JP2007292421A - 貯蔵庫 - Google Patents

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成登 金津
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啓司 小川
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Abstract

【課題】携帯電話など汎用の外部端末の備える近距離無線通信を用いて、情報表示や制御等の遠隔操作を可能とする貯蔵庫を提供する。
【解決手段】物品を収納する貯蔵室内を所定の湿度や温度等の条件にする環境制御手段と、データ通信を行う本体側近距離通信手段とを備える貯蔵庫と、端末側近距離通信手段を備える汎用の外部端末とにより、前記貯蔵庫が備える前記本体側近距離通信手段と前記外部端末の備える前記端末側通信手段間にて双方向通信を行い、前記貯蔵庫の前記環境制御手段の運転制御または制御情報の伝達を行う遠隔操作手段を備えることにより、メンテナンス情報の提供等、高機能の遠隔操作を提供でき、かつ貯蔵庫の操作・表示機能のための複雑な部品を構成することなく、低コスト化な前記貯蔵庫の遠隔操作を実現する。
【選択図】図4

Description

本発明は、食品や医薬品等を収納する冷蔵庫等の貯蔵庫において、動作設定等を外部より無線にて行い、貯蔵室内における冷却あるいは加湿等の負荷制御を可能にした貯蔵システムに関するものである。
近年、冷蔵庫においては扉部に液晶等を用いた表示部を設け、内部の温度や設定状態、加えてあらかじめ内蔵しておいた解凍や調理等に関する情報を表示することを可能としたものが増えている。
また、近年、家電機器の遠隔制御方法に関する技術について提案がなされている(例えば、特許文献1参照)。
以下、図面を参照しながら上記従来の家電機器の遠隔制御内容について説明する。
図9に示すように、従来の冷蔵庫の遠隔操作は、冷蔵庫専用に設けられた別体の庫内設定操作体103を用いて、冷蔵庫101の運転内容を設定し、その設定内容を無線にて冷蔵庫101へ送信する遠隔制御であった。
以上のように構成された従来の冷蔵庫の遠隔操作について、以下その動作を説明する。
庫内設定操作体103は通信手段106を備える無線通信装置であり、電池駆動されるもので、液晶ディスプレイ等の表示装置104とキー入力装置105が設けられている。
そして、庫内設定操作体103は、冷蔵庫101の扉に設けられた庫内設定操作体取付け部102へ着脱可能に取付けられている。
換言すると、庫内設定操作体103は、冷蔵庫101の操作専用に設けられたリモコンであり、一般に普及しているテレビやエアコン等のリモコンと同様に、無線にて冷蔵庫101を操作することができ、庫内設定操作体103の備える表示装置104にて設定内容を確認することができる。
特開2002−303486号公報
しかしながら、上記従来の冷蔵庫の遠隔操作の構成は、利便性は向上するが、冷蔵庫の操作機能およびその他の機能を含めて、液晶パネルや表示用基板等の部品を付加して専用操作端末として構成するため、使用頻度の少ない操作機能に対し、冷蔵庫として余分なコストが強いられるものであった。
本発明は上記従来の課題を解決するもので、食品だけでなく、医療等で使われる貯蔵庫において、現在家庭に普及し始めている赤外線通信、無線LAN、Bluetooth等の近距離無線を搭載した汎用端末機器(例えば、携帯電話)を使用して、貯蔵庫と汎用端末間の双方向通信により、汎用端末機器から貯蔵庫へ情報を送信したり、前記汎用端末機器によって貯蔵庫の情報を取得し、あるいは前記汎用端末機器から外部ネットワークへ接続したりすることで、貯蔵庫として情報表示・操作機能およびネットワーク接続について新たな部品搭載のない安価で高機能な貯蔵庫を提供することを目的とする。
