3) 携帯端末の画面を示す図(その4) 携帯端末の画面を示す図(その5) 携帯端末の画面を示す図(その6) 携帯端末の画面を示す図(その7) 携帯端末の画面を示す図(その8) 携帯端末の画面を示す図(その9) 携帯端末の画面を示す図(その10) 携帯端末の画面を示す図(その11) 携帯端末の画面を示す図(その12) 携帯端末の画面を示す図(その13)
(第1実施形態)
以下、1つの実施形態による冷蔵庫およびネットワークシステムについて説明する。
本実施形態においては、図1に示すように、パソコン1、アクセスポイント2、ルータ3、通信回線4、サーバ5、携帯端末6、及び冷蔵庫7は、ネットワークシステムを構成している。この場合、冷蔵庫7は、家電機器に相当する構成であり、この家電機器は冷蔵庫に限られず、例えば洗濯機、エアコンなどの冷暖房器具、掃除機、電子レンジやオーブン又はクッキングヒーターなどの加熱調理機、及びテレビなど種々の家電機器についても適用することができる。また、ネットワークを構成する家電機器は、1台に限られず、同一ネットワーク上に複数の家電機器が存在していても良い。
具体的には、住宅の室内には、図1に示すように、パソコン1が配置されている。このパソコン1は、キーボード1aおよび液晶表示器1bを有するものであり、アクセスポイント2およびルータ3を介してインターネット網からなる通信回線4に接続されている。この通信回線4にはサーバ5が接続されており、パソコン1およびサーバ5間は通信回線4を介して情報を送受信する。上記パソコン1は、情報端末を構成するものであり、液晶表示器1bは表示部を構成するものである。サーバ5は、家電機器例えば冷蔵庫7に関する種々の情報を表示するための複数のデータを記憶しており、記憶部を構成している。
通信回線4には、図1に示すように、携帯端末6が接続されており、携帯端末6およびサーバ5間は通信回線4を介して情報を送受信する。この携帯端末6は,情報端末を構成するものであり、いわゆるスマートフォンまたはタブレット型パソコンやノートパソコン等からなり、液晶表示器6aを有している。この液晶表示器6aの上方には透明なタッチパネルが装着されており、携帯端末6にはユーザーがタッチパネルを手指で操作することで情報が入力される。
住宅の室内には、図1に示すように、冷蔵庫7が設置されている。この冷蔵庫7は、貯蔵室として冷蔵室と野菜室と製氷室と上段冷凍室と下段冷凍室を有するものである。冷蔵室は、前方の冷蔵室扉8および冷蔵室扉9が操作されることに応じて開閉され、野菜室は、前方の野菜室扉10が操作されることに応じて開閉される。製氷室は、前方の製氷室扉11が操作されることに応じて開閉され、上段冷凍室は、前方の冷凍室扉12が操作されることに応じて開閉され、下段冷凍室は、前方の冷凍室扉13が操作されることに応じて開閉される。冷蔵庫7は、上記構成に限られず、例えば貯蔵室の数や配置、各扉の開閉方式等、適宜変更することができる。
冷蔵庫7は、冷凍サイクルを有している。この冷凍サイクルは、冷蔵室と製氷室と上段冷凍室と下段冷凍室のそれぞれに冷気を供給するものであり、野菜室には冷蔵室を通して冷気が供給される。この冷凍サイクルは、コンプレッサ14(図2参照)と冷蔵室エバポレータ(図示しない)と冷凍室エバポレータ(図示しない)とコンデンサ(図示しない)と冷蔵室ファン装置15(図2参照)と冷凍室ファン装置16(図2参照)を有している。コンプレッサ14は、コンプモータを駆動源とするものであり、冷蔵室エバポレータと冷凍室エバポレータとコンデンサのそれぞれにはコンプレッサ14から冷媒が供給される。
冷蔵室エバポレータは冷蔵室用の冷気を生成するものであり、冷蔵室ファン装置15は冷蔵室エバポレータで生成された冷気を冷蔵室に供給する。この冷蔵室内には冷蔵室温度センサ17(図2参照)が固定されており、冷蔵室温度センサ17は冷蔵室の温度に応じた大きさの温度信号を出力する。冷凍室エバポレータは製氷室用と上段冷凍室用と下段冷凍室用の冷気を生成するものであり、冷凍室ファン装置16は冷凍室エバポレータで生成された冷気を製氷室と上段冷凍室と下段冷凍室に供給する。この下段冷凍室内には冷凍室温度センサ18(図2参照)が固定されており、冷凍室温度センサ18は下段冷凍室の温度に応じた大きさの温度信号を出力する。
