JP2013190131A - 冷蔵庫 - Google Patents

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Abstract

【課題】使用者が冷蔵庫自体の省エネ運転比率を高めるようにしてより省エネ化を図ることができる冷蔵庫の提供。
【解決手段】照度センサ、扉開閉検出手段25等からの出力に基づき省エネ運転を行う省エネ運転部24と、前記省エネ運転部の運転時間を計測する時間計測部33と、この時間計測部が計測した時間に基づき省エネ運転比率を算出する省エネ運転比率算出部34と、前記省エネ運転比率算出部が算出した比率を記憶する省エネ運転比率記憶部35と、前記省エネ運転比率記憶部で記憶した省エネ運転比率を表示する表示手段53とを備えた構成としてあり、使用者は省エネ運転の動作度合いがどの程度になっているかがわかり、使用者の積極的な節電行動につなげて冷蔵庫自体の省エネ運転比率を高め、省エネルギー化が促進できる。
【選択図】図5

Description

本発明は省エネルギー性の高い冷蔵庫に関するものである。
一般に冷蔵庫は家庭の中で占める電力の使用割合が高く、その使用電力を可能な限り抑えることが強く要請されている。そのため、光センサや扉開閉検出スイッチ等を用いて節電運転を可能とするものが提案されている。例えば光センサが所定の照度以上を検知した場合は、通常の運転を行い、所定の照度未満を検知したとき、顧客が就寝し冷蔵庫の扉を開くことはほとんどないだろうとして通常の温度より少ない電力で運転される節電運転、すなわち省エネ運転を行うようにしたものがみられる(例えば、特許文献1参照)。
図8はこの特許文献1に記載された冷蔵庫の制御を説明するもので、省エネ運転を可能にするためのスイッチ(図示せず)が押されると、光センサが冷蔵庫の前面側周囲の照度を検出(S1)し、照度の変化率を演算する(S2)。その変化率が設定値以上、例えば150ルクス/秒以上であるか否かを判断し(S3)、設定値以上であれば、通常運転を行い(S4)、設定値以上でない場合は、低下率が設定値以上か否かを判断する(S5)。低下率が所定値以上であれば、節電運転を行い(S6)、低下率が設定値以上でない場合はS1の照度検知を再度行う。
特開2002−107025号公報
上記従来の冷蔵庫は、夜中はもちろん減光したようなときにでも節電運転、すなわち省エネ運転ができるようになるので、効果的に省エネ運転が可能となる。しかしながら昨今、原子力発電の安全性見直しが叫ばれ、その結果、原子力発電所が停止する等によって電力不足を引き起こすようになり始めており、使用者の節電意識は非常に高まっている。そのような点から、使用者も冷蔵庫をはじめとする各種電気機器の使用方法を考え、できるだけ節電運転をするようになりつつある。冷蔵庫においても例えば冷蔵庫自体が行う自動的な省エネ運転に加え、使用者が例えば扉開閉を意識的に少なくすることによって積極的に節電を行おうとする意識が芽生え始めている。
このように昨今は、使用者の節電しようとする考えが芽生え始めているので、この使用者の節電意識を支援して、使用者自身による節電行動を積極化させることが課題となりつつある。
このような使用者の節電行動を積極化させるため、冷蔵庫の表示部に電気代や消費電力を表示させたり、貯蔵室の扉開閉回数を表示するようにしたものがみられる。
しかしながら、上記の表示はいずれも冷蔵庫がすでに消費してしまった電力結果を表示しているだけであり、冷蔵庫自体が持っている省エネルギー運転(以下、省エネ運転と称す)機能がどの程度働いて節電が図られているかを知ることができず、その結果、冷蔵庫自体が持つ省エネ運転の比率を高めようとする行動を使用者がとりずらく、冷蔵庫と使用者との協働による節電の向上には今一歩という課題があった。
本発明はこのような点に鑑みてなしたもので、冷蔵庫自体が行っている省エネ運転の比率を使用者が知ることができて、使用者が冷蔵庫自体の省エネ運転比率を高めるようにしより省エネ化を図ることができる冷蔵庫の提供を目的としたものである。