上記従来の課題を解決するために、本発明の貯蔵庫は、扉付きの断熱筺体より構成された貯蔵庫本体に、物品を収納する貯蔵室と、前記貯蔵室内を所定の環境条件にする環境制御手段と、前記貯蔵庫本体外部とデータ通信を可能とする本体側通信手段を設け、さらに外部端末装置(例えば、携帯電話機等)に、前記本体側通信手段双方向通信を行う端末側通信手段を設け、前記本体側通信手段と前記端末側通信手段により、前記環境制御手段の運転制御または制御情報の伝達を行うことを可能としたものである。
これによって、貯蔵庫の環境条件(運転内容)の設定のみでなく、故障の対処方法や制御ソフトウェアのバージョン管理の情報等が提供できる高機能な遠隔操作を備えることができ、また携帯電話等の汎用端末装置を利用するため、貯蔵庫としてのコストも抑制でき、汎用端末装置のメモリ内で格納されている運転操作手段を更新することで、さらなる機能拡張も容易に行える。
本発明の貯蔵庫は、例えば、携帯電話機等のように、液晶ディスプレイやテンキー等の表示・操作機能および多くのプログラムを備える汎用の外部端末装置と双方向データ通信を可能(通話料金は不要)とし、設定内容を外部端末から送信するだけでなく、貯蔵庫から外部端末へ貯蔵庫のシステム運転状態や消耗品の使用期間等の制御情報を外部端末装置へ送信することで、従来の遠隔操作と比べて、故障の対処方法や制御ソフトウェアのバージョン管理の情報等を提供できる高機能な遠隔操作が可能となる。また外部端末装置の備える表示・操作機能を利用することにより、貯蔵庫側に液晶パネル等の高コストかつ複雑な部品を構成する必要がなく、貯蔵庫の高機能な遠隔操作に対しての低コスト化が図れる。
請求項1に記載の発明は、扉付きの断熱筐体より構成された貯蔵庫本体に、前記貯蔵庫本体内に形成され、物品を収納する貯蔵室と、前記貯蔵室内を所定の湿度や温度等の環境条件にする環境制御手段と、前記貯蔵庫本体外部とデータ通信を行う本体側通信手段を設け、さらに外部端末装置に、前記貯蔵庫本体に設けた前記本体側通信手段と双方向通信を行う端末側通信手段と、前記本体側通信手段と前記端末側通信手段による双方向通信内容を表示する表示手段を設け、前記本体側通信手段と前記端末側通信手段により、前記環境制御手段の運転制御または制御情報の伝達を行うものである。
かかる構成とすることにより、貯蔵庫本体側に遠隔操作のための操作内容、環境条件、環境状況等を表示する表示手段を設ける必要がなく、遠隔操作機能付加に伴うコストの低減化が可能となる。
請求項2に記載の発明は、前記本体側通信手段を、前記扉または扉以外の前記断熱筺体の前面側に配置したものである。
かかる構成とすることにより、遠隔操作は、貯蔵庫の扉を開けることなく、閉めた状態で確実に行え、使い勝手が向上するものである。
請求項3に記載の発明は、前記外部端末装置に、前記環境制御手段の動作設定および前記環境制御手段の運転状態確認を行う運転操作手段を設けたものである。
かかる構成とすることにより、前記貯蔵庫の遠隔操作に伴う機能を、前記外部端末装置上で起動する前記運転操作手段のみで構成するため、前記貯蔵庫や前記外部端末装置に新たな部品構成を追加する必要がなく、低コストでな前記貯蔵庫の遠隔操作が実現できる。
請求項4に記載の発明は、前記環境制御手段の設定状態あるいは異常等を報知する報知手段を前記貯蔵庫本体に設けたものである。
かかる構成とすることにより、前記外部端末装置を使用することなく、最小限の報知内容を前記報知手段にて知ることができ、その結果、貯蔵庫の正常・異常判断が容易に可能となる。
請求項5に記載の発明は、前記本体側通信手段と前記端末側通信手段の通信媒体として赤外線を用いたものである。
かかる構成とすることにより、信号の授受に汎用性をもたせることができ、その結果、多種類の外部端末装置が対応可能となり、汎用性のある外部端末装置による貯蔵庫の遠隔操作が可能となる。
請求項6に記載の発明は、前記外部端末装置を、インターネット等のネットワーク接続を可能とする外部端末装置とし、さらに、ネットワーク上に情報管理サーバーを設け、前記外部端末装置に設けた前記運転操作手段を用いて、前記環境制御手段の運転状態等の制御情報を、前記情報管理サーバーに送信・保存するものである。