冷蔵庫7の冷蔵室扉8には、図1に示すように、操作パネル19が固定されており、操作パネル19には、図2に示すように、表示器20および複数のスイッチ21が配設されている。これら複数のスイッチ21のそれぞれはユーザーが操作することが可能なものである。表示器20は、例えばLCDで構成され、文字や絵柄や画像等を表示可能であり、ユーザーが視覚的に認識することが可能なものである。
冷蔵庫7は、図2に示すように、運転制御回路22を有している。この運転制御回路22はCPU221とROM222とRAM223を有するものであり、運転制御回路22のROM222には運転制御プログラムが記録されている。この運転制御回路22はリアルタイムクロックを有するものであり、リアルタイムクロックの計測結果に応じて時刻を認識する計時機能を有している。運転制御回路22は、制御部としての機能を有する。
運転制御回路22は、複数のスイッチ21の操作内容に応じて冷蔵強度と冷凍強度と節電モードを設定するものであり、表示器20に冷蔵強度の設定結果と冷凍強度の設定結果と節電モードの設定結果を表示する。冷蔵強度は冷蔵室の冷却強度であり、冷凍強度は下段冷凍室の冷却強度であり、冷蔵強度および冷凍強度のそれぞれは「強」「中」「弱」を含む複数のいずれかに設定される。節電モードは予め決められた標準量に比べて少ない電力量で運転を行うモードであり、「節電」「おでかけ」「節電おでかけ」「節電ピークシフト」のいずれかに設定される。
運転制御回路22は、冷蔵室温度センサ17からの温度信号および冷凍室温度センサ18からの温度信号に応じてコンプレッサ14のコンプモータと冷蔵室ファン装置15の冷蔵室ファンモータと冷凍室ファン装置16の冷凍室ファンモータのそれぞれを回転制御するものである。これらコンプモータ、冷蔵室ファンモータ、冷凍室ファンモータの回転制御は、運転制御回路22の運転制御プログラムに応じて行われるものである。
また、運転制御回路22は、冷蔵庫本体の運転制御に種々の異常が発生したときに、発生した種々の異常を検出する機能を有する。本実施形態においては、運転制御回路22は、重要エラー、即ち、冷凍サイクルの冷却能力が通常よりも低下するエラーとして、例えばコンプレッサ14の故障検出エラーや、冷媒管からの冷媒漏れ検出エラー等を検出する。尚、上記重要エラーは、冷凍サイクル構成部品のエラー、または、制御基板のエラーであると、定義しても良い。また、運転制御回路22は、上記重要エラー以外のエラー、即ち、軽度エラーとして、例えば冷蔵室等の各扉の半ドア検出エラーや、ファン装置15、16等の故障検出エラーや、温度センサ17、18等の故障検出エラーや、操作パネル19の故障検出エラーや、冷蔵庫7の庫内を撮影する庫内カメラの故障検出エラー等を検出する。尚、軽度エラーが例えば複数重なって検出されたときには、複数重なって検出された軽度エラーを、まとめて1つの重要エラーとして扱うように構成することが好ましい。そして、運転制御回路22は、上記検出した種々のエラーの情報並びに正常に運転されているときの運転状況の情報を、通信制御回路23(図2参照)および通信回線4を介してサーバ5や携帯端末6に送信するように構成されている。
通信制御回路23は、いずれも図示しないCPUとROMとRAMを有するものであり、通信制御回路23のROMには通信制御プログラムが記録されている。この通信制御回路23は、運転制御回路22に接続されており、運転制御回路22との間では情報が送受信される。通信制御回路23は、アクセスポイント2およびルータ3を介して通信回線4に接続されたものであり、通信制御回路23およびサーバ5間並びに通信制御回路23および携帯端末6間では通信回線4を介して情報が送受信される。また、通信制御回路23およびパソコン16間では、アクセスポイント2を介して情報が送受信される。通信制御回路23と運転制御回路22は、送信部および受信部を構成している。