前記目的を達成するため、本発明は、省エネ運転を行う省エネ運転部と、前記省エネ運転部の運転時間を計測する時間計測部と、この時間計測部が計測した時間に基づき省エネ運転比率を算出する省エネ運転比率算出部と、前記省エネ運転比率算出部が算出した比率を記憶する省エネ運転比率記憶部と、前記省エネ運転比率記憶部で記憶した省エネ運転比率を表示する表示手段とを備えた構成としてある。
これにより、使用者は冷蔵庫自体が行っている省エネ運転比率を知ることができ、その結果、省エネ運転の動作度合いが最大100%に対してまだ残りどの程度あるのかがわかり、例えば扉開閉回数を減らす、冷蔵庫設置部屋の照度を落とすなど使用者の積極的な節電行動につなげて冷蔵庫自体の省エネ運転比率を高め、省エネルギー化を向上させることができる。
本発明は、省エネ運転の動作度合いがどの程度になっているかがわかり、使用者の積極的な節電行動につなげて冷蔵庫自体の省エネ運転比率を高め、冷蔵庫の省エネルギー化が促進できる。
本発明の実施の形態1における冷蔵庫の使用状態を示す正面図 同冷蔵庫の概略断面図 同冷蔵庫の概略平面断面図 同冷蔵庫の操作部を示す正面図 同冷蔵庫の冷蔵庫制御部と携帯端末の携帯制御部を示す制御ブロック図 同冷蔵庫の省エネ運転を説明する制御ブロック図 同冷蔵庫の冷蔵庫制御部と携帯端末の携帯制御部における動作を説明するフローチャート 同実施の形態2における冷蔵庫の説明図 従来の冷蔵庫を示す説明図
第1の発明は、省エネ運転を行う省エネ運転部と、前記省エネ運転部の運転時間を計測する時間計測部と、この時間計測部が計測した時間に基づき省エネ運転比率を算出する省エネ運転比率算出部と、前記省エネ運転比率算出部が算出した比率を記憶する省エネ運転比率記憶部と、前記省エネ運転比率記憶部で記憶した省エネ運転比率を表示する表示手段とを備えた構成としてある。
これにより、使用者は冷蔵庫自体が行っている省エネ運転比率を知ることができ、その結果、省エネ運転の動作度合いが最大100%に対してまだ残りどの程度あるのかがわかり、例えば扉開閉回数を減らす、冷蔵庫設置部屋の照度を落とすなど使用者の積極的な節電行動につなげて冷蔵庫自体の省エネ運転比率を高め、省エネルギー化を向上させることができる。
第2の発明は、前記第1の発明の省エネ運転比率算出部は1日当たりの省エネ運転比率を算出する構成としてあり、1日単位で省エネ運転比率を知ることができるので、こまめな節電取り組みを期待することができ、省エネルギー化をより促進できる。
第3の発明は、前記第1、第2の発明に更に扉開閉検出手段で検出した扉開閉回数あるいは扉開成時間を記憶する扉開閉記憶部を設け、表示手段は省エネ運転比率記憶部で算出した省エネ運転比率とともに前記扉開閉記憶部が記憶している扉開閉回数あるいは扉開成時間を表示する構成としてあり、単に省エネ運転比率だけでなくこれと対応して扉開閉回数あるいは扉開成時間を知ることができ、特に節電に効果的な扉開閉回数等を少なくしようとする行動に結びつけやすくなって、より確実に省エネルギー化を促進することができる。
第4の発明は、前記第1から第3の発明において、更に前日の省エネ運転比率と扉開閉回数/扉開成時間のいずれか一つ若くしは双方を記憶する前日データ記憶部を設け、表示手段は少なくとも前日との比較で省エネ運転比率と扉開閉回数/扉開成時間のいずれか一つ若しくは双方を表示する構成としてあり、省エネ運転比率と扉開閉回数/扉開成時間のいずれか一つとを前日と比較して正確に知ることができ、より確実に節電行動に結びつけることができて、省エネルギー化を促進することができる。
第5の発明は、前記第1から第4の発明の省エネ運転比率または省エネ運転比率と扉開閉回数/扉開成時間の少なくとも一つ若しくは双方のデータを出力する出力部を、携帯電話等の表示部を備えた携帯端末と近距離データ通信可能なデータ送信部で構成するとともに、携帯端末の表示部を前記省エネ運転比率または扉開閉回数/扉開成時間の表示手段とした構成としてあり、使用者は携帯電話等の携帯端末をデータ送信部に近づけることによって省エネ運転比率等をその携帯端末の表示部に表示させて知ることができ、冷蔵庫側では表示装置を廃止して、扉開閉回数等の表示用電力の使用自体を削減、すなわち冷蔵庫自体の消費電力も更に抑えることができる。