かかる構成により、前記貯蔵庫のネットワーク対応に伴い、前記貯蔵庫に独自の部品構成を必要としないため、前記貯蔵庫のネットワーク対応に起因するコストアップが抑制できる。
請求項7に記載の発明は、前記情報管理サーバー上に前記環境制御手段の運転状態等の制御情報を複数保存し、前記外部端末装置に設けた前記運転操作手段を用いて、過去からの制御情報の履歴より所定の制御情報を検索取得し、閲覧を可能とするものである。
かかることにより、使用者は過去の使用状況・故障の履歴等を簡単に確認することができる。
請求項8に記載の発明は、制御情報として故障情報を含み、前記運転操作手段を用いてネットワークを介し前記情報管理サーバーより故障への対処法を確認するものである。
かかる構成とすることにより、専門知識が少ない使用者自身にて、故障かどうかを判断し、故障に対して適切な対処をとることができる。
請求項9に記載の発明は、制御情報として消耗品に関する情報を含み、前記運転操作手段を用いて前記消耗品の交換時期を確認するものである。
かかることにより、使用者は貯蔵庫の備える消耗品の寿命や交換時期を簡単に把握することができ、前記貯蔵庫を最適な状態で使用することができる。
請求項10に記載の発明は、制御情報として複数の制御プログラムの改定情報を含み、前記運転操作手段により、ネットワークを介して前記情報管理サーバーより必要とする前記制御プログラムをダウンロード・保存し、前記外部端末装置の前記端末側通信手段により保存した前記制御プログラムを前記本体側通信手段に送信し、前記制御プログラムの更新を可能としたものである。
かかる構成とすることにより、使用者が購入した前記貯蔵庫の前記制御プログラムに欠陥や性能向上のための更新の必要性があった場合にも、部品交換費用やサービスマンの派遣費用等のコストをかけることなく、柔軟な対応が可能となる。
請求項11に記載の発明は、前記情報管理サーバーより前記運転操作手段のダウンロードを行い、前記運転操作手段の更新を可能とするもので、かかることにより、前記運転操作手段の更なる操作性や理解度の向上のために改定された場合、使用者は使い勝手の向上した新たな前記運転操作手段に更新して使用することができる。
請求項12に記載の発明は、前記外部端末装置を市販の携帯電話機としたもので、かかることにより、普及率の最も高い外部端末装置となるため、多くの使用者が新たな端末装置を購入する必要が無く、前記貯蔵庫の遠隔操作が可能となる。
以下、本発明の実施の形態について、貯蔵庫を冷蔵庫として図面を参照しながら説明する。尚、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は、本発明の実施の形態1における冷蔵庫の遠隔操作の構成図である。図2は、同実施の形態1における冷蔵庫遠隔操作のための携帯電話アプリケーションの画面構成遷移図である。図3は、同実施の形態1における冷蔵庫の赤外線受信部および報知部を中心とする制御構成と報知部による報知内容パターンを示す説明図である。
図1において、複数の開閉式扉20a、20bおよび引出式扉20c、20d、20e、20fや断熱箱体21a、さらに圧縮機やファン等(いずれも図示せず)の周知の構成を具備した冷蔵庫本体21は、一般的にリモコン等で用いられている赤外線を受信できるよう前面に本体側赤外線通信部22を備えている。また、端末側赤外線通信部25を備える携帯電話機等の冷蔵庫本体21とは別体に設けた汎用の外部端末装置(以下、携帯電話機と称す)24により、赤外線通信23にて遠隔操作を行うことができる構成となっている。
ここで、携帯電話機24は、一般に市販されているもので、周知の如く送受信の内容等を表示する液晶ディスプレイ24aと、送受信等の複数のモードを選択・決定する選択・決定操作キー24bと、数字、文字等の入力を行う複数の入力キー24c等を備えている。なお、前述の遠隔通信を行うための送受信回路構成および携帯電話機24の具体的な回路構成は、周知の構成で実現できるものでよいため、ここでは図示ならびに詳細な説明を省略する。
次に、本実施の形態1における携帯電話機による冷蔵庫の操作について、図2の携帯電話アプリケーションの画面構成図を用いて説明する。