なお、通信制御回路23は、冷蔵庫7にもともと搭載された内蔵型でも良いし、冷蔵庫7とは別に購入したものを後から冷蔵庫7に取り付ける外付け型でも良い。また、通信制御回路23の電力は、冷蔵庫7を介して供給されても良いし、冷蔵庫7から独立して供給されても良い。また、通信制御回路23は、バッテリーを搭載していても良い。この場合、冷蔵庫7への電力供給が遮断された場合であっても、通信制御回路23は、サーバ5、携帯端末6等と通信することができる。また、通信制御回路23とアクセスポイント2とは、有線で接続されていても良いし、無線で接続されていても良い。通信制御回路23とアクセスポイント2との接続は、LAN通信に限られず、例えば電力線を通信回線として利用する電力線搬送通信であっても良い。
また、本実施形態においては、運転制御回路22は、通信制御回路23およびアクセスポイント2を介してパソコン1に接続されており、運転制御回路22とパソコン1との間で情報を送受信することが可能になっている。これにより、パソコン1を操作することにより、冷蔵庫7の運転条件を変更設定する、即ち、冷蔵庫7の運転を操作することが可能なように構成されている。
また、本実施形態においては、運転制御回路22は、通信制御回路23、アクセスポイント2、ルータ3および通信回線4を介して携帯端末6に接続されており、運転制御回路22と携帯端末6との間で情報を送受信することが可能になっている。これにより、携帯端末6を操作することにより、冷蔵庫7の運転条件を変更設定する、即ち、冷蔵庫7の運転を遠隔操作することが可能なように構成されている。
本実施形態においては、携帯端末6例えばスマートフォン6にて、例えば冷蔵庫7の遠隔操作用のアプリ(以下、冷蔵庫アプリと称す)を起動すると、図3に示すように、携帯端末6の表示器6aに上記冷蔵庫アプリの作業のメニュー画面が表示される。この画面にて、冷蔵庫7の運転を設定する作業、即ち、冷蔵庫設定ボタン31を選択操作すると、図4に示すように、冷蔵庫7の運転を設定する設定画面が表示され、この設定画面において各種のスイッチを操作することにより、冷蔵庫7の運転を遠隔操作することが可能になっている。
さて、冷蔵庫本体の運転中において、庫内を冷却できない系の重要エラーが発生した場合の動作について説明する。冷蔵庫7の運転制御回路22は、上記重要エラーを検出すると、上記検出した重要エラーの情報、即ち、故障通知の情報を、通信制御回路23および通信回線4を介して携帯端末6に送信する。携帯端末6は、上記冷蔵庫7からの重要エラーの情報、例えばPush通知を受信すると、前記冷蔵庫アプリが起動されていないときには、図5に示すように、表示器6aに、冷蔵庫アプリの名称と、例えば「冷蔵庫にエラーが発生しました」というエラーメッセージと、エラー発生時間(例えば00分前に発生)の情報とが表示される。
続いて、携帯端末6のユーザは、上記エラーメッセージを視認して、冷蔵庫アプリを起動する。すると、図6に示すように、携帯端末6の表示器6aに、重要エラーのエラーコード例えば「H12」と、重要エラーの内容例えば「コンプレッサ又は制御基板に異常が発生しました」と、「サポートに修理依頼をしますか?」の問い合せメッセージとが表示される。尚、冷蔵庫アプリが起動されている状態の携帯端末6が、冷蔵庫7から重要エラーの情報を受信したときには、図6に示す画面が表示器6aに表示される。
そして、上記図6の画面において、サポートに修理依頼をしますか?の問い合せに対して、ユーザが、「YES」の応答をすると、サポートの電話番号を表示したり、サポートに自動的に電話をかけたりするように構成されている。
また、上記図6の画面において、ユーザが、「NO」の応答をすると、携帯端末6は、図7に示すように、冷蔵庫7の運転を設定する設定画面が表示されるが、この場合、グレイアウトの表示がなされ(図7では、斜線領域の表示で示す)、冷蔵庫7の運転を設定する各種の設定スイッチを全て操作することができない、即ち、冷蔵庫7の運転を遠隔操作することができないようになっている。これにより、重要エラーが発生した状況で、冷蔵庫7の運転が遠隔操作されることにより、冷蔵庫7の故障状態が更に悪化するような事態が起こることを防止している。