第6の発明は、第1から第5の発明の携帯端末はインターネット回線と通信可能に構成し、省エネ運転比率または扉開閉回数/扉開成累計時間をインターネット回線に接続されたパーソナルコンピュータ等の端末機に表示させる構成としてあり、例えば会社のパーソナルコンピュータで省エネ運転比率や扉開閉回数/扉開成時間の少なくとも一つを確認できて、家にいる子供やお爺さん等の家族に連絡し節電を進めるように注意を喚起することもできる。また、常時通信ではなく特定時間帯にまとまった形でデータを送信することになるので、スマートフォン等の普及によりデータ使用料が多くなっている今日にあっても、データ通信量の削減により、通信時間が短縮されて、通信エラー等が生じる恐れを低減でき、信頼性の向上が図れるとともに操作感の向上も可能となる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
この実施の形態は、冷蔵庫に省エネ運転比率等のデータを送信するデータ送信部を設け、このデータ送信部に携帯電話等の携帯端末を近づけて、当該携帯端末の表示部に省エネ運転比率等のデータを表示する構成としたものを例にして説明する。
図1は本発明の実施の形態1における冷蔵庫の使用状態を示す正面図、図2は同冷蔵庫の概略断面図、図3は同冷蔵庫の概略平面断面図、図4は同冷蔵庫の操作部を示す正面図、図5は同冷蔵庫の冷蔵庫制御部と携帯端末の携帯制御部を示す制御ブロック図、図6は同冷蔵庫の省エネ運転を説明する制御ブロック図、図7は同冷蔵庫の冷蔵庫制御部と携帯端末の携帯制御部における動作を説明するフローチャートである。
図において、1は冷蔵庫本体で、図2に示すように複数の貯蔵室2,3,4,5,6を
備えている。この各貯蔵室は上から冷蔵室2、製氷室3及びその製氷室3の側方に位置する切換室4、冷凍室5、野菜室6となっている。なお、そのレイアウトは必要に応じて適宜設定されるものである。
また、上記冷蔵庫本体1は、主に鋼板を用いた外箱1aと、ABSなどの樹脂で成型された内箱1bと、外箱1aと内箱1bとの間の空間に充填発泡された硬質ウレタンフォーム1cで構成されている。さらに断熱性能を高めるために例えば、図2に示すように、製氷室3と切換室4および冷凍室5に対応する背面部の空間内には真空断熱材1dを貼り付け、硬質ウレタンフォーム1cとの複合体としてある。
また冷蔵庫本体1の天面部は冷蔵庫の背面方向に向かって階段状に凹みを設けた形状とし、この階段状の凹部に機械室7を形成して、当該機械室7に、圧縮機8、水分除去を行うドライヤ(図示せず)等の冷凍サイクルの高圧側構成部品と冷蔵庫制御部ユニット(図示せず)を収容してあり、最下部の野菜室収納容積の拡大を図っている。
また冷凍サイクルの低圧側を構成する冷却器9は冷凍室5の後方に配置し、冷却ファン10によって冷却器9で生成された冷気を強制送風して各貯蔵室2〜6を冷却するようになっている。
前記各貯蔵室2〜6はそれぞれに対応して設けた扉11,12,13,14,15によって開閉されるようになっており、この各扉11〜15は手かけ部16を有するとともに、冷蔵庫本体1と同様硬質ウレタンフォーム1cを外表面の金属材料と内表面のABSなどの樹脂材料とで密閉された内部に充填発泡させて構成してある。さらに、外表面の一部に樹脂材料で構成された基板収納部と基板カバーの内部に操作ユニットが配置されている。RFIDタグを樹脂材でカバーするので、金属による送電影響を防ぐことが出来る。
なお、扉は外表面を金属でなくガラス材で構成しガラス内部に操作ユニットを密着配置しても金属材による電波の影響を防止できる。