図2において、携帯電話機24における冷蔵庫本体21を操作する携帯電話アプリケーションは、一般にJAVA(登録商標)等のプログラミング言語で記述され、携帯電話機24のメモリ中に格納されているソフトウェア(図示せず)であり、携帯電話機24の一つの機能として搭載することが出来る。
前記アプリケーションを起動させると、携帯電話機24の表示部である液晶ディスプレイ24aには画面1の内容が表示される。そして、携帯電話機24の選択・決定操作キー24bを操作して画面1の内容で表示される機種選択ボタン26を選択設定し、さらに機種選択ボタン26にて、使用者の使用する冷蔵庫の機種を選択し、決定ボタン27を押す(決定入力する)ことで液晶ディスプレイ24aの表示内容は画面2の内容に遷移する。
画面2の内容では、冷蔵室設定ボタン28、製氷設定ボタン29、切替室設定ボタン30、冷凍室設定ボタン31、送信ボタン32、設定確認ボタン33、終了ボタン34等が表示され、冷蔵室設定ボタン28、製氷設定ボタン29、切替室設定ボタン30、冷凍室設定ボタン31により、所定の設定を選択し、送信ボタン32を押す(選択設定入力する)ことで、携帯電話機24の端末側赤外線通信部25から、赤外線通信23により、冷蔵庫本体21に設けられた本体側赤外線通信部22へ設定内容が送信される。
上述の説明において、画面内容の選択・決定は選択・決定操作キー24bの操作を中心に行うもので、携帯電話機24の備える通話機能、iモード機能等を選択する操作要領と同じであり、以下の説明についても、詳細な操作手順は省略する。
次に、本実施の形態1における赤外線より遠隔操作を受けた冷蔵庫の報知制御(表示等)について、図3の冷蔵庫の赤外線受信部と報知部の構成および報知部の主な状態の表示内容を説明する構成説明図を用いて説明する。
図3において、本体側赤外線通信部22の周辺には、図1に示すように冷蔵庫本体21の前面に備えられている携帯電話機からの赤外線信号を受信したときに点灯するLED38と、赤外線通信にて受信した設定内容を報知する7セグメントLED39が報知部37として併設されている。
本体側赤外線通信部22および報知部37は、冷蔵庫本体21の前面に設けられているため、周知となる圧縮機やファンや温度センサ等の環境制御手段36を制御する制御装置35とは別体の回路基板として構成されている。
図1および図2で示すように、携帯電話機24から冷蔵庫本体21への設定を行う信号を本体側赤外線通信部22にて受信すると、正常に信号受信していることを使用者に報知するために、受信時にLED38が点灯(または点滅)し、同時に設定内容を7セグメントLED39にて報知する。
7セグメントLED39による設定内容の報知方法は、冷蔵室や製氷、切替室、冷凍室等の各設定に対し、図3の7セグメント表示内容に示すように7セグメントLED39の点灯部を切替えることで、簡易的に報知する。7セグメントLED39の点灯は、ある一定時間設定内容を報知したら消灯する。
再度、現在の冷蔵庫本体21の設定内容を確認するときは、図2に示す画面2にて設定確認ボタン33を押して、設定確認指令を本体側赤外線通信部22へ送信することで、制御装置35が現在の設定に従い7セグメントLED39を一定時間点灯させる。
また断線やファンロック等のように冷却システムに異常がある場合は、7セグメントLED39は異常報知(異常時の「U1」または「H3」)を常時点灯する。
したがって、冷蔵庫本体21は、本体側赤外線通信部22および報知部37を前面に備え、端末側赤外線通信部25を備え、冷蔵庫操作専用のアプリケーションを組込んだ携帯電話機24等の汎用の外部端末を用いることで、赤外線通信23により冷蔵庫本体21を遠隔操作することが可能となり、使用者は冷蔵庫本体21の報知部37にて設定を簡易的に確認することができる。
なお、報知部37においては、LED38や7セグメントLED39以外に、音声による報知手段との置き換えもできる。