そして、携帯端末6の表示器6aの画面の上辺部(即ち、冷蔵庫アプリの画面のトップ)には、冷蔵庫7に重要エラーが発生したことを示すエラーメッセージが、そのエラーが解消されるまで表示され続けるように構成されている。この場合、その重要エラーが解消されるまでは、冷蔵庫7に他の重要エラーや軽度エラーが発生しても、他の重要エラーや軽度エラーのメッセージは、冷蔵庫アプリのトップには、表示されない。尚、他の重要エラーや軽度エラーの情報については、冷蔵庫7から携帯端末6に送信されるように構成されている。
また、上記図7の画面において、ユーザがお知らせ通知、即ち、冷蔵庫7のエラー通知の履歴を見たいときには、設定ボタン32を操作する。これにより、携帯端末6は、図8に示す画面に移行し、複数の設定操作の一覧33がポップ表示される。ここで、複数の設定操作の中から、通知履歴のボタン34を選択して操作する。すると、携帯端末6は、図9に示す画面に移行し、冷蔵庫7のエラー通知の履歴が表示されるようになる。
次に、冷蔵庫本体の運転において、庫内を冷却できない系の重要エラー以外のエラー、即ち、軽度エラーが発生した場合の動作について説明する。冷蔵庫7の運転制御回路22は、上記軽度エラーを検出すると、上記検出した軽度エラーの情報、即ち、注意喚起の情報を、通信制御回路23および通信回線4を介して携帯端末6に送信する。携帯端末6は、上記冷蔵庫7からの軽度エラーの情報、例えばPush通知を受信すると、冷蔵庫アプリが起動されていないときには、図10に示すように、表示器6aに、冷蔵庫アプリの名称と、軽度エラーの内容を示すエラーメッセージ(例えば冷凍室庫内温度が高くなっていますというメッセージ)と、エラー発生時間(例えば00分前に発生)の情報とが表示される。
続いて、携帯端末6のユーザは、上記エラーメッセージを視認して、冷蔵庫アプリを起動する。すると、図11に示すように、携帯端末6の表示器6aに、軽度エラーの内容を示すエラーメッセージと、この軽度エラーに対する対処方法の説明とが表示される。尚、冷蔵庫アプリが起動されている状態の携帯端末6が、冷蔵庫7から軽度エラーの情報を受信したときには、図11に示す画面が表示器6aに表示される。
そして、上記図11の画面において、ユーザが、対処方法の説明を理解しましたということで、「OK」の応答をすると、携帯端末6は、図12に示すように、冷蔵庫7の運転を設定する設定画面が表示される。この場合、重度エラーのときと異なり、冷蔵庫7の運転を設定する各種の設定スイッチを操作することができる、即ち、冷蔵庫7の運転を遠隔操作することができるように構成されている。このように遠隔操作可能な理由は、注意喚起、即ち、軽度エラーの場合には、冷蔵庫7の運転が遠隔操作されたとしても、冷蔵庫7の状態が悪化するような事態にならないためである。
そして、携帯端末6の表示器6aの画面の上辺部、即ち、トップには、冷蔵庫7に発生した軽度エラーの内容、即ち、注意喚起の内容を示すメッセージが、その軽度エラーが解消されるまで表示され続けるように構成されている。この場合、その軽度エラーが解消されるまでは、冷蔵庫に他の軽度エラーが発生しても、他の軽度エラーのメッセージは、冷蔵庫アプリの画面のトップには、表示されない構成となっている。尚、発生した他の軽度エラーの情報については、冷蔵庫7から携帯端末6に送信されるように構成されている。また、軽度エラーの内容を示すメッセージが表示され続けているときに、重要エラーが発生したときには、前述した重要エラーの情報を表示し、且つ、遠隔操作を禁止する処理を、軽度エラーの情報を表示する処理よりも優先的に実行するように構成することが好ましい。
また、上記図12の画面において、ユーザがお知らせ通知、即ち、冷蔵庫7のエラー通知(即ち、故障通知や注意喚起等の通知)の履歴を見たいときには、設定ボタン32を操作する。これにより、携帯端末6は、図13に示す画面に移行し、複数の設定操作の一覧33がポップ表示される。ここで、複数の設定操作の中から、通知履歴のボタン34を選択して操作する。すると、携帯端末6は、図14に示す画面に移行し、冷蔵庫7のエラー通知の履歴が表示されるようになる。