そしてこれら各扉11〜15の少なくとも冷蔵室2の扉11にはこれに対応して扉開閉検出スイッチ(図示せず)が設けてあり、その開閉回数と累計開成時間データが冷蔵庫制御部で処理されるようになっている。
また、上記最上部に位置する冷蔵室2の扉は図1に示すように左右面積の異なる2枚の扉11a、11bからなる観音開き式扉としてあり、これらの左右の扉11a、11bの最も凸部分となる例えば右側扉11bの端部には上下方向にわたって操作ユニット18が設けてある。そして、上記右側扉11bは自動扉開閉機構17によって扉表面を軽く押すだけで開く構成としてある。
上記操作ユニット18には図4に示すように冷蔵庫設置周辺環境を検知する検知手段として照度を検知する照度センサ19、人の存否を検知する人感センサ20、各貯蔵室2〜6の温度設定等を行う静電タッチ式の設定スイッチ21、及び設定状態表示部22が設けてある。
そして、この実施の形態の冷蔵庫では、上記照度センサ19、人感センサ20をはじめとする各種のセンサを用いて省エネ運転を行うようになっている。
図6は省エネ運転を行う省エネ運転制御ブロック図で、省エネ運転部24は上記照度センサ19、人感センサ20や冷蔵庫の使用状況を検知する状態検知手段としての扉開閉検出手段25、外気温度センサ26、庫内温度センサ27といった複数の検知手段からの出
力に基づき、圧縮機8、冷却ファン10、温度補償ヒータ28、庫内照明29を省エネモードで制御するようになっている。すなわち、照度センサ19によって冷蔵庫周辺の照度レベルを、また人感センサ20で冷蔵庫周辺の人の存否を、更に扉開閉検出手段25で扉開閉回数を検知し、夜間のように照度が規定値以下の時や、外出や歓談等していて人が所定時間以上検出されない時や、各食事準備時間帯の間の扉開閉回数の少ない時には、自動的に冷蔵庫の冷却性能を少し落とした省エネ運転モードに切換えて運転するようになっている。なお、この冷却性能の落とし度合いは外気温度センサ26、庫内温度センサ27で検出する各温度によって調整制御するようになっている。
また、前記制御ユニット18には前記省エネ運転部24による省エネ運転の比率や前記扉開閉検出手段25で検出した扉開閉回数等のデータを出力送信するデータ送信部31が設けてある。このデータ送信部31は図1に示すように使用者が携帯電話、スマートフォンやPDA等の携帯端末32を接近させるとそのデータを携帯端末32の表示部(図1では図示せず)に表示するように構成してあり、省エネ運転比率や扉開閉回数あるいは扉開成時間等の表示手段を構成している。
以下、その表示手段を図5、図7を用いて説明する。図5は冷蔵庫の冷蔵庫制御部と携帯端末の携帯制御部を示す制御ブロック図、図7は同制御を説明するフローチャートである。
図5において、24は前記した省エネ運転部、33は前記省エネ運転部24による省エネ運転時間を計測する時間計測部、34はこの時間計測部33で計測した省エネ運転時間を24時間で割って省エネ運転比率を算出する省エネ運転比率算出部、35は前記時間計測部33からの時間及び省エネ運転比率算出部34からの省エネ運転比率を記憶する省エネ運転比率/時間記憶部である。
また、25は前記した扉開閉検出手段、36は前記扉開閉検出手段25で検出した扉開閉回数をカウントする扉開閉カウント部、37は扉開閉カウント部36でカウントした回数を記憶する扉開閉記憶部、38は24時間タイマー、39は前日データ書き換え部であり、24時間タイマー38からの出力に基づき24時間経過後に前記扉開閉記憶部37で記憶している扉開閉回数及び省エネ運転比率/時間記憶部35で記憶している省エネ運転時間と省エネ運転比率を書き換えるものである。40は前記前日回数データ書き換え部39の書き換えデータを記憶保持する前日データ保持部である。
そして31が前述したデータ送信部で、省エネ運転比率や扉開閉回数データ等の出力部となるもので、アンテナ部31Aを一体化したICチップ等で構成してある。このデータ送信部31は前記省エネ運転比率/時間記憶部35や扉開閉記憶部37からの省エネ運転比率や扉開閉回数データ等を前記前日データ保持部40からの前日の各データとともに表示するようになっている。