以上のように、本実施の形態1においては、冷蔵庫本体21の前面に本体側赤外線通信部22および報知部37を備え、赤外線通信23を行う端末側赤外線通信部25を備え、冷蔵庫操作専用のアプリケーションを組込んだ携帯電話機24等の汎用の外部端末により、従来、冷蔵庫の庫内やドアに搭載していた表示・操作機能や、ドア等に引回していたハーネスを省略することができるため、構成が簡素化し、使用者が冷蔵庫の設定を変える等の必要なときのみ、ドアを開けることなく外部より冷蔵庫の設定操作が行える。
特に、携帯電話機24やPDA等の汎用の外部端末装置が備える赤外線通信機能に代表される近距離通信手段(無線LANやBluetooth等を含む)に冷蔵庫本体を対応させ、汎用の外部端末装置のメモリ上に冷蔵庫操作専用アプリケーションを構築することで、汎用の外部端末装置の備える液晶ディスプレイやテンキー等を使用することが可能となり、従来の表示・操作の本体組込み式や、専用リモコンのように別体のハードウェアを構成することと比べ、冷蔵庫の操作が可能となる。
さらに、冷蔵庫として使用頻度の少ない表示・操作機能において、液晶パネル等のコスト負荷の大きな複雑な部品を構成する必要が無く、冷蔵庫の低コスト化を図ることができる。また冷蔵庫の機種別の操作対応も冷蔵庫操作専用アプリケーション上に組込むことができ、機種別によるハードウェア対応が不必要となる。
(実施の形態2)
次に、図4から図8により本発明における実施の形態2について説明する。図4は、本発明の実施の形態2における冷蔵庫の遠隔操作の構成図である。図5は、同実施の形態2における冷蔵庫と携帯電話の赤外線による双方向通信のシーケンス図である。図6、図7、図8は、同実施の形態2における冷蔵庫をそれぞれ異なる内容で遠隔操作するための携帯電話アプリケーションの画面遷移図である。なお、先の実施の形態1と同一構成については、同一の符号を付して説明を省略する。
本実施の形態2においては、図4に示すように、実施の形態1で説明した携帯電話機24と冷蔵庫本体21の構成に加え、インターネット40上に情報管理サーバー41を設け、携帯電話機24を、通常の通話と同様に電波にてインターネット40に接続することができるように構成したものである。
また冷蔵庫本体21と携帯電話機24間の赤外線通信23は、実施の形態1では携帯電話機24から冷蔵庫本体21へ設定内容を送信するのみの一方向の通信としたが、本実施の形態2においては、特に携帯電話機24の端末側赤外線通信部25と冷蔵庫本体21の制御装置35の備える本体側赤外線通信部22の間にてIrDA(Infrared Data Association)シリアル赤外線通信規格に適合した双方向通信を可能としている。
したがって、本実施の形態2においては、図5に示すように冷蔵庫本体21と携帯電話機24間にて、携帯電話機24からの指令信号に対して、指令信号を受けた冷蔵庫本体21が指令内容に基づく処理を行い、様々な冷蔵庫に関する制御情報を携帯電話機24に送信する相互通信を可能としている。
また、携帯電話機24で接続可能なインターネット40上に情報管理サーバー41を設け、冷蔵庫本体21と携帯電話機24間の赤外線通信23を双方向通信とすることで、携帯電話機24を介してインターネット40上にある情報管理サーバー41と冷蔵庫本体21を結ぶことができ、実施の形態1と比べて付加価値の高い機能やサービスを提供することができる。
以下、上述の新たな付加価値の内容について説明する。
例えば図6に示すように、携帯電話機24の備える液晶ディスプレイ24aに表示される冷蔵庫専用操作アプリケーションの初期画面内容は、同図における画面0の内容である。この画面0の内容において、更新ボタンA43を押す(選択設定入力する)と、携帯電話機24の備える冷蔵庫専用操作アプリケーション自体の更新や冷蔵庫本体21の制御プログラムの更新を行うことのできる画面3の画面内容に遷移する。
冷蔵庫専用操作アプリケーションの更新は、更新ボタンB44を押す(選択設定入力する)ことにより、アプリケーション自身のバージョン情報がインターネット40を介して、情報管理サーバー41に送信される。そして、前記アプリケーションが最新版でない場合は、処理1として情報管理サーバー41から最新版のアプリケーションをダウンロードし、処理2で携帯電話機24のメモリ内に格納されているアプリケーションを上書き・保存して更新が完了する。