次に、携帯端末6において、冷蔵庫7から重要エラーの情報、即ち、故障通知の情報を受信するか否かの設定処理と、冷蔵庫7から軽度エラーの情報、即ち、注意喚起の情報を受信するか否かの設定処理とについて、図15を参照して説明する。携帯端末6において、図15に示すように、例えばPush通知の設定処理の画面を開き、重要エラーの発生のお知らせを受信する設定をONにすると、受信する設定となり、OFFにすると、受信しない設定となる。この場合、ON、OFFは、例えばタップする毎に切り替わるように構成されている。同様にして、注意喚起のお知らせを受信する設定をONにすると、受信する設定となり、OFFにすると、受信しない設定となる。この場合、ON、OFFは、タップする毎に切り替わるように構成されている。尚、図15においては、節電モードの通知を受信するか否かの設定処理と、おでかけモードの通知を受信するか否かの設定処理とを実行することができるようになっている。
このような構成の本実施形態においては、冷蔵庫本体の運転制御の情報を外部の携帯端末6へ通信回線4を介して送信し、携帯端末6から冷蔵庫本体の運転を遠隔操作するための操作情報を受信するように構成され、冷蔵庫本体の運転に異常が発生したときに、発生した異常が、冷蔵庫本体の庫内を冷却できない系の重要エラーであったときには、携帯端末6による遠隔操作を禁止し、発生した異常が上記重要エラー以外の異常であったときには、携帯端末6による遠隔操作を許容するように構成した。この構成によれば、冷蔵庫の利便性をより一層高めることができ、しかも、冷蔵庫に重要エラーが発生したときに、冷蔵庫の状態が悪化することを防止できる。
また、本実施形態では、冷蔵庫本体の運転に重要エラーの異常が発生し、前記重要エラーの情報が携帯端末6に送信され、携帯端末6に前記重要エラーの情報が表示されたときには、前記重要エラーが解除されるまで、前記重要エラーの情報の表示が続けられるように構成した。この構成によれば、重要エラーが解除されるまで、携帯端末6において重要エラーの情報の表示が続けられるので、ユーザは、冷蔵庫に重要エラーが発生することを忘れることが無くなり、迅速対処することができる。
また、本実施形態では、冷蔵庫本体の運転に前記重要エラー以外の異常が発生し、前記重要エラー以外の異常の情報が携帯端末6に送信され、携帯端末6に前記重要エラー以外の異常の情報が表示されたときには、前記重要エラー以外の異常が解除されるまで、前記重要エラー以外の異常の情報の表示が続けられるように構成した。この構成によれば、重要エラー以外の異常が解除されるまで、携帯端末6において重要エラー以外の異常の情報の表示が続けられるので、ユーザは、冷蔵庫に重要エラー以外の異常が発生することを忘れることが無くなり、迅速対処することができる。
本実施形態では、冷蔵庫本体の運転に異常が発生し、前記異常の情報が携帯端末6に送信され、携帯端末6に前記異常の情報が表示された後において、冷蔵庫本体の運転に他の異常が発生したときに、他の異常の情報を携帯端末6に送信し、携帯端末6において前記他の異常の情報を受信可能なように構成した。この構成によれば、他の異常が発生したときに、携帯端末6側において、適切な対応を取ることが可能になる。
本実施形態では、冷蔵庫本体の運転に異常が発生したときに、前記異常の情報を携帯端末6において受信するか否かを設定可能なように構成した。この構成によれば、ユーザは、異常の情報を携帯端末6において受信するか否かを選択可能となるから、ユーザのニーズや好みに合わせた故障通知や注意喚起を行なうことができる。
本実施形態では、冷蔵庫本体の運転に前記重要エラーの異常またはそれ以外の異常が発生したときに、携帯端末6において、前記重要エラーの情報またはそれ以外の異常の情報を受信するか否かをそれぞれ設定可能なように構成した。この構成によれば、ユーザは、重要エラーの情報またはそれ以外の異常の情報を受信するか否かをそれぞれ選択可能となるから、ユーザのニーズや好みに合わせた故障通知や注意喚起を行なうことができる。
(その他の実施形態)