41は近距離通信検出部で、携帯電話、スマートフォンやPDA等の携帯端末32が接近してデータ要求するとこれを検出するものであり、データ要求を検出するとデータ送信部31に給電してこれを動作させるようになっている。したがって、前記データ送信部31は携帯端末32が接近してデータ要求すると近距離通信検出部41によって動作状態となり、上記扉開閉記憶部37が記憶している最新の扉開閉回数及び省エネ運転比率/時間記憶部35からの省エネ運転比率等のデータをアンテナ31Aより外部に送信することになる。
一方、携帯端末32はこの実施の形態では一般的な携帯電話を用いており、周知の如く近距離通信を行う第1通信部42とそのアンテナ43及び通話およびインターネット通信
用の第2通信部44とそのアンテナ44a、これらの通信部を制御する第1、第2通信制御部45,46、表示制御部47等からなる携帯制御部48、液晶ディスプレイ等の表示部49、タッチスイッチ等の操作部50、記憶部51等からなる。そして、この携帯端末32は操作部50の操作によって第1通信制御部45による近距離通信に切り替えると、データ要求信号を相手方に送信して相手方からのデータを受信可能にするとともに、表示制御部47が表示部49の表示を切り替えて第1通信部42により受信したデータを表示部49に表示させる、すなわち第1通信部42のアンテナ43を冷蔵庫のデータ送信部31に近づけることによってデータ送信部31からの省エネ運転比率や扉開閉回数等のデータを受信し、表示部49に表示することができる。
なお、上記携帯端末32とデータ送信部31との近距離通信手段としては種々のものがあり、赤外線通信、無線LAN、Bluetooth(登録商標)等のいずれのものであってもよいが、市販の携帯電話やスマートフォン等の使用を考慮して、当該携帯電話やスマートフォン同士で電話番号等のデータのやり取りを行う近距離通信手段とするのが好ましく、本実施の形態ではこの近距離通信方式を採用している。
上記構成において、以下その動作を図7の制御フローを用いながら説明する。まず、使用者が貯蔵物の出し入れのために冷蔵庫の扉、例えば冷蔵室2の右側扉11bを開成すると、ステップ1において、扉開閉検出手段25が、扉開閉を検出し扉開閉カウント部36に信号S1を出力する。扉開閉カウント部36はステップ2で信号S1にカウント数を+1し、扉開閉記憶部37に出力する。扉開閉記憶部37はステップ3にて扉開閉の回数、すなわち前記+1した回数S2を記憶する。
一方、ステップ4で省エネ運転部24は、照度センサ19によって冷蔵庫周辺の照度レベルを、また人感センサ20で冷蔵庫周辺の人の存否を、更に扉開閉検出手段25で扉開閉回数を検知し、省エネ運転条件になっているか否かを確認する。夜間のように照度が規定値以下の時や、外出や歓談等していて人が所定時間以上検出されない時や、各食事準備時間帯の間の扉開閉回数の少ない時には省エネ運転条件になっているとして、自動的に冷蔵庫の冷却性能を少し落とした省エネ運転モードに切換えて運転する。そして、ステップ5で省エネ運転部24による省エネ運転時間を記憶し、ステップ6にて24時間に対する省エネ運転比率を算出する。
そしてステップ7において、近距離通信検出部41がデータ要求されているか否かを確認し、要求がなければステップ8で1日(24時間)が経過したかを確認して、経過していなければステップ1にもどるとともに、経過すればステップ9にてそれまで記憶していた扉開閉回数、省エネ運転時間、省エネ運転比率をリセットし、ステップ1に戻る。
このような状態で使用者が携帯端末32のアンテナ43部分を冷蔵庫扉のデータ送信部31に近づけデータ要求信号を送信する(ステップ10)と、近距離通信検出部41がステップ7でこれを検出しデータ送信部31が動作を開始する。データ送信部31はステップ11で扉開閉記憶部37に記憶している扉開閉回数及び省エネ運転比率/時間記憶部35が記憶している省エネ運転時間と省エネ運転比率を取得し、ステップ12においてそのデータを送信する。これにより携帯端末32はステップ13でそのデータを受信し、ステップ14においてそのデータを表示部49に表示する。