また、冷蔵庫本体21の制御プログラムのダウンロードは、画面3の内容において更新ボタンC45を押す(選択設定入力する)ことにより、図4に示すように冷蔵庫本体21と携帯電話機24とが赤外線通信23を可能とする位置関係であれば、図6に示す処理3として、冷蔵庫本体21より機種番号と制御プログラムのバージョン情報を取得し、画面4の内容へ遷移する。その結果、画面4の内容で表示される送信ボタンA46の選択設定入力により、取得した機種番号と制御プログラムのバージョン情報が情報管理サーバー41へ送信され、情報管理サーバー41は、送信された機種番号と制御プログラムのバージョン情報に対して、管理している最新版のプログラムと比較し、最新版への更新が必要であれば、処理5として最新版の制御プログラムを、インターネット40を介して携帯電話機24へ送信する。
そして、制御プログラムのダウンロードが完了すると画面5の内容に遷移し、この画面5の内容で表示される送信ボタンB47を選択設定入力することにより、処理6として情報管理サーバー41から得た最新版の制御プログラムが赤外線通信23にて冷蔵庫本体21に送信され、冷蔵庫本体21の制御装置35が自ら制御プログラムの更新を行う。
また図6の画面0の内容において、設定操作ボタンB48を選択設定すると、図7に示す画面6の内容に遷移し、冷蔵庫の現在および過去の運転状態や消耗品の確認をすることができる。
運転状態の確認は、画面6の内容において設定操作ボタンC49を押す(選択設定入力)することにより、画面7の内容に遷移し、遷移した画面7の内容において設定操作ボタンD50を選択設定することにより、現在の運転状態が確認できる。すなわち、設定操作ボタンD50の選択設定により、図4に示すように冷蔵庫本体21と携帯電話機24が赤外線通信23を可能とする位置関係であれば、図7に示す処理7として、冷蔵庫本体21より現在(その当日)のドア開閉回数や各貯蔵室の温度変化等の内部データを携帯電話機24が取得し、画面7を画面8の内容に遷移する。その結果、画面8の内容に示すように、ドア開閉回数と各貯蔵室の温度変化について視覚による確認が可能となる。
さらに画面8の内容において、送信ボタン(故障診断)C51を選択設定入力することにより、取得した内部データを電波にてインターネット40上の情報管理サーバー41に送信する。情報管理サーバー41は自己の備える診断プログラムにより、受信した内部データを保存し、冷蔵庫のシステム全体が正常であるか判断を行い、再度、診断結果を携帯電話機24へ送信し、画面9(a)または画面9(b)の内容に示すようにその診断結果が携帯電話機24の液晶ディスプレイ24aに表示される。
前記診断結果は、画面9(a)、9(b)の内容における診断表示部A52に表示され、もし異常である場合は、診断表示部B53に対処方法の内容表示を行う。
また、冷蔵庫における過去の運転状態の確認は、画面7の内容において、選択操作ボタンE54を選択設定することにより、処理9として情報管理サーバー41より過去に保存された内部データを受信し、画面7の内容が画面10の内容に遷移する。画面10の内容では、過去の運転状態について視覚による確認が可能なように表示が行われ、この画面10の内容に表示される日付選択ボタン55を選択設定入力することにより、過去履歴を残した中で所定の日付の運転状態を確認することができる。
さらに、図7に示す画面6の内容において、選択操作ボタンF56を選択設定入力すると、液晶ディスプレイ24aの表示内容は、図8に示す画面11の内容に遷移し、脱臭フィルタ等の冷蔵庫の備える消耗品の交換時期を確認することができる。
すなわち、画面11の表示内容にて、消耗品選択ボタン57より目的の品目を選択設定入力し、決定ボタン27を押す(選択設定入力する)ことによって、前述と同様に冷蔵庫本体21と携帯電話機24とが赤外線通信23を可能とする位置関係であれば、図8に示す処理10として、冷蔵庫本体21よりコンプレッサの積算起動時間と消耗品交換データにより算出した消耗品使用時間データを取得し、画面12の内容のように使用時間表示部58に使用時間の表示を行う。