以上説明した第1実施形態に加えて以下のような構成を加えても良い。
上記第1実施形態では、冷蔵庫7に軽度エラーが発生したときには、冷蔵庫7から携帯端末6に軽度エラーの情報を送信し、注意喚起のメッセージと対策を表示し、冷蔵庫7の運転の遠隔操作は、全て可能としたが、これに限られるものではなく、発生した軽度エラーの内容に応じて、冷蔵庫7の運転の複数の遠隔操作の中の一部の遠隔操作を不可とし、残りの遠隔操作を可能とするように構成しても良い。
また、第1実施形態では、冷蔵庫7に軽度エラーが発生したときには、その軽度エラーが解除されるまで、その軽度エラーのエラーメッセージを表示し続け、他の軽度エラーが発生しても、他の軽度エラーのエラーメッセージを表示しないように構成したが、これに限られるものではなく、軽度エラーが重ねて発生したときには、その組み合わせによっては、重要エラーが発生したとみなし、重要エラーの情報の表示や遠隔操作の禁止等を実行するように構成しても良い。
また、上記第1実施形態では、図15に示すように、重要エラーの情報を受信するか否か、そして、軽度エラーの情報を受信するか否かを、携帯端末6側において設定可能なように構成したが、これに限られるものではなく、冷蔵庫本体(即ち、運転制御回路22)側又はパソコン1側において設定可能なように構成しても良い。
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
図面中、1はパソコン、2はアクセスポイント、3はルータ、4は通信回線、5はサーバ、6は携帯端末、7は冷蔵庫、14はコンプレッサ、17は冷蔵室温度センサ、18は冷凍室温度センサ、19は操作パネル、20は表示器、21はスイッチ、22は運転制御回路、23は通信制御回路である。

Claims (6)

  1. 冷蔵庫本体と、
    前記冷蔵庫本体の運転を制御する制御部と、
    前記冷蔵庫本体の運転制御の情報を外部の情報端末へ通信回線を介して送信する送信部と、
    前記情報端末から前記冷蔵庫本体の運転を遠隔操作するための操作情報を受信する受信部とを備え、
    前記冷蔵庫本体の運転に異常が発生したときに、発生した異常が、冷凍サイクルの冷却能力が通常よりも低下するエラーである重要エラーであったときには、前記情報端末による遠隔操作を禁止し、発生した異常が上記重要エラー以外の異常であったときには、前記情報端末による遠隔操作を許容するように構成された冷蔵庫。
  2. 前記冷蔵庫本体の運転に前記重要エラーの異常が発生し、前記重要エラーの情報が前記情報端末に送信され、前記情報端末に前記重要エラーの情報が表示されたときには、前記重要エラーが解除されるまで、前記重要エラーの情報の表示が続けられるように構成された請求項1記載の冷蔵庫。
  3. 前記冷蔵庫本体の運転に前記重要エラー以外の異常が発生し、前記重要エラー以外の異常の情報が前記情報端末に送信され、前記情報端末に前記重要エラー以外の異常の情報が表示されたときには、前記重要エラー以外の異常が解除されるまで、前記重要エラー以外の異常の情報の表示が続けられるように構成された請求項1または2記載の冷蔵庫。
  4. 前記冷蔵庫本体の運転に異常が発生し、前記異常の情報が前記情報端末に送信され、前記情報端末に前記異常の情報が表示された後において、前記冷蔵庫本体の運転に他の異常が発生したときに、他の異常の情報を前記情報端末に送信し、前記情報端末において前記他の異常の情報を受信可能なように構成された請求項1から3のいずれか一項記載の冷蔵庫。
  5. 前記冷蔵庫本体の運転に異常が発生したときに、前記異常の情報を前記情報端末において受信するか否かを設定可能なように構成された請求項1から4のいずれか一項記載の冷蔵庫。
  6. 前記冷蔵庫本体の運転に前記重要エラーの異常またはそれ以外の異常が発生したときに、前記情報端末において、前記重要エラーの情報またはそれ以外の異常の情報を受信するか否かをそれぞれ設定可能なように構成された請求項5記載の冷蔵庫。
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