したがって、使用者はこの表示部49を見ることによって省エネ運転比率/時間や扉開閉回数を知ることができ、省エネ運転を増やすように例えば以降の扉開閉回数を少なくしようと気をつけたり、不使用時における台所の(明りを消したり、カーテンを閉めて暗くするなどして)照度を落とす等の節電行動をとりやすくなる。すなわち、使用者が節電行動をとることによって省エネ運転条件が整い、省エネ運転部24は省エネ運転を始めるこ
とになる。
また、上記省エネ運転比率/時間や扉開閉回数は前日と比較して知ることができる。すなわち当日と前日の省エネ運転比率/時間や扉開閉回数が表示されるので、使用者は前日と比較して正確に省エネ運転比率/時間や扉開閉回数を把握することができ、効果的に節電行動をとってもらうことができるようになる。
また、扉開閉回数を携帯端末側に表示するので、冷蔵庫側では省エネ運転比率/時間や扉開閉回数等のための表示装置を廃止するか、或いは表示装置を設けていても、省エネ運転比率/時間や扉開閉回数等が所定値に達したときにこれを報知する程度の啓蒙支援を行うだけでよくなって、冷蔵庫自体の消費電力を抑えることもできる。特に、この実施の形態では冷蔵庫側の省エネ運転比率/時間や扉開閉回数等を報知する表示装置は廃止して、使用者に扉開閉回数を知らせるための表示電力を必要としないようにしたから、その分更に節電でき、冷蔵庫の省エネルギー化が向上する。
さらにこの実施の形態では冷蔵庫側に近距離通信検出部41を設けて当該近距離通信検出部41がデータ要求されていることを検出した場合のみデータ送信部31に給電してデータを送信するようにしているので、データ要求がない時にデータ送信部31が電力を消費することもなく、その分さらなる省エネルギー化が図れる。
加えてこの実施の形態では、携帯端末32の第2通信部44を介してインターネット回線を利用し、例えば会社のパソコンで扉開閉回数を表示させて確認することができ、家にいる子供やお爺さん等の家族に連絡して扉開閉を減らすように注意を喚起することもできる。
なお、この実施の形態の冷蔵庫では、データ送信部31は扉表面の最凸部に設けてあるから、携帯端末32をデータ送信部31により接近または接触させることができて確実な通信性能が確保可能になるとともに、データ送信部31周縁の扉外装を携帯端末で傷つけることもなく、長期間にわたって扉外装の美観を良好に維持できる。
また、上記データ送信部31は冷蔵庫最上位となる貯蔵室2の扉、すなわち、複数ある貯蔵室のうち最上部の扉に設けてあるから、下部に位置する扉に設けた場合のような障害、すなわち、データ送信部31を設けた扉より上の扉を開けた時に漏れ落ちてくる冷気がデータ送信部31に触れてその表面に結露が生じ、通信状態の劣化や部品信頼性の低下等の障害を引き起こすことがない。
加えて、上記データ送信部31は複数ある貯蔵室のうちの冷蔵室2に対応する扉に設けてあり、この冷蔵室2は製氷室3や冷凍室5よりも庫内温度が高いので庫内冷気による影響を少なく抑えることができる。したがって、データ送信部31の表面と内部の温度差は小さく抑えられ、結露が発生するのを抑制することができ、通信状態の劣化や部品信頼性の低下等の障害を少なくすることができる。
更に、上記データ送信部31は右側扉11bの端部に設けた操作ユニット18に組み込んであり、使用者が日常的に行う扉への掲示物の張りつけが扉中央部分にあってもこれがデータ送信部31表面にかぶさる等して通信障害を引き起こす恐れも少なく、確実な通信性能の確保が図れる。
また、上記データ送信部31は観音開き式の扉とした貯蔵室2の面積の大きな右側扉11bに設けてあり、データ送信部31の庫内冷気による障害の発生をより少なくすることができる。すなわち、使用者には比較的右利きの人が多く、右側扉11bはこの右利きの