さらに、画面12において設定操作ボタンG59を押す(選択設定入力する)ことにより、処理11として、取得した消耗品データおよび消耗品使用時間データとを電波にてインターネット40上の情報管理サーバー41に送信する。その結果、情報管理サーバー41は、前記送信されたデータと自己がもつ消耗品の寿命データを比較し、残り寿命を算出および携帯電話機24へ残り寿命データを送信し、画面13の内容における寿命表示部60に消耗品の交換時期を表示する。
また、消耗品を交換した場合は、画面11の内容に表示されている設定操作ボタンH61を押す(選択設定入力する)ことにより、前述の如く冷蔵庫本体21と携帯電話機24が赤外線通信23を可能とする位置関係であれば、図8に示す処理12として、冷蔵庫本体21の制御装置37が保有する消耗品交換データが更新され、算出される消耗品使用時間データは0へリセットされる。
したがって、冷蔵庫本体21は、本体側赤外線通信部22を備え、端末側赤外線通信部25と液晶ディスプレイ24aやテンキー等の表示・操作機能(選択・決定操作キー24b、入力キー24c等)を備えた携帯電話機24を用いて、IrDAに代表されるように冷蔵庫本体21と携帯電話機24間で近距離での双方向通信を行い、携帯電話機24によりインターネット40経由で、冷蔵庫本体21の運転履歴や消耗品情報等の制御情報を管理する情報管理サーバー41を設けることで、冷蔵庫本体21とインターネット40上にある情報管理サーバー41を結ぶことができる。
したがって、携帯電話機24による冷蔵庫本体21の設定を操作するだけでなく、冷蔵庫本体21の運転状態や故障診断、消耗品の寿命等、付加価値の高い機能やサービスを提供することができる。
以上のように、本実施の形態2においては、実施の形態1と比べ、IrDA等の近距離通信手段を備えた冷蔵庫との双方向の近距離通信を積極的に用い、携帯電話機24による外部へのネットワーク接続を利用し、さらにネットワーク上に冷蔵庫の制御プログラム更新や運転履歴管理、故障診断および消耗品管理等のメンテナンス情報を管理する情報管理サーバーを設けることにより、携帯電話機24を用いて、制御プログラムのダウンロードや更新、故障診断等、高機能の遠隔操作を安価に実現することができる。
また、実施の形態1と比べて、冷蔵庫本体21の構成するハードウェアとして本体側赤外線通信部22を単方向から双方向への対応を可能にし(単方向と双方向の両対応も可能)、携帯電話機24等の汎用端末装置上で起動させる冷蔵庫操作専用アプリケーションのソフトウェアを高度化させることのみで対応できるため、実施の形態1で示した単純な冷蔵庫の操作からの高機能化に対して、冷蔵庫として最小限コストで機能拡張した構成とすることができる。
以上のように、本発明にかかる貯蔵庫は、家庭用冷蔵庫だけでなく、家庭用と比べ高度なメンテナンス性を必要とする業務用で用いられる冷蔵庫や貯蔵庫に対しても同様に実施することが可能である。
本発明の実施の形態1における冷蔵庫の遠隔操作の構成図 同実施の形態1における携帯電話機の冷蔵庫操作専用アプリケーションの画面構成遷移図 同実施の形態における冷蔵庫の制御構成と報知部による報知内容パターンを示す説明図 本発明の実施の形態2における冷蔵庫の遠隔操作の構成図 同実施の形態2における冷蔵庫と携帯電話の通信シーケンス図 同実施の形態2における携帯電話の設定モードを中心とする冷蔵庫操作専用アプリケーションの画面遷移図 同実施の形態2における携帯電話の運転確認モードを中心とする冷蔵庫操作専用アプリケーションの画面遷移図 同実施の形態2における携帯電話の消耗品確認モードを中心とする冷蔵庫操作専用アプリケーションの画面遷移図 従来例を示す冷蔵庫の遠隔操作システムの構成図
符号の説明
21 冷蔵庫本体
22 本体側赤外線通信部
23 赤外線通信
24 携帯電話機
25 端末側赤外線通信