使用者が開閉する頻度が高くなるが、この右側扉11bが開いて庫内の冷気が漏れ出した場合、この冷気は右側扉11bとは反対側の左側扉11aの表面に拡散する可能性が高く、漏れ出した冷気から見て裏側となる右側扉11bの表面側(データ送信部31の設置側)まで廻り込む可能性は非常に少ない。したがって、この右側扉11bに設けられているデータ送信部31に冷気が触れる可能性はほとんどなくなり、その表面に結露が生じることなどで生じる通信状態の劣化や部品信頼性の低下等の障害を抑制することができる。これは面積の大きな扉を開いたときほど多くの冷気が漏れ出すので効果的である。
また、データ送信部31を設けた扉には直流配線のみで交流配線を設けていないので、交流配線から発生するノイズでデータ送信部31の送信に支障をきたすようなことがなく、より正確かつ確実な通信性能を確保できる。
加えて、データ送信部31を設けた貯蔵室2の右側扉11bはこれに対応して自動扉開閉機構17を設けてあり、しかもデータ送信部は手かけ部16から離れた位置であって、当該手かけ部16よりも上方の位置に配置してあるから、濡れ手でドアに触ってもこの濡れ手の水が扉に付着する量は少なく、かつデータ送信部から離れているから、この水によってデータ受信部が濡れたりすることがなく、通信状態の劣化や部品信頼性の低下等の障害をより少なくすることができる。
(実施の形態2)
図8は実施の形態2を示し、この実施の形態2は省エネ運転比率/時間や扉開閉回数等の表示手段53を冷蔵庫本体1の扉11bに設けたものである。更にこの実施の形態2では24時間タイマーを時計38Aに置き換えて当該時計38Aからの時刻出力に基づいて複数の時間帯に区分けする時間帯区分け部54を追加し、省エネ運転比率算出部34及び扉開閉記憶部37による省エネ運転比率/時間及び扉開閉回数等を、例えば朝食(6時〜12時)、昼食(12時〜18時)、夕食(18時〜24時)、就寝時(24時〜6時)の4つの時間帯に区分して算出/記憶し、表示させるようにしてある。
したがって、この実施の形態2においても先の実施の形態1と同様、使用者は省エネ運転比率/時間や扉開閉回数等を前日と比較して知ることができ、省エネ運転を増やすように例えば以降の扉開閉回数等を少なくしようと気をつけて省エネ運転部24による省エネ運転比率が向上し、省エネが促進されることになる。しかもこの表示手段53に表示されるのは時間帯ごと、例えば朝食時間帯であれば朝食時間帯の省エネ運転比率/時間及び扉開閉回数等が表示されて、当該朝食時間帯の省エネ運転比率/時間及び扉開閉回数等を正確に把握できるから、使用者としてはこの朝食時間帯の省エネ運転比率/時間及び扉開閉回数等が多いのか少ないのかを的確に知ることができ、効果的である。
以上のように上記各実施の形態で説明した冷蔵庫は省エネ運転の比率/時間を知ることができるので、例えば扉開閉回数を減らすなど使用者の積極的な節電行動につなげて冷蔵庫自体の省エネ運転比率を高め、冷蔵庫の省エネルギー化が促進できるものであるが、上記実施の形態で説明したものは本発明を実現する一形態であり、本発明の目的達成範囲内であれば種々変更可能である。
例えば、上記実施の形態においては省エネ運転比率/時間とともに扉開閉回数も知らせるようにしたが、これは省エネ運転比率或いは省エネ運転時間だけ知らせるものであってもよいし、扉開閉回数の代わりに扉開閉時間を知らせるようにしてもよいなど、種々の選択が考えられる。
また、省エネ運転比率算出部と省エネ運転比率/時間記憶部は別々のもののような形で説明したが、これは省エネ運転比率算出部が記憶機能を備えているもの、すなわち省エネ
運転比率算出部が省エネ運転比率/時間記憶部を兼ねている構成としてもよいものである。
更に扉開閉の扉開閉カウント部や扉開閉記憶部は前記したように扉開閉時間を知らせるようにしたものにあっては扉開閉の時間をカウントしたり記憶するものとなる。
また、データ送信部31を備えたものにあっては当該データ送信部31を送信機能のみの場合で説明したが、受信機能を持つ送受信部として、例えば携帯端末32側からデータ送信部31に設定温度データを送信して庫内温度を設定できるようにしたり、冷蔵庫制御部からの扉開閉回数データや扉開成累計時間データを配線ではなく近距離無線通信で受け取るようにするなどの展開が考えられる。
更に、送受信機能を有する送受信部とした場合は、扉に設けた送受信部に対応させて冷蔵庫本体側に送受信部を設け、扉が開かれると冷蔵庫本体側の送受信部がこれを検出する構成、すなわち扉の送受信部が扉開閉検出手段を兼用する構成としてもよく、これによって構成の簡素化が図れる。そして、扉開閉検出手段も全部の扉に対応して設けるのが好ましいものの、適宜、例えば開閉頻度の高い一つもしくは幾つかの扉に設けるなどしてもよいものである。
以上のように本発明の冷蔵庫は、省エネ運転の動作度合いがどの程度になっているかがわかり、使用者の積極的な節電行動につなげて冷蔵庫自体の省エネ運転比率を高め、冷蔵庫の省エネルギー化が促進できる。
1 冷蔵庫本体
2,3,4,5,6 貯蔵室
2 冷蔵室
7 機械室
8 圧縮機
9 冷却器
10 冷却ファン
11,12,13,14,15 扉
16 手かけ部
17 自動扉開閉機構
18 操作ユニット
19 照度センサ
20 人感センサ
21 設定スイッチ
22 設定状態表示部
24 省エネ運転部
25 扉開閉検出手段
26 外気温度センサ
27 庫内温度センサ
28 温度補償ヒータ
29 庫内照明
31 データ送信部
31A アンテナ
32 携帯端末
33 時間計測部
34 省エネ運転比率算出部
35 省エネ運転比率/時間記憶部(省エネ運転比率記憶部)
36 扉開閉カウント部
37 扉開閉記憶部
38 24時間タイマー
39 前日回数データ書き換え部
40 前日データ保持部
41 近距離通信検出部
42 第1通信部
43 アンテナ
44 第2通信部
44A アンテナ
45 第1通信制御部
46 第2通信制御部
47 表示制御部
48 携帯制御部
49 表示部
50 操作部
51 記憶部
53 表示手段
54 時間帯区分け部

Claims (6)

  1. 節電運転を行う省エネ運転部と、前記省エネ運転部の運転時間を計測する時間計測部と、この時間計測部が計測した時間に基づき省エネ運転比率を算出する省エネ運転比率算出部と、前記省エネ運転比率算出部が算出した比率を記憶する省エネ運転比率記憶部と、前記省エネ運転比率記憶部で記憶した省エネ運転比率を表示する表示手段とを備えた冷蔵庫。
  2. 省エネ運転比率算出部は1日当たりの省エネ運転比率を算出する請求項1記載の冷蔵庫。
  3. 扉開閉検出手段で検出した扉開閉の回数あるいは扉開成時間を記憶する扉開閉記憶部を更に備え、表示手段は省エネ運転比率記憶部で算出した省エネ運転比率とともに前記扉開閉記憶部が記憶している扉開閉回数あるいは扉開成時間を表示する構成とした請求項1または2記載の冷蔵庫。
  4. 前日の省エネ運転比率と扉開閉回数/扉開成時間のいずれか一つ若くしは双方を記憶する前日データ記憶部を設け、表示手段は少なくとも前日との比較で省エネ運転比率と扉開閉回数/扉開成時間のいずれか一つ若しくは双方を表示する構成とした請求項1〜3のいずれか1項記載の冷蔵庫。
  5. 省エネ運転比率または省エネ運転比率と扉開閉回数/扉開成時間の少なくとも一つ若しくは双方のデータを出力する出力部を、携帯電話等の表示部を備えた携帯端末と近距離データ通信可能なデータ送信部で構成するとともに、携帯端末の表示部を前記省エネ運転比率または扉開閉回数/扉開成時間の表示手段とした請求項1〜4のいずれか1項記載の冷蔵庫。
  6. 携帯端末はインターネット回線と通信可能に構成し、省エネ運転比率または扉開閉回数/扉開成時間をインターネット回線に接続されたパーソナルコンピュータ等の端末機に表示させる構成とした請求項1〜5のいずれか1項記載の冷蔵庫。
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