26 機種選択ボタン
27 決定ボタン
28 冷蔵室設定ボタン
29 製氷設定ボタン
30 切替室設定ボタン
31 冷凍室設定ボタン
32 送信ボタン
33 設定確認ボタン
34 終了ボタン
35 制御装置
36 環境制御手段
37 報知部
38 LED
39 7セグメントLED
40 インターネット
41 情報管理サーバー
42 設定操作ボタンA
43 更新ボタンA
44 更新ボタンB
45 更新ボタンC
46 送信ボタンA
47 送信ボタンB
48 設定操作ボタンB
49 設定操作ボタンC
50 設定操作ボタンD
51 送信ボタンC
52 診断表示部A
53 診断表示部B
54 設定操作ボタンE
55 日付選択ボタン
56 設定操作ボタンF
57 消耗品選択ボタン
58 使用時間表示部
59 設定操作ボタンG
60 寿命表示部
61 設定操作ボタンH

Claims (12)

  1. 扉付きの断熱筐体より構成された貯蔵庫本体に、前記貯蔵庫本体内に形成され、物品を収納する貯蔵室と、前記貯蔵室内を所定の湿度や温度等の環境条件にする環境制御手段と、前記貯蔵庫本体外部とデータ通信を行う本体側通信手段を設け、さらに外部端末装置に、前記貯蔵庫本体に設けた前記本体側通信手段と双方向通信を行う端末側通信手段と、前記本体側通信手段と前記端末側通信手段による双方向通信内容を表示する表示手段を設け、前記本体側通信手段と前記端末側通信手段により、前記環境制御手段の運転制御または制御情報の伝達を行う貯蔵庫。
  2. 前記本体側通信手段を、前記扉または扉以外の前記断熱筺体の前面側に配置した請求項1に記載の貯蔵庫。
  3. 前記外部端末装置に、前記環境制御手段の動作設定および前記環境制御手段の運転状態確認を行う運転操作手段を設けた請求項1または請求項2に記載の貯蔵庫。
  4. 前記環境制御手段の設定状態あるいは異常等を報知する報知手段を前記貯蔵庫本体に設けた請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の貯蔵庫。
  5. 前記本体側通信手段と前記端末側通信手段の通信媒体として赤外線を用いた請求項1から請求項4のいずれか一項に記載の貯蔵庫。
  6. 前記外部端末装置を、インターネット等のネットワーク接続を可能とする外部端末装置とし、さらに、ネットワーク上に情報管理サーバーを設け、前記外部端末装置に設けた前記運転操作手段を用いて、前記環境制御手段の運転状態等の制御情報を、前記情報管理サーバーに送信・保存する請求項1から請求項5のいずれか一項に記載の貯蔵庫。
  7. 前記情報管理サーバー上に前記環境制御手段の運転状態等の制御情報を複数保存し、前記外部端末装置に設けた前記運転操作手段を用いて、過去からの制御情報の履歴より所定の制御情報を検索取得し、閲覧を可能とする請求項6に記載の貯蔵庫。
  8. 制御情報として故障情報を含み、前記運転操作手段を用いてネットワークを介し前記情報管理サーバーより故障への対処法を確認する請求項6または請求項7に記載の貯蔵庫。
  9. 制御情報として消耗品に関する情報を含み、前記運転操作手段を用いて前記消耗品の交換時期を確認する請求項6から請求項8のいずれか一項に記載の貯蔵庫。
  10. 制御情報として複数の制御プログラムの改定情報を含み、前記運転操作手段により、ネットワークを介して前記情報管理サーバーより必要とする前記制御プログラムをダウンロード・保存し、前記外部端末装置の前記端末側通信手段により保存した前記制御プログラムを前記本体側通信手段に送信し、前記制御プログラムの更新を可能とする請求項6から請求項9のいずれか一項に記載の貯蔵庫。
  11. 前記情報管理サーバーより前記運転操作手段のダウンロードを行い、前記運転操作手段の更新を可能とする請求項6から請求項10のいずれか一項に記載の貯蔵庫。
  12. 前記外部端末装置を市販の携帯電話機とする請求項1から請求項11のいずれか一項に記載の貯蔵庫。
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